JPS60116513A - サスペンシヨン - Google Patents
サスペンシヨンInfo
- Publication number
- JPS60116513A JPS60116513A JP22391683A JP22391683A JPS60116513A JP S60116513 A JPS60116513 A JP S60116513A JP 22391683 A JP22391683 A JP 22391683A JP 22391683 A JP22391683 A JP 22391683A JP S60116513 A JPS60116513 A JP S60116513A
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- JP
- Japan
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- link
- wheel
- intersection
- axis
- center line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/202—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
技術分野
本発明は車両において車輪と車体とをつなくサスペンシ
ョンに関するもの゛(ン多)す、q)に、車輪に前後方
向の力が作用した場合にサスペンションのリンクrE部
に配設される1ilij性プツシj−の変形に住っ−(
生ずるデフレクションステアの防止に関するものである
。 従来技術 9′スペンジ」ンの・種に、車両横方向に配置された第
一・才9よび第二′のリンクと、車両0:1後方向に顛
いて斜めに配置された第一のリンクとを6::iえたも
のがある。すなわら、第1図に示すように、車軸)lO
を回転自在に保持する車輪(呆持体12(7)上な11
.1部または下&iii部に、はぼ−水平面内において
車両の横方向に配置された第一リンク14.第一°、リ
ンク1Gおよび第三リンク18の各第−醋Yl+が(、
Lば水平な軸線のまわりに回動1旧jヒに連結され、こ
れら各リンクの第二〇::A 11(が同じくぼけ水平
な軸線のまわりに回動可能な状態で車体に連結されるの
である。第一リンク14と第二リンク16とは車両の前
後方向に一定の間隔を隔て、かつ、車両の横方向に互い
に平行に延びるように配設され、第三−リンク18はほ
ぼ水平な平面内で車両の前後方1i’+j &こ傾いた
状態で斜めに配置される。これら各リンク14.1’6
.18の少なくとも一端部(通常4J両端部)にゴムブ
ツシュ20等の弾性プツシj−が介在さ〜lられ、乗心
地の改善が図られる。車輪保持体12の」二部リンク1
4.16および18が連結される側とは反対側の端部は
、図示を省略する別のリンク等によって車体に連結され
る。 この種のタスペンションにおいては、従来、第三リンク
IBの軸線22と車輪10の幅方向の中心線271との
交点20は、第一・リンク14の軸線28と車輪の中心
線24との交点30と、第二リンク16の軸線:32と
車輪の中心線24との交点34との間の範囲から外れた
位置に来るようにされるのが光通であった。 そのため、屯!+’il ’+lil !1i11時や
加速時あるいは車輪10が路面の凹凸上を通過する際等
に車輪10に第2しjに示すような前後方向の力36が
作用し、たとき、第三リンク18には反力38が生じ、
これらの力3fi、38の合力40が車両の横方向に作
用Jることとなる。そして、この合力40に対抗ずべ(
第一 リンク−14と第二−リンクl [iとに番まそ
れぞれカーいに逆向きの反力/12..14が生ずる。 しかるに、・これq)両リンク14.j(iの両η;1
1部には前述のように二I゛ムブノシプ、20か配設さ
れている)こめ、これらの−1゛ノ、ソ′ノシュ20が
1介むことによって車輪10の向きが僅かに変わること
となる。 ずなわち、デフレクションステアが生ずるのである。こ
のデフ1/クシ−1ンステ−7は、車両の操縦安定性や
タイA・の摩耗等にとって重大な問題である。 そこで、このデフレクションステアを減少さ−lるため
にゴムブツシュ20を固り−」゛れば、乗心地の悪化と
いう別の問題が発生してしまうのである。 発明の目的 本発明はこのような事情を背景として、iij述のよう
に配置された3本のリンクを備えたサスペンションであ
って、ゴムブツシュ等の311i性プツシ、:T−を十
分柔らかくして乗心地を良(しても、車輪に(φ+1<
前後方向の力によるデフレクションステアが生じないよ
うなサスペンションを提供することをL1的として為さ
れたものである。 発明の構成 本願の第一発明は上記の目的を達成するために、前述の
ような第一、第二および第三のリンクを備えたサスペン
ションにおいて、第一リンクと第二リンクとを平面視に
おいて互いに平行でかつ長さがほぼ等しくなるように配
置するとともに、前記第三リンクをそれの軸線と前記車
輪の幅方向の中心線との交点が第一リンクと第二リンク
との間隔を第一リンク側から距離1−□、■、2に内分
するように配置し、かつ、第一 リンクと第二リンクと
に係わる前記弾性フッシュの合成ばね定数を、それらを
各々に、、1.<2で表し、た(1.1にほば[−1/
r、2−K 2 /K 、の関係が成1°1.するよう
に選定したごとを9.1′徴とするもの<: iErる
。 また、第二発明は、l!:I i!L!第一 リンクと
第二リンクとの少なくとも一カを車両の横方向に対して
小角度前傾もしくは後(す1さ・lることにより、平面
視においてそれらの軸線のLL長部が互いに交差するよ
うにするとともに、前記第三リンクの軸線と車輪の幅方
向の中心わ;)との交点と、第一リンクのの軸線の延長
部と第二リンクの軸線の延長部との交点とを結ぶ直線か
、それら両延長部のなJ角を第一リンクの側から角度θ
1.θ2に内分ずろ、J、うに配置し、かつ、第一・リ
ンクと第二リンクとに係わる前記弾性ゾソシη、の合成
はね定数を、それらを各々1(□、1<、て表U7た時
にほはsinθ1/!: ! +102−’ K 2
/ I< xの関係が成〕゛1.するように選定L71
、−とをシ11徴とするもの一ζある。 発明の効果 以上のように41)1成さJl、たリースペンンゴユ/
1.こおい−(は、車輪に前後方1111の力が1’用
し)こ場合に、第一 リンクと第二リンクとに作用す7
I力が共に圧縮力となるかまたは引張力となり、しかも
、それらの力Gこよる弾性ブツシュの撓め屓はほぼ等し
くな七1ごととなるため、車輪保持体の第一リンクとの
連結点と第二リンクとの連結点との車両横方向に北&J
る移動量がほぼ等しくなって、車輪は車両横方向に変位
するのみで、デフレクションステアは41しないことと
なる。 したがって、弾性係数が小さい柔らかい弾性ブツシュを
使用して乗心地の向上を図りつりデフレクションステア
の発生ずることを回避することができるのである。 実施例 以下、図面に基づいて第−発明および第二発明σ?実施
例を詳細に説明する。 第3図および第4図&Jそれぞれ第一発明の一実h1!
、!例であるザスペンションの平面図および背面図ごあ
るが、ザスペンシコンスプリング等は本発明の理11J
iiに必要がないため省略されている。 図においで50は庫体ムこIJ!+1定のザスペンショ
ンメンハ゛ζあり、これに複数のリンクを介して車輪1
0が取り伺りられている。このザスペンションの各構成
部拐は前述の従来のザスペンションにおりる各部祠とそ
Jり、ぞれ刀応しCいるため、対応する部)Aには同一
・の着υを伺し゛C詳細な説明を省1(1Hし、異なる
点のめを以]・にit’1.述する。なお、第4図から
明らかなように、第ヵ第ニーおよび第三のリンク14.
1G、お、1:、び18は車輪保持体12の]−昂′、
1部に連に、l−されており、車)倫(呆ト冒本12の
」二1/fit部は第四リンク52に31、って車体に
連結されている。 第31図から1JJlらかイ(,1、う6.二、第二二
リンク18は、その軸線22と車輪10の幅方向の中心
線2 、Iとの交点26が、第一リンク17Iと第一ニ
リンク■6との間隔を第一・リンク14の側がらj、l
旧11[t、 、と1−12とに内分する。)、う6.
二装置され′Cいる。また、第一リンク14の両、l、
;j+部に配設されでいるゴムブ、シJ−2(lの合成
ばね定数を1〈□、第二リンク16の両α111部に配
設されているゴムゾノソ:1.2 (1の合成ばね定数
をに2とずれば、ごれらはj−I/1..2=に2/に
1の関係が成り立つよ一゛)に選定されている。 以上のように構成されたザスペンションにおいて、車輪
10に第5図に示すよ・うに1)iノ後方向の力36が
加えられた場合には、この力36とこの力に基づいて第
三リンク18に生′4′る反力38との合力40が車両
の横方向に生ずる。ごの合力4゜は第一リンク14と第
二リンク16とによって受けられることとなり、これら
から車輪保持体12に対してそれぞれ反力42および4
4が加えられることとなる。反力42の大きさをF3、
反力4イの大きさをF2で表し、かつ、車輪保持体12
の第一リンク14との連結点におりる車両横方向の変位
をδ8、第二リンク16との連結点におG」る変位をδ
2とずれば、次式が成立する。 δ、=F工/ K 、−−−−−−、fl)δ2 =
F 2 / K 2 −−−−−−− (21また、反
力42と44とは合力40と釣り合わなりればならない
ため、次式が成立する。 F、I、、□−ド21.2−[3) 式(1)、 +2L上り δi/δ2□ト”□に2/F2Ks−−−−リ(4)こ
れに式(:5)を代入ずれば、 δ1/δ2−に2 F2 / Kll−1となる。しか
るに、前述のように、L□/L2−に2/Ksであるた
め、δ□と62とのILば工となり、両者は等しいこと
となる。ずなわら、木ザスペンションにおい−Cは、1
1(輪10に前後方向の力が作用したとき、11T、輪
作1.1体12の第一 リンク14および第二リンク1
〔;との両連結点の車両横方向の変位量は等しいのであ
り、車輪10に前(多方向の力が加えられた場合にも車
輪1oにデフレクンqンステーノ′が生ずることがない
のである。 なお、車輪10に前1多カ向の刀が加えられた場合には
、第三リンクロ)の両1’7jlij部に配設されてい
るゴムブソシエ20のdlii性変形に、+1(ついて
第一・リンク14および第一、リン” l (iが水平
面内において小角度回動する、二ととなるが、両リンク
は互いに平行に配置されており、かつ、1、;さかほぼ
等しくされているため、」二部回りリJ乙ご3F−1で
もΦ輪10にデフレクンミ1ンステアleL’l シな
い。 また、第5図には車輪10にス−1して(多ろ向きの力
が作用した場合を小したが、l’l:j 1iiJ ;
3の力が作用し7だ場合にも第一ないし第二、のリンク
14,16゜18に作用する力の向きが逆になるのめで
、同様なことが諷える。 なおイ」言ずれば、第4図に示すように、第四リンク5
2は車輪保持体12の+7.−′IjlJ部に連結され
て、Ji輪10に働く前後方向の力の反力を受4]るよ
う心こされており、この第四リンク52と車輪保持体J
2との連結点54と車輪IOに対Jる前後方向の力の作
用点56とを結ぶ直線58が作用点56を通る垂線60
と一致しない場合には、第三リンク18からの反力38
と前後方向の力3Gとの合力点62は直線58を含めか
つ木口の紙面に直角な平面上になりればならず、したが
って、合力点62は垂線60、ずなわら前記車輪10の
幅方向の中心線24から少しずれろこととなるが、この
ずれは小さいものCあイ以:め、1’+ij述の理論は
実質」二問題がない程度に表内なものである。 次に、第二発明の実施例を第6図および第7図に基づい
C説り目′る。 本実施例のザスペンシニ1ンの構成部材は第3図および
第4図に示したり・スペンションの構成部月とほぼ同様
であるため、カいに対応するR1夕材に同一の符号をイ
」シーζツ゛(−細な説明を省略し、異なる部分のめを
以下に11′r述する。 本実施例にA9い′(は第一・リン/) l 4と第7
リンクI6とが車両の横方向に対してσいに逆向きに小
角度領き、それらの軸線23(と32とをli両側方へ
延長した延長部が交点70 f、こおいて互いに交差す
るように配置されている。また、第三リンク1)3の軸
躾;22と1’!I!Q I Oo)’li、1ツノ向
の中心島(24との交点26と上記交点70点を結ぶ直
線72が、軸線28と32との延]、真°(μのなす角
を第一リンク14の側から角度θ1.θ、に内分ずろよ
うにされている。そし7°ζ、第・リンク14の両端部
に配設され)こゴJ3ゾソシ、、 20の合J1−ばね
定数をに1第二リンクl (iの両+>1ii部に配設
され)こl\ブ5・ンフ、20の合成ばね定数をに2で
AHシたとさ、はぼ!;inθ、 / sinθ2”K
2/に、の関係が成り一1’1つように合成ばね定数に
、、に2が定められている。 本ザスペンションにおいて車輪10に第7図cに示ずよ
うな前後方向の力3Gが作用しノこ場合6.二は第三リ
ンク18に反力38が!−1−,LS、ごれらの合力4
0ば第一リンク14と第、ニーリンク16とにそれぞれ
生ずる反力42と44との合カフ4と釣り合うごととな
る。反力42の大きさをFo、反力44の大きさをF2
とすれば、こられの間には次式1式%(5) が成り立つ。一方、第一 リンク14に力F1が171
芝川したとき、ごの第一リンク14と車輪保持体12と
の連結点の第一リンク14の長手方向の移動9をδ1と
し、同様に車輪保持体12と第二リンク16との連結点
の第二リンク1Gの長手方向の移動量をδ2とすれば、
前記式(11,(2+および(4)が成り立つ。したが
って、式(5)をjg(1(41に代入ずれば次j(、 δ□/δ2””2 :;in//2 /;<、sinθ
1 ”’−’R+)が成り立つ。しかるに、前述のよう
に511(θ1/sinθ2 = K 2 / I<□
の関係が成り立つようにされているため、δ、/δ2の
値は1となり、車輪作14゛体12と第一・リンク14
との連結点の第一リンク14の軸線に沿った移動;11
と、jlj輪保輪体長体12二リン216点の沖g、1
1点の第二リンク1Gの軸線に沿った移動:ijとが等
しいこととなる。これらの移動F;i6J: JE痛に
Iji両横方向の移動量−乙3.ないが、第一・リンク
14と第一リンクIGとの1すiき角度が小さい)、:
め、これら0.1: =Ii:両横カ向の移動量とめな
すことが′(き、結局、車輪1(HこG、1、デフレク
ションステアがij二じないこととなる。 なお、第一リンク14と第二リンク1Gとは互いに平行
とはされていない〕ごめ、IjI輪1oに作用する前後
方向の力3(jに、1、って第三リンク18の両端91
のゴムゾソシy−20が撓の、その精巣、第一リンク1
4と第二リンク16とが回動ずれはt1i輪10にデフ
レクションステアが生ずるのであるが、第一リンク14
と第二リンク16との領き角度が小さいため、このデフ
レクシコンステアtJ実狛的に問題とならないほど小さ
いものである。 以上の議論は、第8図に示ずように、第一 リンク14
と第二リンク16とが、それらの軸線28J?よび32
を車両の中心側・\延Iこした延長部が交点70におい
て交差するように配置されたものにコ゛、いても同様に
当てはまるのであり、第8図に示ずサスペンションも第
二発明の実施例である。本実施例Gこおける各構成部祠
は第6図に示した実施例の構成部+Jと互いに対応して
いるため、対応ずイ、ものに同一・の符号をイーノして
d′(細な説明は省略する。 さらに、第一リンクエイと第二リンク16の一力を車両
の横方向に配置し、他方を前傾または後fす;さ・Uる
ことによって両リング14.16の軸線の延長部を交差
さ−Uるごとも、また、第一リンク14と第二リンク1
Gとの両方を共に前傾あるい(:1(々領さ・U、両者
の傾き角度を異ら−Uることによって両リンク14.1
6の軸線の延長部を交差さ−Uることも可能であり、こ
のような場合にも本発明を適用することができる。 以上の各実施例においては、第一ないし第三のリンク1
4.16.+8力回「輪作特休12の下品:部に連結さ
れ゛(G4二が、逆に車輪保稙体12の」二θ1111
部にこれらを連結することも可能である。また、車輪保
ト)体12のごれらが連結される側の1/::i部とは
反対側の”jii部は、車輪
ョンに関するもの゛(ン多)す、q)に、車輪に前後方
向の力が作用した場合にサスペンションのリンクrE部
に配設される1ilij性プツシj−の変形に住っ−(
生ずるデフレクションステアの防止に関するものである
。 従来技術 9′スペンジ」ンの・種に、車両横方向に配置された第
一・才9よび第二′のリンクと、車両0:1後方向に顛
いて斜めに配置された第一のリンクとを6::iえたも
のがある。すなわら、第1図に示すように、車軸)lO
を回転自在に保持する車輪(呆持体12(7)上な11
.1部または下&iii部に、はぼ−水平面内において
車両の横方向に配置された第一リンク14.第一°、リ
ンク1Gおよび第三リンク18の各第−醋Yl+が(、
Lば水平な軸線のまわりに回動1旧jヒに連結され、こ
れら各リンクの第二〇::A 11(が同じくぼけ水平
な軸線のまわりに回動可能な状態で車体に連結されるの
である。第一リンク14と第二リンク16とは車両の前
後方向に一定の間隔を隔て、かつ、車両の横方向に互い
に平行に延びるように配設され、第三−リンク18はほ
ぼ水平な平面内で車両の前後方1i’+j &こ傾いた
状態で斜めに配置される。これら各リンク14.1’6
.18の少なくとも一端部(通常4J両端部)にゴムブ
ツシュ20等の弾性プツシj−が介在さ〜lられ、乗心
地の改善が図られる。車輪保持体12の」二部リンク1
4.16および18が連結される側とは反対側の端部は
、図示を省略する別のリンク等によって車体に連結され
る。 この種のタスペンションにおいては、従来、第三リンク
IBの軸線22と車輪10の幅方向の中心線271との
交点20は、第一・リンク14の軸線28と車輪の中心
線24との交点30と、第二リンク16の軸線:32と
車輪の中心線24との交点34との間の範囲から外れた
位置に来るようにされるのが光通であった。 そのため、屯!+’il ’+lil !1i11時や
加速時あるいは車輪10が路面の凹凸上を通過する際等
に車輪10に第2しjに示すような前後方向の力36が
作用し、たとき、第三リンク18には反力38が生じ、
これらの力3fi、38の合力40が車両の横方向に作
用Jることとなる。そして、この合力40に対抗ずべ(
第一 リンク−14と第二−リンクl [iとに番まそ
れぞれカーいに逆向きの反力/12..14が生ずる。 しかるに、・これq)両リンク14.j(iの両η;1
1部には前述のように二I゛ムブノシプ、20か配設さ
れている)こめ、これらの−1゛ノ、ソ′ノシュ20が
1介むことによって車輪10の向きが僅かに変わること
となる。 ずなわち、デフレクションステアが生ずるのである。こ
のデフ1/クシ−1ンステ−7は、車両の操縦安定性や
タイA・の摩耗等にとって重大な問題である。 そこで、このデフレクションステアを減少さ−lるため
にゴムブツシュ20を固り−」゛れば、乗心地の悪化と
いう別の問題が発生してしまうのである。 発明の目的 本発明はこのような事情を背景として、iij述のよう
に配置された3本のリンクを備えたサスペンションであ
って、ゴムブツシュ等の311i性プツシ、:T−を十
分柔らかくして乗心地を良(しても、車輪に(φ+1<
前後方向の力によるデフレクションステアが生じないよ
うなサスペンションを提供することをL1的として為さ
れたものである。 発明の構成 本願の第一発明は上記の目的を達成するために、前述の
ような第一、第二および第三のリンクを備えたサスペン
ションにおいて、第一リンクと第二リンクとを平面視に
おいて互いに平行でかつ長さがほぼ等しくなるように配
置するとともに、前記第三リンクをそれの軸線と前記車
輪の幅方向の中心線との交点が第一リンクと第二リンク
との間隔を第一リンク側から距離1−□、■、2に内分
するように配置し、かつ、第一 リンクと第二リンクと
に係わる前記弾性フッシュの合成ばね定数を、それらを
各々に、、1.<2で表し、た(1.1にほば[−1/
r、2−K 2 /K 、の関係が成1°1.するよう
に選定したごとを9.1′徴とするもの<: iErる
。 また、第二発明は、l!:I i!L!第一 リンクと
第二リンクとの少なくとも一カを車両の横方向に対して
小角度前傾もしくは後(す1さ・lることにより、平面
視においてそれらの軸線のLL長部が互いに交差するよ
うにするとともに、前記第三リンクの軸線と車輪の幅方
向の中心わ;)との交点と、第一リンクのの軸線の延長
部と第二リンクの軸線の延長部との交点とを結ぶ直線か
、それら両延長部のなJ角を第一リンクの側から角度θ
1.θ2に内分ずろ、J、うに配置し、かつ、第一・リ
ンクと第二リンクとに係わる前記弾性ゾソシη、の合成
はね定数を、それらを各々1(□、1<、て表U7た時
にほはsinθ1/!: ! +102−’ K 2
/ I< xの関係が成〕゛1.するように選定L71
、−とをシ11徴とするもの一ζある。 発明の効果 以上のように41)1成さJl、たリースペンンゴユ/
1.こおい−(は、車輪に前後方1111の力が1’用
し)こ場合に、第一 リンクと第二リンクとに作用す7
I力が共に圧縮力となるかまたは引張力となり、しかも
、それらの力Gこよる弾性ブツシュの撓め屓はほぼ等し
くな七1ごととなるため、車輪保持体の第一リンクとの
連結点と第二リンクとの連結点との車両横方向に北&J
る移動量がほぼ等しくなって、車輪は車両横方向に変位
するのみで、デフレクションステアは41しないことと
なる。 したがって、弾性係数が小さい柔らかい弾性ブツシュを
使用して乗心地の向上を図りつりデフレクションステア
の発生ずることを回避することができるのである。 実施例 以下、図面に基づいて第−発明および第二発明σ?実施
例を詳細に説明する。 第3図および第4図&Jそれぞれ第一発明の一実h1!
、!例であるザスペンションの平面図および背面図ごあ
るが、ザスペンシコンスプリング等は本発明の理11J
iiに必要がないため省略されている。 図においで50は庫体ムこIJ!+1定のザスペンショ
ンメンハ゛ζあり、これに複数のリンクを介して車輪1
0が取り伺りられている。このザスペンションの各構成
部拐は前述の従来のザスペンションにおりる各部祠とそ
Jり、ぞれ刀応しCいるため、対応する部)Aには同一
・の着υを伺し゛C詳細な説明を省1(1Hし、異なる
点のめを以]・にit’1.述する。なお、第4図から
明らかなように、第ヵ第ニーおよび第三のリンク14.
1G、お、1:、び18は車輪保持体12の]−昂′、
1部に連に、l−されており、車)倫(呆ト冒本12の
」二1/fit部は第四リンク52に31、って車体に
連結されている。 第31図から1JJlらかイ(,1、う6.二、第二二
リンク18は、その軸線22と車輪10の幅方向の中心
線2 、Iとの交点26が、第一リンク17Iと第一ニ
リンク■6との間隔を第一・リンク14の側がらj、l
旧11[t、 、と1−12とに内分する。)、う6.
二装置され′Cいる。また、第一リンク14の両、l、
;j+部に配設されでいるゴムブ、シJ−2(lの合成
ばね定数を1〈□、第二リンク16の両α111部に配
設されているゴムゾノソ:1.2 (1の合成ばね定数
をに2とずれば、ごれらはj−I/1..2=に2/に
1の関係が成り立つよ一゛)に選定されている。 以上のように構成されたザスペンションにおいて、車輪
10に第5図に示すよ・うに1)iノ後方向の力36が
加えられた場合には、この力36とこの力に基づいて第
三リンク18に生′4′る反力38との合力40が車両
の横方向に生ずる。ごの合力4゜は第一リンク14と第
二リンク16とによって受けられることとなり、これら
から車輪保持体12に対してそれぞれ反力42および4
4が加えられることとなる。反力42の大きさをF3、
反力4イの大きさをF2で表し、かつ、車輪保持体12
の第一リンク14との連結点におりる車両横方向の変位
をδ8、第二リンク16との連結点におG」る変位をδ
2とずれば、次式が成立する。 δ、=F工/ K 、−−−−−−、fl)δ2 =
F 2 / K 2 −−−−−−− (21また、反
力42と44とは合力40と釣り合わなりればならない
ため、次式が成立する。 F、I、、□−ド21.2−[3) 式(1)、 +2L上り δi/δ2□ト”□に2/F2Ks−−−−リ(4)こ
れに式(:5)を代入ずれば、 δ1/δ2−に2 F2 / Kll−1となる。しか
るに、前述のように、L□/L2−に2/Ksであるた
め、δ□と62とのILば工となり、両者は等しいこと
となる。ずなわら、木ザスペンションにおい−Cは、1
1(輪10に前後方向の力が作用したとき、11T、輪
作1.1体12の第一 リンク14および第二リンク1
〔;との両連結点の車両横方向の変位量は等しいのであ
り、車輪10に前(多方向の力が加えられた場合にも車
輪1oにデフレクンqンステーノ′が生ずることがない
のである。 なお、車輪10に前1多カ向の刀が加えられた場合には
、第三リンクロ)の両1’7jlij部に配設されてい
るゴムブソシエ20のdlii性変形に、+1(ついて
第一・リンク14および第一、リン” l (iが水平
面内において小角度回動する、二ととなるが、両リンク
は互いに平行に配置されており、かつ、1、;さかほぼ
等しくされているため、」二部回りリJ乙ご3F−1で
もΦ輪10にデフレクンミ1ンステアleL’l シな
い。 また、第5図には車輪10にス−1して(多ろ向きの力
が作用した場合を小したが、l’l:j 1iiJ ;
3の力が作用し7だ場合にも第一ないし第二、のリンク
14,16゜18に作用する力の向きが逆になるのめで
、同様なことが諷える。 なおイ」言ずれば、第4図に示すように、第四リンク5
2は車輪保持体12の+7.−′IjlJ部に連結され
て、Ji輪10に働く前後方向の力の反力を受4]るよ
う心こされており、この第四リンク52と車輪保持体J
2との連結点54と車輪IOに対Jる前後方向の力の作
用点56とを結ぶ直線58が作用点56を通る垂線60
と一致しない場合には、第三リンク18からの反力38
と前後方向の力3Gとの合力点62は直線58を含めか
つ木口の紙面に直角な平面上になりればならず、したが
って、合力点62は垂線60、ずなわら前記車輪10の
幅方向の中心線24から少しずれろこととなるが、この
ずれは小さいものCあイ以:め、1’+ij述の理論は
実質」二問題がない程度に表内なものである。 次に、第二発明の実施例を第6図および第7図に基づい
C説り目′る。 本実施例のザスペンシニ1ンの構成部材は第3図および
第4図に示したり・スペンションの構成部月とほぼ同様
であるため、カいに対応するR1夕材に同一の符号をイ
」シーζツ゛(−細な説明を省略し、異なる部分のめを
以下に11′r述する。 本実施例にA9い′(は第一・リン/) l 4と第7
リンクI6とが車両の横方向に対してσいに逆向きに小
角度領き、それらの軸線23(と32とをli両側方へ
延長した延長部が交点70 f、こおいて互いに交差す
るように配置されている。また、第三リンク1)3の軸
躾;22と1’!I!Q I Oo)’li、1ツノ向
の中心島(24との交点26と上記交点70点を結ぶ直
線72が、軸線28と32との延]、真°(μのなす角
を第一リンク14の側から角度θ1.θ、に内分ずろよ
うにされている。そし7°ζ、第・リンク14の両端部
に配設され)こゴJ3ゾソシ、、 20の合J1−ばね
定数をに1第二リンクl (iの両+>1ii部に配設
され)こl\ブ5・ンフ、20の合成ばね定数をに2で
AHシたとさ、はぼ!;inθ、 / sinθ2”K
2/に、の関係が成り一1’1つように合成ばね定数に
、、に2が定められている。 本ザスペンションにおいて車輪10に第7図cに示ずよ
うな前後方向の力3Gが作用しノこ場合6.二は第三リ
ンク18に反力38が!−1−,LS、ごれらの合力4
0ば第一リンク14と第、ニーリンク16とにそれぞれ
生ずる反力42と44との合カフ4と釣り合うごととな
る。反力42の大きさをFo、反力44の大きさをF2
とすれば、こられの間には次式1式%(5) が成り立つ。一方、第一 リンク14に力F1が171
芝川したとき、ごの第一リンク14と車輪保持体12と
の連結点の第一リンク14の長手方向の移動9をδ1と
し、同様に車輪保持体12と第二リンク16との連結点
の第二リンク1Gの長手方向の移動量をδ2とすれば、
前記式(11,(2+および(4)が成り立つ。したが
って、式(5)をjg(1(41に代入ずれば次j(、 δ□/δ2””2 :;in//2 /;<、sinθ
1 ”’−’R+)が成り立つ。しかるに、前述のよう
に511(θ1/sinθ2 = K 2 / I<□
の関係が成り立つようにされているため、δ、/δ2の
値は1となり、車輪作14゛体12と第一・リンク14
との連結点の第一リンク14の軸線に沿った移動;11
と、jlj輪保輪体長体12二リン216点の沖g、1
1点の第二リンク1Gの軸線に沿った移動:ijとが等
しいこととなる。これらの移動F;i6J: JE痛に
Iji両横方向の移動量−乙3.ないが、第一・リンク
14と第一リンクIGとの1すiき角度が小さい)、:
め、これら0.1: =Ii:両横カ向の移動量とめな
すことが′(き、結局、車輪1(HこG、1、デフレク
ションステアがij二じないこととなる。 なお、第一リンク14と第二リンク1Gとは互いに平行
とはされていない〕ごめ、IjI輪1oに作用する前後
方向の力3(jに、1、って第三リンク18の両端91
のゴムゾソシy−20が撓の、その精巣、第一リンク1
4と第二リンク16とが回動ずれはt1i輪10にデフ
レクションステアが生ずるのであるが、第一リンク14
と第二リンク16との領き角度が小さいため、このデフ
レクシコンステアtJ実狛的に問題とならないほど小さ
いものである。 以上の議論は、第8図に示ずように、第一 リンク14
と第二リンク16とが、それらの軸線28J?よび32
を車両の中心側・\延Iこした延長部が交点70におい
て交差するように配置されたものにコ゛、いても同様に
当てはまるのであり、第8図に示ずサスペンションも第
二発明の実施例である。本実施例Gこおける各構成部祠
は第6図に示した実施例の構成部+Jと互いに対応して
いるため、対応ずイ、ものに同一・の符号をイーノして
d′(細な説明は省略する。 さらに、第一リンクエイと第二リンク16の一力を車両
の横方向に配置し、他方を前傾または後fす;さ・Uる
ことによって両リング14.16の軸線の延長部を交差
さ−Uるごとも、また、第一リンク14と第二リンク1
Gとの両方を共に前傾あるい(:1(々領さ・U、両者
の傾き角度を異ら−Uることによって両リンク14.1
6の軸線の延長部を交差さ−Uることも可能であり、こ
のような場合にも本発明を適用することができる。 以上の各実施例においては、第一ないし第三のリンク1
4.16.+8力回「輪作特休12の下品:部に連結さ
れ゛(G4二が、逆に車輪保稙体12の」二θ1111
部にこれらを連結することも可能である。また、車輪保
ト)体12のごれらが連結される側の1/::i部とは
反対側の”jii部は、車輪
【0に加えられる力を第一
ないし第三リンク+4.16.18と共同して受けるこ
とができ、かつ、車輪】0の車体に対する上下方向の移
動を許容する状態で車体に連結されればよく、ごのノこ
めの連結部材は前記各実施例の第四リンク52に限定さ
れるものではない。 以上の他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において当
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で
本発明を実施し得ることυJ勿論である。
ないし第三リンク+4.16.18と共同して受けるこ
とができ、かつ、車輪】0の車体に対する上下方向の移
動を許容する状態で車体に連結されればよく、ごのノこ
めの連結部材は前記各実施例の第四リンク52に限定さ
れるものではない。 以上の他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において当
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で
本発明を実施し得ることυJ勿論である。
第1図は従来のシスベンジ=Iンの一例を1118図的
に示す平面図であり、第213目、!」二部ザスペンシ
ョンで支持された車輪に前後方向の力が作用した場合に
各リンクに生ずる反力を示す図である。第3IP+は第
一発明の実施例であるサスペンションを略+X+的に示
す平面図であり、第4121は同ザスペンシ:1ンの背
面図であり、第5図は同ザスペンションに保持された車
輪に前後方向の力が作用した場合に各リンクに生ずる反
力を示す図である。第6図こ1第二発明の実施例である
サスペンションを略図的に示す平面図であり、第7図は
そのザスペンシニ?ンによって支持された車輪に前後方
向の力が作甲した場合に各リンクに生ずる反力を示す図
である。第8図は第二発明の別の実施例であるザスペン
ンヨンを略図的に示す平面図である。 10:車輪 12:車輪保持体 14:第一リンク 16:第二リンク 18:第三リンク 20:ゴムブソシュ(弾性ブツシュ) 22:第三リンクの軸線 24:車輪の幅方向の中心線 2G:交点 28:第一リンクの軸線 32:第二−リンクの輔flit 50:ザノベンシIンメンハ 52:第四リンク 出願人 I・ヨ1夕自動中株式会社 第1図 ?ハ21望 第4図
に示す平面図であり、第213目、!」二部ザスペンシ
ョンで支持された車輪に前後方向の力が作用した場合に
各リンクに生ずる反力を示す図である。第3IP+は第
一発明の実施例であるサスペンションを略+X+的に示
す平面図であり、第4121は同ザスペンシ:1ンの背
面図であり、第5図は同ザスペンションに保持された車
輪に前後方向の力が作用した場合に各リンクに生ずる反
力を示す図である。第6図こ1第二発明の実施例である
サスペンションを略図的に示す平面図であり、第7図は
そのザスペンシニ?ンによって支持された車輪に前後方
向の力が作甲した場合に各リンクに生ずる反力を示す図
である。第8図は第二発明の別の実施例であるザスペン
ンヨンを略図的に示す平面図である。 10:車輪 12:車輪保持体 14:第一リンク 16:第二リンク 18:第三リンク 20:ゴムブソシュ(弾性ブツシュ) 22:第三リンクの軸線 24:車輪の幅方向の中心線 2G:交点 28:第一リンクの軸線 32:第二−リンクの輔flit 50:ザノベンシIンメンハ 52:第四リンク 出願人 I・ヨ1夕自動中株式会社 第1図 ?ハ21望 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1.) 車輪を回転自在に保4.11する車輪保持体
の上端部または下01)1部を、はぼ〜水平面内におい
て(よば車両の横方向に配置された第一、第二の2本の
リンクと斜めに配置され)、:第一、 IJンクとで各
々弾性ブツシュを介し“(車体に連結するとともに、0
1)記車輪保1ろ体の他、2+X)部を別のリンク等で
車体に連結するごとにより、車輪を車体に対して」1下
方向に相対移動可能に取り(−J’ &Jる形式のサス
ペンシコンにおいて、 前記第一リンクと第二リンクとを平面視において互いに
平行°ζかつJaさが番、[は等しくなるように配置す
るとともに、1):I記第三リンクをそれの軸線と前記
車輪の幅方向の中心線との交点が第一リンクと第二リン
クとの間隔を第一・リンク側がら距離L s 、L 2
に内う〕する、Lうに配置し、がっ、第一リンクと第二
リンク点に係わるi:1記弾性ブツシュの合成ばね定数
を、それらを各々に1.に、で表した時にほばLs /
L2 =に2 /に、の関係が成立するように選定した
ことを4r徴とする一す′スペンション。 (2) 車輪を回転自在に保持する車輪保持体の−1つ
11.1部または下端部を、はぼ−水平面内においてほ
ぼ車両の横方向に配置された第一、第二の2木のリンク
と斜めに配置された第三リンクとで各々弾性ブツシュを
介して車体に連結するとともに、前記車輪保持体の他端
部を別のリンク等で車体に連結することにより、車輪を
車体にス1して上下方向に相対移動可能に取り伺りる形
式のサスベンジジンにおいて、 前記第一リンクと第二リンクとの少なくとも一方を車両
の横方向に対して小6丁[度+if (’l’iもしく
6,1、後傾させることにより、平面視においCそれら
の軸線の延長部が互いに交差するようにするとともに、
前記第三リンクの軸線と前記車輪の幅方向の中心線との
交点と、前記第一リンクの軸線の延し部と第二リンクの
軸線の延長部との交点とを結ぶ直線が、それら両延長部
のなす角を第一 リンクの側がら角度θ工、θ2に内分
するように配置し、かつ、第一リンクと第二リンクとに
係わる前記弾性ブツシュの合成ばね定数を、それらを各
々に1.に2で表した時にはBifsinθi / S
lnθ2−に2/K、の関係が成立する。1ンうに選定
したごとをゼ1徴とするザスペンシ=lン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22391683A JPS60116513A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | サスペンシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22391683A JPS60116513A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | サスペンシヨン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116513A true JPS60116513A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16805719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22391683A Pending JPS60116513A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | サスペンシヨン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116513A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650211A (en) * | 1984-08-23 | 1987-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle rear wheel suspension with dual links extending in the overall forward direction |
JPS6334210A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用懸架装置 |
US4754992A (en) * | 1985-06-03 | 1988-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Independent rear suspension for use of motor vehicles |
EP0301782A2 (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Group Lotus Limited | Vehicle wheel suspension unit |
US4832363A (en) * | 1985-10-04 | 1989-05-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Independent rear wheel suspension |
JPH01306308A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-11 | Mitsubishi Motors Corp | リヤサスペンション |
US4887839A (en) * | 1986-01-10 | 1989-12-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automotive suspension system suppressive of toe-out change in response to longitudinal shifting of load |
US4969661A (en) * | 1987-08-24 | 1990-11-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicular rear suspension system and rear end construction including same |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22391683A patent/JPS60116513A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650211A (en) * | 1984-08-23 | 1987-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle rear wheel suspension with dual links extending in the overall forward direction |
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US4832363A (en) * | 1985-10-04 | 1989-05-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Independent rear wheel suspension |
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EP0301782A2 (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Group Lotus Limited | Vehicle wheel suspension unit |
US4909533A (en) * | 1987-07-27 | 1990-03-20 | Group Lotus PLC, of Norwich | Vehicle wheel suspension unit |
US4969661A (en) * | 1987-08-24 | 1990-11-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicular rear suspension system and rear end construction including same |
JPH01306308A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-11 | Mitsubishi Motors Corp | リヤサスペンション |
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