JPS58222267A - 自動車ドアのキ−レスエントリ−方式 - Google Patents
自動車ドアのキ−レスエントリ−方式Info
- Publication number
- JPS58222267A JPS58222267A JP57103388A JP10338882A JPS58222267A JP S58222267 A JPS58222267 A JP S58222267A JP 57103388 A JP57103388 A JP 57103388A JP 10338882 A JP10338882 A JP 10338882A JP S58222267 A JPS58222267 A JP S58222267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- door
- outer handle
- keyless entry
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車ドアのキーレスエントリ一方式に関する
ものである。
ものである。
自動車のドアロック装置として、キーなしで施錠できる
キーレスロック方式が開発され(例えば特公昭55−9
508号公報、特公昭55−9509号公報等参照)、
従来よりひろく一般に用いられている。
キーレスロック方式が開発され(例えば特公昭55−9
508号公報、特公昭55−9509号公報等参照)、
従来よりひろく一般に用いられている。
このようなキーレスロック方式のドアロック装置は非常
に便利ではあるが、キーの車内1iitき忘れを完全に
防止することは不可能である。
に便利ではあるが、キーの車内1iitき忘れを完全に
防止することは不可能である。
本発明けこのように万一キーを車内に置き忘れてドアを
ロックしてしまったような場合、キーなしでドアを開く
ことができるキーレスエントリ一方式を提供するもので
、以下本発明全附図実施例を参照して説明する。
ロックしてしまったような場合、キーなしでドアを開く
ことができるキーレスエントリ一方式を提供するもので
、以下本発明全附図実施例を参照して説明する。
第1図は本発明によるキーレスエントリ一方式の基本的
回路図全示しており、1はドアのアウタハンドルのフッ
ク操作即ちアンラッチ操作により作動するスイッチ素子
で、アウタハンドルのアンラッチ操作の繰返しによりス
イッチ素子1かそれに対応するパルス信号を発するよう
構成されている。
回路図全示しており、1はドアのアウタハンドルのフッ
ク操作即ちアンラッチ操作により作動するスイッチ素子
で、アウタハンドルのアンラッチ操作の繰返しによりス
イッチ素子1かそれに対応するパルス信号を発するよう
構成されている。
上記スイッチ素子1の信号はカウンタ2にてカウントさ
れ、マイクロコンピュータ3に入力され、その入力信号
が予しめマイクロコンピュータ3に登録されているパル
スのパターンと一致した場合はマイクロコンピュータ3
がロックレリーズ信号を出力し、それによりロックレリ
ーズ用の電磁作動装置4が作動してドアロック装置をア
ンロックするようになっている。
れ、マイクロコンピュータ3に入力され、その入力信号
が予しめマイクロコンピュータ3に登録されているパル
スのパターンと一致した場合はマイクロコンピュータ3
がロックレリーズ信号を出力し、それによりロックレリ
ーズ用の電磁作動装置4が作動してドアロック装置をア
ンロックするようになっている。
マイクロコンピュータ3へのパルスパターンの登録は、
アウタハンドルを操作して先ず例えば第2図のAに示す
ように予じめ定められた登録信号を入力する。次にアウ
タハンドルの連続操作の回数にて例えば第2図のBに示
すように2.2.1.3と1゛う4桁の数字をキー信号
として人力することにより、該2.2,1.5と言うキ
ー信号Bはコンピュータ3に登録される。
アウタハンドルを操作して先ず例えば第2図のAに示す
ように予じめ定められた登録信号を入力する。次にアウ
タハンドルの連続操作の回数にて例えば第2図のBに示
すように2.2.1.3と1゛う4桁の数字をキー信号
として人力することにより、該2.2,1.5と言うキ
ー信号Bはコンピュータ3に登録される。
キーを車内に置き忘れてドア全ロックしてし、い、キー
−/zL−c)”アヶ開−゛たい場合は、先ず例えば第
3図のA′のように予じめ定められている呼出信号をド
アアウタハンドルの操作によってコンピュータ3に入力
し、次にドアアウタハンドル操作によってキー信号Bを
人力する。
−/zL−c)”アヶ開−゛たい場合は、先ず例えば第
3図のA′のように予じめ定められている呼出信号をド
アアウタハンドルの操作によってコンピュータ3に入力
し、次にドアアウタハンドル操作によってキー信号Bを
人力する。
するとその人力したキー信号が予じめ登録しであるキー
信号に一致すると、コンピュータ3がロックレリーズ信
号を出力し電磁作動装f14が作動してドアロック装置
のロックを解除し、キーレスエントリーが可能となる。
信号に一致すると、コンピュータ3がロックレリーズ信
号を出力し電磁作動装f14が作動してドアロック装置
のロックを解除し、キーレスエントリーが可能となる。
キー信号Bは登録信号Aを入力することにより任意に変
更することができ、例えば自宅の電話番号や本人の生年
月日等、忘れKくい任意桁の数を自由に選択登録するこ
とができる。
更することができ、例えば自宅の電話番号や本人の生年
月日等、忘れKくい任意桁の数を自由に選択登録するこ
とができる。
又近年自動車では、ディジタルメータ等の各種表示装置
の表示制御或はクルーズコントロール等の各種制御を車
載のマイクロコンピュータにて行うよう区なって来てい
るが、本発明のキーレスエントリー用マイクロコンピュ
ータ3として上記表示制御、クルーズコントロール等の
為の車載マイク晶゛七ンビュータを兼用できることは言
う迄もない。
の表示制御或はクルーズコントロール等の各種制御を車
載のマイクロコンピュータにて行うよう区なって来てい
るが、本発明のキーレスエントリー用マイクロコンピュ
ータ3として上記表示制御、クルーズコントロール等の
為の車載マイク晶゛七ンビュータを兼用できることは言
う迄もない。
以上のように本発明によれば、ドアのアウタハンドルの
アンラッチ操作によってパルス信号奮発する方式として
いるので、例えばドアに信号入力用スイッチを複数個設
けるようなものに比し、外観上側一つ附加物がなく、従
ってキーレスエントリーが出来るものであることは他人
には判らず、盗難対策上極めて有効であるばかりか、ア
ウタハンドルのアンラッチ操作にて人力信号を発するこ
とができるので夜間照明なしでも容易にキーレスエント
リーすることができる等、操作性の着しい向上をはかる
ことができるものである。
アンラッチ操作によってパルス信号奮発する方式として
いるので、例えばドアに信号入力用スイッチを複数個設
けるようなものに比し、外観上側一つ附加物がなく、従
ってキーレスエントリーが出来るものであることは他人
には判らず、盗難対策上極めて有効であるばかりか、ア
ウタハンドルのアンラッチ操作にて人力信号を発するこ
とができるので夜間照明なしでも容易にキーレスエント
リーすることができる等、操作性の着しい向上をはかる
ことができるものである。
更にキー信号の難易は、ユーザ自身の好みにより自由に
選択でき、又ユーザの好みによってキー信号を自由に変
更できる利点も有している。
選択でき、又ユーザの好みによってキー信号を自由に変
更できる利点も有している。
又本発明ではアウタノ・ンドルを人力他彊を出す操作部
材として兼用させているので、構造が簡単で且つ安価で
ある等の利益をはかり得るもので、実用上多大の効果を
もたらし得るものである。
材として兼用させているので、構造が簡単で且つ安価で
ある等の利益をはかり得るもので、実用上多大の効果を
もたらし得るものである。
第1図は本発明の実施例を示すブロック回路図、第2図
及び第311p信号登録時及びキーレスエントリ一時の
人力信号のパターンの一例を示す図である。 1・・・スイッチ素子、2・・・カウンタ、3・・・マ
イクロコンピュータ、4・・・電磁作動装置、A・・・
登録信号、B・・・キー信号、R・・・呼出信号。 以 上
及び第311p信号登録時及びキーレスエントリ一時の
人力信号のパターンの一例を示す図である。 1・・・スイッチ素子、2・・・カウンタ、3・・・マ
イクロコンピュータ、4・・・電磁作動装置、A・・・
登録信号、B・・・キー信号、R・・・呼出信号。 以 上
Claims (1)
- ドアのアウタハンドルのアンラッチ操作に連動して作動
するスイッチ素子を設けて該アウタハンドルの操作によ
り任意のパターンのパルス信号を発生させ得るよう′l
s成し、アウタハンドルを操作して任意のパターンのパ
ルス信号をキー信号としてコンピュータに登録できると
共に、該登録済のキー信号と同じパターンのパルス信号
tアウタハンドル操作にてコンピュータに人力したとき
、コンピュータがロックレリーズ信号を出力し、ドアロ
ック装置のロックを解除するようにしたことを特徴とす
る自動車ドアのキーレスエントリ一方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103388A JPS58222267A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 自動車ドアのキ−レスエントリ−方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103388A JPS58222267A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 自動車ドアのキ−レスエントリ−方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222267A true JPS58222267A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14352689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103388A Pending JPS58222267A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 自動車ドアのキ−レスエントリ−方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222267A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615182A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | 富士重工業株式会社 | 自動車ドアの電子錠 |
JPS615181A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | 富士重工業株式会社 | 自動車ドアの電子錠 |
JPS62133270A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | 富士通テン株式会社 | 車両用ドアの電子ロツク装置 |
US4778206A (en) * | 1986-04-14 | 1988-10-18 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control system for a door lock of a motor vehicle |
JP2005139699A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | キーレスエントリ装置 |
JP2013174585A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-09-05 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | 人体検知装置およびこの人体検知装置を備えたキー閉じ込め解除装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652276A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-11 | Sanyo Electric Co | Entrance control |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57103388A patent/JPS58222267A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652276A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-11 | Sanyo Electric Co | Entrance control |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615182A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | 富士重工業株式会社 | 自動車ドアの電子錠 |
JPS615181A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | 富士重工業株式会社 | 自動車ドアの電子錠 |
JPS62133270A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | 富士通テン株式会社 | 車両用ドアの電子ロツク装置 |
US4778206A (en) * | 1986-04-14 | 1988-10-18 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control system for a door lock of a motor vehicle |
JP2005139699A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | キーレスエントリ装置 |
JP4523262B2 (ja) * | 2003-11-06 | 2010-08-11 | 富士重工業株式会社 | キーレスエントリ装置 |
JP2013174585A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-09-05 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | 人体検知装置およびこの人体検知装置を備えたキー閉じ込め解除装置 |
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