JPS60113745A - 盗難防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は［−ラジオ」モードを制御するマイクロプロセ
ッサを具え、「ラジオ」モードの機能が制御漣で選択で
き小うジオセット用盗難防ｆＬ装置に関するものである
。

不発明はカーラジオで用いるのに特に適している。

自動＋ｌＬ内のラジオ受信機のための盗難防止装置はフ
ランス国特許願第２４５１６９８号に記載されている。

而してこの盗難防止装置は一方でｒｒｉ；ｉＩｆ脱自在
のカードＶこ設に）られでいる第１のメモリ内に蓄えら
ノシていてセント内で位置決めされろように意図さＪｔ
ている２［１のす−り組合せと、他力でに七ノドの固冗
ｉ％にある第２のメモリに蓄えられている第２のデータ
ｉ１１合せどを比較Ｊ−ることによりｉｌｌυ作し・こ
れらの２　ｔｌのデータ組合せの一致が確認きｔ’Ｌ　
／）迄磯１１ヒできないようになっている。しかし、こ
のタイプの盗！４１１：防＋ｌｚ装置にはセントのコス
トが相当に向くなるという欠点がある。蓋し、セットの
固Ｗ部を（ＩＩ圧することを必要とし、メモリカードと
いう偵分な要素を作らねＶ」″ならないからである。加
えて、このメモリカード苓−紛失したり、盗まｒしたり
する危険がある。

本発明の目的は外部費累を一切必要とゼす、ラジオセッ
トも一切イし正しない盗難防止装置を提供することＶこ
上りこれらの欠点を除去するにある。

本発明によれば、「ラジオ」モードを開側１するマイク
ロノロセッサを具え、「ラジオ」モードの機１止Ｆ工が
市制御鏝止により選択されるラジオセント用の盗難防［
Ｌ装置において、このマイクロノロセッサが１盗難防市
」モードも制御し、１盗難防＋１　Ｊモードの機能Ｆ□
′がｌｎＪじ１ｌｉ１．制御呪により選択芒れることを
特徴とする。「盗難防１１−」七−ドｔよ、例えば、ラ
ジオセラ］・を動作しないようにすることである。「盗
難防＋ｌ二Ｊモードｉｌ−を鎖錠された位置を市し、こ
の鎖錠された状態にある「盗つ１１「防止」モードから
「ラジオ」モードへ切換えるためＶこは少なくとも１個
の鍵を操作することりこよりマイクロノロセッサに符号
化鍵を与えることを必要とし、この符号化鍵がマイクロ
ノロセッサに関連する不揮発性メモリに削に蓄えられて
いた符号と同じ符号であることを必要とし、イネ−プリ
ンク鍵を用いてこのようにして与えられた符号をイネー
ブルするＣとを必要とする。ラジオセットへの７１４１
が切られた抜このラジオセットへ再び電圧をかけると意
図せずして鎖錠をれた「盗難防１に」モードへスイッチ
σｉＥ−る。これは特にカーラジオが車からはずされて
盗まれた時ｔＣ起こる。ラジオセントが盗丑れた１ト目
Ｈ］Ｉ／こバッテリーからの電源が切れ、その俊で１Ｌ
Ｌ川が再びラジオセットへ印力０されるとマイクロプロ
セッサが［ラジオ」モードで機能せず。

自動的に「盗難防雨」モードになり、ｆこに鎖錠される
。そしてそこから「ラジオ」モードへ切換えるには前述
した符号を用いなければなしない。

加えて回１時に少なくとも２個の鍵を操作することによ
り意図的しこ［ラジオ」モードから「盗難防雨」モード
へ切換えられる手法がとられ−こおり。

これにより意の１＼ｖｃ　「盗帷防土」モードへ切換え
られる。そして所望とあらば使用者はこの時「盗帥°防
１ト、」モードへ鎖錠（ロック）し、例えば。

不正使用者が１ラジオ」モードへ近づけないようにずゐ
ことができる。このため、「盗難防雨」モードへ切換え
た後、少なくとも１個の鎖ｔ−１ｉ８軒を用いてラジオ
セットをこのモードに（１１錠する。「ラジオ」モード
へ戻るＫＵラジオセットの不１ｉ１ｉ発性メモリに蓄え
られている符号をＪ５えイ・ことにより行なう。使用者
はこの符号を変えろこともできる。

この目的で、意図的に「盗難防１１−」モードへ切換え
た後、不揮発性メモリに蓄えら１１でいる符号を変え、
「ラジオ」モードへ戻るｐｃ　Ｉ′ｉ先ずプログラミン
グ鍵を操作し、その後でこれに続いて符号化鍵及び２個
のメモリーイネーブル鍵ヲ・操作しなければならないよ
うにする。

以下に実施例を挙げて図面Ｖこつき本発明を説明するが
、これにより如何にして本発明を実施できるかが良く理
解できよう。但し１本発明はこの実施例に限定されるも
のではない。

図面につき本発明の詳細な説明する。

第１図及び第２図は２７オセツトのための盗難防ｒヒ装
置を示すが、これはマイクロプロセッサｌ　ｌ　ｆ、を
共え、このマイクロプロセッサ１１がブロック２１で代
表づせた「ラジメ」モードを制御する。１ラジメ」モー
ドの（Ｊ！４＊ヒ刀′、は鍵Ｔｌに」、り選択きれる。

ラジオセットに、就中、前１〆［増幅器１２と、増幅器
Ｊ４と、拡声恰１５とを具える。

第３１ｐ、Ｉ及び７１５２図に示しｆｃようにマイクロ
プロセッサ１１はまたフロック８１で代灰さ−ｌ！−た
「盗難防出ｊ−七−ドも！ｆｉ制御す４．。［溶加１坊
市」モードの機能Ｆ□′も回じ制御鍵Ｔｌｖこより制御
される。ξｂ１図に示しＡ１実りて］１１刊でｉ、Ｊ、
「篇難「ｈ市」モード３１ｉｆ　−７イア／　ｃ＋ブロ
ーｔｙ　ツ→ｊ−１１ｋ’ｃ　、Ｊ：　リ’５えｌ’：
＞　ｆ’Ｌ　ロラシオイ幾ｆ（ヒ１）−全て閑じる（−
とによりう／オセットを働らかない」、うにし、ブロッ
ク８１からブロック２１へのリノ換えイー防＋Ｌ−１に
とがら成／／、）。

Ｉ　Ｉ；、；＋１！ｔｆ＋　Ｉ’Ｊｊ　＋ｌ　Ｊ士−ド
８１は鎖錠さｆｌた位１？（を有し、この鎖錠された位
置でのｉ−盗難防雨」モード８１から１ラジオ」モード
２１へ切換えるためには１ｊ１１に９イクログロセノザ
１１と関連する不揮発性メモＩＩ　］、　８に蓄ゎえら
ｆしてぃた符号と同じ符号をマイクロプロセッサ１１に
与え小必費があるようになっている。例えば、ラジオセ
ットがＦＭ受信機と周波数用の英数字表示装置とを具え
る時は不揮発性メモリ１８に蓄えら１１でいる符号がＦ
Ｍ周波数を表わす数字で構成される。この符号に２個の
鍵Ｔ４及びＴ５（符号化％　）　ＶＣよりマイクロプロ
セッサに与えらｔしるが、符匂化鍵は不１り１」では上
方又は下方へのいずれかの周波数の流ｉｔ表示を与える
鍵であり、Ｉ穴場ノブの一部を形成する。こうして与え
られる符号はイネーブル鍵Ｔ６を動作させるためにイネ
ーブルぢれる８　ラジオセットへの１に源を切った後に
再び電圧をラジオセットｔｃかけると自動的に鎖錠これ
た位置での１盗邦防市」モード８１にスイッチされる。

この時マイクロプロセッサ１１は１盗４！に防出」モー
ド８１内を巡回するだけで、不揮発性メモリ１８に蓄え
られている符号が与えられる迄「ラジオ」モード２１に
切換わることはない。

例えば、ラジオセットの動作をロックしたり、符号を変
えるために意図的に［盗難防上Ｊモード８１ヘスイッチ
できるようにする手段もとられている。この［ラジオ−
１モー　ド２１から「盗難時「ヒ」□モード３１への意
図的な切４突えは、少なくとも２個の鍵Ｔ　及Ｕ’　Ｔ
２（意図的「盗難時１ヒ」スイッチ■ ンク“咎）を同時に動作づせること（（よりイ！ｆられ
る。

「（ζ：Ｉ黄１１１坊市」モードげ釦錦グＮ’、を勤イ
乍させることにより鎖錠できる。こ］しは無１１Ｊ「で
「ラジオ」Ｊｅ−ドヘ１４す換えられることを防雨する
実際の錘を使用者ヘリえらｔＬる。Ｌつにする。他方、
「盗難防上」土−１，’　ニー１１へ意図的にｌ；ｌＪ
換えた後は、不揮発性メモＩＪ　ｌ　Ｂに苔えら、Ｉｔ
ている符号が切換わり、「ラジオ」モー　ドへの切換え
は先ずプログラミング鍵“１゛、苓１［１百１Ｉ−Ｌ！
−１糸）４いて符−１・を化録Ｔ、及びＴ５並びＶＣ２
個のメモリイネーブルへ・ＩＴ７及びＴ８を動作させる
ことにより行な°）ことができるようになる。

最精に、「盗・５ηＩＩ′防市」モー　ド３１への意図
的なスイッチのイυま何ＩＶｐでも戻り６’Ｂ　Ｔよ。

を用いｔしｋＮラジオ」モー　ドヘ直接戻イ）ことがで
きる。

「′ラジオ」七−ドにおいて周波数の流れ表示を与え◇
イー）号１ヒ鍵Ｔ、及Ｏ：’ｒ５に力１１えて、「ラジ
オ」七−ドにおいて下記の俊能、即ち、音量増大、音量
減少、右側ＸＩＣ−衡、左側平衡、ｌＩＩ方スヒーカ平
衡。

後方スピーカ平衡、バス−トレブル等を与える鍵の中か
ら別の鉢を選択することもてきる。新しい符号を蓄える
ためのメモリイネーブル鍵Ｔ７及びＴ８は「ラジオ」モ
ードにおいて使用者により選局された放送周波数の許可
とメモリへの蓄積とを許す。

穀層に、可能な限りの符号を全部試みることにより不正
使用者が「盗難防＋Ｉ−，Ｊモードから１ラジオ」七−
ドヘスイツチするのを防ぐ目的で１１個（例えば、８個
）の順次の「盗難時１１−．　Ｊ七−ドへの戻りが終っ
た時ペナルティ時間ｔの間は制御鍵Ｔ□を使用できない
ようにする手法がとられている。

而してこのペナルティ時間ｔｒまその后も「盗難防上」
モードへの谷戻りの後更新される。

４図面のｆ７ｒｉ　、ｔｌ−ｔなｉ兄明第１図は本発明
に係る盗難防上装置のブロック図・ 第２図は「盗難防上」モードでの制仰鍵の機能を示す説
明図である。

１１・・・マイクロプロセッサ １２・・・前置ｊ）９幅器　１８・・・不揮発性メモリ
１手、・、増幅器　１５・・・拡戸・器２１・・・ン／
メ　モード　８Ｊ・・・盗Ａｌｆｆ１　防＋ｌニモー１
′■゛、・・・鍵　１１’０．　Ｆ□′・・・機能！ｌ
”ｒ：　’１１を冒ｑ’ｉ人　コース・イー・フィリッ
プス・フルー・ｒランペンフｆブリケン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　ラジオセット用の盗！ｌｄｉ、防市装置であって、
   ［−ラジオ」モード（２１）を制御するマイクロプロセ
   ッサ（１１）を具え、この「ラジオ」モー　１−責２１
   ）の機能１、）を制御鍵（Ｔ工）により選択する盗難防
   上装置７／＜において、上記マイクロプロセッサ（１１
   ）が「盗難防上Ｊモード（８１）をも制御し、この「盗
   難防上」モード（８１）の機能（Ｆ　１’　）が同じ制
   御鍵（Ｔ工）により選択されることを１特徴とする盗ｍ
   ｌＬ防市装置＆Ｃ０ ２、「盗難防上」モードがラジオセットを動作できない
   ようにすることから成る特許請求の範囲’；Ｊ、ｘ項記
   載の盗難防１）Ｚ装置。 ＆　１−盗難防１１−」モード（８１）が鎖錠された位
   置を有し、この鎖錠された状態での「盗難防Ｉヒ」モー
   ドから１ランオ」モード（２１）に切換えるには鍵（’
   Ｉ’、　Ｔ、）　、即ち、符号化漣を操作することによ
   り、ｎｉＪにマイクロプロセッサ（１１）に関連する不
   揮発性メモリ（１８）に蓄えらｆしていた符号と同じ符
   号をマイクロプロセッサ（１１）に与え、こうして与え
   られる符号をイネーブル誕（Ｔ６）を用いてイネーブル
   することを心太とすることを特徴とする特許請求の馳門
   弟１項及び第２．］Ｊ′４の一項に記載の盗難防１ヒ装
   置。 ４　ラジオセットへの′屯倣が切られた後、ラジオセッ
   トへ再び電圧を印加すると、ラジオセットが欲せずして
   「盗難防１に」モー＋−（１）に切換わり、こ＼に鎖錠
   されることを特徴とする特許請求の卸、門弟８項記載の
   盗伺を防市装置音。 ＆　「ラジオ」モード（２１）から「盗難防Ｉに」モー
   ド（８１）への意図的な切換えを・少なくとも２個の鍵
   （Ｔ１．Ｔ２）　、ムうなノＬば「盗難防１ヒ」モード
   への意図的切換え用鍵を同時に操作することにより実現
   するよりにしたことを特徴とする特許請求の範囲第８項
   記載の盗難防市装置バー。 ａ　少４くとも１個の鎖錠鍵（Ｔ３）を操作することに
   より意図的に「盗難防１１−」モード（８１）に切換え
   た抜この「盗難防τヒ」モード（８１）へ鎖錠できるよ
   うにしたことを特徴とする特１１’　請求の範囲第５項
   記載の盗難防１１−装置Ｌ７　「盗難防止」モード（３
   １）へ意図的に切換えた後は、フロクラミラグ鍵（Ｔ９
   ）を操作し、その後でわ（１いて符号化鍵（Ｔ６．Ｔ５
   ）及び２個のメモリイネ−フル鍵（Ｔ７．Ｔ８）を操作
   しなりれは不揮発性メモＩＪ（１３）に蓄えられている
   符号を切換えろことができず、「ラジオ」モード（２１
   ）へ仄れないことを特徴とする特許請求の範囲第５ＪＡ
   記載の盗難防１１−装置。 ８、「盗難防止」モード（８１）へ意図的に切換えた後
   でも−ＣｔＸ　（ＴＩ。）を操作すれば直接「ラジオ」
   モードへ戻れることを特徴とする特許請求の範囲第５項
   記載の盗難防止装置。 ９、ＦＭ’ｉ信機と英数字周波数表洋装（浜とを具える
   ラジオセットｉ／ｃ〉いて不揮発性メモリ（１８）に蓄
   えられている符号をＦＭ周波数を表わす数子で楢成し、
   符号化’ａ　（’Ｉ’、、　Ｔ５）を選局鍵としたＯと
   を特徴とする特許請求の範囲第８項ないし第８項の一項
   に記載の盗難防【ヒ装廿１゜ １０、新しい符′＠に対するメモリイネーブル鍵（Ｔ７
   ．Ｔ８）を「ラジオ」モードＶ（−おいて使用者により
   選択された放送周波数をイネーブルし、蓄えられるよう
   にする鍵から選択できるようにしたことを特徴とする特
   許請求の範囲第７項ないし第９項の一項に記載の盗難防
   止袋ｍイ：。 ＩＬ　ｎ個の順次の「盗難防止」モードへの戻りの後Ｖ
   こおいて、ペナルティ１稍間（ｔｌの間は制御健（’Ｔ
   、）をｆ史月１すイ・ことができず・七の仮でこの時間
   （ｔ）　７ｉ；　「盗慣を防止」モードへの各戻りの後
   史新ず２．）ことを特徴とする特許請求の範囲第１項／
   ζいし吊ＪＯ項の一項に記載の盗難防止装置ｆ：ｊ。