JPS6011476A - トリアゾリルアルコール異性体混合物の製造方法 - Google Patents
トリアゾリルアルコール異性体混合物の製造方法Info
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- JPS6011476A JPS6011476A JP59116733A JP11673384A JPS6011476A JP S6011476 A JPS6011476 A JP S6011476A JP 59116733 A JP59116733 A JP 59116733A JP 11673384 A JP11673384 A JP 11673384A JP S6011476 A JPS6011476 A JP S6011476A
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- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、lft規のトリアゾリルアルコールの配置R
”、S”のジアステレオマー型、その製法及び該化合物
を殺菌剤として使用することに関する。
”、S”のジアステレオマー型、その製法及び該化合物
を殺菌剤として使用することに関する。
従来の技術
式Iの若干のトリアゾリルアルコールのジアステレオマ
ー7M付物が殺菌作用効果を有することは公知である(
ヨーロッパ特FP第0040350号qm書参照)。こ
れらのジアステレオマー混合物鉱夫々主として配置R”
、R“のジアステレオマーを含有することが判明した。
ー7M付物が殺菌作用効果を有することは公知である(
ヨーロッパ特FP第0040350号qm書参照)。こ
れらのジアステレオマー混合物鉱夫々主として配置R”
、R“のジアステレオマーを含有することが判明した。
ところで1式I:
〔式中。
Xは水素原子、ハロゲン原子、トリフルオルメチル基I
C+−4−アルキル基、01→−アルコキシ基。
C+−4−アルキル基、01→−アルコキシ基。
場合により置換されたフェニル基又は場合により置換さ
れたフェノキシ基を表わしかつ mは1〜5の整数を表わし。
れたフェノキシ基を表わしかつ mは1〜5の整数を表わし。
この場合1mが1よりも大きい場合には、Xは同じか又
は異なっていてもよい〕で示されかつジアステレオマー
として両者の掌性中心に配置R*。
は異なっていてもよい〕で示されかつジアステレオマー
として両者の掌性中心に配置R*。
S* を有するトリアゾリルアルコール、並びに両者の
掌性中心に配置R,S又はS、Rを■する光学的対掌体
が見い出された。
掌性中心に配置R,S又はS、Rを■する光学的対掌体
が見い出された。
式1の化合物の酸付加塩及び金属錯体も同様に本発明の
対象にN−f′る。
対象にN−f′る。
説明のために記載すれば、2個の異なった掌性炭素原子
を有する化合物は、その配置をカーンーインゴールドー
プレログ系(Cahn−Ingold−Prelog−
8ystem )に基づいて表わすことができる4柚類
の立体異性体を形成する〔例えばゼーバッへ(D。
を有する化合物は、その配置をカーンーインゴールドー
プレログ系(Cahn−Ingold−Prelog−
8ystem )に基づいて表わすことができる4柚類
の立体異性体を形成する〔例えばゼーバッへ(D。
5eebach )及びプレログ(V、 Prelog
)著“Angel、 Chem、 ” 94 、 6
96 (1982)及びこれに記載された文献参照〕。
)著“Angel、 Chem、 ” 94 、 6
96 (1982)及びこれに記載された文献参照〕。
この場合、配置R,R及びS、Sの2極類の光学的対掌
体は符号R* 、 Nを有するジアステレオマーである
。符号R“、Slを有する別のジアステレオマーは配置
R1S及びS。
体は符号R* 、 Nを有するジアステレオマーである
。符号R“、Slを有する別のジアステレオマーは配置
R1S及びS。
Rを有する2槓類の光学的対掌体から構成される。
従って1本発明の対象は、配置R”、B”d:該当する
式1のジアステレオマー並びに常法に基づき分離可能な
式Jの純粋な光学的対掌体R,S及びS、Rである。
式1のジアステレオマー並びに常法に基づき分離可能な
式Jの純粋な光学的対掌体R,S及びS、Rである。
更に1本発明の対象は9式1(RI、S”)のジアステ
レオマーと配置R,Hの相応するジアステレオマーとの
混合物であり、この場合該九合物中のR”、R“−ジア
ステレオマーの割合は全混合物に対して50%未満、特
に30%未満である。
レオマーと配置R,Hの相応するジアステレオマーとの
混合物であり、この場合該九合物中のR”、R“−ジア
ステレオマーの割合は全混合物に対して50%未満、特
に30%未満である。
式Iにおいて、フェノキシ基は例えば以下の基−によっ
て置換されていてもよい:水、2−フルオル−,4−フ
ルオル−12−クロル−,3−クロル−14−クロル−
,4−ブロム−12,4−ジクロル−,2,4,6−)
リクロルー、3゜5−ジクロル−,3−)υフルオルメ
チルー14−トリフルオルメチル−12−プロピル−(
1)、3−(4−クロルフェニル)−,3−(2−フル
オルフェノキシ)−,3−(3−クロルフェノキシ)−
,4−(3−クロルフェニル)−,3−t−ブトキシ−
6 適当な酸伺加塩は1例えは臭化物、硫鍍塩、硝t11塩
1g4酸塩、修酸塩又はドデシルベンゼンスルホン酸塩
である。塩の作用効果は陽イオンに起因する。従って陰
イオンの選択は、栽培土又は植物と相容性である限り仕
怠である。
て置換されていてもよい:水、2−フルオル−,4−フ
ルオル−12−クロル−,3−クロル−14−クロル−
,4−ブロム−12,4−ジクロル−,2,4,6−)
リクロルー、3゜5−ジクロル−,3−)υフルオルメ
チルー14−トリフルオルメチル−12−プロピル−(
1)、3−(4−クロルフェニル)−,3−(2−フル
オルフェノキシ)−,3−(3−クロルフェノキシ)−
,4−(3−クロルフェニル)−,3−t−ブトキシ−
6 適当な酸伺加塩は1例えは臭化物、硫鍍塩、硝t11塩
1g4酸塩、修酸塩又はドデシルベンゼンスルホン酸塩
である。塩の作用効果は陽イオンに起因する。従って陰
イオンの選択は、栽培土又は植物と相容性である限り仕
怠である。
逸当な金属錯体は、弐l:
MIB ((r%) Qx’ji
〔式中、■は前記のものを表わし、 Meは等価の金を
属イオン、例えば銅、亜鉛、錫、マンガン、鉄。
コバルト又はニッケルのイオンを表わし、Qは等価の無
機酸9例えば塩酸、硫酸、燐酸又は臭化水素酸の陰イオ
ンを表わし、かつX及びyは原子価を平衡させるために
必要な数を表わす〕で示される化合物である。
機酸9例えば塩酸、硫酸、燐酸又は臭化水素酸の陰イオ
ンを表わし、かつX及びyは原子価を平衡させるために
必要な数を表わす〕で示される化合物である。
更に、R”、S”配置を有する式Iのジアステレオマー
のトリアゾリルアルコールは1式:〔式中、X及びmは
前記のものを表わす〕で示されるテトレを立体選択的に a)鵠2級アルコラード又は b) 2〜6個の炭素原子及びアルキル基中にイータ位
の水素原子を有するアルキル基を含有するアルキルマグ
ネシウムハロゲン化物又はC)ルテニウム又はルテニウ
ムお導体、特に酸化ルテニウム水和物(Rub(OH)
x)の存在下に水素で還元することにより得られること
が判明した。
のトリアゾリルアルコールは1式:〔式中、X及びmは
前記のものを表わす〕で示されるテトレを立体選択的に a)鵠2級アルコラード又は b) 2〜6個の炭素原子及びアルキル基中にイータ位
の水素原子を有するアルキル基を含有するアルキルマグ
ネシウムハロゲン化物又はC)ルテニウム又はルテニウ
ムお導体、特に酸化ルテニウム水和物(Rub(OH)
x)の存在下に水素で還元することにより得られること
が判明した。
得られる式Iのアルコールは+ R” t R”配置を
有するジアステレオマーよりもR* 、s’l’自己置
を装するジアステレオマーを著しく尚い割合で含有する
。混合物中のR*、R*−ジアステレオマーの割合は一
般に30%よりもかなり低い。純粋なR*。
有するジアステレオマーよりもR* 、s’l’自己置
を装するジアステレオマーを著しく尚い割合で含有する
。混合物中のR*、R*−ジアステレオマーの割合は一
般に30%よりもかなり低い。純粋なR*。
S−ジアステレオマーは該混合物から粗製生成物ヲ適当
な浴剤、・伐りえはジイソプロピルニーf )& テ簡
単に洗浄するか、又は再結晶又は別の常用の補装工程、
・ρりえはクロマトグラフ、〔−により得ること)5で
きる。
な浴剤、・伐りえはジイソプロピルニーf )& テ簡
単に洗浄するか、又は再結晶又は別の常用の補装工程、
・ρりえはクロマトグラフ、〔−により得ること)5で
きる。
それに対して、E−0−)バQ・a′Hf400403
50号ゆ」細四にm8細に記載されたMIJ記式1の化
合物に関する実施例は、主として硼水素化ナトリウムを
用いた式■のテトレからの製造に基づきR”、R”−ジ
アステレオマーのWIJ Ogh大郡分を占めるジアス
テレオマー九付物R* 、 R*及びa* 、S*から
成る。
50号ゆ」細四にm8細に記載されたMIJ記式1の化
合物に関する実施例は、主として硼水素化ナトリウムを
用いた式■のテトレからの製造に基づきR”、R”−ジ
アステレオマーのWIJ Ogh大郡分を占めるジアス
テレオマー九付物R* 、 R*及びa* 、S*から
成る。
前記方法a)の実地形においてNu記式■のテトレを立
体選択的に還元して不発明の式1のa* 、s++’−
ジアステレオマーにするには、該ケトン1モル当量を第
2級アルコラード、肩オリにはアルミニウムのアルコラ
ード、例えばアルミニウムイソプロピラード、アルミニ
ウムブチラード−(2)又はアルミニウムシクロヘキシ
ラード有利には0.3〜1.5モル当量と希釈剤の存在
下に60〜160℃、有利には希釈剤の沸騰温度で反応
させる。希釈剤としては、不活性有機溶剤、特にアルコ
ール例えばインプロパツール又はシクロヘキサノール−
b; a 当T する。次いで、生成したジアステレオ
マーのアルコラードを酸を用いて常法で加水分解して式
Jの遊離アルコールにする。
体選択的に還元して不発明の式1のa* 、s++’−
ジアステレオマーにするには、該ケトン1モル当量を第
2級アルコラード、肩オリにはアルミニウムのアルコラ
ード、例えばアルミニウムイソプロピラード、アルミニ
ウムブチラード−(2)又はアルミニウムシクロヘキシ
ラード有利には0.3〜1.5モル当量と希釈剤の存在
下に60〜160℃、有利には希釈剤の沸騰温度で反応
させる。希釈剤としては、不活性有機溶剤、特にアルコ
ール例えばインプロパツール又はシクロヘキサノール−
b; a 当T する。次いで、生成したジアステレオ
マーのアルコラードを酸を用いて常法で加水分解して式
Jの遊離アルコールにする。
前記方法の実施形b)での立体選択的に還元のためには
1式IIのケトン1当凰と2〜6個の炭素原子及びアル
キル基中にベータ位の水素原子を有するアルキル基を含
有するアルキルマグネシウムハロゲン化物と、有利にf
″i0.7〜1.5モル当量と希釈剤の存在下に0〜1
20℃の温度で反JI6させる。
1式IIのケトン1当凰と2〜6個の炭素原子及びアル
キル基中にベータ位の水素原子を有するアルキル基を含
有するアルキルマグネシウムハロゲン化物と、有利にf
″i0.7〜1.5モル当量と希釈剤の存在下に0〜1
20℃の温度で反JI6させる。
アルキルマグネシウムへロゲン化物としては1例えばエ
チルマグネシウムクロリド、イングロビルマグネシウム
プロミド、n−プロピルマグネシウムプロミド又はイソ
ブチルマグネシウムクロリドが該当する。グリニヤール
還元のための溶剤としては、有利に社エーテル、例えば
ジエチルエーテル、ジーn−プロビルエーテ)L/lテ
トラヒドロフラン又はアニソール、更に第3級アミン例
えはN。
チルマグネシウムクロリド、イングロビルマグネシウム
プロミド、n−プロピルマグネシウムプロミド又はイソ
ブチルマグネシウムクロリドが該当する。グリニヤール
還元のための溶剤としては、有利に社エーテル、例えば
ジエチルエーテル、ジーn−プロビルエーテ)L/lテ
トラヒドロフラン又はアニソール、更に第3級アミン例
えはN。
N−ジエチルアニリン並びに燐酸−トリス(ジメチルア
ミド) yj;該当する。場合により還元は上記浴剤と
脂肪族もしくは芳香族炭化水素例えばn−ヘキサジ又は
トルエンとの混合物中でも実施することができる。反応
温度はその都度の浴剤に基づいて0〜120℃の閾で変
動することができ、有利な湿#範囲は30〜1oo℃で
ある。次いで、この際に最初にLE、成したマグネシウ
ムアルコラードを水又は希釈した水性酸例えば塩酸、硫
酸又は材料にL酢酸又は特に有利には塩化アンモニウム
水沼液で加水分解することによりアルコールに転化し。
ミド) yj;該当する。場合により還元は上記浴剤と
脂肪族もしくは芳香族炭化水素例えばn−ヘキサジ又は
トルエンとの混合物中でも実施することができる。反応
温度はその都度の浴剤に基づいて0〜120℃の閾で変
動することができ、有利な湿#範囲は30〜1oo℃で
ある。次いで、この際に最初にLE、成したマグネシウ
ムアルコラードを水又は希釈した水性酸例えば塩酸、硫
酸又は材料にL酢酸又は特に有利には塩化アンモニウム
水沼液で加水分解することによりアルコールに転化し。
かつ該アルコールを水相の除去俊、Lr望により常法で
抽出、再結晶又はクロマトグラフィーによって精製する
。
抽出、再結晶又はクロマトグラフィーによって精製する
。
実施形C)における立体選択的還元のためには。
接触水素添加は最良にはルテニウム又はルテニウム読導
体を用いて行なう。該余端は不活性担俸上に沈殿させる
こともできる。この場合には金属含量は一般に0.5〜
10%で十分である。場合により。
体を用いて行なう。該余端は不活性担俸上に沈殿させる
こともできる。この場合には金属含量は一般に0.5〜
10%で十分である。場合により。
純粋金属を有利には細分した形で使用することもできる
。三塩化ルテニウム水浴液かつpH8で沈殿させること
により得られたコロイド状に分配した酸化ルテニウム水
和物が特に有利であるこ、とが判明した。この酸化物形
は反応条件下で活性触媒に移行する。
。三塩化ルテニウム水浴液かつpH8で沈殿させること
により得られたコロイド状に分配した酸化ルテニウム水
和物が特に有利であるこ、とが判明した。この酸化物形
は反応条件下で活性触媒に移行する。
溶剤としては、エーテル例えばジオキサン、テトラヒド
ロ7ラン又はグリコールジメチルエーテルが有利に利用
される。
ロ7ラン又はグリコールジメチルエーテルが有利に利用
される。
温度は広い範囲内で変動することができる。
100〜150℃の温度が特に適当であることが立証さ
れた。この温度では加圧下に実施すべきであり。
れた。この温度では加圧下に実施すべきであり。
10〜30バールの圧力で十分である。より高い圧力で
は1選択性が低下する。
は1選択性が低下する。
触媒量は制限がなくかつその活性の他に反応温度及び水
素分圧に左右される。
素分圧に左右される。
所望であれば1式Iの化合物は無機もしくは有機酸との
塩1例えば塩酸、臭化水素酸、硝酸、修酸、酢酸、硫酸
、燐酸又はドデシルベンゼンスルホン酸との塩に転化す
ることもできる。塩の作用効果は陽イオンに起因する。
塩1例えば塩酸、臭化水素酸、硝酸、修酸、酢酸、硫酸
、燐酸又はドデシルベンゼンスルホン酸との塩に転化す
ることもできる。塩の作用効果は陽イオンに起因する。
従って陰イオンの澱択は栽培土又は植物と相容性である
限り任意である。
限り任意である。
更に1式Iの化合物は公知方法に基づき弐■の金属錯体
に転化することもできる。この転化は。
に転化することもできる。この転化は。
この化合物を適当な金属塩例えば塩化鋼叩、塩化亜鉛(
II)、塩化鉄(2)、硫rM、1tlI!1UI)、
m化T ン:lf ン(JJ)又は臭化ニッケル叩と
反応させることにより行なうことができる。
II)、塩化鉄(2)、硫rM、1tlI!1UI)、
m化T ン:lf ン(JJ)又は臭化ニッケル叩と
反応させることにより行なうことができる。
実施例
式■の化合物の製法を以下の実施例により説明する。
実施例1
(3−R”、4−8”)−2,2−ジメチル−4−(1
,2,4−)リアゾール−1−イル)−8−フェノキシ
−オクタノ−ルー(3) (化合v A1) a) ジエチルエーテル30d中のn−プロピルマグネ
シウムプロミド7.4gの溶液に、還流温度で攪拌下に
ジエチルエーテル50rfLl中の2.2−ジメチル−
4−(1,2,4−)リアゾール−1−イル)−8−フ
ェノキシ−オクタノン−(3) (ドイツ連邦共和国特
許出願公開第3019049号明細書) 12.6 g
の浴液を滴加しかつ該混合物を添加終了後還流温度にな
お3時間加熱する。引続き、混合物を0℃に冷却しかつ
滴加式でまず水5ゴ1次いで10%の塩化アンモニウム
水溶液200rrLlを加えた。有機相を分離し、硫酸
マグネシウム上で乾燥しかつ真空中で濃縮した。該残留
分からジイソプロピルエーテル20Mと短時間煮祁した
後、融点132〜133℃の無色の結晶の形で純粋な化
合物A 14.Og iZ晶出した。
,2,4−)リアゾール−1−イル)−8−フェノキシ
−オクタノ−ルー(3) (化合v A1) a) ジエチルエーテル30d中のn−プロピルマグネ
シウムプロミド7.4gの溶液に、還流温度で攪拌下に
ジエチルエーテル50rfLl中の2.2−ジメチル−
4−(1,2,4−)リアゾール−1−イル)−8−フ
ェノキシ−オクタノン−(3) (ドイツ連邦共和国特
許出願公開第3019049号明細書) 12.6 g
の浴液を滴加しかつ該混合物を添加終了後還流温度にな
お3時間加熱する。引続き、混合物を0℃に冷却しかつ
滴加式でまず水5ゴ1次いで10%の塩化アンモニウム
水溶液200rrLlを加えた。有機相を分離し、硫酸
マグネシウム上で乾燥しかつ真空中で濃縮した。該残留
分からジイソプロピルエーテル20Mと短時間煮祁した
後、融点132〜133℃の無色の結晶の形で純粋な化
合物A 14.Og iZ晶出した。
母液はNMR分析によれは主として未反応ケトン、僅少
量の化合vIJAl及び極めて少量のRlR“配置を有
し、化合物A1に対するジアステレオマー形(融点86
〜88℃)を含有していた。
量の化合vIJAl及び極めて少量のRlR“配置を有
し、化合物A1に対するジアステレオマー形(融点86
〜88℃)を含有していた。
b)2.2−ジメチル−4−(1,2,4−)リアゾー
ル−1−イル)−8−フェノキジオクタノン−(3)、
アルミニウムトリイソプロピレート7.4g及び2−ブ
タノール115Nの混合物を蒸留装置内で、徐々に留出
物か移行する(約5 ml/h)ような高さに加熱した
(約1oo℃)。時折、留出物量に相当して、i!li
!&m合物に別の2−ブタノールを補充した。70時間
後、NMR分析によれば粗製混合物内に60%の転化率
で出発ケトンの他に化合vIJ應1(R”、S”)とそ
れに対するジアステレオマー化合物(R”、R”))%
7:3の比で存在していた。
ル−1−イル)−8−フェノキジオクタノン−(3)、
アルミニウムトリイソプロピレート7.4g及び2−ブ
タノール115Nの混合物を蒸留装置内で、徐々に留出
物か移行する(約5 ml/h)ような高さに加熱した
(約1oo℃)。時折、留出物量に相当して、i!li
!&m合物に別の2−ブタノールを補充した。70時間
後、NMR分析によれば粗製混合物内に60%の転化率
で出発ケトンの他に化合vIJ應1(R”、S”)とそ
れに対するジアステレオマー化合物(R”、R”))%
7:3の比で存在していた。
c)2.2−ジメチル−4−(1,2,4−)リアゾー
ル−1−イル)−8−フェノキジオクタノン−(3)
280 gをジオキサン1.8を中に俗かしかつRuO
(OH)xの添加後オートクレーブ中水素圧25バール
下で125℃で62時間水素τ錘加した。
ル−1−イル)−8−フェノキジオクタノン−(3)
280 gをジオキサン1.8を中に俗かしかつRuO
(OH)xの添加後オートクレーブ中水素圧25バール
下で125℃で62時間水素τ錘加した。
水素化触媒の閑別及び俗剤の留去後、残留分274gが
残り、これはNMR分析によれば出@テトン5%の他に
化合!4!!/J應’1(R”、SJ及びそれに対して
ジアステレオマー化合物(R* 、 R*〕を7:3の
比で金回した。それから、ジイソプロピルエーテルから
結晶させることにより化合物A1を単離することができ
た。
残り、これはNMR分析によれば出@テトン5%の他に
化合!4!!/J應’1(R”、SJ及びそれに対して
ジアステレオマー化合物(R* 、 R*〕を7:3の
比で金回した。それから、ジイソプロピルエーテルから
結晶させることにより化合物A1を単離することができ
た。
相応する方法で製造することができるRm 、s*配装
を有する式1のジアステレオマーの例を第1表に示す。
を有する式1のジアステレオマーの例を第1表に示す。
新規のR”、S“−ジアステレオマーは一部公知のRm
、Rm−ジアステレオマーとは桓々の化学的及び物理的
特性1例えば融点によって区別すれる。新規のRm 、
sl−ジアステレオマーの融点は一般に夫々相応するR
m 、Rm−ジアステレオマーの融点よりも高い(#!
1表診照ン。新規のR,S −ジアステレオマーは一般
に、シリカゲル/ジクロルメタン−アセトン9:1の糸
における薄層クロマトグラフィー分析において明らかな
極性を示しかつ夫々相応するRm 、 R1−ジアステ
レオマーよりも低いR8憧を有することにより特徴付け
られる。
、Rm−ジアステレオマーとは桓々の化学的及び物理的
特性1例えば融点によって区別すれる。新規のRm 、
sl−ジアステレオマーの融点は一般に夫々相応するR
m 、Rm−ジアステレオマーの融点よりも高い(#!
1表診照ン。新規のR,S −ジアステレオマーは一般
に、シリカゲル/ジクロルメタン−アセトン9:1の糸
における薄層クロマトグラフィー分析において明らかな
極性を示しかつ夫々相応するRm 、 R1−ジアステ
レオマーよりも低いR8憧を有することにより特徴付け
られる。
更に、ジューテロクロロホルム内に回収したRm 、s
’l−ジアステレオマーの’ H−NMR−スペクトル
は一貫して、t−ブチル基の9個のプロトンを示す信号
d: 0 、9〜l 、 Oppmで生じ、一方R,R
−ジアステレオマーに関する相応する信号は0.7〜0
.8 ppmであることにより特徴刊けられる。従って
、相応する積分した信号強度から、容易にジアステレオ
マーの割合を’H−NMR−分光分析で確認することが
できる。
’l−ジアステレオマーの’ H−NMR−スペクトル
は一貫して、t−ブチル基の9個のプロトンを示す信号
d: 0 、9〜l 、 Oppmで生じ、一方R,R
−ジアステレオマーに関する相応する信号は0.7〜0
.8 ppmであることにより特徴刊けられる。従って
、相応する積分した信号強度から、容易にジアステレオ
マーの割合を’H−NMR−分光分析で確認することが
できる。
Rm 、S*−配置を有する化合物A1及びR1゜Rm
−配置を有する相j必するジアステレオマーの例につい
て+ X lfi 桟造分析法によりジアステレオマー
の相対的配置を調査した。
−配置を有する相j必するジアステレオマーの例につい
て+ X lfi 桟造分析法によりジアステレオマー
の相対的配置を調査した。
新規のR”、S”−ジアステレオマーの他に、第1表に
は比較のためにNaBHxで還元することにより製造し
た若干のR’l’ 、 Rm−ジアステレオマー〔ヨー
ロッパ特許(EP )第0040350号明細書の冥施
例コに相応6して製造〕を示す。
は比較のためにNaBHxで還元することにより製造し
た若干のR’l’ 、 Rm−ジアステレオマー〔ヨー
ロッパ特許(EP )第0040350号明細書の冥施
例コに相応6して製造〕を示す。
発明の効果
次に、比較例から配置R“、R*(以下にはAと記載)
を有するジアステレオマーに対して配置R,S(以下に
はBと記載)を有するジアステレオマーの有利な殺菌作
用効果を明らかにする。
を有するジアステレオマーに対して配置R,S(以下に
はBと記載)を有するジアステレオマーの有利な殺菌作
用効果を明らかにする。
比較例1
トマトのアルテルナリア・ソラニ(Altenaria
solani )に対する作用効果 温案内で栽培した1グローセ・フライシュトマ) (G
rosse Fleischtomate ) ” h
のはち他え他物に4枚葉段階で、有効物lR80%及び
乳化剤20%から成る乾燥物質から調製した水柱lv陶
液を噴霧した。噴霧被膜の乾燥後、粂に真1類のフルテ
ルナリア・ソラニの水性懸濁液で接種した。次いで。
solani )に対する作用効果 温案内で栽培した1グローセ・フライシュトマ) (G
rosse Fleischtomate ) ” h
のはち他え他物に4枚葉段階で、有効物lR80%及び
乳化剤20%から成る乾燥物質から調製した水柱lv陶
液を噴霧した。噴霧被膜の乾燥後、粂に真1類のフルテ
ルナリア・ソラニの水性懸濁液で接種した。次いで。
この他物を水蒸気で飽和させた室内に22〜24℃の湿
度で設置した。4日後に9処堆しなかった。
度で設置した。4日後に9処堆しなかった。
但し接種した植物には、物質の殺菌作用を判定すること
ができる程度強度に病気か発生した。
ができる程度強度に病気か発生した。
評価:
0=真菌性病発生せず
5=完全な発病(5段階に分けて評価)有効物質76
0.05%の有効i1霧2ジアステレオマーB Q 相応するジアステレオマーA1 3ジアステレオマー=B Q 相応するジアステレオマーA2 4ジアステレオマーB1 相応するジアステレオマーA3 7ジアステレオマーB1 相J心するジアステレオマーA3 10ジアステレオマーB1 相応するジアステレオマーA3 11ジアステレオマーB Q 相応するジアステレオマーA2 13ジアステレオマーB1 相応するジアステレオマーA 3−4 処理せず 5 比較例2 パプリカのXJfトリチス・キネリアに対する作用効果 一二ュージドラー・アイデアル・エリート(Neusi
edler Ideal Elite ) ” hのパ
プリカの苗に。
0.05%の有効i1霧2ジアステレオマーB Q 相応するジアステレオマーA1 3ジアステレオマー=B Q 相応するジアステレオマーA2 4ジアステレオマーB1 相応するジアステレオマーA3 7ジアステレオマーB1 相J心するジアステレオマーA3 10ジアステレオマーB1 相応するジアステレオマーA3 11ジアステレオマーB Q 相応するジアステレオマーA2 13ジアステレオマーB1 相応するジアステレオマーA 3−4 処理せず 5 比較例2 パプリカのXJfトリチス・キネリアに対する作用効果 一二ュージドラー・アイデアル・エリート(Neusi
edler Ideal Elite ) ” hのパ
プリカの苗に。
4〜5枚の葉が良好に発育した後、乾燥物質中有効物質
80%及び乳化剤20%を含有する水性懸濁液で雫が落
るまで噴精する。噴続被膜の乾燥後。
80%及び乳化剤20%を含有する水性懸濁液で雫が落
るまで噴精する。噴続被膜の乾燥後。
植物に真菌類のボトリチス・キネリアの分生芽胞浮遊液
を@おしかつ高い孕気湿吸を有する室内に22〜24℃
で設置した。5日後、処理しなかった対照細物には1発
生した集壊死が葉の大部分をおおう程強夏に発生した。
を@おしかつ高い孕気湿吸を有する室内に22〜24℃
で設置した。5日後、処理しなかった対照細物には1発
生した集壊死が葉の大部分をおおう程強夏に発生した。
評価
0=真菌注病発生せず
5=完全な発病(5波階に分けて評価)17’、7−r
−B O000 相応するジル好セオマーAO113 3ジアスデレオマーB ooo。
−B O000 相応するジル好セオマーAO113 3ジアスデレオマーB ooo。
相応するmテ定−A OOl 1
4シアステにマーB O000
相応するジズにけ−AO122
7ジアステレオマーB OO00
相)ノけるシフステ切jff−A Ol 4 511ジ
フフ々tレオマーB 0 0 0 1相応するゾpケに
マーA5 4 5 514ジアスデレオマーB O10
1 相応する汀ステにター*、 2 1 l 416ジアス
テにターB O125 相応するシフテリl”r−A 5 5 5 522ジア
ステレだ−B 0111 相応するmテにターA3 2 4 4 比較例3 小麦褐色さび病に対する作用効果 はちで生長させた”シュピラー(Jubilar )桓
の小麦の苗の葉に褐色さび病菌(Pucciniare
condita )の胞子をふりかけた。次いで、はち
を高い空気湿度(90〜95%)を有する¥t7iに2
0〜22°Cで24時間設置した。この時間中に、胞子
は発芽しかつ菌子は葉組織内に侵入した。ぢ1続き。
フフ々tレオマーB 0 0 0 1相応するゾpケに
マーA5 4 5 514ジアスデレオマーB O10
1 相応する汀ステにター*、 2 1 l 416ジアス
テにターB O125 相応するシフテリl”r−A 5 5 5 522ジア
ステレだ−B 0111 相応するmテにターA3 2 4 4 比較例3 小麦褐色さび病に対する作用効果 はちで生長させた”シュピラー(Jubilar )桓
の小麦の苗の葉に褐色さび病菌(Pucciniare
condita )の胞子をふりかけた。次いで、はち
を高い空気湿度(90〜95%)を有する¥t7iに2
0〜22°Cで24時間設置した。この時間中に、胞子
は発芽しかつ菌子は葉組織内に侵入した。ぢ1続き。
感染した他物に、乾燥物質中に有効物質80%及び乳化
剤20%を含有する水性yb液を雫カ2洛るまで1角林
した。噴癖被腺の乾燥後、実験他物を渦室内で20〜2
2℃の温度及び65〜75%σ)4目対錯気湿度で設置
した。8日後、架上(7)さび病菌の発生度合を胴べた
0 評価: O−真菌滴発生せず 5=完全発病(5段階に分けて評IIII])10ジア
ステレオマーB OO 相応するジアステレオマーA O1 11ジアステレオマーB O2 相I心するジアステレオマーA 2 413ジアステレ
オマーB 1 3−4 hll心するジアステレオマーA 4 414ジアステ
レオマーB OO 相j心するジアステレオマーA 1 3−415ジアス
テレオマーB O3 +田心するジアステレオマーA 4 4本発明の配置の
化合q91)は、栽培土又は他物に有効物質を噴霧又は
散布するか又は植物の板子を有効物質で処理することに
より、特に他物保護にお1いて殺菌性有効物質として適
用することができる。
剤20%を含有する水性yb液を雫カ2洛るまで1角林
した。噴癖被腺の乾燥後、実験他物を渦室内で20〜2
2℃の温度及び65〜75%σ)4目対錯気湿度で設置
した。8日後、架上(7)さび病菌の発生度合を胴べた
0 評価: O−真菌滴発生せず 5=完全発病(5段階に分けて評IIII])10ジア
ステレオマーB OO 相応するジアステレオマーA O1 11ジアステレオマーB O2 相I心するジアステレオマーA 2 413ジアステレ
オマーB 1 3−4 hll心するジアステレオマーA 4 414ジアステ
レオマーB OO 相j心するジアステレオマーA 1 3−415ジアス
テレオマーB O3 +田心するジアステレオマーA 4 4本発明の配置の
化合q91)は、栽培土又は他物に有効物質を噴霧又は
散布するか又は植物の板子を有効物質で処理することに
より、特に他物保護にお1いて殺菌性有効物質として適
用することができる。
適用は植物又は柚子が真閑類によって感染する前又は後
に行なう。
に行なう。
本発明の有効物質は常用の製剤1例えば浴液。
乳濁液、Iv濁液、微粉末、粉末、ペースト及び顆粒の
形に加工することができる。hlII用形は全く使用目
的次第であり、いずれにせよ有効′?/I質の均等な細
分が保証されるべきである。製剤は公知方法で1例えば
有効物質を府剤及び/又は賦形剤で場合によりツし化剤
及び分散剤を使用してjl 、ktすることによりW遺
される。この場合、希釈剤として水を第1」用する場合
には俗解助剤として別の有機溶剤を使用することもでき
る。このための助剤としては主として以下の物質か該当
する:浴剤例えば芳香族化合Ql(例えばキシレン、ベ
ンゼン)、塩素化芳香族化合物(例えばクロルベンゼン
)、パラフィン(例えは石油留分)、アルコール(例え
ばメタノール、ブタノール)、/rトン(例えばシクロ
ヘキサノン)、アミン(例えばエタノールアミン、ジメ
チルアミン、ジメチルホルムアミド)及び水、賦形剤例
えば天然岩石粉1例えばカオリン。
形に加工することができる。hlII用形は全く使用目
的次第であり、いずれにせよ有効′?/I質の均等な細
分が保証されるべきである。製剤は公知方法で1例えば
有効物質を府剤及び/又は賦形剤で場合によりツし化剤
及び分散剤を使用してjl 、ktすることによりW遺
される。この場合、希釈剤として水を第1」用する場合
には俗解助剤として別の有機溶剤を使用することもでき
る。このための助剤としては主として以下の物質か該当
する:浴剤例えば芳香族化合Ql(例えばキシレン、ベ
ンゼン)、塩素化芳香族化合物(例えばクロルベンゼン
)、パラフィン(例えは石油留分)、アルコール(例え
ばメタノール、ブタノール)、/rトン(例えばシクロ
ヘキサノン)、アミン(例えばエタノールアミン、ジメ
チルアミン、ジメチルホルムアミド)及び水、賦形剤例
えば天然岩石粉1例えばカオリン。
アルミナ、滑石、白亜及び合成岩石粉(例えは高分散性
珪酸、珪酸塩)、乳化剤例えば非イオン性及び陰イオン
性乳化剤(例えばポリオキシエチレン−脂肪アルコール
−エーテル、アルキルスルホネート及び了り−ルスルホ
ネート)及び分散剤。
珪酸、珪酸塩)、乳化剤例えば非イオン性及び陰イオン
性乳化剤(例えばポリオキシエチレン−脂肪アルコール
−エーテル、アルキルスルホネート及び了り−ルスルホ
ネート)及び分散剤。
例えばリグこン、亜硫酸廃液及びメチルセルロース。
殺菌剤は有効llI/IIJLを一般にo、1〜95厘
量%、有利には0.5〜90X1/に%を含有する。
量%、有利には0.5〜90X1/に%を含有する。
使用:m:はその都度の所望の効果に基づきlha当り
有効物質0.02〜3 kp又はそれ以上である。本有
効物′Rtri材料保護において、′$jに木材変色性
真菌類例えばコニオボラ・ブチアナ(Con1opho
raputeana ) &びボリスナクトスーベルシ
コロル(Polystictus versicolo
r )を防除するために使用することもできる。本有効
物質はまた木材変色性真菌類に対して木材を保護するた
めの油状木材保護剤の殺菌作用有効成分として使用する
こともできる。施用は木材をこれらの薬剤で例えば含浸
又は塗装により処理することにより行なう。
有効物質0.02〜3 kp又はそれ以上である。本有
効物′Rtri材料保護において、′$jに木材変色性
真菌類例えばコニオボラ・ブチアナ(Con1opho
raputeana ) &びボリスナクトスーベルシ
コロル(Polystictus versicolo
r )を防除するために使用することもできる。本有効
物質はまた木材変色性真菌類に対して木材を保護するた
めの油状木材保護剤の殺菌作用有効成分として使用する
こともできる。施用は木材をこれらの薬剤で例えば含浸
又は塗装により処理することにより行なう。
薬剤又はそれから製造した使用可能な調製剤例えは溶液
、乳濁液、懸濁液、粉末、微粉末、べ゛−スト又は顆粒
剤は、公知方法で例えば噴霧、ミスト、散粉、散布、浸
漬又は注入により施用することができる。
、乳濁液、懸濁液、粉末、微粉末、べ゛−スト又は顆粒
剤は、公知方法で例えば噴霧、ミスト、散粉、散布、浸
漬又は注入により施用することができる。
製剤例は以下の通りである。
1.9oltlt部の化合物2をN−メチル−α−ピロ
リドン10に1部と混合する時は、&めて小さい滴の形
にて使用するのに適する溶液が得られる。
リドン10に1部と混合する時は、&めて小さい滴の形
にて使用するのに適する溶液が得られる。
■、20皿1部の化合物2を、キジロール803に置部
、エチレンオキシド8乃至10モルをオレイン酸−N−
モノエタノールアミド1モルに附加した附加生成物II
IU量都、ドデシ/l/メンゾールスルフォン酸のカル
シウム塩5亘量都及びエチレンオキシド40モルをヒマ
シ油1モルに附加した附加生成物5亘量部よりなる混合
物中に俗解する。この溶液を水に注入し且つ細分布する
ことにより水性分散液が得られる。
、エチレンオキシド8乃至10モルをオレイン酸−N−
モノエタノールアミド1モルに附加した附加生成物II
IU量都、ドデシ/l/メンゾールスルフォン酸のカル
シウム塩5亘量都及びエチレンオキシド40モルをヒマ
シ油1モルに附加した附加生成物5亘量部よりなる混合
物中に俗解する。この溶液を水に注入し且つ細分布する
ことにより水性分散液が得られる。
1、 20]Uil’部の化合物3を、シクロヘキサノ
ン40Xk部、イソブタノール30重量部及びエチレン
オキシド40モルをヒマシ油1モルに附加した附加生成
物20−″に1部よりなる混合物中に溶解する。このm
液を水に注入し且つ細分布することにより水性分散液紗
f得られる。
ン40Xk部、イソブタノール30重量部及びエチレン
オキシド40モルをヒマシ油1モルに附加した附加生成
物20−″に1部よりなる混合物中に溶解する。このm
液を水に注入し且つ細分布することにより水性分散液紗
f得られる。
IV、20 重i WSの化合物4を、シクロヘキサノ
ン25重量部、沸点210乃至280℃の鉱油留分65
i量部及びエチレンオキシド40モルをヒマシ油1モル
に附加した附加生成物1ON量部よりなる混合物中に溶
解する。この溶液を水に注入し且つ細分布することによ
り水性分散液が得られる。
ン25重量部、沸点210乃至280℃の鉱油留分65
i量部及びエチレンオキシド40モルをヒマシ油1モル
に附加した附加生成物1ON量部よりなる混合物中に溶
解する。この溶液を水に注入し且つ細分布することによ
り水性分散液が得られる。
■、80重量部の化合物7を、ジイソブチル−ナフタリ
ン−α−スルフォン酸のナトリウム塩31量部、亜硫酸
−廃液よりのリグニンスルフォンばのす) IJウム塩
101量都及び粉末状珪酸ゲル7亘量部と充分に混和し
、且つハンマーミル中において磨砕する。この粉末を水
中に軸分布することにより噴霧液が得られる。
ン−α−スルフォン酸のナトリウム塩31量部、亜硫酸
−廃液よりのリグニンスルフォンばのす) IJウム塩
101量都及び粉末状珪酸ゲル7亘量部と充分に混和し
、且つハンマーミル中において磨砕する。この粉末を水
中に軸分布することにより噴霧液が得られる。
Vl、3重量部の化合物2を、細粒状カオリン97重量
部と密に混和する。かくして有効物質3X量%を含有す
る噴霧剤が得られる。
部と密に混和する。かくして有効物質3X量%を含有す
る噴霧剤が得られる。
Vll、30’M11部の化合物3を、粉末状珪酸ゲル
92筆量部及びこの珪酸゛ゲルの表面上に吹きつけられ
たパラフィン油8重景部よりなる混合物と密に混和する
。かくして良好な接層性を有する有効物質の製剤が得ら
れる。
92筆量部及びこの珪酸゛ゲルの表面上に吹きつけられ
たパラフィン油8重景部よりなる混合物と密に混和する
。かくして良好な接層性を有する有効物質の製剤が得ら
れる。
i’lll、40!量部の化合物4を、フェノールスル
フォン酸−尿素−フォルムアルデヒド−縮合物のナトリ
ウム塩10重員部、珪眼ゲルzXX部及び水48重量部
と密に混和する。安定な水性分散液が得られる。この溶
液を水に注入することにより水性分散液が得られる。
フォン酸−尿素−フォルムアルデヒド−縮合物のナトリ
ウム塩10重員部、珪眼ゲルzXX部及び水48重量部
と密に混和する。安定な水性分散液が得られる。この溶
液を水に注入することにより水性分散液が得られる。
1に、、20!Jt部の化合物7を、ドデシルペンゾー
ルスル7オン酸のカルシウム塩z皿M都、脂肪アルコー
ル−ポリグリコールエーテル8:iti量ttls、フ
ェノールスルフォン酸−尿禦−フォルムアルデヒドー縮
合物のナトリウム塩2及童都及びパラフィン系鉱油68
重量部と密に混和する。安定な油状分散g、が得られる
口 本発明の殺菌剤は、上記適用形で別の有効物質。
ルスル7オン酸のカルシウム塩z皿M都、脂肪アルコー
ル−ポリグリコールエーテル8:iti量ttls、フ
ェノールスルフォン酸−尿禦−フォルムアルデヒドー縮
合物のナトリウム塩2及童都及びパラフィン系鉱油68
重量部と密に混和する。安定な油状分散g、が得られる
口 本発明の殺菌剤は、上記適用形で別の有効物質。
例えば除草剤、殺虫剤、生長調整剤及び殺菌剤。
更にまた肥料と混合しかつ散布することかできる。
この場合、殺菌剤と混合すると、大抵の場合殺菌作用ス
ペクトルの拡大が達成される。
ペクトルの拡大が達成される。
次に9組合せ可能性を説明するために9本発明の有効物
質と組合せることができる殺菌剤を列記するが、但し限
定するものではない: 硫黄。
質と組合せることができる殺菌剤を列記するが、但し限
定するものではない: 硫黄。
鉄ジメチルジチオカルバメート。
亜鉛ジメチルジチオカルバメート。
亜鉛エチレンビスジチオカルバメート。
マンガンエチレンビスジチオカルバメート。
マンガン−亜鉛−エチレンジアミン−ビス−ジチオカル
バメート。
バメート。
テトラメチルチウラミドスルフイド。
亜鉛−(N、N’−エチレン−ビス−ジチオカルバメー
ト)のアンモニア錯化合物。
ト)のアンモニア錯化合物。
亜鉛−(N、N’−プロピレン−ビス−ジチオカルバメ
ート〕のアンモニアm 化0 物。
ート〕のアンモニアm 化0 物。
亜鉛−(N、N’−プロピレン−ビス−ジチオカルバメ
ート)。
ート)。
N、N’−ポリプロピレン−ビス−(チオカルバモイル
)−ジスルフィド。
)−ジスルフィド。
ニトロ誘導体1例えば
ジニトロ−(1−メチルヘプチル)−フェニルクロトネ
ート。
ート。
2−8−ブチル−4,6−シエトロフエニルー3.3−
ジメチルアクリレート。
ジメチルアクリレート。
a−8−フチルー4.6−シニトロフエニルーイソプロ
ビルカルボネート。
ビルカルボネート。
5−ニトロ−イソフタル敵−ジーイソプロビルエステル
。
。
複素環式物質1例えば
2−ヘプタデシル−2−イミダシリン−アセテート。
2.4−ジクロル−6−(o−クロルアニリノ)−s−
)リアジン。
)リアジン。
0.0−ジエチル−フタルイミドホスホノチオエート。
5−アミ/−1−(ビス−(ジメチルアミノツーホスフ
ィニル)−3−フェニル−1,2,4−トリアゾール。
ィニル)−3−フェニル−1,2,4−トリアゾール。
2.3−ジシアノ−1,4−ジチオアントラキノン。
2−チオ−1,3−ジチオ−(4,5,6)−キノキサ
リン。
リン。
1−(ブチルカルバモイル) −2−ベンズイミダゾー
ル−カルバミン酸メチルエステル。
ル−カルバミン酸メチルエステル。
2−メトキシカルボニルアミノ−ベンズイミダゾール。
2−(フリル−(2))−ベンズイミダゾール。
2−(チアゾリル−(4))−ベンズイミダゾール。
N−(1,1,2,2−テトラクロルエチルチオ)−テ
トラヒドロ7タルイミド。
トラヒドロ7タルイミド。
N−)リクロルメチルチオーテトラヒドロ7タルイミ
ド。
ド。
N−トリクロルメチル−7タルイミド。
N−ジクロルフルオルメチルチオ−N’、N’−ジメチ
ル−N−フェニル−硫酸ジアミド。
ル−N−フェニル−硫酸ジアミド。
5−エトキシ−3−トリクロルメチル−1,2゜3−チ
アジアゾール。
アジアゾール。
2−ロダンメチルチオ−ベンズチアゾール。
1.4−ジクロル−2,5−ジメトキシインゾール。
4−(2−クロルフェニルヒドラゾノ)−3−メチル−
5−イソキサシロン。
5−イソキサシロン。
ピリジン−2−チオ−1−オキシド。
8−ヒドロキシキノリン又はその銅塩。
2.3−ジヒドロ−5−カルボキシアニリド−6−メチ
ル−1,4−オキサチイン。
ル−1,4−オキサチイン。
2.3−ジヒドロ−5−カルボキシアニリド−6−メチ
ル−1,4−オキサチイン−4,4−ジオキシド。
ル−1,4−オキサチイン−4,4−ジオキシド。
2−メチ/L/−5,6−ジヒドo−4−H−1?ラン
−3−カルボン酸−アニリド。
−3−カルボン酸−アニリド。
2−メチル−7ランー3−カルボン酸アニリド。
2.5−ジメチル−フラン−3−カルボン酸アニリド。
2.4.5−)ジメチル−フラン−3−カルボン酸アニ
リド。
リド。
2.5−ジメチル−フラン−3−カルボン酸シクロヘキ
シルアミド。
シルアミド。
N−シクロヘキシル−N−メトキシ−2,5−ジメチル
−フラン−3−カルボン酸アミド。
−フラン−3−カルボン酸アミド。
2−メチル−安息香酸−アニリド。
2−ヨード−安息香酸−アニリド。
N−ホルミル−N−モルホリン−2,2,2−トリクロ
ルエチルアセタール。
ルエチルアセタール。
ピペラジン−1,4−ジイル−ビス−(1−(2,2,
2−)リクロルーエチル)−ホルムアミド〕。
2−)リクロルーエチル)−ホルムアミド〕。
1−(3,4−ジクロルアニリノクー1−ホルミルアミ
ノ−2,2,2−)ジクロルエタン。
ノ−2,2,2−)ジクロルエタン。
2.6−シメチルーN−)リゾシル−モルホリン又はそ
の塩。
の塩。
2.6−ジメチル−N−シクロドデシル−モルホリンス
はその塩。
はその塩。
N−(3−(p−1−ブチルフェニル)−2−メチルプ
ロピル〕−シスー2.6−ジメチルモルホリン。
ロピル〕−シスー2.6−ジメチルモルホリン。
N−(3−(p−t−ブチルフェニル)−2−メチルプ
ロピルツーピペリジン。
ロピルツーピペリジン。
1−(2−(2,4−ジクロルフェニル)−4−エチル
−1,3−ジオキソラン−2−イル−エチル〕−IH−
1,2,4−)リアゾール。
−1,3−ジオキソラン−2−イル−エチル〕−IH−
1,2,4−)リアゾール。
1−[2−(2,4−ジクロルフェニル)−4−n−プ
ロピル−1,3−ジオキソラン−2−イル−エチル]−
1−H−1,2,4−)リアゾール。
ロピル−1,3−ジオキソラン−2−イル−エチル]−
1−H−1,2,4−)リアゾール。
N−(n−プロピル)−N−(2,4,6−)リクロル
フェノキシエチ/l/)−N’−イミダゾール−イル−
尿素。
フェノキシエチ/l/)−N’−イミダゾール−イル−
尿素。
1−(4−クロルフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(LH−1−,2,4−)リアシー/L/−1−イル
)−2−ブタノン。
−(LH−1−,2,4−)リアシー/L/−1−イル
)−2−ブタノン。
1−(4−クロルフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(LH−1,2,4−)リアゾール−1−イル)−2
−ブタノール。
−(LH−1,2,4−)リアゾール−1−イル)−2
−ブタノール。
α−(2−/’フロルェニル)−a−(4−クロルフェ
ニル)−5−ピリミジン−メタノール。
ニル)−5−ピリミジン−メタノール。
5−ブチル−2−ジメチルアミノ−4−ヒドロキシ−6
−メチル−ピリミジン。
−メチル−ピリミジン。
ビス−(p−クロルフェニル)−3−とリジンメタノー
ル。
ル。
1.2−ビス−(3−エトキシカルボニル−2−チオウ
レイド)−ペンゾール。
レイド)−ペンゾール。
1.2−ビス−(3−メトキシカルボニル−2−チオウ
レイド)−インゾール及び他の殺菌剤。
レイド)−インゾール及び他の殺菌剤。
例えば
3−(3−(3,5−ジメチル−2−オキシシクロヘキ
シル)−2−ヒドロキシエチル〕−グルタルアミド。
シル)−2−ヒドロキシエチル〕−グルタルアミド。
ヘキサクロルベンゾール。
DL−メチル−N−(2,6−シメチルーフエニル)−
N−フロイル幹ンーアラニ*−ト。
N−フロイル幹ンーアラニ*−ト。
DL−N−(2,6−シメチルーフエニル)−N−(2
′−メトキシアセチ/I/)−アラニンメチルエステル
。
′−メトキシアセチ/I/)−アラニンメチルエステル
。
N−(2,a−ジメチルフェニル)−N−クロルアセチ
ル−D、L−2−アミノブチロラクトン。
ル−D、L−2−アミノブチロラクトン。
DL−N−(2,6−ジメチルフェニル)−N−(フェ
ニルアセチル〕−アラニンメチルエステル。
ニルアセチル〕−アラニンメチルエステル。
5−メチル−5−ビニル−3−(3,5−ジクロルフェ
ニル)−2,4−ジオキソ−1,3−オキサゾリジン。
ニル)−2,4−ジオキソ−1,3−オキサゾリジン。
3−(3,5−ジクロルフェニル)−5−メチル−5−
メトキシメチ/l/−1,3−オキサゾリジン−2,4
−ジオン。
メトキシメチ/l/−1,3−オキサゾリジン−2,4
−ジオン。
3−(3,5−ジクロルフェニル)−1−イソプロピル
カルバモイルヒダントイン。
カルバモイルヒダントイン。
N−(3,5−ジクロルフェニ/L/)−1,2−ジメ
チルシクロプロパン−1,2−ジカルボンばイル ド。
チルシクロプロパン−1,2−ジカルボンばイル ド。
本発明の有効物質及びその塩及び金属時化合物は、他物
病原性真菌類、特に子−菌類、担子菌傾及び不完全菌類
に属するものから成る広いスペクトルに対する優れた作
用効果により優れている。
病原性真菌類、特に子−菌類、担子菌傾及び不完全菌類
に属するものから成る広いスペクトルに対する優れた作
用効果により優れている。
これらは一部は浸透移行性的に有効でありかつ茎葉及び
土壌殺菌剤として使用することができる。
土壌殺菌剤として使用することができる。
本発明の殺菌剤は、特に多種多様な栽培他物又はその椋
子、特にコムギ、ライムギ、オオムギ。
子、特にコムギ、ライムギ、オオムギ。
カラスムギ、イネ、トウモロコシ、ワタ、ダイス。
コーヒー、サトウキビ、果物及び園芸における観賞植物
及びブドウ栽培並びに野菜例えばキュウリ。
及びブドウ栽培並びに野菜例えばキュウリ。
インゲン及びカポチャ等に寄生する多数の真菌類を防除
するために特に重要である。
するために特に重要である。
本発明の有効物質は特に以下の植物病を防除するために
特に適当である: 穀物のエリシペ・グラミニス(grysiphe gr
a−miniS i真性ウドノコ病)。
特に適当である: 穀物のエリシペ・グラミニス(grysiphe gr
a−miniS i真性ウドノコ病)。
ウリ科他物のエリシベ・キコラテアルム(Erysip
he cichoracearum ) 。
he cichoracearum ) 。
リンゴのボドスバエラ・ロイコトリ力(Poclo−s
phaera 1eucotricha ) 。
phaera 1eucotricha ) 。
ブドウのウンキヌラ・ネカトル(Uncinulane
cator ) 。
cator ) 。
穀類のプッキネア(Puccinia )属。
ワタのリゾクトニア・ソラニ(Rh1zoctonia
solani)。
solani)。
穀物及びサトウキビのウスチラゴ(Ustilag。
)属・
リンゴのインチュリア・イナエクア1ノス(Ventu
ria 1naequalis :リンゴ腐敗病)。
ria 1naequalis :リンゴ腐敗病)。
コムギのセブトリア・/ ト/l/ A (Septo
rianodorum ) 。
rianodorum ) 。
イナゴ。ブドウのボトリチス・キネレア(Botryt
is−cinerea :)1イイロカビ)。
is−cinerea :)1イイロカビ)。
バナナの/r/I/コスボラ・ムサエ(Cercosp
oramusae ) 。
oramusae ) 。
コムギ、オオムギのブソイドケルコスボレラ・ヘルボト
リコイデス(Pseudocercosporella
herpotrichoides ) 。
リコイデス(Pseudocercosporella
herpotrichoides ) 。
イネのピリクラリア・オリザエ(Pyriculari
aoryzae ) 。
aoryzae ) 。
コーヒーのへミレイア・ノ(スタトリクス(Hemil
eia vastatrix ) 。
eia vastatrix ) 。
ジャガイモ、トマトのアルテルナリア・ソラニ(Alt
ernaria 5olani ) 。
ernaria 5olani ) 。
ワタ及び野菜のベルチキリウム(Verticil:L
i−um )属。
i−um )属。
ハイイロカピ属及びアルテルナリア属に対する作用効果
が特に優れている。
が特に優れている。
特許出願人 パスフ ァクチェンゲゼルシャフト代理人
弁理士 1)代 蒸 治 ドイツ連邦共和国6700ルートヴ イヒスハーフエン・ザクセンシ ュトラーセ3
弁理士 1)代 蒸 治 ドイツ連邦共和国6700ルートヴ イヒスハーフエン・ザクセンシ ュトラーセ3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式: 〔式中。 Xは水素原子、ハロゲン原子、トリフルオルメチル基I
C1−4−アルキル基1c1−4−アルコキシ基。 置換されていてもよいフェニル基又は置換されていても
よいフェノキシ基を表わ、しかつmは1〜5の整数を表
わし、この場合mが1よりも大きい場合には、Xは同じ
か又は異なっていてもよい〕で示されかつジアステレオ
マーとして両者の掌性中心に配置R” 、 S”を有し
、かつ光学的対掌体として両者の掌性中心に配置R,8
又はS。 Rを有するトリアゾリルアルコール。 −〕全混合物に対して配置R* 、 x*のジアステレ
オマー50%未満を特徴する特許請求の範囲第1項d己
載のジアステレオマーのトリアゾリルアルコールを含有
する混合物。 (3)全混合物に対して配置R”、R”のジアステレオ
マー30%未満を特徴する特許請求の範囲第2項記載の
混合物。 (4’)式: 〔式中。 Xは水素原子、へロゲン原子、トリフルオルメチ/L/
基1c、−4−アルキル基I C+−4−アルコキシ基
。 置換されていてもよいフェニル基又は置換されていても
よいフェノキシ基を表わしかつ mは1〜5の整数を表わし、この場合mか1よりも大き
い場合には、又は同じか又は異なっていてもよい〕で示
されかつジアステレオマーとして両者の掌性中心に配置
R”、S”を有し、かつ光学的対掌体として両者の掌性
中心に配置R,8叉はB、Rを有するトリアゾリルアル
コールを真菌類又は真菌類に侵された栽培土、植物もし
くは種子用穀類に作用させることを特徴とする。有害真
菌類を防除する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3321023.3 | 1983-06-10 | ||
DE19833321023 DE3321023A1 (de) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | Triazolylalkohole, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als fungizide |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011476A true JPS6011476A (ja) | 1985-01-21 |
JPH0472831B2 JPH0472831B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|
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EP (1) | EP0129152B1 (ja) |
JP (1) | JPS6011476A (ja) |
AT (1) | ATE57530T1 (ja) |
AU (1) | AU565470B2 (ja) |
CA (1) | CA1220211A (ja) |
CS (1) | CS249137B2 (ja) |
DD (1) | DD215929A5 (ja) |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172899A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Kawamura Electric Inc | 電気機器収納用箱体の壁面への設置方法 |
WO2011086988A1 (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | 国立大学法人 東京大学 | ストリゴラクトン生合成阻害剤 |
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EP0040350A1 (de) * | 1980-05-19 | 1981-11-25 | BASF Aktiengesellschaft | Neue Azolverbindungen, ihre Herstellung, ihre Verwendung zur Pflanzenbehandlung und Mittel dafür |
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1983
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-
1984
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- 1984-06-06 DE DE8484106479T patent/DE3483405D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-06 CS CS844288A patent/CS249137B2/cs unknown
- 1984-06-06 EP EP84106479A patent/EP0129152B1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1984-06-08 DD DD84263970A patent/DD215929A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-08 DK DK282184A patent/DK160938C/da not_active IP Right Cessation
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-
1986
- 1986-06-16 US US06/874,833 patent/US4822889A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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