JPS63277745A - チタン合金製部材の製造方法及び該方法によって製造した部材 - Google Patents

チタン合金製部材の製造方法及び該方法によって製造した部材

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JPS63277745A
JPS63277745A JP63093271A JP9327188A JPS63277745A JP S63277745 A JPS63277745 A JP S63277745A JP 63093271 A JP63093271 A JP 63093271A JP 9327188 A JP9327188 A JP 9327188A JP S63277745 A JPS63277745 A JP S63277745A
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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    • C22F1/16Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working of other metals or alloys based thereon
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、関えばルを空機推進システム用圧縮機ディス
クに餌用するための高品質のチタン合金部材の製造方法
、及びこの方法によってV!遺した部材にf系わる。
仏画特許明細書Frt第2144205号(CD 13
56734)には、下記の111成(重量%) ^1:3〜7%、Si:1〜3%、Zr:1〜4%、M
o::/−6%、Cr:、:’−6%、0:約0.2%
以下、■=6%、Di: 0.5%、残り:Ti及び不
純物 を有し、好ましくは下記の組成 ^1:4.5〜5.5%、Sn:1.5〜2.5、Zr
:1.5〜2.5、Mo:3.5〜4.5、Cr:3.
5〜4.5.0:約0.12%以下を有するチタン合金
が開示されている。
対応する鍛造部材は、先ず730℃〜870℃、次いで
075°C〜815℃で二重の;容(木1ヒ処1里にか
(すられ、その後595℃〜650℃で時効1ヒ熱処理
即ち焼鈍にかけられる。3rrna<八1:5、Sn:
2、Z「:2、Mo:4、Cr:4.0:0.08>の
v1械的特性は下記の通りである。
破断荷11:1204MI’a、0.2%での弾性限界
:1141Mr’a 、耐亀裂伝搬性:88x 34.
8/Th・96.9Mra ・に、425℃及び525
肝aでのクリープニア、2時間で伸び甲0 、2 /I
I、55時間で沖び率0.5%。破断的びは明示されて
いない、実際には、前記組成及び方法に凋づいて製造し
た部材はしばしば大きな10折を有し、そのため延性及
び耐亀裂伝搬性(靭性)が失われ、且つ耐クリープ性も
低いことが判明した。特に、前記間近はCr含■の高い
領域に対応するため脆(ヒを誘起し、Cr含ヱを低下さ
せるとVl械的特性が低くなることが判明した。
そこで本出願人は、前記タイプの3金製で、p、って、
偏析のない規則的な構造を有し、適当な沖び率で20℃
での機械的特性(Rm−Rpo、2−に+c)ににれ、
且つ400℃での耐クリープ性も明らかに収容されてい
るような部材の製造を目止した。
本発明では、新規の組成範囲と新規の変形加工方法とを
用いることによって前述の問題を解消する。これらの組
成範囲、熱間加工条件及び熱処理条件は互いに分離する
ことのできないものである。
本発明の第1の目的は、下記の諸ステップからなるブー
タン合金製部材の製造方法を提供することにある。
a)Δl :3.8〜5.4、Sn:1.5〜2.5、
Zr:2.8〜4.8、Mo:1.5〜4.5.Cr:
2.5以下、Cr+v:1.5・〜4.5、Fe<2.
0、Si<0.3、0.15、残り二Ti及び不純物と
いう4°■成(重量%)のインゴットを製造し、b)前
記インゴットを、熱間ブランクを得るための荒形削りと
、ベータ範囲での予加熱と、目的の部材のブランクを形
成するための前記ブランクの少なくとも一部分の最終加
工とを順次含む熱間加工処理にかけ、 C)熱間加工によって得た前記部材ブランクを、実際の
「ベータトランザス」−40℃がち実際の「ベータトラ
ンザス」〜ランザス」−10℃までの間の温度に維持し
ながら溶体rb熱処理にかけ、次いで室温に冷却し、d
)前記部材ブランク又はu′Aブランクから形成した部
材を550〜650℃で4〜12時間時効化熱処理にか
ける。
但し、ステップb)のr熱間加工(bot worki
B) Jとは、例えばT23f1、圧延、ダイ鍛造又は
押出し等のごとき総ての熱間変形加工を8味する。
添加元素量の限界6αは、変形加工した部材にf口折が
生じる可能性を最大限に抑えながら所望の置れた機械的
特性が得られるように、1!Ti察を行いながら調整己
な、これらの含量範囲に閃しては後で好ましい範囲を示
して3明する。これらの範囲は個々に又は任意に組合わ
せて使用し得る。含量を好ましい範囲内の値にすれば最
小限の特性が増加し、鉄及び酸素の場きには脆化又は延
性欠失に対する安全性が補強される。
アル77ジエニツク(alpltagenic)元素A
I及びSnはその他の添加元素と組み合わせて使用した
場合に、選択した最小値より小さい含量では硬度を不十
分にし、且つ所定最大値より大きい含量では偶発的な又
は頻繁な析出を生起させる。これらの元素の好ましい含
量範囲は^Iの場合が4.5・〜5.4%、Snの場合
が1.8〜2.5%である。
Zrは硬化作用が大きく 、5/’0を超えると脆「ヒ
効果を及ぼす、 Zrの好ましい含1範囲は3.5〜4
.8%、より特定的には4.1・〜4.8%である。こ
れら3つの元素^l、Sn及びZrを一緒に使用すると
脆化(t=用は生じない、仏国特許明細書第21442
05号に化合物Ti3^1の形成性に関する基亭として
記載されているこれら元素の合計%、即ち %^1+%Sn/3+%Zr/6 は、これら元素の含量を最大にした場合には7に等しい
Noは硬化作用/仁かであるが、アルファ−ベータ構造
が完全なベータ構造に変わる時の変官点、即ち本明、t
agで「ベータトランザス(beLu transus
)Jと称する温度を低下させるという重大な効果を有す
る。「ベータトランザス」が例えば4%のNoによって
約 40℃低下すれば、この温度に近い温度での熱間加工に
影響が生じる。 Noの好ましい含量範囲は2.0〜4
.5%である。VはNoとほぼ同じ効果をもち、Crの
ごとき析出物を生じさせることによってベータ硬化伴用
を示す、■の添加は任怠的であり、(Cr1−■)は1
.5.〜4.5%の範囲にする。Crは偏折の危険に鑑
みてa高2.5%にm「l限する。この1肩折(例えば
Cr4Zrに富んだ「゛ベータフレック(beta f
lecks)」と称する偏析)は、仏国特許明細書第2
144205号で推奨されているC「含量3.5〜4.
5%では、使用性能に極めて不利なft=用を及ぼす、
 Cr含星は、硬度のためには1.5%より大きい値に
維持するのが好ましい。
Feは金仄間1ヒ合物の析出による硬化を生起せしめる
。 Feは高温(約550〜600℃)での熱間クリー
プに対する耐性を低下させることが知られているが、こ
れは前記析出物が成る程度の脆性をもたらす刀・らであ
る、 Fe含量はいずれの場合も2%未満にし、好まし
くは0.5〜1.5%の間に調整する。このようにする
と、意外なことに、400℃での耐クリープ性が著しく
収容されるからである。これは、例えとである。
周知のように、0の含量を増加すると機械的強度が増加
し且つ靭性(K、、)が少し低下する。1;Cって0の
含量は0.15%以下、好ましくは0.13%以下にす
る。Siを少し加えると500〜550℃での耐クリー
プ性が改善されるが、十分な延性を得るためにはS:含
量を0.3%以下にする。
熱間加工を、ベータ範囲での予加熱の後で行われる、即
ちベータ範囲で少なくとも開始される最終加工、例えば
圧延又はより一般的に鍛造もしくはダイm逍によって完
了するようにすると、特性が明らかに改善されることが
判明した。
この最終加工の加工率(working ratio)
rS/sJ(’FJJ期断面積7Q終断面積)は2以上
であるのが好ましい。
また、−最に言われていることに反して、熱間加工合金
の実際の「ベータトランザス」温度は正確に、例えば±
10〜15℃内の正確さで検出するのが好ましいことも
判明した。そのためには、荒形側り(鍛造又、は圧延)
によって得た熱間ブランクから試料を採取し、これらの
試料を段附的に異なる種々の温度に加熱してその温度に
維持し、次いで水焼入れした後、顕微鏡写真で構造を調
べる。「ベータトランザス」は場合によっては補間によ
り:・ト価され、この温度になると総てのアルファ相が
消失する。このように実験を通して測定される熱間加工
合金の実際の「ベータトランザス」温度は、計算によっ
て推算されるトランザス温度とがなり異なることもある
(第1デストゲループ参照)。
実際の「ベータトランザス」又は単に「ベータトランザ
ス」と称する前記温度に関する認識が、最終ベータ加工
温度(ステップb)Jの3択と、その後の熱間加工部材
ブランク溶体(ヒ処Trfi(ステップc)lの温度調
竺とに及ぼず結果は重大なものである。実際、所望の構
造及び特性を得るためには、9前述の方法もしくは一連
の鍛造テスト及びそれに次ぐ焼入れと得られた構造の検
査とによって測定され得るか、又は実験的に求めた「ベ
ータトランザス」よりわずかに低い、高アルファ−ベー
タ温度範囲で溶体化処理を実施することが強く望まれる
より特異的には、この溶体化処理は通常「ベータトラン
ザス」−40℃と「ベータトランザス」−10℃との間
で選択した温度で実施する。この選択温度の維持時間は
20分〜2時間、通常は30分〜1時間30分である。
この溶体化処理の後は室温までの水冷、又はより−m的
には空冷を行う、その後、550・−650℃の温度で
焼鈍にかけて、十分な機械的強度及び靭性(R+a  
11)0.2及びに、c)を維持しなからFlj、rf
n伸びA%と400℃での耐クリープ性とを向上させる
最終熱間加工を、必要であればこれら一連の変形操作の
操作間隔を大きくして、前記「ベータトランザス」より
少なくとも10℃高い温度でベータ状態で開始し且つア
ルファ−ベータ状態で終了するように実施したところ、
1.?に破断伸びA%と400℃での耐クリープ性とが
改許された。操作はすべて前記「ベータトランザス」1
00℃の範囲の温度で実施しな、この加工処理は、「ベ
ータトランザス」+20℃から「ベータI・ランザス」
+40℃の範囲の温度でrfn fib シ、「ベータ
トランザス」より低く且つ少なくとも「ベータトランザ
スJ−50℃に等しぃ温度で、又はより好ましくは「ベ
ータトランザスJ−10℃から「ベータトランザスJ−
40”Cの範囲の温度で終了するように行うのが好まし
い、このようにすると、微細析出物を含む均質な特定状
態に対応し、従って優れた特性をもたらすアルファ−ベ
ータ型の[il+tI針状格造が再現性をもって得られ
る。
好ましくは、前述の最終熱間加工に先立つインゴットの
熟間麓形111すの少なくとも最終部分を、「ベークト
ランザスJ−100℃から「ベータトランザス」−20
℃の範囲のアルファ−ベータ温度で実施する。このよう
にすると、微、![tli 33が前もって微細な状態
になるため、R終的に形成される部材の品質に有利な効
果を及ぼす、ここでは、熱間加工の最終温度を製品の核
の温度とし、例えばi終Q間加工の条件を変えることに
よって得られる種々の微細ill 3ffiの予備検査
によって推算する。
最終熱間加工の好ましい実施法では、時効比熱処理温度
を570〜640℃にし且つこの温度の維持時間を6〜
10時間にする。
本発明の第2の目的は1通常500℃以下の温度で使用
されるチタン合金部材の変形加工方法を提供することに
ある。前記合金は前述の好ましい条件に従い、Fe:0
.7〜1.5%、Zr−3,5−4,8%好ましくは4
.1〜4.8%である。この方法では、荒形nすり加工
の少なくとも最終部分が「ベータトランザス」−100
℃、から「ベータトランザス」−720℃の1心凹の温
度での鍛造を含み、この鍛造によって少なくとも1.5
の加工率が得られる0時効処理は通常580〜030℃
で6〜lO時間行うようにする。
本発明の第3の目的は、本発明の第2の目的である前記
変形加工方法によって形成したにれた特性をもつ部材に
ある。この部材は2「含量が3.5〜4.8%であり、
下記の機械的特性を有する。
RII≧12008r’a、 Rp64≧11008r
’a%A%≧5.20℃での靭性(耐亀裂伝搬性)に1
c≧45MPa 、5.600Mr’aでの400℃耐
クリープ性:200時間以上で0.5%。
本発明の方法は下記の利点を有する。
−いかなる型の珊折も全く伴わずに微細針状構造を再現
性をもって得ることができる。
−脆性の危険が回避される。
−所望の性質、即ち前述のごとき構造及び機械的1.7
性が総て同時に得られる。
1工り 4,1!ストグループ(表1〜6) 真空電弧式炉で二重溶融により6つの・インボッ1へΔ
−D −IE −II −J −Kを製造した。得られ
た徂或は表1に示す。
各インゴットをベータ状!41050℃/1100℃で
第1の荒形削りにかけて初期直径φ200III11か
ら正方形イ80IIILlにした0次い、で各インゴッ
トの一部分を、6つの合金の各々について計算したトラ
ンザス温度(表2)より50℃低い温度で鍛造して70
 x 30u+mの平板状にすることによって、アルフ
ァ−ベータ構造に13 Glる第2のコ!Iττ荒形n
llりにかけた。前記1−ランザス温度の計算は、添加
元素の3量を考↓・ユする内部アプローチ法(i++L
crnal approucb rule)によって行
った。
次いで、この段階で採取した試Tiを10℃ずつ段階的
に異なる温度で30分間加熱し、各加熱の後で水焼入れ
にかけ、得られた11′!i逍を顕微鏡7臭で調べた。
このようにして各熱間加工合金毎にアルファ相消滅温度
、即ち実際の「ベータトランザス」温度を求めたく表2
)。
この′:A際の「ベータトランザス」温度によれば、前
記アルファ−ベータ第2荒形11クリの温度は、合金に
よって「ベータトランザスJ−170℃(符号I+)か
ら「ベータトランザス」−40℃(符号E)又は「ベー
タトランザス」−60℃(符号K)まで様々に異なって
いたことになる。
次いで、下記の3在顕の変形及び熱処理条d−に従って
3組の試料を製造し、長手方向りの機械的特性を調べ、
場合によっては横力向Tの機械的特性も調べた。
71、−、 、 A I−(表3)二重の場合には最終
鍛造に相当する前記アルファ−ベータ鍛造の後で、「ベ
ータトランザス」−50℃(表2)で1時間溶体化処理
し、その結果得られた状悪で室温での機械的特性を測定
した。引っ張りクリープテス1−は、表2に各合金1げ
に示した温度で更に8時間時効処理した後、(300t
lr’a、400℃で行った。
(19”’4 : ” 1(表4):ベータ第1荒形耐
りの結果得られた正方形H以外の正方形80a+1の一
部分を、先に測定した実際の「ベータトランザス」より
50℃低い温度でアルファ−ベータ第2麓形削りにかけ
て正方形φ651にした。
次いで、この正方形を最終鍛造にかけて70 x 30
nmの平板状にした。この操作は、「ベータトランザス
」+10℃で30分子加熱した状悪で始まり且つアルフ
ァ−ベータ伏皿で終了するように行った。
その結果アルファ−ベータは細針状構造が得られた。そ
の後、第1操作条「トの場合と同様に、これらの部材を
実際の「ベータトランザス」−30℃(表2)で1時間
溶体化処理し、次いで550℃(Δ2)又は500℃(
02−E2−J2−に2)で811?I?1時効処理し
た。20°Cでの機械的特性及び400℃での耐クリー
プ性をこの貼効伏皿、で測定した。
第二m<15):第2の操fY条件で得た70x30I
III11の平板の一部分を更に最終Ti造にかけてC
ox30mmにした。この操作は、「ベータトランザス
」十30℃から始めてアルファ−ベータで終了するよう
に行った(顕V&鏡写真で検査したところ、アルファ相
で縁取りされた針状構造が観察された)。
次いで各合金毎に第2操f1″′条件の場合と同じ熱処
理(溶体fヒ及び時効)を行った。
これらの結果から下記の所見が得られる。
−第1組及び第2組のh金は、(5械的強度及び400
℃での耐クリープ性によって下記のように分級される。
第11i番詩J1−Δ1−Di−Kl−111−EI 
 Kl−El−Di−Jl−^1−1+ 1it!2!
1FAf) D2−J2−E2−に2−^2J2−に2
−^2−02−EZこの分級はこれら2つの操作条件下
の合金の間でかなり異なっている。第1操作条1’lの
試料は第2操作条f’l=の試料より低い温度で最終鍛
造にかけたしのである。更に、この鍛造は合金の実際の
「ベークトランザス」と処理温度との差を、例えば^1
の場合はこのトランザスより110℃低い温度、Elの
場合は40℃低い温度というように変えて実施した。
−Kは仏国特許明則書第2144205号で推奨されて
いる分析に基づく対照である。HはSn及び2「を含ま
ない別の対照であり、この第1テストグループでは不十
分な機械的強度及び耐クリープ性を示す。
−第1及び第2操作条1′1−の結果の比較から、ベー
タで開始した最終鍛造の重要性が知見される。
第2及び第3操作条件の結果の比較からは、この最終鍛
造の開始温度を「ベータトランザス」より高い温度にす
ると子加熱段階でより良い均質性が11ちれ且つベーク
範囲での最5さ加工の割合がより大きくなるためvl鍼
的強度が向上し、その結果時効条件を調整すれば捕々の
特性がよりバランス良く得られることがわかる。これは
、合金の実際の「ベータトランザス」と最終jfi造温
度との差を正確に調整することの重要性も8味する。
−合金り、J及びEは、時効温度を550℃より高くす
ると、特に有利な性質を示すとE、われる(箸せ奏ボ第
2操作条件の試f1について肌寒した機械的強度及び耐
クリープ性参照)1合金り及びJは鉄を夫々2.1%及
び1.9%含む。
712ニストゲループ(表7〜9) へ1含量を約5%にし且つZ「含量を第1テストグルー
プで使用した量より多くして、新たに・インゴットを製
造した。この実施例で選択したこれら5つのインゴット
の組成を表7に示す、符号FDのインゴットのみが鉄を
含み、その含量は1.1%である。
各インゴットを先ずプレスにより1050℃でベータの
第1荒思1111りにかけて、初期直径φ200mmか
ら正方形の140mmにした。第1グループのテスト。
と同じ方法に従い、この段財でこれら5つのインゴット
の実際の「ベータトランザス」を測定した。
次いで、「ベータI・ランデス」−50°Cでの予加熱
から出発して140mmの正方形を8011IIIlの
正方形に鍛造し、その後実際の「ベータトランザス」十
30℃の温度でEt終鍛逍を開始して70 x 30m
mの平板状にした。 得られた構造を調べた結果、含金
K[l以外の合金に閃してはこの鍛造の最終状態は「ベ
ータトランザスJ−80℃より大きい温度でアルフッ・
−ベータであった0合金KI3の顕微鏡写真では、不変
ベータ粒子の輪郭なもつ完全なベータ構造が期察された
Et終鍛造の後は、得られた熱間加ニブランクをr5註
合金のベータI・ランデス」−30℃で1時間溶体1ヒ
処理し、次いで空冷し、その後特定の方法で定訳した温
度(表8)で8時間1.7効処理した。
前記特定の方法は、度数の小さい試料を段階的に異なる
温度で処理し、次いで微小硬度II v 30 gを測
定し、且つ硬度曲線を処理温度の関数として形成するこ
とからなる。焼鈍温度として選択する温。
度は最小硬度+10%に相方する。
Ht柊鍛造温度及び熱処理温度は表8に示し、機械的テ
ストの結果は表9に示した。
合金に8は沖び^%が著しく低いが、これは、十分な延
性を得るためにはEt柊鍛造をアルファ−ベータ状態(
アルファで縁取られた針状1M造)で終了することが重
要であることを2味する。この合金は、」−終鍛造をア
ルファ−ベータで終了するように実施していれば有利な
特性を示したかもしれない。得られた試丁1のうちFD
及びGetは5%及び400℃での耐クリープ性を含む
種々の性質を最もバランス良く有する。中でもFDは特
に好ましく、特に耐クリープ性に優れ(0,5%の伸び
で38時間)、^1を5 、4 ?、、/、Zrを4.
2%、Feを1.1%含む、八B2は閉微鏡写真で見る
と、4.1%のCr含量に起因して濶析(ベータフレッ
ク)を有する。従って、C「含量は、優れた特性が得ら
れるように2,5%以下にするのが好まし、い(Fil
の結果参照)。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チタン合金部材の製造方法であって、a)Al:
    3.8〜5.4、Sn:1.5〜2.5、Zr:2.8
    〜4.8、Mo:1.5〜4.5、Cr:2.5以下、
    Cr+V=1.5〜4.5、Fe<2.0、Si<0.
    3、O<0.15、残り:Ti及び不純物という組成(
    重量%)のインゴットを製造し、 b)前記インゴットを、熱間ブランクを得るための荒形
    削りと、ベータ範囲での予加熱と、目的の部材のブラン
    クを形成するための前記ブランクの少なくとも一部分の
    最終加工とを順次含む熱間加工処理にかけ、 c)熱間加工によって得た前記部材ブランクを、実際の
    「ベータトランザス」−40℃から実際の「ベータトラ
    ンザス」−10℃までの間の温度に維持しながら溶体化
    熱処理にかけ、次いで室温に冷却し、d)前記部材ブラ
    ンク又は該ブランクから形成した部材を550〜650
    ℃で4〜12時間時効化熱処理にかける 諸ステップからなる前記方法。
  2. (2)遅くともステップc)の前に、熱間加工合金の実
    際の「ベータトランザス」を熱間加工中又はその後で採
    取した試料に基づいて実験的に測定することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)Al=4.5〜5.4、Sn=1.8〜2.5、
    Zr=3.5〜4.8であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)Zr=4.1〜4.8であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5.  (5)Mo=2.0〜4.5、Cr=1.5〜2.5
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第3項
    又は第4項のいずれかに記載の方法。
  6. (6)Fe≦1.5であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)O=0.07〜0.13であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. (8)Fe=0.7〜1.5であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
  9. (9)ブランク又はブランク部分の最終熱間加工を実際
    の「ベータトランザス」より少なくとも10℃高い温度
    で始め且つ前記「ベータトランザス」より低い温度で終
    了するようにし、この加工処理全体を前記「ベータトラ
    ンザス」±60℃の温度範囲で行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第8項のいずれかに記載の方法
  10. (10)ブランク又はブランク部分の最終熱間加工を実
    際の「ベータトランザス」+20℃から実際の「ベータ
    トランザス」+40℃までの範囲の温度で開始し、且つ
    前記「ベータトランザス」より低くて、少なくとも実際
    の「ベータトランザス」−50℃に等しい温度で終了す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法
  11. (11)最終熱間加工を実際の「ベータトランザス」−
    10℃から実際の「ベータトランザス」−40℃までの
    範囲の温度で終了することを特徴とする特許請求の範囲
    第10項に記載の方法。
  12. (12)インゴットの荒形削りの少なくとも最終部分を
    実際の「ベータトランザス」−100℃から実際の「ベ
    ータトランザス」−20℃までの範囲の温度で実施する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項の
    いずれかに記載の方法。
  13. (13)部材ブランク又は該ブランクから形成した部材
    を570〜640℃で6〜10時間時効処理することを
    特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の方法。
  14. (14)チタン合金部材の製造方法であって、a1)A
    l:4.5〜5.4、Sn:1.8〜2.5、Zr:3
    .5〜4.8、Mo:2.0〜4、5、Cr:1.5〜
    2.5、Cr+V=1.5〜4.5、Fe:0.7〜1
    .5、O:0.07〜0.13、残り:Ti及び不純物
    という組成(重量%)のインゴットを製造し、b1)前
    記インゴットを、最終熱間ブランクを得るための荒形削
    りにかけ、但しこの処理の少なくとも最終部分は実際の
    「ベータトランザス」−100℃から実際の「ベータト
    ランザス」−20℃までの範囲の温度での鍛造からなり
    、この鍛造の加工率は最低1.5であり、 c1)熱間加工合金の前記実際の「ベータトランザス」
    温度を前記鍛造によって得た熱間ブランクから採取した
    試料に基づいて実験的に求め、 d1)前記ブランクの最終加工を、実際の「ベータトラ
    ンザス」+20℃から実際の「ベータトランザス」+4
    0℃までの範囲の温度で開始し且つ実際の「ベータトラ
    ンザス」−40℃から実際の「ベータトランザス」−1
    0℃までの範囲の温度で終了するようにして鍛造及び/
    又はダイ鍛造によって行い、e1)このようにして得た
    熱間加工部材ブランクを、実際の「ベータトランザス」
    −40℃から実際の「ベータトランザス」−10℃まで
    の間の温度に維持しながら溶体化熱処理にかけ、次いで
    室温に冷却し、f1)前記部材ブランク又は該ブランク
    から形成した部材を580〜630℃で6〜10時間時
    効化熱処理にかける 諸ステップからなる方法。
  15. (15)Zr=4.1〜4.8であることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項に記載の方法。
  16. (16)下記の構造及び機械的特性: A)微細で規則的なアルファ−ベータ構造;B)組成(
    重量%):Al=4.5〜5.4、Sn=1.8〜2.
    5、Zr=3.5〜4.8、Mo=2.0〜4.5、C
    r=1.5〜2.5、Cr+V=1.5〜4.5、Fe
    =0.7〜1.5、O=0.07〜0.13、残り=T
    i及び不純物; C)Rm≧1200MPa Rp_0_._2≧1000MPa A%≧5 20℃でのK_1_c≧45MPa.√m 600MPa、400℃での耐クリープ性:200時間
    以上で0.5% を有することを特徴とするチタン合金部材。
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