JPS60112925A - パイル圧入機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパイル圧入機、特にパイルの圧入に際しアース
オーガーの掘進を併せて行うパイル圧入機に関する。

従来、地盤にパイルを圧入しつつこれに清ってアースオ
ーガーを掘進させて行くことは公知であシ、アースオー
ガーの掘進でパイルの圧入が容易化されるので、パイル
の圧入、即ち油圧による静荷重の負荷によるパイルの建
込みを比較的硬質の地盤についても行うと々ができ、有
利である。

アースオーガーの掘進を併行するパイルの圧入において
は、できるだけパイルを地盤にしつかり圧入するために
、パイルの圧入が先行しこれにアースオーガーの掘進が
後続することが望まれるが、その圧入途次でときとして
パイルの先行圧入が困難な硬い地盤のあることがらり、
このような場合には、その硬い地盤の個所をアースオー
ガーの掘進を先行させるのがよく、硬い地盤の個所を過
ぎればパイル圧入の先行に戻すのがよい。然るに従来、
これを簡潔に行い得るアースオーガー掘進及びパイル圧
入併行型のパイル圧入機は開発されていない。

因みに、この種のパイル圧入機として従来知られている
ものは、アースオーガーの掘進とパイルの圧入を併行す
るために、アースオーガーのケーシングとパイルを掴む
掴み手段が、開放時にはアースオーガーのケーシング及
びパイルを共に自由な状態に解放し、閉鎖でアースオー
ガーのケーシングとパイルを合した形で掴むようになっ
たチャックからなり、これによれば実際問題としてアー
スオーガーに対しパイルを下端が先行する９、即ちパイ
ル圧入が先行するか、或いはパイル下端が後ａする１、
即ちアースオーガー掘進が先行するかの形で、アースオ
ーガーのケーシング及びパイルを掴んでしか、アースオ
ーガー掘進及びパイル圧入を併行することができない。

また従来のものではアースオーガーの掘進とパイルの圧
入との併行に際してこれ等を降下させるのに、パワーシ
ョベル等の建設機械におけると同様なベースマシンにパ
イルの長さに相当する高さのリーダーを立て、これによ
る案内に依存しているため、パイル圧入機の移動には前
記リーダーの高さに見合う大きな空間を必要とし、高架
下、橋下、送電や電話ケーブル下等の上下空間の狭い場
所にはパイル圧入機の搬入が不可能乃至は著しく困難で
ある。即ち、かかる場所にはそれに即応する短かさのス
クリューオーガー及びパイルそれぞれの継ぎ足しで、ア
ースオーガー掘進とパイル圧入の併行施工を実際問題と
して行い得ない制約がるる。

そこで本発明は必要に応じ随時容易にパイル圧入先行よ
りアースオーガー掘進先行に、或いはアースオーガー掘
進先行からパイル圧入先行に転換して、アースオーガー
掘進及びパイル圧入を併行させることができ、またアー
スオーガー掘進及びパイル圧入に高いリーダーを必要と
せずにその併行施工を行うことができ、従？て上記の如
き上下空間の味い一個所でも、アースオーガー掘進とパ
イル圧入を併行することが保証されるパイル圧入機を提
供しようというものである。

本発明のパイル圧入機は地盤に並べて建込まれたパイル
を掴むクランプ、及び該クランプに隣接して配置され該
クランプとの間に、相対的上下駆動ならびに上記パイル
並列方向へのパイル−建込みピッチ以上の相対的前後駆
動が可能なチャックを備え、該チャックがアースオーガ
ーのケーシングとこれに並べたパイルを合して両側方か
ら掴む相対向する可動掴みメンバー、及びその一方の可
動掴みメンバーと協働して、アースオーガーのケーシン
グに固定したかつこれの長手方向に延びるラグを掴む固
定掴みメンバーを有することを特徴としている。

本発明に従えば、パイル圧入機をそれにおけるクランプ
で既建込みパイルを掴んで自立させ、アースオーガーの
ケーシングとパイルを並べてチャックの対向する可動掴
みメンバーで掴んで、該チャックをクランプに対し適宜
の手段、例えば油圧駆動によシ押下けることにより、地
盤にパイルを圧入できると共に、その際、アースオーガ
ーを回転させて削孔、即ち掘進を併せて行い得る。そし
てこのチャックの１押下げ動が終ると、次いで該チャッ
クの可動掴みメンバーを開いて、アースオーガーのケー
シング及び、パイルを解放し、チャックを上昇させ、再
びアースオーガーのケーシング及びパイルをチャックの
可動掴みメンバーで掴んで、チャックを押下げるという
動作を繰返すことにより、パイルの所要深さに亘る圧入
を行うことができる。

上記のアースオーガー掘進とパイル圧入の併行施工にお
いて、パイル圧入先行よりアースオーガーの掘進先行に
転換するには、所要の側の可動掴みメンバーを開いてパ
イルを解放し、他の可動掴みメンバーを閉じてアースオ
ーガーのケーシングを掴んだ伏−憇９まま、チャックを
アースオーガーの堀孔を併行してクランプに対し押下げ
、アースオーガーの下端をパイルの下端より下方にもた
らし、アースオーガーのケーシング及びパイルを可動掴
みメンバーで掴むことにより目的が達成され、このアー
スオーガー掘進先行状態から、チャック上昇時にチャッ
クの可動掴みメンバーをバイルｊ？Ｆ放、アースオーガ
ーのケーシング掴みの状態にして、アースオーガーをそ
の下端がパイルの下端より上方に位置するよう持上げ、
チャックを再びアースオーガーケーシング及びパイルの
掴みとすることにより、パイル圧入先行・アースオーガ
ー掘進後続の形に戻る。これ等の転換はチャックの可動
掴みメンバーの開、閉の切換えで容易に行い得る。従っ
て本発明によれば、必要に応じ随時容易に、パイル圧入
先行よりアースオーガー掘進先行に、或いはアースオー
ガー掘進先行からパイル圧入先行に転換して、アースオ
ーガー掘進及び・（イル圧入の併行施工を行うことがで
きる。

更にまた本発明においては掴みメンバーの開。

閉を伴うチャックのクランプに対する上、下駆動の繰返
しにより、アースオーガー掘進及びパイル圧入金施工す
るので、パイル所要深さについての当該施工を従来のよ
うな高いリーダーを用いることなく行うことができ、高
架下、橋下、送電や電話ケーブル下等の上下仝間の狭い
個所でも、アースオーガー及びパイルに然るべき短かい
ものを適用して、アースオーガー掘進とパイル圧入の併
行施工を行うことが保証される。

本発明においてはパイルの圧入完了後、その圧入に併行
して掘進したアースオーガーを引抜くには、パイルにつ
いてのチャックの可動掴みメンバーを開いたままとし、
他方の可動掴みメン・（−と固定掴みメンバーとでアー
スオーガーのケーシングを掴んでチャックをクランプに
対し持上げ、これ等掴みメンバーを開いてチャックを下
げ、再びアースオーガーのケーシングを掴んでチャック
を持上げるという動作を反復して繰返せばよい。

本発明においてはパイル圧入機のチャックの上述した押
下げで成るパイルの圧入が終ると、アースオーガーの引
抜き後、クランプは既並列建込みパイルを掴んだままと
し、掴みメンバーの解放下チャックを当該圧入完了パイ
ルより上方に上昇させ、所要の側へチャックをパイルの
一建込みピッチ分、パイル並列方向に移動させ（この際
、望むならばチャックの所要の可動掴みメンバーと固定
掴みメンバーとでアースオーガーをそのケーシングにお
いて掴んで移動させることができる）、その移動した位
置でチャックの掴みメンバーによりアースオーガーのケ
ーシング及び新たなパイルを掴み、クランプに対しチャ
ックを押下げて、該パイルをパイル圧入機の支持が可能
となる深さまで地盤に予備圧入し、該新規被圧入パイル
及びアースオーガーのケーシングを支持体としてクラン
プを開いて持上げ、チャックの側ヘクランプを寄せてこ
れを降下させ、再び既並列建込みパイルを掴んで、新規
被圧入パイルの圧入金施すという要領でパイル圧入機を
地盤の既並列建込みパイルの上を１ピツチ、新たなパイ
ルの圧入に必要な側へほふく的にステップさせる、即ち
自カイ多動させることができる。この場合、クランプと
チャックｔよパイルの並列方向に隣合っているので、は
ふく的ステップに際し、パイル圧入機を持上げると、そ
の持上げに対する支持体の一部をなしているアースオー
ガーには横方向の荷重が加わるが、アースオーガーケー
シングと並んでチャックに４耐まれでいルハイルが補強
材として働くため、アースオーガーが変形するようなこ
とがないと共に、アースオーガーケーシングとパイルの
並列組合せ体が支持体となるので、充分に犬なる載架性
が得られ、安定してパイル圧入４！＆ヲはふく的にステ
ップさせることができる。

本発明においてはアースオーガーを引抜いた状態下で、
地盤よりパイルを引抜くには、その被引抜きパイルと然
るべき外形をしたアダプターを並べてチャックの可動掴
みメツバーで掴み、該可動掴みメンバーの開、閉を伴う
チャックの上、下動の反復繰返しにより、目的が達せら
れる。

以下、本発明の実施例をＩ閃面について説明する。

図で（１）が地盤に並べて建込んだパイル（ａ）を掴む
複数のクランプ、（２）が該クランプ（１）を備えたサ
ドル、（３）　カ該”サドル（２）に搭載されたスライ
ドベース、（４）が該スライドベース（３）に立設され
たマスト、（５）が該マスト（４）に架装された昇降体
、（６）がクランプ（１）の並列体に被圧入バイルの側
（第１図において右側）に隣接して昇降体（５）に取付
けられたチャックで、クランプ（１）は第１図において
図面の表、裏方向に向合った固定の掴みメンバーと油圧
駆動でその対向方向に前後動じ得る掴みメンバーの組合
せ構造になっており、チャック（６）は相対向し油圧。

駆動でその対向方向に前後動し得る可動掴みメンバー（
７）　（８）及び固定掴みメンバー（９）を有する。

上記スライドベース（３）はサドル（２）との間にパイ
ル（ａ）の並列方向へパイルの一建込みピッチ以上の相
対的前後駆動が可能であり、マスト（４）は水平方向へ
スライドベース（３）上で旋回可能であり、昇降体（５
）はマスト（４）に対し上下駆動が可能である。即ち、
図示のパイル圧入機ではチャック（６）は、クランプ（
１）のサドル（２）、スライドベース（３）　及ヒマス
ト（４）の組合せ体、換言すれば実質的にクランプ（１
）との間に相対的上下駆動が可能であり、またチャック
（６）の昇降体（５）、マスト（４）及びスライドベー
ス（３）の組合せ体、換言すれば実質的にクランプ（１
）のサドル（２）、従ってクランプ（１）との間にパイ
ル（ａ）の並列方向（従方向）へパイルの一建込みピッ
チ以上の相対的前後駆動が可能である。更にチャック（
６）は昇降体（５）上で垂直軸線の周りの方向へ旋回し
得るようになっている。チャック（６）をクランプ（１
）トの間に相対的に上下駆動させるには油圧駆動、例え
は一端がマスト（４）に結合され、他端が昇降体（５）
に結合された油圧シリ７ダー・プランジャー装置０りに
よる方法を適用すればよく、クランプ（１）とチャック
（６）との間の縦方向への相対的前後駆動も装置ａ０と
同様な装置（図示せず）により行えばよく、マスト（４
）の旋回及びチャック（６）の旋回も同様な装置或いは
油圧モーター（図示せず）により行えばよい。

（１１）は圧入されるパイル０望とケーシング（至）を
並べて上記チャック（６）の可動掴みメツバー（７）　
（８）で両側方から掴まれるアースオーガーで、該アー
スオーガーの前記ケーシングｕ３には、上記可動掴みメ
ツバー　（７）　（８）の一方と固定掴みメンバー（９
）で掴まれる長さの方向に延びるラグ（１，＜１が固定
されている。アースオーガーα］）は七のオーガースク
リュー（イ）に連結してこれを回転させる油圧モーター
０Ｑ、及び該オーガースクリューαＧと油圧モーター（
ＩＧの組合せ体をアースオーガーケーシングＱ３に対し
上下駆動きせる油圧シリンダー・プランジャー装置ｔｕ
７）を有する。

クランプ（１）で既並列建込みパイル（ａ）を掴んで、
パイル圧入機ｆ：該パイル（２１）上に自立させ、該パ
イル（ａ）に後続して隣接する側でテースオーガー（ｌ
υのケーシング＠及び被圧入パイルａ匂を並べてチャッ
ク（６）の可動」貞みメツバー（７）　＜８）で掴み（
第１図参照、但し第１図にはパイル（ｂ）を便宜上、垂
直軸線の周りへ９０位置を振った状態で示した。）、パ
イル（ａ）を反力アンカーとしてクランプ（１）に対す
るチャック（６）の押下げにより（この際、要すれば油
圧７リンダー・プランジャー装置Ｃ１７）によりアース
オーガー燵◇のオーガースクリューＱ時の位置調整を行
い、）パイル（６）を地盤に圧入すると共に、アースオ
ーガー０］）を油圧モーター０Ｑにより駆動して、掘進
させる。クランプ（１）に対するチャック（６）の押下
げが所定進度になれば、その押下げを止め、チャック（
６）の掴みメンバー（７）　（８）を開いて、アースオ
ーガーＱυ及びパイル（６）の掴みを解放し、チャック
（６）を必要高さに上げ、その上昇した位置で再びアー
スオーガーケーシング（２）及びパイル（２）を掴み、
アースオーガー０１）の作動の下、チャック（６）を再
度押下げるという操作を繰返してパイル（６）を所要の
深さに亘って地盤に圧入する。

本発明のパイル圧入機による上記のアースオーガー（ロ
）掘進とパイル圧入の併行施工は、一般的にはパイル圧
入が先行され、これにアースオーガーａηの掘進が後続
される。途中、パイル圧入の先行が困難な硬い地盤があ
れば、チャック（６）の可動掴みメンバー（８）と固定
掴みメンバー（９）でアースオーガーケーシングＱ→を
掴んだ状態を維持し、パイル０２は可動掴みメンバー（
７）を開いて解放し、チャック（６）をクランプ（１）
に対し押下けると共に、アースオーガーαυの掘進を併
行し、アースオーガー０１）ノ下端をパイル（ロ）の下
端より下方に位置させたところで、可動掴みメンバー（
７）も閉じて、アースオーガーケーシング（至）及びパ
イル＠を掴み、チャック（６）を押下けることにより、
アースオーガーＱ］）の掘進の先行で硬質地盤中をパイ
ルを圧入させることができる。

アースオーガー（ＩＩ）の掘進の先行、パイル圧入の後
続施工の必要がなくなると、チャック（６）の上昇一時
にチャック（６）の可動掴みメンバー（７）　（８）及
び固定掴みメンバーｑ→を、パイル（２）解放、アース
オーガーケーシング（至）の掴みの状態とし、パイル＠
下端よりアースオーガーＱυの下端を上方に位置させ、
可動掴みメンバー（７）　（８）で再びアースオーガー
ケージフグ曹及びパイル圧入機を掴めば、パイル圧入先
行・アースオーガー掘進後続を再開し得る状態に戻る。

パイル（６）の所要深さへの圧入が終了すると、チャッ
ク（６）の可動掴みメンバー（７）を開いて・くイルＯ
功を解放したままとし、可動掴みメンバー（８）と固定
掴みメンバー（９）とでアースオーガーケーシング備を
掴んでチャック（６）をクランプ（１）に対し持上げ、
可動掴みメンバー（８）及び固定掴みメンバー（９）の
開放下、チャック（θ）を下げ、再び可ｄ（１４みメン
バー（８）と固定掴みメンバー（９）でアースオーガー
ケーシングＱを掴んで、チャック（６）を上昇させると
いう動作を反復繰返して、アースオーガー（ロ）を引抜
く。

然る後、既並列建込みパイル（ａ）をクランプ（１）で
掴んだ状態下で、チャック（６）の解放下、これを該圧
入終了パイルにつかえない冒さにパイル（→を支持体と
して上昇させ、第１図の右方即ちパイル（ａ）の並列方
向の所要の側へチャック（６）をパイルの一建込みピッ
チ分、クランプ（１）に対し移動させ（この際、望むな
らば可動掴みメンバー（８）と固定掴みメンバー（９）
とでケーシング（６）を掴んでアースオーガーＵυをチ
ャック（６）　ｖＣより移動させればよい）、その移動
した位置で要すればチャック（６）を垂直軸線の周りの
方向へ１８０旋回させ、アースオーガーαめのケーシン
グ（至）と新たな被圧入パイルを並べてチャック（６）
の可動掴みメンバー（７）　（８）で掴み、チャック（
６）を押下げて、パイル圧入機をｌｉｊ上げ状に支持し
得るに足る深さまで該新核圧入パイルを地盤に予備圧入
し、クランプ（１）を開いて、パイル圧入機をアースオ
ーガーケーシング（至）及び該予備圧入パイルに支持さ
せ、その状態下でクランプ（１）を既並列建込みパイル
（ａ）につかえない高さにチャック（６）に対し上昇さ
せ、チャック（６）の側にクランプ（１）をパイルの一
連込みピッチ分、寄せた後、これを既並列建込みパイル
（ａ）の個所に下げ、パイル（ａ）を再び掴ませる。即
ち、これ等の一連の動作でパイル圧入機は地盤の既並列
建込みパイルの上を新たなパイルの圧入に必要とする１
ピツチのステップを行う。

上記のパイル圧入及びパイル圧入機のステップの反復繰
返しにより次々と新たなパイルの並列圧入を行うことが
できる。

上側の本発明パイル圧入機により地盤の並列圧人パイル
を抜くには、了−スオーガー（ロ）のケーシング（至）
と同じような横断間形状のアダプター（図示せス）ヲア
ースオーガーＱυの代りにしてパイルと共にチャック（
６）の可動掴みメンバー（７）　（８）で掴めばよい。

パイル引抜きの際の操作は上述したパイル圧入操作と逆
に行えばよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図はそれ
におけるチャック部の拡大横断面図、第８図は第２図１
１線断面図である。 （ωは既並列建込みパイル、（１）はフラング、（２）
　ｉ、ｌ：サドル、　（３）ｌｄスライドベース、（４
）はマスト、　（５）は上昇体、 （６）はチャック、 （７）　（８）は可動掴みメンバー、 （９）は固定掴みメンバー、 ａｌは油圧シリンダー・プランジャー装置、（Ｉｎはア
ースオーガー、（６）は被圧入パイル。 （以上） 第２図 １″］ ■ を 目−」 第３図 手続補正書（１剖 昭和５９年４月３日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １　事件の表示 昭和５８年特許願第２２０９１４号 ？　発明の名称 パイル圧入機 ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 株式会社技研製作所 ４代理人 自発 ６　補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の項 ７　補正の内容 補正の内容 １　明ｍ書中第１２頁第１１行「（６）の」とあるを「
（６）は」と補正する。 ２　明細回申第１２頁第１２〜１３行「組合せ体・・・
・・・従って」とあるを下記の通り補正する。 「組合せ体と共に、クランプ（１）のサドル（２）に対
し、換言すれば実質的に」 ３　明細書第１３頁第４〜５行「装置（１ｏ）と」ある
を削除する。 （以　上）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■　地盤に並べて建込まれたパイルを掴むクランプ、及
   び該クランプに隣接して配置され該クランプとの間に、
   相対的上下駆動ならびに上記パイル並列方向へのパイル
   −建込みピッチ以上の相対的前後駆動が可能なチャック
   を備え、該チャックがアースオーガーのケーシングとこ
   れに並べたパイルを合して両側方から掴む相対向する可
   動掴みメンバー、及びその一方の可動掴みメンバーと協
   働して、アースオーガーのケーシングに固定したかつこ
   れの長手方向に延びるラグを掴む固定掴みメンバーを有
   することを特徴とするパイル圧入機。