JP2001116329A - 空気調和装置の制御 - Google Patents

空気調和装置の制御

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JP2001116329A
JP2001116329A JP29204899A JP29204899A JP2001116329A JP 2001116329 A JP2001116329 A JP 2001116329A JP 29204899 A JP29204899 A JP 29204899A JP 29204899 A JP29204899 A JP 29204899A JP 2001116329 A JP2001116329 A JP 2001116329A
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真佐行 ▲はま▼田
Masayuki Hamada
Shigeru Narai
茂 成相
Hisashi Hiratani
壽士 平谷
Teruo Fujikoso
輝夫 藤社
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷房効果を最低限確保し、また膨張弁絞り変
更可能機種に対応した、高温多湿条件において結露の防
止を目的とする。 【解決手段】 圧縮機,室内熱交換器,室外熱交換器,
膨張弁により構成された冷凍サイクルを具備する空気調
和機であって、室内の吸込温度を検出する吸込温度検出
手段と、室外の気温を検出する外気温検出手段と、検出
した吸込温度と外気温から室内空調負荷を算出する空調
負荷算出手段と、該室内温度比較手段の出力に応じて前
記圧縮機の周波数の上限を制御する圧縮機周波数出力手
段を備え、また膨張弁の絞り変更による冷凍サイクルの
最適化により、結露を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の制御
方法に関し、さらに詳細には、多湿条件下での冷房運転
時において結露を防止可能とする空気調和機の周波数及
び膨張弁の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機はその制御を行うマイ
クロコンピュータの進歩に伴い、より複雑な制御が可能
であり、信頼性追求によりさらに高機能化されている。
その一例として従来この種の空気調和機について、図を
用いて説明する。
【0003】図8は空気調和機の冷凍サイクルの概略を
示す系統図で、1は圧縮機、2は室内熱交換器、3は室
外熱交換器、4は減圧装置、5は室内側ファン、6は室
外側ファン、7は室内側ファンモータ、8は圧縮機周波
数出力部、9は制御回路、10は室内吸込温度センサ
ー、11は室内ファン速度センサーである。
【0004】前記の図8に示すような従来例の冷凍サイ
クルにおいて、圧縮機1から吐出された冷媒は、室外熱
交換器3,減圧装置4,室内熱交換器2と流れ、圧縮機
1に再び吸入される。圧縮機1にはその運転周波数を変
更する圧縮機周波数出力部8、室内熱交換器2の近傍に
は室内ファン5とそれを駆動する室内ファンモータ7及
び室内吸込温度センサー10,室内ファン速度センサー
11、さらに室外熱交換器3には室外ファン6が配置さ
れ、それらを制御する制御回路9より構成されている。
【0005】ここで制御回路9は、室内吸込温度センサ
ー10により検出された室内吸込温度、室内ファン速度
センサー11で検出された室内側ファンのファン速度、
及び予め設定したファン速度を比較してある一定条件を
満たした場合に、露付信号を発生する。この露付信号に
より、圧縮機1の運転周波数を圧縮機周波数出力部8に
より低下させる。この結果、室内熱交換器2の蒸発温度
が上昇して吹き出し温度を上昇させることになり、高温
多湿条件下において露付を防ぐことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
空気調和機は、露付を防ぐには、有効な手段であった。
しかしどのような空調であろうと露付信号が出されると
無条件に圧縮機周波数を下げるため充分な冷房効果が期
待できなかった。また近年膨張弁絞りを調整可能な空気
調和機が増え、運転周波数により膨張弁絞りを調整でき
ることから従来のキャピラリチューブを使用した機種の
ように単純に周波数を落とすだけでは露付を防ぐことが
できないという課題があった。
【0007】本発明は、前記従来技術のこのような空気
調和機の課題を考慮し、冷房効果を最低限確保し、また
膨張弁絞り可変可能機種に対応した、露付防止を目的と
する空気調和機の制御を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明に関する空気調和機は、圧縮機,室内熱交換
器,室外熱交換器,膨張弁により構成された冷凍サイク
ルを具備する空気調和機であって、室内の吸込温度を検
出する吸込温度検出手段と、室外の気温を検出する外気
温検出手段と、検出した吸込温度と外気温から室内空調
負荷を算出する空調負荷算出手段と、該室内温度比較手
段の出力に応じて前記圧縮機の周波数の上限を制御する
圧縮機周波数出力手段を備えたことを特徴とする。
【0009】また、運転時間を検出する運転時間検出手
段と、予め設定した運転時間を記憶する設定時間記憶手
段と、前記運転時間検出手段の検出時間が前記設定時間
記憶手段の設定時間に達したことを比較する時間比較手
段を備え、また室内側ファンのファン速度を検出する室
内側ファン速度検出手段と、予め設定した室内側ファン
のファン速度を記憶するファン速度記憶手段と、前記室
内側ファン速度検出手段の検出ファン速度と前記ファン
速度記憶手段の設定ファン速度を比較する速度比較手段
を備え、該時間比較手段の出力と該速度比較手段の出力
に応じて圧縮機周波数出力手段により圧縮機の周波数を
制御することを特徴とする。
【0010】また、圧縮機出口の温度を検出する吐出温
度検出手段と、予め設定した圧縮機出口温度を記憶する
吐出温度記憶手段と、前記吐出温度検出手段の検出吐出
温度と前記吐出温度記憶手段の設定吐出温度を比較する
吐出温度比較手段と、絞り変更可能な膨張弁の膨張弁絞
り出力手段と、吐出温度比較手段の出力に応じて膨張弁
絞り出力手段により膨張弁を制御する空気調和機におい
て、請求項1記載の室内空調負荷算出手段に応じて前記
吐出温度記憶手段の設定吐出温度を変更することを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にお
ける実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態における空気調和機の冷凍サイクルの概略を示
す系統図である。ここで前記従来例を示す図8において
説明した構成要件に対応し実質的に同等の機能を有する
ものには同一の符号を付してこれを示す。図1におい
て、1は圧縮機、2は室内熱交換器、3は室外熱交換
器、4は膨張弁、5は室内側ファン、6は室外側ファ
ン、7は室内側ファンモータ、8は圧縮機出力部、9は
制御回路、10は室内吸込温度検出手段である室内吸込
センサー、11は室内側ファン速度検出手段である室内
側ファン速度センサー、12は室外吸込温度検出手段で
ある室外吸込センサー、13は圧縮機吐出温度検出手段
である吐出温度センサー、14は膨張弁出力部である。
【0012】前記従来例と同様に、その冷凍サイクルに
おいて圧縮機1から吐出された冷媒は、室外熱交換器
3,膨張弁4,室内熱交換器2と流れ、圧縮機1に再び
吸入される。さらに、圧縮機1には圧縮機出力部8と吐
出温度センサー13、室内熱交換器2には室内ファン5
と室内ファンモータ7及び室内ファン速度センサー1
1,室内吸込温度センサー10、また室外熱交換器3に
は室外側ファン6と室外吸込センサー12、また膨張弁
4には膨張弁出力部14が配置され、それらの検出値に
よって空気調和機を制御する制御回路9により構成され
る。
【0013】前記のように構成される本実施の形態の制
御回路9において、各センサーにより検出された室内吸
込温度,室外吸込温度,室内ファン速度,運転時間等を
用いて、圧縮機出力部8により圧縮機1の運転周波数を
変更し、室内吸込温度,室外吸込温度,圧縮機周波数,
圧縮機吐出温度等を用いて、膨張弁出力部14により膨
張弁4の絞りを変更,制御するものである。例えばそれ
ぞれ予め設定してある設定値として、運転時間は30
分、設定風量のファン速度は弱、室外気温25度、室内
気温25度の時、この条件よりまず周波数の制御が入
り、条件に合わせた吐出温度の設定に制御するものであ
る。より具体的な例として、以下にその実施例を示し説
明する。
【0014】(実施例1)図2は本実施における実施例
1で空気調和機の要部である制御回路を示すブロック図
であり、図2において、1は圧縮機、8は圧縮機出力
部、9は制御回路、10は室内吸込温度センサー、12
は室外吸込温度センサー、15は室内吸込温度センサー
10及び室外吸込温度センサーにより検出された数値よ
り室内空調負荷を算出するものである。また図3は前記
制御回路の動作を説明するフローチャートである。
【0015】本実施例1は制御回路9において、室内吸
込温度センサー10と室外吸込温度センサー12により
検出された数値と予め設定された数値を比較する室内空
調負荷算出手段15を備えている。
【0016】以下に、前記図2に示すように構成される
ブロック図の動作を図3に示すフローチャートを用いて
説明する。冷房運転開始とともに、室内吸込温度センサ
ー10により検出された、室内吸込温度Sと、室外吸込
温度センサー12により検出された、室外吸込温度Oよ
り室内空調負荷の設定値SSとSOを比較しSS<S,
O<SOであれば圧縮機1の運転周波数を圧縮機制御部
8により、たとえば10Hz低下させる。
【0017】つまり、室内温度が空気調和機の露付き信
頼性を低下させる一定の温度を満たすと圧縮機8の運転
周波数を変更し冷房効果を低下させ、吹出温度を上昇さ
せることにより、室内機への結露を防止する事ができ
る。
【0018】(実施例2)図4は本実施の形態における
実施例2で空気調和機の要部である制御回路を示すブロ
ック図であり、図4において、1は圧縮機、8は圧縮機
出力部、9は制御回路、10は室内吸込温度センサー、
12は室外吸込温度センサー、15は空調負荷算出手
段、16は空気調和機の運転時間Tを検出する運転時間
検出手段、17は予め設定された時間を記憶する設定時
間記憶手段、18は検出した予め設定された時間と比較
する時間比較手段、11は室内ファン速度センサー、1
9は空調負荷算出手段と運転時間比較手段より出力され
た周波数指示と室内ファンモータを比較する空調負荷運
転時間室内ファンモータ比較手段である。また図5は前
記制御回路の動作を説明するフローチャートである。
【0019】本実施例2は制御回路9において、運転時
間検出手段16により検出された運転時間Tが設定時間
記憶手段17に予め設定された設定時間に達したことを
判定する時間比較手段と、前記実施例1と同様の手段に
より出力された周波数を室内ファン速度センサー11に
より検出されたファン速度と比較する比較手段19を備
えている。
【0020】以下に、前記図4に示すように構成される
ブロック図の動作を図5に示すフローチャートを用いて
説明する。冷房運転開始とともに運転時間Tは運転時間
検出手段により検出され、また実施例1と同様に空調負
荷が算出される。そして予め設定した時間になると実施
例1に示した圧縮機1の運転周波数指示を出すがそこで
ファン速度センサーにより検出されたファン速度と運転
周波数指示を比較し室内ファン速度が低いほど運転周波
数を低下させる。
【0021】つまり、運転時間Tが予め設定した時間に
達して、尚かつ室内空調負荷がきついと判断し、さらに
室内ファン速度により室内吹き出し温度が変化すること
を予測し、圧縮機1の運転周波数を落としすぎずに運転
状況に合わせた運転周波数にする事で室内機の結露を防
ぎつつ最低限の冷房効果を確保することができる。
【0022】(実施例3)図6は本実施の形態における
実施例3で空気調和機の要部である制御回路を示すブロ
ック図であり、図6において、1は圧縮機、8は圧縮機
出力部、9は制御回路、10は室内吸込温度センサー、
12は室外吸込温度センサー、15は空調負荷算出手
段、14は膨張弁出力部、4は膨張弁、13は吐出温度
センサー、21は膨張弁設定温度記憶部、20は吐出温
度による膨張弁制御部である。また、図7は前記制御回
路の動作を説明するフローチャートである。
【0023】本実施例3は制御回路9において実施例1
及び2において空調負荷がきつく周波数が変更されるよ
うな条件において吐出温度センサー13において検出さ
れた温度から所定の設定温度になるよう膨張弁4を制御
する膨張弁制御部20を備えている。
【0024】以下に、前記図6に示すように構成される
ブロック図の動作を図7に示すフローチャートを用いて
説明する。実施例1のとおりに空調負荷がきついと判断
された際に膨張弁設定温度記憶部21の所定の吐出温度
設定値を変更することで、例えば空調負荷がきついと判
断された際、実際70度になるように膨張弁を制御する
ところを60度に変更する。
【0025】つまり、空調負荷がきついと判断した際に
膨張弁の温度設定を下げることで要するに、膨張弁を開
くことにより空調負荷に最適化した冷房効果を出すこと
により室内ファン5に結露することを防ぐことができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、室
内と室外の気温により室内空調負荷を算出し、圧縮機の
運転周波数の上限を可変可能とし、同室内ファン回転数
により個別の圧縮機の運転周波数上限値を設定したこと
と、時間により圧縮機の運転周波数上限値を徐々に下げ
ていくことにより、室内機熱交換機の温度を徐々に上げ
ていくことで吹き出す冷風の温度を上昇さすことから同
空調機への結露を防止することができる一方、圧縮機の
運転周波数を徐々に下げることにより最低限の冷房効果
を確保しながら長時間多湿条件で運転することが可能と
なる。また膨張弁の最適化制御により室内ファンへの結
露も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における空気調和機の冷凍
サイクル概略を示す系統図
【図2】本実施の形態における実施例1で空気調和機の
要部である制御回路を示すブロック図
【図3】本実施例1における制御回路の動作を説明する
フローチャート
【図4】本実施の形態における実施例2で空気調和機の
要部である制御回路を示すブロック図
【図5】本実施例2における制御回路の動作を説明する
フローチャート
【図6】本実施の形態における実施例3で空気調和機の
要部である制御回路を示すブロック図
【図7】本実施例3における制御回路の動作を説明する
フローチャート
【図8】従来の空気調和機の冷凍サイクル概略を示す系
統図
【符号の説明】
1 圧縮機 2 室内熱交換器 3 室外熱交換器 4 膨張弁 5 室内側ファン 6 室外側ファン 7 室内側ファンモータ 8 圧縮機出力部 9 制御回路 10 室内吸込センサー 11 室内側ファン速度センサー 12 室外吸込センサー 13 吐出温度センサー 14 膨張弁出力部 15 室内空調負荷算出手段 16 運転時間検出手段 17 設定時間記憶手段 18 時間比較手段 19 空調負荷運転時間室内ファンモータ比較手段 20 吐出温度膨張弁制御部 21 膨張弁設定温度記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平谷 壽士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤社 輝夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA08 CC02 CC03 CC04 CC08 DD02 DD05 EE04 EE05 EE09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機,室内熱交換器,室外熱交換器,
    膨張弁により構成された冷凍サイクルを具備する空気調
    和機であって、室内の吸込温度を検出する吸込温度検出
    手段と、室外の気温を検出する外気温検出手段と、検出
    した吸込温度と外気温から室内空調負荷を算出する空調
    負荷算出手段と、該室内温度比較手段の出力に応じて前
    記圧縮機の周波数の上限を制御する圧縮機周波数出力手
    段を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記空気調和機は運転時間を検出する運
    転時間検出手段と、予め設定した運転時間を記憶する設
    定時間記憶手段と、前記運転時間検出手段の検出時間が
    前記設定時間記憶手段の設定時間に達したことを比較す
    る時間比較手段を備え、また室内側ファンのファン速度
    を検出する室内側ファン速度検出手段と、予め設定した
    室内側ファンのファン速度を記憶するファン速度記憶手
    段と、前記室内側ファン速度検出手段の検出ファン速度
    と前記ファン速度記憶手段の設定ファン速度を比較する
    速度比較手段を備え、該時間比較手段の出力と該速度比
    較手段の出力に応じて圧縮機周波数出力手段により圧縮
    機の周波数を制御することを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記空気調和機は圧縮機出口の温度を検
    出する吐出温度検出手段と、予め設定した圧縮機出口温
    度を記憶する吐出温度記憶手段と、前記吐出温度検出手
    段の検出吐出温度と前記吐出温度記憶手段の設定吐出温
    度を比較する吐出温度比較手段と、絞り変更可能な膨張
    弁の膨張弁絞り出力手段と、吐出温度比較手段の出力に
    応じて膨張弁絞り出力手段により膨張弁を制御する空気
    調和機において、請求項1記載の室内空調負荷算出手段
    に応じて前記吐出温度記憶手段の設定吐出温度を変更す
    ることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和
    機。
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