JPS6010925B2 - 高速巻タバコ箱詰機 - Google Patents

高速巻タバコ箱詰機

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JPS6010925B2
JPS6010925B2 JP49084697A JP8469774A JPS6010925B2 JP S6010925 B2 JPS6010925 B2 JP S6010925B2 JP 49084697 A JP49084697 A JP 49084697A JP 8469774 A JP8469774 A JP 8469774A JP S6010925 B2 JPS6010925 B2 JP S6010925B2
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shaft
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Publication of JPS6010925B2 publication Critical patent/JPS6010925B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B19/00Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
    • B65B19/02Packaging cigarettes
    • B65B19/22Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
    • B65B19/223Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors
    • B65B19/226Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors using endless conveyors having pockets, each pocket being provided with separate members, e.g. folders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B65/00Details peculiar to packaging machines and not otherwise provided for; Arrangements of such details
    • B65B65/02Driving gear
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/19679Spur

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速巻タバコ箱詰機に関する。
公知の巻タバコ箱詰機は2つのグループに分けられる。
第1グループに属する装置は固定中空アーバが設けられ
、その周囲に包装が形成されるような装置である。包装
の基部は閉鎖されるが反対側の部分は巻タバコの東を挿
入するために開放されている。この型の装置では、各々
の巻タバコの東は中空アーバを囲んでいる包装内へ長手
方向に挿入され、包装の閉鎖基部に押し当てられ、固定
中空アーバから取り上げられる。この型の機械は1分間
に120〜14脱精製造可能なスピードで作動する。第
2グループに属する装置は多数の可動部分より構成され
るアーバが設けられ、この装置では巻タバコの東は該タ
バコの長手方向の軸に対して垂直方向に進められる。
このような装置ではト1分間に約40筋精製造すること
ができる。第2グループの装置では、日本特許第747
087号にて記載されているように、包装が行なわれる
間に者タバコの東がいかなる圧力をも受けないようにす
るために、巻タバコの東と包装材料の間にアーバ可動部
品が挿入される。
多数の可動部品によって構成されるアーバが設けられた
上述の型の高速箱詰機において、装置(上記日本特許第
747087号参照)の可動部品を駆動するために非常
に複雑な伝達機構が使用されるので、この箱詰機の送り
出しスピードの限界は1分間に40筋陸と決められてい
る。
しかし、実際には多数の可動部品で構成されるアーバを
有する型を使用した場合にはこれよりもずっと遅いスピ
−ドになる。本出願人はチェンやベルト等の物理的変化
を受けるような伝達部品に代わり歯車の如き連続して作
動する伝達部品を使用し、これら伝達部品から一方向間
欠・往復運動を個々の作業部品に直接伝えることによっ
て、より高速度で連続運動する伝達機構を考案した。
本発明によると、高速巻タバコ箱詰機は以下の2つの機
構を含む。
1つは伝達機構で、もう1つは包装論のまわりで円弧状
に巻タバコの東用経路を形成している連続包装論の機構
である。
伝達機構は、互いに噛合う一連の歯車のうちの少なくと
も1つの歯車が各々に取付けられた互いに平行な複数個
の駆動麹と該駆動軸に平行した複数個の従動軸とから成
る。
各包装輪はゼネバ歯車が取付けられた従動軸に配置され
ており、従動軸を介して各包装輪は間欠一方向回転され
る。本箱言責機には、駆動軸の1つを連続回転させ、前
記一運の歯車により他の駆動軸を連続回転させるように
した電動機と、駆動軸のいくつかに取付けられた回転カ
ム手段と、包装論によって運ばれる巻タバコの東を包装
して東を包装論に関して供給・排出させるための間欠交
互運動を行ない、前記回転カム手段により駆動される往
復運動手段とがさらに含まれている。本発明の高速者タ
バコ箱詰機の好ましい形状ではあるが、唯一のものでは
ない実施態様に関する下記の詳細な説明により他の特徴
や利点が更に明白になるであろう。
尚「 この実施態様は限定されない例として図示される
第1図、第2図、第2a図及び第2b図において、1は
高速巻タバコ箱詰機のフレームであり、2は主要運動源
を構成する電動機である。
電動機2の軸には滑車3を取付け、ベルト4を介して滑
車3は髄6にある滑車5を回転する。軸6はクラッチ7
により回転され、その回転は後述するように一方向で連
続的なものである。軸6にはブレーキ8が取付けられて
おり、軸6はその回転運動をたわみ継手9を介して軸1
川こ伝え、この軸10には歯車11及び一列になった5
つのカム12,13,14,15,16(第4図参照)
が固定される。歯車11は遊び歯車17,18,19と
噛合ってこれらを駆動する。歯車17は歯車20を介し
てその回転運動を歯車22と2つのカム23,24が取
付られた軸21に伝える。軸21の端にはフレームの内
側から外側に向って2つの歯車25,26、カム27そ
して最後に歯車28を固定する。
(第2b図参照)歯車28は軸30‘こ取付けた歯車2
9と噛合い、この軸30には本発明の全伝達機構を手動
操作するハンドル車31がフレームの外で設けられてい
る。遊び歯車32を介して歯車22は軸34の一端に設
けた歯車33を回転し(第2a図参照)、軸34の他端
には2つのピン36及びその間にある2つの円弧状の心
出し都材37を有する公知の手段35を取付ける。ピン
36と心出し部材37とは6つの間隙を持った第1のゼ
ネバ歯車38を間欠的に駆動する。ゼネバ歯車38は鞠
39の一端に固定され、軸39の池端は後述する供給装
置Aの歯車40を有する。以上のような連結により歯車
40は轍34が1回転する間に2段階の間欠回転運動を
行う。
歯車20はその等速回転運動を遊び歯車41,42を介
して軸44と一体になった歯車43に伝え(第2a図参
照)、この軸44には4つのカム45,45′,46,
47が固定されている(第2a図及び第2b図参照)。
歯車43は1対の遊び歯車48,49を介して軸51と
一体になった歯車50を回転させる。軸51にはカム5
2、スプロケット歯車53、歯車54、カム55を固定
する。
2つの中間歯車57により張力が与えられたチェン56
を介してスプロケット歯車53は軸59に取付けた歯車
58を動かす。
歯車60を介して歯車54はカム62,63が固定され
た軸61を回転する。歯車64を介して遊び歯車18は
4個のカム66,67,68,68′と歯車69が1列
に取付けられた軸65を駆動する。
軸65の端には1つのピン及びこれと正反対の位置にあ
る1つの円弧状の心出し部材を有する公知の手段70を
取付ける。該手段70は中空軸72に取付けた8つの間
隙のある第2のゼネバ歯車71を作動するようになって
おり、この中空軸T2はフレーム1の外で第1の包装論
Bを有する(第1図参照)。歯車73を介して歯車69
は円弧状板75が一端に設けられた軸74を回転する。
円弧状板75は心出し都材として、即ちゼネバ歯車71
の動きを安定する部材として作用する。歯車64は1対
の遊び歯車76,77を介して軸79と一体になった歯
車78に回転運動を伝える。
軸79には歯車80,81とカム82とが固定されてい
る。歯車19は遊び歯車83を介して歯車84と遊び歯
車85とを駆動する。
歯車84は軸86と一体になっており、軸86には3個
のカム87,88,89、歯車90、ピン及びこれと正
反対の位置にある円弧状部材を有する前述のような手段
91を設ける。該手段91は中空軸93に支持される8
つの間隙のある第3のゼネバ歯車92を作動し、この中
空髄93にはフレームの外で第2の包装論Cを有する。
歯車94を介して歯車90は円弧状板96が一端にある
軸95を回転する。円弧状板96は心出し部材として、
即ち包装論Cを駆動するための第3のゼネバ歯車92の
動きを安定する部材として作用する。更に、歯車84は
その回転運動を歯車97を介して軸99と一体になった
歯車98に伝える。軸99にはカム100と歯車102
に噛合う歯車101とを固定する。遊び歯車85は遊び
歯車103を介して軸105の一端と一体になった歯車
104を回転する。
軸105にはカム106が固定される。軸105の端に
は軸109により支持された第4のゼネバ歯車108を
間欠的に作動する周知の手段107がある。歯車111
と噛合っている歯車110と軸109は一体で、歯車1
11に歯車110は間欠回転運動を伝える。歯車111
はフレーム1の外で第3の包装論Dが取付けられたスリ
ーブ112と一体になっている。駆動軸及び従敷軸6,
10,21,30,34,39,44,51,65,7
2,79,86,93,99,105及び109は互い
に平行である。
ゼネバ歯車により、平行軸39,72,93及び109
は、各々、電動機2からの駆動力により動かされる他の
軸からの伝達によって同一方向に間欠回転される。2つ
の遊び歯車113,114は歯車104の回転運動を軸
116にある歯車1 15に伝える。
クラウン歯車117とピニオン歯車1 17′を介して
軸116は先細連結ロッド119とカム120を有する
軸118とを回転する。最後に、歯車121は歯車11
5の回転運動を軸123にある歯車122に伝える。
軸123には4つのカム124,125,126,12
7、はすば歯車128、スプロケット歯車129及びカ
ム130を一列に固定する。以上は本装置の各包装段階
を示すAからDを−方向間欠回転する駆動源を構成する
基本機構についての説明であるが、次に巻タバコを移送
し包装する各段階AからDと、これを行なう往復可動機
械装置について詳細に説明する。
第1図において、装置131は回転自在なヘッドを含み
、前もってグループに分けられた巻タバコを収容し、日
本特許第617643号にて記載されたようにその巻タ
バコを箱詰機の多路ホッパ132に送る。
日本特許第1026501号にて記載されているように
、軸59により動かされる混合装置機構によって多路ホ
ッパ132は第5図に示すように前記日本特許第102
6501号に記載された間欠前進ベルトあるいはチエソ
コンベア134のポケット133の中へ一束分の層状に
重ねられた巻タバコを供給する。巻タバコ調整手段13
5〔第2a図参照〕は多路ホッパ132の各路に対して
周期的に働きかける。巻タバコ調整手段135は動きピ
ン(図示されない)が設けられた二腕レバー136と軸
137とを介してカム52により往復運動させられてい
る。日本特許第1026501号にて略述されるように
、第2b図に示されている手段138はホッパ132か
ら巻タバコの層をコンベア134に送り出すための手段
であり、レバー139を介してカム55により往復運動
させられている。
レバー139は動きピンを有し、送り出し手段138と
一体である軸140と機械的に連結されている。141
は日本特許第766073号にて記載されているように
コンベア134のポケット133の中で層状に置かれた
巻タバコの東をそのままの状態に安定するための手段で
あり、安定手段141は回転カム62,63により複雑
な運動が与えられている。
詳細に説明すると、安定手段141はコンベア134が
動く方向に往復運動をするが、その運動は動きピンを有
し軸143に機械的に連結されたレバー142を介して
カム63により与えられるが、更に、形成されつつある
巻タバコの東に関連する往復運動が動きピンを有するレ
バー144と連結ロッド145としバー146と、この
場合ヒンジとして作用する軸143とを介してカム62
により与えられる。段階的に動くコンベア134のポケ
ット133の中で次々に形成される巻タバコの東Gは以
上のようにして本箱詰機の包装機構の方へと移送される
。コンベア134は藤148と一体になった歯車147
と噛合う。
軸148の間欠回転運動は歯車26から歯車149を介
して以下に示す機械的連結により与えられる。即ち、巻
タバコの東Gを供給装置Aに移送するためのコンベア1
34を作動させる6つの間隙のある第5のゼネバ歯車1
52が軸148に設けられており、歯車149が設けら
れている髄150には該ゼネバ歯車152を作動させる
公知の手段151が取付けられている。コンベア134
の軌道の両側にはチェック手段153,154が設けて
あり、巻タバコの軸万向における同期前後運動を与えら
れている。チェック手段153,154は日本特許第1
0265501号にて略述されているように巻タバコの
東が完全であるが、各東の巻タバコが望ましい状態に配
置されているか、巻タバコの先がつぶれていないかどう
かチェックする。第2b図から見て後方にあるチェック
手段153はラックを有する軸155と一体であり、軸
155はそれと直交する鞠156と一体となっている。
軸156はチェック手段153に往復連動を与えるカム
46の溝の中をスライドするピンを有する。前方のチェ
ック手段154の往復運動は、遊び歯車157を介して
後方のチェック手段153のラックと噛合うラックが設
けられた軸158の一端に前方のチェック手段が設けら
れていることにより可能となる。チェック作業が完了す
るとポケット133の中にある巻タバコの東Gは例えば
日本特許第1026501号にて記載されたようにコン
ベア134が停止する毎に、1束ずつ、往復運動するプ
ッシャ159により巻タバコの麹方向へまつすぐに動か
されて、一方向に間欠回転する供給装置Aの仕切室に送
られる。
後続のポケット133との衝突を避けるため、プッシャ
159は供給装置Aへの東Gの移送作業を完了するとコ
ンベア134の高さより上へ持ち上げられ、その後、第
2b図にて示された元の位置に戻る。歯車160と、連
結ロッド161と、軸163に連結したレバー162と
、及びプツシヤ159を有するアーム164とを介して
ブッシヤ159は歯車25により軸163の軸万向に平
行して前後往復運動させられる。コンベア134に関し
てプツシャ159を上下させるこの往復運動は、動きピ
ンを有するレバー165と、リンクロッド166と、鞠
163と一体となった二腕を有するロッド167とを介
して、回転カム27によりに与えられる。巻タバコの東
Gを受取る供給装置Aは公知のものであり、歯車168
及びこれと連結した中空軸169を介して歯車40と機
械的に連結されていることにより中空軸169の軸に関
して一方向間欠回転運動する。
供給装置Aの2つの位切室は同一であるが互いに相反す
る位層にあり、巻タバコの東Gを保持する。各仕切室は
二対のジョー170を有し、ジョー170の開閉は動き
ピンを有するリンクロッド171と軸172とを介して
カム24により行われる。供給装置Aの第2b図に示さ
れる右側の仕切室に束Gが移送されると、板173はジ
ョー170が閉じるまで巻タバコを保持するための壁と
して作用する。板173は髄174に設けられ、巻タバ
コの軸に対して垂直の方向に往復運動するが、この往復
運動は軸174に連結されたりンクロッド176を有す
るレバー175を介してカム47から引き出される。供
孫舎装置Aは軸169と一致するその中心軸の周りを矢
印f′の方向へ180o回転した後、東Gは元の位置と
反対側の位置に到達し、内包装に使用される線引箔の切
片Sの垂直面と接する。
この切片Sは内包装に使用される前に切断エッジを有す
るローラによって続々と切断され、線引エッジを有する
ローラによって所定の線に沿って折りたたまれる。切片
Sを供給する装置は本発明を構成するものではないので
本明細書にも図面にも示されないが、この装置は歯車8
0により駆動されている。切断エッジと線引エッジとを
有する協働ローラも図示されていないが、歯車81によ
り動かされている。(第2a図参照)上記に示すように
切片Sが東Gと接する時には、折りたたみ線により切片
Sは上下間で5つの長方形部分に区分されている。
詳細に説明すると、重ね部分と呼ばれる最上の部分m、
部分n、部分o、部分p、部分qとに分けられており、
部分nは部分pと、部分oは部分qとそれぞれ同一であ
る。部分m,n,o,p,qには各々両側に折り返し部
m′,n′,o′,p′,q′が設けられている。前記
折返し部は別の折りたたみ線により前記部分と区分され
ており、又、互いに区分されている。上記移送作業が完
了すると東Gは本箱詰機の箱語ラインの入口地点に到達
する。
この箱詰ラインは第5図において各々B,C,0,Eと
示された複数個の装置により構成される。供給装置Aの
軸に対して水平で且つ平行な軸を中心にして一方同間欠
回転する輪B,C,Dに関して東Gは円弧状で波形に動
く。輪B,C,Dの外周には放射状に仕切室が設けてあ
り、一方、排出装置Bは直線上を一方向に段階的に動く
ベルトコンベアにより構成される。各段階の装置Aから
Eは協働して駆動される。プッシャ177が動く間、東
Gは可動バー178により保持されており、巻タバコが
軸方向にスラィドするのを可動側面板179によって防
止されている。
プッシャ177と可動側面板179の往復運動は、各々
、回転カム45と45′から伝えられるが、可動バー1
78の運動は回転カム23から伝えられる。対向プッシ
ヤ180はプッシヤ177と関連して作動する。
第5図に関し、往復運動を設けられて包装輪B内に位置
する対向プッシャ180は切片Sに後部から接近する。
包装輪Bが停止している閥に、対向プッシヤ180は巻
タバコの供給方向における東Gの前面に部分oを置き、
が元の位魔に戻る際包装輪Bの仕切室Tの内側に向うプ
ッシャ177と協敷して東Gを伴なつてくる。対向プッ
シャ180‘ま水平ロッド181の一端に設けられてい
る。他端にはラックが設けられており、このラックは中
空軸72の中にある水平軸183の一端に設けられた歯
車182と噛合う。軸183の他端には歯車184が取
付けてあり、歯車184はフレーム1に支持された軸1
86に枢着されている二腕レバー185の一方の腕の端
にある扇形歯車と噛合う。二腕レバー185の他方の腕
の自由端には作動カム68の溝と係合する動きピンが枢
着されている。右回りに(矢印f″参照)間欠回転する
包装論Bには放射状に8つの仕切室Tが設けられている
各仕切室Tは対向する側面で開放されており、平行六面
体の物体を収容することができる。仕切室Tは互いに4
5oを成す位置に配置されており、包装論Bが8つの間
隙を有するゼネバ歯車71と連結されていることにより
各仕切室TはBI位置でプツシャ177と軌道と一直線
を成すと包装輪Bは停止する(第5図参照)。東Gが対
向プッシャ180と2つの可動側面板179と共にプッ
シャ【77により仕切室T側へと挿入されると、切片S
の2つの部分nとpとが仕切室の入口に接触して巻タバ
コの東Gの前面、上面、下面をおおうU字型に折りたた
まれる。東Gが仕切室T内に入ってしまうと、対向プッ
シャ18川ま部分oから僅かに離れ、一方、仕事を終え
たプッシャ177は供給装置Aの方向へ戻り始める。こ
のようにプッシヤ177が巻タバコを保持しなくなった
時に、東Gを形成する巻タバコが仕切室Tから出ないよ
うにするため、この段階まで仕切室Tの入口にある関口
から離れていた2つの長方形の板187と187′が一
緒に動いて、供給方向から見た東Gの後面を保持する(
第4図参照)。板187と187′の機能については後
述するが「板18Tはアーム188の端と、板187′
はアーム188′の端とそれぞれ一体である。
アーム188と188′は同一放射面上を回動し、アー
ム188はピボツト189に、アーム188′はピボッ
ト189′にそれぞれ枢着されている。アーム188と
188′は包装論Bの対向する面上に位置し且つ対称で
ある。アーム188と188′はそれぞれピポツト18
9と189′の近くに動きピン190を有す。動きピン
190はカム191,191′の溝の中をスライドし、
カム191,191′は包装論Bと同軸上にある。包装
論Bがゼネバ歯車71により駆動されてBO位置の方へ
動き始めると、BI位置に静止中の仕切室Tを区画する
アーム188と188′は互いに接近するように溝がカ
ム191と191′内に形成されている。しかしながら
「プッシヤ177が東Gを解放し包装論Bがまだ停止中
である時に、2つの板187と187′は前述したよう
に作動する必要があるので、アーム188と188′は
互いに接近する前に板187と187′を作動させるた
めの作業をする。
この作業はピン190が静止している間にカム191,
191′が1回転することにより達成される。即ち、共
通軸195の両端と一体になっているレバー194,1
94′の端と連結ロッド193,193′を介して連結
されたカム191,191′に偏心的にピン192,1
92′を固定するという機構によりこのような作業が可
能となる。軸195の中間地点にはしバーi96の一端
を固定し、レバー196の池端(第4図に示されない)
には軸101こ取付けたカム15の溝と係合する動きピ
ンが設けられている。東Gと切片Sが動くのを防止する
板187と187′の位置が定まると東Gを切片Sで包
装する作業が静止中の仕切室Tの中で行われる。即ち、
包装論Bの両面からはみ出ている折返し執り′を東Gの
両端の方へ折りまげる作業が行われる。この作業は水平
面上を回動する突起状の折りたたみ部材197,197
′により行われ(第2b図参照)、該部材の円弧状側面
部は互いに同調して2つの折り返し静め′を東Gの両端
に直角に押し鰯す。折りたたみ手段197は軸198と
、折りたたみ手段197′は軸198′と連結されてい
る。垂直軸198の上端には歯車199が取付けられて
おり、垂直軸198′の上端には歯車199′が取付け
られている。板201の第1のラックは遊び歯車200
を介して歯車199を動かし、第2のラックは直接に歯
車199′と噛合ってこれを動かす。板201は水平ロ
ッド202の一端と一体となっている。ロッド202の
池端は接続部203を介してレバー204の一端と固定
されている。このレバー204は本箱詰機のフレームに
より支えられた固定支持部材に枢着される。レバー20
4の中間地点には動きピンを設け、これはカム82の溝
の中をスライドするようになっている。包装論Bにおい
て上述の機構の作業が行われると「包装論Bは次の断階
の右回転を始めるので仕切室Tは入口であるBI位置に
関して45oを成すBロ位置へと移動される。
そして、Bロ位置で静止している間に、包装論Bの放射
面状にある重ね部分mは東Gの後面に押し当てられてい
る板187,187′の方へと折りたたまれる。この作
業は折りたたみ手段205により行われ、折りたたみ手
段205は包装論Bの円筒面の接線に沿って揺動しその
端が部分mと接して東Gの側面へ押したたむ。折りたた
み手段205はその回転軸である水平な軸206に固定
され、軸206の端には歯車207が設けられている。
歯車207は軸209に枢着されたレバー208の一端
に形成された扇形歯車と噛合う。軸209の他端は動き
ピン(第4図に示されない)を有するレバー21川こ固
定される。このピンはカム12の溝と係合するようにな
っている。折りたたみ手段205の作業が行われている
間、板187,187′は折りたたみ手段205の作業
に対して緩衝器の作用をするため「巻タバコの損傷を防
ぐと共に完全な角を形成するように包装が行われる。上
記作業の後、包装論Bは更に次段階の回転をして、仕切
室を入口BI位置に関して900を成すBm位置へ移動
する。
この移動中、部分qは既に折りたたまれた部分mが折り
たたみ手段205の戻り回動により解放される前に部分
m上に折り重ねられる。この場合にも、板187,18
7′は部分mの折りたたみに関して述べた作業を行う。
部分qに関する上記折りたたみ作業は包装論Bと同軸上
にある突起状ガイドから成る固定折りたたみ手段211
によって行われる(第5図参照)。固定折りたたみ手段
211は東Gを送り出す位置まで延びて、包装論Bの円
筒面を形成している。仕切室TはBm位置で停止し、続
くBW位置へ移動する間アーム188,188′は開き
、前述の如くカム”91,191′の作動により板18
7,187′は既に折りたたまれた部分m,qから離れ
る。切片Sで部分的に包装された仕切室中の東Gの転位
は固定折りたたみ手段211の存在により防止される。
次に仕切室TはBN位置に達し、この位置において固定
折りたたみ手段211には押圧ブロック212を挿入す
るための中断部が設けられている。
押圧ブロック212は折り重ねられた部分m,qに強く
押し当てられるまで動かされる。これはBW位置で停止
して行われる次の包装作業をより容易にするためのもの
である。揺動運動をする押圧ブロック212は固定支持
部材に枢着された二腕レバー213の一方の腕に取付け
、二又形状の他方の腕はロッド215の一端に枢着され
ている。ロッド215の池端は軸217′に枢着された
レバー217に連結ロッド216を介して固定される。
レバー217の自由端にはカム14の溝の中をスライド
する動きピンを取付けられる。同一のBW位置において
、押圧ブロック212による作業後、部分q,mの各々
の端部であり互いに折り重ねられた折り返し部分q′,
m′は東Gの両端へと折りたたまれる。この折りたたみ
作業は複合往復揺動運動をする折りたたみ手段218,
218′により行われる。折りたたみ手段218,21
8′は包装論Bに関して対称的に構成される。これらの
折りたたみ手段が互いに同一であるため第4図から見て
前側にある折りたたみ手段218についての説明は折り
たたみ手段218′についても全く同一である。折りた
たみ手段218はピン219を介して連結ロッド220
と連結されている。連結ロッド220ともう1つの連結
ロッド222はそれぞれロッド221の相対する両端に
固定される。ロッド222は軸223を介して歯車22
4に連結されており、歯車224はロッド225の上端
にあるラックと噛合う。ロッド225の下部には第2の
ラックがあり、このラックは軸217′に枢着されたレ
バー226の一端に形成された扇形歯車と噛合う。軸2
17′はそれと連結されたレバー227により駆動され
る。レバー227には作動カム16の溝の中をスライド
する動きピンが取付けられている。折りたたみ手段21
8の回転軸になる軸223はロッド225と共に可動支
持部材228により支持され、可動支持部材228は第
4図に示されない固定支持部村により支持される。可動
支持部材228は固定支持部材の上をロッド225の藤
方向にスライドする。軸231に枢着されたレバー23
01こ連結ロッド229を介して連結されていることに
より可動支持部材228は自由に動くことができる。軸
231に固定されたレバー232により軸231は駆動
される。レバー232には作動カム13の溝の中をスラ
イドする動きピンが設けられる。このことによりレバー
230は包装輪Bに対して正確なアプローチ運動を最初
支持部材に与え、その後折りたたみ手段に与える。そし
て、扇形歯車を持つレバー226を介してロッド225
は鞠方向に動いて、軸223を中心に折りたたみ手段2
18を回転し、折りたたみ手段218はその軌道に沿っ
て折返し部q′,m′と係合して東Gの前面へと折りた
たむ。この折りたたみ手段218を離すため、レバー2
′30‘ま折りたたみ手段218を反対方向に回動させ
る。上記作業の後、包装輪Bが静止している間に下記の
作業が行われる。
即ち、包装論Bの両側から突出する部分nの折返し部n
′が2つの揺動する折りたたみ手段233,233′に
よって折りたたまれる。折りたたみ手段233,233
′は動きながら折返し都n′と孫合して東Gの両端へと
折りたたむことにより、既に折りたたまれた部分q′,
m′を適切な位置に固定する。折りたたみ手段233,
233′は歯車235を有する共通軸234に連結され
、歯車235は軸237と連結されたレバー236の一
端に形成された扇形歯車と噛合う。軸237は作動カム
68′の溝の中をスライドする動きピンを有するレバー
238に連結される。8W位置において、包装輪Bの前
進方向に関して前方にある部分pの折返し部p′は揺動
する2つの折りたたみ手段239,239′により先ず
折り曲げられ、引き続いてガイド241,241′が前
記折り曲げられた折返し部p′を東Gの両側に折りたた
んで東Gを切片Sで包装する作業を完了する。
折りたたみ手段239,239′はその回転軸となる共
通軸2401こ枢着され、本箱語機のフレーム1内で共
通軸240と連結されたレバー240aはカム66の溝
の中をスライドする動きピンによって作動される。この
時、押圧ブロック212が仕切室Tの中にある東Gと切
片Sを保持しなくなり、よってブロック装置としての作
用を終えると、戻り回動運動を始めて部分my qから
離れるが、一方、包装論Bは送り出し位置であるBV位
置の方向へ一方向間欠回転運動を再び始める。この回転
中に折返し部p′の折りたたみ作業が進行され、この部
分は再び2つの折りたたみ手段239,239′とガイ
ド241,241′により折返し部n′上に折りたたま
れる。
折りたたみ手段239,239′はこの段階では固定折
りたたみ手段として作動する。そして、東Gが切片Sで
完全に包装されている箱C′は以下に示す固定案内部材
により仕切室T内の正しい位置に保持されながら移動を
続ける。固定案内部材とは貝0ちBW位置にて中断後再
び包装論Bの円筒面を形成する折りたたみ手段211と
箱G′を送り出すBV位置まで包装輪Bの両側面部分に
沿って延びている円弧形の緩から成る2つの側面ガイド
241,241′である。入口であるBI位置の正反対
あるBV位置において、プッシャ243箱C′は包装論
Bから送り出される。
この時プツシヤ243はその往復運動の一部として外向
き運動を対向プッシャ244と共に行い、箱G′とその
ラベルあるいは外包装となる切片S′とを仕切室Tから
次の包装論Cの仕切室T′へ移送する。対向プツシヤ1
80に関して言及したことと全く同様に、プツシヤ24
3〔第2b図参照〕は包装論B内に位置され、そして、
BV位置で静止中の仕切室Tと水平上に一直線を成すよ
うにおかれる。プツシャ243は外向きに往復運動をす
る。プッシャ243はラックを有する水平ロッド245
に取付けられ、このラックは中空軸72内に延びる鞠2
47の一端に取付けられた歯車246と噛合う。軸24
7の他端には歯車248が固定され、歯車248は二腕
レバー249の片方の腕の端にある扇形歯車と噛合つ。
このレバー249は本箱語機のフレーム1により支持さ
れた軸186に枢着される。レバー249の他方の腕の
自由端には動きピンが枢着されており、この動きピンは
プッシャ243を動かすための作動カム67の溝と係合
する。対向プッシャ244は包装論C内に位置し、入口
位置であるCI位置で静止中の包装輪Cの仕切室T′と
水平上に一直線を成すように置かれ、外向き往復運動を
する。
対向プッシャ244は水平ロッド250の一端に取付け
られる。水平ロッド250の池端にはラックがあって、
このラックが中空軸93内の水平軸252の一端に設け
られた歯車251と噛合う。軸252の他端には歯車2
53が取付られ、歯車253は軸255に枢着され二腕
レバー254の片方の腕の端にある扇形歯車と噛合う。
レバー254の他方の腕の自由端には対向プッシャ24
4を動かすためのカム88の溝と係合する動きピンが枢
着される。第5図において箱に′の側面及び底面あるい
は後面を包む外包装に使用される長方形の切片S′が示
されている。
これらは連続したりールから切断されて、あるいは、積
重ねてあるものから歯車102により作動される装置に
よって取入れられる。この作業はにかわづけ作業(イタ
リア特許第834014号参照)の後、BV位置の前面
でしかも包装輪Cの円筒面に援近した垂直面に沿ってプ
ツシャ243の前向き運動と同期して1度に1つずつ行
われる。各種包装段階に関する下記の説明を簡潔にし、
更に、切片Sに関する今までの説明と区別するために切
片S′は一点鎖線で示された折りたたみ想像線により各
部分に細分される。
これらの部分は外包装の側面及び底面になる。前記各種
部分は上から下へM,N,0,P,Qと示され、一方、
後述の如く、箱G′の底面を包む折り返し部はM′,N
,0′,P′,Q′と示される。折りたたみ手段256
に作出された水平面ストップ256′に支えられて紙片
S′が箱G′に到達する。このことについては後に詳し
く説明する。切片S′の到達地点において、2つの水平
ロッド257,257′は切片S′の供給される面にて
作動し、両方とも軸方向に往復運動をする。
ロッド257,257′は、切片S′の(第5図で見た
)前方機部を2つの異なった高さ位置で係合保持し、こ
れによって包装輪Cへの東〇の送り込み作業中に縦方向
に切片S′がズレるのを防ぐ。該ロッド257及び25
7′は水平軸259にある共通アーム258に取付けら
れる。水平軸259は固定支持物の上を鞄方向にスライ
ドし、固定支持部材に枢着された二腕レバー261の一
端にリンク260を介して連結される。二腕レバー26
1の池端には作動カム100の溝と係合する動きピンを
取付ける。上述の如く対向プッシャ244は外方向へ移
動する間に、切片S′の部分○を供給される箱G′の前
面に密着させる。
この時プッシャ243及び支持部材として作用する対向
プッシャ244は同期して作動し、箱G′を包装論Bの
仕切室Tから包装論Cの仕切室での中へと移送する。左
方向(矢印f…参照)に回転する包装論Cには放射状に
8個の仕切室T′があり、これらの仕切室T′は互いに
450 の位置にあり、両端で開放されており、平行六
面体をした物体を収容することができる。
包装論Cが8つの間隙を有するゼネバ歯車92に連結さ
れているため仕切室では続々とプッシャ243の軌道と
一直線を成すCI位置に到達する(第2b図、第5図参
照)。箱G′が仕切室T′に挿入されると、切片S′の
2つの部分N,Pは仕切室T′の入口端に当って箱G′
の上面と下面に折りたたまれる。更に、箱G′が仕切室
T′の内方へ押し込まれると、包装輪Cから突出する部
分○の折返し部○′(第5図参照)はそれを箱G′の後
端上に折りたたむ機械部材と接する。この折りたたみ作
業は第5図における各仕切室り′の背面関口の側部にあ
る一対の動きピン262により行われ、これらの動きピ
ン262は包装論Cの背面側に固定された放射状ロッド
263の一端に枢着されている。部分的に切片S′で包
装された箱C′が仕切室T′の奥に到達すると、プツシ
ャ243は包装輪Bの方向へ戻り始める。東がCI位置
で停止する時、仕切室T′の放射状にあってその下縁か
ら突出する部分Qが折りたたまれるが、この作業は折り
たたみ手段266によって且つ往復運動する扇平部材2
64を該手段256と箱P′との間に挿入することによ
り行われる。虎平部材264は包装輪Cの接線上で且つ
仕切室rと同じ高さにある。扇平部材264はアーム2
58に連結されており、前述の機械的運絹を介してカム
100により与えられる前進運動によって箱C′の側面
に接触する。鳥平部材264には2つの機能があり、1
つは仕切室T′内でプッシャ243によりもはや保持さ
れなくなった箱G′の転層を防止することであり、もう
1つは部分Qが折りたたまれている間に押圧保持部材と
して作用することである。扇平状をした折りたたみ手段
256は包装論Cの円筒面の接線上を垂直に往復運動し
、その端が部分Qと接してこれを扇平部材264の方へ
と折りたたむ。折りたたみ手段256はリンク266を
介してレバー267と連結されたロッド265に固定さ
れる。軸268の一端にはしバー267を取付け、他端
にはしバー269を固定する。レバー269には作動カ
ム89の溝の中をスライドする動きピンが設けられてい
る。折りたたみ作業が終了すると扇平部材264は既に
折りたたまれた部分Qの下から離れて元の位置に戻り、
折りたたみ手段256は逆方向に運動し、包装論Cは左
方向に一方向間欠回転する。
その結果、仕切室rはCO位置へと移動する。移送運動
が始まって折りたたみ手段256が部分Qから完全に離
れてしまう前に、固定ガイド270により部分Mは部分
Qの上に折り重ねられる。固定ガイド270は包装論C
と同軸上にあり、切片S′で部分的に包装された箱G′
を送り出す位置まで包装論Cの円筒面を囲綾している。
この箱〇の供給位置と送り出し位置の間に拡がる固定円
形緑ガイド271によって第5図における仕切室T′の
前面関口が画定される。固定円形緑ガイド271は背面
開□側でに作用する動きピン262と仕切室rの入口関
口を形成する固定ガイド270と協働して箱G′あるい
は切片S′の転位を防止する。固定ガイド270の上記
折りたたみ作業が完了すると、切片S′は円筒状になり
、部分M,Qは既ににかわづけされた部分に関連する点
で接着される。その結果、箱G′はその4つの側面を切
片S′で包装される。そして、仕切室びくはCI位置に
関して45o にあるCO位置に到達し、Cm位置、C
W位置で停止する一連の移動の後に入口であるCI位置
に関して180o位置にあるCV位置に到達する。
そして、CV位置から部分包装された箱G′が送り出さ
れるのである。この送り出し作業と第3の包装輪Dへの
移送作業は上述の如くプツシヤと対向プッシヤとによっ
て行われる。逆プッシャ244と同様、CV位置で停止
中の仕切室T′と水平状に一直線を成すようにプッシャ
272は包装論Cに設けられ、プッシャ272は外方向
及び内方向へと往復運動をする。プッシャ272はラッ
クを有する水平ロッド273に取付られ、このラックは
中空軸93内の水平軸275の一端に固定した歯車27
4と噛合う。軸275の池端には歯車276が固定され
「歯車276は軸256に枢着された二腕レバー277
の片方の腕の%にある扇形歯車と噛合う。二腕レバー2
77の他方の腕の端には作動カム87の溝をスライドす
る動きピンが枢着される。包装論D内にある対向プッシ
ャ278は入口位置であるDI位置で停止中の包装論D
の仕切室r′と水平上に一直線を成すように配置され、
外方向及び内方向へと往復運動をする。対向プッシャ2
78は水平軸279の一端に取付けられる。水平軸27
9の他端には水平軸281の一端に固定した歯車280
と噛合うラックがある。水平軸281のこの端はスリー
ブ112を貫通している。水平軸281の他端にはブロ
ック283を介してカム120‘こより回転される歯車
282が固定される。ブロック283はラックを介して
水平軸281を回転する。カム120が設けられている
案内部材によってブロック283は固定された水平軌道
上(図示されず)で往復運動させられる。対向プッシャ
278が外方向へ向かう間に対向プッシャ278は部分
Qの上に重ねられた部分Mと接近してそれを押圧する。
その後、切片S′で部分包装された箱℃′はブッシャ2
72と対向ブツシャ278に持ち運ばれてDI位置で静
止中の仕切室T′の中へ移送される。この移送中に、折
返し部Q′の上に重ねられた折返し都M′が折返し部Q
′と共に箱G′の底面に折りたたまれる。この作業は2
つの動きピンから構成される固定折りたたみ手段284
により行われる。動きピンは固定支持部材に固定された
折返し部M′の軌道内にある共通垂直軸に取付けられる
。包装輪Bと同様に包装輪Dも右回転(矢印fW参照)
するが、包装輪○は互いに150を成すように配置され
た24個の仕切室T″を有す。
これらの仕切室T″は次々にプッシャ272の軌道と一
直線上にあるDI位置で停止する。この場合も、前述の
場合と同様に包装論Dとゼネバ歯車108は直結してお
らず、歯車110,111を介して連結されている。歯
車111は歯車110と比べて3倍の歯を有する。従っ
て、包装論Dにある歯車亀11が8つの間隙を有するゼ
ネバ歯車の各運動段階に対応して段階的に動く毎に、包
装論Dは包装論B、包装論Cが45o回転するのとは異
なって、150だけ、即ち、連続する2つの仕切室r′
の間の角度だけ動く。包装論Dの各仕切室び″には長方
形の枢着された康平部材285があり、この部材は放射
状に延びて第5図からみて仕切室T″の背面開口を形成
する。
各扇平部材285は関連するピボツト286を中心に回
敷することにより、仕切室T″から離れたり近づいたり
する。これは包装論Dと同軸上の固定カムにより行われ
、包装論Dが動く毎に、各馬平部材285にあるピン2
87はその固定カムの側面上を動く。カムの構造はDI
位置において仕切室T″へ切片S′で部分包装された箱
〇を容易に挿入するために扇平部材285が離れるよう
なものとなっている。この時プツシャ272が包装論C
の中で戻り運動を始めると仕切室T″は次の位置へと移
動する。この移動中に、固定カムにより動かされる縄平
部材285は、折返し部0′の上に折返し部M′,Q′
が重ねられた箱〇の端部に接近して押圧する。包装論D
はDI位置から完成された箱を送り出す位置まで延びた
2つの固定ガイドを有する。
即ち、1つは仕切室T″の前面閉口を形成する円弧緑ガ
イド288であり、もう1つは包装論○と同軸上のり円
筒ガイド289である。仕切室T″について再び考えて
みると、仕切室r′はDW位置に到達する。
DW位置において、折返し部P′は包装論Dの背面で且
つその放射面上にある折返し部P′は折りたたみ手段2
9川こより折りたたまれる。くわ形をした折りたたみ手
段290が包装論○の背面に関して接線方向に軌道上を
揺動し、その端が折返し部P′と接触し鼠平部核285
の方へと折りたたむ。この場合、扇平部材285は緩衝
部材として作用して箱G′を保護する。包装論○が再び
回転を始め仕切室T″が次の位直へ移送される間に、包
装輪Dの運動方向に関して前方で、包装論Dの放射面上
にある折返し部N′が固定円弧緑ガイド291により折
りたたまれる。
くわ形の折りたたみ手段290が完全に離れる前に円弧
緑ガイドは折返し部N′を折返し部P′の上に折り重ね
る。
この場合も扇平部材285は作業が完全に行われるよう
に緩衝部材として作用する。 ?円弧縁ガイド2
91と縁ガイド292は間隙なく続いている。
縁ガイド292は円弧縁ガイド291と同様の働きをし
、排出装置Eに至るまで仕切室T″の背面閉口に形成さ
れている。縁ガイド292は包装論Dに対して接近・離
反する運動を与えられている。緑ガイド292は抵抗器
(第5図に示されない)により加熱されるので、完成さ
れた箱(以後箱G″とする)の底部を形成する折り重ね
られた折返し部P′,N′のにかわを乾燥することがで
きる。
縁ガイド292はその一端で連結されたロッド293に
より往復運動させられる。
ロッド293の他端は軸118に偏心的に取付けた連結
ロッド119に枢着される。縁ガイド292の周期的圧
力は扇平部材285を介して与えられ、扇平部材285
は圧力を受ける外包装にとって堅固な支持部材となる。
内側を切片Sで外側を切片S′で包装された巻タバコの
東Gは何度かその回転連動を中断され、緑ガイド292
の周期的作用を受けた後に、DI位置に対して270o
のDO位置に到達する。
○ロ位置において巻タバコの束Gは歯車Dに関して放射
状軌道上を往復運動する特上げ送り出し都材294と一
直線を成すように置かれる。特上げ送り出し部材294
は垂直ロッド295の一端に取付けられ、ロッド295
の他端には歯車280と噛合うラックがある。
歯車280についてはカム120‘こより駆動される対
向プッシャ278の説明の際に既に言及した。仕切室T
″が最後の○ロ位置にある時、特上げ送り出し部材29
4は上昇しながら箱G′′を扇平部材285から離して
ブロック296内へと移送する。
カム124により外方向及び内方向に往復運動を与えら
れている水平プッシャ297の高さにブロック296は
箱〇′を保持する。
水平プッシャ297は箱G″の底部に接して箱G′′を
長手方向に押してブロック296から送り出し、板29
8上へと移動させる。
板298は固定され、側壁と共に、排出装置Eを形成す
る。箱℃″の上記移動中に、にかわづけされたラベルあ
るいは収入印紙となる切片S″は揺動運動する又状部村
299により供V給される。チェン300を介してスプ
ロケツト歯車129に制御された各種移送作業が行われ
た後に、切片S″は積重ねられたもの又はリール状に巻
かれたものから公知の方法で又状部材299に供孫合さ
れる。又状部材299は2つの平行な腕を有し(第2図
参照)、中空軸301の一端に取付けられる。
中空軸301の他端には固定支持部材に枢着された二腕
レバー303の片方の腕の端にある扇形歯車と噛合う扇
形歯車302が設けられる。二腕レバー303の他方の
腕には軸123に固定した作動カム125の溝の中をス
ライドする動きピンが設けられている。又状部材299
はカム126により作動される中空軸301と弁304
とを介して吸上げ源(第5図に示されない)に連結し、
部村299の2つの腕に直交して切片S″を保持し、前
述の機械的連結により箱G″の軌道に直交して切片S″
を動かす。箱C″が又状部材299の2つの垂直に位置
するアームの間に達すると、カム126により弁304
が閉ざされるので中空軸301上にある吸上げ源の作用
は消滅する。
又状部材299がもはや切片S″を保持しなくなると切
片S″は箱C″に持っていかれるが、切片S″にはあら
かじめにかわがつけられているので箱℃″の前端に直交
するように付着され、切片S″の両端は箱℃″の2つの
部分N,Pの上に折りたたまれる。この作業により箱G
″が巻タバコの束の周囲に完全に形成される。
プッシャ297がその限界まで動くと、箱〇′はプッシ
ャ305と一直線上にある板298上に置かれる。
プツシヤ305はプッシャ297の運動方向、即ち、箱
○″の長手方向に対して直交するように往復運動する。
プッシャ305は2つの水平ロッド306に取付けられ
る。水平ロッド306は軸309の一端に枢着されたレ
バー308に共通リンク307を介して連結される。軸
309の他騰にはしバー310があって、このレバー3
10の自由端には作動カム127の溝の中をスライドす
る動きピンがある。箱℃″とそれより前の排出装置Eに
ある他の全ての箱はプッシャ305により移動される毎
に、次の新しい箱G″がプッシヤ297により送り込ま
れるように、出口路に沿って前方へ移送される。
本箱詰機の平常の作動条件下では、各種包装作業を行わ
れた箱C″は出口経路に沿って互いに密接した箱の列を
形成する。出口経路の両側にはまず固定蟹311,31
1′が、そして可動ベルト312,312′がある。可
動ベルト312,312′により箱は本箱詰機の出口の
方向に移動される。箱C″の長さと同じ間隔をもって互
いにあげられた可動ベルト312,312′はプツシャ
305の往復運動と同調して同期間欠前進運動をする。
遊びローラ313によりベルト312,312′は張力
を与えられた状態に保たれ、ベルト312,312′は
垂直軸315,315′に連結された駆動ローラ314
,314′により動かされる。
垂直軸315は歯車316を、垂直軸315′は歯車3
16′を有しており、歯車316,316′は一対の遊
び歯車317,318を介して互いに連結されている。
駆動ローラ314,314′は垂直軸315′に取付け
られた逆止め装置319を介して駆動される。逆止め装
置319は固定支持部材に枢着されたレバー321の一
端に枢着する連結ロッド320と連結する。レバー32
1の中間部には軸323に固定したカム322の溝の中
をスライドする動きピン(第2図に示されない)が設け
られている。軸323は2箇所で新曲されたロッド32
4を介して軸325に連結される。軸325の自由端に
は歯車128により回転される歯車326が固定されて
いる。逆止め装置319はカム322からの運動を軸3
15′に伝えてこの軸315′を常に同一方向へ間欠回
転させる。
即ち、ベルト312,312′の移動方向と反対の方向
に対する連結ロッド320はから回り輪の如く作用する
逆止め装置319により吸収される。プッシヤ305が
箱C″を動かす毎に新しい箱C″が収容されて、前述の
ように互いに密接した箱の列が形成されるように、べル
ト312,312′が段階的に前進する距離は厳密に決
められている。プツシヤ305が離れた際、反動が生じ
て列の最後にある箱C″が落ちないようにするためのス
トップとして作用する虎平部材327が、限界まで動い
たプツシャ297とこの箱〇′との間に挿入される。局
平部材327はプッシャ305が離れた時に列の最後に
ある箱を正しい位置に保持する。扇平部材327は箱の
移送方向に関して垂直面上を揺動運動する。扇平部材3
27はその回転藤になる平行軸328の一概に連結され
る。平行軸328の池端はカム130の溝の中をスライ
ドする動きピンを有するレバー329と連結される。出
口経路の上方には板330があり、カバーの働きをする
板33川ま支持部材332に固定されたスプリング33
1により箱の側面に押し当てられる。更に、板330は
ベルト312,312′の間欠前進運動と同調して揺動
運動する。この運動は下記の如くカム130から伝わる
。板330はその支持部材332を介してその回転軸で
ある軸333と連結されている。軸333の一端では連
結ロッド335を介して二腕レバー336の一方の腕が
固定されており、他方の腕にはカム130の溝の中をス
ライドする動きピンがある。ベルト312,312′の
静止中は、板330は上記の揺動運動により箱の上側に
強く押し当てられる。この押圧作用と、抵抗器による板
298の中間部への加熱作用とにより前述の如く部分M
が部分Qの上に折り重ねられている箱C″の下側のにか
わを乾燥する作業が促進される。支持部材332にはハ
ンドル337があり必要な場合にはこれを手動操作して
板330をその固定位置から離すことができる。包装論
Dにおいて円弧状の縁ガイド292により始まったにか
わ乾燥作業はこのようにして完成される。出口経路の最
先端には回転自在な円板338があり、この円板338
はベルト312,312′の前進運動方向に関して垂直
面上で且つ出口経路の端を形成する側面上を矢印f町の
方向へ回転する。
円板338には正反対の位置にある2つの突起部材33
9がある。円板338はスプロケツト歯車341を有す
る軸34川こ取付けられ、チェン342を介してスプロ
ケット歯車343にスプロケツト341は固定される。
スプロケツト歯車343は軸323に固定される。新し
い箱が出口経路に置かれる毎に、列の最初にある箱℃″
は円形軌道内で箱の底面と係合する突起部材339によ
り本箱詰機から排出されるような周速を円板338は有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本箱詰機による高速巻タバコ詰機を線図的に示
す斜視図、第2図、第2a図及び第2b図は第1図の箱
詰機の伝達機構の部品の斜視図、第3図は伝達機構全体
を示すために第2図、第2a図及び第2b図を互いにど
う見るべきかを示すための位置図、第4図は第2図の伝
達機構の部品の詳細を更に拡大した斜視図、第5図は一
連の各種包装工程を線図的に示す斜視図である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・電動機、3…
・・・滑車、4・・・・・・ベルト、5・・・…滑車、
6・・・・・・軸、7・・・・・・クラッチ、8・・・
・・・ブレーキ、9・・・・・・たわみ継手、10・・
…・軸、11・・…・歯車、12,13,14,15,
16……カム、17,18,19……遊び歯車、20…
・・・歯車、21…・・・軸、22・・・…歯車、23
,24・・・・・・カム、25,26・・・・・・歯車
、27..・・・・カム、28,29・・・・・・歯車
、30・・・・・・軸、31・・・・・・ハンドル車、
32…・・・遊び歯車、33・・・・・・歯車、34・
・・・・・軸、35・・・・・・ピン及び心出し部材を
有する手段、36・・・・・・ピン、37・・・・・・
心出し部材、38・・・・・・ゼネバ歯車、39・・・
・・・軸、40・・・・・・歯車、41,42・…・・
遊び歯車、43・・・・・・歯車、44・・・・・・軸
、45,45′,46,47・・・・・・カム、48,
49・・・・・・遊び歯車、50・・・・・・歯車、5
1……軸、52……カム、53……スブロケツト歯車、
54・・・・・・歯車、55・・・・・・カム、56・
・・・.・チェン、57・・・・・・中間歯車、58・
・・・・・歯車、59・・・・・・軸、60・・・・・
・歯車、61・・・・・・軸、62,63・・・・・・
カム、64・・…・歯車、65…・・・軸、66,67
,68,68′……カム、69……歯車、70・・・・
・・ピン及び心出し部材を有する手段、71・・・・・
・ゼネバ歯車、72・・・・・・中空軸、73・・・・
・・歯車、74……軸「75……板、76,77……遊
び歯車、78・・・・・・歯車、79・・・・・・軸、
80,81・・・・・・歯車、82・・・・・・カム、
83・・…・遊び歯車、84・・・・・・歯車、85・
・・・・・遊び歯車、86・・・・・・軸、87,88
,89・・・・・・カム、90・・・・・・歯車、91
・・・・・・ピン及び円弧状部材を有する手段、92・
・・・・・ゼネバ歯車、93・…・・中空軸、94・・
・・・・歯車、95・・・・・・軸、96・・・・・・
板、97・・・・・・歯車、98・・・・・・歯車、9
9……軸、100……カム、101,102…・・・歯
車、103・・・…遊び歯車、104・・・・・・歯車
、105……軸、106……カム、107……ゼネバ歯
車を作動させる手段、108・・…・ゼネバ歯車、10
9・・・・・・軸、110,111…・・・歯車、11
2……スリーブ、113,114……遊び歯車、115
・・・・・・歯車、116・・・・・・軸、117・・
・・・・クラウン歯車、117・・・・・・ピニオン歯
車、118……髄、119……連結ロッド、120……
カム、121,122・…・・歯車、123.・・.・
.軸、124,125,126,127……力ム、12
8・・・…はすぱ歯車、129・・・・・・スプロケッ
ト歯車、130・・・・・・カム、131……巻タバコ
を収容する装置、132・・・・・・多路ホツパ、13
3・…・・ポケット、134……ベルトあるいはチエン
コンベア、135・・・・・・巻タバコ調整手段、13
6・・・・・・二腕レバー、137……樹、138……
送り出し手段「139・・・・・・レバー、140・・
…・軸、141・・・・・・安定手段、142・・…・
レバー、143・・・・・・軸、144・…・・レバー
、145・・・・・・連結ロッド、146……レバー、
147・・・・・・歯車、148・・・・・・鞠、14
9・・・・・・歯車、150・・・・・・藤、151・
…・・ゼネバ歯車を作動させる手段、152・・・・・
・ゼネバ歯車、153,154…・・・チェック手段、
155,156・・・・・・軸、157・・・・・・遊
び歯車、158・・・・・・軸、159・・・・・・ブ
ツシヤ、160・・・・・・歯車、161・…・・連結
ロッド、162・・・・・・レバー、163・・・・・
・軸、164……アーム、165……レバー、166…
…リンクロッド、167……ロッド、168……歯車、
169・・・・・・中空軸、170・・・・・・ジョー
、171……リンクロッド、172……軸、173….
・.板、174・・・・・・軸、175・・・・・・レ
バー、176……リンクロッド、177……プツシヤ、
178・・…・可動バー、179,179′…・・・可
動側面板、180・・・・・・対向プッシャ、181・
・・・・・水平ロッド、182・・・・・・歯車、18
3・・・・・・水平軸、184・・・・・・歯車、18
5・・・・・・二腕レバー、186・・・・・・軸、1
87,187′・・…・板、188,188′・・・…
アーム、189,189′……ピボツト、190,19
0′……ピン、191,191′……力ム、192,1
92′……ピン、193,193′・・・…連結ロッド
、194,194′・・・・・・レバー、195・・・
・・・共通軸、196・・・・・・レバー、197,1
97′・・・…折りたたみ手段、198,198′・…
・・軸、199,199′・・・…歯車、200・・・
・・・遊び歯車、201……板、202・・・…水平ロ
ッド、203・…・・接続部、204・・…・レバー、
205……折りたたみ手段、206……水平軸、207
…・・・歯車、208…・・・レバー、2Q9……水平
軸、210……レバー「21畳……折りたたみ手段、2
12・・・…押圧ブロックも213・・・・・・二腕レ
バー、214……軸「 215……ロッド「 216・
・・・・・連結ロッド、217……レバー、211a…
・・・軸、218,218′……折りたたみ手段「 2
19・・…・ピン「 220・…−・連結ロッド「 2
21……ロッド、222・…・・連結ロッド「223…
…軸、224……歯車、225……ロッド、226,2
27…・・心バ−「228……可動支持部材、229…
…連結ロッド、230…・・・レバー、231……軸、
232・・…・レバー、233,233′…・・・折り
たたみ手段、234…・・・軸、235・…・・歯車、
236・・・・・・レバー、237・…・・軸、238
……レバー、239,239′……折りたたみ手段、2
40…・・・共通軸、240a……レバー、241,2
41′……ガイド、243……プツシヤ、244……対
向プツシヤ、245……水平ロッド、246…・・・歯
車、247…・・・軸、248・・・…歯車、249・
・・・・・レバー、250……水平ロッド、251・・
・・・・歯車、252……水平軸、253・・・・・・
歯車、254・…−・二腕レバー、255・・・…軸、
256・・・・・・折りたたみ手段、256・・・・・
・水平面ストップ、257,257′……水平ロッド、
258・・・・・・共通アーム、259・・・・・・水
平髄、260・・…・リンク、261…・・・二腕レバ
ー、262・・・・・・動きピン、263・・・・・0
放射状ロッド、264・・・・・・局平部材、265・
・・・・・ロッド「 266・・.・・・リンク、26
7……レバー、268……軸、269・・・・・・レバ
ー、270……固定ガイド、271・・・…円形縁ガイ
ド、272・・・・・・プツシャ、273・・・…水平
ロッド、274・・…・歯車、275・・・・・・軸、
276……歯車、277・・・・・・二腕レバー、27
8・…−・対向プツシャ、279…・・・水平軸、28
0……歯車、28量……水平軸、282……歯車、28
3……フロック「 284…・・・折りたたみ手段、2
85・・…・扇平部材、286・・…・ピボツト、28
7……ピン「 288……円弧縁ガイド、289……円
筒ガイド、290…・・・折りたたみ手段、291……
円弧縁ガイド、292……縁ガイド、293・…・・ロ
ッド、294・・・・・0特上げ送り出し都材、296
…・・・垂直ロッド、296・…・・フロツク「 29
7…・・・水平プッシヤ、298…・・・板、299…
…又状部材、300…・・。 チェン、301・・・・・・中空軸〜 302…・・・
扇形歯車、303…・・・二腕レバート304……弁、
305……プッシャ、306…・・・水平。ツド、30
7・・・…共通リンク「 308….・レバー、309
…・・・軸、310……レバー、3竃1,3審1′……
固定壁、312,3竃2′・・・・・・可動ベルト、3
13…・・・遊びローラ、314,3亀4′……駆動o
ーラ、315,315′……垂直軸、316,316〆
・・・・・・歯車、317,318……遊び歯車、31
9・・・…逆止め装置、320…・・・連結ロッド、3
21・・・・・・レバー、322・・…・カム、323
……軸、324……ロッド、325……藤、326……
歯車、327・・…。扇平部材、328・……平行軸、
329・・・・・・レバー「 330・・・・・・板、
331・・…・スプリング、332・・・…支持部材、
333……軸、334・・・…レバー、335……連結
ロッド「 336……二腕レバー、337・・・.・−
ハンドル、338…・・・円板、339・・・・・・突
起部村、340……軸「 341……スプ。ケット歯車
、342……チェン、343……スプロケット歯車。F
ig.I Fig.2 Fi9.2a Fig.2b Fig.3 Fig・亀 FIg.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の仕切室を有する3個の包装輪と;各包装輪を
    それぞれ一方向に間欠回転するゼネバ歯車と;各包装輪
    の仕切室にタバコの束を出し入れするプツシヤと;仕切
    室の外面に沿って作動し包装紙をタバコの束の外面に折
    りたゝむ複数の折りたゝみ手段と;互いに平行な複数の
    駆動軸と前記駆動軸に平行な複数の従動軸とから成り、
    各駆動軸には互いに噛合う一連の歯車の少なくとも1つ
    の歯車を取付け、各従動軸に前記ゼネバ歯車を取付け、
    ゼネバ歯車は従動軸を一方向間欠回転し、これにより各
    包装輪を一方向間欠回転する伝達機構と:を備え、電動
    機と回転カム装置と往復運動装置とをさらに含み、電動
    機により駆動軸の1つが連続回転し、一連の歯車を介し
    て他の駆動軸が連続回転するように配置され、回転カム
    装置はいくつかの駆動軸に取付けられ、往復運動装置は
    回転カム装置により駆動されて間欠交互運動を行い、こ
    の間欠交互運動により折りたゝみ手段で巻タバコの束の
    包装作業を行い、包装された束をプツシヤにより包装輪
    に関して供給・排出させることを特徴とする高速巻タバ
    コ箱詰機。 2 複数の仕切室を有する3個の包装輪と;各包装輪を
    それぞれ一方向に間欠回転するゼネバ歯車と;各包装輪
    の仕切室にタバコの束を出し入れするプツシヤと;仕切
    室の外面に沿って作動し包装紙をタバコの束の外面に折
    りたゝむ複数の折りたゝみ手段と;互いに平行な複数の
    駆動軸と前記駆動軸に平行な複数の従動軸とから成り、
    各駆動軸には互いに噛合う一連の歯車の少なくとも1つ
    の歯車を取付け、各従動軸に前記ゼネバ歯車を取付け、
    ゼネバ歯車は従動軸を一方向間欠回転し、これにより各
    包装輪を一方向間欠回転する伝達機構と;を備え、電動
    機と回転カム装置と往復運動装置とをさらに含み、電動
    機により駆動軸の1つが連続回転し、一連の歯車を介し
    て他の駆動軸が連続回転するように配置され、回転カム
    装置はいくつかの駆動軸に取付けられ、往復運動装置は
    回転カム装置により駆動されて間欠交互運動を行い、こ
    の間欠交互運動により折りたゝみ手段で巻タバコの束の
    包装作業を行い、包装された束をプツシヤより包装輪に
    関して供給・排出させ、前記包装輪のうちの1つに連係
    して、包装すべき巻タバコの束を運搬するコンベアが配
    置され、前記伝達機構は前記コンベアを間欠駆動させる
    ためにさらに別の駆動軸とこれに設けられたゼネバ歯車
    とを含むことを特徴とする高速巻タバコ箱詰機。
JP49084697A 1973-07-31 1974-07-25 高速巻タバコ箱詰機 Expired JPS6010925B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT3456A/73 1973-07-31
IT3456/73A IT992093B (it) 1973-07-31 1973-07-31 Cinematismo di macchina condiziona trice di sigarette in pacchetti veloce

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JPS5042099A JPS5042099A (ja) 1975-04-16
JPS6010925B2 true JPS6010925B2 (ja) 1985-03-22

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