JPS60106350A - 誘導電動機 - Google Patents

誘導電動機

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Publication number
JPS60106350A
JPS60106350A JP21238583A JP21238583A JPS60106350A JP S60106350 A JPS60106350 A JP S60106350A JP 21238583 A JP21238583 A JP 21238583A JP 21238583 A JP21238583 A JP 21238583A JP S60106350 A JPS60106350 A JP S60106350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
phase
induction motor
motor
circumferential direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21238583A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoya Ito
元哉 伊藤
Noboru Fujimoto
登 藤本
Yuzuru Kubota
久保田 譲
Noriyoshi Takahashi
高橋 典義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS60106350A publication Critical patent/JPS60106350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K17/00Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
    • H02K17/02Asynchronous induction motors
    • H02K17/30Structural association of asynchronous induction motors with auxiliary electric devices influencing the characteristics of the motor or controlling the motor, e.g. with impedances or switches

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Induction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は誘導電動機に係り、特に、インバータと誘導雷
vJ機とが一体に構成さAした誘導電動機に関する。
〔発明の背景〕
一般に、回転子をもつ、かご形相相誘導電動機は、丈夫
で安価なために産業用、或いは家庭用の動力源として広
く用いられており、特に最近では、省エネルギーを目的
として、かご形相和誘導電動機をインバ・−夕で可変速
運転する機会が増大している。従来のインバータ駆動か
ご形相和誘導電動機では、インバータと電動機の設置場
所をできるだけ節約するために、インバータを構成する
素子、或いは、モジュール等を、電動機本体に外付けし
たり、内部に組込んだ、いわゆる、インバータ電動機が
考えらオしている。しかし、最近のようにインバータを
構成するスイッチング素子のスイッチング周波数が高く
なってくると、インバータの出力部と電動機の入力部を
結ぶリード線部に生じる各相毎のわずかな電磁気的不平
衡が、電動機人力相電流の不均衡を招き、遂には電動機
の振動、騒音を増大さゼるに至る。
〔発明の目的〕
本発明の1」的は、振動、騒音のtJsさいインバータ
駆動用なIJJ桜を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、インバータの主回路部を電動機のエン1〜ブ
ラゲント部に、アーノ、(ニジ:1.−ル?と同付部は
−Jにして、(・日毎に互いに周方向に等ピッチで配f
?Z L、固′)Jl)冗客怨り出し部も周方向には名
和毎にアームモジュール部の位置に11821応するよ
うな位置にt記し/ ’C3−rンバー・り出力部と電
動(貴人カ部ずなAっち口出し部とを接続するようにし
たものである。
〔発明の実)′i〜例〕
以下、第1図から第4図に図7Rシた実施例につき本発
明をaY、精に説明する。第1図中、固定子鉄心1は薄
鉄板を積層して栂成し・、内周に多数本の軸方向に延び
る溝を設けて、三相の固定子巻線2を挿入しており、か
ご形回転子4は、ギャップ3を隔でて固定子と対峙し、
貫通する軸5を介して、エンドブラケツ1へ7に保持さ
れた軸受6により回転自在に支承されている。ファン8
が軸に嵌合されて、回転子の回転とともに冷却風を付勢
し、図中矢印のように、ファンカバー9の外部からとり
入れた冷却風をエンドブラケッ1〜及びフレーム外周へ
と導くようにしている。11が後述するアームモジュー
ルであり、エンドブラケットの外面に堅牢に保持される
。12は固定子巻線とアームモジュールを接続するり一
ド線であり、巻線とは端部わたり部13中の口出し部と
接続されアームモジュールとは中継端子14を介して接
続される。
15は端子板である。
第2図はインバータ駆動用誘導電動機システムの概略構
成を示しており、蓄電池或いはコンバータからの直流電
圧が平滑コンデンサ16を通して、インバータ部に印加
され、インバータ部で所定の電圧と周波数を有する三相
交流電圧に変換されて誘導電動機17を駆動するように
している。インバータ部は、スイッチング作用をするア
ームモジュ−/L/11が、tr’、v、w=相各々に
P、N二個の計六個配置さ九て構成される。アームモジ
ュールは5例えば、1−ランジスタ、或いはグー1〜タ
ーンオフサイリスタ等より成り、スイッチング作用が速
やかに成し得るような補助回路、例えば、ゲートターン
オフザイリスタの場合には、スナバ回路やダイオードが
一体となって構成さ4している。
各アームモジュールは別置制御回路からの信号によって
、スイッチングの時期と期間とが制御される。
一方、誘導電動機の固定子巻線は三相平街巻線であり、
U、V、W各相の巻線は60度の相帯をもち、全節巻で
四極を4+春成しでおり、第3図中り。
ヌ、ルで示した各々空間的に約120度ずつ離れた部分
に、U、V、W相の口出し部を設け−Cいる。
而して各巻線の口出し部はリード線12を介して第4図
に示したように、エンドブラケット上の空間的に各々1
20度ずっ隨れてl」出し部に対応した中継端子13に
接続される。エンドブラケッ1へ上には六つのアームモ
ジュールが、各相毎に各々PNの順序で、空間的に約六
十度おきに・六個放射状に配置される。例えば、U相の
巻線端りの接続端子の両側にはU相のアームモジュール
UPとUl、lが配置されて、接続端子と接続され、■
相、W相についても同様に配置される。直両電源の供給
線は、エンドブラケツ1〜の内周側近傍に、略同心状の
接続線を用いて配線さ第15、入力端49口は端子板に
設けられて、外部から電力が供給される。
コンデンサ16は、特に、図示しないが端子板に配置し
ている。
本発明は、インバータのアームモジュール部が電動機の
エンドブラケツ1〜.ヒに、TJ、V、Wの各相をまと
めて、各々P、Nが隣り合うように配置しているので、
各相のPN間の接続線の長さが同一に、しかも短くでき
る。さらに、各相の出力端子は周方向には120度ずつ
等ピッチで配置され、固定子省線の各相の口出し部の位
置と周方向に対応しているため、電動機の口出し部とイ
ンバータ出力部とを結ぶ各相のリード線の長さは略同−
に、しかも、短くできる。
従って、各相毎のインバータ出力部と電動機入力部を接
続するリード線部の自己インピーダンスは、互いに平衡
し、しかも、小さくできる。
また、各相のリード線及びアーム部が互いに120度ず
つ等ピッチに配しCあるため、発生する相互リアクタン
ス成分もほぼ均一にすることができる。
このように、本実施例にょhば、インバータから電動機
に達するリード線813て発生する各相のインピーダン
スが互いに平衡するため、高周波成分をもっ相電流も電
動機に平栴して流Ji、、電動、葭の騒音、振動の発生
を抑制することができる。
実施例ではアームモジュール部をり・:コ受を支持する
エンドブラケッI・上に配置したが、エンドブラケツ1
〜は軸受を支持する専用のものとし、別置エンドブラケ
ットと同様の配置をした、例えば、非心電性て非磁性の
取付カバー18を第5図のように設けても良い。この場
合は電動機の軸方向長さが長くなるけれども、軸受を介
してエンドブラヶツ]・が振動し、それに伴い、アー1
1モジュールが振動し不具合の生じる可能性を低減する
ことができる。
また、実施例では制御回路部について述べなかったが、
制御回路部が単純に構成されるような場合には、例えば
、端子板上に配置すれば、より緊密なインバータと電動
機システムが構成される。
さらに、コンデンサについては、固定子鉄心兼用の構成
とすることもできる。
なお、固定子巻線の口出し部は、例えば、四極機の他に
二極機の場合には、第6図に示すようにU、V、W相の
口出し部を120度ずつ離れた部分に配置できるが、第
7図に示すような六極機の場合には、完全に互いに12
0度ずつ離れた場所にU、V、Wの各相の口出し部を設
けることができない。このときは、なるべく120度に
近い部分に、口出し部を設けるようにするとよい。何れ
にしても多極機、或いは二層とすれば、この六極機の例
よりは120度に近い部分に口出し部を設けることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、インバータのスイッチング周波数が高
くなっても、振動、騒音の小さいインバータ電動機とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図1キ本発明の一実施例の誘導電動機の断面図、第
2図はインバータと電動機の主回路図、°第3図は固定
子巻線の相帯配置図、第4図は第1図のエンドブラケツ
i〜部モジュール配置図、第5図は本発明の他の実施例
の誘導電動機の断面図、第6図、第7図は他の実施例の
固定子巻線の相帯配置図である。 ■・・・固定子鉄心、2・・・固定子巻線、3・・・ギ
ャップ、4、・・・かご形回転子、5・・軸、6・・・
軸受、7・・・エンドブラケット、8・・・ファン、9
・・・ファンカバー、10・・・フレーム、11・・・
アー11モジュール、12・・リード線、13・・・端
部わたり部、14・・・中継端子、15・・・端子板。 代理人 弁理士 高橋明夫 光5図 も6図 宅胃図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、三相和巻線巻装した固定子と、この固定子にギャッ
    プを隔てて対峙する回転子と、この回転子を軸受を介し
    て支承するエンドプラゲットとがらなり、インバータ駆
    動さ、Iシる誘導電動機に於いて、前記・rンバー タ
    の各÷114σに改番プら才しるフ′−ムモジュールを
    、前記エンドブラケット、Jニーe周方向に等ピッチに
    配置し、各柑ブ、チのP部、N部が互いに隣り合うよ−
    )に配置したごとを4、■゛lとり゛る誘導電動機。 2、特許if’l :Jりの範囲第1項に於いて、固定
    子巻線のし−i出し部を、三和各々が互いに疫間的に約
    120度ずつWfi(れた位置に611イされ、前記エ
    ントノラヶツ1−1−の各相毎のアームモジュールも同
    様に空間的に約120度ずつ離れた位置に配することを
    り・!j徴とする誘導電動機。
JP21238583A 1983-11-14 1983-11-14 誘導電動機 Pending JPS60106350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21238583A JPS60106350A (ja) 1983-11-14 1983-11-14 誘導電動機

Applications Claiming Priority (1)

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JP21238583A JPS60106350A (ja) 1983-11-14 1983-11-14 誘導電動機

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Publication Number Publication Date
JPS60106350A true JPS60106350A (ja) 1985-06-11

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JP21238583A Pending JPS60106350A (ja) 1983-11-14 1983-11-14 誘導電動機

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