JPS60104306A - 射出工程制御方法およびその装置 - Google Patents
射出工程制御方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS60104306A JPS60104306A JP21150683A JP21150683A JPS60104306A JP S60104306 A JPS60104306 A JP S60104306A JP 21150683 A JP21150683 A JP 21150683A JP 21150683 A JP21150683 A JP 21150683A JP S60104306 A JPS60104306 A JP S60104306A
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- Japan
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- pressure
- injection
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は射出成形機等の射出工程制御方法お上びその装
置に関する。
置に関する。
従来の射出工程制御は射出工程を射出充填工程と
慶保圧工程の２工程に区分し、人々異なる開側１系によ
り１つのサーボ弁又は比例流計調整弁と圧力調整弁を制
御し、射出充填工程における射出速度と保圧工程におけ
る保持圧力を夫々多段にプログラミング制御して製品の
品質を一定Ｖこ保ち、がっ、射出速度と保持圧力を閉ル
ープ制御することにより毎ショットととも同じ動作が繰
返されて製品の品質が安定するようにしている。
り１つのサーボ弁又は比例流計調整弁と圧力調整弁を制
御し、射出充填工程における射出速度と保圧工程におけ
る保持圧力を夫々多段にプログラミング制御して製品の
品質を一定Ｖこ保ち、がっ、射出速度と保持圧力を閉ル
ープ制御することにより毎ショットととも同じ動作が繰
返されて製品の品質が安定するようにしている。
しかし、製品品質（例へば重量や仕法等）金毎ショット
とも許容値内に入れるような品質安定制御、例へば速度
閉ループ制御は金粘り温度、溶融樹脂の見掛粘度、比重
等が一定であるという前提のもとに、速度が変らなけれ
ば品質が一定となるという考えに立っている、即ち製品
品質は金型内に流入する際の溶融樹脂の流動状態が常に
一定ならば品質は一定となるという考え方に立ち、芽［
出速度が一定であれば流動状態が一定であることを意一
定であっても、型温度が変れば桐脂の流入抵抗が変り、
応力分布が異なる結果重量や寸法は異なる、また加熱／
リンダ丙の位（脂の溶融状態はスクリュの可塑化工程に
よって僅かに異なり、必ずしも毎シワ１．トとも同じ溶
融状態にはならず、この差によって生ずる品質のバラツ
キハク、［出速度全いかに繰返し一定にしても吸収する
ことが出来ない。
とも許容値内に入れるような品質安定制御、例へば速度
閉ループ制御は金粘り温度、溶融樹脂の見掛粘度、比重
等が一定であるという前提のもとに、速度が変らなけれ
ば品質が一定となるという考えに立っている、即ち製品
品質は金型内に流入する際の溶融樹脂の流動状態が常に
一定ならば品質は一定となるという考え方に立ち、芽［
出速度が一定であれば流動状態が一定であることを意一
定であっても、型温度が変れば桐脂の流入抵抗が変り、
応力分布が異なる結果重量や寸法は異なる、また加熱／
リンダ丙の位（脂の溶融状態はスクリュの可塑化工程に
よって僅かに異なり、必ずしも毎シワ１．トとも同じ溶
融状態にはならず、この差によって生ずる品質のバラツ
キハク、［出速度全いかに繰返し一定にしても吸収する
ことが出来ない。
発明者の実験によれば実スクリーの移動量９３３±０．
０５ｆ１３、移動時間２．１２±００１秒に速度制御し
ても例へば製品の重量バラツキを±０１チ（実重量平均
約４５ｇｒ）以内におさめることは至難であることが解
った。即ち、重−吐バラノキ±０．１１以内に入れるた
めには金型の温度調節を正確に行うと同時に成形機全体
の温度が一定に々るまで待たねばならず、そのためには
朝の立１−りは数百７ヨツトの無駄成形をやらねばなら
ないような極し１１もあった。
０５ｆ１３、移動時間２．１２±００１秒に速度制御し
ても例へば製品の重量バラツキを±０１チ（実重量平均
約４５ｇｒ）以内におさめることは至難であることが解
った。即ち、重−吐バラノキ±０．１１以内に入れるた
めには金型の温度調節を正確に行うと同時に成形機全体
の温度が一定に々るまで待たねばならず、そのためには
朝の立１−りは数百７ヨツトの無駄成形をやらねばなら
ないような極し１１もあった。
以上のことからも理解されるように従来性われている溶
融樹脂の型内流動状態を一定にする為の射出速度制御に
は限界があり、数μの寸法、変動数１１１ｇ ＋の重量
変動を追求する最近の超楕密、超安定成形の請求に応じ
ｔ／′ｃ＜い現状となっている。また前述のように射出
速度と保持圧力の！！ｉｌｉが別々になっており、充填
上程の射出・車席制御から保圧工程の保持圧制御に切換
る際、短時間であるが、圧力応答の過度期が生じ、製品
にバラツキが出来るばかりでなく、制御系が２系列のた
めコスト的に割高となっている１、 〔発明の構成〕 本発明は制御系を一系列とするとともに金型温度や油温
、済融樹脂粘ｌＷの影響を受−けずに、繰返し安定した
溶融樹脂の流動状態が得ら１］、るような射出成形機の
ｉｌｉ制御ノ制御釦５法装置を提供することであり、こ
の目的を搾成するため材、１出丁程中の充填圧力と保時
圧ツバ１だは射出法１１′Ｖあるいはそのいづれか一方
を高速サンプリングし、良品が得られた時のプロファイ
ルを基準プロファイルトシて、それ以後の／ヨッＩ・は
この基準プロファイルと一致するようにｆ４！Ｊ ４ｅ
圧力又は射出法１．！３ｍｆ：制御するようにしだ方法
であり、その方法を行う為のＣＩ） ｊＪと記憶装置を
有し、射出信号と同時に基準プロファイルを制御系の基
飴値として出力し、サーボ弁等の電気制御卸口ｆ能な弁
により射出工程中の圧力や射出速度を制御する装置であ
る。
融樹脂の型内流動状態を一定にする為の射出速度制御に
は限界があり、数μの寸法、変動数１１１ｇ ＋の重量
変動を追求する最近の超楕密、超安定成形の請求に応じ
ｔ／′ｃ＜い現状となっている。また前述のように射出
速度と保持圧力の！！ｉｌｉが別々になっており、充填
上程の射出・車席制御から保圧工程の保持圧制御に切換
る際、短時間であるが、圧力応答の過度期が生じ、製品
にバラツキが出来るばかりでなく、制御系が２系列のた
めコスト的に割高となっている１、 〔発明の構成〕 本発明は制御系を一系列とするとともに金型温度や油温
、済融樹脂粘ｌＷの影響を受−けずに、繰返し安定した
溶融樹脂の流動状態が得ら１］、るような射出成形機の
ｉｌｉ制御ノ制御釦５法装置を提供することであり、こ
の目的を搾成するため材、１出丁程中の充填圧力と保時
圧ツバ１だは射出法１１′Ｖあるいはそのいづれか一方
を高速サンプリングし、良品が得られた時のプロファイ
ルを基準プロファイルトシて、それ以後の／ヨッＩ・は
この基準プロファイルと一致するようにｆ４！Ｊ ４ｅ
圧力又は射出法１．！３ｍｆ：制御するようにしだ方法
であり、その方法を行う為のＣＩ） ｊＪと記憶装置を
有し、射出信号と同時に基準プロファイルを制御系の基
飴値として出力し、サーボ弁等の電気制御卸口ｆ能な弁
により射出工程中の圧力や射出速度を制御する装置であ
る。
次に第１図により本発明の１実施例を説明すると、先づ
／−ケンスについて説明するとｌ Ｉ（は射出用リレー
で成形機が発する射出工程開始のり４出信号により作動
するようになっており、接点Ｉ Ｉｔ。
／−ケンスについて説明するとｌ Ｉ（は射出用リレー
で成形機が発する射出工程開始のり４出信号により作動
するようになっており、接点Ｉ Ｉｔ。
およびＡ接点１１蝿を有する。２ ＩＬは保圧Ｔ程切換
用のリレーで、射出工程中の予め定められた圧力等によ
り充填工程から保圧工程へ切換る保圧Ｔ程切換用信号が
発せられ作動するようになっていてＢ接点２Ｊｔ２を有
する。：３■（は閉ループ送択用のリレーでマニアルス
イッチ（：ＵＳｌが閉じると閉ループ切換信号が作用し
、作動するようリヘなっていて、接点３Ｒｘ、Ｂ接点３
１％ ２、Ａ接点３１ｔ３．３１（，５を有する。４Ｒ
は背圧制御用リレーで、射出工程が完了した後、次サイ
クルにおけるｉｌ、 ｊｉ工程に入る際、泪量開始信号
によ枚設定された背圧がスクリンに負荷されるように作
動するリレーでＡ接点４ Ｒｌが設けである。５Ｉ七は
レコーディング用リレーで、レコーディングを指示する
記録信号が発信されると作動し、Ａ接点５ Ｒ＋、５
Ｉｔ ３を有する。
用のリレーで、射出工程中の予め定められた圧力等によ
り充填工程から保圧工程へ切換る保圧Ｔ程切換用信号が
発せられ作動するようになっていてＢ接点２Ｊｔ２を有
する。：３■（は閉ループ送択用のリレーでマニアルス
イッチ（：ＵＳｌが閉じると閉ループ切換信号が作用し
、作動するようリヘなっていて、接点３Ｒｘ、Ｂ接点３
１％ ２、Ａ接点３１ｔ３．３１（，５を有する。４Ｒ
は背圧制御用リレーで、射出工程が完了した後、次サイ
クルにおけるｉｌ、 ｊｉ工程に入る際、泪量開始信号
によ枚設定された背圧がスクリンに負荷されるように作
動するリレーでＡ接点４ Ｒｌが設けである。５Ｉ七は
レコーディング用リレーで、レコーディングを指示する
記録信号が発信されると作動し、Ａ接点５ Ｒ＋、５
Ｉｔ ３を有する。
次にブロック図について説明すると、ｌｌｌ′ｉ射出速
度の閉ループ制御系で速度検出装置１２からの速ＩＷ指
令値および図示してない速度検出装置からの速度フィー
ドバック信号１＝’／１３により制御され、サーボドラ
イバー１３を介して、流計調整弁等のサーボ弁１４へ出
力するようになっている。１５は圧力用の閉ループ系で
、背圧設定装置１６および保持圧力設定装置１７に、夫
々設定された背圧設定値、および保時圧力設定値と圧力
センサ１８により射出油圧、樹脂子方又は金型内圧力の
いづれかより検出した圧力信号であるフィードバック信
号１７］Ｊにより制御され、サーボドライバー１３を介
して圧力調整弁等のサーボ弁１４に出力し、閉ループｉ
ｌｊ制御が行われる。１９は記憶装置４で、インタフェ
ース２０’に介して外部記憶装置２１から入力された種
々のデータを記憶するとともに、前記圧力センサ１８等
の成形機が持つ種々の検出装置からのデータｆ：Ａ／／
Ｉ〕コンバータを介してＣＰ Ｕ２２に取込み記憶する
ところである。２３は基準プロファイル取込用信号で、
前記ｊ丁カ七／ザ１８で検出した良品成形時のプロファ
イルを基準プロファイルとして採用する時、前記記憶装
置１９へ記憶させるため図示してないキー等よりＣＩ）
Ｕ２２に作用させるものである。２４は基準プロファ
イル出力指令信号で、ＣＰＵ２２に作用し、前記記憶装
置１９へ記憶されである哉準プロファイル１ＣＰ０２２
ｔ−介して出力させるもので、基準値ＩＬ Ｅ Ｆとし
て、圧力閉ループ系１５を制御し成形機を連わ°Ｅ、渾
転させ、寸だその結果を１）／Ａコノ・く−タを介して
記録計等に記録する記録回路２５へと導くことも出来る
。
度の閉ループ制御系で速度検出装置１２からの速ＩＷ指
令値および図示してない速度検出装置からの速度フィー
ドバック信号１＝’／１３により制御され、サーボドラ
イバー１３を介して、流計調整弁等のサーボ弁１４へ出
力するようになっている。１５は圧力用の閉ループ系で
、背圧設定装置１６および保持圧力設定装置１７に、夫
々設定された背圧設定値、および保時圧力設定値と圧力
センサ１８により射出油圧、樹脂子方又は金型内圧力の
いづれかより検出した圧力信号であるフィードバック信
号１７］Ｊにより制御され、サーボドライバー１３を介
して圧力調整弁等のサーボ弁１４に出力し、閉ループｉ
ｌｊ制御が行われる。１９は記憶装置４で、インタフェ
ース２０’に介して外部記憶装置２１から入力された種
々のデータを記憶するとともに、前記圧力センサ１８等
の成形機が持つ種々の検出装置からのデータｆ：Ａ／／
Ｉ〕コンバータを介してＣＰ Ｕ２２に取込み記憶する
ところである。２３は基準プロファイル取込用信号で、
前記ｊ丁カ七／ザ１８で検出した良品成形時のプロファ
イルを基準プロファイルとして採用する時、前記記憶装
置１９へ記憶させるため図示してないキー等よりＣＩ）
Ｕ２２に作用させるものである。２４は基準プロファ
イル出力指令信号で、ＣＰＵ２２に作用し、前記記憶装
置１９へ記憶されである哉準プロファイル１ＣＰ０２２
ｔ−介して出力させるもので、基準値ＩＬ Ｅ Ｆとし
て、圧力閉ループ系１５を制御し成形機を連わ°Ｅ、渾
転させ、寸だその結果を１）／Ａコノ・く−タを介して
記録計等に記録する記録回路２５へと導くことも出来る
。
以」二のような構成となっており、次にその作用動作に
ついて説明すると、マニュアルスイ、２チＣｏ５ｔがＯ
Ｎすると閉ループ選択Ｌｌｌ＋リレー３ Ｉｔが作動し
、接点’ＩＬ 、の保圧設定値と、速度指令値が働き、
夫々圧力閉ルごブ系１５速度閉ループ系１１に作用する
。この時、射出１言号が発信されていない場合、即ち射
出工程に入っていない時は圧力閉ループ系１５のみが働
き、行用（ｌ〔ｊ設定装置１６に設定された背圧値によ
って制（ａ（＋され（泪旨４Ｅ＋号が図示してない発信
装置によりリレー４１（、が作動している）保Ｆモ状態
でないので、設定値が零を出力すればサーボ弁Ｉ４によ
り射出圧力はＯとなる。
ついて説明すると、マニュアルスイ、２チＣｏ５ｔがＯ
Ｎすると閉ループ選択Ｌｌｌ＋リレー３ Ｉｔが作動し
、接点’ＩＬ 、の保圧設定値と、速度指令値が働き、
夫々圧力閉ルごブ系１５速度閉ループ系１１に作用する
。この時、射出１言号が発信されていない場合、即ち射
出工程に入っていない時は圧力閉ループ系１５のみが働
き、行用（ｌ〔ｊ設定装置１６に設定された背圧値によ
って制（ａ（＋され（泪旨４Ｅ＋号が図示してない発信
装置によりリレー４１（、が作動している）保Ｆモ状態
でないので、設定値が零を出力すればサーボ弁Ｉ４によ
り射出圧力はＯとなる。
射出信号が発信された時、即ち射出工程に入ると閉ルー
プ選択用リレー３１（、のＡ接点３１ｔ３が接続され、
かつ保圧切換用リレー２ Ｉｔは未た作動してないので
、そのｊ３接点２Ｒ２は接続状態にあり材↑出用リレー
１１もが作動すると用力閉ループ系１５と速度閉ループ
系１１が切換り、速度指令値がサーボドライバー１３に
入力され、速度制御状態となる。
プ選択用リレー３１（、のＡ接点３１ｔ３が接続され、
かつ保圧切換用リレー２ Ｉｔは未た作動してないので
、そのｊ３接点２Ｒ２は接続状態にあり材↑出用リレー
１１もが作動すると用力閉ループ系１５と速度閉ループ
系１１が切換り、速度指令値がサーボドライバー１３に
入力され、速度制御状態となる。
そして図示してないスクリュがｍ口色し、保圧切換信号
捷たｄ他の保圧切換信号により充填１程から保几工桿へ
の切換状態となったとき、保圧切換信号によりリレー２
）もが作動し、その１３接点２１ｔ２が開くと同時にリ
レー１１もが切れ、圧力閉ループ系１５が速度閉ループ
系１１に切換って作動する。
捷たｄ他の保圧切換信号により充填１程から保几工桿へ
の切換状態となったとき、保圧切換信号によりリレー２
）もが作動し、その１３接点２１ｔ２が開くと同時にリ
レー１１もが切れ、圧力閉ループ系１５が速度閉ループ
系１１に切換って作動する。
従って圧力閉ループ系では保圧設定装置１７からの保持
圧設定値と圧力センサ■８が検出する射出油圧ツバ樹脂
ｆＪ二カ又は金型内の和（脂月−力のいずれか［ＩＩＩ
Ｉｉｌ（ｒ−取り出Ｉ７た検出値によりＩにカ閉ループ
：ｌｉ制御が行われる。１だ１ｊｆＪ記圧力センサー１
８の検出した値かま接点；つ１も、、Ａ／ｌ）コンバー
タを介してＣ１１Ｕ２２に作用し、基イ■プロファイル
取ｌΔ用信号２３がＣＰ Ｕ ２２に作用すると、前記
ＩＥカセンサー１８の検出し７だ埴をそれμ後の成形サ
イクルを行う為の基準プロファイル値として記憶装置１
９へ記録するようになっている。
圧設定値と圧力センサ■８が検出する射出油圧ツバ樹脂
ｆＪ二カ又は金型内の和（脂月−力のいずれか［ＩＩＩ
Ｉｉｌ（ｒ−取り出Ｉ７た検出値によりＩにカ閉ループ
：ｌｉ制御が行われる。１だ１ｊｆＪ記圧力センサー１
８の検出した値かま接点；つ１も、、Ａ／ｌ）コンバー
タを介してＣ１１Ｕ２２に作用し、基イ■プロファイル
取ｌΔ用信号２３がＣＰ Ｕ ２２に作用すると、前記
ＩＥカセンサー１８の検出し７だ埴をそれμ後の成形サ
イクルを行う為の基準プロファイル値として記憶装置１
９へ記録するようになっている。
このようにして言己憤装置１９へ記を音されたプロファ
イル値は出力指令信号２／１ｉ／こよりＣＰ １１２２
から出力され前記圧力閉ループ系１５へ基（す１値！（
１＞ Ｆとして作用するとともに、レコーデング用リレ
ー５１（が作動していれば記録のために記録回路２５へ
導くことも出来る このようにして良品が得られた時のプロファイルを基準
プロファイルとして記憶装置に記憶された後は連続運転
となる。連続運転の場合はスイッチＣｏ５ｔはＯＩ−１
”状態で、第１図に示す太線で示す回路が働くことにな
る。これにより圧力閉ループ系−サーボドライバーサー
ボ弁−用カセンザー用力１鴫゛Δ３信号の閉ループが構
成されることになる。
イル値は出力指令信号２／１ｉ／こよりＣＰ １１２２
から出力され前記圧力閉ループ系１５へ基（す１値！（
１＞ Ｆとして作用するとともに、レコーデング用リレ
ー５１（が作動していれば記録のために記録回路２５へ
導くことも出来る このようにして良品が得られた時のプロファイルを基準
プロファイルとして記憶装置に記憶された後は連続運転
となる。連続運転の場合はスイッチＣｏ５ｔはＯＩ−１
”状態で、第１図に示す太線で示す回路が働くことにな
る。これにより圧力閉ループ系−サーボドライバーサー
ボ弁−用カセンザー用力１鴫゛Δ３信号の閉ループが構
成されることになる。
〔発明の効果、１
本発明のように基準値Ｉｔ、 Ｅ Ｉ＝’は良品がイｉ
Ｉられた時の射出油圧又は樹脂圧力あるいは金型内の・
誼脂圧力であるから金型温度、油温、溶融４”ｂｌ ％
粘度の影響を受けることなく繰返し安定した浴融樹駈の
流動状態が確保されるので、製品品質、例へば重量、寸
法等のバラツキは単に射出ｉ車席を閉ループにする時よ
りも少くすることが出来′る。
Ｉられた時の射出油圧又は樹脂圧力あるいは金型内の・
誼脂圧力であるから金型温度、油温、溶融４”ｂｌ ％
粘度の影響を受けることなく繰返し安定した浴融樹駈の
流動状態が確保されるので、製品品質、例へば重量、寸
法等のバラツキは単に射出ｉ車席を閉ループにする時よ
りも少くすることが出来′る。
捷だ圧力制御系（太線で示す回路）だけで射出工程全体
に亘り制御するので前述のような制御系の切換による不
都合が皆無となる。
に亘り制御するので前述のような制御系の切換による不
都合が皆無となる。
前述の実施例の説明でスイッチｃｏｓｔで圧力閉ループ
系と速度閉ループ系の切換を行ったが、スイッチＣＯ８
ｌのＯＮ 回路は成形条件を出すために使用したもので
あり、長時間精度良り安定させて動作させる目的、即ち
成形サイクル毎にスイッチｃｏｓｉの切換動作が行われ
るものでなく、１度成形条件設定時に使用されれば使う
必要がない。
系と速度閉ループ系の切換を行ったが、スイッチＣＯ８
ｌのＯＮ 回路は成形条件を出すために使用したもので
あり、長時間精度良り安定させて動作させる目的、即ち
成形サイクル毎にスイッチｃｏｓｉの切換動作が行われ
るものでなく、１度成形条件設定時に使用されれば使う
必要がない。
１だ前述の説明では圧力制御系について説明したが、射
出速度系においても、圧力と同様に、良品成形の時の条
件を基亭プロファイルとして記憶装置に記憶させ、この
基準プロファイルと一致するように制御すれば全型温１
埃、油温、その他の外乱条件に関係なく安定した品質の
製品を得ることが出来る。
出速度系においても、圧力と同様に、良品成形の時の条
件を基亭プロファイルとして記憶装置に記憶させ、この
基準プロファイルと一致するように制御すれば全型温１
埃、油温、その他の外乱条件に関係なく安定した品質の
製品を得ることが出来る。
第１図は本発明の１実施例を示すブロック線図。
１５・・圧力閉ループ系、１６・・・背圧設定装置、Ｉ
７・・−保持圧力設定装置、１８・−圧力セ／ザ、１９
・・記憶装置、２２・・・Ｃ１１ｊＪ、２３・糸鋸プロ
ファイル取込用信号、２４・・基環：プロファイル出力
指令信号 出願人 東芝機械株式会社
７・・−保持圧力設定装置、１８・−圧力セ／ザ、１９
・・記憶装置、２２・・・Ｃ１１ｊＪ、２３・糸鋸プロ
ファイル取込用信号、２４・・基環：プロファイル出力
指令信号 出願人 東芝機械株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、射出工程中の所定区間のみ又は全区間に亘りづれか
一側の圧力を高速す／プリノブして良品の得られた時の
プロファイルをＪＬＩプロファイルとし、その後の各７
ヨツトはこの基糸プロファイルと一致するように前記４
村出；止１認又は圧力を制御するように成した射出工程
制御方法。 ２、ｃｐｕと記憶装置を有し、射出信号と同時に基僧プ
ロファイルを制御系のＩもＥ ｌ”として出方し、ダ 勇−ボ弁等の電気制御ｎＪ能なバルブにより射出工程中
の所定区間のみ又は全区間に亘り射出速度を高車サンプ
リングし、あるいは油圧、樹脂圧、金型内圧力等により
充填圧力と保持圧力又はいづれか−側の圧力を高速サン
プリングして良品の得られた時のプロファイルを基準プ
ロファイルとし、その後の各ショットはこの基Ｉ■プロ
ファイルと一致するように射出速度は圧力を制御する射
出工程制御方法を行うための制御卸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21150683A JPS60104306A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 射出工程制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21150683A JPS60104306A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 射出工程制御方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104306A true JPS60104306A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16607057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21150683A Pending JPS60104306A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 射出工程制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104306A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0452513A1 (en) * | 1989-11-14 | 1991-10-23 | Fanuc Ltd. | Method of discriminating non-defective from defective in injection molding machine |
| EP0531532A1 (en) * | 1991-01-14 | 1993-03-17 | Fanuc Ltd. | Method of setting waveform of pressure in injection pressure control and injection molding machine |
| JP2007038840A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Mazda Motor Corp | 自動車の後部車体構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57116622A (en) * | 1981-01-10 | 1982-07-20 | Fukai Kogyo Kk | Control system for injection molding method |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP21150683A patent/JPS60104306A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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