JPS60110545A - 自動車のリアパ−セル - Google Patents
自動車のリアパ−セルInfo
- Publication number
- JPS60110545A JPS60110545A JP22022483A JP22022483A JPS60110545A JP S60110545 A JPS60110545 A JP S60110545A JP 22022483 A JP22022483 A JP 22022483A JP 22022483 A JP22022483 A JP 22022483A JP S60110545 A JPS60110545 A JP S60110545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- board core
- edge frame
- frame member
- periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R5/00—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
- B60R5/04—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
- B60R5/044—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle luggage covering means, e.g. parcel shelves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明はカーベラi−を表面に貼(vl’ l)たり
アバ−セルに関する。
アバ−セルに関する。
(従来技術どその問題点)
カーペットイ]きのリアパーセルのB431は、一般に
第1図に示IJ、うに、所定形状に1へリムカッ1〜さ
れた硬質繊維板からなるボード芯材1上に、これよりも
やや大きめにトリムカットされたニードルパンチカーペ
ット等のカーペット2を接着剤を介して貼合ぜ、カーペ
ット2のはみ出し端をボード芯4第1の裏面側に巻き込
むことによってリアパーセル本体を形成し、次いで、ボ
ード芯材1の後部およびカーペット2の後部に形成され
たエアアウトレフ1−月の開口1a、2aにグリル3を
1べめ込んで固定する構造となっている。
第1図に示IJ、うに、所定形状に1へリムカッ1〜さ
れた硬質繊維板からなるボード芯材1上に、これよりも
やや大きめにトリムカットされたニードルパンチカーペ
ット等のカーペット2を接着剤を介して貼合ぜ、カーペ
ット2のはみ出し端をボード芯4第1の裏面側に巻き込
むことによってリアパーセル本体を形成し、次いで、ボ
ード芯材1の後部およびカーペット2の後部に形成され
たエアアウトレフ1−月の開口1a、2aにグリル3を
1べめ込んで固定する構造となっている。
しかしながら、このような構造のリアバーセルにあって
は、まずその製造過程においてカーベラ1−およびボー
ド芯材1の接着面にそれぞれ接着剤を塗布し、次いで乾
燥、プレス接着等の接着工程を経るために製造が面倒で
あり、しかも、カーペラ[〜2の裏面は大ぎな凹凸があ
るために、必ずしも塗布された接着剤が全面的に(〜1
首するものでなく、特にその周辺折り返し端等では接着
剤が剥がれやすい。
は、まずその製造過程においてカーベラ1−およびボー
ド芯材1の接着面にそれぞれ接着剤を塗布し、次いで乾
燥、プレス接着等の接着工程を経るために製造が面倒で
あり、しかも、カーペラ[〜2の裏面は大ぎな凹凸があ
るために、必ずしも塗布された接着剤が全面的に(〜1
首するものでなく、特にその周辺折り返し端等では接着
剤が剥がれやすい。
また、ボード芯材1には例えばスピー7J 、空気洗浄
器等を取り付(プるために、ぞの形状に治って多数のス
リット11Iを形成しである。
器等を取り付(プるために、ぞの形状に治って多数のス
リット11Iを形成しである。
このようなスリン1〜1bは、ディーラ側の注文等によ
る後加工をやり易くづ−るもので、スリットに沿って打
抜き、この部分にスピーカや空気洗浄器等を取付()る
ものであるが、このスリット1b部分に空気が流通して
しまうので、このままではスリット部分を塵埃が通過し
、カーペット2が汚れ易い。
る後加工をやり易くづ−るもので、スリットに沿って打
抜き、この部分にスピーカや空気洗浄器等を取付()る
ものであるが、このスリット1b部分に空気が流通して
しまうので、このままではスリット部分を塵埃が通過し
、カーペット2が汚れ易い。
このため、従来では、スリット部分にパッチ等を貼(=
Iりることによって防塵対策を行なっていたが、このに
うな貼付1)作業も極めて面倒なものである。
Iりることによって防塵対策を行なっていたが、このに
うな貼付1)作業も極めて面倒なものである。
(発明の目的)
この発明は、この種のカーペット(=Jきのりアバ−セ
ルの組立時において、接着剤等を全面に貼着J°る必要
がなく、しかも)j−ペットの端末のはがれを防止し、
さらにはスリットを形成したことによるカーペットの汚
れを簡単な4VI造で未然に防止することを目的とする
。
ルの組立時において、接着剤等を全面に貼着J°る必要
がなく、しかも)j−ペットの端末のはがれを防止し、
さらにはスリットを形成したことによるカーペットの汚
れを簡単な4VI造で未然に防止することを目的とする
。
(発明の構成と効果)
前記目的を達成づ−るために、本発明は、スリットを所
定の形状に打抜き形成した硬質繊維板からなるボード芯
(Δ上に、非通気性フィルムを介してカーペットを積層
するととしに、該積層体の周縁を枠縁材で挟持固定した
ことを特徴とする。
定の形状に打抜き形成した硬質繊維板からなるボード芯
(Δ上に、非通気性フィルムを介してカーペットを積層
するととしに、該積層体の周縁を枠縁材で挟持固定した
ことを特徴とする。
前記構成によれば、カーペラ1〜は縁枠材を介してボー
ド芯材側に固定されているために、接着剤等の貼着手段
を全く不要と1−るか、あるいは少なくとも全面接着す
る必要がなくなり、しかも確実にボード芯材上に同名づ
ることができる。
ド芯材側に固定されているために、接着剤等の貼着手段
を全く不要と1−るか、あるいは少なくとも全面接着す
る必要がなくなり、しかも確実にボード芯材上に同名づ
ることができる。
まlζ、本発明では、ボード芯材と)J−ベラl−Rf
lに1枚のフィルムを介在させであるために、パッチ貼
付等の処理手段が全(必要でなくなり、その組立作業性
を大幅に向上J−ることができるほか、カーペット上に
水をこぼした場合にもボード芯材側にしみ込むことがな
いため、反り等の発生がない。
lに1枚のフィルムを介在させであるために、パッチ貼
付等の処理手段が全(必要でなくなり、その組立作業性
を大幅に向上J−ることができるほか、カーペット上に
水をこぼした場合にもボード芯材側にしみ込むことがな
いため、反り等の発生がない。
(実施例の説明)
第2図はこの発明に係るリアパーセルの分解斜視図、第
3図は同組立状態を示ザ部分断面図である。
3図は同組立状態を示ザ部分断面図である。
なお、各図にJハブる従来と同一箇所には同一符号を(
t してその説明を省略する。
t してその説明を省略する。
図において、ボード芯材1とカーペット2どの間には、
8祠1およびカーベラ1−2と同一の大きさに1〜リム
カッ1−された非通気性フィルム10が介在されている
。これらボード芯材1.フィルム10、カーペット2に
よって構成されるft層体の周縁は固定と装飾を兼ねた
縁枠材11が挾み込まれ、ざらにこの縁枠材11の挟持
端の上下を0通して縫製加工による縫着部12が形成さ
れている。
8祠1およびカーベラ1−2と同一の大きさに1〜リム
カッ1−された非通気性フィルム10が介在されている
。これらボード芯材1.フィルム10、カーペット2に
よって構成されるft層体の周縁は固定と装飾を兼ねた
縁枠材11が挾み込まれ、ざらにこの縁枠材11の挟持
端の上下を0通して縫製加工による縫着部12が形成さ
れている。
これによってボード芯材1上にフィルム10を介してカ
ーペット2が固定される。
ーペット2が固定される。
前記縁枠材11は例えば軟質塩化ビニール等の押出成形
体からなるもので、その外周囲にはシール舌片11aが
一体に形成されている。
体からなるもので、その外周囲にはシール舌片11aが
一体に形成されている。
このシール舌片11aは、リアパーセルと車体構成部品
との合わせ部分の寸法誤差を吸収するものである。
との合わせ部分の寸法誤差を吸収するものである。
なd5、この実施例では縁枠(A11は、前記積層体の
外周縁全体を包囲するものでなく、車両前部側を残して
包囲づるように構成されている。この場合は、カーペッ
ト2の前部側を延長形成し、この部分をボード芯材1の
裏面側に巻き込んでホチキス等により固定してもよい。
外周縁全体を包囲するものでなく、車両前部側を残して
包囲づるように構成されている。この場合は、カーペッ
ト2の前部側を延長形成し、この部分をボード芯材1の
裏面側に巻き込んでホチキス等により固定してもよい。
以上の構造では接着剤は全く不要であるが、例えばカー
ペラl−2およびフィルム10をボード芯材1上に仮止
めづ゛るために、スポット的に接着剤を塗布することに
よって予め固定することも可能であるし、例えば中央部
分等に複数条縫製加工を行なって仮止めするようにして
もよい。
ペラl−2およびフィルム10をボード芯材1上に仮止
めづ゛るために、スポット的に接着剤を塗布することに
よって予め固定することも可能であるし、例えば中央部
分等に複数条縫製加工を行なって仮止めするようにして
もよい。
また、前記実施例では縁枠材11を縫着12により固定
したが、例えばこの部分を高周波ウエルダ加工づること
にJ、って固定することも可能であることは勿論である
。
したが、例えばこの部分を高周波ウエルダ加工づること
にJ、って固定することも可能であることは勿論である
。
第1図は従来のカーペラトイ」ぎ自動車用リアパーセル
の分解斜視図、第2図はこの発明に係るリアパーセルの
分解斜視図、第3図は同相立状態を示す部分用f面図で
ある。 1・・・・・・ボード芯材 2・・・・・・カーペラ1− 10・・・非通気性フィルム 11・・・縁枠材
の分解斜視図、第2図はこの発明に係るリアパーセルの
分解斜視図、第3図は同相立状態を示す部分用f面図で
ある。 1・・・・・・ボード芯材 2・・・・・・カーペラ1− 10・・・非通気性フィルム 11・・・縁枠材
Claims (1)
- (1ンスリツトを所定の形状に打抜き形成した硬質繊維
板からなるボード芯月上に、非通気性フィルムを介して
)J−ペットを積層づるどともに、該積層体の周縁を枠
緑拐で挟持固定したことを特徴とする自動車のリアパー
セル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22022483A JPS60110545A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 自動車のリアパ−セル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22022483A JPS60110545A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 自動車のリアパ−セル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110545A true JPS60110545A (ja) | 1985-06-17 |
JPS647901B2 JPS647901B2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=16747821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22022483A Granted JPS60110545A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 自動車のリアパ−セル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3012392A1 (fr) * | 2013-10-24 | 2015-05-01 | Cera | Panneau de garnissage de vehicule automobile |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02138202U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-19 | ||
JPH0341201U (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-19 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP22022483A patent/JPS60110545A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3012392A1 (fr) * | 2013-10-24 | 2015-05-01 | Cera | Panneau de garnissage de vehicule automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS647901B2 (ja) | 1989-02-10 |
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