JPS60104641A - 心なし研削加工法 - Google Patents
心なし研削加工法Info
- Publication number
- JPS60104641A JPS60104641A JP21058183A JP21058183A JPS60104641A JP S60104641 A JPS60104641 A JP S60104641A JP 21058183 A JP21058183 A JP 21058183A JP 21058183 A JP21058183 A JP 21058183A JP S60104641 A JPS60104641 A JP S60104641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- grind stone
- workpieces
- workpiece
- dresser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/18—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centreless means for supporting, guiding, floating or rotating work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は大量のワークを精度良く連続的に研削加工する
ことができる心なし研削加工法に関するものである。
ことができる心なし研削加工法に関するものである。
(従来波vrii)
心なし研削加工法は円形断面を持つ各種のワークを経済
的に大量生産することができる研削加工法として広く用
いられているが、研削により生ずる研削砥石の減耗を修
正するとともに目9ぶれ、目づまり等の生じた研削砥石
の目直しを行うために所定の周期で円盤状のドレッサー
による再生を行う必要があり、これによる生産の中断は
稼動率を引下ける大きい原因となっていた。
的に大量生産することができる研削加工法として広く用
いられているが、研削により生ずる研削砥石の減耗を修
正するとともに目9ぶれ、目づまり等の生じた研削砥石
の目直しを行うために所定の周期で円盤状のドレッサー
による再生を行う必要があり、これによる生産の中断は
稼動率を引下ける大きい原因となっていた。
(発明の目的)
本発明はこのような問題点を解消し、生産を停止して形
直し及び目直し等の再生を行う必要がなく、しかも、大
量のワークを精度良く研削加工することができる心なし
研削加工法を目的として完成されたものである。
直し及び目直し等の再生を行う必要がなく、しかも、大
量のワークを精度良く研削加工することができる心なし
研削加工法を目的として完成されたものである。
(発明の構成)
本発明は外周寸法をワークと同一寸法に仕上けたドレッ
サーを研削砥すと調整砥石との間に次々に送り込まれる
ワークの代りに時々送り込んで研削砥石の再生を行いな
がら連続的にワークの心なし研削を行うことを特徴とす
るものであり、以下にその実施例を図示の装置とドレッ
サーにより詳細に説明する。
サーを研削砥すと調整砥石との間に次々に送り込まれる
ワークの代りに時々送り込んで研削砥石の再生を行いな
がら連続的にワークの心なし研削を行うことを特徴とす
るものであり、以下にその実施例を図示の装置とドレッ
サーにより詳細に説明する。
第1図及び第2図において、(1)は研削砥石、(2)
は該研削砥石(1)との間に一定の間隔をおいて配置さ
れた調整砥石であって、該研削砥石(1)と調整砥石(
2)間の下方には公知の送り込み機構により研削砥石(
1)と調整砥石(2ンとの間に次々と送り込まれてくる
ワークαQを支持する受板(3)が設けられていてワー
クα0は研削砥石(1)と調整砥石(2)との間で心な
し研削加工され、研削砥石(1)の表面形状に応じた寸
法形状に研削加工されることは周知の心なし研削加工と
同様である。地方、第3図は心なし研削加工に使用され
るドレッサー翰の7例を示し、前記送り込み機構のホッ
パー内にはこれに収容されているワークαQに一定の割
合で研削加工後のワークQ(jと同一寸法に仕上けられ
たこのドレッサー(ホ)を混入しである。ドレッサーc
AはワークQQの外周面を所定寸法よりも例えばQ、
/ *z程度研削したうえでダイヤモンド砥粒等の砥粒
QI)を結合剤により層着して外周寸法を研削加工後の
ワークQ(eと同一寸法に仕上けたもので、このような
ドレッサー(ホ)はワーク(10と略同−寸法であるう
えその重量もワーク四とほとんど変らないので、未加工
のワークα0に所定比率で混入しておけば装入機構によ
り自動的に研削砥石(1)と調整砥石(2)との間に次
々に送り込まれるワーク01の代りにこのドレッサー■
が時々送り込まれて研削砥石(1)の形直し及び目直し
等の再生が自動的に行われこれによりワーク顛の加工精
度を長期間にわたり一定に維持する。ことができる。し
かも、ワークと同一寸法であるドレッサー四による研削
砥石(1)の再生は生産工程中において行われるもので
あるから、従来のように生産を中断して研削砥石の再生
を行う必要がなくワークの心なし研削が連続的に行われ
ることとなってラインの稼動率はほとんど低下すること
がない。
は該研削砥石(1)との間に一定の間隔をおいて配置さ
れた調整砥石であって、該研削砥石(1)と調整砥石(
2)間の下方には公知の送り込み機構により研削砥石(
1)と調整砥石(2ンとの間に次々と送り込まれてくる
ワークαQを支持する受板(3)が設けられていてワー
クα0は研削砥石(1)と調整砥石(2)との間で心な
し研削加工され、研削砥石(1)の表面形状に応じた寸
法形状に研削加工されることは周知の心なし研削加工と
同様である。地方、第3図は心なし研削加工に使用され
るドレッサー翰の7例を示し、前記送り込み機構のホッ
パー内にはこれに収容されているワークαQに一定の割
合で研削加工後のワークQ(jと同一寸法に仕上けられ
たこのドレッサー(ホ)を混入しである。ドレッサーc
AはワークQQの外周面を所定寸法よりも例えばQ、
/ *z程度研削したうえでダイヤモンド砥粒等の砥粒
QI)を結合剤により層着して外周寸法を研削加工後の
ワークQ(eと同一寸法に仕上けたもので、このような
ドレッサー(ホ)はワーク(10と略同−寸法であるう
えその重量もワーク四とほとんど変らないので、未加工
のワークα0に所定比率で混入しておけば装入機構によ
り自動的に研削砥石(1)と調整砥石(2)との間に次
々に送り込まれるワーク01の代りにこのドレッサー■
が時々送り込まれて研削砥石(1)の形直し及び目直し
等の再生が自動的に行われこれによりワーク顛の加工精
度を長期間にわたり一定に維持する。ことができる。し
かも、ワークと同一寸法であるドレッサー四による研削
砥石(1)の再生は生産工程中において行われるもので
あるから、従来のように生産を中断して研削砥石の再生
を行う必要がなくワークの心なし研削が連続的に行われ
ることとなってラインの稼動率はほとんど低下すること
がない。
なお、ドレッサー翰をワークQU中に混入してこの心な
し研削加工を行う場合はドレッサー(ホ)のワークO0
への混入比率は例えば1%程度で良いが、このように予
めワークQOに一定の比率でドレッサー(ホ)をランダ
ムに混入する方法を採らずにワークαQが一定数送り込
まれる毎にドレッサー(ホ)が1度送り込まれるように
してもよい。そして、このドレッサー四はワークQOと
同様に研削砥石(1)と調整砥石(2)との間から排出
されて外周寸法が減耗するまで繰返して使用することが
できるが、ドレッサー(ホ)としてワークQ(jの外周
面を研削したうえ砥粒をワークQ□と同一寸法となるま
で層着して製作したものを使用した場合にはドレッサー
翰を比較的安価に製作できるので経済的である。
し研削加工を行う場合はドレッサー(ホ)のワークO0
への混入比率は例えば1%程度で良いが、このように予
めワークQOに一定の比率でドレッサー(ホ)をランダ
ムに混入する方法を採らずにワークαQが一定数送り込
まれる毎にドレッサー(ホ)が1度送り込まれるように
してもよい。そして、このドレッサー四はワークQOと
同様に研削砥石(1)と調整砥石(2)との間から排出
されて外周寸法が減耗するまで繰返して使用することが
できるが、ドレッサー(ホ)としてワークQ(jの外周
面を研削したうえ砥粒をワークQ□と同一寸法となるま
で層着して製作したものを使用した場合にはドレッサー
翰を比較的安価に製作できるので経済的である。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、ワークの心
なし研削を中断することなく研削砥石の再生を行うこと
ができるので、大量のワークを精度良く効率的に心なし
研削加工できるものであって、ドレッサーを安価に製作
できる利点とも相俟ち業界に寄与するところは大である
。
なし研削を中断することなく研削砥石の再生を行うこと
ができるので、大量のワークを精度良く効率的に心なし
研削加工できるものであって、ドレッサーを安価に製作
できる利点とも相俟ち業界に寄与するところは大である
。
第1図は本発明方法に使用される心なし研削装置の要部
の一部切欠正面図、第2図は同じく一部切欠平面図、第
3図はドレッサーの一部切欠平面図である。 (1):研削砥石、(2);調整砥石・aQ1ワーク・
翰:ドレッサー、シ1.l:砥粒〇 第1図 n 第2図 第3図
の一部切欠正面図、第2図は同じく一部切欠平面図、第
3図はドレッサーの一部切欠平面図である。 (1):研削砥石、(2);調整砥石・aQ1ワーク・
翰:ドレッサー、シ1.l:砥粒〇 第1図 n 第2図 第3図
Claims (1)
- 外周寸法をワークと同一寸法に仕上げたドレッサーを研
削砥石と調整砥石との間に次々に送り込まれるワークの
代りに時々送り込んで研削砥石の再生を行いながら連続
的にワークの心なし研削を行うことを特徴とする心なし
研削加工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058183A JPS60104641A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 心なし研削加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058183A JPS60104641A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 心なし研削加工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104641A true JPS60104641A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16591680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21058183A Pending JPS60104641A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 心なし研削加工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104641A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655423A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-01 | Kyoritsu Seiki:Kk | 長尺スプラインシャフトの研削方法 |
JPH06270045A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Koyo Mach Ind Co Ltd | 段付きシャフトの心無し研削方法 |
US5637177A (en) * | 1994-12-07 | 1997-06-10 | Van Os Enterprises | Laminating apparatus having a reciprocating press roller |
CN102785168A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-21 | 无锡键禾数控机床有限公司 | 气门杆部数控无心磨床结构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518371A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-08 | Seiko Seiki Co Ltd | Dressing method for grindstone in grinder |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21058183A patent/JPS60104641A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518371A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-08 | Seiko Seiki Co Ltd | Dressing method for grindstone in grinder |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655423A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-01 | Kyoritsu Seiki:Kk | 長尺スプラインシャフトの研削方法 |
JPH06270045A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Koyo Mach Ind Co Ltd | 段付きシャフトの心無し研削方法 |
US5637177A (en) * | 1994-12-07 | 1997-06-10 | Van Os Enterprises | Laminating apparatus having a reciprocating press roller |
CN102785168A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-21 | 无锡键禾数控机床有限公司 | 气门杆部数控无心磨床结构 |
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