JPS6011340A - ドア框の製造方法 - Google Patents
ドア框の製造方法Info
- Publication number
- JPS6011340A JPS6011340A JP58118953A JP11895383A JPS6011340A JP S6011340 A JPS6011340 A JP S6011340A JP 58118953 A JP58118953 A JP 58118953A JP 11895383 A JP11895383 A JP 11895383A JP S6011340 A JPS6011340 A JP S6011340A
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- JP
- Japan
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- core material
- core member
- molds
- mold
- urethane resin
- Prior art date
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は浴室ドア等に用いられるドア框の製造方法に関
するものである。
するものである。
従来より浴菟ドアに用いられる框は、塩化じニル樹脂の
押出し成形品やアルミニウム成形品等で作製されている
。しかし乍ら、これらの材質で形成された框は質感に乏
しく、また断熱性が劣るという欠点があるため、ウレタ
ン樹脂の成形品で框を作ることが提案されている０とこ
ろでウレタン樹脂でドア框を製造するにあたっては、成
形品の強度を上げるために成形時に内部に芯材をインサ
ートするのが通常行なわれているが、金型内への芯材の
固定精度が悪いと芯材のまわりに注入される樹脂の注入
量が異なるためにウレタン樹脂の収縮率の遣いによって
成形された框に曲がシや反シが発生するという欠点があ
り、また芯材を利用して框をタツピンジネジで組立てる
場合には、芯材の位置がウレタン樹脂の発泡圧でずれて
ネジが合わない場合があるという欠点があった。
押出し成形品やアルミニウム成形品等で作製されている
。しかし乍ら、これらの材質で形成された框は質感に乏
しく、また断熱性が劣るという欠点があるため、ウレタ
ン樹脂の成形品で框を作ることが提案されている０とこ
ろでウレタン樹脂でドア框を製造するにあたっては、成
形品の強度を上げるために成形時に内部に芯材をインサ
ートするのが通常行なわれているが、金型内への芯材の
固定精度が悪いと芯材のまわりに注入される樹脂の注入
量が異なるためにウレタン樹脂の収縮率の遣いによって
成形された框に曲がシや反シが発生するという欠点があ
り、また芯材を利用して框をタツピンジネジで組立てる
場合には、芯材の位置がウレタン樹脂の発泡圧でずれて
ネジが合わない場合があるという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、ウレ
タ？、Ｉ樹脂の成形品で作ることによって質感がありま
た断熱性に優れたドア框を得ることができる上に、芯材
がずれて反シ、曲かりを生じたシネジが合わないという
ことのないドア框の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
タ？、Ｉ樹脂の成形品で作ることによって質感がありま
た断熱性に優れたドア框を得ることができる上に、芯材
がずれて反シ、曲かりを生じたシネジが合わないという
ことのないドア框の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
すなわち、不発リノは合致、離反駆動自在な一対の金Ｉ
Ｍ ｉｌ） ＋２１の内面にそれぞれ芯材固定用突起（
：（１Ｆ４１を対向して突設し、この企梨（＋） （２
１内に芯材（５）を押入して両芯材固定用突起＋３Ｈ４
１で芯材（５）の両側面を挟持した状比で金型（１１＋
２１内にウレタン樹脂（６）を注入して硬化させ、その
後脱型して一方の芯材固定用突起（３）で形成される凹
所跡（９）を鍵穴又は蝶番取付用凹所（、））とすると
共に他方の芯材固定用突起（４）で形成される凹所跡（
１０）を鏡板嵌合用凹溝（８）内に位置させるこ七を特
徴とするドア框の製造方法により上記目的を達成したも
のである。
Ｍ ｉｌ） ＋２１の内面にそれぞれ芯材固定用突起（
：（１Ｆ４１を対向して突設し、この企梨（＋） （２
１内に芯材（５）を押入して両芯材固定用突起＋３Ｈ４
１で芯材（５）の両側面を挟持した状比で金型（１１＋
２１内にウレタン樹脂（６）を注入して硬化させ、その
後脱型して一方の芯材固定用突起（３）で形成される凹
所跡（９）を鍵穴又は蝶番取付用凹所（、））とすると
共に他方の芯材固定用突起（４）で形成される凹所跡（
１０）を鏡板嵌合用凹溝（８）内に位置させるこ七を特
徴とするドア框の製造方法により上記目的を達成したも
のである。
以下木兄りＪを実施例により詳述する。第１図及び第２
図に示すように、断面り型に形成された一対の金型ｆｌ
） ＋２１は合致、離反駆動自在にしである。
図に示すように、断面り型に形成された一対の金型ｆｌ
） ＋２１は合致、離反駆動自在にしである。
一対の金型ｉｌ＋ ＋２１のうち一方の金型（１１の内
面には芯材固定用突起（３）が間膜してあシ、また他方
の金型（２）の内面には欠設Ｓ（川が突設され、さらに
突段部（ｌｌ）よシ芯材固定用突起（４）が突設しであ
る。この芯材固定用突起（４）は船型をしていて、上記
芯Ｈ固定用突起（３）と対向して形成しである。芯材（
５）はアル三ニウムや鉄等で略四角筒状に形成され、第
２図に示すように芯材（５）の−側面には固定用凹溝（
１′４が形成してあり、また−側面がわの角部よシ捕強
片＋１３）が外側へ延出しである。ドア框Ａを製造する
にあたっては、上記芯材（５）を第２図のように一対の
金型ｆｌ） ＋２１内に配設して金型（１１＋２１ ’
を合致させることＫよシ両芯材固定用突起＋３１ ＋４
１で芯材（５）の両側面を挟持する。その際、一方の芯
材固定用突起（４）を固定用凹溝（国内に嵌挿するもの
である。次いで、この状態で金型ｆｌ） ＋２１内に発
泡ウレタン樹脂（６）を注入して発泡硬化させ、上記芯
材固定用突起（３１ｆ４１部分を除いて芯材（６）をウ
レタン樹脂で被覆するのである。その後、脱型してウレ
タン４１＃Ｕｌｉ−＋ｉｌｌの内部に金属の芯材（５）
がインサートされたドア框Ａを得るものである。
面には芯材固定用突起（３）が間膜してあシ、また他方
の金型（２）の内面には欠設Ｓ（川が突設され、さらに
突段部（ｌｌ）よシ芯材固定用突起（４）が突設しであ
る。この芯材固定用突起（４）は船型をしていて、上記
芯Ｈ固定用突起（３）と対向して形成しである。芯材（
５）はアル三ニウムや鉄等で略四角筒状に形成され、第
２図に示すように芯材（５）の−側面には固定用凹溝（
１′４が形成してあり、また−側面がわの角部よシ捕強
片＋１３）が外側へ延出しである。ドア框Ａを製造する
にあたっては、上記芯材（５）を第２図のように一対の
金型ｆｌ） ＋２１内に配設して金型（１１＋２１ ’
を合致させることＫよシ両芯材固定用突起＋３１ ＋４
１で芯材（５）の両側面を挟持する。その際、一方の芯
材固定用突起（４）を固定用凹溝（国内に嵌挿するもの
である。次いで、この状態で金型ｆｌ） ＋２１内に発
泡ウレタン樹脂（６）を注入して発泡硬化させ、上記芯
材固定用突起（３１ｆ４１部分を除いて芯材（６）をウ
レタン樹脂で被覆するのである。その後、脱型してウレ
タン４１＃Ｕｌｉ−＋ｉｌｌの内部に金属の芯材（５）
がインサートされたドア框Ａを得るものである。
しかして、このようにして形成されたドア框Ａは表面が
ウレタン樹脂の成形品で形成されていて質感に冨んでい
るものであシ、しかも内部には金属の芯拐（５）が押入
されていて強度も高いものである。まだ、第５図及び第
４図に示すようにドア框Ａの一側面には芯材固定用突起
（３１で形成された凹所跡（９）の鍵穴又（１蝶番収付
用凹所（７）が形成されることになシ、これらの穴あけ
加工をその後する必要がなく手１／１３が省けると共に
、またドア框Ａの他側面に芯材固定用突起（４）で形成
された凹所跡（ｌＯ）は鏡板嵌合川口ｉＭｔ８１内に位
置することになって外部から見えることがなく外観を損
うことがないものである。図中四）は鏡板、（１呻は中
框である。また上記実施例ではドア框Ａの９ち縦框（Ｉ
７）の製造方法について示したが、ｆｆ！、６図に示す
ような横框（１１９を製造する場合にも同様にして行な
うことができる。
ウレタン樹脂の成形品で形成されていて質感に冨んでい
るものであシ、しかも内部には金属の芯拐（５）が押入
されていて強度も高いものである。まだ、第５図及び第
４図に示すようにドア框Ａの一側面には芯材固定用突起
（３１で形成された凹所跡（９）の鍵穴又（１蝶番収付
用凹所（７）が形成されることになシ、これらの穴あけ
加工をその後する必要がなく手１／１３が省けると共に
、またドア框Ａの他側面に芯材固定用突起（４）で形成
された凹所跡（ｌＯ）は鏡板嵌合川口ｉＭｔ８１内に位
置することになって外部から見えることがなく外観を損
うことがないものである。図中四）は鏡板、（１呻は中
框である。また上記実施例ではドア框Ａの９ち縦框（Ｉ
７）の製造方法について示したが、ｆｆ！、６図に示す
ような横框（１１９を製造する場合にも同様にして行な
うことができる。
〔発りＪの効果」
上記のように本発明は、合致、離反駆動自在な一対のイ
１：梨の内１）ｌにそれぞれ芯材固定用突起を対向して
架設し、この金型内に芯材を挿入して両芯材固定用芙起
で芯Ｈの両側面を挟持した状態で金型内にウレタン４ｔ
ｄ脂を注入して硬化させ、その後脱型して一方の芯材固
定用突起で形成される凹所跡を鍵穴又は蝶番取付用凹所
とすると共に他方の芯材固定用突起で形成される凹所跡
を鏡板嵌合用凹溝内に位置させたので、外側をウレタン
ｍ脂の成形品で形成すると共に内部に芯材をインサート
することによシ、質感があって強度の高いドア框を作製
することができる上に、両芯材固定用製起で芯材を両側
よシ確実に固定した状態で金型内にウレタン樹脂を発泡
硬化させることができ、ウレタン樹脂の発泡圧等で芯材
の固定位置がずれるということがなくドア框に曲シや反
りを生じた＃）まだネジが合わないということがないも
のである。
１：梨の内１）ｌにそれぞれ芯材固定用突起を対向して
架設し、この金型内に芯材を挿入して両芯材固定用芙起
で芯Ｈの両側面を挟持した状態で金型内にウレタン４ｔ
ｄ脂を注入して硬化させ、その後脱型して一方の芯材固
定用突起で形成される凹所跡を鍵穴又は蝶番取付用凹所
とすると共に他方の芯材固定用突起で形成される凹所跡
を鏡板嵌合用凹溝内に位置させたので、外側をウレタン
ｍ脂の成形品で形成すると共に内部に芯材をインサート
することによシ、質感があって強度の高いドア框を作製
することができる上に、両芯材固定用製起で芯材を両側
よシ確実に固定した状態で金型内にウレタン樹脂を発泡
硬化させることができ、ウレタン樹脂の発泡圧等で芯材
の固定位置がずれるということがなくドア框に曲シや反
りを生じた＃）まだネジが合わないということがないも
のである。
第１図は末完引−実施例の金型の斜視図、第２図は同上
の断面図、第５図及び第４図は同上の一部切欠斜視図、
第５図は同上の要部分解斜視図、第６図は同上の他の実
施例の断面図である。 （１）及び（２）は金型、（３）及び（４）は芯材固定
用突起、（５）は芯材、（６１ｉ−ｔウレタンｍ脂、（
７）／′ｉ、取付用四所、凹所）は鏡板嵌合用凹溝、（
９）及び１１０１は凹所跡である。 第３図 第４図
の断面図、第５図及び第４図は同上の一部切欠斜視図、
第５図は同上の要部分解斜視図、第６図は同上の他の実
施例の断面図である。 （１）及び（２）は金型、（３）及び（４）は芯材固定
用突起、（５）は芯材、（６１ｉ−ｔウレタンｍ脂、（
７）／′ｉ、取付用四所、凹所）は鏡板嵌合用凹溝、（
９）及び１１０１は凹所跡である。 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）合致、離反駆動自在な一対の金型の内面にそれぞ
れ芯材固定用グ起を対向して装設し、この金型内に芯材
を押入して両芯材固定用突起で芯材の両側面を挟持した
状慇で金型内にウレタン樹脂を注入して硬化させ、その
後脱型して一方の芯材固定用突起で形成される凹所跡を
鍵穴又は蝶番取付用凹所とすると共に他方の芯材固定用
突起で形成される凹所跡を鏡板底合用凹溝内に位置させ
ることを特徴とするドア框の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118953A JPS6011340A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ドア框の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118953A JPS6011340A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ドア框の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011340A true JPS6011340A (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0438577B2 JPH0438577B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=14749344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58118953A Granted JPS6011340A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ドア框の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005113924A1 (en) * | 2004-04-22 | 2005-12-01 | Jkmt Korea Co., Ltd. | Window and door manufacturing method of plastics for inserted single body |
| JP2018135725A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | サッシ用枠材及びサッシ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4848553A (ja) * | 1971-04-16 | 1973-07-10 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58118953A patent/JPS6011340A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4848553A (ja) * | 1971-04-16 | 1973-07-10 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005113924A1 (en) * | 2004-04-22 | 2005-12-01 | Jkmt Korea Co., Ltd. | Window and door manufacturing method of plastics for inserted single body |
| KR100620694B1 (ko) | 2004-04-22 | 2006-09-14 | ㈜제이케이엠티코리아 | 일체형 인서트 합성수지 창호와 문 및 그들의 제조방법 |
| JP2018135725A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | サッシ用枠材及びサッシ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438577B2 (ja) | 1992-06-24 |
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