JPS60110834A - チタン合金の処理法 - Google Patents

チタン合金の処理法

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JPS60110834A
JPS60110834A JP59227605A JP22760584A JPS60110834A JP S60110834 A JPS60110834 A JP S60110834A JP 59227605 A JP59227605 A JP 59227605A JP 22760584 A JP22760584 A JP 22760584A JP S60110834 A JPS60110834 A JP S60110834A
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    • C22F1/16Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working of other metals or alloys based thereon
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、^ツノアルファーベータ・チタン合金、特に
実暫的な吊のベータ・スタビライザと少なくと63%1
−リブデンと自存するアルフア・・ベータ合金の処理に
係る。 高力チタン合金は航空機用に広く使用されている。その
用途の〜例はガスタービンエンジン内のディスクである
。ガスタービンエンジンのディスクはその周辺に配費さ
れ/c圧縮機ブレードを支1カ■拘束し、1000rp
n+のオーダの速攻で回転される。作動中、実質的な応
力が生じ、これらの応ノコは通常、部分的に、反復的で
ある。このような変動Jる応力は疲労破壊を惹起覆るこ
とが知られている。通常の疲労破壊状況では、亀裂は通
常表面又は表面付近のひび割れ又は傷の所で開始1)、
次いで亀裂は変動Jる応力の結果して成長又は伝播する
。C0裂の成長は、応力に抵抗するのに利用可能な金属
の面積を減少し、それにJ:り応力の影響を増大し、一
層急速な亀裂成長速度を惹起りる。 疲労破壊が生じないことが明らかに望ましい。 しかし、これは通常不可能である。このJ、うな疲労破
壊が危険を惹起覆る用途で疲労破壊の不存右に依存する
ことは不可能である。従って、疲労亀裂がその開始後に
できる限り緩徐に成長することが望ましい。緩徐な亀裂
成長速度は破壊の生起以前に定期的検査の間にこのよう
な亀裂の検出を可能にケる。 チタン合金の種々の機械的性質を改善する・lごめの多
くのプ
【]ヒスが存在する。これらのプロセスの大部分
は降伏及び引張強さ並びにクリープ特性のJ、うむチタ
ンの静的性質に焦点を合Uてきた。 本発明は、広く使用されているチタン合金、Ti6−2
−’l−6、内の亀裂成長速度の問題に特に焦点を合U
ている。 ブータン合金の分野の先り特許として米国特許第2 、
 ’、’368 、586号及び第2,974,076
′/】にtJ、ノ′ルフノν−ベータ・チタン合金及び
−その種々のiiJ能な加[熱処理過程が記載されてい
る。 米1j、I Q!+ ′、’16ft2.97/1.0
76号には、ベータ・トランザス温度以上からの焼入れ
を含む熱処1!I!は、ベータ・1〜フンザス(tra
++sus ) 温!i以下カラノ焼入れに比べC合金
の引張強さ及び延性を減少づる点C・望ましくないこと
が記載されている(最後のフル・パラグラフのコラム3
)。 米国特許第2.97/1.076号の特許請求の
範囲第8項及び第9項にtit、ベータ・トランザス温
l良以上への加熱と、ベータ・トランザス温度以下への
緩徐な冷却と、ベータ・トランザス温度に近く但しそれ
以下の温度での平衡と急速な焼入れとを含む熱処理が記
載されている。ベータ・トランザス温度以上での変形に
ついては記載されていない。米国特許第2,968.5
86月には、W idmanstatLc++構造を生
ずる方法としCの焼入れが記載されており、また1分間
に約1.7から16.6 ℃まで(1分間に約3下から
1分間に約30下まで)の冷却速度が開示されている(
カラム39行23・〜25 ン 。 米国特許第3,901.7/13号及び第4.053.
330号にはチタン合金の処理が記載されている。米国
特許第3,901.743F>tよ特にTi−6−2−
4−6材利を説明し’CJ3つ、また鍛造された材$3
1での開始ど、ベータ・[・ランザスの少し下の温度で
の溶液熱処理(ベータ・[・ランザスは946℃<17
35’F)であり、また示唆された熱処理は871〜9
27℃(1600〜1700’F)である)と、室温へ
の焼入れと、760〜871℃(1470℃ 1600
下)への再加熱と、それに続く510〜593℃(95
0〜1100’F)での王−ジンクとを含むh法を開示
している。従って、この文献が後記の本発明を予想する
ものどは見られない。米国特許第11,053.330
号に説明されているプロセスは、ベータ・トランザス温
度以上の温度での鍛造と、マルチ2畳ナイト椙造を生ず
る急速な焼入れと、中間温度での焼戻しとの過程を含ん
でいる。焼入れは、1分間に;)50℃(1分間に10
00丁)のA−グーの焼入れ速度を木質的に生ずる液体
媒体を用いて行われるbのとして開示されている。 米国特1.T第4.309.226月は、ニア・アルフ
ァ・・ブータン合金の処理のための加工熱処理及び特に
ri 〜6−2−/l−2(6Δ1.4Zr。 2MO,残余1−i>としく知られている合金を説明し
くいる。この1■レスは多くの貞で本発明の/1コヒス
どツ′31似しくいるが、本発明が対象とJる合金とは
実質的に異なる合金であるニア・アルフ、・合金を対象
としくいる。従って、−てれにより得られる結果LJ、
本発明に説明されている種類の合金にこのノロセスを応
用りるとにより得られる結果とは異なる。特に、低いM
O含有Mのために、本発明により処理された祠¥N1内
′C観察されるMOリッチ境界層の生成がない−。 本発明によれば、’l i −6AI−2811−47
1”−6M0という形式のチタン合金が、亀裂成長に対
づる高められた抵抗力を生ずるように加工熱処理される
。材料tiLベータ・「・ランザス以」−で鍛造され、
11〜b 1n )でベータ・トランザスを通じ?ll′冷N1さ
れ、ベータ・トランザスの近く但しイれ以下で熱処理さ
れ、またエージングされる。 その結果として管られる構造はベータ・マ(・リツクス
内にアルファν・プレートレット(platelet 
)をffi/υでおり、プレートレットはMOリッチの
ゾーンににり囲まれており、また−での414迄は粒界
アルファを含′んでいない。 この構造は疲労亀裂の伝播に対して抵抗性を4jJる。 他の特徴及び利点は特許請求の範囲に示されており、ま
た以下の図面による実施例の説明から一層明らかにイr
ろ−)、。 本発明は、特定のチタン合金に改良された機械的性質を
与えるための加工熱処理プ[1セスである。 木ブ1〕ヒスは6%△1.2%Sn 、4%Zr 、 
6%Mo 、 15余主J−シTTi (Ti −6−
2−4−6)の標I4q成分を右する合金に関して聞発
且最適化されたしのであり、この合金に関して説明され
る。この市販されている合金に於ける元素含有量の範囲
は、S11に対しCは10.25%であることを例外と
しで、ajf含有量から全て±0.5%である。幾つか
の他の合金6本プロセスに適していると信ぜられている
。本発明のプロヒスに適【ノていると信じられている主
要な他の市販されている合金は1−i−17と呼ばれて
いるQ金であり、−での標準組成は5%Δ1.2%3n
、、2%Zr、4%Mo、/1%01゛、残余主として
−「iである。 元素臼fi吊の範囲は、3 n及び7rに対しては±0
.25%であることを例外として、0.5%である。こ
れらの二つの合金は、ベータ相が比較的安定であ()よ
うに高いベータ・スタビライザ含有りを有づ−るアルフ
ァーベータ合金である。これらの合金は高い硬化性を右
づる合金であり、その〃い部分はベータ・ソルバス温僚
以上からの焼入れにより完全に硬化され(ワる。後記の
ように、合金の比較的高いモリブデン自存州(二:・3
%)も右意義である。 プロセスの最初の過程は、ベータ・トランザス温度以上
の温度で、好ましくはベータ・[・ランI7”ス温度以
上の約1/1℃へ・36℃(約25〜65下)から行わ
れる鍛造過程である n??:温n鍛造が加熱されたダ
イスを用いC行われたが、妥当な鍛造′温度変動、特に
14″〜36℃(25〜65下)範囲内の変動は、本発
明の範囲内である。変形の大きさ及び速度は、材料を再
結晶させ■粗くされ/C粒界を生ずるのに十分であるよ
うに選択されている。典型的に少くども10%、りYま
しくは少なくとも25%の面積減少ど等価な減少で十分
である。 等温変形過程に続いて、材料は制御された速度で等温鍛
造温度(好ましくは約538℃(約1000下〉以下)
から冷却される。速度は1分間に約11℃(20’F 
)から約50℃(100下)まC゛であるように制御さ
れている。この制御されたj中jmi″′の冷7JI過
程拳よ後記のような所望の微m栴造を行るのに臨界的で
ある。それJ、りも遅い冷却速段は、亀裂成長に満足に
抵抗し得ない粗い釦状椙j責の41−成に通ずるぐあろ
う。もし速度が高過ぎれば、所望の仝I状機微1構造が
19られないであう。 次いr 44石が約0.5〜5時間にnリベータ・トラ
ンザス温度の近く但しそれ以下の温度、りIまし・く(
、Lベータ・トラン)アス淘度J、リム約28℃(50
下)から約83℃(150下)までイ氏い温ID、i(
’熱処理される。材料は空気冷R1により生ずる速度と
等11i <r速Iα又はそれよりも速い速度C上記の
熱処理温l良から(りYましくは約260℃(500下
〉以下の痴1度へ)冷?J]される。 ゾ[1〔スの最終過程は/1〜8時間に厘り約482℃
(900丁〉から約849℃(1200下)までの温度
で行われる1−シンク過程である。 イの結果しての構産が第1図に示されており、ベータ相
により囲まれた鎮状アルファ相ブレートレットからなっ
ている。アルファ?プレートレットの長さと厚みとの比
は初期等温鍛造温度がらの冷fJI速度により制御され
、約4〜約20まででなけtL ハ’:う%:い。むし
速度が高価過ぎれば、プレートレフトは過度に薄・くな
り(1/dが高価過ぎ)、所望の性質を生じないことに
なる。遅い冷?、1速1哀は亀裂成長に対して抵抗性′
Cない粗い構造に通づ゛る。第1図の構造が亀裂形成後
に観察される11、t、それは7117戸・ニードルと
ベータ・マトリックス層どの間の界面に沿っ(伝1■り
るbのとして観察さ机る。この理由から、プレートレッ
1−が艮過ぎないこと、またプレーt・レッ1−がジト
ンプルされたくバスケラj・・ウィーブ)形態を右づる
ことが望ましい。もしプレー1−レットの長さが比較的
短く旦プレートレッ[−が互いに不規則イ≧方向に向t
)らりていれば亀裂の伝播経路は曲りくねり、亀裂の伝
播は減速されることになる。 本発明により処IU!された材料の一つの観察された特
徴は、アルフンν・プレートレットとベータ・ントリッ
クスとの間の界面にUディフ戸イされた組成の薄い層が
〃在づることである。この界面組成は車吊比で20〜2
5%のA−ダの高いモリブデン含有mをイ11゛る。こ
の材料は丈夫で、延性があり11亀裂成長に対して抵抗
性があり、また本発明のブ[JL−スがこの界面相の結
果として実質的な利益を)、¥成しているものと信ぜら
れる1、この高モリ/デン911而月¥81は熱処J■
!過程の間に生成されるムのと信p゛1:3れCいる。 、nみ(J、10’mm(1000△)のA−ダである
。その高いモリブデンの含f1吊の1.:めに、実質的
なく〕・3%)[リブデン・1、ノベルを曾fJシない
合金は、本発明により処理8t1.1.: 01 ニ’
l’ i −〇−2−/I −6材料ctりられる所望
のr〔1裂成長挙動を生じないものと予想される。 本発明の[り益の幾つかを以下の例にJ、り説明づ゛る
。 Ti −6−2−4〜C5’ell ill (約94
6℃(5735下)ベータ・F−ランザスを有りるもの
ンが約66 % (1) u’ii fPim 少マt
’ 982℃(1800’F ) 1−OOoF ) 
(7) 温度11分間に約22℃(/IO’F>’7)
速度で冷却された(また次いで室温に空気冷却された)
。この材料の試料が866℃(1590丁)と916℃
(1680’F) ト(7)IH16’)種々(7)温
tfr、即ち約80.5℃(145°F)から約30.
5℃(55下)までベータ・1ヘランザスよりも低い温
度で熱処理された。試料の殆どは次いで8時間に厘り5
93℃(1100,”F) テ、’ll−シン’jcl
t、また亀裂成長速度の相対的指示を得るため試験され
IC(、その結果が第2図に示されている。第2図から
、約885℃(1625下)の温度又はベータ・1ヘラ
ンザスよりも61℃(110’F)低い温度が最適の亀
裂成長速度を生ずることがa察され1? ル。ま/:、
593℃(1100’F ) cx−シンクa し/j
 X料が621℃(1150’F) T−1−;ングさ
れた試わ1よりb優れた性質を右することが観察される
。また、曲線中には、982℃(1800’F )から
の油冷及びそれに続<830’C(1525下)での熱
処理等を含む標準的な従来の゛処示されもいる。。 木ブを明に。する′+/J¥31が公知の4Aお1に比
べて実質的(、薯堤れ(いること(よ明らかCある。第
3図には。 本発明の+A l’lど公知の処In!(リーブソルバ
ス溶液処理、急速10ノJ1.093℃(5100下)
でのJ−ジンク)にJ、り処理さねた材11とに対し・
て時間対1%クリ−lのL arson −M i l
 lerブロツ1−が示され(いる。温度及び応力の類
似の条1′1に対し、で本発明の′+A利は、公知の材
料に比べて約2倍のクリープス!命をイj覆ることが観
察される。他の試験Cは、亀裂成長ステ命が本発明の材
料及び公知の材オ゛:1に対し′C’ i?+it度の
関数として評価された、その結果が第4図に示されCい
る。再び、本発明の材料が公知の祠lit (第3図の
材料と同一の公知のブ【コし!ス)J、すし浸れ(いる
が、イの侵れ゛(いる1良合は湿曵の増大と共に名士減
少することが観察される。 本発明が以上に説明し/j特定の実施例に限定されるし
のでは’J < 、神々の変形が本発明の範囲内0行わ
れ1!することは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にJ二り処理された伺オ゛;1の顕微鏡
写真である。 第2図は種々の条件の処理された王i −6−4−2−
6材料に対りる亀裂成長寿命を承り図である。 第3図は公知の処理に対する亀裂ステ命ど本発明の材料
に対Jる亀裂ス1命とを比較する図Cある。 第4図は本発明により処理された拐オ′31と公知の処
理をされた材料とに対して温度の関数どじて亀裂成長速
度を比較−りる図である。 特許出願人 ユナイデッド・デクノロシーズ・コーホレ
イシコン 代 理 人 弁 理 士 明 石 昌 毅FIG、 1 00X C;公焚a n 1’0仁ス FIG、 2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的なmのベータ・スタビライザと少くとも3
    %のMOとを含有し、またベータ・トランリ゛ス温度を
    右りるアルフj・−ベータ・ヂタン材料の亀裂成長挙動
    を改良づ゛るための方法に於て。 a 、 rrJ結晶化を生り゛るのに十分な量でベータ
    ・[・ランザス以上で材料を@造する過程ど、1)、1
    分間に約11℃(20下)から約55℃(100下)へ
    の速1良で、ベータ・トランザスを通じU、11わ1を
    冷却りる過程と、 C,ベータ・1−ランザスより5約28℃(50下)か
    ら約83′C(150下)まで低い温度で材料を熱処理
    づる過程と、 (1,空気冷IJIにより生ずる速度、に等しい速度又
    はそれを超過する速度で合金を冷却する過程と、e、月
    利をエージングする過程と を含Iνでいることを特徴とする方法。
  2. (2)チタン合金物品(標準組成6%△1.2%S11
    .71%7r 、6%MO1残余主としTTt )を加
    工熱処理するための方法に於て、 a、ガンマ・プライム・ソルバス以上の約14’C<2
    5下〉と約36℃(65下)との間の温度で少なくとも
    10%の面積減少に等fdIiな■で月利を鍛造づる過
    程と、 b、1分間に約11℃(20下)と約55°C(100
    ’F)との間の速度で約538℃(1000°[)以下
    に材料を冷却覆る過程と。 C0約0.5〜5時間に亙すガンマ・プライム・ソルバ
    ス以下の約28℃(50’F )と83℃(150下)
    どの間の温度で材料を熱処理する過程と、d、空気冷f
    Jjにより生ずる速度に竹しい速度又は・それを超過り
    る速度で約260℃(500下)以下に材料を冷173
    りる過程と、 C8約482℃(900°[)と約649℃(1200
    下)との間の温度で約2〜10時間に屋り材料をニージ
    ングリろ過程と を含/υでいることを特徴とする特許
  3. (3)亀裂成長に対して抵抗性を右づるチタン合金物品
    に於C1 a、ベータ・マトリックスを含lυて−おり、これが、 1)、約4と約20との間の平均1/(1を有する約2
    0から約90までの体積百分率のアルファ・プレートレ
    ットを含んでおり、 C9前記ニードルは、高いMO含有酌を有するぼすい層
    にJ、り囲まれており、 d、前記月利は連続的粒界アルファ相を実質的に含/υ
    でいない。 ことを特徴どづるチタン合金物品。
JP59227605A 1983-10-31 1984-10-29 チタン合金の処理法 Granted JPS60110834A (ja)

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