JPS60105074A - 自動取引システムにおける取引許可獲得制御方式 - Google Patents

自動取引システムにおける取引許可獲得制御方式

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JPS60105074A
JPS60105074A JP59150860A JP15086084A JPS60105074A JP S60105074 A JPS60105074 A JP S60105074A JP 59150860 A JP59150860 A JP 59150860A JP 15086084 A JP15086084 A JP 15086084A JP S60105074 A JPS60105074 A JP S60105074A
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patm
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program
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JP59150860A
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Hirohide Adachi
安達 広英
Katsuyuki Tokura
戸倉 克行
Takeshi Endo
武 遠藤
Tamotsu Koyama
小山 保
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現金自動支払機等の自動取引装置を複数備え
、各々の自動取引装置に発生する取引要求に対してセン
タ装置が各々取引許可することにより、各自動取引が取
引を実行する自llIb取引システムに関し、特に、セ
ンタ装置uに対してアクセスを行う回線の数を少なくで
きる自動取引システムにおける取引許可獲イ4 rt+
ll 御方式に「、すするものである。
〔従来の技術〕
通常現金支払装置な、現金預金装置等複数の自動取引装
置を同−店舗内に配置する場合、当該店舗に設けられた
’?fi謂端末制御装置(ターミナルコントローラと称
する)が、これら複数の自動取引装置に発生する取引情
報を中継してセンター装置に転送するようにされている
。またこれら同−店舗内に設けられる自動取引装置の各
々は少なくとも夫々、所定の取引を実行せしめるに足る
プログラム又はその同等のハードウェア回路を例えば、
その装置のメモリに貯え、これらメモリに貯えられたプ
ログラムを各々実行するに足るマイクロプロセッサ等の
プログラム実行手段を備え、更には当該実行手段でプロ
グラムを実行する際使用される入出力機構を備える必要
がある。更如、ターミナルコントローラを介してセンサ
装面と交信して、利用者の要求した取引に対するセンタ
装置かもの取引許可を得る機能を全ての自動取引装置に
設ける必要もある。
〔発明の解決しようとする問題点〕
このために、こうした従来の自動取引システムであると
、装置単体が大型化し、高コスト化し、これにより装置
の普及を阻むという欠点を有している。
また、ターミナルコントローラIf1.lIにこれら各
取引のプログラムを各装置対応に用意し、ターミナルコ
ントローラがこれら各自動取引装置1tの各々を走査し
、制御することも考えられる。そしてターミナルコント
ローラが各装置毎の取引進行状況を杷捏して、各装置で
発生した取引の要求をセンタ装置に上−げることも考え
られる。しかし、ターミナルコントローラ自体回線を介
してセンター装置の一部として筒用されるものであり、
ターミナルコントローラにこれら自動取引=WROta
制御機能を更に付加することは、ターミナルコントロー
ラを更に大型化ターミナルコントローラ自体締めて負荷
が大きくなってしまい実用的ではない。しかも、この従
来提$のも0)では各17!1イ・7り1応に取引プロ
グラムが用71されプロゲラム自体が大型比する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は1扶上の点に鑑み、装置及びシステムの
小yl化を実現し得各嬬末欠冊を安価にし得もって、装
置を複数台設置する事が容易となる自動取引システムを
提供することにある。
王妃目的を達成するため本発明においては自動取引装置
の1つを親装置前と定めるとともにこの残数引装股にセ
ンタ装置との交信機能を持たせ、更にこの親、取引装置
((子取引゛装置を接続するものである。また、この親
装置に、取引が発生した取引装置を識別するためのテー
ブルを設け、このテーブルにより親装置が自己及び子取
引装晋にて発生した取引に対するセンタ装置からの取引
許可を一括して(代表して)獲得するよう構成したもの
でJンろ。
〔作用〕
例えば1台の新取引装置と、この残数引込はに接続され
る2台の子改引装;堤とによりシステムが構成されてい
るとする。従来ではこれら親・子装置計3台が各々ター
ミナルコントローラを介して別個の回りにてオンライン
接続されろものである。
即ち各装イ乙にセンタ交信機能が必要であり、目っ各装
置4に対応した回線を布設する必要がある。本発明にお
いては、!!取引製晋が自己及び子取引装置で発生した
取引要求を一括してセンタ心で洲知するものである。こ
れKより、1つの親・子gl、 Hp1ノステ14に高
々1本の回線を設ければ反り乙ものである。
更に本発明では新取引装置、+、jilにテーブルを持
つものである。つまり、発生した工11引要求と当該取
引要求が発生した装置がどの取引装置であるかを親隻詮
が管理する。従って、センタ装置への上り電文に取引デ
ータに対する自己或いは子装置δの識別データを付す必
要がなくなる。これは、センタとの電文が簡単化される
のみならず、センタ装置にとってみれば、この親及び子
装置のシステムを1台の取引装置として取扱い得る。こ
れにより、センタ装置における取引データの発生元管理
等の処理が大布に削減できるものである。
〔実施例〕
以下実施例により詳述する。第1図は本発明の一実施例
のシステムぢに成図である。図中CPUはセンタ装JF
ILはファイル、TCはターミナルコントローラ、PA
TM、PCDは残数引装貯(以下プラネット装置と称す
る。)、SAD、SCDは各々子取引装置C以下サテラ
イト装置と称する)の内サテライト預金機、及びサテラ
イト支払機、FIPI、2はフロッピーディスクである
また、ファイルP I T、は例えば、顧客口座対応に
所定の取引データを蓄積し、取引が存在する都度そのデ
ータがI趣新されるものである。更に、フロッピーディ
スクFIP1.2は記録媒体上に例えば現金支払(渦や
、預金機、更には前記両機能を備える装置の操作手1昭
及び各入出力機器の制御手順を示す取引プログラムが板
敷格納され、プラネット装置PATM (若しくはP(
1’))及びサテライト装置5ADL、5CDi (S
CDj、5CDk)の液続が決定された時点、或は電源
投入時点にこれら取引プログラムがプラネット装置PA
、TMに設けられた後述するメモリ内に選択的にローデ
ィングされるものである。
こうした本発明のシステムにおいては取引の順序を定め
る取引プログラムは、プラネット装置P人TMrPCD
)にのみ公知のローディング方法によりローディングさ
れろ。
以下動作を説明する。成る顧客がサテライト装置5CD
jを使用して池の顧客がプラネット装置PATMを使用
して取引を行う場合を想定する。
サテライト装置8CDjと、プラネット装置PATMと
の取引+11i序の制御は全て、プラネット装H;(P
 p、 T M内に格納された取引プログラムに従い例
えば時分割的に行なわれる。従ってサテライト装置8c
Djからプラネット装置1iPATMに取引をするに足
る全ての情報、例えば、顧客に予め渡されている。カー
ドからサテライト装置tJ″−読取った口座番号、残高
等のカードデータ、顧客に予め知らされてオ6す、当該
顧客を認証するために図示されないキーボードから人力
された認証データ、縞各が所憤しキーボードから人力し
た支払類データが各々受渡された時点で、サテライト装
置1iSCDjに発生した取引データをターミナルコン
トローラTCに、プラネット装fq P A ’r M
はプラネット装置FAT、M側の取引側a1[が所定の
噂へr終了した時送出する。
ターミナルコントローラTCばこのサテライト装置S 
CDを含む取引システムからの取引データと、プラネッ
ト装置PCDを含む池の取引システムで発生し、プラネ
ット装置ii P CI)から送出された取引データと
を集計し1腺を介して、センター装置に転送する。尚こ
の時、何れの取引システムの、七つ何れのサテライト装
置又はプラネット装4の取引データであるかを識別する
に足る情報も転送する。
尚、この場合、例えば、ターミナルコントローラ6置・
tに又(言、プラネット4−2.U位置にfi(1述し
たカードから読取られた口座番号対1’hに何jIのサ
ナライl−架”−Q’f、、 S CD j又はプラネ
ット装置JPA’I’Mからのデータであイ)かを職別
可能にするテーブルを用;ぎすることにより、これら取
引テ′−りの)老生された”V、IIj末を識別しイ、
’; 6 +’+7報をi′−らブ、「いように(乙こ
ともできろ。
センタ裂FITCPTJし1先1゛ジニ岐されブこ、r
−] 1a≦番号のデータをキーとし、ファイルIy 
I L ;;パノ′タセスし、該当ロド・(のデータを
取出ず。このファイルされたデータに’t:F、、例え
ば、現在の残高データ、d、1証番刊データ、等がル、
乙。前記認証データと暗証番号データとが比較された所
定の関係となる。艮が群r詔されれば、8Iい゛式デー
タ4・、゛山、ぞ己−ム[払額テータシ(−より更新−
J’60センタ装、i=;、 CI+ 13はこうして
りS新されたデータをファイルFILにr」格納する。
またセンタ装:ン7 Cp Uは本例の歩合サテライト
・に1行5CDjを指定するデータ、支払いiF、5作
を許可するデータ、残高等更新データ4・ご−む取引許
可データをターミナルコントローラTCに転送する。タ
ーミナルコントローラTCはセンタ装置:’1cPUか
ら受渡された上記取引r+′f、可データから、サテラ
イト装置8C1)iを指定するデータを・改削し、転送
するべきプラネット装置PATMを判別する。次にター
ミナルコントローラTCは判別されたプラネット装置¥
FAT’Mに対し、取引許可データを受渡す。
尚、センクー妻青Cl) Uが、例えばT2証データに
より取引できない事を判別すると、取引不許可データが
センターH+4CPUから当該プラネット装置PATM
K、、ターミナルコントローラ’rcを介して受渡すよ
うにされろことは言うまでもない。
但し、プラネット装置庁PATMKて顧客を認証する場
合はこの限りではない。
受渡されたl、ll引許可チータからプラネット装置P
ATMはサテライト装fE18 CD iを判別する。
そして残高データについては、サテライト装置5CDi
の出力機器、後述する図示されないプリンタ、カードリ
ーグ、紙幣計数に受渡す。こねによリサテライト装置5
CDiの出力(表器が独自に狙り作し、動作終了毎にプ
ラネット装置PATMに通知し、プラネット装置Q、P
 A T Mの指示を仰ぐようにされる。プラネット装
置p/iTMは、これら各機器の通知毎に次の動作すべ
きサテライト装置13SCDiの入出力機器を指定し起
動するようにされる。
以上i;ε明の様にシステムが稼動することによりサテ
ライト装置5CDiにおけろ取引が実行されろ。またプ
ラネット襞1.J、1.’l’Mに取引を行うための操
作h″−−顧客りなされると、プラネット装置PATM
は、サテライト装置5CDiの場合と同様にして、当該
プラネット装置直円の取引プログラムに従い、サテライ
ト装置詮を制御するプログラムの間を縫って取引を実行
する。
第2図は、第1図の波線内の一実施例を示す詳細なブロ
ック図である。尚、同図は当該7ステムのプラネット装
置の制御部として必要な機能を各々ブロック化したもの
であって、マイクロプロセッサ等公知のデータ処理機器
により実現されるものであることは言うまでもない。
また図中MgMはメモリ、N’iP’Uはマイクロプロ
セッサが各々fつ要とする檄2+Hの実分な示し、更に
Cl’31J Sげコモンバス、ClCt、2 は情報
伝達1lill j訪回路でも贋後述する各入出力機器
に対し、例工ばポーリング/セレークチンゲノーケンス
で、各入出力1□I(r:+Yとマイクロプロセッサl
VA P Uとの間の・i青?艮を送受させるもの、C
CP (ccs)、CTPP(CI’PS)、、DP 
(、O8)、Kf3P (KI3s)、0PP(OPS
)は各々プラネット装jL9 (サテライト装丁1廿)
の入出力、衾器で恍り、CCP(CC8)は紙幣計数器
、ClPP rcIPs)はカードリーグ・インプリン
タ・プリンタ、DP (DS)は表示、:蹄、K !3
 P (KBS)はギーボード、OPP rOP8)は
管Uパネルの各19)器を示す。
またC M Uは遠方監視装・なでありプラネット装−
,とり、サテライト装置の動作状態を表示する機1ju
を持つもの、LNUは回線ユニットであり前述したター
ミナルコントローラTCに情報を所定の伝送手11百に
従って伝送するものC8Lはコンソールパネルであり、
種々の動作を指定し得るものである。
更に、波線内のサテライト装置SCDの各機器は、その
池のブロックであるプラネット装置iとは隔離された(
ぼ体内に配置され、各機器は送信線sdと受信線rdを
有する繊路11を介しプラネット装置内の情報伝達制御
回路ClC2・ に電気的に接続される。メモリMEM
ば、コアメモリ、ランダムアフセスメモリ等により構成
され、取引プログラム例えば、自動支払を行うためのプ
ログラムMCD。
自動預金を行うためのプログラムM A D 1支払い
及び預金の両動作を顧客の選択により行うようなプログ
ラムMATM、各取引用の入出力+a6CIPP。
CCP、OPP、DP、KBP等を制御するプログラム
l0XI〜l0Xnの格納されるエリア、各サテライト
装置、プラネット装fi毎のデータ格納エリア、PDR
,SDJ、5DR2・・及び各プログラムを管理するシ
ステムテーブル、モニタデータ、ローディンゲプログラ
ム等の格納エリア等を會んで構成される。
動作を説明する。銀行員のコンソールCALからの指示
操作、つまり手動により又は′「IL源が投入されろこ
と等圧より自動釣にフロッピーディスクFLPに対し、
取引プログラムのローディング指示がなされ、グイレフ
トメモリアクセス方式で、ダイレクトメモリアクセスt
!fil InユニットDMAUがメモリMQpa内に
取引プログラムをローディングする。
■ 次に、銀行員鋲が各装置;y、の操作パネルOPP
及びOP’Sを操作して動作量iV3を示す信号を入力
する。
情報伝達tli制御回路CICt、ClC2は常時各取
引桟器眞対し、ポーリング信号を送出している。
このため操作パネルOPP、OPS宛のポーリング信号
が操作パネルOPP、OPSの1.lil制御回路(図
示されない)にて検出されると上述の如くして操作パネ
ルOPP、OP8は情報伝達11:11韻] 1i″i
117各ClCl。
ClC2に対し、取4/hい動作期間に入る4■を示す
応答を返送する。
情報伝達回路CIC11CIC2けこれを受け各々マイ
クロプロセッサM P Uに対し割込信号な発生すると
ともに割込原因を当該回路ClCl、2内の図示されな
いレジスタにセットする。
マイクロプロセッサMPUはこの割込信号を割込受付部
IRUで受付ける。割込受付部IRUは割込処理ルーチ
ンとしてメモリM E hi内に設けられるのが通常で
あるが、本実施例の場合説明を簡単にする意味で、単独
で当該割込処理ルーチン相当の機能を持つものとして図
示した。
割込受付部IRUは割込へ号が上記何れの情報伝達制御
回路に接続されどの5國器からのものかを識別する。識
別の結果、例えばサテライト装置SCDに対応する割込
みである場合、フラグF2をレベル′1”にセットし、
プラネット装置に設けられた取引機器対応の割込である
場合フラグFrをレベル”1”にセットする。また、こ
れら割込動作とついてはこの割込受付部IRUが所定の
優先順fヶを持って1フラグpl、p2を順次1方のみ
セットするようにされろ。
フラグFlがセットされると、フラグF1の出力により
アドレス制御回路A D CTは起動され、アドレスレ
ジスタARIに格納されるアドレスデータを選択的に読
出し出力せしめる。
読出され出力されたアドレスデータは、通常、例えばプ
ラネット装置が、支払、預金兼用機である場合、メモリ
MEMに格納されるプログラムMATMの先頭アドレス
を指すものである。
これと同時にフラグF1の立上りに応じ制御回路C0N
TがこのアドレスデータをデコーダDECを介し、メモ
リMEMK供給して、当該アドレスに応じたコマンドを
読出す。
読出されたコマンドは、コマンド解析機能を持つ処理部
へPUK入力される。当該コマンドが各取引機器に対す
るコマンドである場合該当する取引機器、例えば表示器
DPを制御するためのプログラムl0Xiを読出すべく
、処理部APUはアドレス制御部ADCTにジャンプす
るべきアドレスをアドレスレジスタAllに格納させる
。当該アドレス制御部ADCTはアドレスレジスタAR
Iにプログラムl0Xiの先頭アドレスをセットする。
尚この時プログラムMATMへの復帰アドレスは図示さ
れない径路を介し、プラネツ) i’4 ji丘のデー
タ洛納領1皮1) D R或は管理プログラムの格納領
域SV内の所定の詔域に格納され、1つ当、該プロゲラ
l−で\(A Tk、’[をプログラムT OX iに
リンクさせてプログラムMATMに(M帰自在にされる
事は−言うまでもない。上述と同様にしてアドレスレジ
スタ八it tのアドレスを基だプログラムl0Xi 
の所定のコマンドが順次請出される。処理−X3 A 
P Uは読出されたプログラムl0Xiの表示1jil
l i・」コマンドを、受渡されると、当該コマンドを
、出力インターフェース部I’FTJOujに受渡す。
このコマンドには表示:!N ’7:指宕するデータが
付7][1されており、出力インターフェース部I F
’ Uiま、フラグF1叫がレベル”1″となっている
IJ【かう当該コマンドはプラネット界:?の表示器2
1.I′lコマンドである事を判別し、’IVi報伝達
制御回路cTCtに当該コマンドを受渡すよ5にされる
情鏝伝達回路ClC1は、W−渡さ第1たコマンドより
表示器D P ICC浮浮ものと′FAI断し、当該コ
マンドをセレクチング伝送制御方法に従って表示器DP
に受渡す。
表示器DPは受渡されたコマンドに従って例えば「カー
ドをお入れください」と表示する。また、マイクロプロ
セッサMPIJでは当該コマンドを回路ClC1に受渡
した時点で、プログラムl0Xiが終了するため、プロ
グラムl0XiをプログラムM A T Mに復帰せし
めるべく、アドレスレジスタAR1の16 ft’!す
るアドレスデータを、上述の如くして退避させた復帰ア
ドレスに変更し、フラグF1をレベル“0“にする。
このフラグFlがレベル”0”になると、前述の如く、
割込受付部IRUに対し、サテライト装置SCDからの
割込信号が入力されているから、割込受付部IRUはフ
ラグF2をレベル°l″にする。
これにより前述と同様にして今度はアドレスレジスタA
R2順次更新されプログラムMATM、 l0Xiをそ
れぞれ実行し、マイクロプロセッサMPUはサテライト
装置の表示器DSに「カードをお入れください」と表示
させ、且つアドレスレジスタAR2をプログラムMAT
Mの次の実行アドレスを指すようにされ、フラグF2も
リセットされる。
■ ここで顧客が、サテライト装置S CDにより取引
を行う場合を想定する。顧客は上述のステップで、表示
器DPに「カードをお入れください」ど表示されている
のを確認して、第1図を使用して前述したカードをカー
ドリーダ。インプリンタプリンタCIPSの挿入口に挿
入する。
カードリーダインプリンタプリンタCIPSはこれより
カードが挿入された事を検出し、情報伝達制御回路Cl
C2の該当ポーリングに対してこの事を示す検出データ
を通知する。
1^報伝達制御回路ClC2は前述と同様にして当該検
出データを回路ClC2の図示されないレジスタにセッ
トし、且つ割込受付部IIRUに対し、割込信号を発生
する。
割込受付部IRUは、フラグF2をレベル°1”にセッ
トし、処理部APUが、人力インターフェースIFUI
Nを介して回路ClC2の前述したレジスタの内容を、
読取り判別し得るよう忙する。
処理部A P Uは当該データがカードリーダインプリ
ンタフ0リンタCI T−’ Sの検出データである事
を判別し、アドレス1制帽粍;述A D CT 7’J
−アドレスデータをレジスタA、 IL 2より読出ず
よう(屹。+1イエ1(11−る。
当該アドレスレジスタはプログラムIν1.〜TMの次
むξ実行すべき命令を指定しており、次に実行すベキ命
令が、処理4を部人p T、T (b二・蔓渡さ才1.
る。当該命令は、次に動作するべき取引機器な指定する
ものであり、この場合、カードリーダイン7°リンタプ
リンタに対するプログラム例えばTOXIを指定する。
プログラムl0X1は、例えば、カードリーダインプリ
ンタプリンタの読取りヘッド等から読取られろカードデ
ータをメモ1月\’i E Mの領域5DRIに取込む
命令が含まれろ。この命令は、前述の茨示2:(に対し
て送出したのと同様の方法で、各回路APU、IFU、
ClC2を介しカードリーダインプリンタプリンタCI
PSに)tn知されろ。
カードリーダインプリンタ、プリンタCIPSはこの命
令を受け、読取ったカードデータを回路ρIC2に通知
し、入力インターフェース部IFUINを介して、メモ
リの領域5DIIIIC格納させる。この格納領域の指
定等は、データレジスター制御部DRCが取扱う。
この読取り、格納動作が終了すると、プログラムl0X
Iから、プログラムM A T Mの次の命令位置に復
帰して次の命令が読出されるようアドレスレジスタAR
2が変更される。
以下同1蕉にして、プログラムM A ’T’ Mがプ
ログラムl0XI〜I OX nを利用して、遂行する
ことにより各取引機器が順次動作され、公知の手順で取
引が実行されろ。
サテライト装j SCDの取引途中に、II!Lの顧客
がプラネット装置で取引きを行う場合、サテライト装j
+JscDの場合と同様にして回路ClClから割込信
号が発生され、サテライト装ηのプログラムの所定単位
、所謂単位のタスフが終了した時点で、フラグF2がリ
セットされるので、この時にフラグFlを割込受付回路
がセットすることにより、今明はアドレスレジスタNl
″L[を使用してプラネット装置の各取引機器が制御さ
れることとなる。
このように各取引装し対応にアドレスレジスタAI(,
1,All、2を設けて、肖該装買、の取引辿行状況を
取引制御プログラムのステップアドレスとして管理する
ものである。従って、hri卓な構成で各取引装置の’
、fil1作11il制御に必要なプログラムを共用で
きろものでシ)乙。
尚、」−述の!1;)明ではフラグF[,1・2の内一
方がセントされてい5間it、IIIL方の割込は9伺
げられないかの如りb)、明したが、例えば、一方の割
込みが受付し)−られ処理されている途中に1m方の割
込みが生じた場合、当該池方の割込ろに対するプログラ
ムの所謂タスフを実行中のプログラムに相当するタスフ
にリンクさせておくこともできる。
以−ヒ5r述1.た様に本実施例によれば、取引プログ
ラノ、を、該当するシステムで使用される各tHv引イ
貞頚毎に対晒して設けろだけで良く、子装fu lll
の小型化を可能にするだけでなく袈裟;?t(プラネッ
ト装置)の制御□□部の主要構成要叱であるプログラム
を小型化できろ。
更に具体的にその他の効果を詳述すれば、各取引装置の
各取引機器毎のプログラムを、取引プログラムが、取引
の種類の如何を問わず使用するから、更にプログラムを
小型化できる。
また、各装置対応に、−各装置内の各機器に対しポーリ
ングシーケンスで、情報伝送を行いプロセッサ側は、こ
れらポーリングシーケンスに何ら関与せずに各取引装置
単位の伝達側間部からの割込のみに応答するようにされ
ているから、1つの取引装置(tだけが使用されている
場合には、曲の装面のためのプログラムの進行を制御す
る必要なく、例えば、プロセッサが各取引装置を循還し
て走査する様なプログラムの負荷を減少でき、しかもそ
れら走査期間の間、該当装置の取引を待たせる事もない
尚、上記第2図を用いた実施例ではプラネット装fiを
預金、支払いの兼用で、サテライト装置を支払機で構成
したシステムを説明したが、兼用機。
預金機、支払機の何れの組合せであっても良く、しかも
サテライト装置の接続台数も上記1台に留らず2台以上
の複数台にしても同様である。但しこうした接続41N
成とした場合、1つのシステム内に存在する全ての機器
を(1i頌分けし、そのl類毎に、lil制御プ1コグ
ラムを用意し、巨つ、各取引λΦ煩に対応した取引プロ
グラムを用意する必要がある。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明によれば、子取引装置自体の小型化、
コストダウンを図ることが可能のみならず、対センタ装
作間の回線本線、及びセンタ装置による取引許可の為の
制御をも含めたシステム全体の小型化、低コスト化をI
Qにとができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
要部ブロック図である。 図中、CPUはセンタ装置、TCはターミナルコントロ
ーラ、PATM、PCDは残数引裂W(プラネット装置
)、5ADI、5CDi ・・は子取引装置(サテライ
ト装置)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の自動取引装置とセンタ装ftTとを備え、各自動
    取引装置毎に発生する取引要求をセンタ装置が許可した
    場合に、該取引要求を発生した自動取引装置で取引を遂
    行する自f、b取引システムにおいて、複数の自動取引
    装置を、センタ装置ifと交信するための親取引装置と
    、該親取引装置に接続される子取引装置とにより構成す
    ると共に、発生した取引データ対応に何れの取引装置か
    らのデータであるかを識別するテーブルを該親取引装+
    j〒に設け、親取引装置と子取引装置とに発生する各取
    引要求に対する取引許可を該親、取引装置がセンタ装置
    から得ることを特徴とする自動取引システムにおける取
    引許可獲得制御方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108687A (ja) * 1991-05-29 1993-04-30 Laurel Bank Mach Co Ltd 自動機システムにおける運用制御方式

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JPS54157447A (en) * 1978-06-02 1979-12-12 Hitachi Ltd Automatic control unit

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