JPS60108624A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS60108624A JPS60108624A JP58217018A JP21701883A JPS60108624A JP S60108624 A JPS60108624 A JP S60108624A JP 58217018 A JP58217018 A JP 58217018A JP 21701883 A JP21701883 A JP 21701883A JP S60108624 A JPS60108624 A JP S60108624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- frame
- panel
- support
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/20—Casings or covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、筐体を構成する左、右外装パネルを改良し
た空気調和機に関するものである。
た空気調和機に関するものである。
従来、空気調和機として第１図、第２図に示すものがあ
った。
った。
第１図において、１は左、右１対の外装パネル、２は外
装パネル１間に渡してこれらを支持した合板、３は圧縮
機取付板、４は仕切板、５はドレンパン、６は冷却器で
ある。上記圧縮機取付板３には、圧縮機７と凝縮器８ｆ
：設置し、これらと冷却器６を配管で接続して一連の冷
凍ザイク／Ｉ俟構成しである。上記仕切板４には両軸の
送風機用電動機９を固定し、この電１ｋＩＩ機９の一方
の軸にプロペラファン１０を排気口１１に臨ませて嵌合
固定し、仕切板４の後側を通る排気側風路を形成し、上
記電動機９の他方の軸にンロツコファン１２を冷却器６
後方に配置して嵌合固定し、仕切板４の前側に利用側風
路を形成し、この風路の上端に冷気吹出口１３が設けで
ある。
装パネル１間に渡してこれらを支持した合板、３は圧縮
機取付板、４は仕切板、５はドレンパン、６は冷却器で
ある。上記圧縮機取付板３には、圧縮機７と凝縮器８ｆ
：設置し、これらと冷却器６を配管で接続して一連の冷
凍ザイク／Ｉ俟構成しである。上記仕切板４には両軸の
送風機用電動機９を固定し、この電１ｋＩＩ機９の一方
の軸にプロペラファン１０を排気口１１に臨ませて嵌合
固定し、仕切板４の後側を通る排気側風路を形成し、上
記電動機９の他方の軸にンロツコファン１２を冷却器６
後方に配置して嵌合固定し、仕切板４の前側に利用側風
路を形成し、この風路の上端に冷気吹出口１３が設けで
ある。
また、１４は電装部であシ、電装部１４には圧縮機Ｉお
よび上記電動機９の制御を行う電気品が収納しである。
よび上記電動機９の制御を行う電気品が収納しである。
１５は前パネル、１６は」ニパネル、１８，１９はエア
フィルタで９ｇ、２０は冷却６で凝縮したドレンを貯え
るドレンタンクである。
フィルタで９ｇ、２０は冷却６で凝縮したドレンを貯え
るドレンタンクである。
上記外装パネル１を支持固定した台板２には移動用キャ
スタ２１が固定しである。そして、上述のように構成し
た空気調和機は、電装部１４を電源に接続して、圧縮機
１、電動機９を駆動することによシ、冷凍サイクル内を
冷媒が循環すると共に、上記ファン１６．１２が回転し
て排気側、利用側風路に通風し、空気が凝縮器８、冷却
器６と熱交換し、冷却器６で冷却した空気を冷気吹出口
１３から吹出すものである。
スタ２１が固定しである。そして、上述のように構成し
た空気調和機は、電装部１４を電源に接続して、圧縮機
１、電動機９を駆動することによシ、冷凍サイクル内を
冷媒が循環すると共に、上記ファン１６．１２が回転し
て排気側、利用側風路に通風し、空気が凝縮器８、冷却
器６と熱交換し、冷却器６で冷却した空気を冷気吹出口
１３から吹出すものである。
第１図、第２図に示すように、空気調和機の筐体は、外
装パネル１、台板２、圧縮機取付板３、仕切板４、前パ
ネル、１５、上パネル１６、後パネル１１を備え、外装
パネル１の主面２２の周辺を直角に折曲げた内側に、台
板２、圧縮機取付板３、仕切板４、ドレンパン５を支持
固定するために複数の断面り形の枠２３を溶接によって
固定していた。
装パネル１、台板２、圧縮機取付板３、仕切板４、前パ
ネル、１５、上パネル１６、後パネル１１を備え、外装
パネル１の主面２２の周辺を直角に折曲げた内側に、台
板２、圧縮機取付板３、仕切板４、ドレンパン５を支持
固定するために複数の断面り形の枠２３を溶接によって
固定していた。
しかし、このような従来の空気調和機は、外装パネル１
の定位置に枠２３を固定するための溶接治、工具を必要
とし、また溶接機上で板金材料を移動させたシ、反転さ
せたりする作業を必要とし、さらに溶接痕で美観を損う
ため、修正仕上げ作業を必要とし、作業性がよくないと
いう欠点があった。
の定位置に枠２３を固定するための溶接治、工具を必要
とし、また溶接機上で板金材料を移動させたシ、反転さ
せたりする作業を必要とし、さらに溶接痕で美観を損う
ため、修正仕上げ作業を必要とし、作業性がよくないと
いう欠点があった。
この発明は、外装パネルに枠を接着剤で取付け、この際
に予めねじで枠を外装パネルに締付けて位置決めを行う
と共に、接着面を圧迫して接着強度を高めることによシ
、上述した従来のものの諸欠点を解消できるように筐体
を改善した空気調和機を提供することを目的としている
。
に予めねじで枠を外装パネルに締付けて位置決めを行う
と共に、接着面を圧迫して接着強度を高めることによシ
、上述した従来のものの諸欠点を解消できるように筐体
を改善した空気調和機を提供することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を第２図によって説明する。
第２図において、１は鋼板からなる外装ノくネルであシ
、外装パネル１の主面２２の周辺を直角に折曲げて支持
片２４を形成し、支持片２４に折曲げの内側から寸法Ａ
だけ幅方向に離れた位置に複数のねじ用穴２５があけで
ある。外装パネル１の主面２２内側に取付ける複数の枠
２３は、外装パネル１の主面２２に対し平行な接着面２
６と、接着面２６と直角な取付面２γと、上記接着面２
６から上記支持片２４に対し平行に凸起した支持面２８
とからなシ、支持面２８に折曲げの外側から上記寸法Ａ
より僅かに長い寸法Ｂだけ離した位置にタッピングねじ
２９のねじ下穴３０をあけである。また、枠２３の取付
面２１には台板２、圧縮機取付板３、仕切板４などのね
じ用穴３１と対応するようにタッピングねじ２９のねじ
下穴３２があけである。そして、予め接着面２６に接着
剤を塗布した枠２３を、タッピングねじ２９をねじ用穴
２５からねじ下穴３０に締（−１け、支持片２４に支持
！ｆｔｉ ２８ ｋ固定して位置決めすると同時に、接
着面２６を接着剤によって外装パネル１の主面２２内側
に接着固定するものである。この時に、基準となる折曲
げ位置からねじ用穴までの寸法Ａ〈ねじ下穴までの寸法
Ｂに設定したので、タッピングねじ２９が寸法Ｂ＝寸法
Ａにするように作用し、このために枠２３の接着面２６
が外装パネル１の主面２２を圧迫し、これらの接着剤に
よる接着をよシ効果的にし、接着強度を高めることがで
きる。
、外装パネル１の主面２２の周辺を直角に折曲げて支持
片２４を形成し、支持片２４に折曲げの内側から寸法Ａ
だけ幅方向に離れた位置に複数のねじ用穴２５があけで
ある。外装パネル１の主面２２内側に取付ける複数の枠
２３は、外装パネル１の主面２２に対し平行な接着面２
６と、接着面２６と直角な取付面２γと、上記接着面２
６から上記支持片２４に対し平行に凸起した支持面２８
とからなシ、支持面２８に折曲げの外側から上記寸法Ａ
より僅かに長い寸法Ｂだけ離した位置にタッピングねじ
２９のねじ下穴３０をあけである。また、枠２３の取付
面２１には台板２、圧縮機取付板３、仕切板４などのね
じ用穴３１と対応するようにタッピングねじ２９のねじ
下穴３２があけである。そして、予め接着面２６に接着
剤を塗布した枠２３を、タッピングねじ２９をねじ用穴
２５からねじ下穴３０に締（−１け、支持片２４に支持
！ｆｔｉ ２８ ｋ固定して位置決めすると同時に、接
着面２６を接着剤によって外装パネル１の主面２２内側
に接着固定するものである。この時に、基準となる折曲
げ位置からねじ用穴までの寸法Ａ〈ねじ下穴までの寸法
Ｂに設定したので、タッピングねじ２９が寸法Ｂ＝寸法
Ａにするように作用し、このために枠２３の接着面２６
が外装パネル１の主面２２を圧迫し、これらの接着剤に
よる接着をよシ効果的にし、接着強度を高めることがで
きる。
このようにして左、右１対の外装パネル１に固定した枠
２３に、台板２、圧縮機取付板３、仕切板４およびドレ
ンパン、冷却器（後の２部材は第３図には図示せず）’
ｆｔ：渡たし、これらをタッピングねじ２９で各々固定
して、空気調和機の筐体を構成するものである。なお、
この実施例の上述した以外の構成は第１図、ｉ２図に示
す従来のものと同様である。
２３に、台板２、圧縮機取付板３、仕切板４およびドレ
ンパン、冷却器（後の２部材は第３図には図示せず）’
ｆｔ：渡たし、これらをタッピングねじ２９で各々固定
して、空気調和機の筐体を構成するものである。なお、
この実施例の上述した以外の構成は第１図、ｉ２図に示
す従来のものと同様である。
以上説明したように、この発明の空気調和機は、合板、
圧縮機取付板、仕切板、ドレンパン、冷却などを固定す
るための枠を、タッピングねじて左、右外装パネルに位
置決めすると共に、外装パネルに圧迫して接着剤で固定
し、筐体の一部を構成しているので、従来の枠を外装パ
ネルに溶接で固定するもののような位置決め治、工具を
必要とせず、また溶接機上で板金材料を移動１反転する
作業を必要とせず、さらに溶接痕によって美観を損うこ
とがなくしたがって修正仕上も必要としないことによシ
、作業性を大幅に改善することができて、外観のよい空
気調和機の筐体を安価に提供できるという効果がある。
圧縮機取付板、仕切板、ドレンパン、冷却などを固定す
るための枠を、タッピングねじて左、右外装パネルに位
置決めすると共に、外装パネルに圧迫して接着剤で固定
し、筐体の一部を構成しているので、従来の枠を外装パ
ネルに溶接で固定するもののような位置決め治、工具を
必要とせず、また溶接機上で板金材料を移動１反転する
作業を必要とせず、さらに溶接痕によって美観を損うこ
とがなくしたがって修正仕上も必要としないことによシ
、作業性を大幅に改善することができて、外観のよい空
気調和機の筐体を安価に提供できるという効果がある。
第１図は従来の空気調和機を示す側断面図、第２図は同
空気調和機の筐体の一部を示す分解斜視図、第３図はこ
の発明の一実施例による空気調和機の筐体の要部を示す
分解斜視図である。 １・・・外装パネル、２・・・台板、３・・・圧縮機取
付板、４・・・仕切板、５・・・ドレンパン、６・・・
冷却器、２２・・・主面、２３・・・枠、２４・・・支
持片、２５・・・ねじ用穴、２６・・・接着面、２７・
・・取付面、２８・・・支持面、２９・・・タッピング
ねじ、３０・・・ねじ下穴、３１・・・ねじ用穴、３２
・・・ねじ下穴。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄（ほか２名） 第１！月 第２図
空気調和機の筐体の一部を示す分解斜視図、第３図はこ
の発明の一実施例による空気調和機の筐体の要部を示す
分解斜視図である。 １・・・外装パネル、２・・・台板、３・・・圧縮機取
付板、４・・・仕切板、５・・・ドレンパン、６・・・
冷却器、２２・・・主面、２３・・・枠、２４・・・支
持片、２５・・・ねじ用穴、２６・・・接着面、２７・
・・取付面、２８・・・支持面、２９・・・タッピング
ねじ、３０・・・ねじ下穴、３１・・・ねじ用穴、３２
・・・ねじ下穴。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄（ほか２名） 第１！月 第２図
Claims (1)
- 鋼板からなる左、右外装パネルの主面周辺を折曲げて支
持片を形成し、この支持片に折曲げの内側から寸法Ａの
位置に複数のねじ用穴をあけると共に、複数の枠を、上
記外装パネルの主面に対し平行な接着面と、この接着面
に直角な取付面と、上記接着面から外装パネルの支持片
に対し平行に凸起した支持面とから構成し、この支持面
に折曲げの外側から上記寸法Ａよ）長い寸法Ｂの位置に
タッピングねじの下穴をあけ、上記ねじ用穴から上記下
穴に締付けたタッピングねじおよび上記接着面に塗布し
た接着剤によって外装パネルの主面内側に上記枠を固定
したパネル構造を筐体にもつことを特徴とする空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217018A JPS60108624A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217018A JPS60108624A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108624A true JPS60108624A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16697534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58217018A Pending JPS60108624A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100453003B1 (ko) * | 2002-10-18 | 2004-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 열교환기커버 조립체 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58217018A patent/JPS60108624A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100453003B1 (ko) * | 2002-10-18 | 2004-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 열교환기커버 조립체 |
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