JPS60115375A - 溶接組付方法 - Google Patents
溶接組付方法Info
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- JPS60115375A JPS60115375A JP58222594A JP22259483A JPS60115375A JP S60115375 A JPS60115375 A JP S60115375A JP 58222594 A JP58222594 A JP 58222594A JP 22259483 A JP22259483 A JP 22259483A JP S60115375 A JPS60115375 A JP S60115375A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/047—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work moving work to adjust its position between soldering, welding or cutting steps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/50—Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈産業上の利用分野)
本発明は、自動車の車体組立等において用いられる溶接
組付装置に関し、特に溶接ロボットにより溶接組付けを
行うようにしたものの改良に関する。 −1− (従来技術) 最近、自動車の車体組立等においては、ワーク溶接合の
周囲に配設した複数の溶接ロボットによって該溶接台上
のワークの溶接組付けを行う溶接組付装置が使用される
ようになってきており、作業の自動化・省力化が図られ
ている。 ところが、従来の溶接組付装置においては、各溶接ロボ
ツ1−は溶接台上でのワークに対する溶接作業のみを行
うだけで、溶接作業終了後新たなワークが溶接音に移送
されて来るまでの間は何もせずに持Ii!lするように
なっている。このため、装置全体としての作業効率が悪
く、生産コストが高くなるなどの問題があった。また、
溶接済みのワークを次なる工程に移送するための搬送ロ
ボット等の別の装置が必要となり、設備コス(−が高く
つくなどの不都合もある。 (発明の目的) 本発明の目的は、上記従来の溶接組付装置における各溶
接ロボットに、ワーク溶接合上でのワークに対する溶接
作業のみならずワーク搬送等の機−2= 能をも兼備させて、溶接ロボッ1〜を有効に活用するこ
とにより、装置全体としての作動効率を高めるとともに
、溶接済みのワークを搬送覆るlCめの搬送ロボット等
を不要とし得るようにすることにある。 〈発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明の構成は、ワーク溶接
合の周囲に、該溶接台上のワークに対し溶接を行う溶接
ロボットが少なくとも2台配設されてなる溶接組付装置
において、上記溶接ロボッ1〜のうちの1台の溶接ロボ
ットによって、ワーク溶接合上でのワークに対する溶接
作業が終了した後、ワーク保持具を介在させて溶接済み
のワークをワーク溶接合から搬出させるようにするとと
もに、他の1台の溶接ロボットによって、ワーク溶接合
上での溶接作業の合間にワークの一部となるパーツ部品
の溶接を行わUるようにしたものである。 (発明の効果) したがって、本発明の溶接組付装置によれば、−3− 1台の溶接ロボツ1〜がワーク載置台上でのワークに対
づる溶接作業と共に溶接済みワークの載置台からの搬出
作業を行い、また他の1台の溶接ロボットが載置台での
ワークに対する溶接作業の合間にパーツ部品の溶接作業
を行う、ことによって、溶接ロボットを有効に活用する
ことができるので、装置全体としての作動効率を大「1
」に高めることができ、生産コスト面等での生産性の向
上を図ることができる。また、ワーク載置台から溶接済
みのワークを搬出するために従来必要とした搬送口ボッ
1〜等を廃止することかできるため、作業スペースの狭
小化および設備コストの低廉化をも図ることができるも
のである。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図は本発明の一実施例に係る自動車の
車体側面の溶接組立て設備を示し、1は各種の部材・部
品を収納する収納部、2は該収納部1から仮付は状態に
あるアウタパネルW+を所−4一 定の溶接位置S+に移送する第1搬入シユータ、3〜5
は各々上記溶接位HS +の周囲に配設され、第1搬入
シユータ2により該溶接位置S1に移送されて来たアウ
タパネルW1に対し溶接を行う回動型溶接ロボットであ
って、この溶接ロボット3〜・5のうちの1台の溶接ロ
ボツ1〜3は、溶接位置S1でのアウタパネルW1に対
する溶接の合間にパーツ溶接合6上にてアウタパネルW
+の一部となるパーツ部品W2の溶接を行うように構成
されている。また、他の1台の溶接ロボツl、 5は、
溶接位置S1でのアウタパネルW1に対する溶接が終了
した後、その溶接済みのアウタパネルW1をワーク保持
具7を介して保持し、溶接位置S1から組立て台8上に
移送するように構成されている。 尚、溶接ロボット4は上記他の2台の溶接ロボット3.
5とは異なり、溶接位置S1でのアウタパネルW1に対
する溶接作業のみを行うものである。 以上の構成にJこつて、第1搬入シユータ2により溶接
位置S1に移送されて来たアウタパネルW1は、その溶
接位置$1において溶接ロボット3〜− 5 − 5ににり水付
組付装置に関し、特に溶接ロボットにより溶接組付けを
行うようにしたものの改良に関する。 −1− (従来技術) 最近、自動車の車体組立等においては、ワーク溶接合の
周囲に配設した複数の溶接ロボットによって該溶接台上
のワークの溶接組付けを行う溶接組付装置が使用される
ようになってきており、作業の自動化・省力化が図られ
ている。 ところが、従来の溶接組付装置においては、各溶接ロボ
ツ1−は溶接台上でのワークに対する溶接作業のみを行
うだけで、溶接作業終了後新たなワークが溶接音に移送
されて来るまでの間は何もせずに持Ii!lするように
なっている。このため、装置全体としての作業効率が悪
く、生産コストが高くなるなどの問題があった。また、
溶接済みのワークを次なる工程に移送するための搬送ロ
ボット等の別の装置が必要となり、設備コス(−が高く
つくなどの不都合もある。 (発明の目的) 本発明の目的は、上記従来の溶接組付装置における各溶
接ロボットに、ワーク溶接合上でのワークに対する溶接
作業のみならずワーク搬送等の機−2= 能をも兼備させて、溶接ロボッ1〜を有効に活用するこ
とにより、装置全体としての作動効率を高めるとともに
、溶接済みのワークを搬送覆るlCめの搬送ロボット等
を不要とし得るようにすることにある。 〈発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明の構成は、ワーク溶接
合の周囲に、該溶接台上のワークに対し溶接を行う溶接
ロボットが少なくとも2台配設されてなる溶接組付装置
において、上記溶接ロボッ1〜のうちの1台の溶接ロボ
ットによって、ワーク溶接合上でのワークに対する溶接
作業が終了した後、ワーク保持具を介在させて溶接済み
のワークをワーク溶接合から搬出させるようにするとと
もに、他の1台の溶接ロボットによって、ワーク溶接合
上での溶接作業の合間にワークの一部となるパーツ部品
の溶接を行わUるようにしたものである。 (発明の効果) したがって、本発明の溶接組付装置によれば、−3− 1台の溶接ロボツ1〜がワーク載置台上でのワークに対
づる溶接作業と共に溶接済みワークの載置台からの搬出
作業を行い、また他の1台の溶接ロボットが載置台での
ワークに対する溶接作業の合間にパーツ部品の溶接作業
を行う、ことによって、溶接ロボットを有効に活用する
ことができるので、装置全体としての作動効率を大「1
」に高めることができ、生産コスト面等での生産性の向
上を図ることができる。また、ワーク載置台から溶接済
みのワークを搬出するために従来必要とした搬送口ボッ
1〜等を廃止することかできるため、作業スペースの狭
小化および設備コストの低廉化をも図ることができるも
のである。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図は本発明の一実施例に係る自動車の
車体側面の溶接組立て設備を示し、1は各種の部材・部
品を収納する収納部、2は該収納部1から仮付は状態に
あるアウタパネルW+を所−4一 定の溶接位置S+に移送する第1搬入シユータ、3〜5
は各々上記溶接位HS +の周囲に配設され、第1搬入
シユータ2により該溶接位置S1に移送されて来たアウ
タパネルW1に対し溶接を行う回動型溶接ロボットであ
って、この溶接ロボット3〜・5のうちの1台の溶接ロ
ボツ1〜3は、溶接位置S1でのアウタパネルW1に対
する溶接の合間にパーツ溶接合6上にてアウタパネルW
+の一部となるパーツ部品W2の溶接を行うように構成
されている。また、他の1台の溶接ロボツl、 5は、
溶接位置S1でのアウタパネルW1に対する溶接が終了
した後、その溶接済みのアウタパネルW1をワーク保持
具7を介して保持し、溶接位置S1から組立て台8上に
移送するように構成されている。 尚、溶接ロボット4は上記他の2台の溶接ロボット3.
5とは異なり、溶接位置S1でのアウタパネルW1に対
する溶接作業のみを行うものである。 以上の構成にJこつて、第1搬入シユータ2により溶接
位置S1に移送されて来たアウタパネルW1は、その溶
接位置$1において溶接ロボット3〜− 5 − 5ににり水付
【プ溶接がなされ、しかる後、溶接ロボッ
1〜5により組立て台8に移送されるようになっている
。 また、9は一ト記収納部1から仮付は状態にあるクォー
タインナパネルW3を所定の待機位置S2に移送する第
2搬入シユータ、10はワーク保持具11を備えた搬送
ロボットであって、該搬送ロボット10は、上記第2搬
入シユータ9により待機位置S2に移送されて来たクォ
ータインチパネルW3をワーク保持具11にて保持し、
待機位置S2から仮置台12に移送するように構成され
ている。また、13および14は上記搬送口ボッ1〜1
0に対応して配設された定置式の溶接機であって、該溶
接1113.14は、搬送ロボット10により待機位置
S2から仮置台12に移送されるクォータインナパネル
W3に対し、その移送途中において一方の側面側の本−
付(プ溶接を行うものである。 さらに、15は上記組立て台8と仮置台12との間に配
設された回動型溶接ロボツ1−であって、−6− 該溶接ロボット15は、組立て台8上でのワークの溶接
組立て(後述する如くアウタパネルW+ とクォータイ
ンナパネルW3とフロントピラーインナW4相互間の溶
接組立て)を行うとともに、この組立て台8上でのワー
クの溶接組立ての合間に仮置台12に置かれたクォータ
インナパネルW3をワーク保持具16を介して保持し、
仮置台12から組立て台8十に移送するように構成され
ている。17は上記回動型溶接ロボッ(−15に対応し
て配設された定置式の溶接機であって、該溶接機17は
、回動型溶接ロポッ1−15により仮置台12から組立
て台8に移送されるクォータインナパネルW3に対し、
その移送途中において、上述の如く待機位置S2から仮
置台12への移送途中で溶接機13.14によって水付
は溶接される一方の側面と反対の側面側の本件【プ溶接
を行うものである。以上の構成によって、第2搬入シユ
ータ9により待機位置S2に移送されて来たクォータイ
ンナパネルW3は、搬送ロボット10および回動型溶接
ロボット15によりその待機位置S2から−7− 仮置台12を経て組立て台8に移送され、かつその移送
途中において溶接1113,14.17により本件は溶
接が施されるようになっている。 加えて1.F記組立て台8の近傍には、該組立て台8上
において−に記回動型溶接ロボット15と共働してワー
クの溶接組立てをする他の2台の回動型溶接ロボット1
8.19が配設されており、この溶接ロボット18.1
9のうちの一方の溶接ロボット18は、組立て台8での
ワークの溶接組立ての合間に、載置台20上に載置され
ワーク保持具40でクランプされたフロントピラーイン
ナW4をワーク保持具40ごと該載置台20から組立て
台8上に移送するように構成されている。また、他方の
溶接ロボット19は、組立て台8でのワークの組立溶接
が終了した後、その組立てられたワーク組みW5をワー
ク保持具21を介して保持し、組立て台8から搬出シュ
ータ22の取出し位置S3に・移送するように構成され
ている。よって、上記組立て台8上においては該組立て
台8に各々移送されて来たアウタパネルW1とクォータ
インナー 8 − パネルW3とフロントピラーインナW4とが溶接ロボッ
ト15,18.19により相互に溶接されて車体側面を
構成することになる所定形状のワーク組みW5が組立て
られ、しかる後、このワーク組みW5は溶接ロボット1
9により取出し位置S3にて搬出シュータ22に移送載
置され、該搬出シュータ22により次の工程に移送され
るようになっている。ここで、ワーク載置台ないしワー
ク溶接合としての機能を有する上記第2搬入シユータ9
、第1搬入シコータ2、組立て台8おJ:び搬出シュー
タ22は、一方向(第1図で上下方向)に所定間隔ずつ
あ(プた状態で平行に並んr配置されており、また仮置
台12は第1搬入シユータ2の搬送方向延長線上の位置
つまり第2搬入シ]−タ9と組立て台8との間の中間位
置に配置されている。 そして、上記回動型溶接ロボット3〜5,15゜18.
19のうち、溶接作業と共にワーク保持具7.16.4
0.21を介してワーク(つまりアウタパネルW+、ク
ォータインナパネルWa+)−〇 − ロントピラーインナW4またはワーク組みW6)を移送
】る溶接[1ボツ1へ5,15,18.19は、第3図
に詳示するように、回動可能な回転基台23ど、該回動
基台23上に揺動可能に立設された支柱24と、該支柱
24の上部より水平方向に延びるアーム25とを備えて
おり、上記アーム25は、その軸廻りに回転可能でかつ
上下方向に揺動可能に設けられている。また、上記アー
ム25の先端には連結部材32を介して溶接ガン26が
取付(プられているとともに、該連結部材32にはフッ
□り部材からなるジヨイント部27が形成されており、
上記溶接ガン26およびジヨイント部27は、回転基台
23の回動に伴いワーク移送をする2つのワーク載置台
間(つまりアウタパネルW1を移送する溶接ロボット5
にあっては第1搬入シユータ2の溶接位置S1と組立て
台8との間、りA−タインナパネルW3を移送する溶接
ロボット15にあっては仮置台12と組立て台8との間
、フロントピラーインナW4を移送する溶接ロボット1
8にあ・)では載置台20と組立て台8との間。 −10− さらにワーク組みW5を移送づ−る溶接ロボット19に
あっては組立て台8と搬出シュータ22の取出し位置S
3との間)で往復移動可能に設けられている。 一方、上記回動型溶接ロボッl−5,15,18゜19
のワーク移送の際に用いられるワーク保持具7.16.
40.21は、それぞれワーク載置台間における溶接ロ
ボット5,15,18.19(アーム25先端の溶接ガ
ン26ないしジヨイント部27)の移動エリア内の所定
位置に配置されている。また、該各ワーク保持具7.1
6.40゜21は、第3図に示すように、」ニ記各溶接
ロボッ1−5.15.18.19のジヨイント部27に
連結可能なチャック機構28を備えているとともに、揺
動部材29や作動シリンダ30等からなる複数のワーク
クラップ機構31.・・・を備えでいて、各溶接ロボッ
1〜5.15.18.19 (ジヨイント部27)に装
着された状態でワーククランプ機構31、・・・により
ワークを保持づるように構成されている。 −11= また、回動型溶接ロボット3〜5,15,18゜19の
うち、溶接作業のみをする溶接ロボッI−3゜4は、特
に図では詳示していないが、アームの先端に溶接ガンだ
番ノを備えていて、ジヨイント部を備えていないこと以
外は上述の溶接作業と共に大型のワークを移送する溶接
ロボット5,15.19とほぼ同じような構成になって
いる。 次に、本発明の溶接組付、5iii置に係るところの。 第1搬入シユータ2の溶接位置S1の周囲に配設された
回動型溶接「コポット3〜5の作動について詳しく説明
する。 今、第1搬入シユータ2により仮付は状態にあるアウタ
パネルW1が溶接位置S1に移送されて来たとする。こ
の場合、回動型溶接ロボッ1へ3〜5のうちの溶接ロボ
ット5はワーク保持具7を装着していない状態にある。 そして、上記各溶接ロボット3〜5は、溶接位置$1に
おいて互いに共働しながらアーム25先端の溶接ガン2
6ににリアウタパネルW1の本位は溶接を行うように動
作する。 −12− そして、上記溶接位置S+でのアウタパネルW1に対す
る本位は溶接が終了すると、溶接ロボツ1へ3〜5のう
ちの1台の溶接ロボット4は、溶接位置S1において第
1搬入シユータ2により次のアウタパネルW1が移送さ
れて来るまでそのまま待機するごとになるが、他の2台
の溶接[lボット3.5は、第1搬入シユータ2により
次のアウタパネルW1が移送されて来るまでの間にそれ
ぞれ次のような動作を行う。 すなわち、一方の溶接ロボット3は、第1搬入シユータ
2の溶接位@S1からパーツ溶接合6の所に移動(回転
基台の回動)し、該パーツ溶接合6上に置かれであるパ
ーツ部品W2の溶接を行うように動作する。尚、このパ
ーツ溶接合6−Fで溶接されたパーツ部品W2は、第1
搬入シユータ2の移送物載置位置S4において作業者に
より第1搬入シユータ2上のアウタパネルW1に組付け
られる。 また、他方の溶接ロボット5は、先ず、第1搬入シユー
タ2の溶接位置S1と組立て台8との間−13− の所定位置に置かれであるワーク保持具7の所まで移動
(回転基台23の回動)し、その位置においてアーム2
5先端のジヨイント部27をワーク保持具7のチャック
機構38に連結せしめてワーク保持具7を装着するよう
に動作する。しかる後、ワーク保持具7を装着した状態
のまま第1搬入シユータ2の溶接位置S1に移動し、該
溶接位置Slにある本位は溶掛済みのアウタパネルW1
をワーク保持具7のワーククランプ機構31.・・・で
もって保持した後、この保持状態のまま組立て台8の所
まで移動し、該組立て台8上にアウタパネルW1を載置
づるように動作づる。 次いで、上記溶接ロボット5は、組立て台8と第1搬シ
ユータ2との間の所定位置にワーク保持具7を元の状態
に戻した後、第1搬入シユータ2の溶接位置S1に移動
】る。その際には、第1搬入シユータ2により次のアウ
タパネルW+が移送されて来ていて、そのアウタパネル
W1に対する溶接を他の溶接ロボット3.4と共に行う
ことになる。 = 14 − したがって、このように、本発明の溶接組付装置におい
ては、第1搬入シユータ2の溶接位置S1でのアウタパ
ネルW1に対する水付は溶接作業の終了後次のアウタパ
ネルW+が溶接位置$1に移送されて来るまでの間、そ
の溶接を行った溶接ロボット3,4.5のうちの1台の
溶接ロボット3は、溶接位置S1で単に待機するのでは
なく、パーツ溶接合6上にてパーツ部品W2の溶接を行
い、また他の1台の溶接ロボット5は水付は溶接済みの
アウタパネルW+を上記溶接位置S1から組立て台8に
移送することによって、上記両溶接ロボット3.5が有
効に活用されるので、装置全体としての作動効率を大巾
に高めることができ、生産コストの低廉化に寄与するこ
とができる。 また、上記溶接ロボット5によりアウタパネルWIの溶
接位置S1から組立て台8への移送が行われることによ
って、従来必要とした搬送ロボット等を廃止することが
できるため、作業スペースの狭小化を図ることができる
のみならず、設備コストの低廉化をも図ることができる
。 −15− しかも、その際、上記溶接ロボット5の溶接作業とアウ
タパネルW1移送との使い分けは、単にワーク保持具7
の着脱を行うだけで溶接作業に同等支障を来たさず行う
ことができ、作動効率の向上を一層図ることができる。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の細極々の変形例を包含するものである。 例えば、上記実施例では、本発明を、自動車の車体側面
の溶接組立て設備においてアウタパネルW1の水付は溶
接を行う場合に適用したが、ワーク載置台−Fにて複数
の溶接ロボットを用いてワークの溶接組付を行ういかな
る場合にも同様に適用できるのは勿論である。
1〜5により組立て台8に移送されるようになっている
。 また、9は一ト記収納部1から仮付は状態にあるクォー
タインナパネルW3を所定の待機位置S2に移送する第
2搬入シユータ、10はワーク保持具11を備えた搬送
ロボットであって、該搬送ロボット10は、上記第2搬
入シユータ9により待機位置S2に移送されて来たクォ
ータインチパネルW3をワーク保持具11にて保持し、
待機位置S2から仮置台12に移送するように構成され
ている。また、13および14は上記搬送口ボッ1〜1
0に対応して配設された定置式の溶接機であって、該溶
接1113.14は、搬送ロボット10により待機位置
S2から仮置台12に移送されるクォータインナパネル
W3に対し、その移送途中において一方の側面側の本−
付(プ溶接を行うものである。 さらに、15は上記組立て台8と仮置台12との間に配
設された回動型溶接ロボツ1−であって、−6− 該溶接ロボット15は、組立て台8上でのワークの溶接
組立て(後述する如くアウタパネルW+ とクォータイ
ンナパネルW3とフロントピラーインナW4相互間の溶
接組立て)を行うとともに、この組立て台8上でのワー
クの溶接組立ての合間に仮置台12に置かれたクォータ
インナパネルW3をワーク保持具16を介して保持し、
仮置台12から組立て台8十に移送するように構成され
ている。17は上記回動型溶接ロボッ(−15に対応し
て配設された定置式の溶接機であって、該溶接機17は
、回動型溶接ロポッ1−15により仮置台12から組立
て台8に移送されるクォータインナパネルW3に対し、
その移送途中において、上述の如く待機位置S2から仮
置台12への移送途中で溶接機13.14によって水付
は溶接される一方の側面と反対の側面側の本件【プ溶接
を行うものである。以上の構成によって、第2搬入シユ
ータ9により待機位置S2に移送されて来たクォータイ
ンナパネルW3は、搬送ロボット10および回動型溶接
ロボット15によりその待機位置S2から−7− 仮置台12を経て組立て台8に移送され、かつその移送
途中において溶接1113,14.17により本件は溶
接が施されるようになっている。 加えて1.F記組立て台8の近傍には、該組立て台8上
において−に記回動型溶接ロボット15と共働してワー
クの溶接組立てをする他の2台の回動型溶接ロボット1
8.19が配設されており、この溶接ロボット18.1
9のうちの一方の溶接ロボット18は、組立て台8での
ワークの溶接組立ての合間に、載置台20上に載置され
ワーク保持具40でクランプされたフロントピラーイン
ナW4をワーク保持具40ごと該載置台20から組立て
台8上に移送するように構成されている。また、他方の
溶接ロボット19は、組立て台8でのワークの組立溶接
が終了した後、その組立てられたワーク組みW5をワー
ク保持具21を介して保持し、組立て台8から搬出シュ
ータ22の取出し位置S3に・移送するように構成され
ている。よって、上記組立て台8上においては該組立て
台8に各々移送されて来たアウタパネルW1とクォータ
インナー 8 − パネルW3とフロントピラーインナW4とが溶接ロボッ
ト15,18.19により相互に溶接されて車体側面を
構成することになる所定形状のワーク組みW5が組立て
られ、しかる後、このワーク組みW5は溶接ロボット1
9により取出し位置S3にて搬出シュータ22に移送載
置され、該搬出シュータ22により次の工程に移送され
るようになっている。ここで、ワーク載置台ないしワー
ク溶接合としての機能を有する上記第2搬入シユータ9
、第1搬入シコータ2、組立て台8おJ:び搬出シュー
タ22は、一方向(第1図で上下方向)に所定間隔ずつ
あ(プた状態で平行に並んr配置されており、また仮置
台12は第1搬入シユータ2の搬送方向延長線上の位置
つまり第2搬入シ]−タ9と組立て台8との間の中間位
置に配置されている。 そして、上記回動型溶接ロボット3〜5,15゜18.
19のうち、溶接作業と共にワーク保持具7.16.4
0.21を介してワーク(つまりアウタパネルW+、ク
ォータインナパネルWa+)−〇 − ロントピラーインナW4またはワーク組みW6)を移送
】る溶接[1ボツ1へ5,15,18.19は、第3図
に詳示するように、回動可能な回転基台23ど、該回動
基台23上に揺動可能に立設された支柱24と、該支柱
24の上部より水平方向に延びるアーム25とを備えて
おり、上記アーム25は、その軸廻りに回転可能でかつ
上下方向に揺動可能に設けられている。また、上記アー
ム25の先端には連結部材32を介して溶接ガン26が
取付(プられているとともに、該連結部材32にはフッ
□り部材からなるジヨイント部27が形成されており、
上記溶接ガン26およびジヨイント部27は、回転基台
23の回動に伴いワーク移送をする2つのワーク載置台
間(つまりアウタパネルW1を移送する溶接ロボット5
にあっては第1搬入シユータ2の溶接位置S1と組立て
台8との間、りA−タインナパネルW3を移送する溶接
ロボット15にあっては仮置台12と組立て台8との間
、フロントピラーインナW4を移送する溶接ロボット1
8にあ・)では載置台20と組立て台8との間。 −10− さらにワーク組みW5を移送づ−る溶接ロボット19に
あっては組立て台8と搬出シュータ22の取出し位置S
3との間)で往復移動可能に設けられている。 一方、上記回動型溶接ロボッl−5,15,18゜19
のワーク移送の際に用いられるワーク保持具7.16.
40.21は、それぞれワーク載置台間における溶接ロ
ボット5,15,18.19(アーム25先端の溶接ガ
ン26ないしジヨイント部27)の移動エリア内の所定
位置に配置されている。また、該各ワーク保持具7.1
6.40゜21は、第3図に示すように、」ニ記各溶接
ロボッ1−5.15.18.19のジヨイント部27に
連結可能なチャック機構28を備えているとともに、揺
動部材29や作動シリンダ30等からなる複数のワーク
クラップ機構31.・・・を備えでいて、各溶接ロボッ
1〜5.15.18.19 (ジヨイント部27)に装
着された状態でワーククランプ機構31、・・・により
ワークを保持づるように構成されている。 −11= また、回動型溶接ロボット3〜5,15,18゜19の
うち、溶接作業のみをする溶接ロボッI−3゜4は、特
に図では詳示していないが、アームの先端に溶接ガンだ
番ノを備えていて、ジヨイント部を備えていないこと以
外は上述の溶接作業と共に大型のワークを移送する溶接
ロボット5,15.19とほぼ同じような構成になって
いる。 次に、本発明の溶接組付、5iii置に係るところの。 第1搬入シユータ2の溶接位置S1の周囲に配設された
回動型溶接「コポット3〜5の作動について詳しく説明
する。 今、第1搬入シユータ2により仮付は状態にあるアウタ
パネルW1が溶接位置S1に移送されて来たとする。こ
の場合、回動型溶接ロボッ1へ3〜5のうちの溶接ロボ
ット5はワーク保持具7を装着していない状態にある。 そして、上記各溶接ロボット3〜5は、溶接位置$1に
おいて互いに共働しながらアーム25先端の溶接ガン2
6ににリアウタパネルW1の本位は溶接を行うように動
作する。 −12− そして、上記溶接位置S+でのアウタパネルW1に対す
る本位は溶接が終了すると、溶接ロボツ1へ3〜5のう
ちの1台の溶接ロボット4は、溶接位置S1において第
1搬入シユータ2により次のアウタパネルW1が移送さ
れて来るまでそのまま待機するごとになるが、他の2台
の溶接[lボット3.5は、第1搬入シユータ2により
次のアウタパネルW1が移送されて来るまでの間にそれ
ぞれ次のような動作を行う。 すなわち、一方の溶接ロボット3は、第1搬入シユータ
2の溶接位@S1からパーツ溶接合6の所に移動(回転
基台の回動)し、該パーツ溶接合6上に置かれであるパ
ーツ部品W2の溶接を行うように動作する。尚、このパ
ーツ溶接合6−Fで溶接されたパーツ部品W2は、第1
搬入シユータ2の移送物載置位置S4において作業者に
より第1搬入シユータ2上のアウタパネルW1に組付け
られる。 また、他方の溶接ロボット5は、先ず、第1搬入シユー
タ2の溶接位置S1と組立て台8との間−13− の所定位置に置かれであるワーク保持具7の所まで移動
(回転基台23の回動)し、その位置においてアーム2
5先端のジヨイント部27をワーク保持具7のチャック
機構38に連結せしめてワーク保持具7を装着するよう
に動作する。しかる後、ワーク保持具7を装着した状態
のまま第1搬入シユータ2の溶接位置S1に移動し、該
溶接位置Slにある本位は溶掛済みのアウタパネルW1
をワーク保持具7のワーククランプ機構31.・・・で
もって保持した後、この保持状態のまま組立て台8の所
まで移動し、該組立て台8上にアウタパネルW1を載置
づるように動作づる。 次いで、上記溶接ロボット5は、組立て台8と第1搬シ
ユータ2との間の所定位置にワーク保持具7を元の状態
に戻した後、第1搬入シユータ2の溶接位置S1に移動
】る。その際には、第1搬入シユータ2により次のアウ
タパネルW+が移送されて来ていて、そのアウタパネル
W1に対する溶接を他の溶接ロボット3.4と共に行う
ことになる。 = 14 − したがって、このように、本発明の溶接組付装置におい
ては、第1搬入シユータ2の溶接位置S1でのアウタパ
ネルW1に対する水付は溶接作業の終了後次のアウタパ
ネルW+が溶接位置$1に移送されて来るまでの間、そ
の溶接を行った溶接ロボット3,4.5のうちの1台の
溶接ロボット3は、溶接位置S1で単に待機するのでは
なく、パーツ溶接合6上にてパーツ部品W2の溶接を行
い、また他の1台の溶接ロボット5は水付は溶接済みの
アウタパネルW+を上記溶接位置S1から組立て台8に
移送することによって、上記両溶接ロボット3.5が有
効に活用されるので、装置全体としての作動効率を大巾
に高めることができ、生産コストの低廉化に寄与するこ
とができる。 また、上記溶接ロボット5によりアウタパネルWIの溶
接位置S1から組立て台8への移送が行われることによ
って、従来必要とした搬送ロボット等を廃止することが
できるため、作業スペースの狭小化を図ることができる
のみならず、設備コストの低廉化をも図ることができる
。 −15− しかも、その際、上記溶接ロボット5の溶接作業とアウ
タパネルW1移送との使い分けは、単にワーク保持具7
の着脱を行うだけで溶接作業に同等支障を来たさず行う
ことができ、作動効率の向上を一層図ることができる。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の細極々の変形例を包含するものである。 例えば、上記実施例では、本発明を、自動車の車体側面
の溶接組立て設備においてアウタパネルW1の水付は溶
接を行う場合に適用したが、ワーク載置台−Fにて複数
の溶接ロボットを用いてワークの溶接組付を行ういかな
る場合にも同様に適用できるのは勿論である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は車体側面
の溶接組立て設備の全体を示した模式平面図、第2図は
同斜視図、第3図は溶接作業と共にワーク移送をする回
動型溶接ロボットの側面図である。 2・・・第1搬入シユータ、3.5・・・回動型溶接ロ
ー 16 − ポット、7・・・ワーク保持具、Sl・・・溶接位置、
Wl・・・アウタパネル、Wl・・・パーツ部品。 −17−
の溶接組立て設備の全体を示した模式平面図、第2図は
同斜視図、第3図は溶接作業と共にワーク移送をする回
動型溶接ロボットの側面図である。 2・・・第1搬入シユータ、3.5・・・回動型溶接ロ
ー 16 − ポット、7・・・ワーク保持具、Sl・・・溶接位置、
Wl・・・アウタパネル、Wl・・・パーツ部品。 −17−
Claims (1)
- (1) ワーク溶接合の周囲に、該溶接台上のワークに
対し溶接を行う溶接ロボットが少なくとも2台配設され
、そのうちの1台の溶接ロボットは、ワーク溶接合上で
のワークに対する溶接作業が終了した後、ワーク保持具
を介在させて溶接済みのワークをワーク溶接合から搬出
するように構成されており、他の1台の溶接ロボットは
、ワーク溶接合上での溶接作業の合間にワークの一部と
なるパーツ部品の溶接を行うように構成されていること
を特徴とする溶接組付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222594A JPS60115375A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 溶接組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222594A JPS60115375A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 溶接組付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115375A true JPS60115375A (ja) | 1985-06-21 |
JPH0225710B2 JPH0225710B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=16784913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222594A Granted JPS60115375A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 溶接組付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115375A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62105768U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-06 | ||
WO2001028735A1 (de) * | 1999-10-18 | 2001-04-26 | Thyssenkrupp Technologies Ag | Verfahren und vorrichtung zum bearbeiten von bauteilen |
CN102962572A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-13 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种汽车白车身的自动焊接装置 |
CN103894777A (zh) * | 2014-04-20 | 2014-07-02 | 刘光辉 | Dc头自动找位装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56165586U (ja) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | ||
JPS58148083A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-03 | Mazda Motor Corp | 搬送溶接装置 |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP58222594A patent/JPS60115375A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56165586U (ja) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | ||
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JPH0435014Y2 (ja) * | 1985-12-23 | 1992-08-19 | ||
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CN103894777A (zh) * | 2014-04-20 | 2014-07-02 | 刘光辉 | Dc头自动找位装置 |
CN103894777B (zh) * | 2014-04-20 | 2015-11-18 | 刘光辉 | Dc头自动找位装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225710B2 (ja) | 1990-06-05 |
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