JPS60112857A - アゾ化合物 - Google Patents
アゾ化合物Info
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- JPS60112857A JPS60112857A JP59230459A JP23045984A JPS60112857A JP S60112857 A JPS60112857 A JP S60112857A JP 59230459 A JP59230459 A JP 59230459A JP 23045984 A JP23045984 A JP 23045984A JP S60112857 A JPS60112857 A JP S60112857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- alkyl
- alkoxy
- methyl
- chloro
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B29/00—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
- C09B29/06—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing amino as the only directing group
- C09B29/08—Amino benzenes
- C09B29/0805—Amino benzenes free of acid groups
- C09B29/0807—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group
- C09B29/0809—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group
- C09B29/0811—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino
- C09B29/0813—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino substituted by OH, O-C(=X)-R, O-C(=X)-X-R, O-R (X being O,S,NR; R being hydrocarbonyl)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明祉分散染料としての使用に適するアゾ化合物に関
する。
する。
本発明によれば、下記一般式Iで示される化合9勿が提
供される。
供される。
2
上式中、Dはジアゾ成分を表し、R4は水素、クロロ、
ブロモ、Cl−4アルコキシ% 01%4アルコキシエ
トキシ又はC4〜2アルキルを表し、R2は水素、C1
〜4アルキル、01〜4アルキルカルがニルアミノ、C
1〜4アルコキシ−〇、〜、アルキルカル?ニルアミノ
、フルオロ−、クロロ−もしくはブロモ−C1〜4アル
キルカルボニルアミノ、ヒドロキシ−〇、〜3アルコキ
シカルボニルアミノ、01〜4アルコキシカルボニルア
ミノ、C1〜4アルコキシ−C2〜4アルコキシカルボ
ニルアミン又はC4〜4アルキルスルホニルアミノを表
し、R3ハ水誠、置換されていない01〜4アルキル又
は1個の−OH,Cアルコキシ、CN−1C1,3アル
キ1〜4 ルカルボニルオキシ、C4,4アルコキシカルボニルオ
キシ、01〜4アルコキシカルボニル、C1〜4アルコ
キシエチルカル?ニルオキシ又1d、C1,4アルコキ
シエトキシカルデニルオキシによジ置換されたC2〜3
アルキルヲ表し、Aは直鎖又は分枝鎖C2〜4アルキレ
ン基を表し、R5は置換されていないジフェニルを表す
。
ブロモ、Cl−4アルコキシ% 01%4アルコキシエ
トキシ又はC4〜2アルキルを表し、R2は水素、C1
〜4アルキル、01〜4アルキルカルがニルアミノ、C
1〜4アルコキシ−〇、〜、アルキルカル?ニルアミノ
、フルオロ−、クロロ−もしくはブロモ−C1〜4アル
キルカルボニルアミノ、ヒドロキシ−〇、〜3アルコキ
シカルボニルアミノ、01〜4アルコキシカルボニルア
ミノ、C1〜4アルコキシ−C2〜4アルコキシカルボ
ニルアミン又はC4〜4アルキルスルホニルアミノを表
し、R3ハ水誠、置換されていない01〜4アルキル又
は1個の−OH,Cアルコキシ、CN−1C1,3アル
キ1〜4 ルカルボニルオキシ、C4,4アルコキシカルボニルオ
キシ、01〜4アルコキシカルボニル、C1〜4アルコ
キシエチルカル?ニルオキシ又1d、C1,4アルコキ
シエトキシカルデニルオキシによジ置換されたC2〜3
アルキルヲ表し、Aは直鎖又は分枝鎖C2〜4アルキレ
ン基を表し、R5は置換されていないジフェニルを表す
。
好ましくは、DはD′すなわちフェニル、テエニル、チ
アゾリル、インチアゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル
、チアシアグリル−(1,3,4−XJ:1,2.4−
)、ペンズチアソリル又ハペンズインチアゾリル列の基
である。更に好ましくは、DはD″すなわち下記式a、 〔上式中、R6は水素、CN、No2又はc、〜2アル
キルスルホニルを表し、R7及びR8は水素又はハロダ
ンを表す(但し、R7及びR8の少くとも一方は水素で
あるものとする)〕 で示される基であるか又は5−ニトロチアゾリル−2,
4−メチル−5−ニトロチアゾリル−2−14−シアノ
イソチアゾリル−5,3−メチル−4−シアノイソチア
ゾリル−5,1−フェニル−もしくは1−メチル−4−
シアノピラゾリル−5,1−フェニル−もしくは1−メ
チル−3−メチル−4−シアノピラゾリル−5,1−ア
リル−もしくは1−01〜2アルキル−4,5−ジシア
ノイミダゾリル−2,5(C1〜2アルキル)−メルカ
プ)(1,3,4)−チアジアゾリル−2,3−フェニ
ルー(1,2,4)−チアジアゾリル−5,5−ニトロ
ベンズイソチアゾール−(2,z)−イル−3,3,5
−ノニトロテエニル−2,3,5−ジシアノ−4−メチ
ルチェニル−2又は3−シアノ−4−メチル−5−C1
〜2アルコキシカルがニルチェニル−2である。
アゾリル、インチアゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル
、チアシアグリル−(1,3,4−XJ:1,2.4−
)、ペンズチアソリル又ハペンズインチアゾリル列の基
である。更に好ましくは、DはD″すなわち下記式a、 〔上式中、R6は水素、CN、No2又はc、〜2アル
キルスルホニルを表し、R7及びR8は水素又はハロダ
ンを表す(但し、R7及びR8の少くとも一方は水素で
あるものとする)〕 で示される基であるか又は5−ニトロチアゾリル−2,
4−メチル−5−ニトロチアゾリル−2−14−シアノ
イソチアゾリル−5,3−メチル−4−シアノイソチア
ゾリル−5,1−フェニル−もしくは1−メチル−4−
シアノピラゾリル−5,1−フェニル−もしくは1−メ
チル−3−メチル−4−シアノピラゾリル−5,1−ア
リル−もしくは1−01〜2アルキル−4,5−ジシア
ノイミダゾリル−2,5(C1〜2アルキル)−メルカ
プ)(1,3,4)−チアジアゾリル−2,3−フェニ
ルー(1,2,4)−チアジアゾリル−5,5−ニトロ
ベンズイソチアゾール−(2,z)−イル−3,3,5
−ノニトロテエニル−2,3,5−ジシアノ−4−メチ
ルチェニル−2又は3−シアノ−4−メチル−5−C1
〜2アルコキシカルがニルチェニル−2である。
好ましくは、R1はR1′すなわち水素、メトキシ又は
エトキシである。更に好ましくはR1は水素である。
エトキシである。更に好ましくはR1は水素である。
好ましくは、R2はR2′すなわち水素、メチル又はC
4〜2アルキルカルボニルアミノであシ、更に好ましく
はR、、//すなわち水素又はメチルである。
4〜2アルキルカルボニルアミノであシ、更に好ましく
はR、、//すなわち水素又はメチルである。
好ましくは、R3はB3/すなわちC4〜4アルキルで
あシ、更に好−ましくはR3′すなわちメチル又はエチ
ルでおる。
あシ、更に好−ましくはR3′すなわちメチル又はエチ
ルでおる。
好ましくは、AはA′すなわち−CH2CM2−1好ま
しくは−CH2CH2−である。
しくは−CH2CH2−である。
好ましくは、R5はR5′すなわち@換されていないオ
ルソ又はバラジフェニルである。
ルソ又はバラジフェニルである。
好ましくは、R6はR6′ずなわぢクロロ、ブロモ、ヨ
ード又はシアノであシ、更に好ましくはクロロである。
ード又はシアノであシ、更に好ましくはクロロである。
好ましくはR7は水素、クロロ又はブロモであシ、R8
は水素である。更に好ましくは、R7及びR8は共に水
素である。
は水素である。更に好ましくは、R7及びR8は共に水
素である。
とのつ」組替において、特に断らない限り、いかなるC
1〜4アルキルも好ましくはメチル又はエチルであシ、
いかなるC4〜4アルコキシも女子ましくはメトキシ又
はエトキシである。ハロゲンなる[1Bは、フッ素、塩
素、臭素及び沃素を意味し、塩素、臭素及び沃素がR6
のハロゲンとして好ましいものである。
1〜4アルキルも好ましくはメチル又はエチルであシ、
いかなるC4〜4アルコキシも女子ましくはメトキシ又
はエトキシである。ハロゲンなる[1Bは、フッ素、塩
素、臭素及び沃素を意味し、塩素、臭素及び沃素がR6
のハロゲンとして好ましいものである。
好ましい式lの化合物は、下記式■で示されるものであ
る。
る。
以下余白
上式中、各−潟はj>’J記規定に同一のものを表す。
式lの化合物は、ジアゾ化された下記式■、D −NH
2(ト) で示芒れるアミンを、下記式■ R1 42 で示されるカップリング成分とカップリングさせること
によ)製造することができる。
2(ト) で示芒れるアミンを、下記式■ R1 42 で示されるカップリング成分とカップリングさせること
によ)製造することができる。
式■及び■の化合物は公知でおるか、又は公知の化合物
から公知の方法によシ製造することができるものである
。
から公知の方法によシ製造することができるものである
。
式■の化合物は、公知の方法で、例えば、分散剤又は充
填材料の存在下にミリングすることにより、染色製剤に
することができる。このようにして製造された製剤は、
真空乾燥又は噴霧乾燥することができ、材料の染色又は
パディング又は捺染のために長浴又は短浴において用い
ることができる0 本発明の染料・は、水性懸濁液から、合成もしくは半合
成疎水性高分子繊細材料上によく吸尽する。
填材料の存在下にミリングすることにより、染色製剤に
することができる。このようにして製造された製剤は、
真空乾燥又は噴霧乾燥することができ、材料の染色又は
パディング又は捺染のために長浴又は短浴において用い
ることができる0 本発明の染料・は、水性懸濁液から、合成もしくは半合
成疎水性高分子繊細材料上によく吸尽する。
本発明の染料は、特に線状芳香族ポリエステル、セルロ
ース2V2アセテート、セルローストリアセテート又は
合成ポリアミドからなる概卸旧14を染色、パディング
又は捺染するのに有用でおる。本発明の染料は低いe4
杉染性を有する。
ース2V2アセテート、セルローストリアセテート又は
合成ポリアミドからなる概卸旧14を染色、パディング
又は捺染するのに有用でおる。本発明の染料は低いe4
杉染性を有する。
染色、捺染又はパディングは、公知の方法で、特に英国
特許1114433に記載さtまた方法に従って、実施
することができる。
特許1114433に記載さtまた方法に従って、実施
することができる。
下記の実施例によシ本発明を更に説IJJする。例中、
部及びチはM量でかし、温度は℃で示す。
部及びチはM量でかし、温度は℃で示す。
例1
17.3部O2−クロロ−4−ニトロアニリン全44部
の敵硫咽及び125部の水中で12時間攪拌し、次いで
45部の氷を添加した。この混合物を0〜2°で40分
間25部の水に溶解した7、0部の亜硝酸ナトリウムと
反応させた。0〜5°で冷却しながら、混合物を更に2
時間攪拌し、過剰の亜硝酸をアミドスルyJzン配によ
シ破壊し、混合物を生じた根跡危の固体不純物と渥別し
た。
の敵硫咽及び125部の水中で12時間攪拌し、次いで
45部の氷を添加した。この混合物を0〜2°で40分
間25部の水に溶解した7、0部の亜硝酸ナトリウムと
反応させた。0〜5°で冷却しながら、混合物を更に2
時間攪拌し、過剰の亜硝酸をアミドスルyJzン配によ
シ破壊し、混合物を生じた根跡危の固体不純物と渥別し
た。
得られたノアゾニウム塩溶液を、攪拌及び0〜5°に氷
冷しながら、45分間で、400部の氷酢酸及び140
部の氷水中332部のN−エチル−N−(2’−o−ジ
ンエノキシエテル)アニリンの溶液にゆっくシ添加した
。カップリングの終了後、混合物を冷却せずに更に2時
間攪拌し、濾過し、残留物を敵の塩を含まない溶媒中で
洗浄し、50゜で真空乾燥した。下記式1aの化合物が
得られた。
冷しながら、45分間で、400部の氷酢酸及び140
部の氷水中332部のN−エチル−N−(2’−o−ジ
ンエノキシエテル)アニリンの溶液にゆっくシ添加した
。カップリングの終了後、混合物を冷却せずに更に2時
間攪拌し、濾過し、残留物を敵の塩を含まない溶媒中で
洗浄し、50゜で真空乾燥した。下記式1aの化合物が
得られた。
以下余白
(1a)
λmax(ジメチルホルムアミド)=513 n8例2
例1の方法において、N−エチル−N −(2’−0−
ジフェノキシエチル)アニリンを用いる代わシに、相当
する一袖のN−エテル−N (2’−p−ジ−フェノキ
シエチル)アニリンを用いた。イシ1られた染料は下記
式2aを有していた。
ジフェノキシエチル)アニリンを用いる代わシに、相当
する一袖のN−エテル−N (2’−p−ジ−フェノキ
シエチル)アニリンを用いた。イシ1られた染料は下記
式2aを有していた。
t
(2a)
λmax(ジメチルホルムアミド)=513 nμこの
染料は超分散形にあシ、PESウェブを青味赤色に染色
した。得られた染色物は良好は堅牢度特性を有していた
。
染料は超分散形にあシ、PESウェブを青味赤色に染色
した。得られた染色物は良好は堅牢度特性を有していた
。
例3〜30
例1の方法と同様の方法により、適当な出発原料から下
記式の化合物を得ることができた。この式の記号は表1
に示す通シである。
記式の化合物を得ることができた。この式の記号は表1
に示す通シである。
以下余白
例31〜40
適当な出発原料から、例1の方法と類似の方法によって
、下記式の化合物を製造することができた。各記号は表
2に示されている。
、下記式の化合物を製造することができた。各記号は表
2に示されている。
V、下7j゛:自
例41〜68
適当な出発原料から、例1の方法と類似の方法によシ下
記式の化合物が製造された。各記号は表3に示されてい
る。
記式の化合物が製造された。各記号は表3に示されてい
る。
2
kl、v ノ」)自
適用例
式1aの化合物(例1)を分散剤(例えば、市販のリグ
ニンスルホネート)の存在下にサンドミルを行い、次い
で噴霧乾燥して、1μの平均粒子型及び3.5:10の
クーベージ(coupage )を有する超分散染色製
剤を得た。
ニンスルホネート)の存在下にサンドミルを行い、次い
で噴霧乾燥して、1μの平均粒子型及び3.5:10の
クーベージ(coupage )を有する超分散染色製
剤を得た。
この製剤16部を1000部の水に分散させ、60°で
循環浴(30部の硫酸アンモニウム及び0.3部の蟻酸
をパソンアーとして含む+3000部の浴)を添加した
。予備洗浄しプレスしたクロススプール(7°ラスナツ
クフレ一ム上1000部のポリエステル繊維)を染色オ
ートクレーブに入れ、次いでこれを閉じ、130°に3
5分間加熱した。60分後、オートクレーブを80°に
冷却し、染色浴を排出し、染色された基材を冷水で洗浄
した。次に、とhを還元洗浄した。このクロススプール
を次いで回転脱水し、乾燥した。極めて良好な湿潤、熱
固定及び摩擦堅牢度を有する、濃色の、均一な青味赤色
染色物が得られた。
循環浴(30部の硫酸アンモニウム及び0.3部の蟻酸
をパソンアーとして含む+3000部の浴)を添加した
。予備洗浄しプレスしたクロススプール(7°ラスナツ
クフレ一ム上1000部のポリエステル繊維)を染色オ
ートクレーブに入れ、次いでこれを閉じ、130°に3
5分間加熱した。60分後、オートクレーブを80°に
冷却し、染色浴を排出し、染色された基材を冷水で洗浄
した。次に、とhを還元洗浄した。このクロススプール
を次いで回転脱水し、乾燥した。極めて良好な湿潤、熱
固定及び摩擦堅牢度を有する、濃色の、均一な青味赤色
染色物が得られた。
例1の染料の代わシに適当な量の例2〜68のいずれか
の染料を用いることができた。
の染料を用いることができた。
特許出願人
サンド アクチェングゼルシャフト
特許出願代理人
弁理士青水 朗
弁理士西舘和之
弁理士 吉 1)維 夫
弁理士 山 口 昭 之
弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式Iで示される化合物。 j′2 上式中、Dはジアゾ成分を表し、R1は水素、クロロ、
ブロモ、C1,4アルコキシ、C1〜4アルコキシエト
キシ又は01〜2アルキルヲ表し、R2は水A、C1〜
4アルキル、C1,4アルキルカルボニルアミノ、Cア
ルコキシ−01〜3アルキルカ1〜4 ルポニルアミノ、フルオロ−、クロロ−モジくはブOモ
ーC4〜4アルキルカルボニルアミノ、ヒドロキシ−C
アルキルカルボニルアミノ、C1〜41〜3 アルコキシカルボニルアミノ、C4〜4アルコキシ−C
2〜4アルコキシカルボニルアミノ又はC1〜4アルキ
ルスルホニルアミノを表し、R3は水素、置換されてい
ないC4〜4アルキル又は1個の一〇H% C1〜4ア
ルコキシ、CN−1C,,3アルキルカルボニルオキシ
、C4〜4アルコキシカルボニルオキシ、C1〜4アル
コキシカルボニル、C4,4アルコキシエチルカルボニ
ルオキシ又はC1〜4アルコキシエトキシカル7]rニ
ルオキシによりti換された02〜3アルキルを表し、
Aは直鎖又は分枝&C2〜4アルキレン基を表し、R5
は置換されていないジンエニルを表す。 2、R1がR4/すなわち水素、メトキシ又はエトキシ
である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、R1炉水素である特許請求の範囲第2項記載の化合
物。 4、R2がR2′すなわち水素、メチル又はC1〜2ア
ルキルカルボニルアミノである特許請求の範囲第1〜3
項のいずれかに記載の化合物。 5、 R2がR2′すなわち水素又はメチルである特許
請求の範囲第4項記載の化合物。 6、R3がR3′すなわちC4〜4アルキルである特許
請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の化合物。 7.R3がR3′すなわちメチル又はエチルである又は
−〇H2−CI(−C2H5である特許請求の範囲第1
〜7項のいずれかに記載の化合物。 9、Aが−CH2CH2−である的、許晶求の範囲第8
項記載の化合物。 10、DがD′すなわちフェニル、チェニル、チアゾリ
ル、インチアゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル、チア
ジアゾリル−(1,3,4−又は1.2.4−)、ベン
ズチアゾリル又はベンズイソチアゾリル列の基である特
許請求の411Σ囲第1〜9項のいずれかに記載の化合
物。 11、DがD/′すなわち下記式a。 R7KB 〔上式中・R6は水素、CN、NO2又はC1〜2アル
キルスルホニルを表し、R7及びR8は水素又はハロゲ
ンを表す(但し、R7及びR8の少くとも一方は水素で
あるものとする)〕 で示される基であるか、又は5−ニトロチアゾリル−2
,4−メチル−5−二トロチアゾリル−2−14−シア
ノイソチアゾリル−5,3−メチル−4−シアノチアゾ
リル−5、ニーフェニルーもしくは1−メチル−4−シ
アノビ2ゾリル−5,1−フェニル−もしくは1−メチ
ル−3−メチル−4−シアノピラゾリル−5,1−アリ
ル−もしくは1−C1〜2アルキル−4,5−ジシアノ
イミダゾリル−2,5(C1〜2アルキル)−メルカプ
)(1,3,4)−チアジアゾリル−2,3−フェニル
−(1,2,4)−チアジアゾリル−5,5−ニトロベ
ンズイソチアゾール−(2,1)−イル−3,3,5−
ジニトロチェニル−2,3,5−フシアノ−4−メチル
ナエニル−2又は3−シアノ−4−メチル−5−C1,
2アルコキシカル7ボニルチエニルー2である特許請求
の範囲第10項記載の化合物。 12、R5がlζ5′すなわちオルソ又はノ4ラジンエ
ニルである特許請求の範囲第11項記載の化合物。 13、R6がR6′すなわちクロロ、ブロモ、ヨード又
はシアンである特許請求の範囲第11項又は12項記載
の化合物。 14、R,が水素、クロロ又はブロモでおす、R8が水
素である特許請求の範囲第11〜13項のいずれかに記
載の化合物。 15、R,及びR8が水素であ’)、R6がクロロであ
る特許請求の範囲第11項記載の化合物。 16、下記式■で示される特許請求の範υflpi<1
頂上式中、R4′は水素、メトキシ又はエトキシを表シ
、R2′ハ水素、メチル又はC1〜2アルキルカルボニ
ルアミノを表し、R5′は水素又はC4〜4アルキルオ
ルソ又はバラジフェニルを表し、R6′はクロロ又はブ
ロモを茨し、R7′は水素又はクロロを表す。 17、下記一般式■、 れ2 〔上式中、Dはジアゾ成分を表し、R1は水素、クロロ
、ブロモ、C4,4アルコキシ、cl、4アルコキシエ
トキシ又はC1〜27/l−?ルを表し、R2は水素、
C1,4アルキル、C1,4アルキルカルボニルアミノ
、C1,4アルコキシ−C1,3アルキルカルボニルア
ミノ、ンルメロー、クロローモL < r、l:プロモ
ーC1〜4アルキルカルゴニルアミン、ヒドロキシ−C
4〜3アルキルカルボニルアミノ、C4〜4アルコキシ
カルボニルアミノ、C1,++4アルコキシーC2〜4
アルコキシカルボニルアミノ又はC1〜4アルキルスル
ホニルアミノを表し、R5は水素、置換されていないC
1〜4アルキル又は1個の−Oil 。 Cアルコキシ、 CN−1C,〜3アルキルカルボ1〜
4 ニルオキシ、01〜4アルコキシカルボニルオキシ、C
アルコキシカルボニル、C1〜4アルコキシ1〜4 エチルカルボニルオキシ又はC4,4アルコキシエトキ
シカルボニルオキシによジ置換された02〜3アルキル
を表し、Aは直鎖又は分枝鎖C2〜4アルキレン基を表
し、R5は置換されていないジフェニルを表す〕 で示される化合物を製造するに際して、ジアゾ化された
下記式■、 D:N)12011) で示されるアミンを、下記式■、 〔上式中、各記号は前記規定に同一のものを表す〕で示
されるカップリング成分とカップリングすることを含ん
でなる方法。 18、基材に対して、下記式I。 2 〔上式中、Dはジアゾ成分を表し、R1は水素、クロロ
、ブロモ、Cアルコキシ、C1+v4アル1〜4 コキシエトキシ又はC1,2アルキルを表し、R2は水
素、C1,4アルキル、C4,4アルキルカルボニルア
ミノ、Cアルコキシ−C1,3アルキル1〜4 カルがニルアミノ、フルオロ−、クロロ−モジくはブロ
モーC1,4アルキルカルがニルアミノ、ヒドロキシ−
〇、〜、アルキルカルボニルアミノ、Cアルコキシカル
ボニルアミノ、C1〜4アル1〜4 コキシー02.4アルコキシカルボニルアミノ又ハC1
〜4アルキルスルホニルアミノを表し、R3は水素、置
換されていないC1〜4アルキル又は1個の−OH,C
アルコキシ、CN−1C1,3アルキ1〜4 ルカルゴニルオキシ、C1,4アルコキシカルボニルオ
キシ、C1,4アルコキシカルボニル、01〜4アルコ
キシエチルカρボニルオキシ又はC4〜4アルコキシエ
トキシカルゴニルオキシによジ置換された02〜3アル
キルを表し、Aは直鎖又は分枝鎖C2〜4アルキレン基
を表し、R5は置換されていないジフェニルを表す〕 で示される化も物を適用することを含んでなる、基材の
染色方法。
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- 1984-11-02 JP JP59230459A patent/JPS60112857A/ja active Pending
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