JPS6011190A - 光電スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、対向式、反射式などの主として工業用の光電
スイッチに関するものである。

〔背景技術〕

従来の光電スイッチにあっては、特に小物体を検知する
ためレンズの前方にスリットを設けているものもあるが
、スリットが固定のため、工業用で特に要求される、梅
々の形状大きさの物体検知に対しては、スリットを異な
らせた多棟類の光電スイッチを製作しておくことが必要
であった。

〔発明の目的〕

本発明は上記従来のφ悄に着目し、１槌類の光電スイッ
チ・で、多くの大きさの小物体の検知に対応でさるよう
にすることにある。

〔発明の開示〕

以下本発明の実施例について、第１図乃至第２図を診照
して説明する。

１光電スイツチの９体１内に図示しない元売回路により
駆動され、発光する発光ダイオードのような光電索子２
を収納し、その前方に集光用レンズ３を対設、収納しで
ある。

そしてレンズ３のＦ＋ｉＪ方に、複数の旋回する絞り羽
根鵠、４・・・を昶み会せて、第１図（ｂ）、第２図（
ｂ）に４くずように、同心円状の可変光軸径を形成する
ようにしである。

そしてこの絞り羽根４．４・・・を、器体１の外方より
図外レバーやリングにより操作できるようにしであるの
で、この光電スイッチを所定の検出湯所に取付後、検出
すべき物体の大きさに合わせて絞り羽根４の開度を調整
すれば、誤動作や検出不能とならずに正確に検出し得る
ようにできる。

〔究明の効果〕

本発明は以上説明したように、光電スイッチの器体ｌ内
に光電素子２と集光ハ」のレンズ３を収納すると共にレ
ンズｔｉｌｌ方に光軸の可変絞り装置を装着してなるこ
とを特徴と３−る栂成としており、検出すべき物体の大
きさにあわせて絞り装態により光軸を調整することによ
り大きｌｊ物体では大き（して検出対象外の小物体によ
る誤検出をなくし、小さな物体では小さくして検出対象
の物体の背景による反射の影響の力が小さな検出物体の
ものの反射より大きくなることからくる検出不能を防止
でさるもので、１種類の光電スイッチの製造により、多
種類の物体を検出する光電スイッチとして使用でき、製
造上あるいは使用中においても桓々の混在する物体の検
出に使用できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１Ｎ乃至第２図は本究明光電スイッチの実施例を示し
、弗１図（−１は断面図、第１図（ｂ）は同図（ａｌの
要部の正面図、ｈＳｚ図（ａ）は絞った状態の断面図、
第２図（ｂ）は同図（−１の要部の正面図である。 ｌ・・・器体、２・・・光電素子、３・・・レンズ、４
・・・絞り羽根。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士　竹　元　敏　丸 （はか２名） 第 第 （α、ン

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）光電スイッチの器体内に光電素子と集光用のレン
   ズを収納すると共にレンズ前方に光軸の可変絞り装置を
   装着してなることを特徴とする光電スイッチ。
2. （２）、可変絞り装置を、同心円に旋回する複数絞り羽
   根から構成しでなる特許請求の範囲第１項記載の光電ス
   イッチ。