JPS6011076A - 空気調和機の冷媒流量制御装置 - Google Patents
空気調和機の冷媒流量制御装置Info
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- JPS6011076A JPS6011076A JP11919483A JP11919483A JPS6011076A JP S6011076 A JPS6011076 A JP S6011076A JP 11919483 A JP11919483 A JP 11919483A JP 11919483 A JP11919483 A JP 11919483A JP S6011076 A JPS6011076 A JP S6011076A
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- JP
- Japan
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- temperature
- evaporator
- refrigerant
- control
- pressure reducing
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、減圧制御用電気信号により、その減圧量を変
え得る減圧弁駆動部刊減圧装置を411iえた空気調和
(穴の冷媒流量制御装置に関する。
え得る減圧弁駆動部刊減圧装置を411iえた空気調和
(穴の冷媒流量制御装置に関する。
く従来技術〉
従来の空気調和間は、第1図のごとく電動式冷媒圧縮数
1、冷媒凝縮器2、冷媒減圧装置3、冷媒蒸発器4、及
び前記減圧装置3の冷媒流量制御装置5をlitえてい
た。そして減圧装置3としては、電動モータやソレノイ
ド、あるいはヒータと)〜゛イメタル組合せて減圧弁3
Aを駆動する減圧弁駆動部31Bを設けたものを用いる
ことかでさ、蒸発器4の人口と出1]にそれぞれ設けら
れた第一、第二温度検出器5A、5B1こよって検出さ
れる蒸発器4の入1]温度と出口温度の差δ11が適切
な値となるよう制御装置5かi減圧装置3に減圧量を変
える制御信号を出力しでいた。第2図はi!。!圧装置
3の減圧弁の揚程11と、減圧弁を駆動するステッピン
グ♀−夕の回転角θとの関係を示す。
1、冷媒凝縮器2、冷媒減圧装置3、冷媒蒸発器4、及
び前記減圧装置3の冷媒流量制御装置5をlitえてい
た。そして減圧装置3としては、電動モータやソレノイ
ド、あるいはヒータと)〜゛イメタル組合せて減圧弁3
Aを駆動する減圧弁駆動部31Bを設けたものを用いる
ことかでさ、蒸発器4の人口と出1]にそれぞれ設けら
れた第一、第二温度検出器5A、5B1こよって検出さ
れる蒸発器4の入1]温度と出口温度の差δ11が適切
な値となるよう制御装置5かi減圧装置3に減圧量を変
える制御信号を出力しでいた。第2図はi!。!圧装置
3の減圧弁の揚程11と、減圧弁を駆動するステッピン
グ♀−夕の回転角θとの関係を示す。
第3図は制御装置5の−・例(゛あり、これは、蒸発器
・1の人口と出口の温度検出器、5 A 、 5 Bと
、該温度検出器5A、5Bの出力をデノタル量に変える
l\/D変換器5Cと、A / D変換器5Cの出力か
ら110記温度差δ)lを適切な値δI−toに保つよ
う減圧装置3を制御する制御回路(マイクロコンピュー
タ)5Dと、制御回路5Dから出される演算結果をj威
圧装置3に合わぜて出力する出力変換器5Eとから構成
されたものである。
・1の人口と出口の温度検出器、5 A 、 5 Bと
、該温度検出器5A、5Bの出力をデノタル量に変える
l\/D変換器5Cと、A / D変換器5Cの出力か
ら110記温度差δ)lを適切な値δI−toに保つよ
う減圧装置3を制御する制御回路(マイクロコンピュー
タ)5Dと、制御回路5Dから出される演算結果をj威
圧装置3に合わぜて出力する出力変換器5Eとから構成
されたものである。
従来の制御装置5か、減圧装置3を制御する手法は、前
記温度差δ11の変化に対応して、温度差δ14が増大
するときには減圧装置3の弁揚程11を増加させ、温度
差δI−Iが低下するとぎには弁揚程11を減少さぜる
ように制御用電気信号を出力するいわゆる比例制御と、
温度差δHと1」標値δ)−1。
記温度差δ11の変化に対応して、温度差δ14が増大
するときには減圧装置3の弁揚程11を増加させ、温度
差δI−Iが低下するとぎには弁揚程11を減少さぜる
ように制御用電気信号を出力するいわゆる比例制御と、
温度差δHと1」標値δ)−1。
との偏差を補正するような、例えば、一定時間毎に偏差
を計算し、これか許容範囲外であれば、その偏よ1)を
補正する方向に弁揚程りを変化させる制御用電気信号を
出力する積分制御の組合せであった。このような手法で
の制御結果の一例を第4図に示す。図中1’lllは第
一温度検出器5Aによ−って得られた蒸発器4の人口温
度、T H2は第二ン品度検出器513によって4Rら
れた蒸発器4の出口温度、11は減圧装置3の弁揚程、
1〕は蒸発器4の人口部分の冷媒願力である。この例で
は、蒸発器4の人口、出口の温度は持続振動となってお
り、したかつて、温度差δ)−4も同様に振動している
ことは明白であり、冷凍サイクルを適切な状態に身1(
持しているとはいい難い。このような現象(ハンチング
現象)の生じる原因は、減圧弁3の弁揚程11の変化に
対する冷凍サイクルの応答か遅いためである。即ちこれ
は、弁揚程11か変化して冷媒流量か変化しても蒸発器
4内の冷媒が新しい状態に安定−1−るよでに時R1勤
り必要であり、そのため蒸発器・1の出口部分の温度の
応答か遅れるためである。
を計算し、これか許容範囲外であれば、その偏よ1)を
補正する方向に弁揚程りを変化させる制御用電気信号を
出力する積分制御の組合せであった。このような手法で
の制御結果の一例を第4図に示す。図中1’lllは第
一温度検出器5Aによ−って得られた蒸発器4の人口温
度、T H2は第二ン品度検出器513によって4Rら
れた蒸発器4の出口温度、11は減圧装置3の弁揚程、
1〕は蒸発器4の人口部分の冷媒願力である。この例で
は、蒸発器4の人口、出口の温度は持続振動となってお
り、したかつて、温度差δ)−4も同様に振動している
ことは明白であり、冷凍サイクルを適切な状態に身1(
持しているとはいい難い。このような現象(ハンチング
現象)の生じる原因は、減圧弁3の弁揚程11の変化に
対する冷凍サイクルの応答か遅いためである。即ちこれ
は、弁揚程11か変化して冷媒流量か変化しても蒸発器
4内の冷媒が新しい状態に安定−1−るよでに時R1勤
り必要であり、そのため蒸発器・1の出口部分の温度の
応答か遅れるためである。
従ってこの応答を第一、第二温度検出器5A、5Bでと
らえて新たな減圧弁制御信号を減圧弁制御装置5が出力
する時には、すでに遅く、常に行き過ぎの制御となる。
らえて新たな減圧弁制御信号を減圧弁制御装置5が出力
する時には、すでに遅く、常に行き過ぎの制御となる。
第・1図で説+1Jiすると、蒸発器4の出1」温度T
I2が上昇し、温度差δl−1と[I(票値δI−1o
とのX:か夫きく、即ち蒸発器パ1出「1の冷!I!1
、過多:を度か火どくなり、i成圧井掲程11を増大さ
ぜるよう積分による制御用電気信号を出力するときは、
そのIU前までの比例制御に、1:つて、rでに減圧弁
揚程は増加しており、蒸発器4内の冷媒圧力1−ゴま既
に北7iシている。この」;うな行き過ぎ゛の制御によ
り、制御結果か振動的とな乞。
I2が上昇し、温度差δl−1と[I(票値δI−1o
とのX:か夫きく、即ち蒸発器パ1出「1の冷!I!1
、過多:を度か火どくなり、i成圧井掲程11を増大さ
ぜるよう積分による制御用電気信号を出力するときは、
そのIU前までの比例制御に、1:つて、rでに減圧弁
揚程は増加しており、蒸発器4内の冷媒圧力1−ゴま既
に北7iシている。この」;うな行き過ぎ゛の制御によ
り、制御結果か振動的とな乞。
従来の手法で制御を安定なもの1ごする[こは、積分制
御、比例制御の両名による弁揚程操作呈を小さくする、
二とか考えられる。ところか゛、そうすることによって
、制御か緩やかになって安定性は増すものの、負荷の変
化にt=Jシて迅速な対応が困Witとなる。この、Y
うに従来の手法では、制御の連応性と安定性の両立か困
難であった。
御、比例制御の両名による弁揚程操作呈を小さくする、
二とか考えられる。ところか゛、そうすることによって
、制御か緩やかになって安定性は増すものの、負荷の変
化にt=Jシて迅速な対応が困Witとなる。この、Y
うに従来の手法では、制御の連応性と安定性の両立か困
難であった。
〈目的〉
本発明は、このよっな欠点を解消するためになされたも
ので・、新たな検出器等の追加なく、冷凍サイクルを迅
速かつ安定に、適切な状態lこ制御し1;jる11□1
搬11装置を4HHH共するもので・ある。
ので・、新たな検出器等の追加なく、冷凍サイクルを迅
速かつ安定に、適切な状態lこ制御し1;jる11□1
搬11装置を4HHH共するもので・ある。
1!IIも本発明は、第・′[図でも明らかなとおり、
蒸発器・・1の出「1温度TI]2は、・蒸発器・1内
の冷媒圧ノ月)の変化に対し天外な位相遅れがあるが、
蒸発器・′1の人「1温度刊刊は、はぼ冷媒圧)jPと
同位イIIであることに着目して、蒸発器の人り温度の
みの変化による比例制御を加えることにより、制御系の
応答を堅めるようにするものである。
蒸発器・・1の出「1温度TI]2は、・蒸発器・1内
の冷媒圧ノ月)の変化に対し天外な位相遅れがあるが、
蒸発器・′1の人「1温度刊刊は、はぼ冷媒圧)jPと
同位イIIであることに着目して、蒸発器の人り温度の
みの変化による比例制御を加えることにより、制御系の
応答を堅めるようにするものである。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を詳述する。なお本1例では、
従来と同一(技能を有する構成部品は同一符号を刊して
示す。本発明に係る制御装置は、電動圧縮(幾1、冷媒
凝縮器2、冷媒蒸発器lI、及び該げλ縮型2と蒸発器
4の間に配設した冷媒減圧装置3を備えた空気調和(幾
においで、前記冷媒蒸発器・・1の入1コ11111に
第一温度検出器5Aか設けられ、該蒸発器・4の出tT
、l側に第二温度検11懇:÷15V3か設けられ、前
記冷媒蒸発器・・1の人[−1温度Tl11と出1−1
湿度T I−12の温度差δI−1を、最適冷凍づイク
ル状態にする温度差L1標値δl−1oに保−)コニう
前記減産装置3のj威圧弁、駆動部313へii□(圧
制御信号を出力4−る制御回路5Dか設けられ、該制御
回路)31)は、111j記温度差δ1)と1111記
11標値δ11 oとの偏差δN−δI−i oと、第
一温度検出器5Aで、検出される温)主変化とにより1
11ノ記減圧弁駆動部313・・出力する減圧弁制御信
号を調節するようにさitたちので゛ある。
従来と同一(技能を有する構成部品は同一符号を刊して
示す。本発明に係る制御装置は、電動圧縮(幾1、冷媒
凝縮器2、冷媒蒸発器lI、及び該げλ縮型2と蒸発器
4の間に配設した冷媒減圧装置3を備えた空気調和(幾
においで、前記冷媒蒸発器・・1の入1コ11111に
第一温度検出器5Aか設けられ、該蒸発器・4の出tT
、l側に第二温度検11懇:÷15V3か設けられ、前
記冷媒蒸発器・・1の人[−1温度Tl11と出1−1
湿度T I−12の温度差δI−1を、最適冷凍づイク
ル状態にする温度差L1標値δl−1oに保−)コニう
前記減産装置3のj威圧弁、駆動部313へii□(圧
制御信号を出力4−る制御回路5Dか設けられ、該制御
回路)31)は、111j記温度差δ1)と1111記
11標値δ11 oとの偏差δN−δI−i oと、第
一温度検出器5Aで、検出される温)主変化とにより1
11ノ記減圧弁駆動部313・・出力する減圧弁制御信
号を調節するようにさitたちので゛ある。
そしてこの制御1装置5は、従来と同jXrIこ、前記
第一・、第二温度検出器5 A 1 S L3と、該温
度検出器5A+SF3の出力をデノタル量に変えるl\
/l)変換器5Cと、l\/1)変換器5Cの出力から
前記温度差δ+(を適切な温度「1標値δ)10に保つ
ようj威圧装置:(を制御する制御回路(マイクロコン
ピュータ)5Dと、制御回路51)からハ)される演算
結果を:1゜k圧装置;)に合わぜて出力する出力変換
器5Eとから構成されたものである。
第一・、第二温度検出器5 A 1 S L3と、該温
度検出器5A+SF3の出力をデノタル量に変えるl\
/l)変換器5Cと、l\/1)変換器5Cの出力から
前記温度差δ+(を適切な温度「1標値δ)10に保つ
ようj威圧装置:(を制御する制御回路(マイクロコン
ピュータ)5Dと、制御回路51)からハ)される演算
結果を:1゜k圧装置;)に合わぜて出力する出力変換
器5Eとから構成されたものである。
次に減圧弁の制御力法を主に第5図に基いて説明すると
、第13図は制御装置5内のマイクロコンピュータ51
)に組込まれた制御の流れ図を示す。
、第13図は制御装置5内のマイクロコンピュータ51
)に組込まれた制御の流れ図を示す。
なお第5図で点線で1mよれた部分は従来と同様の制御
である。減圧弁の制御は、まず所定時間Δ′r1か経過
したかどうか1′す断し、経過したとぎは積か制御を行
ない、経過していなり・とトには比例制御を行なう。積
分制御は、一定時間Δ゛1゛1毎(例えば3(目少毎)
に第一、第二温度検出器5 A 、 513により温度
差δ)」を計算し、その値と]1標温度差δHoとの差
(以下偏差と呼ぶ)の大きさにより、例えば、第6図に
示す如く、減圧量(63へ制御用電気信号を出力する。
である。減圧弁の制御は、まず所定時間Δ′r1か経過
したかどうか1′す断し、経過したとぎは積か制御を行
ない、経過していなり・とトには比例制御を行なう。積
分制御は、一定時間Δ゛1゛1毎(例えば3(目少毎)
に第一、第二温度検出器5 A 、 513により温度
差δ)」を計算し、その値と]1標温度差δHoとの差
(以下偏差と呼ぶ)の大きさにより、例えば、第6図に
示す如く、減圧量(63へ制御用電気信号を出力する。
更に簡易な方法としては、11!L差が571容範囲外
であれは、一定のステップ数たけ減圧装置3を駆動して
もよい。
であれは、一定のステップ数たけ減圧装置3を駆動して
もよい。
また比例制御は、例えば温度差δl(か増大し、出[1
温度利42か大のときは、蒸発器4出「lの冷ハ、の過
熱か大とくな1)つつあるから、減圧装置63のi!傳
玉量を低下させて冷媒流量を増し、過熱度をfi(、”
l・するよう弁揚程11を増加させるaill 6+
1信号を出力する1、更にこの比例制御に加えて、ある
し・は、−れの代りに、第一温度検出器jシAによ−)
で詔jらitだ温度11口の変化ににす比例制御を行な
う。蒸発器・・1の人1]温度T 1−11の変化は、
はは゛蒸発器・4内の冷媒圧力に比例したちのとみるこ
とかできるから、iXj述の温度差δHに関するシー〕
・分けと同4j1に、人1−七1121)文i’ I−
13の温度変化中でゾーン分けを行ない、これらのゾー
ン間を横断したとき、その変化を妨げる方向に、例えば
人1]温度′I″l−11か下向きにゾーン間を((4
1新した時には蒸発器・・1内の冷媒が減少し減圧装置
3の減圧量か増したことを意味するから、逆(二減圧量
を少なくするように弁揚稈11を大きくする制御信号を
出力する。なお、二の際の弁(i!J程11は、同一の
温度変化1こ月してン温度差δI−1による比例制御の
とぎの弁揚稈よりも大とするのが望ましい。
温度利42か大のときは、蒸発器4出「lの冷ハ、の過
熱か大とくな1)つつあるから、減圧装置63のi!傳
玉量を低下させて冷媒流量を増し、過熱度をfi(、”
l・するよう弁揚程11を増加させるaill 6+
1信号を出力する1、更にこの比例制御に加えて、ある
し・は、−れの代りに、第一温度検出器jシAによ−)
で詔jらitだ温度11口の変化ににす比例制御を行な
う。蒸発器・・1の人1]温度T 1−11の変化は、
はは゛蒸発器・4内の冷媒圧力に比例したちのとみるこ
とかできるから、iXj述の温度差δHに関するシー〕
・分けと同4j1に、人1−七1121)文i’ I−
13の温度変化中でゾーン分けを行ない、これらのゾー
ン間を横断したとき、その変化を妨げる方向に、例えば
人1]温度′I″l−11か下向きにゾーン間を((4
1新した時には蒸発器・・1内の冷媒が減少し減圧装置
3の減圧量か増したことを意味するから、逆(二減圧量
を少なくするように弁揚稈11を大きくする制御信号を
出力する。なお、二の際の弁(i!J程11は、同一の
温度変化1こ月してン温度差δI−1による比例制御の
とぎの弁揚稈よりも大とするのが望ましい。
〈効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明は、電動圧1fi
歳、冷媒凝縮器、冷媒蒸発器、及び該凝縮器と蒸発器の
間lこ配設した冷ハ、滅月装置をIiiえた空気調和(
)灯こおいて、前記冷媒蒸発器の人口側に第一・温度検
出器か設けられ、該蒸発器の出り側に第二温度検出器か
設けられ、前記冷l/!1、蒸発器の人にl温度と出[
]湿度の温度差を、最適冷凍サイクル状態にする温度差
lJ標値に保つよう前記減圧装置のjli迂「弁駆動部
へi電圧制御信号を出力する制御l!Jl路か設けられ
、詠制御回路は、111j記温度差とj)1j記1](
几目直との1iij差と、第一・渚、)隻検出器で・検
出される雷、度変化とにより+”+ii記!l!!E弁
駆動部へ出力Fる減圧弁制御信号を調節するようにされ
たものである。
歳、冷媒凝縮器、冷媒蒸発器、及び該凝縮器と蒸発器の
間lこ配設した冷ハ、滅月装置をIiiえた空気調和(
)灯こおいて、前記冷媒蒸発器の人口側に第一・温度検
出器か設けられ、該蒸発器の出り側に第二温度検出器か
設けられ、前記冷l/!1、蒸発器の人にl温度と出[
]湿度の温度差を、最適冷凍サイクル状態にする温度差
lJ標値に保つよう前記減圧装置のjli迂「弁駆動部
へi電圧制御信号を出力する制御l!Jl路か設けられ
、詠制御回路は、111j記温度差とj)1j記1](
几目直との1iij差と、第一・渚、)隻検出器で・検
出される雷、度変化とにより+”+ii記!l!!E弁
駆動部へ出力Fる減圧弁制御信号を調節するようにされ
たものである。
従って本発明によれば、従来手法に比べより早く冷凍サ
イクルの変化をとらえて、減圧装置の制御を行なうこと
かできるか駅制御の行と過ぎにコこる冷凍サイクルの不
安定現象()−ンチング現家)を抑え、安定な制御が実
現できるのみならず、負荷の急変などの外乱にも速やか
に追従することか111能となり、天川」二効果大なる
ものである。また、本発明によると、容量可変式電動圧
縮眠を用(・た冷凍サイクルにおいても、圧縮眠の運転
容量の変化に月し、速やかlこかつ安定に応答でド、;
Itこ負荷が急に大たくなった時など、減圧量かA旧・
1的に過大となるか、このと5蒸発器の人II+温度:
こ特に火トな変化が現わ几るためこの変化を敏感にとら
え、減圧量を速やかに補正することかてトる。
イクルの変化をとらえて、減圧装置の制御を行なうこと
かできるか駅制御の行と過ぎにコこる冷凍サイクルの不
安定現象()−ンチング現家)を抑え、安定な制御が実
現できるのみならず、負荷の急変などの外乱にも速やか
に追従することか111能となり、天川」二効果大なる
ものである。また、本発明によると、容量可変式電動圧
縮眠を用(・た冷凍サイクルにおいても、圧縮眠の運転
容量の変化に月し、速やかlこかつ安定に応答でド、;
Itこ負荷が急に大たくなった時など、減圧量かA旧・
1的に過大となるか、このと5蒸発器の人II+温度:
こ特に火トな変化が現わ几るためこの変化を敏感にとら
え、減圧量を速やかに補正することかてトる。
第] IAは(:を来の空気調和型の構成し1、第21
ヌ1は同減圧弁1枢動用ステツピングモータの回転角と
減圧弁の揚程との関係を示す図、第3図は同冷媒流量制
御装置の構成図、第4図は同時間に対する蒸発器の出入
口温度、圧力、減圧弁の揚程との関係を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示す減圧弁の制御フローチャート
、第6図は同蒸発器の入口温度と出口温度の温度差と、
温度差目標値との偏差に対する減圧弁の制御信号の出力
状態を示す図である。 1:圧縮機、2:凝縮器、3:減圧装置、4:蒸発器、
SA、5B:温度検出器、5:制御装置、5I):制御
回路。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中村恒久
ヌ1は同減圧弁1枢動用ステツピングモータの回転角と
減圧弁の揚程との関係を示す図、第3図は同冷媒流量制
御装置の構成図、第4図は同時間に対する蒸発器の出入
口温度、圧力、減圧弁の揚程との関係を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示す減圧弁の制御フローチャート
、第6図は同蒸発器の入口温度と出口温度の温度差と、
温度差目標値との偏差に対する減圧弁の制御信号の出力
状態を示す図である。 1:圧縮機、2:凝縮器、3:減圧装置、4:蒸発器、
SA、5B:温度検出器、5:制御装置、5I):制御
回路。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中村恒久
Claims (1)
- 電動圧縮数(1)、冷媒凝縮器(2)、冷媒蒸発器(4
)、及び該凝縮器(2)と蒸発器(4)の間に配設した
冷媒減圧装置(3)を備えた空気調和間において、前記
冷媒蒸発器(4)の入口側に第一温度検出器(5A)が
設けられ、該蒸発器(4)の出口側に第二温度検出器(
5B>が設けられ、前記冷媒蒸発器(・1)の人口温度
(Tl11)と出I]温度(1゛ト12)の温度差(δ
1−■)を、最適冷凍サイクル状態にする温度差目標値
(δl−1o)に保つよう前記減圧装置(3)の減圧弁
駆動部(3B)へ減圧制御信号を出力する制御回路(5
D)か設けられ、該制御回路(51))は、前記温度差
(δ1−1)と前記目標値(δHo)との偏差(δ11
−δHo )と、第一・温度検出器(5A)で検出され
る温度変化とにより前記減圧弁駆動部(313)へ出力
する減圧弁制御信号を調節するようにされたことを特徴
とする冷媒流量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11919483A JPH0232545B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Kukichowakinoreibairyuryoseigyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11919483A JPH0232545B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Kukichowakinoreibairyuryoseigyosochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011076A true JPS6011076A (ja) | 1985-01-21 |
JPH0232545B2 JPH0232545B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=14755245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11919483A Expired - Lifetime JPH0232545B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Kukichowakinoreibairyuryoseigyosochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232545B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62228840A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-10-07 | オツト−・エ−ゲルホフ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニ− | 冷凍装置又は熱ポンプの蒸発器へ供給される冷媒流のための制御装置並びに冷媒流内に配置された膨張弁 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032250A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 冷凍空調装置の制御方法および制御装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11919483A patent/JPH0232545B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62228840A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-10-07 | オツト−・エ−ゲルホフ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニ− | 冷凍装置又は熱ポンプの蒸発器へ供給される冷媒流のための制御装置並びに冷媒流内に配置された膨張弁 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0232545B2 (ja) | 1990-07-20 |
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