JPS60110540A - スプリツトシ−ト - Google Patents
スプリツトシ−トInfo
- Publication number
- JPS60110540A JPS60110540A JP58205442A JP20544283A JPS60110540A JP S60110540 A JPS60110540 A JP S60110540A JP 58205442 A JP58205442 A JP 58205442A JP 20544283 A JP20544283 A JP 20544283A JP S60110540 A JPS60110540 A JP S60110540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- same
- parts
- tire house
- notches
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3002—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements
- B60N2/3004—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only
- B60N2/3009—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/3013—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis the back-rest being hinged on the vehicle frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/36—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/753—Arm-rests movable to an inoperative position
- B60N2/757—Arm-rests movable to an inoperative position in a recess of the back-rest
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2205/00—General mechanical or structural details
- B60N2205/30—Seat or seat parts characterised by comprising plural parts or pieces
- B60N2205/35—Seat, bench or back-rests being split laterally in two or more parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシー1−バックが分割されているスリップシー
1〜(座席)、詳しくは左右筒バックシー1〜の外側に
車体のタイヤハウスに係合りる)ん曲状のタイヤハウス
部を有1゛るりA7スブリツ1−シーl−に関するもの
である。
1〜(座席)、詳しくは左右筒バックシー1〜の外側に
車体のタイヤハウスに係合りる)ん曲状のタイヤハウス
部を有1゛るりA7スブリツ1−シーl−に関するもの
である。
第1図に示すスリップシートはこの種の従来品を示し、
左右のバックシート部(a ) (b )は外方に夫々
タイA7ハウス部(al) (bl)があるため、全体
の形態が勝手違いに形成されている。従って、左右のバ
ックシート部(a ) (b )を構成する部品も当然
時手違の形状になり共用できないため、製造、部品管理
に工数を要しコスI〜アップの原因となっていた。
左右のバックシート部(a ) (b )は外方に夫々
タイA7ハウス部(al) (bl)があるため、全体
の形態が勝手違いに形成されている。従って、左右のバ
ックシート部(a ) (b )を構成する部品も当然
時手違の形状になり共用できないため、製造、部品管理
に工数を要しコスI〜アップの原因となっていた。
本発明はこれらの問題点を解決づることを目的どするも
のである。
のである。
本発明の基本的構成ルよ左右筒バックシー1へ部の外側
に設りたタイ−lハウス部と同一の形状の切欠部を内側
にも設けて左右両バックシーI一部と同一にし、月つ両
切大部によって設(プられた空間部にアームレストを格
納りるようにしたものである。
に設りたタイ−lハウス部と同一の形状の切欠部を内側
にも設けて左右両バックシーI一部と同一にし、月つ両
切大部によって設(プられた空間部にアームレストを格
納りるようにしたものである。
以下、本光明の実施の一例を図面に基づいて説明すると
、図中(A>は左バンクシー1−(a)と右バックシー
ト(b)から構成されているバックシー1〜、<8)は
ベンチ型シー1〜クツシヨン、(C)は左右筒バックシ
ート(a)(、b)との間に設けたアームレストを夫々
帆し、前記左右筒パックシート(a ) (b )とア
ームレスト(C>は@b −(1)に、いずれも前倒可
能に軸着されている(第3図、第4図)。軸(′l)は
その両端が車体(イ)に固定したプラク゛ット(2)(
2”)に軸着され、左右両バックシート部(a ) (
b )又はいずれか一方のバックシー1一部(a )
(b )をシートクッション(B)上に倒伏させた際、
その上面に荷物が載置できるように、バックシート部(
a ) (b )の背裏は硬質合成樹脂、金属板などの
受皿状パネル(10)で形成されている。
、図中(A>は左バンクシー1−(a)と右バックシー
ト(b)から構成されているバックシー1〜、<8)は
ベンチ型シー1〜クツシヨン、(C)は左右筒バックシ
ート(a)(、b)との間に設けたアームレストを夫々
帆し、前記左右筒パックシート(a ) (b )とア
ームレスト(C>は@b −(1)に、いずれも前倒可
能に軸着されている(第3図、第4図)。軸(′l)は
その両端が車体(イ)に固定したプラク゛ット(2)(
2”)に軸着され、左右両バックシート部(a ) (
b )又はいずれか一方のバックシー1一部(a )
(b )をシートクッション(B)上に倒伏させた際、
その上面に荷物が載置できるように、バックシート部(
a ) (b )の背裏は硬質合成樹脂、金属板などの
受皿状パネル(10)で形成されている。
そして以上のノE右のバンクシート部(a )(b)は
同一物に形成されている。即ら、前記従来品にお()る
タイヤハウス部(al’ > (lTh )と同一形状
に切欠部(a2> (b2)が夫々のバックシー1〜部
(a ) (b )の内側に設(」てあり、この両切大
部(a2) (1+2)は同一形状で、外側に設【ノだ
タイヤハウス部(al) (bl)と同一形状である。
同一物に形成されている。即ら、前記従来品にお()る
タイヤハウス部(al’ > (lTh )と同一形状
に切欠部(a2> (b2)が夫々のバックシー1〜部
(a ) (b )の内側に設(」てあり、この両切大
部(a2) (1+2)は同一形状で、外側に設【ノだ
タイヤハウス部(al) (bl)と同一形状である。
従って、左右両バックシート部(a)(b)の外形は同
一になるため、このバックシー1一部(a > (b
)を構成する受皿状のパネル(10) <10’ )な
どの部品も当然同一形状となる(第5図)。なお、各バ
ックシート<a >(b)を車体側壁に固定するブラケ
ツ1〜<10a)(10a”)などのロック装置は図示
するが如くパネル(10) (10’ )の左右に固定
する。
一になるため、このバックシー1一部(a > (b
)を構成する受皿状のパネル(10) <10’ )な
どの部品も当然同一形状となる(第5図)。なお、各バ
ックシート<a >(b)を車体側壁に固定するブラケ
ツ1〜<10a)(10a”)などのロック装置は図示
するが如くパネル(10) (10’ )の左右に固定
する。
図中(il) (ii’ )はパネル(10) (10
’ )の内側に溶接等適宜方法で固定されるバイブ製の
フレームで、この両フレーム(11) (11’ )は
同一物であるが、パネル(1o) (10’ )には図
示するが如く一方を逆にして取付ける。
’ )の内側に溶接等適宜方法で固定されるバイブ製の
フレームで、この両フレーム(11) (11’ )は
同一物であるが、パネル(1o) (10’ )には図
示するが如く一方を逆にして取付ける。
以上の両バックシート部(a)(1))の切欠部(a2
) <1)2>により形成される空間部には、アームレ
スト(C)が装着され、このアームレスト(C)は前記
軸(1)に回動可能に取付けられており、シートクッシ
ョン(B)」ニに前倒することにより、アームレストと
して利用できる(第4図)、また起立状の両バックシー
ト部(a)(11)に格納することによりシートバック
<A)の一部として使用できるように構成されている(
第2図、第4図)。従ってアームレスt=(c)の外形
は両切大部(a2) (b2) ニより形成される空間
部内に嵌合するように且つ、左右のバックシート部(a
) (1) )とは独立状に形成されている。図中(
3)(3)はアームレスト<C>の左右に設りた取イ]
ブラクットで、軸(2)を車体に固定されている。
) <1)2>により形成される空間部には、アームレ
スト(C)が装着され、このアームレスト(C)は前記
軸(1)に回動可能に取付けられており、シートクッシ
ョン(B)」ニに前倒することにより、アームレストと
して利用できる(第4図)、また起立状の両バックシー
ト部(a)(11)に格納することによりシートバック
<A)の一部として使用できるように構成されている(
第2図、第4図)。従ってアームレスt=(c)の外形
は両切大部(a2) (b2) ニより形成される空間
部内に嵌合するように且つ、左右のバックシート部(a
) (1) )とは独立状に形成されている。図中(
3)(3)はアームレスト<C>の左右に設りた取イ]
ブラクットで、軸(2)を車体に固定されている。
本光明によれば、以上の如く、左右両バックシー1〜部
の外形形状が同一であるため、従来品の如く各構成部品
を勝手違いに二ヶ製造する際、従来品の如く夫々の製造
型などを製作する必要がないため、製造コストを大幅に
削減(パする。
の外形形状が同一であるため、従来品の如く各構成部品
を勝手違いに二ヶ製造する際、従来品の如く夫々の製造
型などを製作する必要がないため、製造コストを大幅に
削減(パする。
また部品管理にも容易になるため安価に提供できる。し
かも、ツノ−ムレストが両バックシー1一部に設けであ
るため、一方のバックシー1〜部を前倒してもアームレ
ストとして使用でき利便である。
かも、ツノ−ムレストが両バックシー1一部に設けであ
るため、一方のバックシー1〜部を前倒してもアームレ
ストとして使用でき利便である。
第′1図は従来品を示づ斜視図、第2図乃〒第5図は本
発明を示し、第2図は斜視図、第3図、第4図は使用状
態を示ず側面図、第5図は要部の分解斜視図である。 図中(a )は左バックシート部、(b)は右バックシ
ート部、<a >はアームレストを夫々示す。 特許出願人 立川スプリング株式 手続ネ市τE円 昭和59年 4月2〆日 1、事件の表示 昭和58年特許願第205442号 2、発明の名称 スプリットシー1〜 3、補正をJる者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 立川スプリング株式会社4、代理人 住 所 東京都文京区白山5丁目14番7号昭和 年
月 日 別紙の通り 補 正 明 細 書 1、発明の名称 スブリッ1〜シニト 2、特許請求の範囲 左右両バックシー1一部の外側に車体のタイヤハウスに
係合する湾曲状のタイヤハウス部を有Jるスブリッ1へ
シーi〜において、前記左右両バックシート部の内側に
、前記タイ1ツバウス部と同一形状の切欠部を設けると
共に、該両切欠部間にアームレストを装着してなること
を特徴とするスプリットシート。 3、発明の詳細な説明 本発明はシー1〜バツクが分割されているスブリッ1へ
シー1〜(座席)、詳しくは左右両バックシー1〜の外
側に車体のタイ1ツバウスに係合7る湾曲状のタイ1ツ
バウス部を有するりX7スブリツ1〜シー1〜に関Jる
ものである3゜ 第1図に示すスプリットシー1−4にこの種の従来品を
示し、左右のバックシー[へ部(a ) (b ”)は
外方に夫々タイヤハウス部(al) (bl)があるた
め、全体の形態が勝手違いに形成されている。従って、
左右のバンクシート部<a ) (b )を構成J゛る
部品も当然勝手違の形状になり共用できないため、製造
、部品管理に工数を要しコストアップの原因となってい
た。 水弁nJ]はこれらの問題点を解決J−ることを目的と
するものである。 本発明の基本的構成は左右両バックシー1一部の外側に
設けたタイヤハウス部と同一の形状の切欠部を内側にも
設(Jて左右両バックシート部と同一にし、且つ両切穴
部によって設(プられた空間部にアームレストを格納す
るようにしたものである。 以下、本発明の実施の一例を図面に基づいて説明すると
、図中(A)は左バックシー1〜(a)と右バックシー
1〜(b)から構成されているバックシート、(B)は
ベンチ型シー1へクッション、(C)は左右両バックシ
ー1〜(a)(1))どの間に設けたアームレストを夫
々示し、nrj記左右左右ックシート(a)(11)と
アームレスト(C)は軸(1)に、いずれも前倒可能に
軸着されている(第3図、第4図)。軸(1)はその両
端が車体(イ)に固定したブラクッ1〜(2)(2’
)に軸着され、左右両バックシート部(a ) (b
)又はいずれか一方のバックシート部(a ) (b
)をシートクッション(B)上に倒伏さゼた際、その上
面に荷物が載面できるように、バックシー1〜部(a
) (b )の青史は硬質合成樹脂、金属板などの受皿
状パネル(10)で形成されている。 そして以上の左右のバックシー−1・部(a )<b)
は同一物に形成されている。即ち、前記従来品にお【プ
るタイヤハウス部(a1’ ) (1+1’ )と同一
形状に切欠部(a2) (b2)が夫々のバックシート
部(a ) (b )の内側に設【プてあり、この両切
穴部(a2) (1)2)は同一形状で、外側に設(プ
たタイヤハウス部(al) (bl)と同一形状である
。従って、左右両バックシー1一部(a’)(b)の外
形は同一になるため、このバックシート部(a ) (
b )を構成づる受器状のパネル(40) (10’
)などの部品も当然同一形状となる( ′JS5図)。 なお、各バックシー1−(a)〈1))を小体側壁に固
定するブラヶッ1〜(10a)(10a ’ )などの
ロック装置は図示り“るが如くパネル(10) (10
’ )の左右に固定づる。 図中(11) <ii’ >はパネル(10) (10
’ )の内側に溶接等適宜方法で固定されるバイブ製の
フレームで、この両フレーム(11) (11′)は同
一物であるが、パネル(10) (10’ )には図示
づるが如く一方を逆にして取イ」(づる。 以上の両バックシート部(a ) (b )のり欠品(
a2> (L12)により形成される空間部には、アー
ムレスト(C)が装着され、このアームレスト<C>は
前記軸(1)に回動可能に取イ1()られており、シー
1−クッション(B)上に前倒することにより、アーム
レストとして利用できる(第4図)、まlζ起立状の両
バックシーl〜部(a)(1+)に格納することにより
シー1−バック(A)の一部として使用できるように構
成されでいる(第2図、第4図)。従っ゛(アームレス
t・(c)の外形は両切大部(a2) (+12>によ
り形成される空間部内に1■合力るように且つ、2[右
のバックシー1一部(a’)(b)とは独立状に形成さ
れている。図中(3)(3)はアームレス1=(c)の
左右に設(プた取イ」ブラウンI・で、輔(2)を小体
に固定されている。 本発明によれば、以上の如く、左右両バックシート部の
外形形状が同一であるため、従来品の如く各1f4成部
品を勝手)riいに二ヶ製造りる際、従来品の如く夫々
の’a 3m型などを製作する必四がないため、製造]
ストを大幅に削減できる。 また部品管理にも容易になるため安価に1jt供できる
。しかも、アームレストが両バックシー1〜部に設りで
あるlζめ、一方のバックシーl一部を前倒してもアー
ムレストどして使用でき利便である。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来品を示す斜視図、第2図乃至第5図は本発
明を示し、第2図は斜視図、第3図、第4図は使用状態
を示す側面図、第5図は要部の分解斜視図である。 図中(a )は左バックシー1〜部、(b)は右バック
シー1一部、(C)はアームレス]・を夫々示J0 特許出願人 立川スプリング株式
発明を示し、第2図は斜視図、第3図、第4図は使用状
態を示ず側面図、第5図は要部の分解斜視図である。 図中(a )は左バックシート部、(b)は右バックシ
ート部、<a >はアームレストを夫々示す。 特許出願人 立川スプリング株式 手続ネ市τE円 昭和59年 4月2〆日 1、事件の表示 昭和58年特許願第205442号 2、発明の名称 スプリットシー1〜 3、補正をJる者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 立川スプリング株式会社4、代理人 住 所 東京都文京区白山5丁目14番7号昭和 年
月 日 別紙の通り 補 正 明 細 書 1、発明の名称 スブリッ1〜シニト 2、特許請求の範囲 左右両バックシー1一部の外側に車体のタイヤハウスに
係合する湾曲状のタイヤハウス部を有Jるスブリッ1へ
シーi〜において、前記左右両バックシート部の内側に
、前記タイ1ツバウス部と同一形状の切欠部を設けると
共に、該両切欠部間にアームレストを装着してなること
を特徴とするスプリットシート。 3、発明の詳細な説明 本発明はシー1〜バツクが分割されているスブリッ1へ
シー1〜(座席)、詳しくは左右両バックシー1〜の外
側に車体のタイ1ツバウスに係合7る湾曲状のタイ1ツ
バウス部を有するりX7スブリツ1〜シー1〜に関Jる
ものである3゜ 第1図に示すスプリットシー1−4にこの種の従来品を
示し、左右のバックシー[へ部(a ) (b ”)は
外方に夫々タイヤハウス部(al) (bl)があるた
め、全体の形態が勝手違いに形成されている。従って、
左右のバンクシート部<a ) (b )を構成J゛る
部品も当然勝手違の形状になり共用できないため、製造
、部品管理に工数を要しコストアップの原因となってい
た。 水弁nJ]はこれらの問題点を解決J−ることを目的と
するものである。 本発明の基本的構成は左右両バックシー1一部の外側に
設けたタイヤハウス部と同一の形状の切欠部を内側にも
設(Jて左右両バックシート部と同一にし、且つ両切穴
部によって設(プられた空間部にアームレストを格納す
るようにしたものである。 以下、本発明の実施の一例を図面に基づいて説明すると
、図中(A)は左バックシー1〜(a)と右バックシー
1〜(b)から構成されているバックシート、(B)は
ベンチ型シー1へクッション、(C)は左右両バックシ
ー1〜(a)(1))どの間に設けたアームレストを夫
々示し、nrj記左右左右ックシート(a)(11)と
アームレスト(C)は軸(1)に、いずれも前倒可能に
軸着されている(第3図、第4図)。軸(1)はその両
端が車体(イ)に固定したブラクッ1〜(2)(2’
)に軸着され、左右両バックシート部(a ) (b
)又はいずれか一方のバックシート部(a ) (b
)をシートクッション(B)上に倒伏さゼた際、その上
面に荷物が載面できるように、バックシー1〜部(a
) (b )の青史は硬質合成樹脂、金属板などの受皿
状パネル(10)で形成されている。 そして以上の左右のバックシー−1・部(a )<b)
は同一物に形成されている。即ち、前記従来品にお【プ
るタイヤハウス部(a1’ ) (1+1’ )と同一
形状に切欠部(a2) (b2)が夫々のバックシート
部(a ) (b )の内側に設【プてあり、この両切
穴部(a2) (1)2)は同一形状で、外側に設(プ
たタイヤハウス部(al) (bl)と同一形状である
。従って、左右両バックシー1一部(a’)(b)の外
形は同一になるため、このバックシート部(a ) (
b )を構成づる受器状のパネル(40) (10’
)などの部品も当然同一形状となる( ′JS5図)。 なお、各バックシー1−(a)〈1))を小体側壁に固
定するブラヶッ1〜(10a)(10a ’ )などの
ロック装置は図示り“るが如くパネル(10) (10
’ )の左右に固定づる。 図中(11) <ii’ >はパネル(10) (10
’ )の内側に溶接等適宜方法で固定されるバイブ製の
フレームで、この両フレーム(11) (11′)は同
一物であるが、パネル(10) (10’ )には図示
づるが如く一方を逆にして取イ」(づる。 以上の両バックシート部(a ) (b )のり欠品(
a2> (L12)により形成される空間部には、アー
ムレスト(C)が装着され、このアームレスト<C>は
前記軸(1)に回動可能に取イ1()られており、シー
1−クッション(B)上に前倒することにより、アーム
レストとして利用できる(第4図)、まlζ起立状の両
バックシーl〜部(a)(1+)に格納することにより
シー1−バック(A)の一部として使用できるように構
成されでいる(第2図、第4図)。従っ゛(アームレス
t・(c)の外形は両切大部(a2) (+12>によ
り形成される空間部内に1■合力るように且つ、2[右
のバックシー1一部(a’)(b)とは独立状に形成さ
れている。図中(3)(3)はアームレス1=(c)の
左右に設(プた取イ」ブラウンI・で、輔(2)を小体
に固定されている。 本発明によれば、以上の如く、左右両バックシート部の
外形形状が同一であるため、従来品の如く各1f4成部
品を勝手)riいに二ヶ製造りる際、従来品の如く夫々
の’a 3m型などを製作する必四がないため、製造]
ストを大幅に削減できる。 また部品管理にも容易になるため安価に1jt供できる
。しかも、アームレストが両バックシー1〜部に設りで
あるlζめ、一方のバックシーl一部を前倒してもアー
ムレストどして使用でき利便である。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来品を示す斜視図、第2図乃至第5図は本発
明を示し、第2図は斜視図、第3図、第4図は使用状態
を示す側面図、第5図は要部の分解斜視図である。 図中(a )は左バックシー1〜部、(b)は右バック
シー1一部、(C)はアームレス]・を夫々示J0 特許出願人 立川スプリング株式
Claims (1)
- 左右筒バックシート部の外側に車体のタイヤハウスに係
合する湾曲状のタイヤハウス部を有するスリップシー1
〜にJ3いて、前記左右筒バックシー1一部の内側に、
irf記タイタイヤハウス部一形状の切欠部を設()る
とバに、該両切穴部間にアームレストを装着してなるこ
とを特徴とするスリップシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58205442A JPS60110540A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | スプリツトシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58205442A JPS60110540A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | スプリツトシ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110540A true JPS60110540A (ja) | 1985-06-17 |
JPH0330533B2 JPH0330533B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=16506944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58205442A Granted JPS60110540A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | スプリツトシ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110540A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | ||
JPS6348639U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 | ||
WO1997028019A1 (en) * | 1996-02-03 | 1997-08-07 | Rover Group Limited | A vehicle seat and armrest arrangement |
GB2563966A (en) * | 2017-06-30 | 2019-01-02 | Lear Corp | Pivotable seat back with coaxial pivotable armrest |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58205442A patent/JPS60110540A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | ||
JPS6348639U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 | ||
WO1997028019A1 (en) * | 1996-02-03 | 1997-08-07 | Rover Group Limited | A vehicle seat and armrest arrangement |
GB2563966A (en) * | 2017-06-30 | 2019-01-02 | Lear Corp | Pivotable seat back with coaxial pivotable armrest |
US10336229B2 (en) | 2017-06-30 | 2019-07-02 | Lear Corporation | Pivotable seat back with coaxial pivotable armrest |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330533B2 (ja) | 1991-04-30 |
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