JP2558885Y2 - 自動組立装置 - Google Patents
自動組立装置Info
- Publication number
- JP2558885Y2 JP2558885Y2 JP1356492U JP1356492U JP2558885Y2 JP 2558885 Y2 JP2558885 Y2 JP 2558885Y2 JP 1356492 U JP1356492 U JP 1356492U JP 1356492 U JP1356492 U JP 1356492U JP 2558885 Y2 JP2558885 Y2 JP 2558885Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- child
- robot
- spot welding
- welding gun
- Prior art date
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動組立装置に関し、
特にロボットによりワークの搬入、溶接及び搬出を行な
う組立装置に関する。
特にロボットによりワークの搬入、溶接及び搬出を行な
う組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、製造ラインにおいては、図1に
示すように#1工程で搬送機により治具1にワーク5を
搬入して#2工程に搬送し、当該#2工程において作業
者が子部品パレット3より子部品6を取り出して治具1
にセットした後、ロボット4によりワーク5と子部品6
とをスポット溶接し、当該溶接の完了後次の#3工程に
治具1を搬送するという組立部署がある。
示すように#1工程で搬送機により治具1にワーク5を
搬入して#2工程に搬送し、当該#2工程において作業
者が子部品パレット3より子部品6を取り出して治具1
にセットした後、ロボット4によりワーク5と子部品6
とをスポット溶接し、当該溶接の完了後次の#3工程に
治具1を搬送するという組立部署がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の組立装置は、治具に搬送装置を組付けるために治具
の構造が複雑となると共に当該治具のスペースが大きく
なる、搬送装置及び治具の製造コストが高く設備費がか
かる。また、ワークに子部品をスポット溶接する環境条
件の悪い場所で作業者が搬送されてきた治具に子部品を
取り付ける等の作業があり、作業の改善が要望されてい
る。
来の組立装置は、治具に搬送装置を組付けるために治具
の構造が複雑となると共に当該治具のスペースが大きく
なる、搬送装置及び治具の製造コストが高く設備費がか
かる。また、ワークに子部品をスポット溶接する環境条
件の悪い場所で作業者が搬送されてきた治具に子部品を
取り付ける等の作業があり、作業の改善が要望されてい
る。
【0004】本考案は上述の点に鑑みてなされたもの
で、ワークの搬入、子部品のセット、溶接及び搬出等の
一連の作業を自動化した自動組立装置を提供することを
目的とする。
で、ワークの搬入、子部品のセット、溶接及び搬出等の
一連の作業を自動化した自動組立装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案によれば、アームの先端にワーク搬送ハンドが
装着され、且つチャッキングユニットを介してスポット
溶接ガンと子部品ハンドリング金具とが選択的に装着さ
れ、ワークの搬入、当該ワークへの子部品のセット、ワ
ークと子部品との溶接及びワークの搬出を行なうロボッ
トと、前記ロボットの作業半径内の所定位置に夫々配設
され、前記各作業に応じてワークを支持する治具と、前
記子部品を収納する子部品パレットと、前記スポット溶
接ガン及び子部品ハンドリング金具を載置する置台とを
備えた構成としたものである。
に本考案によれば、アームの先端にワーク搬送ハンドが
装着され、且つチャッキングユニットを介してスポット
溶接ガンと子部品ハンドリング金具とが選択的に装着さ
れ、ワークの搬入、当該ワークへの子部品のセット、ワ
ークと子部品との溶接及びワークの搬出を行なうロボッ
トと、前記ロボットの作業半径内の所定位置に夫々配設
され、前記各作業に応じてワークを支持する治具と、前
記子部品を収納する子部品パレットと、前記スポット溶
接ガン及び子部品ハンドリング金具を載置する置台とを
備えた構成としたものである。
【0006】
【作用】ロボットは、ワーク搬送ハンドにより最初の工
程の治具に搬送されてきたワークを把持して次工程の治
具に載置し、子部品ハンドリング金具により前記ワーク
に取り付けるべき子部品を子部品パレットから取り出し
て前記ワークにセットする。次いで、ロボットは、子部
品ハンドリング金具をスポット溶接ガンに交換して前記
ワークに前記子部品をスポット溶接する。当該溶接完了
後、ロボットは、ワークを把持して次の工程に搬出する
と共に、スポット溶接ガンを子部品ハンドリング金具に
交換する。ロボットは、かかる作業を繰り返して行な
う。
程の治具に搬送されてきたワークを把持して次工程の治
具に載置し、子部品ハンドリング金具により前記ワーク
に取り付けるべき子部品を子部品パレットから取り出し
て前記ワークにセットする。次いで、ロボットは、子部
品ハンドリング金具をスポット溶接ガンに交換して前記
ワークに前記子部品をスポット溶接する。当該溶接完了
後、ロボットは、ワークを把持して次の工程に搬出する
と共に、スポット溶接ガンを子部品ハンドリング金具に
交換する。ロボットは、かかる作業を繰り返して行な
う。
【0007】
【実施例】以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図2において自動組立装置は、ロボット10
の作業範囲内例えば、アーム11を半径とする円周上に
所定位置に夫々#1工程、#2工程、#3工程の治具2
0、21、22等が配設されている。更に、ロボット1
0の近傍の#1工程側には子部品パレット23が、#3
工程側にはスポット溶接ガン置台24、子部品ハンドリ
ング金具置台25等が配設されている。
詳述する。図2において自動組立装置は、ロボット10
の作業範囲内例えば、アーム11を半径とする円周上に
所定位置に夫々#1工程、#2工程、#3工程の治具2
0、21、22等が配設されている。更に、ロボット1
0の近傍の#1工程側には子部品パレット23が、#3
工程側にはスポット溶接ガン置台24、子部品ハンドリ
ング金具置台25等が配設されている。
【0008】#1工程は、搬送機(図示せず)によりワ
ーク5が搬入され、#2工程は、#1工程からワーク5
が搬入されると共に子部品6がセットされてこれら両者
がスポット溶接される。#2工程で溶接が完了されたワ
ーク5は、#3工程に搬出される。子部品パレット23
には、ワーク5に溶接すべき子部品が収納されている。
また、スポット溶接ガン置台24、子部品ハンドリング
金具置台25は、ロボット10のアーム11の先端に交
換可能に装着するスポット溶接ガン、子部品ハンドリン
グ金具等が載置される。
ーク5が搬入され、#2工程は、#1工程からワーク5
が搬入されると共に子部品6がセットされてこれら両者
がスポット溶接される。#2工程で溶接が完了されたワ
ーク5は、#3工程に搬出される。子部品パレット23
には、ワーク5に溶接すべき子部品が収納されている。
また、スポット溶接ガン置台24、子部品ハンドリング
金具置台25は、ロボット10のアーム11の先端に交
換可能に装着するスポット溶接ガン、子部品ハンドリン
グ金具等が載置される。
【0009】ロボット10は、図3に示すようにアーム
11の先端にワーク搬送ハンド12が取り付けられてお
り、シリンダ13により開閉されてワーク5を把持す
る。そして、このワーク搬送ハンド12の基端12aの
下面にはスポット溶接ガン15又は子部品ハンドリング
金具16を取り付けるためのチャッキングユニット14
が取付られている。
11の先端にワーク搬送ハンド12が取り付けられてお
り、シリンダ13により開閉されてワーク5を把持す
る。そして、このワーク搬送ハンド12の基端12aの
下面にはスポット溶接ガン15又は子部品ハンドリング
金具16を取り付けるためのチャッキングユニット14
が取付られている。
【0010】スポット溶接ガン15は、基端上部に前記
ロボットのアーム11のチャッキングユニット14に着
脱可能に接続されるチャッキングユニット17が固定さ
れている。また、子部品ハンドリング金具16は、基端
上部に前記チャッキングユニット14に着脱可能に接続
されるチャッキングユニット18が固定されている。こ
れらのスポット溶接ガン15、子部品ハンドリング金具
16は、夫々スポット溶接ガン置台24、子部品ハンド
リング金具置台25に載置されており、ロボット10の
アーム11の先端に選択的に取り付けられる。
ロボットのアーム11のチャッキングユニット14に着
脱可能に接続されるチャッキングユニット17が固定さ
れている。また、子部品ハンドリング金具16は、基端
上部に前記チャッキングユニット14に着脱可能に接続
されるチャッキングユニット18が固定されている。こ
れらのスポット溶接ガン15、子部品ハンドリング金具
16は、夫々スポット溶接ガン置台24、子部品ハンド
リング金具置台25に載置されており、ロボット10の
アーム11の先端に選択的に取り付けられる。
【0011】以下に作用を説明する。図2において#1
工程の治具20に図示しない搬送機によりワーク5が搬
入されて載置されると、ロボット10のアーム11が左
に回動して、ワーク搬送ハンド12により当該ワーク5
を把持し、矢印1のように右に回動して#2工程の治具
21に載置する。尚、この最初の工程においてはロボッ
ト10のアーム11には子部品ハンドリング金具16が
取り付けられている。
工程の治具20に図示しない搬送機によりワーク5が搬
入されて載置されると、ロボット10のアーム11が左
に回動して、ワーク搬送ハンド12により当該ワーク5
を把持し、矢印1のように右に回動して#2工程の治具
21に載置する。尚、この最初の工程においてはロボッ
ト10のアーム11には子部品ハンドリング金具16が
取り付けられている。
【0012】次いで、ロボット10が子部品パレット2
3の位置まで左に回動し、子部品ハンドリング金具16
により子部品6を取り出し、矢印2のように再び右に回
動して#2工程の治具21上に載置されているワーク5
にセットする。ロボット10は、子部品6をセットした
後、子部品ハンドリング置台25まで回動し、当該位置
において子部品ハンドリング金具16を取り外し子部品
ハンドリング金具置台25に載置する。一方、#1工程
の治具20にはワーク5が搬出された後次のワークが搬
入される。
3の位置まで左に回動し、子部品ハンドリング金具16
により子部品6を取り出し、矢印2のように再び右に回
動して#2工程の治具21上に載置されているワーク5
にセットする。ロボット10は、子部品6をセットした
後、子部品ハンドリング置台25まで回動し、当該位置
において子部品ハンドリング金具16を取り外し子部品
ハンドリング金具置台25に載置する。一方、#1工程
の治具20にはワーク5が搬出された後次のワークが搬
入される。
【0013】次に、スポット溶接ガン置台24の位置ま
で回動して当該スポット溶接ガン置台24に載置されて
いるスポット溶接ガン15をアーム11の先端に取り付
ける。即ち、ロボット10は、子部品ハンドリング金具
16をスポット溶接ガン15に交換する。次いで、ロボ
ット10は、#2工程の治具21の位置まで左に回動
し、ワーク5と子部品6とをスポット溶接する。
で回動して当該スポット溶接ガン置台24に載置されて
いるスポット溶接ガン15をアーム11の先端に取り付
ける。即ち、ロボット10は、子部品ハンドリング金具
16をスポット溶接ガン15に交換する。次いで、ロボ
ット10は、#2工程の治具21の位置まで左に回動
し、ワーク5と子部品6とをスポット溶接する。
【0014】ロボット10は、#2工程においてスポッ
ト溶接が完了した後、アーム11の先端のワーク搬送ハ
ンド12によりワーク5を把持し、矢印3のように#3
工程の治具22の位置まで右に回動し、当該治具22に
ワーク5を載置する。次に、ロボット10は、スポット
溶接ガン置台24の位置まで右に回動し、当該位置にお
いてアーム11からスポット溶接ガン15を取り外して
スポット溶接ガン置台24に載置する。一方、治具22
に載置されたワークは、図示しない搬送装置により次の
工程に搬送される。
ト溶接が完了した後、アーム11の先端のワーク搬送ハ
ンド12によりワーク5を把持し、矢印3のように#3
工程の治具22の位置まで右に回動し、当該治具22に
ワーク5を載置する。次に、ロボット10は、スポット
溶接ガン置台24の位置まで右に回動し、当該位置にお
いてアーム11からスポット溶接ガン15を取り外して
スポット溶接ガン置台24に載置する。一方、治具22
に載置されたワークは、図示しない搬送装置により次の
工程に搬送される。
【0015】次いで、ロボット10は、子部品ハンドリ
ング金具置台25の位置まで回動し、当該子部品ハンド
リング金具置台25に載置されている前記子部品ハンド
リング金具16をアーム11に取り付ける。即ち、ロボ
ット10は、スポット溶接ガン15と子部品ハンドリン
グ金具16とを交換する。そして、ロボット10は、子
部品ハンドリング金具16と交換された後再び前述と同
様に作動して次のワークの組立作業を開始する。ロボッ
ト10は、かかる動作を繰り返して行ない、ワーク5の
搬入、当該ワーク5への子部品6のセット、ワーク5と
子部品6とのスポット溶接及び当該ワーク5の搬出まで
の一連の作業を行なう。
ング金具置台25の位置まで回動し、当該子部品ハンド
リング金具置台25に載置されている前記子部品ハンド
リング金具16をアーム11に取り付ける。即ち、ロボ
ット10は、スポット溶接ガン15と子部品ハンドリン
グ金具16とを交換する。そして、ロボット10は、子
部品ハンドリング金具16と交換された後再び前述と同
様に作動して次のワークの組立作業を開始する。ロボッ
ト10は、かかる動作を繰り返して行ない、ワーク5の
搬入、当該ワーク5への子部品6のセット、ワーク5と
子部品6とのスポット溶接及び当該ワーク5の搬出まで
の一連の作業を行なう。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、治
具を搬送する搬送機構が不要となるために治具が簡素化
され、設備費の低減が図られると共に、ワークへの子部
品のセットが自動化されることにより作業の合理化が図
られる等の効果がある。
具を搬送する搬送機構が不要となるために治具が簡素化
され、設備費の低減が図られると共に、ワークへの子部
品のセットが自動化されることにより作業の合理化が図
られる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のワークの組立ラインの一例を示す図であ
る。
る。
【図2】本考案に係る自動組立装置の一実施例を示す図
である。
である。
【図3】図2のロボットのアームに選択的に取り付ける
工具を示す図である。
工具を示す図である。
5 ワーク 6 子部品 10 ロボット 11 アーム 12 ワーク搬送ハンド 15 スポット溶接ガン 16 子部品ハンドリング金具 14、17、18 チャッキングユニット 20〜22 治具 23 子部品パレット 24 スポット溶接ガン置台 25 子部品ハンドリング金具置台
Claims (1)
- 【請求項1】 アームの先端にワーク搬送ハンドが装着
され、且つチャッキングユニットを介してスポット溶接
ガンと子部品ハンドリング金具とが選択的に装着され、
ワークの搬入、当該ワークへの子部品のセット、ワーク
と子部品との溶接及びワークの搬出を行なうロボット
と、前記ロボットの作業半径内の所定位置に夫々配設さ
れ、前記各作業に応じてワークを支持する治具と、前記
スポット溶接ガン及び子部品ハンドリング金具を載置す
る置台とを備えたことを特徴とする自動組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1356492U JP2558885Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1356492U JP2558885Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 自動組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0572333U JPH0572333U (ja) | 1993-10-05 |
JP2558885Y2 true JP2558885Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=11836667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1356492U Expired - Fee Related JP2558885Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 自動組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558885Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP1356492U patent/JP2558885Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572333U (ja) | 1993-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970812 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |