JPS60116685A - 1,3―ジヒドロ―6―メチル―フロー(3,4―c)―ピリジン誘導体、その製造方法およびこれを含有する抗ヒスタミン剤組成物 - Google Patents
1,3―ジヒドロ―6―メチル―フロー(3,4―c)―ピリジン誘導体、その製造方法およびこれを含有する抗ヒスタミン剤組成物Info
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- JPS60116685A JPS60116685A JP59240900A JP24090084A JPS60116685A JP S60116685 A JPS60116685 A JP S60116685A JP 59240900 A JP59240900 A JP 59240900A JP 24090084 A JP24090084 A JP 24090084A JP S60116685 A JPS60116685 A JP S60116685A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は7−カルボキシメトキシ−フロー(3,4−c
)−ピリジン誘導体、その製造方法およびこれを含有す
る医薬組1jシ、物に関するO本発明によれば、一般式
(I): (式中、AI およびA2は、各々、水素原子2炭素数
1〜5個の飽和゛または不飽和直鎖炭化水素基、6個ま
での環形成原子を有する複素環式基、単環炭素flJ弐
基、フェニルアルキル基またはフェニルアルケニル基金
表わす:A お6LびA2 で表わされる基の各々は、
場合により、塩素または弗素原子、トリフルオロメチル
基、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のγ
ルコキシ基、炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々の
アルキル基が1〜5個の炭素原子含有するジアルキルア
ミノ基、2個のアルキル基とアルコキシ基の各々が1〜
5個の炭素原子を有するジアルキルアミノアルコキシ基
またはアルコキシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−
またはβ−了ルコiシーN−ピロリジニル基の1個また
はそれ以上により置換され得る:Rは水素原子またはハ
ロゲン原子を表わす)で表わされる。新規1.3−:)
ヒドロ−6−メチル−フロー(3,4−e)−ピリジン
誘導体およびその薬理学的に許容し得る塩が提供される
O本発明の化合物はその治療学的活性において。
)−ピリジン誘導体、その製造方法およびこれを含有す
る医薬組1jシ、物に関するO本発明によれば、一般式
(I): (式中、AI およびA2は、各々、水素原子2炭素数
1〜5個の飽和゛または不飽和直鎖炭化水素基、6個ま
での環形成原子を有する複素環式基、単環炭素flJ弐
基、フェニルアルキル基またはフェニルアルケニル基金
表わす:A お6LびA2 で表わされる基の各々は、
場合により、塩素または弗素原子、トリフルオロメチル
基、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のγ
ルコキシ基、炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々の
アルキル基が1〜5個の炭素原子含有するジアルキルア
ミノ基、2個のアルキル基とアルコキシ基の各々が1〜
5個の炭素原子を有するジアルキルアミノアルコキシ基
またはアルコキシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−
またはβ−了ルコiシーN−ピロリジニル基の1個また
はそれ以上により置換され得る:Rは水素原子またはハ
ロゲン原子を表わす)で表わされる。新規1.3−:)
ヒドロ−6−メチル−フロー(3,4−e)−ピリジン
誘導体およびその薬理学的に許容し得る塩が提供される
O本発明の化合物はその治療学的活性において。
特に、利尿、血圧降下およびIIIffaの保護の分野
においておよび抗ヒスタミン剤として興味のあるもので
ある・ 本発明によれば、更に、一般式(■):(式中a A1
+ A2およびRは前記の意義を有する)でtkbされ
るfヒ合物を、ジメチルホルムアミドの存在下、10〜
70°Cにおいてブロム酢酸エチルで処理しついで得ら
れたエステルを水酸化ナトリウムで加水分解することを
特徴とする。帥記一般式(I)の1. 3−ジヒドロ−
6−メチル−フロー(3,4−c)−ピリジン誘導体の
製造方法が提供される。
においておよび抗ヒスタミン剤として興味のあるもので
ある・ 本発明によれば、更に、一般式(■):(式中a A1
+ A2およびRは前記の意義を有する)でtkbされ
るfヒ合物を、ジメチルホルムアミドの存在下、10〜
70°Cにおいてブロム酢酸エチルで処理しついで得ら
れたエステルを水酸化ナトリウムで加水分解することを
特徴とする。帥記一般式(I)の1. 3−ジヒドロ−
6−メチル−フロー(3,4−c)−ピリジン誘導体の
製造方法が提供される。
原料化合物(旧は本出願人の出願に係る特願昭82−1
9038号明細書記載の方法に従って製造し得る。
9038号明細書記載の方法に従って製造し得る。
本発明によれば、更に一般式(■)の1.3−ジヒドロ
−6−メチル−フロー(3,4−c)−ピリジン誘導体
またはその薬学的に許容し得る塩と。
−6−メチル−フロー(3,4−c)−ピリジン誘導体
またはその薬学的に許容し得る塩と。
薬学的に許容し得る稀釈剤または担体とからなる医薬組
成物が提供される。
成物が提供される。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1
加熱装置、冷却装置および攪拌装置を備えた2を反応器
に300 rdの無水ジメチルホルムアミド。
に300 rdの無水ジメチルホルムアミド。
4.8tの水素化ナトリウムおよび3g、1F(0,1
モル)の1.3−ジヒドロ−3−エチル−6−メチル−
7−ヒドロキシ−フロー1.j、4−c)−ピリジンを
ゆっくり攪拌しながら装入した@温度を40″Cに上昇
させそしてこの温度で1時間攪拌した。ついでl+、a
−(0,+tモル)のブロム酢酸エチルヲ20°Cでゆ
っくり添加した06時間攪拌した後1反応器合物を蒸発
乾固させたO残渣をジクロルメタン中に溶解し、水洗し
、再沈澱させ。
モル)の1.3−ジヒドロ−3−エチル−6−メチル−
7−ヒドロキシ−フロー1.j、4−c)−ピリジンを
ゆっくり攪拌しながら装入した@温度を40″Cに上昇
させそしてこの温度で1時間攪拌した。ついでl+、a
−(0,+tモル)のブロム酢酸エチルヲ20°Cでゆ
っくり添加した06時間攪拌した後1反応器合物を蒸発
乾固させたO残渣をジクロルメタン中に溶解し、水洗し
、再沈澱させ。
t1別し、乾燥しついで石油エーテルから再結晶させた
。21?(収率79−)の白色結晶が得られた:その元
素分析値は実験式: C,4H,、No4(すなわち、
標題化合物のエチルエステル)と良く一致したO かく得られたエステル20 f (0,74モル)を同
−O反応器内で100−のエタノール、+1?(0,2
75モル)の水酸化ナトリウムタブレットおよび200
trtの水と共に2時間還流させた;冷却後、温度f
t20”C以下に保持しながら、攪拌下。
。21?(収率79−)の白色結晶が得られた:その元
素分析値は実験式: C,4H,、No4(すなわち、
標題化合物のエチルエステル)と良く一致したO かく得られたエステル20 f (0,74モル)を同
−O反応器内で100−のエタノール、+1?(0,2
75モル)の水酸化ナトリウムタブレットおよび200
trtの水と共に2時間還流させた;冷却後、温度f
t20”C以下に保持しながら、攪拌下。
200−の10チ酢ばお工び100−の水全滴下した◎
生成した沈at:分離し、水で2回洗浄し。
生成した沈at:分離し、水で2回洗浄し。
乾燥しついでアセトニトリル/メタノール(50150
)混合物から再結晶させた。かくして10t(収率gO
チ)の白色結晶を得た・その元素分析値は実験式: C
,21(,5No、に良く一致した。融点は212°C
(Tottoli )であった◎実施例2 上記化合物全実施例1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−ビニル−3−p−チオメチルフェニル−6
−メチル−7−ヒドロキシ−フロー(3,4−c)−ピ
リジンから製造した。白色結晶生成物が42係の収率で
得られた@この生成物の元素分析値は実験式” Cl9
H19NO4” と良く一致した。融Aは191〜19
4°Cであった。
)混合物から再結晶させた。かくして10t(収率gO
チ)の白色結晶を得た・その元素分析値は実験式: C
,21(,5No、に良く一致した。融点は212°C
(Tottoli )であった◎実施例2 上記化合物全実施例1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−ビニル−3−p−チオメチルフェニル−6
−メチル−7−ヒドロキシ−フロー(3,4−c)−ピ
リジンから製造した。白色結晶生成物が42係の収率で
得られた@この生成物の元素分析値は実験式” Cl9
H19NO4” と良く一致した。融Aは191〜19
4°Cであった。
実施例3
一メチルー7−カルボキシメトキシー
生
上記(ヒ合物全実施例1に述べた方法に従って1.3−
ジヒドロ−3−フェニル−6−メチル−7−ヒドロキシ
−フロー(3,4−c)−一リジンから製造した・白色
結晶生成物が67%の収率で得られた。この生成物の元
素分析値(ri夷験式:C,6H,5No4と良く一致
した。)独点は220°Cであった0 実施例4 上記化合物全実施例1(′C述べた方法に従ってl、3
−)ヒドロ−3−p−10口フェニル−6−メチル−7
−ヒドロキシ−フロ−(3,4−c)−ピリジンから製
造した0白色結晶生成物が63俤の収率で得「つれた。
ジヒドロ−3−フェニル−6−メチル−7−ヒドロキシ
−フロー(3,4−c)−一リジンから製造した・白色
結晶生成物が67%の収率で得られた。この生成物の元
素分析値(ri夷験式:C,6H,5No4と良く一致
した。)独点は220°Cであった0 実施例4 上記化合物全実施例1(′C述べた方法に従ってl、3
−)ヒドロ−3−p−10口フェニル−6−メチル−7
−ヒドロキシ−フロ−(3,4−c)−ピリジンから製
造した0白色結晶生成物が63俤の収率で得「つれた。
この生成物の元素分析値は実験式:C16H14N04
Clと良く一致した。融点は226−230’Cであっ
た。
Clと良く一致した。融点は226−230’Cであっ
た。
実施例5
フエ二It/ −6−%チル−ツーカルホキ上記比合物
を実施例1に述べた方法に従って1.3−ジヒドロ−3
−p−フルオロフェニル−6−メチル−7−ヒドロキシ
ーフロー(3,4−C)−ピリジンから製造した。白色
結晶生成物が47%の収率で得られた・この生成物の元
素分析値は実験式: C,6H,4FN04 と良く一
致した。融点は214℃であった〇 実施例6 オワメチル−フェニル−6−メチルー フーカルポキシメトキゾーフロー( 3,4−c)−ピリジンの製造 上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−−4リフルオロメチル一フェニル−6−メ
チル−7−ヒトロキシーフロー(3,4−c)−ピリジ
ンから製造した。白色結晶生成物が58チの収率で得ら
れた。この生成物の元素分析IIIIは実験式: C,
、H,4F3No4と良く一致した。融点!’i 20
0°Cであった。
を実施例1に述べた方法に従って1.3−ジヒドロ−3
−p−フルオロフェニル−6−メチル−7−ヒドロキシ
ーフロー(3,4−C)−ピリジンから製造した。白色
結晶生成物が47%の収率で得られた・この生成物の元
素分析値は実験式: C,6H,4FN04 と良く一
致した。融点は214℃であった〇 実施例6 オワメチル−フェニル−6−メチルー フーカルポキシメトキゾーフロー( 3,4−c)−ピリジンの製造 上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−−4リフルオロメチル一フェニル−6−メ
チル−7−ヒトロキシーフロー(3,4−c)−ピリジ
ンから製造した。白色結晶生成物が58チの収率で得ら
れた。この生成物の元素分析IIIIは実験式: C,
、H,4F3No4と良く一致した。融点!’i 20
0°Cであった。
実施例7
ノーN−e口すシニル)フェニル−6
−メチル−7−カルボキシメトキシ−
上記1ヒ金物を実施例1に述べた方法に従一つで1.3
−ジヒドロ−3−p−(エトキシ−N−ピロリジニル)
フェニル−6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,
41り一ビリジンから製造した。白色結晶生成物が71
チの収率で得られた。
−ジヒドロ−3−p−(エトキシ−N−ピロリジニル)
フェニル−6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,
41り一ビリジンから製造した。白色結晶生成物が71
チの収率で得られた。
この生成物の元素分析値は実験式:C2□F■26N2
05と良く一致した。融点は197°Cであった。
05と良く一致した。融点は197°Cであった。
実施例8
−6−メチル−7−カルポキシメトキ
上記1ヒ金物を実施例1に述べた方法に従って1.3−
ジヒドロ−3−α−チェニル−6−メチル−7−ヒドロ
キシーフロー(3,4−C)−ピリジンから製造した。
ジヒドロ−3−α−チェニル−6−メチル−7−ヒドロ
キシーフロー(3,4−C)−ピリジンから製造した。
薄いページ1色結晶生成物が73チの収率で得られた。
この生成物の元素分析値は実験式: C,4H,3No
4S と良く一致した・融点は172〜174°Cであ
った。
4S と良く一致した・融点は172〜174°Cであ
った。
実施例9
上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−n−ベンチルー3.6−シメチルー7−ヒ
ドロキシーフロー(3,4−e)−ピリジンから製造し
た。白色結晶生成物が76−の収率で得られた。この生
成物の元素分析値は実験式” C161(23NO4と
良く一致した。融点は2110Cであった〇 実施例10 上記化合物を実施例Iに述べた方法に従ってI、3−’
、;ヒドロー31p−クロロフェニル−3、6−シメチ
ルー7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジン
から製造した。結晶生成物が61チの収ぶて得られた。
ヒドロ−3−n−ベンチルー3.6−シメチルー7−ヒ
ドロキシーフロー(3,4−e)−ピリジンから製造し
た。白色結晶生成物が76−の収率で得られた。この生
成物の元素分析値は実験式” C161(23NO4と
良く一致した。融点は2110Cであった〇 実施例10 上記化合物を実施例Iに述べた方法に従ってI、3−’
、;ヒドロー31p−クロロフェニル−3、6−シメチ
ルー7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジン
から製造した。結晶生成物が61チの収ぶて得られた。
この生成物の元素分析値は実験式: C,、II、 6
e/No4と良く一致しえ。
e/No4と良く一致しえ。
融点は164゛″Cであった◎
実施例11
ボキシメトキシーフロ−(3+4−c)−ピリジンの製
造 上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−’
;ヒドロー3−m−クロロフェニル−3,6−シメチル
ー7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジンか
ら製造した。白色結晶生成物が43−の収率で得られた
0この生成物の元素分析値は実験式: C,、u、 6
Ce No4 と良く一致した0融点は206’Cであ
った。
造 上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−’
;ヒドロー3−m−クロロフェニル−3,6−シメチル
ー7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジンか
ら製造した。白色結晶生成物が43−の収率で得られた
0この生成物の元素分析値は実験式: C,、u、 6
Ce No4 と良く一致した0融点は206’Cであ
った。
実施例12
上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−u
ヒドロ−3−p−フルオロフェニル−3+6−9メチル
−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジンか
ら製造した。結晶生成物が68俤の1区率で得られた・
この生成物の元素分析値は実験式” +7H16Fl′
IJO4と良く一致した。
ヒドロ−3−p−フルオロフェニル−3+6−9メチル
−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジンか
ら製造した。結晶生成物が68俤の1区率で得られた・
この生成物の元素分析値は実験式” +7H16Fl′
IJO4と良く一致した。
融点は184〜186°Cであった・
実施例13
上記化合+J/lAを実施例1に述べた方法に従って1
.3−ジヒドロ−3−エチル−3−n−ブチル−6−メ
チル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジ
ンから製造した・白色結晶生成物が781の収率で得ら
れた◎この生成物の元素分析値は実験式:C,6H□3
N04と良く一致した。融点は+ 93’Cであった。
.3−ジヒドロ−3−エチル−3−n−ブチル−6−メ
チル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジ
ンから製造した・白色結晶生成物が781の収率で得ら
れた◎この生成物の元素分析値は実験式:C,6H□3
N04と良く一致した。融点は+ 93’Cであった。
実施例14
上記化合物を実施例1に述べた方法に従って1.3−:
)ヒドロ−3−エチル−3−α−フリル−6−メチル−
7−ヒドロキシーフロー(3,4−c’)−ピリジンか
ら製造した・結晶生成物が71チの収率で得られた。こ
の生成物の元素分析値は実験式: C,6IT、 、N
o5と良く一致した・融点は169°Cであった口 実施例15 上記化合物を実施列1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−ビニル−3−P−メチルチオフェニル″6
−メチル−7−ヒトロキシーフ。−(3,4−C)−ピ
リジンから製造した0結晶生成物が81チの収率で得ら
れたOこの生成物の元素分析値は実験式: C,9[(
,9No4S と良く一致した。融点iIi+91〜1
94°Cであった。
)ヒドロ−3−エチル−3−α−フリル−6−メチル−
7−ヒドロキシーフロー(3,4−c’)−ピリジンか
ら製造した・結晶生成物が71チの収率で得られた。こ
の生成物の元素分析値は実験式: C,6IT、 、N
o5と良く一致した・融点は169°Cであった口 実施例15 上記化合物を実施列1に述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−ビニル−3−P−メチルチオフェニル″6
−メチル−7−ヒトロキシーフ。−(3,4−C)−ピ
リジンから製造した0結晶生成物が81チの収率で得ら
れたOこの生成物の元素分析値は実験式: C,9[(
,9No4S と良く一致した。融点iIi+91〜1
94°Cであった。
実施例16
ルポキシメトキシーフロー(3,4−
C)−ピリジンの製造
上記化合物を実施例1に述べた方法に従って!、3−ジ
ヒドロー3−フェニルー3−p−トル・fルー6−メチ
ル−7−ヒドロキラーフロー(3,4−c’)−ピリジ
ンから製造した0白色結晶生成物が57チの収率で得ら
nた。この生成物の元素分析値は実験式: C23H,
!、NO,と良く一致した。
ヒドロー3−フェニルー3−p−トル・fルー6−メチ
ル−7−ヒドロキラーフロー(3,4−c’)−ピリジ
ンから製造した0白色結晶生成物が57チの収率で得ら
nた。この生成物の元素分析値は実験式: C23H,
!、NO,と良く一致した。
融点は223°Cであった。
実施例17
チル−7−カルボキシメトキシ−フロ
ー(3,4−(り一ビリジンの製造
上記化合物を実施例Iに述べた方法に従って1.3−ジ
ヒドロ−3−α−フリル−3−p−メチルチオフェニル
−6−メチル〜7−ヒトロキシーフロー(3,4−c’
)−ピリジンから製造した0結晶生成物が43−の収率
で得られた。
ヒドロ−3−α−フリル−3−p−メチルチオフェニル
−6−メチル〜7−ヒトロキシーフロー(3,4−c’
)−ピリジンから製造した0結晶生成物が43−の収率
で得られた。
この生成物の元素分析値は実験式: C2,H,9No
、Sと良く一致した。融点は139°Cであった。
、Sと良く一致した。融点は139°Cであった。
4−ブロモまたはクロロ−7−カルポキシメトギシ誘導
庫については、詳細な製造法についての記載は省略する
。各々の目的化合物の名称、対応する原料化合物の名称
、収率、実験式および融点のみを以下に示す@ 実施例1g クロロ−6−メチル−7−カルボキシ メトキシ−フロー(3,4−cl−ピ リジンの製造 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−エチル−4−クロロ−6リチル
ー7−ヒド1キシ−フロー(3,4−c)−ピリジン 収率55 % : 実験式C、a lI I6弓I N
O4;融点181C 実施例19 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−n−ブチル−4−クロロ−6−
メチル−7−ヒドロキラーフロー43.4−c)−ピリ
ジン 収率58チ:実験式C、31(、o CA! NO4*
融点170C0 実施例20 原料化合物: 1.3−:)ヒドロ−3−p−クロロフェニル−4−プ
ロモー6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−
c)−ピリジン 収率53% :4験式C,6i113BrCJNO4:
融点194〜196°C0 実施例21 造 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−m−1−リフルオロメチルフェ
ニル−4−プロモー6−メチル−7−ヒドロキジ−フロ
ー(3,4−e)−ピリジン 収率4396:実験式C,、l(、3Br F3No4
;融点207〜2096Ca 実施例22 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−メトキシフェニル−4−ク
ロロ−6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−
c)−ピリジン 収率48嗟;実験式C,、H,6CINO6:融点17
g’Co 一 実施例23 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−メチルチオフェニル−4−
ゾロモー6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4
−c)−ピリジン収率3g%:#線式C,、H,6Br
NO4S ; 融点657〜159°C0 実施例24 −4−クロロ−6−メチル−7−カル ポキシメ1−キシーフロー(3,4−e)原料化合物: 1、 3−ジヒドロ−3−α−チェニル−4−クロロ−
6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c’)
−ピリジン 収率35俤:実験式c、 4t(、2CIN04S ;
融点149〜151’C。
庫については、詳細な製造法についての記載は省略する
。各々の目的化合物の名称、対応する原料化合物の名称
、収率、実験式および融点のみを以下に示す@ 実施例1g クロロ−6−メチル−7−カルボキシ メトキシ−フロー(3,4−cl−ピ リジンの製造 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−エチル−4−クロロ−6リチル
ー7−ヒド1キシ−フロー(3,4−c)−ピリジン 収率55 % : 実験式C、a lI I6弓I N
O4;融点181C 実施例19 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−n−ブチル−4−クロロ−6−
メチル−7−ヒドロキラーフロー43.4−c)−ピリ
ジン 収率58チ:実験式C、31(、o CA! NO4*
融点170C0 実施例20 原料化合物: 1.3−:)ヒドロ−3−p−クロロフェニル−4−プ
ロモー6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−
c)−ピリジン 収率53% :4験式C,6i113BrCJNO4:
融点194〜196°C0 実施例21 造 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−m−1−リフルオロメチルフェ
ニル−4−プロモー6−メチル−7−ヒドロキジ−フロ
ー(3,4−e)−ピリジン 収率4396:実験式C,、l(、3Br F3No4
;融点207〜2096Ca 実施例22 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−メトキシフェニル−4−ク
ロロ−6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−
c)−ピリジン 収率48嗟;実験式C,、H,6CINO6:融点17
g’Co 一 実施例23 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−メチルチオフェニル−4−
ゾロモー6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4
−c)−ピリジン収率3g%:#線式C,、H,6Br
NO4S ; 融点657〜159°C0 実施例24 −4−クロロ−6−メチル−7−カル ポキシメ1−キシーフロー(3,4−e)原料化合物: 1、 3−ジヒドロ−3−α−チェニル−4−クロロ−
6−メチル−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c’)
−ピリジン 収率35俤:実験式c、 4t(、2CIN04S ;
融点149〜151’C。
実施例25
原料化合物:
1.3−ジヒドロ−3,3,6−ドリメチルー4−クロ
ロ−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジン 収率51チ:実験式c、□+r、4(:eNo、 :
It1点192Ca 実施例26 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3・フェニル−3,6一ジメチル−
4−クロロ−7−ヒドロキジ−フロー(3,4−c)−
ピリジン 収率47チ:実験式c、馬、ctNo4:融点181〜
183°Co ′ 実施例27 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−クロロフェニル−3,6−
シメチルー4−ゾロモー7−ヒドロキシーフロー(3,
4−c)−ピリジン収率46%;実験式C,、H,、B
r+:/No4;融点180〜182°C0 実施例28 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−α−チェニル−3,6−シメチ
ルー4−ブロモ−7−ヒドロキシー70−(3,4−c
)−一すジン収436%;実験式c、5H14BrNo
、s;融点163〜165°c。
ロ−7−ヒドロキシーフロー(3,4−c)−ピリジン 収率51チ:実験式c、□+r、4(:eNo、 :
It1点192Ca 実施例26 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3・フェニル−3,6一ジメチル−
4−クロロ−7−ヒドロキジ−フロー(3,4−c)−
ピリジン 収率47チ:実験式c、馬、ctNo4:融点181〜
183°Co ′ 実施例27 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−クロロフェニル−3,6−
シメチルー4−ゾロモー7−ヒドロキシーフロー(3,
4−c)−ピリジン収率46%;実験式C,、H,、B
r+:/No4;融点180〜182°C0 実施例28 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−α−チェニル−3,6−シメチ
ルー4−ブロモ−7−ヒドロキシー70−(3,4−c
)−一すジン収436%;実験式c、5H14BrNo
、s;融点163〜165°c。
実施例29
原料化合物:
1.3−ジヒドロ−3−エチル−3−p−クロロフェニ
ル−4−ブロモー6−メチル〜7−ヒトロキシーフロー
(3,4−C)−ビ11ジン 収率38%;実452式C,8f(、7BrCINO4
:融点135〜13g’cQ 実施例30 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−プロピル−3−p−クロロフェ
ニル−4−プロモー6−メfk−7−ヒドロキシーフロ
ー(3,4−c)−ピリジン 収率41チ:実験式C,9H,911rClNO4:融
点130C0 実施例31 ルー4−クロロ−6−メチル−7一カ 原料rヒ合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−ジエチル丁ミノエトキシフ
ェニル−3−フェニル−4−クロロ−6−メチル−7−
ヒドロキシーフロー(3+ 4− c )−ピリジン 収433チ:実験式CF 7H29” N2O5:融点
143〜146°C0 実施例32 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3,3−ジ(p−クロロフェニル)
−4−クロロ−6−メチル−7−ヒピロキシーフロー(
3,4−e”l−ピリジン 収率44チ:″A験式C2□)!、 6Cj! 3No
4: ―点126〜128°C0 毒性試験 LDヲマウスについて経口および1.P、(腹0 腔内)投与により測定した・本発明の化合物のLD s
o は経1コ投与の場合0.ε〜2g以上/kgであ
り、IP 投与の場合、 0.45〜+、35g/Kg
であったO 薬理試験 完全な薬理学的試験を行った結果を以下に示す。
ル−4−ブロモー6−メチル〜7−ヒトロキシーフロー
(3,4−C)−ビ11ジン 収率38%;実452式C,8f(、7BrCINO4
:融点135〜13g’cQ 実施例30 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3−プロピル−3−p−クロロフェ
ニル−4−プロモー6−メfk−7−ヒドロキシーフロ
ー(3,4−c)−ピリジン 収率41チ:実験式C,9H,911rClNO4:融
点130C0 実施例31 ルー4−クロロ−6−メチル−7一カ 原料rヒ合物: 1.3−ジヒドロ−3−p−ジエチル丁ミノエトキシフ
ェニル−3−フェニル−4−クロロ−6−メチル−7−
ヒドロキシーフロー(3+ 4− c )−ピリジン 収433チ:実験式CF 7H29” N2O5:融点
143〜146°C0 実施例32 原料化合物: 1.3−ジヒドロ−3,3−ジ(p−クロロフェニル)
−4−クロロ−6−メチル−7−ヒピロキシーフロー(
3,4−e”l−ピリジン 収率44チ:″A験式C2□)!、 6Cj! 3No
4: ―点126〜128°C0 毒性試験 LDヲマウスについて経口および1.P、(腹0 腔内)投与により測定した・本発明の化合物のLD s
o は経1コ投与の場合0.ε〜2g以上/kgであ
り、IP 投与の場合、 0.45〜+、35g/Kg
であったO 薬理試験 完全な薬理学的試験を行った結果を以下に示す。
A−81皮膚了ナフイラキシー
この試験はJ、 pharm、 Paris、 I(7
79to tit 69−72頁に記載Ficlle法
ム48に従って行った。
79to tit 69−72頁に記載Ficlle法
ム48に従って行った。
雄の8prague −Dowley種ラット(体重1
8l80−2O0の背中の2個所に免疫血清の皮下注射
ヲ行った;72時間後に、このラットにオパルプミン(
5η/l’)とエバンス青(2,5rat/ L ’)
の混合物1−の1.V、(静脈内)注射(ヘニス靜脈)
ヲ行った:こ扛により血清を注射した場所の周囲に膨疹
(Wheal lを形成させた0膨疹が形成し−Cから
30分後にこれを採取し、測定しついで4 mlのポル
ム了ミド中に65°Cで24時間浸漬(incubat
e ) l、た(エバンス青の抽出を行うため)。
8l80−2O0の背中の2個所に免疫血清の皮下注射
ヲ行った;72時間後に、このラットにオパルプミン(
5η/l’)とエバンス青(2,5rat/ L ’)
の混合物1−の1.V、(静脈内)注射(ヘニス靜脈)
ヲ行った:こ扛により血清を注射した場所の周囲に膨疹
(Wheal lを形成させた0膨疹が形成し−Cから
30分後にこれを採取し、測定しついで4 mlのポル
ム了ミド中に65°Cで24時間浸漬(incubat
e ) l、た(エバンス青の抽出を行うため)。
上げ液の光学的濃度全分光光度計により62 Qnmで
測定した。
測定した。
第1群のラット(8匹)は対照(非処理)として使用し
7た;第2群(ラット8匹)は対照化合物(テオフィリ
ン、 25 Ing/kg)による処理に使用しそして
他の10個のラット群(いずれも1群がラフ1−8匹)
は10種の本発明の16合物(いずれも25〜/に9>
による処理に使用した:これらの12個のラツl−4に
ついで、特定の供試化合物をオバルプミン/エバンス青
混合物の注射を行う1時間前に経口投与した・膨疹の表
面積と色の減少率を対照群ラットとの比較により測定し
た@結果を後記の表の左側の部分に示したO B−抗ヒスタミン作用 コノ試験はIttt、 Arch、 AILergy
1289(195g)おxびJ、 Pharrnac、
and exp、 ’rher、 191 i21
(1974)。
7た;第2群(ラット8匹)は対照化合物(テオフィリ
ン、 25 Ing/kg)による処理に使用しそして
他の10個のラット群(いずれも1群がラフ1−8匹)
は10種の本発明の16合物(いずれも25〜/に9>
による処理に使用した:これらの12個のラツl−4に
ついで、特定の供試化合物をオバルプミン/エバンス青
混合物の注射を行う1時間前に経口投与した・膨疹の表
面積と色の減少率を対照群ラットとの比較により測定し
た@結果を後記の表の左側の部分に示したO B−抗ヒスタミン作用 コノ試験はIttt、 Arch、 AILergy
1289(195g)おxびJ、 Pharrnac、
and exp、 ’rher、 191 i21
(1974)。
300−310頁に記載のDoepfner −VV
およびCerletti A、の方法に従って行った0
雄のSprague −Dowley種ラット(体重1
40−160 、Q )に218時間水を与えないでお
いてからI mg / kgの水(非処理対照)および
供試化合物の水溶液または懸濁液0.2m71’i飲ま
せた◎左の後足の容Sを肢体容積計により測定しついで
5チヒスタミン塩酸塩水溶液0. l +dを注射した
0 1時間後に、注射後の容積全測定することにより炎
症応答(inflam+natory raapona
e ) f評価した。
およびCerletti A、の方法に従って行った0
雄のSprague −Dowley種ラット(体重1
40−160 、Q )に218時間水を与えないでお
いてからI mg / kgの水(非処理対照)および
供試化合物の水溶液または懸濁液0.2m71’i飲ま
せた◎左の後足の容Sを肢体容積計により測定しついで
5チヒスタミン塩酸塩水溶液0. l +dを注射した
0 1時間後に、注射後の容積全測定することにより炎
症応答(inflam+natory raapona
e ) f評価した。
Inに8匹のラットft使用した=1群を非処理対照用
に、10群を供試化合物による処理用にそして2群を参
照化合物としてのメクイタジン(mequitazin
e )およびゾaメタシン(promethazine
) による処理用に使用した:いずれの化合物も25
キ/ゆ投与した@炎症応答の減少重金対照群との比較に
より請求めた0結果は後記の表の右側の欄に示した・ これらの2111の試験から本発明の化合物は強い抗ヒ
スタミン作用を示すことが明らかである。
に、10群を供試化合物による処理用にそして2群を参
照化合物としてのメクイタジン(mequitazin
e )およびゾaメタシン(promethazine
) による処理用に使用した:いずれの化合物も25
キ/ゆ投与した@炎症応答の減少重金対照群との比較に
より請求めた0結果は後記の表の右側の欄に示した・ これらの2111の試験から本発明の化合物は強い抗ヒ
スタミン作用を示すことが明らかである。
人に経口投与する場合には、本発明の化合物を0.25
9含有する錠剤またはカシセルとして投与することが好
ましい。1.V、(腹腔内)投与する場合には・上記と
同一の址を含有するビンから清流により注入する0人の
治療に用いる場合の1日の投与量は、経口投与の場合0
.25〜2!iであり。
9含有する錠剤またはカシセルとして投与することが好
ましい。1.V、(腹腔内)投与する場合には・上記と
同一の址を含有するビンから清流により注入する0人の
治療に用いる場合の1日の投与量は、経口投与の場合0
.25〜2!iであり。
−■・V・ 投与の場合0.25〜+gである。
第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(I): (式中、Al およびA2 は、各々、水素原子、炭素
数1〜5個の飽和または不飽和直鎖炭化水素基・6個ま
での環形成原子を有す不複素環式基、単環炭素環式基、
フェニルアルキル基またはフェニルアルケニル基を表わ
す:A1 およびA2 で表わされる基の各々は、場合
により・塩素または弗素系′子、トリフルオロメチル基
、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアル
コキシ基、炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々のア
ルキル基が1〜5個の炭素原子を有するジアルキルアミ
ノ基、2個のアルキル基とアルコキシ基の各々が1〜5
個の炭素原子を有するジアルキル丁ミノアルコキシ基ま
たはアルコキシ基が1〜5個の炭素原子を有するα−ま
たはβ−丁ルコキシーN−ピロリジニル基の1個または
それ以上によ妙置換され得る;Rは水素原子または)・
ロゲン原子を表わす)で表わされる。新規啜、3−ジし
ドロー6−メチル−フロー(3,4−c)−ピリジン誘
導体およびその薬理学的に許容され得る塩0 2・ 一般式(■): (式中、 A、A およびRは後記の意義を有する)2 で表わされる1L合物?、ジメチルホルムアミドの存在
下、10〜70°Cにおいて!ロム酢酸エチルで処理し
ついで得られたエステルを水酸化ナトリウムで処理する
ことを特徴とする。一般式(■)=C式中、A、および
A2は、各々、水素原子、炭素数1〜5個の飽和または
不飽和直鎖炭化水素基。 6個までの環形成原子を有する複素環式基、単環ffl
素ff1式&、フェニルアルキル基マタはフェニルアル
ケニル基を表わす;AI およびA2 で表わされる基
の各々は、場合により、塩素または弗素原子、トリフル
オロメチル基、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1
〜5個のアルコキシ基、炭素数1〜5個のアルキルチオ
基、各々のアルキル基が1〜5個の炭素原子を有するシ
ア゛ルΦルアミノ〜5個の炭素原子を有するジアルキル
アミノアルコキシ基またはアルコキシ基が1〜5111
Slの炭素原子を有するα−またはβ−アルコキシ−N
−ピロリジニル基の1個またはそれ以上により置換され
得る;nB水素原子またはハロゲン原子−tiゎす)ご
表わされる。新規1.3−ジヒドロ−6−メチ/L’−
7el−(3,4−c )−ピリジン誘導体の製造方法
。 3、一般式(I): (式中、A1 およびA2 は、各々、水素原子、炭水
数1〜5個の飽和または不飽和直鎖炭化水素基。 6個までの環形成原子を有する複素環式基、単環炭素環
式基、フェニルアルキル基またはフェニルアルケニル基
金表わす:A1 およびA2 で表わさレル基)各々は
、場合により、塩素または弗素原子、トリフルオロメチ
ル基、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個の
アルコキシ基、炭素数1〜5個のアルキルチオ基、各々
のアルキル基が1〜5個の炭素原子を有するジアルキル
丁ミノ基、2個のアルキル基とアルコキシ基の各々が1
〜5個の炭素原子を有するジアルキルアミノアルコキシ
基またはアルコキシ基が1〜5個の炭素原子を有するα
−またはβ−アルコキン−N−ピロリジニル基の1個ま
たはそれ以上により置換され得る;Rは水素原子またけ
ノ・ロゲン原子を表わす)で表わされる、新規1.3−
ジヒドロ−6〜メチル−70−(3,4−c )−ピリ
ジン誘導体またはその薬理学的に許容し得る塩を有効成
分とする医薬組成物0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838330658A GB8330658D0 (en) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 7-carboxymethoxy-furo-(3,4-c)-pyridine derivatives |
GB8330658 | 1983-11-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116685A true JPS60116685A (ja) | 1985-06-24 |
JPH0313235B2 JPH0313235B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=10551897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59240900A Granted JPS60116685A (ja) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | 1,3―ジヒドロ―6―メチル―フロー(3,4―c)―ピリジン誘導体、その製造方法およびこれを含有する抗ヒスタミン剤組成物 |
Country Status (24)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS60116685A (ja) |
AT (1) | AT391868B (ja) |
BE (1) | BE900941A (ja) |
CA (1) | CA1257272A (ja) |
CH (1) | CH660737A5 (ja) |
DE (1) | DE3441975A1 (ja) |
DK (1) | DK157932C (ja) |
DZ (1) | DZ702A1 (ja) |
ES (1) | ES537666A0 (ja) |
FI (1) | FI80701C (ja) |
FR (2) | FR2555049B1 (ja) |
GB (2) | GB8330658D0 (ja) |
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IE (1) | IE58097B1 (ja) |
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LU (1) | LU85634A1 (ja) |
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MY (1) | MY100665A (ja) |
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OA (1) | OA07865A (ja) |
SE (1) | SE458277B (ja) |
SG (1) | SG52687G (ja) |
ZA (1) | ZA848128B (ja) |
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GB8808001D0 (en) * | 1988-04-06 | 1988-05-05 | Scras | Stereospecific preparative process for furol(3,4-c)pyridine derivatives |
GB8907480D0 (en) * | 1989-04-03 | 1989-05-17 | Scaras Societe De Conseils De | Separation of insomers of furo(3,4-c)pyridine derivatives |
US5130252A (en) * | 1990-05-14 | 1992-07-14 | Synthetech, Inc. | Resolution of furopyridine enantiomers and synthetic precursors thereof |
AU763464B2 (en) * | 1999-03-08 | 2003-07-24 | Medicure Inc. | Pyridoxal analogues for vitamin B-6 disorders |
CA2376029A1 (en) * | 1999-07-13 | 2001-01-18 | Medicure Inc. | Use of pyridoxin derivatives for the treatment of diabetes and related complications |
CA2383252A1 (en) | 1999-08-24 | 2001-03-01 | Medicure International Inc. | Treatment of cardiovascular related pathologies |
US7442689B2 (en) * | 2000-02-29 | 2008-10-28 | Medicure International Inc. | Cardioprotective phosphonates and malonates |
JP2003525303A (ja) | 2000-02-29 | 2003-08-26 | メディキュア インターナショナル インコーポレイテッド | 心臓保護ホスホン酸塩およびマロン酸塩 |
JP2003528146A (ja) | 2000-03-28 | 2003-09-24 | メディキュア インターナショナル インコーポレイテッド | 脳血管疾患の治療 |
WO2002004421A2 (en) | 2000-07-07 | 2002-01-17 | Medicure International Inc. | Pyridoxine and pyridoxal analogues: cardiovascular therapeutics |
US6897228B2 (en) * | 2000-07-07 | 2005-05-24 | Medicure International Inc. | Pyridoxine and pyridoxal analogues: new uses |
US6548519B1 (en) | 2001-07-06 | 2003-04-15 | Medicure International Inc. | Pyridoxine and pyridoxal analogues: novel uses |
US20040121988A1 (en) * | 2001-03-28 | 2004-06-24 | Medicure International Inc. | Treatment of cerebrovascular disease |
US20040186077A1 (en) * | 2003-03-17 | 2004-09-23 | Medicure International Inc. | Novel heteroaryl phosphonates as cardioprotective agents |
WO2006002549A1 (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-12 | Medicure International Inc. | Combination therapies employing platelet aggregation drugs |
US20070060549A1 (en) * | 2004-08-10 | 2007-03-15 | Friesen Albert D | Combination therapies employing ace inhibitors and uses thereof for the treatment of diabetic disorders |
US7459468B2 (en) * | 2004-10-28 | 2008-12-02 | Medicure International, Inc. | Aryl sulfonic pyridoxines as antiplatelet agents |
AU2005304220A1 (en) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Medicure International Inc. | Dual antiplatelet/anticoagulant pyridoxine analogs |
US20060094749A1 (en) * | 2004-10-28 | 2006-05-04 | Medicure International Inc. | Substituted pyridoxines as anti-platelet agents |
US20070105817A1 (en) * | 2005-11-09 | 2007-05-10 | Jim Page | Use of cicletanine and other furopyridines for treatment of systolic-predominant hypertension, isolated systolic hypertension, elevated pulse pressure, and general hypertension |
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