JPS60112086A - 使用量表示装置 - Google Patents

使用量表示装置

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JPS60112086A
JPS60112086A JP58220118A JP22011883A JPS60112086A JP S60112086 A JPS60112086 A JP S60112086A JP 58220118 A JP58220118 A JP 58220118A JP 22011883 A JP22011883 A JP 22011883A JP S60112086 A JPS60112086 A JP S60112086A
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JP
Japan
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photoreceptor
time
display device
image
exposure
Prior art date
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Pending
Application number
JP58220118A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
Hiroshi Miyagi
宮城 啓
Yasufumi Koseki
小関 康文
Akira Sawaki
澤木 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP58220118A priority Critical patent/JPS60112086A/ja
Publication of JPS60112086A publication Critical patent/JPS60112086A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • G03G15/553Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像記録装置に用いられている像担持体の劣
化を判断するために、像担持体の劣化に影響する使用量
を表示する使用量表示装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、電子写真複写装置やレーザー記録装置などの画
像記録装置にあっては像担持体として感光体を用いてい
るが、長時間に渡って画像記録装置を作動していると帯
電装置による帯電や露光装置の露光による光疲労などに
より前記感光体が劣化してしまい鮮明なる画像を得るこ
とができなくなるので所定の使用時間経過後に交換する
ようになっている。
従来は、この交換時期を操作者に明確に把握させるため
に、特開昭57−163276号公報に記載されている
よ・)に感光体の複写回転毎に積算するカウンターを設
番ノでおき、このカウンターの数値がある値になった場
合に感光体の交換時期が来たものと理IWシたりするも
のや、あるいは感光体の端面の一部に突起を設げてこの
突起の回転を検知して表示する積算回転計が回転数を色
別表示で表わしてまだ充分に使用できるものなのか、あ
るいは既に交換時期となっているものなのかを異色によ
って操作者に知らせるようになっているものがある。
しかしながら前記のようにカウンターの数値によって感
光体の使用回数を示すようにしたものにあっては感光体
の取り換え回数が少ない内はある程度目安として活用で
きるが、多数回交換を行った場合にはそれまでの全ての
交換が所定の回数できつもりと交換していない場合が多
いために表示値が全くあてにならなくなってしまうとい
う欠点を有し、また感光体の回転数を色別表示で行うも
のにあっては感光体の実際の回転数によって色別表示を
おこなっているためにN作者゛は正611なる交−換時
期を把握出来ないという欠点を有しCした。
これは、画像記録装置とくに通′1πの電子写真複写装
置にあっては感光体の劣化の原因となる例えばある()
シミ器の駆動される回数と感光体の1i!1転数とは複
写の仕方によって対応しておらず1枚複写を行った場合
には感光体は前記帯電器が駆動される1回転を行ったの
ちに、該駆動が行われない1回転を行って2回目のクリ
ーニング等を行うものである。従って例えば10枚複写
を別々に行う場合1回帯電器が駆]iJ+され感光体が
もう1回回転し2回目のクリーニングが行われるため前
記駆動は10回感光体の回転数は20回である。一方、
連続して複数枚例えば10枚の複写時には帯電は10回
、そして感光体はさらに1回合計11回の回転を行うよ
うになっている。従って前記の色別表示のものにあって
は劣化と関4A’:ない不定の回転数までも劣化を伴う
ものとして積算してしまうものであり、正確な感光体の
劣化を表示できないという欠点を有していた。
すなわち感光体の実際の回転数を積算して交換時期を表
示する。1、うになっているために、感光体の劣化と直
接関係し、ない一定していない回転時においても前記回
転数を積算してしまい交換時期に近くなる程、実1’!
Xの(・δ光体の劣化の程度と色別表示とがかり離れて
しまうものであり、使用できる時期にある場合であって
も交換時期であるような表示がなされてしまうという欠
点を有していたのである。
〔発明の目的〕
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て実際に像担持体の劣化を伴う時間のめを積算すること
により像担持体の劣化の状態を正確に112握できるよ
うにして像担持体のノY命を白9Jrに利用することの
できる使用量表示装置を1足供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明は、像担持体上に潜像を形成し、この潜像を現
像したのちに記録体に転写するために用いる手段を有し
、前記手段のうち少なくとも1つの手段の通電量を積算
する積算手段を設りた構成を有している。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例について図面に基づいて説明す
る。
第1図には画像記録装置の一例である電子9)°↓°J
複写装置が示されており、この電子写真複写装置は像担
持体である感光体1を帯電装置2により(H電し、ラン
プ、ミラー等からなる露光装置3で原稿の像を露光位置
において露光して、前記感光体1の周面に静電114像
を形成し、この感光体Iの周面上に形成された静電l(
4像を現像装置4で現像してトナー像を形成し、感光体
1の周面」二のトナー像を転褐:極5の電化印加のもと
て記録体である転写紙6に転写し、転写後の感光体lを
クリーニング装置7でクリーニングしたのし帯電前露光
8をし7て残留電位を除去し、再び上記の操作が繰り返
され、一方、ガイ1′板11を介して給送され、トナー
像が転写された転写紙は分離極9の作用下で(θ光体1
から分離され、搬送部材10により定着装置(図示せず
)にtolt送されて定着されたのらに外部に排出され
る。
このように構成されている電子写真複写装置においては
前記感光体1は使用につれて、ずなわら・11!電装置
2による’!fi”rtt、あるいは露光装置3による
露光時の光j1いjt、さらに現像装置4による現像バ
イアス電圧の印加等の原因によって、すなわちjlII
I像記録を行う際に前記感光体1に直接作用するプロセ
ス手段の影響で感光体1は順次劣化する。
f7Lっで1jII記恐光体1の劣化の原因となるたと
えば帯電装置2のイ;i電時間を測定して積算するII
M’ II旧(アワーメータ)20を、n11記帯電装
置N2を作動させるために中央制御回路(CpU)21
からアンプ22およびドライバ23を介して接続されて
いるライン中に抵抗Rを介して接続しておく (第3図
)。
このように接続することで、)(l型装置が・;11電
動作をし続りる限りは時間旧に通電されるので、通電時
間が積算されることになる。なお抵抗Rの1妾続位置は
アンプ22の前段あるいはドライバ23の(&段であっ
ても良いものである。これにより例えば感光体を10.
000コピーで交換する必要がある場合には、1コピー
で帯電装置2の作動時間は約(j秒であれば該作動時間
が約16,7時間でフルスケールとなるように抵抗Rの
値を定めておりば良いものである。これにより・11シ
電装置のある一定の・111電fiL力、例えば帯電電
圧においては合計何時間帯電装置2が作動すると感光体
が劣化するということを前もって調べておいて抵抗Rの
値を定めておりばjlE rI′rcに感光体の劣化を
時間a1に表示することができるものである。
さらに、例えば湿度の程度に応じて帯電能力が変化でき
る、Lうにした帯電装置においては、第4図に示すよう
に構成して帯電域の湿度を検知する湿度センサー(図示
せず)によって抵抗RがR1−−Rnに切り換わるよう
にしておりばよい。そうすると、湿度に応じて時間計に
流れる電流iが変化して時間d1の進行が異なり例えば
、帯電装置にたくさんの電流が流れるときは、増幅され
たC l)Uからの信」電波iが多く流れるようにする
こともできるので、(・δ光体の疲労速度に応して時間
計の進行がかわり當に時間計の表示がフルスケールにな
ったとき4J交喚する必要が生した時と操作者は判断す
ることができる。
また、第5図に示すように露光装置3の露光時間によっ
て感光体の劣化を判断するように構成邊−ることも可能
である。
すなわち、露光装置3の露光ランプ24が点燈したとき
にフォ(・トランジスタ25がこの光を受光して抵抗R
を介して電流iが時間計20に流れるようにしておけば
良く、またカラートナーを用いた場合には、色の種類に
よって露光♀を変化さ・Uるがこのように露光量を変化
させる場合、ずなわらカラートナーの種類の選択に応じ
て011記帯電量の場合と同様に抵抗17か異なる値の
抵抗に切り換わるように構成しておIJば時間n120
がフルスケールになったときは感光体を交換する必要が
生し、た時期になったとtll 1iJiすることがで
きる。この場合、i71′1光の強い場合cpuからの
信号電流を大きくしたり、感光体が疲労し易い波しが露
光された場合、CI) Uからの信号電流iを多く流れ
るようにしておくと感光体の疲労速度に応して時間a1
の進行がなされ、正確な交換時期をユーザーに示すこと
ができる。
なお、前記実施例においては帯電装置ならびに露光装置
の作動時間に電流が時間計に流れる。j、うに構成した
がシ11電装置、露光装置の作動115間6.二のの電
流がfすれるようにしたものに限定するものでなく、現
像装置の現像バイアス電圧が作用したII、1に電流が
流れるようにしてもよく、要は感光体の劣化に関係する
プロセス手段が作動した際に時間計に電流が?Aiれる
ようにすればよく、さらに電流に限定するものでなく電
圧がかかったときに作動し、かつ積算するようになって
いる時間計であっても良いことは勿論である。
また、時間a1として第2図に示すような水銀26中の
電解液27が電流によりプラス側に移動するようになっ
ているものを使用した場合には、フルスケールにな5っ
た際に極性を変えれば今度はマイナス側に移’fJJす
ることになるので時間計を繰り返して使用することがで
きるものである。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように構成したことにより、像担持体
の劣化と直接関係する装置の作動時間に代表される作Q
Ur量を積算することができるので像担持体の劣化状態
を正確に把握することができ、これによってつねに高い
品質の画像を冑るごとかできるなどの優れた効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電−1′−万貫複写装置を示す概略図、第2図
は時間計を示す概略図、第3図は(1シ電装置に設りた
状態を示す概略図、第4図は第3図のものの他の実施例
を示す図、第5図は露光装置に設りた状態を示す図であ
る。 1−−−一感光体 2−−−一−−−帯電装置 3−−−一露光装置 4−−−一現像装置 5、−−−−、、−転写極 6−一−−−転写紙 7−−−−−−クリーニング装置 8−−−−−一帯電前露光 9−−〜−−−−分!1111極 10−−−−−搬送部材 11−−−−−ガイド4反 20−−−−−−一時間a1 21−−−一一−−中央制御回路 22−・−アンプ 23−一一〜−−−ドライバ 1 24−一露光ランプ 25−−−−−−−フメトトランジスタ2G−一−−−
−−−水銀 27−−−−−−−電解液 第1図 / 第2図 262/ 2b 第3図 盟 第4図 1 第5図 3 手わ′Cネ市 ■三 P(: 伯光) ■、小事件表示 昭f[158年 特許願第 22o1
1日 号−2、発明の名称 使用量表示装置 3、補正をする壱 事件との関係 特許出願人 住所 東京PJ1m宿区西新宿1丁目26番2−号氏名
 (名称) (127)小西六写真工業株式会社4、代
理人 ■101 置 康京2 G 24761 )5、
補正命令の日付 自 発 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のように7市正す
る。 (2)同書第8頁第7行目〜第11行目の[湿度に応じ
て・・−・判tlliすることができる。」を以下のよ
うにン市i1Eする。 「湿度に応して例えば帯電装置にたくさんの電流が流れ
るときはCPUからの信号電流iが多く流れるようにす
ることもできるので感光体の疲労速度に応じて時間針に
流れる電流iが変化して時間針の進行が異なり感光体の
)f命がつきるとき、品に時間計の表示がフルスケール
になるようにしておく。従ってフルスケールになったと
きに交換する必要が生じたときと操作者はEIJI断す
ることができる。」 8、添付書類の目録 l 別紙 1通 則紙 特許請求の範囲 (1)像担持体上に潜像を形成し、この潜像を現像した
のちに記録体上に転写するために用いるL段を有し、前
記手段のうちの少なくとも1つの手段の作動聞を積算す
る積算手段を設りたことを特徴とする使用量表示装置。 (2)前記手段のうち少なくとも帯電装置の作動1?1
を積算する特許請求の範囲第1項記載の使用r1表示装
置。 (3) 前記手段のうち少なくとも露光装置の作動口を
積算する特許請求の範囲第1項記載の使用量表示装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体上に潜像を形成し、この潜像を現像した
    のちに記録体に転写するために用いる手段を有し、前記
    手段のうら少なくとも1つの手段の通電量を積算する積
    算手段を設+3たごとを特徴とする使用量表示装置。
  2. (2) 前記手段のうち少なくとも(;シミ装置の31
    Tl電早を積算する特許請求の範囲第1項記載の使用量
    表示装置。
  3. (3)前記手段のうし少なくとも露光装置の通電量を積
    算する特許請求の範囲第1項記載の使用Fit表示装置
JP58220118A 1983-11-22 1983-11-22 使用量表示装置 Pending JPS60112086A (ja)

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JP58220118A JPS60112086A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 使用量表示装置

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JP58220118A JPS60112086A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 使用量表示装置

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JPS60112086A true JPS60112086A (ja) 1985-06-18

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ID=16746194

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JP58220118A Pending JPS60112086A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 使用量表示装置

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JP (1) JPS60112086A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179954A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Ricoh Co Ltd 感光体疲労検出装置を具備する画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179954A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Ricoh Co Ltd 感光体疲労検出装置を具備する画像形成装置

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