JPS60108162A - 蒸気槽 - Google Patents
蒸気槽Info
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- JPS60108162A JPS60108162A JP58213945A JP21394583A JPS60108162A JP S60108162 A JPS60108162 A JP S60108162A JP 58213945 A JP58213945 A JP 58213945A JP 21394583 A JP21394583 A JP 21394583A JP S60108162 A JPS60108162 A JP S60108162A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/012—Soldering with the use of hot gas
- B23K1/015—Vapour-condensation soldering
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
- H05K13/046—Surface mounting
- H05K13/0465—Surface mounting by soldering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/908—Fluid jets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、蒸気を伝熱媒体として使用する蒸気槽に関す
るものである。
るものである。
−〔発明の背景〕
蒸気を伝熱媒体として用い、その熱エネルギーを利用し
て被処理物を加熱する装置が使用されている。たとえば
プリント基板のはんだパターン上に電子部品を塔載し、
このプリント基板、をかかる蒸気中に通すことによって
はんだを加熱溶融し、電子部品をプリント基板上にはん
だ付けするいわゆるペイパーリフロ一槽とよばれ。
て被処理物を加熱する装置が使用されている。たとえば
プリント基板のはんだパターン上に電子部品を塔載し、
このプリント基板、をかかる蒸気中に通すことによって
はんだを加熱溶融し、電子部品をプリント基板上にはん
だ付けするいわゆるペイパーリフロ一槽とよばれ。
る蒸気槽がある。
第1図は、このような蒸気槽を模式的な縦断面図で示す
ものである。蒸気発生部3で発生させた蒸気2は、蒸気
槽5の上部からその内部に導入される。一方蒸気槽5の
入口および出口となるべき部分にそれぞれ水平な通路1
2が設けられており、この前後2つの通路12とその間
の蒸気槽5とを通過する水平なコンベア10が敷設ごれ
ている。被処理物1は、このコンベア10によって蒸気
槽5内に運び込まれ、#被処理物1を覆う蒸気によって
加熱された後、出口側の通路12を通って外部に搬出さ
れるようになっている。
ものである。蒸気発生部3で発生させた蒸気2は、蒸気
槽5の上部からその内部に導入される。一方蒸気槽5の
入口および出口となるべき部分にそれぞれ水平な通路1
2が設けられており、この前後2つの通路12とその間
の蒸気槽5とを通過する水平なコンベア10が敷設ごれ
ている。被処理物1は、このコンベア10によって蒸気
槽5内に運び込まれ、#被処理物1を覆う蒸気によって
加熱された後、出口側の通路12を通って外部に搬出さ
れるようになっている。
第1図に示すようなタイプの蒸気槽5は、特に空気に対
する比重の大きい蒸気を使用する場合に適しており、従
来から使用されている。
する比重の大きい蒸気を使用する場合に適しており、従
来から使用されている。
ところで被処理物1を蒸気によって加熱する際には、被
処理物1を蒸気によって充分覆う必要があるとともに、
被処理物1が変質しないように加熱時間はできるだけ短
時間にしかつ充分な熱エネルギーを得ることが望ましい
。そのためには、被処理物1の周囲の蒸気は、飽オlI
#気。
処理物1を蒸気によって充分覆う必要があるとともに、
被処理物1が変質しないように加熱時間はできるだけ短
時間にしかつ充分な熱エネルギーを得ることが望ましい
。そのためには、被処理物1の周囲の蒸気は、飽オlI
#気。
であることが望ましい。
しかるに第1図に示すようなタイプの蒸気槽るために被
処理物1の周囲に形成される蒸気相は飽和蒸気にならな
い。不飽和蒸気の被処理物1に対する伝熱速度は、飽和
蒸気のそれに比べて、空気混入量が2%のとき30〜5
0%も減少することが水蒸気の場合で確認されている。
処理物1の周囲に形成される蒸気相は飽和蒸気にならな
い。不飽和蒸気の被処理物1に対する伝熱速度は、飽和
蒸気のそれに比べて、空気混入量が2%のとき30〜5
0%も減少することが水蒸気の場合で確認されている。
このように被処理物1周囲の蒸気相が飽和蒸気でないた
めに、被処理物1への伝熱速度が低下し。
めに、被処理物1への伝熱速度が低下し。
被処理物1が所定の温度まで上昇しなかったりあるいは
それに要する時禦が長くて被処理物1に望ましくない変
質を生ぜしめたりして問題が多い。特に被処理物1の裏
面(下方)には空気が残留しやすいため、温度が充分上
昇しないという問題がある。
それに要する時禦が長くて被処理物1に望ましくない変
質を生ぜしめたりして問題が多い。特に被処理物1の裏
面(下方)には空気が残留しやすいため、温度が充分上
昇しないという問題がある。
一方第2図に模式的な縦断面図で示すように蒸気槽5の
下部に蒸気発生部3を設ける方式もある。すなわち蒸気
槽5下部に貯えられた液体7をヒータ8によって加熱し
て蒸気2を発生させ、この蒸気2によって被処理物1を
扱って加熱するものである。しかるに被処理物1を搬入
搬出するために蒸気槽5から通路12へ通じる開口部が
あり、この開口部を通って槽外へ流出する蒸気2も多い
ので、被処理物1の周囲に飽和蒸気相を形成し維持する
には、蒸気発生部3は被処理物1の加熱に必要となる熱
量に比べて圧倒的多蓋の熱量を投下する必要があり、不
経済である。
下部に蒸気発生部3を設ける方式もある。すなわち蒸気
槽5下部に貯えられた液体7をヒータ8によって加熱し
て蒸気2を発生させ、この蒸気2によって被処理物1を
扱って加熱するものである。しかるに被処理物1を搬入
搬出するために蒸気槽5から通路12へ通じる開口部が
あり、この開口部を通って槽外へ流出する蒸気2も多い
ので、被処理物1の周囲に飽和蒸気相を形成し維持する
には、蒸気発生部3は被処理物1の加熱に必要となる熱
量に比べて圧倒的多蓋の熱量を投下する必要があり、不
経済である。
−〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記に述べた従来、技術のm照点を解
決するものであり、被処理物に対して充分なる飽和蒸気
を経済的に供給する蒸気槽を。
決するものであり、被処理物に対して充分なる飽和蒸気
を経済的に供給する蒸気槽を。
提供することにある。
本発明は、被処理物に近接して蒸気で満たされた第1の
空間と該被処理物を加熱処理する第2の空間とを隔てる
隔壁を設けるとともに、第。
空間と該被処理物を加熱処理する第2の空間とを隔てる
隔壁を設けるとともに、第。
1の空間から蒸気を噴出させて該被処理物に当てるべく
該隔壁に開口を設けた蒸気槽を特徴とする。
該隔壁に開口を設けた蒸気槽を特徴とする。
以下本発明の実施例について図1脣いて説明する。
第3図は0本発明を適用した〃1.槽5の模式的な縦断
面図を示すものであり、仕切板9以外の構成および機能
は、従来技術として第2図によって説明したものと同じ
である。
面図を示すものであり、仕切板9以外の構成および機能
は、従来技術として第2図によって説明したものと同じ
である。
仕切板9は、被数個の開口16があけられた板である。
仕切板9は、蒸気槽5内の蒸気発生部6の上部であって
被処理物1に近接して設けられ、蒸気槽5内部を蒸気発
生領域(第1の空間)と処。
被処理物1に近接して設けられ、蒸気槽5内部を蒸気発
生領域(第1の空間)と処。
理領域(第2の空間)の2つに分離する隔壁である。。
液体7がヒータ8によって加熱され、蒸気2が発生する
と、蒸気発生部6の空気は開口16を通じて上方へ排出
され、仕切板9より下の蒸気発生領域は飽和蒸気となる
。このとき処理領域の方へ行く蒸気2は、開口16を通
じて同領域へ噴出するものだけとなる。すなわち蒸気2
は、第2図に示す蒸気2に比べて加速されたものとなる
。
と、蒸気発生部6の空気は開口16を通じて上方へ排出
され、仕切板9より下の蒸気発生領域は飽和蒸気となる
。このとき処理領域の方へ行く蒸気2は、開口16を通
じて同領域へ噴出するものだけとなる。すなわち蒸気2
は、第2図に示す蒸気2に比べて加速されたものとなる
。
このようにして仕切板9の開口16によって加速された
蒸気2は、第5図に示すように、上方へ噴出し、飽和の
状態で被処理物1に衝突する。
蒸気2は、第5図に示すように、上方へ噴出し、飽和の
状態で被処理物1に衝突する。
一方杖処理物1の上表面においては、第5図に示すよう
に被処理物1に当らなかった近傍の蒸気2の噴出によっ
て、被処理物1の上に蒸気2が連続的に乗り、被処理物
1の上に蒸気膜を形成することができる。これによって
被処理物1全体の温度を上げることができるとともに、
被処理物1の上表面を加熱処理することも可能となる。
に被処理物1に当らなかった近傍の蒸気2の噴出によっ
て、被処理物1の上に蒸気2が連続的に乗り、被処理物
1の上に蒸気膜を形成することができる。これによって
被処理物1全体の温度を上げることができるとともに、
被処理物1の上表面を加熱処理することも可能となる。
なお開口13から蒸気2を噴出させることにより、蒸気
速度は速くなるが、蒸気2の流れが乱流状態になるため
に、蒸気2が空気と混合するようにみえる。しかし被処
理物1に対して仕切板9を接近して設けることにより、
また開口16の開口径を大きくし噴出する蒸気流を太く
1−ることにより、蒸気2が空気と混合して不飽和蒸気
になる以前に被処理物1に飽和状態で衝突する。被処理
物1の大きさによっては、仕切板9に開口16をただ1
つ設けてもよいが、開口13を複数個設けてもよい。仕
切板9に開口13を複数個設けるときには、開口16よ
り噴出した蒸気2が被処理物1に当って落下するまでに
被処理物1に沿って水平方向に走り、被処理物1の表面
に飽和蒸気相が形成されることが確認されればよい。
速度は速くなるが、蒸気2の流れが乱流状態になるため
に、蒸気2が空気と混合するようにみえる。しかし被処
理物1に対して仕切板9を接近して設けることにより、
また開口16の開口径を大きくし噴出する蒸気流を太く
1−ることにより、蒸気2が空気と混合して不飽和蒸気
になる以前に被処理物1に飽和状態で衝突する。被処理
物1の大きさによっては、仕切板9に開口16をただ1
つ設けてもよいが、開口13を複数個設けてもよい。仕
切板9に開口13を複数個設けるときには、開口16よ
り噴出した蒸気2が被処理物1に当って落下するまでに
被処理物1に沿って水平方向に走り、被処理物1の表面
に飽和蒸気相が形成されることが確認されればよい。
なお被処理物1を蒸気槽5の中央部で加熱処理すること
にし、開口13をこの中央部に集中させ、仕切板90通
路12に近い部分には蒸気2を噴出させない方が蒸気槽
5から外部へ流出する蒸気2の量を減らすために有効で
ある。
にし、開口13をこの中央部に集中させ、仕切板90通
路12に近い部分には蒸気2を噴出させない方が蒸気槽
5から外部へ流出する蒸気2の量を減らすために有効で
ある。
次に被処理物1の高さが高くなり、たとえば30mm以
上にもなると、蒸気2の噴出高さが被処理物1を越える
には、蒸気発生部3の圧力を高める必要があるなど問題
があり、第5図による上記の方式では限界がある。この
ような場合には、第4図に示すように、被処理物1の下
側と上側の両方から蒸気2を噴出させる方式が有効であ
る。第4図は、第6図に示す蒸気槽5に仕切板9′と通
路14とを設けたものである。仕切板9′は、仕切板9
と同じように開口13′が設けられた仕切板であって、
被処理物1の上側から蒸気発生領域と処理領域とを分離
するものである。
上にもなると、蒸気2の噴出高さが被処理物1を越える
には、蒸気発生部3の圧力を高める必要があるなど問題
があり、第5図による上記の方式では限界がある。この
ような場合には、第4図に示すように、被処理物1の下
側と上側の両方から蒸気2を噴出させる方式が有効であ
る。第4図は、第6図に示す蒸気槽5に仕切板9′と通
路14とを設けたものである。仕切板9′は、仕切板9
と同じように開口13′が設けられた仕切板であって、
被処理物1の上側から蒸気発生領域と処理領域とを分離
するものである。
通路14は、蒸気発生部6で発生した蒸気2を仕切板9
′と蒸気槽5の壁で囲まれる上部の蒸気室に導くパイプ
である。蒸気発生部6で発生した蒸気2は、仕切板9の
開口16を通じて下側から被処理物1に衝突するととも
に1通路14を通じて上部の蒸気室に導かれ、仕切板9
の開口13を通じて上側からも被処理物1に当る。この
ようにして、第6図に示すように、被処理物1の上下両
面から蒸気2を噴出させ、飽和な蒸気相で被処理物1を
覆う。なお対空気比重の大きい蒸気の場合、開口13の
開口径が大き過ぎると、蒸気2のほとんどが開口13か
ら噴出し1通路14を通じて上部の蒸気室に上がる蒸気
2の量が少なくなる傾向がある。このような場合、開口
13′の開口径に比較して開口16の開口径を小さくす
ることにより、開口13′を通じて噴出する飽和蒸気の
量を増す必要がある。また対空気比重の大きい蒸気の場
合、開口16′を通じて噴出する蒸気2は、蒸気圧によ
り噴出するよりも自重により落下する傾向があるから、
仕切板9′に開ける開口16′は通路14に近い開口1
6′の開口径を小さクシ。
′と蒸気槽5の壁で囲まれる上部の蒸気室に導くパイプ
である。蒸気発生部6で発生した蒸気2は、仕切板9の
開口16を通じて下側から被処理物1に衝突するととも
に1通路14を通じて上部の蒸気室に導かれ、仕切板9
の開口13を通じて上側からも被処理物1に当る。この
ようにして、第6図に示すように、被処理物1の上下両
面から蒸気2を噴出させ、飽和な蒸気相で被処理物1を
覆う。なお対空気比重の大きい蒸気の場合、開口13の
開口径が大き過ぎると、蒸気2のほとんどが開口13か
ら噴出し1通路14を通じて上部の蒸気室に上がる蒸気
2の量が少なくなる傾向がある。このような場合、開口
13′の開口径に比較して開口16の開口径を小さくす
ることにより、開口13′を通じて噴出する飽和蒸気の
量を増す必要がある。また対空気比重の大きい蒸気の場
合、開口16′を通じて噴出する蒸気2は、蒸気圧によ
り噴出するよりも自重により落下する傾向があるから、
仕切板9′に開ける開口16′は通路14に近い開口1
6′の開口径を小さクシ。
通路14に遠い開口16′の開口径を太きくするように
開口径に差をつけ、被処理物1に均等に蒸気2が当るよ
うにする必要がある。以上述べたようにして、高さの高
い被処理物1であっても。
開口径に差をつけ、被処理物1に均等に蒸気2が当るよ
うにする必要がある。以上述べたようにして、高さの高
い被処理物1であっても。
被処理物1全体の温度を上げる1、丁なわち彼処、理物
1の伝熱面積を大きくするとともに、被処理物1の上表
面を加熱処理することも可能となる。
1の伝熱面積を大きくするとともに、被処理物1の上表
面を加熱処理することも可能となる。
次に本発明の他の実施例を第7図により説明−する。ケ
ース15は、下部に仕切板9を設けてあり、上部は4つ
の通路14を通じて蒸気室が設けられた容器である。仕
切板9には開口13が開けられている。また蒸気室の下
部は、仕切板9となっており、仕切板9′には開口13
′が開けられている。通路14はコンベア10の両側に
それぞれ2つずつ設けられており、上部の蒸気室を支え
る柱ともなっている。ケース15を上からみると。
ース15は、下部に仕切板9を設けてあり、上部は4つ
の通路14を通じて蒸気室が設けられた容器である。仕
切板9には開口13が開けられている。また蒸気室の下
部は、仕切板9となっており、仕切板9′には開口13
′が開けられている。通路14はコンベア10の両側に
それぞれ2つずつ設けられており、上部の蒸気室を支え
る柱ともなっている。ケース15を上からみると。
その外形は矩形をしている。受は溝16は、ケース15
0四方の下縁19を支えるとともに、ケース15を通じ
て流れ落ちる液化した液体7を受ける溝となっている。
0四方の下縁19を支えるとともに、ケース15を通じ
て流れ落ちる液化した液体7を受ける溝となっている。
パイプ17は、受は溝16にたまった液体7を導く管で
あり、受げ溝16の1ケ所に開口している。バルブ18
は、パイプ17の途中に設けられ、パイプ17の開閉を
行なうものである。ケース15を受げ溝16上に固定し
たとき、蒸気発生領域(第1の空間)と処理領域(第2
の空間)とは、ケース15によって隔てられ1両者を連
絡する開口は、開口16.開口16′および下縁19と
受け溝16とが形成する間隙のみである。
あり、受げ溝16の1ケ所に開口している。バルブ18
は、パイプ17の途中に設けられ、パイプ17の開閉を
行なうものである。ケース15を受げ溝16上に固定し
たとき、蒸気発生領域(第1の空間)と処理領域(第2
の空間)とは、ケース15によって隔てられ1両者を連
絡する開口は、開口16.開口16′および下縁19と
受け溝16とが形成する間隙のみである。
次に第7図によって示される他の実施例の動作を説明す
る。まず高さが比較的低く、開口16から噴出される蒸
気2のみで充分な被処理物1を加熱処理する場合につい
て述べる。この場合には、パルプ18を開いて蒸気発生
部6から蒸気を発生させると、蒸気2は順目16および
下縁19′と受け溝16とが形成する間隙とから噴出し
、ケース15の外部を伝わって流れ落ちる液体は、受は
溝16を通じてパイプ17に流れ込む。このときパルプ
°18が開いているので、この液体7は蒸気発生部6に
戻り、上記間隙は開口したままとなる。これによって蒸
気2は通路14を通じて上部の蒸気室へ上昇しないので
、開口16′を通じて噴出する蒸気2はほとんどなく、
蒸気2は主とし7て開口13を通じて被処理物1に当る
。次に被処理物1の高さが高く、開口13′から噴出さ
れる蒸気2も必要となる場合について述べる。この場合
には、パルプ18を閉じて、蒸気発生部6から蒸気を発
生させると、当初蒸気2は下縁19と受げ溝16とが形
成する間隙から噴出するが、やがてケース15外部を伝
わって流れ落ちる液体7がこ′の間隙にたまるので、こ
の間隙がふさがってから噴出し、上記に説明したように
、被処理物1の上下両1面に蒸気2を当てることができ
る。
る。まず高さが比較的低く、開口16から噴出される蒸
気2のみで充分な被処理物1を加熱処理する場合につい
て述べる。この場合には、パルプ18を開いて蒸気発生
部6から蒸気を発生させると、蒸気2は順目16および
下縁19′と受け溝16とが形成する間隙とから噴出し
、ケース15の外部を伝わって流れ落ちる液体は、受は
溝16を通じてパイプ17に流れ込む。このときパルプ
°18が開いているので、この液体7は蒸気発生部6に
戻り、上記間隙は開口したままとなる。これによって蒸
気2は通路14を通じて上部の蒸気室へ上昇しないので
、開口16′を通じて噴出する蒸気2はほとんどなく、
蒸気2は主とし7て開口13を通じて被処理物1に当る
。次に被処理物1の高さが高く、開口13′から噴出さ
れる蒸気2も必要となる場合について述べる。この場合
には、パルプ18を閉じて、蒸気発生部6から蒸気を発
生させると、当初蒸気2は下縁19と受げ溝16とが形
成する間隙から噴出するが、やがてケース15外部を伝
わって流れ落ちる液体7がこ′の間隙にたまるので、こ
の間隙がふさがってから噴出し、上記に説明したように
、被処理物1の上下両1面に蒸気2を当てることができ
る。
本発明の蒸気槽によれば、被処理物に対して充分なる飽
和蒸気を経済的に供給するという効果がある。
和蒸気を経済的に供給するという効果がある。
第1図お・よび第2図は従来の蒸気槽な示す模式的な縦
断面図、第3図は本発明の一実施例である蒸気槽の模式
的な縦断面図、第4図は本発明の他の実施例である蒸気
槽の模式的な縦断面図、第5図は第3図に示す蒸気槽に
おいて蒸気の噴出状態を示す図、第6図は第4図に示す
蒸気槽において蒸気の噴出状態を示す図、第7図は本発
明の他の実施例である蒸気槽を示す模式的な縦断面図で
ある。 1・・・被処理物 2・・・蒸気 5・・・蒸気槽 9,9・・・仕切板 15 、15・・・開口 第3図 第 4 図 粥 5TEJ 鵠 乙 冴可 第 7 圀
断面図、第3図は本発明の一実施例である蒸気槽の模式
的な縦断面図、第4図は本発明の他の実施例である蒸気
槽の模式的な縦断面図、第5図は第3図に示す蒸気槽に
おいて蒸気の噴出状態を示す図、第6図は第4図に示す
蒸気槽において蒸気の噴出状態を示す図、第7図は本発
明の他の実施例である蒸気槽を示す模式的な縦断面図で
ある。 1・・・被処理物 2・・・蒸気 5・・・蒸気槽 9,9・・・仕切板 15 、15・・・開口 第3図 第 4 図 粥 5TEJ 鵠 乙 冴可 第 7 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 被処理物に蒸気を当てて加熱処理する蒸気槽にお
いて、前記被処理物に近接して蒸気で満たされた第1の
空間と前記被処理物を加熱処理する第2の空間とを隔て
る隔壁を設けるとともに、前記第1の空間から前記蒸気
を噴出させて前記被処理物に当てるべく前記隔壁に開口
を設けたことを特徴とする蒸気槽。 2 前記被処理物の上側および下側に前記隔壁が配置さ
れるようにして前記被処理物の上下にわたって互に通路
で連結された前記第1の空間を設げ4前記上下の隔壁か
ら前記蒸気を噴出させることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の蒸気槽。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58213945A JPS60108162A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 蒸気槽 |
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