JPS60106361A - 直流安定化電源 - Google Patents
直流安定化電源Info
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- JPS60106361A JPS60106361A JP58214509A JP21450983A JPS60106361A JP S60106361 A JPS60106361 A JP S60106361A JP 58214509 A JP58214509 A JP 58214509A JP 21450983 A JP21450983 A JP 21450983A JP S60106361 A JPS60106361 A JP S60106361A
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- Japan
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- converters
- voltage
- power supply
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- input
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/33569—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only having several active switching elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の属する技術分野〉
本発明は、DC/DCC/式−タを用いた直流安定化電
源に関し、さらに詳しくは複数個の1方式DC/DCコ
ンバータを用いた直流安定化電源の改良に関するもので
ある。
源に関し、さらに詳しくは複数個の1方式DC/DCコ
ンバータを用いた直流安定化電源の改良に関するもので
ある。
〈従来例〉
一般に直流安定化電源において、大出力化を図る場合に
は、DC/DCC/式−タとして2石または4石式のブ
リッジコンバータあるい/′i2石式プッシュプルコン
バータが用いられている。これらのコンバータは大出力
には適しているが、制御の複雑化、スイッチ素子のバラ
ンスがくずれることによるトランスの偏磁といった細石
式特有の問題があ抄、実現が必ずしも容易でない。この
ような問題を考慮しなくてすむ方式として1石式のDC
/DCC/式−タを複数個用いたものが特開昭55−1
31272号公報に開示されており、第1図に示すよう
な構成となっている。すなわち、交流電源電圧e(例え
ば220V )はブリッジ整流回路BRで整流された後
直列接続の平滑コンデンサCI h c、、で平滑され
る。
は、DC/DCC/式−タとして2石または4石式のブ
リッジコンバータあるい/′i2石式プッシュプルコン
バータが用いられている。これらのコンバータは大出力
には適しているが、制御の複雑化、スイッチ素子のバラ
ンスがくずれることによるトランスの偏磁といった細石
式特有の問題があ抄、実現が必ずしも容易でない。この
ような問題を考慮しなくてすむ方式として1石式のDC
/DCC/式−タを複数個用いたものが特開昭55−1
31272号公報に開示されており、第1図に示すよう
な構成となっている。すなわち、交流電源電圧e(例え
ば220V )はブリッジ整流回路BRで整流された後
直列接続の平滑コンデンサCI h c、、で平滑され
る。
そしてコンデンサC3,C2の容量値を同じにして、1
10Vの交流電源電圧を整流平滑した電圧と同じ電圧E
1 + E2をci、c2の両端に発生させている。コ
ンデンサC!の両端電圧E1が第1のlJc/DCコン
パ−タCV、に入力電圧として与えられ、コンデンサC
2の両端電圧E2が第2のDC/DCコンバータCV2
に入力電圧として与えられる。CVl(CV2 )にお
いてはFl(E2) をスイッチ素子であるトランジス
タQl(Q2)でオンオフしてトランスT、 (T2
)の1 次巻a N。
10Vの交流電源電圧を整流平滑した電圧と同じ電圧E
1 + E2をci、c2の両端に発生させている。コ
ンデンサC!の両端電圧E1が第1のlJc/DCコン
パ−タCV、に入力電圧として与えられ、コンデンサC
2の両端電圧E2が第2のDC/DCコンバータCV2
に入力電圧として与えられる。CVl(CV2 )にお
いてはFl(E2) をスイッチ素子であるトランジス
タQl(Q2)でオンオフしてトランスT、 (T2
)の1 次巻a N。
(N2.)に印加し、Ql(Q2)がオンのときトラン
スT1(T2)の2次巻線N12 (N22 ) に誘
起した電圧をダイオードDIl(D21)、 DI2(
D22) * チョークL1(L2)・平滑コンデンサ
C3で整流平滑して、負荷RLに直流の出力電圧■。を
供給する。制御駆動回路CONは出力電圧V。が目標値
となるようにスイッチ素子Ql。
スT1(T2)の2次巻線N12 (N22 ) に誘
起した電圧をダイオードDIl(D21)、 DI2(
D22) * チョークL1(L2)・平滑コンデンサ
C3で整流平滑して、負荷RLに直流の出力電圧■。を
供給する。制御駆動回路CONは出力電圧V。が目標値
となるようにスイッチ素子Ql。
Q2の態動時間すなわちデユティレシオDI + D2
を制御する。
を制御する。
このような構成においては、各コンバータCV、 。
CV2の出力電圧Voj 、Vo2は、トランスTl
+ T2の巻線比N12/Nil 、 N22/N21
をそれぞれ1とし、2次側のドロップ電圧をそれぞれ
VRj、VB2とすると次式で与えられる。
+ T2の巻線比N12/Nil 、 N22/N21
をそれぞれ1とし、2次側のドロップ電圧をそれぞれ
VRj、VB2とすると次式で与えられる。
Vo1= EIDI−VRl ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ (1)Vo2 =E2D2 ”
VB2 °甲−゛−−−−用中−’ (2)Cvl、
CV2 の出力を並列に突き合せているので、VOl
”’Vo2 ”V(+より、次式の関係が得られる。
・・・・・・・・・・ (1)Vo2 =E2D2 ”
VB2 °甲−゛−−−−用中−’ (2)Cvl、
CV2 の出力を並列に突き合せているので、VOl
”’Vo2 ”V(+より、次式の関係が得られる。
EI DI −E2D2 = VRI VB2 ・・・
・・・・・・・・・ (5)そして、El ” E2
= E IN/2であり、また2次側のドロップ電圧V
R1,VB2はcvl、 CV2 (7)出力電流工。
・・・・・・・・・ (5)そして、El ” E2
= E IN/2であり、また2次側のドロップ電圧V
R1,VB2はcvl、 CV2 (7)出力電流工。
1.I。2に比例し、2次側のインピーダンス(トラン
ス巻線抵抗1巻線比、整流素子の特性、パターン抵抗な
ど)をR1,R2とすると、(5)式は次式で表わすこ
とができる。
ス巻線抵抗1巻線比、整流素子の特性、パターン抵抗な
ど)をR1,R2とすると、(5)式は次式で表わすこ
とができる。
一竪(DI−02’)=Io1R■−1o2Rz −・
= +4)よって、スイッチ素子Qi + Q2のデユ
ティレシオDI 。
= +4)よって、スイッチ素子Qi + Q2のデユ
ティレシオDI 。
D2を等しくすれば、
工。1R1==I。2R2・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ (5)となり、各コンバータ
の2次側のインピーダンスの比で出力電流がつり合って
いる。
・・・・・・・・・・・ (5)となり、各コンバータ
の2次側のインピーダンスの比で出力電流がつり合って
いる。
したがって従来の電源では、各コンバータの出力′電流
の経路のインピーダンスR1,R2が等しくないと、個
々のコンバータの出力電流が均等に分担されないという
問題が生ずる。また個々のコンバータのスイッチ素子の
デユティレシオD11 D2 カ)ランジスタのストレ
ージ時間のバラツキなどで異なると、’ R1,R2が
等しい場合でも、出力電流の差Δ工。(=I。1−I。
の経路のインピーダンスR1,R2が等しくないと、個
々のコンバータの出力電流が均等に分担されないという
問題が生ずる。また個々のコンバータのスイッチ素子の
デユティレシオD11 D2 カ)ランジスタのストレ
ージ時間のバラツキなどで異なると、’ R1,R2が
等しい場合でも、出力電流の差Δ工。(=I。1−I。
2)は、
となり、DIとD2の差がEIN/2R1倍てれる。し
かも一般に用すられているAC10,CV系のコンバー
タにおいてはE工N/R1は100〜1000 K達す
るため、デーティレシオの差が分担出力電流に大きく影
響し、分担出力電流か一方にひどく片寄ってしまうとい
う問題もある。
かも一般に用すられているAC10,CV系のコンバー
タにおいてはE工N/R1は100〜1000 K達す
るため、デーティレシオの差が分担出力電流に大きく影
響し、分担出力電流か一方にひどく片寄ってしまうとい
う問題もある。
〈発明の目的〉
本発明は、複数個の1方式DC/DCコンバータを用い
、しかも各コンバータの分担出力電流をほぼ均等にでき
る直流安定化電源を実現するにある。
、しかも各コンバータの分担出力電流をほぼ均等にでき
る直流安定化電源を実現するにある。
〈発明の要点〉
本発明は、交流σ#、電圧を整流回路で整流した後平滑
コンデンサで平滑した直流電圧を1次側が直列に接続さ
れた複数個の1方式DC/DCコンバータに印加すると
ともに1各コンバータの入力端子間はそれぞれ高周波電
流パス用のコンデンサを接続し、各コンバータの入力イ
ンピーダンスを分担入力電圧に反映させることによって
、各コンバータの分担出力電流をほぼ均等にできる直流
安定化電源を実現したものである。
コンデンサで平滑した直流電圧を1次側が直列に接続さ
れた複数個の1方式DC/DCコンバータに印加すると
ともに1各コンバータの入力端子間はそれぞれ高周波電
流パス用のコンデンサを接続し、各コンバータの入力イ
ンピーダンスを分担入力電圧に反映させることによって
、各コンバータの分担出力電流をほぼ均等にできる直流
安定化電源を実現したものである。
〈実施例〉
第2図は本発明電源の一実施例を示す接続図である。第
2図において、第1図の従来例と異るところは、交流電
源電圧eをブリッジ整流回路BRで整流した後平滑コン
デンサC1で平滑した直流電圧EINを1次側が直列接
続された2個の1方式DC/DCコンバータCv1 *
CV2に印加するとともに、CV、 。
2図において、第1図の従来例と異るところは、交流電
源電圧eをブリッジ整流回路BRで整流した後平滑コン
デンサC1で平滑した直流電圧EINを1次側が直列接
続された2個の1方式DC/DCコンバータCv1 *
CV2に印加するとともに、CV、 。
CV2の入力端間に高周波電流パス用のコンデンサC1
l 、C21をそれぞれ接続した点でおる。
l 、C21をそれぞれ接続した点でおる。
このように構成した本発明においては、Cvlのスイッ
チ素子Qlがオンになると、入力よシT1→Q1→C2
1のパスで電流10が流れ、CV2のスイッチ素子Q2
がオンになると、入力よりC11−+T2→Q2のパス
で電流1i2が流れる。そして、CVj 、CV2にお
いては、1次側のパワーと2次側のパワーが等しいので
、次式の関係がそれぞれ成立する。
チ素子Qlがオンになると、入力よシT1→Q1→C2
1のパスで電流10が流れ、CV2のスイッチ素子Q2
がオンになると、入力よりC11−+T2→Q2のパス
で電流1i2が流れる。そして、CVj 、CV2にお
いては、1次側のパワーと2次側のパワーが等しいので
、次式の関係がそれぞれ成立する。
’ Voj +VRj ) Ioj = El”N ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(7)”o2 ”
VB2 ) ro2= El 112 ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(8)(7)式に(1)式を
、(8)式に(2)式をそれぞれ代入すると、Dl工0
1=Ii1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
9)D2Io2 ”” 12 ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・00が成立する。その結果CV1 *
CV2の入力インピーダンスZll 22は となり、Zl (Z2 )は出力電流工。1(工。2)
が増加すると減少し、工。1(I。2)が減少すると増
加する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・(7)”o2 ”
VB2 ) ro2= El 112 ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(8)(7)式に(1)式を
、(8)式に(2)式をそれぞれ代入すると、Dl工0
1=Ii1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
9)D2Io2 ”” 12 ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・00が成立する。その結果CV1 *
CV2の入力インピーダンスZll 22は となり、Zl (Z2 )は出力電流工。1(工。2)
が増加すると減少し、工。1(I。2)が減少すると増
加する。
一方、El * Elは入力間圧EINが直流であるの
で、コンデンサCIl ’ C21の容量値の影響を受
けず、それぞれ次式に示すように、E工NをZl r
Z2で分圧した値となる。
で、コンデンサCIl ’ C21の容量値の影響を受
けず、それぞれ次式に示すように、E工NをZl r
Z2で分圧した値となる。
I
El −°BIN ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・αjZl+ z2 そして、α渇、α乃式よシ次式の関係が得られる。
・・αjZl+ z2 そして、α渇、α乃式よシ次式の関係が得られる。
このように、各コンバータの分担入力電圧E11E2に
は入力インピーダンスが反映している。よって何らかの
原因で分担出方電流I。1が増加すると、CVlの入力
インピーダンスz1が減少し、EINの分圧比を変化さ
せる。その結果cV1の分担入力電圧Elが減少し、c
v2の分担入力電圧E2が増加して、CVlの出力電圧
V。1を減少させ、cV2の出力電圧v02を増加させ
る。つまり、分担出方電流の増加に対して負帰還作用を
有しており、σn、 aa、 us式%式% なる関係が得られ、2台のコンバータがそれぞれの分担
出力電流とデーティレシオの積が等しくなる点で動作を
行う。すなわちデユティレシオDl。
は入力インピーダンスが反映している。よって何らかの
原因で分担出方電流I。1が増加すると、CVlの入力
インピーダンスz1が減少し、EINの分圧比を変化さ
せる。その結果cV1の分担入力電圧Elが減少し、c
v2の分担入力電圧E2が増加して、CVlの出力電圧
V。1を減少させ、cV2の出力電圧v02を増加させ
る。つまり、分担出方電流の増加に対して負帰還作用を
有しており、σn、 aa、 us式%式% なる関係が得られ、2台のコンバータがそれぞれの分担
出力電流とデーティレシオの積が等しくなる点で動作を
行う。すなわちデユティレシオDl。
D2が等しいと、2台のコンバータは分担出力電流が等
しくなる点で動作を行う。しかも電流経路のインピーダ
ンスR1r R2の差は分担出力電流には影響しない。
しくなる点で動作を行う。しかも電流経路のインピーダ
ンスR1r R2の差は分担出力電流には影響しない。
またデユティレシオの差も(10式から明らかなように
、差がそのまま分担出力電流に反映されるだけで、従来
例のように拡大されることがない。
、差がそのまま分担出力電流に反映されるだけで、従来
例のように拡大されることがない。
なおスイッチ素子Q++Qzは第3図(イ)に示すよう
に同時に駆動してもよく、また第3図(ロ)に示すよう
に交互に駆動してもよい。特に第3図(ロ)に示すよう
に交互に駆動する場合には、2次側のコンデンサC3の
値を半分以下にすることができる。また2次側回路は第
4図(イ)に示すようにチョークL1およびダイオード
D12を共用してもよい。この場合は第4図(ロ)に示
すようにダイオードD12を省略してもよい。また1方
式DC/bCコンバータCV、 、 cv2としてON
/田彰を例示したがoyoFF形であってもよい。さら
に上述では2個の1方式DC/DCコンバータを用いる
場合を例示したが、第5図に示すように複数個の1石式
DC/DCコンバータCv1〜Cvnを用いることがで
きる。この場合スイッチ素子Ql〜Q、をn7360°
づつ位相をずらして駆動することもできる。また、第6
図に示すように出方を並列にせず、それぞれ独立に取り
出し、出力電圧V。、。
に同時に駆動してもよく、また第3図(ロ)に示すよう
に交互に駆動してもよい。特に第3図(ロ)に示すよう
に交互に駆動する場合には、2次側のコンデンサC3の
値を半分以下にすることができる。また2次側回路は第
4図(イ)に示すようにチョークL1およびダイオード
D12を共用してもよい。この場合は第4図(ロ)に示
すようにダイオードD12を省略してもよい。また1方
式DC/bCコンバータCV、 、 cv2としてON
/田彰を例示したがoyoFF形であってもよい。さら
に上述では2個の1方式DC/DCコンバータを用いる
場合を例示したが、第5図に示すように複数個の1石式
DC/DCコンバータCv1〜Cvnを用いることがで
きる。この場合スイッチ素子Ql〜Q、をn7360°
づつ位相をずらして駆動することもできる。また、第6
図に示すように出方を並列にせず、それぞれ独立に取り
出し、出力電圧V。、。
Vo2をそれぞれ変えることもできる。この場合cv1
の出力■。1を安定化制御すると、c■1.cv2の出
力電流I。j、I。2がI式の関係にあるから、vo2
けI。1に比例した電圧となる。すなわち一方の出力電
流の大きさに比例した出方電圧を出す電源が構成できる
。さらに第7図に示すように、整流回路BRの出力を平
滑する直列接続の平滑コンデンサc1 、 c2の中点
と交流電源電圧の基準側C0M間に切換スイッ′テSW
を設ければ、交流電源電圧が110Vのときはスイッチ
鎧をオンにして倍電圧整流を行い、交流電源電圧が22
0VのときはSWをオフにして、ブリッジ整流を行うよ
うにして交流電源電圧の+OOV系にも、200V系に
も使用できる。なお第7図において、TIのリセット巻
線N13 とダイオードI)tsの直列回路と、T2の
リセット巻線N23 とダイオードD23の直列回路は
、スイッチ素子Ql、Q2のターンオフ時にTl、、T
2に蓄積された励磁エネルギにょる高圧のバックスイン
グ電圧をEl、E2にクランプし、Ql + Q2 ’
e保護するためのものである。
の出力■。1を安定化制御すると、c■1.cv2の出
力電流I。j、I。2がI式の関係にあるから、vo2
けI。1に比例した電圧となる。すなわち一方の出力電
流の大きさに比例した出方電圧を出す電源が構成できる
。さらに第7図に示すように、整流回路BRの出力を平
滑する直列接続の平滑コンデンサc1 、 c2の中点
と交流電源電圧の基準側C0M間に切換スイッ′テSW
を設ければ、交流電源電圧が110Vのときはスイッチ
鎧をオンにして倍電圧整流を行い、交流電源電圧が22
0VのときはSWをオフにして、ブリッジ整流を行うよ
うにして交流電源電圧の+OOV系にも、200V系に
も使用できる。なお第7図において、TIのリセット巻
線N13 とダイオードI)tsの直列回路と、T2の
リセット巻線N23 とダイオードD23の直列回路は
、スイッチ素子Ql、Q2のターンオフ時にTl、、T
2に蓄積された励磁エネルギにょる高圧のバックスイン
グ電圧をEl、E2にクランプし、Ql + Q2 ’
e保護するためのものである。
〈発明の効果〉
本発明においては、複数個の1方式DC/DCコンバー
タを用い、各コンバータの入力インピーダンスを分担入
力電圧に反映させているので、各コンバータの分担出力
電流をほぼ均等にできる直流安定化電源が得られる。よ
って本発明の直流安定化電源では、分担出力電流のアン
バランスを考慮することなく、容易に大出力化が図れる
。
タを用い、各コンバータの入力インピーダンスを分担入
力電圧に反映させているので、各コンバータの分担出力
電流をほぼ均等にできる直流安定化電源が得られる。よ
って本発明の直流安定化電源では、分担出力電流のアン
バランスを考慮することなく、容易に大出力化が図れる
。
第1図は従来の電源の一例を示す接続図、第2図は本発
明電源の一実施例を示す接続図、第3図は本発明電源に
用いる1方式DC/DCコンバータのスイッチ素子の駆
動波形図、第4図は本発明電源の2次側の整流回路の他
の例を示す接続図、第5図〜第7図は本発明電源の他の
実施例を示す接続図である。 ER・・・整流回路、c、 I C2・・・平滑コンデ
ンサ、Cv1〜CVn・・・1方式l)C/DCコンバ
ータ、013〜Cn1・・・高周波電流パス用コンデン
サ、coN・・・制御回路、RL・・・負荷、Q1〜Q
nメイッチ素子、T1〜Tn・・・トランス、L1〜L
n・・・チョーク。
明電源の一実施例を示す接続図、第3図は本発明電源に
用いる1方式DC/DCコンバータのスイッチ素子の駆
動波形図、第4図は本発明電源の2次側の整流回路の他
の例を示す接続図、第5図〜第7図は本発明電源の他の
実施例を示す接続図である。 ER・・・整流回路、c、 I C2・・・平滑コンデ
ンサ、Cv1〜CVn・・・1方式l)C/DCコンバ
ータ、013〜Cn1・・・高周波電流パス用コンデン
サ、coN・・・制御回路、RL・・・負荷、Q1〜Q
nメイッチ素子、T1〜Tn・・・トランス、L1〜L
n・・・チョーク。
Claims (1)
- 交流電源電圧を整流する整流回路と、この整流回路出力
を平滑コンデンサで平滑して直流入力電圧を得る回路と
、1次側が直列接続された複数個の1方式DC/DCコ
ンバータに前記直流入力電圧を印加する回路と、これら
複数個の1方式I)C/DCコンバータの各入力端子間
にそれぞれ接続された複数個の高周波電流パス用コンデ
ンサと、前記複数個の1石式DC/DCコ/バータの各
スイッチ素子のオンオフを制御し、複数個の1方式DC
/DCコンバータの2次()Illに生ずる直流出力電
圧を安定化する制御回路とを具えた直流安定化電源。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214509A JPS60106361A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 直流安定化電源 |
GB08427797A GB2152770B (en) | 1983-11-15 | 1984-11-02 | Dc/dc converter |
CA000467746A CA1217810A (en) | 1983-11-15 | 1984-11-14 | Dc/dc converter |
DE19843441631 DE3441631A1 (de) | 1983-11-15 | 1984-11-14 | Umrichter |
US06/873,091 US4685039A (en) | 1983-11-15 | 1986-06-04 | DC/DC converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214509A JPS60106361A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 直流安定化電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106361A true JPS60106361A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16656892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58214509A Pending JPS60106361A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 直流安定化電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106361A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5229928A (en) * | 1990-10-24 | 1993-07-20 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Converter input/output voltage balancing control |
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