JPS60106221A - 同期回路 - Google Patents

同期回路

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Publication number
JPS60106221A
JPS60106221A JP58215475A JP21547583A JPS60106221A JP S60106221 A JPS60106221 A JP S60106221A JP 58215475 A JP58215475 A JP 58215475A JP 21547583 A JP21547583 A JP 21547583A JP S60106221 A JPS60106221 A JP S60106221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
clock
latch circuit
synchronization detection
Prior art date
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Granted
Application number
JP58215475A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0552685B2 (ja
Inventor
Yasushi Ouchi
大内 康史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58215475A priority Critical patent/JPS60106221A/ja
Publication of JPS60106221A publication Critical patent/JPS60106221A/ja
Publication of JPH0552685B2 publication Critical patent/JPH0552685B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンピュータの端末に用いられるレーザー・
ビーム・プリンタ(以下LBPと書く)の水(]7同期
信号(以下LSYNCと曹〈)検出用の同期回路に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 近年、L B P f7) L S Y N CノR期
Fl 路ij L B Pの分解能の向上とプリントア
ウトのスピード・アップを計るため、LBPへのシリア
ルテーク転送用クロックの周波数は高く(約10MHz
) なっており、同期検出用クロックはその8倍程度(
約8()MHz)のものを用いる必要かあるが、そうす
ると同期回路にはECL全使用しなければならずコスト
アンプになるっ 以下従来の同期回路について説明する。
第1図は従来の同期回路の回路図である。
ここで1はLSYNC検出用のランチ回路で、2が同期
1灸出用のクロック発振2gであるっまだ、第2図はL
SYNCと同期検出用クロックと同期検出出力との〃イ
ミングチヤードである。
以上のように構成された従来の同期回路について以下そ
の動作全説明する。
第1図においてLSYNCがアクティブになりラッチ回
路1のD端子に入力されるとその直後の同期検出用クロ
ック発振器2からの立ち上がりでラッチされ同期検出出
力となる。第2図は上記、第1図の回路の動作タイミン
グチャートであり以下説明する。
第2図のように同期検出用クロックの4点の直後にLS
YNCの立ち上がりのb点が来ると、同期検出用クロッ
クのa点の次の立ち上がりの0点でLSYNCがラッチ
され同期検出出力がアクティブになる。ところが、上記
のような従来の同期回路はLBPの分解能の向上とプリ
ント出力のスピードアップのために、同期検出回路2は
エミッタ・カップルド・ロジック(以下ECLという)
で構成しなければならずコストアップになる欠点があっ
た。
発明の目的 本発明は上記の従来の欠点全解消するもので、同期回路
をECL孕使用せずに、トランジスタ・トランジスクロ
シック(以下TTLという)で実現し、性能全劣化させ
ずに安価な同期回路を提供すること全目的とする。
発明の構成 本発明は、同期検出用クロック発振器とLSYNCを同
期検出用クロック発振器出力の立ち上がりに同期して同
期検出出力信号全出力する第1のラッチ回路と、同期検
出用クロック発振器の位相を遅らせて同期検出用クロン
ク発振器とノンオーバーラツプのクロックを発生する遅
延回路と、前記遅延回路の出力の立ち上がりに同期して
L S’Y N Cをサンプリングし同期検出出力信号
を出力する第2のラッチ回路と、第1のラッチ回路の出
力と第2のラッチ回路の出力i0Rゲートを介して同期
検出出力信号とする回路と全備えた同期回路であり、同
期検出用クロック発振器でLSYNC¥−サンプリング
するラッチ回路と同期検出用クロック発振器出力全遅延
させたりクロックでLSYNC全サンプリングするラッ
チ回路の出力10R1,て新たに同期検出出力したこと
により、従来の同期検出用クロック発振器のAの周波数
を使用すればよく、TTLで同期回路全構成でき、従来
と同等の性能でコスト低減ができるものである。
実施例の説明 第3図は、本発明の一実施例における同期回路の回路図
を示すもので、第4図は第3図における各信号間の位相
関係を示すタイミングチャートfある。
ここで1はLSYNC’i同期検出用クロックでサンプ
−リングする第1のランチ回路で、2は同期検出用クロ
ック発振器であり、3は同期検出用クロyり発振器2の
出力を遅延し、第2のラッチ回路4にクロック入力を供
給する遅延回路であり、4はLSYNCを遅延回路3の
出力クロックでサンプリングする第2のラッチ回路で、
同期検出出力は第1のラッチ回路1の出力と第2のラッ
チ回路4の出力とのORゲート6によって与えられろう
以上のように構成された本実施例の同期回路の動作につ
いて以下説明をするっ 第3図においてLSYNCがアクティブになり、第1の
ラッチ回路1のD端子に入力されると、その直後の同期
検出用クロック発振1g2のクロック立ち上がりでラッ
チされ出力人となり、LSYNCが第2のラッチ回路4
のD端子に入力されると、その直後の遅延回路3の出力
クロックの立ち上がりでラッチされ出力Bとなり、出力
Aと出力BがORゲート5全通して同期検出出力となる
第4図は、第3図の回路のタイミングチャートであり、
以下説明する。
第4図において、a点でLSYNCがアクティブになる
と、その直後の0点のクロックの立ち上がり点すで、第
2のラッチ回#54でサンプリングされ、その出力信号
Bがアクティブになり、その後、ORゲート5を通って
同期検出出力全アクティブにするう第1のラッチ回路1
は、LSYNCがアクティブになった直後の同期検出用
クロックの立ち上がり点Fでサンプリングされ、第1の
ラッチ回路1の出力黒人は、1点でアクティブになり、
その後ORゲート5を通り、同期検出出力となる。つ捷
りORゲート5の出力は第1のラッチ回路1か第2のラ
ッチ回路4かいずれか早い方のサンプリング出力となる
以上のように本実施例によれば、LSYNCのサンプリ
ング全、第3図に示すように、同期検出用クロック発振
器の出力クロックで行う第1のランチ回路1と、同期検
出用クロック発振器2の出力クロックを遅延回路3で遅
延させた出力で行う第2のランチ回路4に分割したため
に、従来の回路に比べ、同期検出用クロック発振ggの
周波数を棒にでき、同期回路2TTLで実現でき、コス
ト低減ができる。
発明の効果 本発明は、同期回路でのLSYNC検出部ヲ検出部用同
期検出用クロック発振器LSYNCをサンプリングする
第1のランチ回路と、同期検出用クロック発振器出力を
遅延回路全通した出力でサンプリングする第2のラッチ
回路とで構成し、それらの2つのラッチ出力′fr:O
R1,て同期検出出力とすることにより、同期検出用ク
ロック発振器の周波数を従来の方式に比べて杯にできる
ために、ECLの代わりにTTLで回路が実現でき、性
能はその一!までコスト低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の同期回路の回路図、第2図は従来の回路
図における各信号の位相関係ヲ示したタイミングチャー
ト、第3図は本発明の一実施例における同1JIJ回路
の回路図、第4図は同実施例の回路図における各信号の
位相間(Mk示したタイミングチャートである。 1・・・・・・第1のラッチ回路、2・・・・・・同期
検出用クロック発振器、3・・・・・遅延回路、4・・
・・・・第2のラッチ回路、5・・・・・・ORゲート
つ代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名相
 1 図 第 2 )因 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 検出用発振器の出力信号と前記出方信号を遅延回路によ
    り遅らせた信号との2相り0ツクをそれぞれラッチ回路
    に入力し、前記それぞれのラッチ回路の出方をオアゲー
    トに入力したことを特徴とする同期回路。
JP58215475A 1983-11-15 1983-11-15 同期回路 Granted JPS60106221A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58215475A JPS60106221A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 同期回路

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JP58215475A JPS60106221A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 同期回路

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JPS60106221A true JPS60106221A (ja) 1985-06-11
JPH0552685B2 JPH0552685B2 (ja) 1993-08-06

Family

ID=16672986

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455340B1 (ko) * 2002-10-21 2004-11-06 두산중공업 주식회사 동기신호 발생장치
CN108415674A (zh) * 2018-03-14 2018-08-17 杭州朔天科技有限公司 一种多通道并行输出的打印控制方法、装置及其芯片

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5184561A (ja) * 1975-01-22 1976-07-23 Nippon Electric Co

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CN108415674A (zh) * 2018-03-14 2018-08-17 杭州朔天科技有限公司 一种多通道并行输出的打印控制方法、装置及其芯片

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