JPS6010880B2 - マ−ク位置で切断する切断機械の自動制御方法および装置 - Google Patents

マ−ク位置で切断する切断機械の自動制御方法および装置

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JPS6010880B2
JPS6010880B2 JP57047498A JP4749882A JPS6010880B2 JP S6010880 B2 JPS6010880 B2 JP S6010880B2 JP 57047498 A JP57047498 A JP 57047498A JP 4749882 A JP4749882 A JP 4749882A JP S6010880 B2 JPS6010880 B2 JP S6010880B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野および背景技術 本発明は段ボールのような波形板紙のシートを波形板紙
の連続するウェブから製造する際に使用されるマーク位
置切断制御装置を有する直接駆動切断ナイフの自動化に
関する。
直接駆動切断ナイフは回転刃の周期的速度が電子的に制
御される切断機械である。詳しくいうと、本発明はウヱ
ブの接合部あるいは切断位置合せマーク間の間隔の変更
(注文の変更)に続いてウェブ上の合せマークに直接駆
動切断ナイフを自動的に同期させるマーク位置でウヱブ
を切断する切断機械の自動制御方法および装置に関する
例えば連続するウェブの形式の板紙から所定長さの多数
の波形シートを製造する技術分野においては直接駆動切
断ナイフが使用されている。
このナイフはウェブ上に所定の間隔であらかじめ印刷さ
れた合せマーク(符号)の位置でこのウェブーを切断す
るように構成されている。適正な長さのシートを製造す
るために、ナイフはゥェブ上の合せマークを検出する光
学的センサおよびこれら合せマークに対して特定の関係
においてウェプを切断するようにナイフを同期させる手
段を使用する。これら従来技術の直後駆動切断ナイフに
おいては、シートの所望の長さはキーボード入力手段を
介してナイフの制御論理に入力される。この切断制御論
理は光学的センサを短かし、時間の間可能化する。この
光学的センサが可能化される短かし、時間期間はこの分
野では「時間の窓」として知られており、各合せマーク
が現われる時刻と一致するようにこの時間の窓は発生さ
れ、光学的センサがこの時間の窓中で合せマークを検出
するように構成されている。なお、本明細書中で使用す
る用語「可能化」とは、回路要素または装置をその目的
とする動作を遂行可能な状態に置くことを意味する。こ
の時間の窓はゥェブ上の印刷物あるいは汚れ、きずによ
って生じる、光学的センサによって間違って合せマーク
として識別される、にせの切断信号を光学的センサが発
生することを防止するように働く。従釆は、連続するウ
ェブが接合された複数のウェブより形成されているとき
に、またナイフに異なる長さのシートを切断することを
要求する合せマーク間の間隔の変更があったときに、操
作者が介入する必要があった。
これはナイフが接合されたウェブの合せマークと、ある
いは合せマーク間の間隔の変更に関連した新しい長さと
通常は同期状態になく、従って合せマークがナイフ制御
論理で発生された時間の窓中に現われないために、必要
なのである。さらに、手動調節それ自体が不適正な長さ
のシートの一時的な切断を生じさせ、スクラップとなり
、ある場合にはシートスタック機構を妨害する可能性の
ある非常に長いシートを生じさせる。理解を容易にする
ために従来技術のナイフについて図面を参照して後で詳
細に記載する。発明の概要 本発明は接合部あるいは合せマーク間の間隔の変更に続
く操作者の調節を不必要にする。
その上、本発明はスクラップを最小にし、シートスタッ
ク機構を妨害する可能性のある非常に長いスクラップシ
ートが生じる可能性を減じる態様で、接合されたウェブ
あるいは合せマーク間の間隔が変更された後の合せマー
クに対するナイフの同期を制御する。本発明においては
直接駆動マーク位置切断ナイフはマイクロコンピュータ
によって制御され、接合部あるいは合せマーク間の間隔
の変更に続いて新しいウェブの合せマークにナイフが同
期される。
マイクロコンピュータは移動するウェプによつて駆動さ
れる測定ホイールからウェブ追跡情報を受信する。マー
ク位置切断ナイフの上流の感知手段が接合部あるいは合
せマーク間の間隔の変更部分の近傍のウェブ上に配置さ
れた金属テープのストリップのようなターゲットの通過
を検出し、接合部あるいは合せマーク間の間隔の変更位
置を識別する。感知手段はマイクロコンピュータを介し
て切断信号を非精密ナイフに送り、ターゲットの前のウ
ェブを切断する。同時に、マイクロコンビュー外まウヱ
プの前部(下流部分)の速度を上昇させ、ウヱブにギャ
ップをつくらせる。ギャップの前方のウェブはrリーダ
ー」と称され、ギャップの後方のゥェブは「トレーラー
」と称される。
測定ホイールの下流に位置付けされた第2の感知手段が
トレーラー上のターゲットを検出する。マイクロコンビ
ュー外ま、切断ナイフがギャップ中にある間、この第2
の感知手段とこの切断ナイフ間にあるターゲットの予測
された位置を表わすパルスを発生する。切断ナイフ制御
論理は該パルスに応答して光学的センサに対する時間の
窓を発生し、すなわち光学的センサを短かし、時間期間
の間可能化し、マーク位置切断モードで切断ナイフを作
動する。ターゲットが光学的センサに到達したときに、
このターゲットに隣接する合せマークが光学的センサに
対する時間の窓内に入る。マイクロコンビュー外ま光学
的センサの出力を切断ナイフ制御論理に送り、この制御
論理はトレーラーの合せマークと同期状態で、マーク位
置切断モ−ドで切断ナイフを動作し続ける。本発明を例
示する目的のために、現在好ましい形式を図面に示すけ
れど、本発明が図示された正確な配置および構成、形状
に限定されるものではないということを理解すべきであ
る。
従来技術の説明 まず、従来技術について第1図および第2図を参照して
詳細に説明する。
第1図は全体が10で指示された従来技術のマーク位置
切断ナイフ装置のブロック図である。装置10の中央に
直接駆動切断ナイフ12がある。ナイフ12は移動する
ウェブからあらかじめ選択された長さのシートに切断す
るためのこの分野で周知の形式のものである。ナイフ1
2は光学的センサまたは走査器14によって制御される
マーク位置切断モードで動作される。所望のシート長さ
‘こ対応する離間された間隔でウェブ上に合せ(レジス
トレーション)マークを付けておいてもよい。光学的セ
ンサ14はナイフ12の上流に位置付けされており「そ
して合せマークが通るときにこれら合せマークが走査さ
れ、検出されるようにウェブに向けられている。光学的
センサ14は、後記するように可能化されたとき、合せ
マークを感知すると信号を発生する。この発生された信
号はナイフ12の論理制御装置(制御論理)16に入力
として受信される。移動するゥェブの速度/変位はパル
ス発生器機能を有する測定ホイール18によって感知さ
れる。移動するウェブの変位を表わすパルスは論理制御
装置16に入力される。光学的センサ14のナイフ12
の切断面からの距離は分っているから、また、ゥェブの
変位は測定ホイール18により分るから、制御装置16
は合せマークが切断面の下側に整列する正確な瞬間に非
常に接近したときにナイフ12に切断させる。そのよう
なナイフは合せマークの土0.0762肌(土0.03
インチ)内の切断精度を有することが知られている。光
学的センサ14は所定の周期で短かし「時間の間のみ制
御装置16によって可能化され、この可能化された短か
し、時間中にウェブ上のマークが現われたときにこれを
感知して切断信号を発生するように構成されている。
すなわち、ウェブから切断されるべき所望の長さのシー
トに対応する選択された切断長がキーボード20を介し
て制御装置16に挿入される。制御装置16は合せマ−
クが光学的センサー4に到達すると予期されるときに、
この分野では「時間の窓」として知られている短かし・
時間の間、光学的センサ14を可能化してマークをさが
させる。制御装置16はキーボード20を介して挿入さ
れた切断長、前の合せマークの検出時間、および測定ホ
イール18によって指示されるゥェブ速度に基づいた適
正な時間にセンサー4を可能化する。時間の窓の間中の
み光学的センサ14を可能化することは合せマーク間に
あるウェブ上のきず(汚れ)あるいは印刷物を誤ってセ
ンサー4が合せマークとして感知することを防止する。
合せマークは、それぞれが正しい位置にあらかじめ印刷
された印刷物を有する複数のブランク(完成品になる前
の素材)にウェブを切断することを可能にする。2つの
引続く合せマーク間の間隔は例えば合せマーク間に接合
部がある場合には「変更し得る。
この場合には「光学的センサ141こ対する時間の窓は
合せマークがセンサ14に到達する前に、あるいは到達
した後で生じ、従って切断ナイフは合せマークの位置で
ウェブを切断しないことになる。この切断ナイフと合せ
マークの間の同期のはずれを補正するために、手敷調節
制御装置22が設けられている。
手動議節制御装置22は、操作者によって作動されると
、合せマークの探索を上流または下流について開始する
。操作者は最も接近した合せマークが位置付けられてい
るのはどちらの方向、すなわち上流かまたは下流かを可
視的に決定する。操作者は制御装置22の上流UAまた
は下流印A調節ボタンを押すことによって正しい方向へ
の調節を選択する。上流または下流ボタンの押圧に応答
して論理制御装置16は光学的センサを可能化し、押さ
れたボタンに応じて次の時間の窓NCの上流または下流
の最初のマークを連続的に探索させるとともにこの窓N
Cでの切断を阻止させる。マークが識別されると、制御
装置16は時間の窓の間隔を変更し、次の時間の窓CM
T,が上記連続探索中に識別されたマークR2から上記
選択された切断長で生じるようにする。かくして、次の
合せマークR3は時間の窓中にセンサに到達し、制御装
置16は切断ナイフを作動させて合せマークの位置でウ
ェブを切断させることになる。この点から後は、ナイフ
は後続する合せマークR4,・・…・・・・に同期され
る。従来技術の論理制御装置16はこの制御装置16が
キーボードで挿入された選択された切断長および測定ホ
イール18によって指示されるウェブ速度に基づいて切
断ナイフを作動させる一定長さ切断(定寸切断)モード
で動作し得る。
このモード‘ま通常、合せマークのないウェブに対して
選択される。また、合せマークを有するウェブの場合に
は、制御装置16は、光学的センサに応答して定寸切断
モードで動作しているときに、合せマークが時間の窓内
に現われない場合に光学的センサパルスが無視される定
寸切断モード‘こ自動的に切替わる。これは制御装置が
合せマークに対して同期を失なった任意の時間に起り得
ることであり、通常はウヱブの接合部あるいは合せマー
ク間の間隔の変更に続いて生じる。これは次に説明する
従来技術の合せマーク間の間隔の変更についての記載に
より十分に理解できよう。切断装置の上流の周知の手段
によって行なわれる接合は、たとえシート長さが同じで
あっても、合せマーク間の間隔の変更と同じ同期の問題
を呈するということを理解すべきである。合せマーク間
の間隔の変更が行なわれると、新しい前印刷されたウェ
ブ(所望の新しい長さに対応する新しい印刷および合せ
マークを有する)が切断ナイフの上流に導入される。
新しい長さはキーボード20を介して論理制御装置16
に挿入され、必要とされるまで制御装置16に記憶され
る。新しいウェブの印刷された部分が第1図のロータリ
ーシャー(非精密ナイフ)24に接近すると、操作者は
スイッチ(図示せず)を作動させる。このスイッチはナ
イフ24の制御装置26に付勢信号を送り、ナイフ24
にウェブを上流部分と下流部分とに切断させる。操作者
に始動されたスイッチはまた、信号をシヤー24の下流
のウェブ駆動装置(図示せず)に送り、短時間の間この
駆動装置の速度を上昇させてゥェブの下流部分とウェブ
の上流部分との間にギャップGを生じさせる。ここで、
説明を簡単にするために、ウェブの下流部分を「リーダ
ー」と称し、またウェブの上流部分を「トレーラー」と
称することにする。第2図を参照すると、従来技術のナ
イフ論理制御装置16はリーダーの合せマークがセンサ
に現われるのと同期して最初に時間の窓を発生しており
、従ってナイフ12をマーク位置切断モードで動作させ
ることが理解できる。これら時間の窓はキーボード12
0で挿入された古いブランク長さに対応する長さだけ離
間されている。これら時間の窓は第2図にリーダーの合
せマークRII〜R41を取囲むボックスCM山,〜C
MLとして表わされている。CMLはリーダーの最後の
合せマークR41に対する時間の窓である。次に生じる
時間の窓CLL,は依然として古いブランク長さだけC
ML4から離間されており、従ってギャップG中に生じ
るからこの時間の窓CLLには合せマークが現われない
。それ故、論理制御装置16は上記したようにナイフ1
2を定寸切断モードに切替える。論理制御装置16は時
間の窓CLL〜CLL3を発生し続けるけれど、合せマ
ークがこれら時間の窓に現われないので、論理制御装置
16は定寸切断モードのま)である。定寸切断モードで
の切断ナイフの選択された数の動作の後、論理制御装置
16は自動的に時間の窓の間隔を変更する。すなわち、
制御装置はキーボード20を介してこの制御装置に挿入
された新しい注文の長さだけ離間された新しい時間の窓
CLT,〜CLT3を発生する。この時間の窓の間隔の
変更は切断ナイフおよび光学的センサがギャップ中にあ
る間に生じ、従ってこれら新しし、時間の窓には合せマ
ークが現われな0い。よって制御装置16は定寸切断モ
ード‘ことどまる。時間の窓CLT4は、制御装置1
6が定寸切断モードで動作している間に、トレーラーが
光学的センサに到達したときに生じる。
切断ナイフはトレターラーの前緑の短片を切除する。時
間の窓CLT4がトレーラーの合せマークRIで生じる
ことは単なる偶然の一致であり、殆んど起り得ないこと
である。それ故、殆んどの場合に、合せマークRIは窓
CLtには現われず、論理制御装置16は定0寸切断モ
ードで動作し続ける。従って、論理制御装置をトレーラ
ーの合せマークと同期させるために上流または下流調節
が操作者によって開始されねばならない。この調節は第
2図では最初の機会に、すなわち時間の窓CLT4の直
後に行なわれる夕ものとして図示されている。図面には
この方法が簡略化した態様でのみ図示されている。実際
には、上流または下流調節が必要であるか杏かを操作者
が決定する前に定寸切断モードで数枚のシートがスクラ
ップとして切断され得る。0 図示の例では、時間の窓
CLTに最も近い合せマークRIがこの窓のほんの僅か
下流にあるから、下流調節が選択される。
操作者が下流調節ボタンを押して調節を開始すると、論
理制御装置16は次の時間の窓NCの下流の所定の領域
、すな夕わち細長い窓CSを連続走査するように光学的
センサ14を付勢し、同時にこの時間の窓NCでの切断
を阻止する。窓CSにおいて合せマークR2が光学的セ
ンサ14によって検出される。論理制御装置16は次に
、R2から新しい注文の長さだ0け離間された新しい時
間の窓CMT,を発生する。後続の合せマークR3,R
4・・・…・・・は時間の窓CMT,および引続く時間
の窓CMT2,・…・・・・・に現われ、ナイフ論理制
御装置はマーク位置切断モードで切断ナイフを動作させ
る。従って、切断ナィフはトレーラーの合せマークに同
期される。一方、時間の窓CLT4に最も近い合せマー
クRIがこの窓のほんの僅か上流にある場合には、上流
調節が選択され、操作者が上流調節ボタンを押して調節
を開始すると、論理制御装置16は次の時間の窓NCの
上流の所定の領域を連続走査するように光学的センサ1
4を付勢し、同時にこの窓NCでの切断を阻止する。こ
の上流の所定領域の連続走査により合せマークR2が光
学的センサ14によって検出される。その後の動作は上
記した下流調節の場合と同じであるのでその説明を省略
する。上託したことから、従来技術の合せマーク間の間
隔の変更(注文の変更)の場合には操作者の充分な注意
が必要とされるということが理解できる。
その上、トレーラーの複数枚のシートが、論理制御装置
がトレーラーの合せマークと同期される前に、スクラッ
プとして切断されることになる。好ましい実施例の説明 次に、本発明の実施例について説明する。
第3図を参照すると、本発明によるナイフ装置が全体と
して100で指示されている。
この装置100‘ま第1図の従来技術のナイフ論理制御
装置と共通の多くの構成素子を含む。それ故、直接駆動
切断ナイフ112、光学的センサー14、ナイフ論理制
御装置116、測定ホイール118およびキ−ボード1
2川ま第1図の参照番号に100を加えた番号で図示さ
れている。マイクロコンピューター30が合せマーク間
の間隔の変更(注文の変更)あるいはウェプの接合部の
ような転移中、論理制御装置116を介してナイフ11
2を制御するために設けられている。
マイクロコンピュータ13川ま後で詳細に説明する態様
で、測定ホイール118、光学的センサー14、ナイフ
論理制御装置116、ならびに2つの磁気的センサMS
,およびMS2から入力情報を受信する。マイクロコン
ピューター3川まこの情報を使用して非精密ロータリ−
シャ−124および直接駆動ナイフ112を作動させる
。上記構成素子の協同動作について、再びウェブの接合
部あるいは新しい合せマーク間の間隔(新しい注文)が
古い合せマーク間の間隔(古い注文)とは異なる長さの
ブランクを必要とする合せマーク間の間隔の変更(注文
の変更)のような転移に関して記載する。
また、例示の目的のため、ウヱブの接合部が注文の変更
と一致するものと仮定する。トレーラー上の合せマーク
はこれら各条件のためにナイフ論理制御装置116の時
間の窓と同期状態にないであろう。ゥェブを接合する際
には、ナイフの上流にある装置(図示せず)が周知の態
様で新しいウェブロールを古いウェブロールに接合する
しかしながら、従来技術とは対照的に、本発明では操作
者は接合部の上流の最初の合せマークRIの位置におい
て新しいウェブに金属テープのストリップのようなター
ゲットを取付ける。この金属テープは既知の距離離間さ
れた磁気的センサMS,およびMS2によって検出され
る。しかしながら、トレーラーウェブ上に他の形式のタ
ーゲットが使用できることを理解すべきである。金属テ
ープおよび金属センサは最も有効でありかつ使用するの
が最も簡単であると考えられるという点で単に好ましい
手段を代表するだけである。それ故、一般的概念は接合
部の上流の合せマークの位置において、あるいは合せマ
ーク間の間隔の変更が行なわれる場合にその上流の合せ
マークの位置において、新しいウェブ上にターゲットを
配し、そしてそのターゲットを適当な感知手段によって
検出することとみなすべきである。新しい合せマーク間
の間隔に対応するブランクの長さは前記したように操作
者によってキーボ−ド120を介してナイフ論理制御装
置116に挿入される。
金属テープMTが磁気的センサMS,と整合状態で通過
すると、センサMS,から信号が発生され、マイクロコ
ンピュータ13川こ入力される。マイクロコンピュータ
130はロータリ−シャ−124に付勢信号を送り、金
属テープの前でウェブをロータリーシャ−124に切断
させる。切断位置の下流のウェブは従来技術を説明する
際に上記した態様で処理速度を増大させることによって
加速させられる。これはウェブにギャップを形成させる
。再び、下流のウェブ部分をリーダーと称し、上流のウ
ェプ部分をトレーラ−と称することにする。ギャップが
測定ホイール118を通過する間、測定ホイール118
はウェブが存在しないから全く駆動されない。
トレーラーが測定ホイール118の下側に到着するとホ
イール118は再び駆動され、ホイール118からマイ
クロコンピュータ130へ変位入力が供給され、トレー
ラーが切断ナイフ112に向って移動している速度が指
示される。トレーラー上の最初の合せマークRIの位置
にある金属テープMTが第2の磁気的センサMS2を通
過するときに、センサMS2から信号がマイクロコンピ
ュータ13川こ送られ、マイクロコンピューター3川ま
測定ホイール118から受信した変位情報から金属テー
プの位置を推定、すなわち予測する。第4図を参照する
と、マイクロコンピュータ130がどのようにして合せ
マーク間の間隔の変更に自動的に対処し、そして新しい
合せマーク間の間隔のプランク長さに対応する時間の窓
とトレ−ラーの合せマークとを同期させるかが理解でき
る。
マーク位置切断モ−ド‘こおいて、リーダーがナイフ1
12を横切るときに、合せマークはCML〜CMLと指
示された古い合せマーク間の間隔の長さに対応する時間
の窓と同期状態にある。CMLはリーダーの最後の合せ
マークに対する時間の窓である。次の時間の窓CLLは
古い合せマーク間の間隔の長さに対応するCMLから同
じ距離離間されているが、しかしギャップ中に生じるか
ら合せマークは存在しない。これは前記したようにナイ
フ論理制御装置116を定寸切断モード‘こ戻させる。
金属テープMTがセンサMS2によって検出される前に
、選択された数の定寸切断モードの時間の窓が生じ得る
しかしながら、センサMS2により金属テープMTが検
出された後、マイクロコンピューター30は金属テープ
MTの推定された位置、従って合せマークRIの推定位
置を表わす一連のパルスP,〜Pミを発生し始める。こ
れらパルスP,〜P3はキーボード120を介して挿入
された新しい合せマーク間の間隔のブランク長さに互い
に関連した時間間隔だけ離間されている。パルスP,〜
P3はナイフ論理制御装置1 16に入力されるが、こ
のナイフ論理制御装置116はこれらパルスP,〜P3
を、トレーラー上の合せマークR,,R2,…・・・・
・・を光学的センサ114が感知して発生したパルスで
あるかのように受信することになる。しかしながら、パ
ルスP,がナイフ論理制御装置116によって受信され
たとき‘こ、このパルスP,は光学的センサに対する時
間の窓と一致せず、それ故、この制御装置によって上流
または下流調節信号として処理され、従来技術の制御装
置の動作に関して既に記載した態様でナイフ論理制御装
置116に上流または下流調節を行なわせる。上流調節
の場合の本発明の動作を例示する第4図を参照すると、
既に説明したパルスP,によって開始される上流調節が
点線AUAで図示されている。次の受信パルスP2(時
間の窓NCの上流にある)に応答して、制御装置116
はキーボード120で挿入された新しい合せマーク間の
間隔に対応するシート長さを測定ホイール1 18によ
って指示されるトレーラーの速度で割算した値だけパル
スP2から離間された新しい時間の窓CMを発生する。
この時間の窓CMはパルスP3と同期状態にあり、そし
て切断が行なわれる、すなわち制御装置116はナイフ
を作動させてマーク位置切断モードで切断を行なわせる
。前記したように、パルスP,〜P3は金属テープMT
の位置を推定することによってマイクロコンピューター
301こより発生されたものである。従って、時間の窓
CMは切断機械がギャップ中にある間に生じ、従ってウ
ェブは実際には切断されず、スクラップも生じない。し
かしながら、トレーラーがナイフ112の下側に到達し
たときに、最初の合せマークRIはCMT,に現われる
時間の窓と同期状態にあり、制御装置116はナイフを
作動させてこの合せマークにおいてマーク位置切断モー
ドでトレーラーを切断する。その後は、ナイフが制御装
置116もこよって作動されるときにトレーラーの合せ
マークおよび時間の窓は同期状態にあり、マーク位置切
断モードでトレーラーを切断する。第4図に示すように
、古い合せマーク間の間隔が新しい合せマーク間の間隔
より小さい場合には、マイクロコンピューター30から
発生されるパルスP,〜P3の間隔は新しい合せマーク
間の間隔に等しいから、古い合せマーク間の間隔より当
然に大きく、従って時間の窓CLL2の後で発生される
次の時間の窓NCとCLL2との間隔内にはパルスP2
は現われず、従ってこの場合には上記した上流調節が自
動的に行なわれる。しかし、古い合せマーク間の間隔が
新しい合せマーク間の間隔より大きく、このため時間の
窓NCの下流にパルスP2が現われる場合には、パルス
PIをナイフ論理制御装置116が受信したときに、こ
のパルスPIは下流調節信号として処理され、上記した
上流調節の場合と同様にして次の予期される時間の窓N
Cの下流領域、すなわちパルスPIの位置からNCのす
ぐ下流の位置まで連続走査してNCの下流にあるパルス
P2を検出し、このパルスP2から新しい合せマーク間
の間隔に等しい間隔で新しい時間の窓CMを発生する。
以下の動作は上流調節の場合と同じであるのでその説明
を省略する。なお、リーダーとトレーラー間にギャップ
Gを形成させる手段はこの技術分野で周知であり、ウェ
ブをリーダーとトレーラーに切断したことを感知してリ
ーダーを駆動する駆動手段を加速し、リーダーを早送り
するものである。また「ギャップGの長さは少なくとも
3つのパルスPI〜P3がギャップG中に生じる長さ以
上であればよい。上記したことからトマイクロコンピュ
ー夕130、金属テ−フ。
MTならびに磁気的センサMS,およびMS2によって
提供される本発明による自動制御は合せマ−ク間の間隔
が変わったときに操作者が上流あるいは下流調節を行な
うために介入する必要ないこ完全に自動的に新しい間隔
に時間の窓を同期させることができ、かつナイフの調節
がギャップ中で行なわれるから従来技術においては生じ
たスクラップが生じないということが理解できる。すな
わち、第4図から理解できるように、接合部あるいは合
せマーク間の間隔の変更が本発明と関連して生じるとき
には、ほんの少量のトレーラ−のスクラップのみが合せ
マークRIの前で切断されるだけである。次に第5A図
および第5B図を参照して本発明の自動制御装置の動作
を要約する。
第5A図を参照すると、入力ブロック20川こよって表
わされているように、操作者は古い注文(合せマーク間
の間隔)および新しい注文(合せマーク間の間隔)のシ
ートの長さをキーボード120‘こより論理制御装置1
16に挿入する。判断ブロック210からのNOライン
によって指示されるように、ターゲットがまだ磁気的セ
ンサMS,に到達していないと仮定すると、光学的セン
サ114はブロック220‘こ示すように時間の窓CM
L,CM山2,・・・…・・・中だけ可能化される。判
断ブロック230からのYESラインによって指示され
るように、時間の窓中に合せマークが光学的センサに現
われると、論理制御装置はブロック240で示されるよ
うに切断ナイフをマーク位置切断モードで動作させる。
判断ブロック250からのNOラインによって指示され
るように、磁気的センサMS,がまだターゲットを検出
しない場合には、論理制御装置は既に説明したブロック
210,220,230,240および250を循環し
続ける。判断ブロック210からのYESラインによっ
て指示されるように、ターゲットが磁気的センサMS,
によって検出されると、ブロック2601こ示されるよ
うに、。
−タリーシャー124が作動される。このシャー124
はウェブをリーダー部分とトレーラー部分とに切断する
。リーダー部分は加速されてブロック27川こ示される
ようにギャップGを形成する。ターゲットが第2の磁気
的センサMS2によってまだ検出されず、かつギャップ
Gが切断機械に到達しない場合には、光学的センサ11
4はリーダー部分の合せマークに応答してパルスを発生
する。
従って、ブロック280のNOラインからブロック22
0,230,240を経てブロック25川こプログラム
は進行する。この時点ではターゲットがセンサMS,に
よって検出されているのでフロツク250のYESライ
ンからブロック280へプログラムは進み、マーク位置
切断モードでリーダー部分を切断することになる。すな
わち、フロツク250のYESラインはウエブがシヤー
124で切断された後、ギャップGが切断機械に到達す
るまでの間リーダー部分をマーク位置切断モ−ドで切断
することを可能にし、かつウェブが再度シャー124で
切断されることを防止する。ギャップGが切断機械に到
達すると、合せマークが窓中に現われないから、光学的
センサは判断ブロック230からのNOラインによって
指示されるように、出力信号を発生しない。従って、論
理制御装置116はキーボード120‘こより挿入され
た古い注文のシートの長さおよび測定ホイール118に
よって指示されるトレーラーの速度に基づいて定寸切断
モードで切断ナイフを動作させる。ブロック275を参
照。ギャップGが切断機械を横切っているときの定寸切
断モードでの本発明の動作は時間の窓CLL,CLL2
・・・・・・・・・…が発生されている間に行なわれる
。論理制御装置116は夕−ゲットが磁気的センサMS
2によって検出されるまで、切断機械を定寸切断モード
で動作させる。
従って、第5B図の判断ブロック280からのNOライ
ンによって指示されるように、ターゲットがセンサMS
2で検出されない場合には、制御装置は既に説明したブ
ロック220,230および275を循環し続ける。判
断ブロック280からのYESラインによって指示され
るように、ターゲットが検出されると、マイクロコンピ
ュータ130がキーボード120で挿入された新しい注
文のシートの長さを測定ホイール118で指示されるト
レーラーの速度で割算した値だけ離間されているパルス
Pk(k=1,2,3,・・・・・・・・・)を発生す
る。第5B図のブロック290および300を参照。マ
イクロコンピュータ130によって発生された第1のパ
ルス、すなわちパルスP,は制御装置116による上流
または下流調節を開始させ、この制御装置116は光学
的センサ114を連続走査モードで可能化する。第5B
図のブロック310を参照。次に、マイクロコンビユー
外ま光学的センサの連続走査中、制御装置116によっ
て受信される次のパルスP2を発生する。これは第5B
図にブロック320および3301こよって指示されて
いる。次に、光学的センサ114は不能化され、その後
キーボード120で挿入された新しい注文のシートの長
さを測定ホイール118で指示されるトレーラーの速度
で割算した値だけパルスP2から時間的に離間された次
の時間の窓(第4図のCM)中可能化される。これは第
58図のブロック3401こ示されている。時間の窓C
Mが発生されると、マイクロコンピュータはまた、既に
説明したようにマイクロコンピュータからのパルス間の
時間間隔が新しい注文のシート長をトレーラーの速度で
割算したものに等しいから、次のパルスP3を発生する
。従って、パルスP3は新しい時間の窓CM内に生じ、
制御装置116はブロック3601こよって示されるよ
うにマーク位置切断モ−ドで切断ナイフを動作させる。
引続く光学的センサに対する時間の窓およびマイクロコ
ンピュータからのパルスは、ギャップGが切断機械を横
切っているときに、トレーラーの合せマークRIが第4
図に関連して既に説明したように光学的センサに対する
窓CMT,に現われるまで、一致状態で発生される。こ
れは第5B図の判断ブロック370からのYESライン
によって指示されている。制御装置116はブロック3
80によって示されるように、マーク位置切断モードで
切断ナイフを動作し続ける。後続の時間の窓は引続くト
レーラーの合せマークと一致して発生され、制御装置1
16は、ブロック390および400によって示される
ように、トレーラーからマーク位置切断モードですべて
のブランクを切断するように切断ナイフを動作し続ける
。本発明は本発明の精神あるいは本質的属性から逸脱す
ることないこ他の特定の形式で実施できるから、上記し
た説明ではなくて本発明の範囲を示す特許請求の範囲を
参照すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は標準のマーク位置切断ナイフに対する従来技術
の制御装置のブロック図、第2図はギャップ形式の注文
の変更中の従来技術の制御装置の動作を例示する概略図
、第3図は電子的構成素子をブロック図形式で示す本発
明による自動化制御装置の概略図、第4図はギャップ形
式の注文の変更中の本発明の動作を例示する概略図、第
5Aおよび5B図は本発明の実施例の動作を説明するフ
ローチャートである。 100:ナイフ装置、112:直接駆動切断ナイフ、1
14:光学的センサ、116:ナイフ論理制御装置、1
18:測定ホイール、120:キーボ−ド、124:
ロータリーシヤー、130:タマイクロコンピュー夕、
MT:金属テープ、MS,,MS2:磁気的センサ。 F′6/ F/○2 ‘′63 F/G子 FIG.5A FIG.58

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウエブ上の第1および第2組のインデツクスマーク
    間の転移点において、操作者が上流または下流調節を行
    なう必要なしに、切断機械を自動的に制御するための方
    法において、(a) 感知することができるターゲツト
    を前記第2組のインデツクスマークのうちの最初のイン
    デツクスマークに隣接して前記ウエブ上に付ける段階と
    、(b) 前記ウエブを移動させ、該移動しているウエ
    ブを前記転移点において横断方向に切断してリーダーと
    トレーラーを形成し、該トレーラー上に前記ターゲツト
    および前記第2組のインデツクスマークが存在するよう
    にし、かつこれらリーダーとトレーラー間にギヤツプを
    形成する段階と、(C) 前記切断機械の上流のあらか
    じめ選択された位置において前記トレーラー上のターゲ
    ツトを感知し、前記トレーラーの変位を感知し、これら
    感知に基づいて前記あらかじめ選択された位置と前記切
    断機械間の前記ターゲツトの推定された位置を表わす一
    連のパルスを発生する段階と、(d) 前記切断機械が
    前記ギヤツプ中にある間に前記パルスを使用して前記切
    断機械を前記トレーラー上の前記第2組のインデツクス
    マークと同期させ、前記トレーラーが前記切断機械に達
    したときに前記切断機械が前記ウエブを前記第2組のイ
    ンデツクスマークにおいて切断できるようにする段階と
    からなることを特徴とする自動制御方法。 2 前記移動しているウエブを前記転移点において横断
    方向に切断する前記段階が、前記あらかじめ選択された
    位置の上流の位置において前記ターゲツトを感知し、そ
    れに基づいて付勢信号を発生する段階と、前記移動する
    ウエブを該付勢信号に応答して、前記転移点において横
    断方向に切断する段階とを含む特許請求の範囲第1項記
    載の自動制御方法。 3 前記ターゲツトが磁気的検出器によって感知するこ
    とができる特許請求の範囲第1項記載の自動制御方法。 4 前記転移点が前記ウエブの接合部において生じる特
    許請求の範囲第1項記載の自動制御方法。5 前記第1
    組のインデツクスマーク間の間隔が前記第2組のインデ
    ツクスマーク間の間隔と相違する特許請求の範囲第1項
    記載の自動制御方法。 6 前記ターゲツトを感知する前記段階がターゲツト信
    号を発生して該ターゲツト信号をマイクロコンピユータ
    に送信する段階を含み、前記トレーラーの変位を感知す
    る前記段階が変位パルスを発生して該変位パルスを前記
    マイクロコンピユータに送信する段階を含み、推定され
    たターゲツト位置を表わす前記一連のパルスを発生する
    前記段階が前記ターゲツトおよび変位パルスに基いて前
    記一連のパルスを発生する段階を含む特許請求の範囲第
    1項記載の自動制御方法。 7 移動するウエブをリーダー部分とトレーラー部分と
    に切断するためのシヤー124、これらリーダー部分と
    トレーラー部分間にギヤツプを生ぜしめるためのギヤツ
    プ形成手段、前記ウエブ上のインデツクスマークを感知
    し、各インデツクスマークの感知時にパルスを発生する
    ためのセンサ114、および前記センサパルスに応答し
    て感知されたインデツクスマークにおいて前記ウエブを
    切断するようにマーク位置切断モードで切断ナイフを動
    作させるための論理制御装置116を含むマーク位置で
    切断する切断ナイフの自動制御装置において、(a)
    前記シヤーの上流に位置付けされ、移動するウエブ上の
    インデツクスマークR1に隣接して該ウエブ上に位置付
    けされたターゲツトを検出してこれを表わす信号を発生
    するための第1のターゲツトセンサMS1と、(b)
    該第1のターゲツトセンサに接続され、この第1のター
    ゲツトセンサによって発生される信号に応答して前記シ
    ヤーに前記ウエブを前記ターゲツトがトレーラー部分上
    にあるようにリーダー部分とトレーラー部分とに切断さ
    せるためのマイクロコンピユータ130と、(c) 前
    記トレーラー部分の変位を示す信号を発生するための前
    記シヤーの下流に位置付けされた手段118と、(d)
    前記シヤーより下流に位置付けされ、前記ターゲツト
    を検出してこれを表わす信号を発生するための第2のタ
    ーゲツトセンサMS2とを具備し、 (e) 前記マイクロコンピユータ130は前記トレー
    ラー部分の変位を示す前記信号および前記ターゲツトの
    検出を表わす前記信号を受信するように前記手段118
    および前記第2のターゲツトセンサMS2に接続されて
    おり、(f) 前記マイクロコンピユータ130はさら
    に、前記トレーラー部分の変位を示す前記信号および前
    記ターゲツトを表わす前記信号に基づいて前記第2のタ
    ーゲツトセンサMS2と前記センサ114との間の前記
    インデツクスマークR1の予測された位置を表わす一連
    のパルスP1,P2,P3,……を前記論理制御装置1
    16に送信するように前記センサ114および前記論理
    制御装置116に接続されており、(g) 前記論理制
    御装置116は前記パルスP1,P2,P3,……に基
    づいて前記切断ナイフが前記ギヤツプ中にある間にマー
    ク位置切断モードにおいて前記切断ナイフを前記インデ
    ツクスマークR1と同期させることを特徴とする自動制
    御装置。
JP57047498A 1981-04-14 1982-03-26 マ−ク位置で切断する切断機械の自動制御方法および装置 Expired JPS6010880B2 (ja)

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US06/254,226 US4415978A (en) 1981-04-14 1981-04-14 Cut-to-mark cut-off control automated for splice and order change
US254226 1981-04-14

Publications (2)

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JPS57173497A JPS57173497A (en) 1982-10-25
JPS6010880B2 true JPS6010880B2 (ja) 1985-03-20

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