JPS60114136A - 生簀装置 - Google Patents

生簀装置

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JPS60114136A
JPS60114136A JP58222923A JP22292383A JPS60114136A JP S60114136 A JPS60114136 A JP S60114136A JP 58222923 A JP58222923 A JP 58222923A JP 22292383 A JP22292383 A JP 22292383A JP S60114136 A JPS60114136 A JP S60114136A
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fish tank
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武 林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生きだ魚介類を重着する装置に関し、特に、
まき網、定置網等で一度に捕獲される活魚H(が数トン
ないし数百トンの活魚の重着に最適の大型生簀装置に関
する。
A、先行技術 漁業は、第1次産業である農業や鉱業等に比較して、生
産物である漁獲物の保管が難しい点に於て宿命的に問題
がある。特に漁業は漁獲日時に予測性か少なく、又、漁
獲量も全く予想が困難である。漁獲は一般に一時期に集
中し、沿岸漁業に於ても、数日の大漁が続けば、その地
方の冷蔵庫、冷凍庫は満杯となり、トランク等の流通手
段も集中的な出荷が対応できなくなると、色価は暴落し
せっかくの漁があっても、漁獲作業を中止せざるを得な
いこととなるのである。農産物イ)その傾向はあるが、
漁業に於てはそれが最も顕著である。
洋上で大量に漁獲される大衆魚(あじ、さげ、いわし等
)は、砕氷を混入させた水氷法によって予冷し、数時間
の内に、冷凍するか、又は冷蔵によっては更に数時間内
に出荷および一時加工しなければ、#!#度のよい鮮魚
きしての価値は急速に下落する。又、冷蔵にしても冷凍
にしても、大きなエネルギーを消費すると共に、その設
備としても、年間を通じて連続した運転がDI能な範囲
の規模でなければ、採算が合わず、従って、最低の漁獲
量に合わせた能力しか設備を用意できない。
漁がなければ勿論のこと、又漁があり過ぎてもその処理
能力を起えれば、色価の暴落により採算が合わなくなり
、出漁を停止せざるを得なくなる。
栽培漁業といわれる養殖漁業で、出荷調整を可能として
その問題を一部解決しているのであるが、これは、はま
ち、鯛、すずき等の高級急に限られ、一般的大衆魚にま
でおよばないのである。旋網、曳網類等で漁獲される大
衆魚は価格が安く、飼料を与えて稚魚から成魚まで飼育
するまでにも至らないのである。大L1に扱わなければ
採算に合わない安価な魚類であり、数日ないし数週間の
蓄養程度で、大きな付加価値が発生ずるのである。
ところで、漁獲量の漁場からの活魚状態での洋−L長距
離移送は、一般的には活魚運搬船(辿称なま船)によっ
て行なわれている。活魚運搬船は魚槽底部に魚体の通過
しない多孔板を介して船外海水と連通させ活魚を常に新
鮮な海水に臨ませて船体を推進機によって移動させるも
のであるが、船体の大きさに比べて魚槽内容積を大きく
取れず、高級魚の小計移送にしか使用できないのである
それは、砕氷♂少量の海水を加えた水氷法によって鮮魚
として移送する場合の数十分の一以下の鮮魚密度で移送
しなければ酸素不足等の原因で、活ff、+が斃死する
為である。
fJ、]種によって、又聞−の魚種であっても、その成
長過程、即ち大きさによって、活魚槽の容積と蓄養+r
J能な活℃(の電量比は相違し、更に短期間のip−な
る蓄養と数週間以上の飼料を与えての養殖かによっても
相異する。一般的には、1立方メートルのtlu水に、
何に9の活魚が蓄養できるかの「1安として、あらまし
、50に9ないし10に9であり、重量比で約5%ない
し1%である。従って、活魚の蓄養、運搬には、想像以
上の低密度で収容しなければならず、一部の高級魚介類
のみにしか適用できなかったのが実情である。
このように、膨大な水数で少量の活ス([シか蓄養でき
ない生簀装置は、特別の構造によって装置全体を安く、
しかもそのランニングコストを極減しない限り安い大衆
バ(の蓄養は決して実現できない。
B1発明の目的 本発明は、漁場で捕獲した主として大衆魚を、漁場であ
る海中で一時安全に蓄養し、その後、漁獲の少なくなっ
た時点で、その重着魚を回収し、洋上加工船によって時
間を掛けて一次加工するか、又は、鮮バ(運搬船によっ
て漁港へ持ち帰るかの処理をする為の合理的な装置を提
案することを目的に開発されたものである。
即ち、本発明は、魚を鮮度よく数日ないし数週間保存す
るために砕氷を使用したり、冷蔵庫又は冷凍処理と、冷
凍庫を使用して多くのエネルギーを消費する保存方法を
採用していたのに比べて、漁場又は漁場近傍の洋上海中
で、活きたまま自然の状態で保存し必要に応じて回Qす
ることにより、太キ’fx ’4エネルギー効果を達成
してランニングコストを極減するこLができる。又、冷
凍による凍結処理をした鮮魚でも経時変化により相当な
速さで鮮度が下落するものであるが、活きたままの活魚
は、鮮度が下落することは全くなく、長期間の鮮度保持
が実現でき、更に、陸上又は船−Fに設備した加工設備
をその能力に応じて除々に取り上げて供給加工すること
により、加工設備を合理的に使用できる生簀装置を提供
するものである。
史に又、本発明は、蓄養した魚を回収したり、又、漁場
で漁獲された活魚を活1((のまま蓄養状態で、所定の
蓄養漁場まで高速曳航で移送したり、史に又、蓄養漁場
で長期間活魚として蓄養することもuf能である生簀装
置を提案するものである。
更に本発明は、大容量の活魚生簀室を備えながら、生簀
槽と駆動船とを分離することによって製作コスト並びに
維持使用コストを極減し、活魚の収容および蓄養と取り
出し、更に空船での移動等に便利に使用できる生簀装置
を提案するものである。
C1好ましい実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の生簀装置は、生簀槽と駆動船とを備える。駆動
船は曳航ローブを介して生簀槽に連結されて生簀槽を曳
航する。駆動船は、従来のあるいはこれから開発される
曳航船又は押船が使用できる。以下、生簀槽の実施例に
ついて詳述する。
第1図ないし第5図は、所要の容積を有し、閉鎖される
が密閉されない生簀室1を有する生簀槽2と、この生簀
槽2を浮上又は沈降させる浮体3とが示されている。
生簀#2は、金属板や浮力可変フロート等の合成樹脂で
もって、移動時の波動1氏抗が少なくなるように、横断
面G’Jか両端に向かってしだいに細くなるMC線形に
形成されており、中央部分の上面と両側面には、給水手
段に使用される通水口4が開しされている。
通水口4は、海水が自由に流通できるが重着された活魚
は通過できない多孔板5で閉、噴されている。
02体3は、第2図に示すように、生簀槽2を海面上に
浮上でき、又、蓄養時は第3図に示すように生簀(ダリ
2を海中にf′−P、設できるように、’lj’力がj
If変できる浮力IJ工変フロート3Aと、固定フロー
ト3Bとからなる。
浮力1+f変フロート3Aは、1f撓性の気密バッグで
、生簀室1の前後に内蔵されている。浮力iiJ変70
〜)3Aは、これが膨張された状態にあっては、第2図
に示すように、生簀4v2をfhj面上に浮設して、活
魚の出し入れ等の作業が行なわれる。
この浮力可変フロー)3Aが収縮きれた状態にあっては
、第3図に示すように、収納部分も活魚の生簀室1とし
て有効に利用され、生簀槽2全体を海中に沈めて活((
[を重着する。
このb″It造によると、生簀槽2を最も有効に活魚生
簀室1として使用できる。
固定フロー)3Bは、これでもって第3図と第5図とに
示すように、生簀槽2を海中の所要の深さに浮設できる
ように、ローブ6等の線材を介して生簀槽2の4隅部に
別々に連結されており、そのq力は、水中にある生簀槽
2を浮設できるように、生簀槽2の水中重電よりも大き
な値に決定される。
固定フロー)3Bは、従来から使用されている全てのフ
ロート、例えば合成樹脂発泡体の表面を力j(、rl外
扱の合成樹脂でコーティングしたもの、あるいは金属性
ないしはガラス製の密閉筒が使用できる。
第1図ないし第5図に示す生簀槽2は内部のほとんと全
部が活魚を重着する生簀室1として有効に利用できる。
生簀槽2は、曳航ロー17を介して図示しないが!9ヌ
動船である曳航船に曳航される。
第6図ないし第9区1に示す生簀槽2は、両側−J二級
に固定フロート3Bか、生簀槽の両端部分に浮力1げ変
フロー)3Aが固定されている。
生簀槽2は、曳航時の遣波抵抗が少ないように、両端が
水平断in1半円形状に湾曲されて先細り流線形状に形
成されており、両端部分は、第6図と第9文とに示ずよ
うにグを壁8と内壁9とに2重構造に形成式れて、外壁
と内壁との間に密閉された浮力nf変フa−)3Aが設
けられている。
生簀槽2の両側上部には、通水口4が開L」され、この
通水口4は多孔板5でν;(かれている。
生簀槽2の底部には、給水手段に使用できる給排水ポン
プ100通水管11か配管されている。
給#l’水ポンプ10は、生簀槽2が吃水Aまで沈降さ
れた状態で生簀槽2内のf(+j水を排水し、皿水口4
から生簀室1内に新鮮な1m水を流入させる。
又、浮上時は、浮力可変フロート3Aの11は水を排水
して生簀槽を吃水Bまで浮上させた後、生簀?;ド1内
のlfj水を排水して吃水C−tで浮上させる。
生簀室1に活魚を重着するときには、外′fSIS海水
を生簀室1に補給する。
生簀槽2は全体が一室に連通これ、はぼ中央の上面にハ
ツチ口12が開口され、このハツチ口12から活魚を出
し入れする。
このも“q造の生簀槽2け、固定フロート38に浮力可
変フロート3Aとを除いて、生簀室1の外部吃水と内部
吃水とがほぼ同一の為、生簀槽2の外壁8に作用する斥
力差は少なく、船殻構造の耐圧性を低く設計できる。
第10図は、生簀槽2内に3組の生簀網13を収納し、
この生簀網13で内部を3分割している。
各生簀網13へは、別のハツチ口12から別に活、(Q
 v出し入れができるように、3個のハンチI−」12
か開口され、生簀網13は、揚網手段であるウィンチ1
4に巻き上げられて網じめされて活、α]か能率よく取
り出される。
第10図と第11図に示す生簀槽2は、長手方向の両端
に浮力ロ■変フロー)3Aが設けられ、両側に船底部か
ら甲板部まで連続固定フロート3Bが形成され一〇いる
この固定フロー)3Bは、独立気泡のウレタンフオーム
が充J眞され、このウレタンフオームでもってタト部水
圧に耐える構造とするのが良い。
第12図と第13図とに示す生簀装置は、生簀槽2(!
:駆動船Eとからなり、生簀槽2は曳航時に船首部とな
る両側に通水口4が開口され、船尾部に、開度調整可能
な流水弁15を介して排水[〕16が開口されている。
生簀槽が曳航されるL、船6部は舷儲1部、船尾部に比
べて若干水圧が尚くなるので、その水圧を利lIJシて
、通水口4から生簀室1内に海水を導入する。
生簀室1内の11u水流入量は、流水弁15のハンドル
17を回してその開度を変えることによって調整できる
。bil水弁15の開度か大きくなると、生簀室1から
多1ユ1の海水が流出して生簀室1内の圧力が低下し、
通水口4から多i11の?i+を水か流入される。
通水口4は、正面の船首に開口されず、多少舷側Qlj
に位置ずれして開口されている。この位置にある通水口
4は、曳航時の流水によって、表面に付着する塵等の吸
ン音が防止される。
通水口4とυ「水口16とは、7m水は通過できるが活
魚は通過できない多孔板5.18で塞がれている。
第14図は、錨19で洋上に停止されて、潮流で海水が
流入される生簀槽2を示す。この生簀槽2は、第12図
と第13図の生簀槽と同様に、船釘部に通水口4が、船
尾部に排水1〕16が開口されている。この生簀4’#
 2は、潮流で充分なYfU水かび;6人されるように
、流水弁15の開度か調整される。
潮流の方向が変っても、潮流によって通水1〕4は常に
上流側に向けられる。又、大部分を侵水させるので、台
風等の人波は船首から船尾へ通過し、波の抵抗が少なく
転覆の危険はほとんどない。
第14図の生簀槽2は、曳航時には曳航ローブを介して
曳航船に連結される。
第10図ないし第14図に示す生簀槽船首部分の船体構
造を第15図に示す。
第15図に於て、舷側に設けられた固定フロー)3Bは
、化N槽2の描転を防止することに加えて、万一浮力1
げ変フロート3Aが完全に水没したときにも、生簀槽か
沈没しないように、適当な浮力を備えたものである。
ただ、両舷側の聞I定フロー)3Bも、注水海水量を+
1′i整して浮力を可変する構造にもできる。
1学力可変フロー)3Aは、浮」二速中に於ては内圧よ
り外部水圧か高く、即ち、内部水面がダト部水面より低
いので圧力差を受ける。従って、この水圧差に耐えるよ
うに円筒又は円筒に近い曲面形状に形成されている。こ
の浮力lIf変フロート3Aの外側は、船首又は船尾と
なり、潮流に対する流線形状となって造波4ip、抗を
減少する。従って、この形状の浮力1丁度フロート3A
は、耐圧力構造々抵抗減少との効果を備える。
生簀槽2は、使用状態によって、第16図ないし第18
図に示すように吃水が変更される。第16図と第18図
に於て吃水Aは、活魚を蓄養する時の生簀槽2の沈降位
置を示し、吃水Bは、浮力可変フロート3A内の?Ij
水を排水して浮上させ、曲4(口4を水面−[−まで浮
上し、この位置から生簀槽2内の海tJ<を1セに水し
て更に浮−ヒさせる。更に、吃水Cは、生簀槽2の海水
と浮力可変フロート3Aの両方の?h)水を排水して空
船状態とし、曳航船で曳航して移動する状態を示す。こ
の状態で曳航すると抵抗が少なく高速移動が可能上なる
ところで、給排水ポンプ10で生簀?;≦1の海水を排
水して生簀槽2を浮上させる為には、浮力i1J変フロ
ート3Aが完全に排水させた状態に於て、第18図の吃
水Bで示すように、通水口4の下縁が水面−1,まで浮
−1−される必要がある。従って、浮力可変フロート3
Aの浮力と通水[]4の開口高さとはこのことを満足す
るように決定される。
第19図は給排水ポンプ10が浮力可変フロート3Aの
浮力ail制御に使用される例を示す。この図に於て給
排水ポンプ10は、四方切換弁20と制御弁vl 、V
2 、V3とを介して浮力可変フロー)3Aと、生簀室
1に連結されている。浮力可変フロート3Aは上部に空
気口22が開口されている。四方切換弁20は、相対向
する2ボートか給排水ポンプ10の吸入側と吐出側とに
+li結されており、残りの1ボートが3分岐されて3
個の制御弁Vl、V2.V3に、池の1ボートが海水中
に連通されている。
この構造の生簀槽2が沈降するときには、四方切換弁2
0を図の実線位置として3個の制御弁V1、■2、■3
を全て開弁し、給排水ポンプ10を運転して浮力iiJ
変フロート3Aと生簀槽2とに給水する。
r’l 、b、 I 程ニ於テn、制?l弁V 1. 
V 2 ’711、V8閉として給排水ポンプ10を運
転し、浮力++J変フロー)3A内の海氷を排水する。
このとき制ia弁Vl 、V2の開度又は開閉状態を調
整して生簀槽2の傾きを制限して浮上させる。通水口4
が水面上まで浮上さ2すると、制伺弁Vl、V2閉、v
8開として生簀室1内7) 7hj水を排出する。
給排水ポンプ10は、活ff、I重着状態に於−〇、生
簀室1に新鮮な海水の給水にも併用できる。この場合、
 1laJ御弁V1.V2閉、V 3 開トL テ、四
、万切侠弁20を図の鎖線位置に切り換え、給排水ポン
プ10を運転して生簀室1に714水を給水する。
ところで、第19図に示すように、生簀槽の底に給水弁
21を設け、この給水弁21を甲板上で操作できるよう
に構成すれば、沈降時に開弁して給水ずれば、給排水ポ
ンプ10の省エネが達成できる。
第20図は、浮力可変フロー)3Aに圧縮機23で空気
が圧入これる例を示す。圧縮機23は吐出側1が3分岐
きれて各分岐路に制御弁Vl’、V2’。
■8が連結され、2つの制御弁Vl’、V2は浮力可変
フロート3Aに、残りの制御弁V8は大気に開放されて
いる。
浮力可変フロー)3Aは底に給排水口24が開口きれる
か、池の部分は気密に閑基されている。
生簀槽2の浮上工程に於ては、1u]」御弁V 1’ 
、 V可変フロート3Aに空気を圧入し、浮力可変フロ
ー13A内の水を給排水口24がら排出する。沈、降す
るときは、圧縮機23の運転を停止し−て制御弁■1、
■ダ、V 3’を開弁し、浮力可変フロート3A内の空
気を排出して給排水口24から注水する。
この構造によると、空気配管と、空気の制御によってi
¥−[二又は沈降するので、浮力可変フロート3Aに給
排水ポンプで給排水する方式に比べて、同一速度で浮上
、沈降させる場合、配管を細くできる。
又、沈降状態に於て浮力可変フロー)3A内に空気/f
が外部の水圧とバランスするので圧力的に小さな耐圧構
造にできる。このことは、生簀槽2全体を水面下に沈設
して適用するときに特に効果がある。
本発明の生2装置に活魚を供給する状態を第21図に示
す。活バ【供給状態に於て、生簀装置を沈降して網25
から活魚を送り込むなら、揚程を零にして能串よ〈移送
できる。
第21図に於て、漁船にエジェクタ式の類ポンプ26を
塔載し、この類ポンプ26でもって、海水と共に活魚を
生簀装置に供給する。
類ポンプ26は、吸入ホース27と吐出ポース28の先
端部が、網25と生簀室1の水中に沿設され、真空ポン
プ29によって回路中の最上91M部に設けられた排気
口30より空気をtJI:出してfk水を吸入して管路
内に充満させる。エジェクタ式の類ポンプ26を運転し
て、網25内の活魚を海水と共に吸い揚げて生簀室1内
に移送する。
この場合、類ポンプ26としては、揚程が零で、低揚程
で魚体を傷めないエジェクタ人魚ポンプが最適である。
類ポンプ26は、運転時の揚程が零であっても、起動時
は、吸入ホース27で海水を一旦所要の高さに吸い上げ
た後、吐出ホース28で降下させる。
この為、最初の運転開始時は網25内の海水を吸い上げ
るに充分な揚程を必要とする。揚程の大きなエジェクタ
ポンプは、大きなブースターポンプを必要とする。
第21図と第22図に示す類ポンプ26は、この欠点を
除去する為に、管路の最も高い部分から真空ポンプ29
でもって空気を排出して海水を充満させ、その後にエジ
ェクタ式の類ポンプ26をj運転する。
従ってバ1ポンプ26は常に揚程零の状態で運転できる
第22図の類ポンプ26は、管路のダ) 1.’;Iか
ら海水の移送方向に傾斜して圧力水を噴射する噴射管3
1管と、この+HQ射i”、’ 31に直列に接続され
て(I(f射したのと同111.の海水を回収する回収
管32と、回収管32から回収した11u水を加圧して
噴射って;・31 K送’)込むブースターポンプ33
とを備えている。
噴射管31は、2重管状に形成されて内管と外管との間
に水圧室34が形成され、内管には、Ylす水を移送方
向に傾斜して外円から中心に向かって噴射する噴射口3
5が開口されている。
回収管32は、内部にugs射?[t・31の内lt・
よ同一内径の多孔フィルタ筒36が設けられ上部に排気
口30が開口されている。
多孔フィルタfi’il 36は、活g(は通過できな
いが海水は通過できる網目に決定され、排気口3oは真
空ポンプ29の吸入側に連結されている。
この類ポンプ26の起動は、ブースターポンプ33を停
止して真空ポンプ29を運転し吸入ホース27、吐出ホ
ース28、類ポンプ26内の空気を排出してこれ等を海
水で満たし、その後真空ポンプ29を停止してブースタ
ーポンプ33を運転する。ブースターポンプ33は水ポ
ンプで、噴射管から海水を噴射して海水と活魚を移送す
る。
運転途中で空気を吸入すると、真空ポンプ29で空気を
排出する。
第23図と第24図とに、生簀室1内の活魚が簡単に回
収できる生簀網13を示す。この生簀網13は、一定の
間隔で多段に枠37が固定されており、最ド段の枠3γ
は、4隅に引揚ローブ38か結末され、引揚ロー138
は、甲板上の揚網手段であるウィンチ14で巻き上げら
れる。
この生簀網13は、第23図に示すように、最下段の忰
37をウィンチ14で巻き上げて綱篩めし、魚ポンプ2
6でもって生簀網13内の活(11を抽、出する。
生簀網13はj戊にポケット39か設けられており、最
後の活魚はこのポケット39に集魚されて魚ポンプ26
で残らず完全に排出する。
ところで、生簀網13から活魚を回収する工4呈に於て
は、浮力nf変変目ロートAの空気を送り込んで生簀装
置i”l:全体を多少浮」−させ、生簀槽内の711上
水を排水して水(0ルベルを下げて活魚濃度を高くして
作業することにより、化2網13の綱篩め作業を楽にで
きる。
第25図ないし第27図は綱篩めが簡単な別描造の生簀
網を示す。この生簀網13は、底に方形状の忰37が固
定され、この枠37には各辺に細長いエアーバッグ40
が連結され、更に、枠37はこれがスムーズに垂直修動
できるように、垂直柱44に沿って上下動するスライダ
42に連結されている。
各エアーバッグ40には、第2γ図の概略結線1ンiに
示すように、開閉弁を介して空気ポンプ41に連結され
、空気ポンプ41によって空気が給υ1ミ気される。
活魚重着時にはエアーバッグ40を1阪縮して枠37を
沈降させ、活魚取り出し時には、空気ポンプ41でエア
ーバッグ40に圧縮空気を圧入して膨張させ、その浮力
を利用して枠37を浮」−シて綱篩めする。
綱篩め状態で生簀網13内の活g(を海水と一緒にjJ
I”出する。生簀網13の底には、第23図の生71網
13と同様K、ポケット39が設けられ、このポケット
39で最後の活魚を集ズ(+して残らずスムーズに排出
する。
この構造の生簀網13は、生簀網をスムーズに綱篩めで
き、活魚の回収か簡単かつ能十よくできる。
第28図に示す生簀装置は、甲板に監視居住区45を備
える。この生簀装置は、洋りで数1:1ないし数個[1
1]監視しながら活魚の重着が+i丁能である。
生γ、′槽2は、曳航船で曳航されるのでエンジンを備
えない。ただ、第29図に示すように、生簀槽2に帆を
設け、風力を移動の補助に利用するこ々は可能である。
又、洋上での重着に於て、水深が深くて錨が111かな
い場合、帆43を操作して潮流で流され乞のを防止する
こともi+J能である。
D、効果 ■ 本発明の生簀装置の最大の:ff長は、曳航船と生
簀槽とを分離し、生簀槽は単なる活魚の1−簀((で、
生簀槽の強度と設備を著しく r、「iJ ”r;化で
きるので大容積のものが極めて安価に製泄できることに
ある。ちなみに、本発明の生簀装置で、生簀槽内容積1
000立方メートルの容積を備えたものは、試算約10
00万円で製作できることがl′1I31jシた。
同容積の活魚運搬船では約2億5000万円ないし3億
5000万円であった。実に25倍ないし35倍のl′
1lfi額である。
又、本生簀装置は内部のほとんどが、生簀室として使用
できることの外に、生簀槽内ダトに加わる圧力差が、潜
没時には、吃水が同じなのでほとんどなく、構造体とし
て補強のだめのフレーム拐が非常に小さな晶相で充足す
ることであり、又浮上時にも、船底、舷側部の鉄板も薄
いもので充足できるので、全体として非常に軽量に仕」
−かり、吃水線が浅くなり、その為浮上時にも船底伺近
にかかる水圧か小きいので、補強のだめのフレームも小
さくなるからである。そして、浮体を除く生簀室は、1
阜則として通水状態の一室を形成しているので圧力差が
少なく、従ってフレームが必ザなく軽1i1であり、使
用拐利がそれたけ少なくて済むのである。
(リ 安価に製造できる生簀装置によって、従来の装置
では到底実用化できなかった大衆魚の出(r’J調整が
実現でき、−次産業である漁業経営の安定化、更にはW
(の冷凍保存費用の低廉化による色価の安定、低コスト
化が実現できる。
■ 又、本発明の生簀装置は、従来の保存装置tLのよ
うに、砕氷を使用しあるいは冷蔵又は冷凍のように多く
のエイ・ルギを使用せずに活魚が重着できる。この為、
保aの為のエネルギ消費か少なく、活きたtま自然の状
態で保存できる。このことは単なる省エネルギ効果に止
まらず、活魚の状態で保存して鮮度が低下しない。冷凍
、凍結保存は、経時変fヒにより相当な速さで鮮度か低
下するのを阻市できない。
■ 生簀装置の生簀槽の両端が先細り流線形状に形成さ
れており、しかも必要に応して浮上又は沈降できる為、
空のときには少ない抵抗で高速曳航が可能で、重着状態
に於ても、活魚を活かした状態で比較的高速に曳航が可
能で、活魚の重着にJJllえて活魚運搬にも便利に利
用できる。
■ 更に又、本発明の生簀装置は、活魚の加工設備に利
用することによって、陸上又は船」二の加工設備の加工
能力に応して除々に活魚を取り」こげることにより、加
工段f+iifを最も合理的に使用できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す生簀槽の斜視図、第2
図ないし第5図は第1図に示す生簀槽の断面図、第6図
は+1pの実施例に係る生簀槽の断面図、第7図は第6
図に示す生簀槽の水平断面図で、1−4半分は第6図の
吃水線A−A部分の、下半分は第6図の1・2水線D−
D部分の水平断面図、第8図と第9図とは第6図に示す
生簀槽のIIX −11X線並ひにIX−IX線断面図
、第10図および第11図は眺の実施例に係る生簀槽の
垂直並びに水平断面図、第12図ないし第14図は池の
実施例に係る生簀槽の垂直並びに水平断面図、第15図
は生簀槽の船首゛部分を示す断lf[Tネ2[視図、第
16図は史に別の実施例を示す生簀槽の垂直断面図、第
17図は第16図に示す生簀槽の水平断面図で、上半分
は第16図イーイ線、下半分は第16図ローロ線の水平
断面図、第18図は第17図のハーノ・線断面図、第1
9図および第20図は浮力可変フロートに給排水部材を
示す断面図、第21図は生簀室に活魚を送り込む状態を
示す断面図、第22図は類ポンプを示す断面図、第23
図は生簀室から活魚を取り出す状態を示す断面図、第2
4図ないし第27図は活(((の取り出しに便利な生簀
枠を備える生簀網の斜視図および断面図、第28図は長
期間○活魚重置に便利な生簀槽の斜視図、第29図は帆
イ」生簀槽の側、■図である。 1・・生簀室、2・・生簀槽、3・・浮体、4・・通水
口、5・・多孔板、6・・ロープ、7・・曳航ローブ、
8・・外壁、9・・内壁、10・・給U1.水ポンプ、
11・・通水盾・、12・・ハンiチI」、13・・生
簀網、14・・ウィンチ、1 fJ’7・・流水弁、1
6・・排水口、17・・ハンドル、18・・多孔板、1
9・・錨、20・・四方切換弁、21・・給水弁、22
・・空気口、23・・圧縮機、24・・給排水口、25
・・網、26・・類ポンプ、27・・吸入ホース、28
・・吐出ホース、29・・真空ポンプ、30・・排気口
、31・・噴射管、32・・回L17管、33・・ブー
スターポンプ、34・・水圧室、35・・噴射口、36
・・多孔フィルタ筒、37・・枠、38・・引揚ローブ
、39・・ポケット、40・・エアー/jッグ、41・
・空気ポンプ、4211・スライダ、43・・帆、44
・・垂直柱、45・・監視居住区、Vl、V2.V3−
・制御弁、 第 12 図 第13図 第 14 図 ″″′ 、 第 19 図 第 21 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)両端は、横断面積が先f1ミに向かってしたいに
    細くなる流線形に形成されて内部に閉鎖されるか密閉さ
    れない生簀室が形成きれた生簀槽々、この生簀槽に連結
    されて生簀槽の水中重量よりも大きな浮力をイJする浮
    体と、生簀槽に新鮮なダト部の海水を供給する?i1j
    水の給水手段と、生簀1fJjから分離された別の船体
    であって、生簀槽に脱ノア’j自在に連結されるエンジ
    ンf」の駆動船とからなり、生簀室内に海水を充満して
    生簀槽の全体又は大部分?水中に暑没させて活魚を畜養
    し、更に、生簀室内の11(工水をυ1出して生簀槽を
    水面上に浮]ニさせるように構成された生簀装;6゜ (2)給水手段が水ポンプで、この水ポンプは四方切換
    弁を介して生簀室の底部に連結されており、四方切換弁
    はI吸入側と吐出側のいずれが一部を切り換えて生簀室
    に連結し、吐出側が生簀室に連結されて化1η′室に給
    水し、1汲入側が生簀室に連t1−されて生簀室の海水
    をtJI:出し、水ポンプが給排水ポンプに兼用される
    特許請求の範囲第(1)項記載の生簀装置。 (3) 生簀槽に通水口か開口され、この通水口から1
    1す水が生簀?;イに流入され、通水口が給水手段であ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の生簀装:([。 (4) 浮体がローブを介して生簀槽に連結され、生簀
    室に海水が充満されて生簀槽全体か浮体を介して水中に
    1゛′?、設される特許請求の範囲第f11項記載の生
    簀装置。 (5ン 浮体が生簀槽内にIJa足され、生簀槽に’1
    (rj水が供給された状態で生簀槽は一部を水面上に浮
    上させて大部分か水中に浮設される特J1−請求の範囲
    第(1)項記載の生簀装置。 (6) 浮体が固定フロートと浮力可変フロートとから
    なり、浮力可変フロートによって生簀槽が浮上、沈降さ
    せられるように構成された特許請求の範囲第(1)項記
    載の生簀装置。 m r’gノ戸1f変フロートが生簀槽に複数個固定さ
    れている特許請求の範囲第(6)項記載の生簀装置。 (8) 浮力可変フロートが生簀槽の両端部分に設けら
    れている特許請求の範囲第(7)項記載の生簀装置。 (9)j■。口水口が生簀槽の」二部に開口されており
    、浮jJ111変フロートの最大浮力状態に於て通水口
    の下縁が水面上に浮」−される特許請求の範囲第(6)
    項記載の生簀装置。 00)生簀室内に生簀網が張設され、生簀網内に活魚が
    重着される特許請求の範囲第(1)項記載の生簀装置。 θ1)生簀網の側部又は底部が枠体で補強され、枠体は
    水中で沈降する比重を有する特許31りの範囲第(1(
    1)項記載の生簀装置。 (]2)生簀網の底部が非通水性又は無通水性のシート
    で、シートの一部に通水網のポケットが設けられている
    特8′1:請求の範囲第’JO)項記載の生簀装置。 (I3)生簀網の枠体を引き上げる揚網手段を有する特
    許請求の範囲第(10)項記載の生簀装置。
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