JPS60104935A - 自動開閉原稿圧着装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 不発明は感光体または静電配分体に潜像乞形成し、これ
乞現像しかつ用紙等の画像形成材に所要の画像乞形成し
うる俣写礪、ファクシミＩＪ等の画像形成装置における
原稿圧着装置の開閉乞制御する装置に関するものである
。

従来技術 従来の自動開閉原稿圧着装置におい′Ｃは原稿載置台上
１／Ｃ原偶がセットされにか否かと＆１無関係に“原稿
圧着板の開閉を行つ又いる。

例えば自動開閉原稿圧着装置ン有する複写機におい又原
稿圧着板の駆動Ｙ［写の開始、終了信号により制御し又
いるもの（特開昭５０　７５０４７　号）があるが、こ
の例の場合も原稿載置台上の原稿Ｑ）有無に関係なく、
援軍開始信号があれば原稿圧着装置閉じ、複写作業に入
ってしまう０ したがつ又原稿のセットがされないまま誤つ又開閉ボタ
ンまたは開閉装置と連動しτいるスタートボタンに触れ
１榎写開始信号ン発生させ又しまうと、原稿圧着板が閉
じ復写作業ン行って結局無駄なコピー乞とることにな７
：ＩＯ 発明の目的 不発明はこり）ような欠点を克服し定自動開閉原横圧層
装置の発明に係り、その目的とする処は、原稿載置台に
原稿乞検知する手段χ設は原稿セントがあったことｔ条
件の一つにし℃原稿圧層板乞閉じて無駄な画像形成作業
を行わないようにした画像形成装置ン供する点にある。

発明の構成 不発明σノ構成を第１図に基づいて説明する。

Ａに原稿検知手段であり、原稿載置台に設けられτい℃
置載置台に原稿がセットされたことビ検知するものであ
る。

Ｂに上記原稿検知手段ＡがらＱ）信号に基づい又原稿の
セントがされ℃いない時に原橘圧層装置ビ開状態ｖｃ保
つよ５ｖｃ制御乞行う原稿圧着装置制御手段である。

Ｏは上記制御手段ＢＶｃよる制御乞受け１原椙圧層装置
ン駆動する原椙圧看装置駆動手段である。

不発明は以上のように構成され又いるので原稿検知手段
Ａが原稿σノセソ）７ｑ検知しない限り、原稿圧着装面
ば閉じることなく、し定がつ又無駄な１１１月像形成作
業に入いることがない。

実施例 以下第２図ないし第４図ＶＣ図示し１こ不発明に係る複
写磯り実施例について説明する。

第２図に不実施例の援軍機の外観図である。

同図において１は両軍機本体であり、２に原稿載置台、
３は榎写機不体ＺＣ枢層され定原稿圧着板、４は原稿載
置台２の下側で原稿の縁ン合わせ口場所に備えられた反
射型フォトセンサー、５は操作パネルであつτ同バネ７
Ｉ；５上にスタートボタン６およびストップボタン７乞
備え１いる。

第３図は不実施例Ｕ）制御系の概略説明図であり、また
原稿圧着板の簡単な駆動機構も含むものである。

原稿圧着板３は援軍機不体１との枢着部分ｉ’ｎ歯形部
８乞有し℃いてモータｉｏ　ＶＣよって駆動するギア９
と噛み合っており、ロモータ１０の駆動によつｔ開閉動
作ン行うものである。

＋１．１２にリミットスイッチであり、前者に原稿圧着
板３が閉状態になったこと乞検知するスイッチであり、
後者は開状態になったこと乞検知するスイッチである。

１３はフンピユータであり、前記フォトセンサー４から
の情報および前記スタートボタン６、ストップボタン７
、・リミットスイッチ１１．１２からの信号７入力し、
その情報に基づいて原稿圧Ｎ根の開閉駆動乞判断し、そ
の制御信号乞モータドライ・（−１４Ｋ出力することで
モータの駆動制御χ行うものである。

コンピュータ１３におけろモータ駆動のプログラム制御
ｙ！′第４図に７０一チ丁−トで示し、説明する。

まずスタートボタン６が押されろと、フォトセンサー４
が原稿Ｚ検知し又いるかどうかン判断し、原稿がセット
されていない限り、モータは駆動せず、原稿圧着板は閉
じない。

原稿がセットされ、フォトセンサーが原稿ビ検知した状
態でスタートボタン６が押されると、モータ１０’４逆
転駆動させ、原稿圧層板乞閉動作させろ。

こＵＪモータの逆転駆動はリミットスイッチ１１が原稿
圧着板３の閉状態ン検知するまで行わｔＬろがこの間に
ストップボタンが押されるとモータＣ）駆動乞停止させ
、さらにモータン正転駆動させて再び原稿圧看板ケ開か
せ℃再スタートに備える。

これは原稿乞セットしてスタートボタン乞押しに後でも
セット位置乞若干移動したいとき、ｆ、には誤った原稿
をセットしたことに気付いた時等にストップボタンン押
せば復写段階に入い７ｗ　前ＶＣ作業乞−担停止し℃ス
タート直前状態に戻すことにより無駄な援軍作業乞１７
ないですむようにしｋもσジである。

モータ乞逆転駆動させ、原稿圧着板が閉状態になるまで
にストップボタンが押されなかつ几とさはモータＺ停止
させ、援軍作業に入いつ、両軍が終了すると、モータン
正転駆動させ又原稿圧Ｎ根Ｚ開かせ開き切ったところで
モータ乞停止させ１終了する。

なおストップボタンン押した時にモータの駆動ン停止さ
せるのみであとは手動で原稿圧着板を開らくようにし℃
もよい。このようにすれば原稿圧着板が停止した位置か
らの再スタートも可能である。

以上のように不自動開閉原稿圧着装置は原稿載置台に原
稿がセットされることが援軍作業に入いるための条件と
なるので原稿リセットがないまま複写がされろこと乞防
止することができる。

発明の効果 このように不発明におい又は原稿載置台に原稿がセット
された時にのみ原稿圧看板が閉まり複写が行われるので
不用意な操作［、Ｊ：る無駄な複写およびそれに費やす
時間の浪費Ｚ防止することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図に不発明のクレーム対応図、第２図は不発明に係
る実施例Ｃｔ）複写機の外観図、第３図は不実施例の概
略説明図、第４図は原稿圧Ｎ根の開閉制御のフローチ丁
−ト乞示す図である。 ｌ・・・複写櫟不体、２・・・原稿載置台、３・・・原
稿圧滑板、４・・・フォトセンサー、５・・・操作パネ
ル、６・・・スタートボタン、７山ストップボタン＝８
由Ｇｌａ形部、９・・・ギア、１０・・・モータ、　１
１．１２・・・リミットスイッチ、１３・・・コンピュ
ータ、　１４・・・モータドライバ　０ 代理人　弁理士　江　原　望　外２名

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 自動開閉原稿圧着装置を有する画像形成装置におい１、
   原稿載置台に原稿がセットされたことＺ検知する原稿検
   知手段と、同原稿検知手段からの情報に基づいて原稿の
   セントがされ又いない時は原稿圧着装置？開状態ｖｃ保
   つように制御７行う原稿圧着装置駆動手段と、同制御手
   段ｖｃよる制御を受けて原稿圧着装置Ｚ駆動する原稿圧
   着装置駆動手段と乞備えたことχ特徴とする画像形成装
   置の自動開閉原稿圧着装置。