JPS6010396A - 座標検出装置 - Google Patents
座標検出装置Info
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- JPS6010396A JPS6010396A JP58118777A JP11877783A JPS6010396A JP S6010396 A JPS6010396 A JP S6010396A JP 58118777 A JP58118777 A JP 58118777A JP 11877783 A JP11877783 A JP 11877783A JP S6010396 A JPS6010396 A JP S6010396A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、座標検出装置、特に抵抗体によって座標を検
出する座標検出装置において、検出すべき座標値に対応
する上記抵抗体の出力に対する補正手段をそなえ、検出
誤差の低減を図り旧確な座標検出を行なうことを可能な
らしめるようにする座標検出装置に関するものである。
出する座標検出装置において、検出すべき座標値に対応
する上記抵抗体の出力に対する補正手段をそなえ、検出
誤差の低減を図り旧確な座標検出を行なうことを可能な
らしめるようにする座標検出装置に関するものである。
一般に、抵抗体により座標を検出する座標検出装置は、
パーソナル・コンピュータ等へのデータ入力装置として
用いる事ができ、また他の方式による座標入力装置に比
べ安価であり、最近注目を浴びている。
パーソナル・コンピュータ等へのデータ入力装置として
用いる事ができ、また他の方式による座標入力装置に比
べ安価であり、最近注目を浴びている。
従来の座標検出装置の構成の一例を第1図に示す。第1
図図示従来例において、制御部1はマルチプレクサ2に
対して、検出すべき座標位置のX座標(→とY座標(y
)との何れを検出する力Sの選択を制御するものであυ
、マルチプレクサ2をへて駆動回路3から抵抗体4に流
す定電流を制御部1で選択された内容に従って切υ換え
る。また、抵抗体4は、可変抵抗の一種であって押圧し
た座標位置に対応して部分抵抗が変化するように構成さ
れている。したがって、駆動回路3からマルチプレクサ
2を介して抵抗体4に定電流を流すと、オームの法則に
よシ第2図図示の如く、座標位置に対応した電圧値(V
x + vy )がA/Dコンバータ5に出力される。
図図示従来例において、制御部1はマルチプレクサ2に
対して、検出すべき座標位置のX座標(→とY座標(y
)との何れを検出する力Sの選択を制御するものであυ
、マルチプレクサ2をへて駆動回路3から抵抗体4に流
す定電流を制御部1で選択された内容に従って切υ換え
る。また、抵抗体4は、可変抵抗の一種であって押圧し
た座標位置に対応して部分抵抗が変化するように構成さ
れている。したがって、駆動回路3からマルチプレクサ
2を介して抵抗体4に定電流を流すと、オームの法則に
よシ第2図図示の如く、座標位置に対応した電圧値(V
x + vy )がA/Dコンバータ5に出力される。
6は座標演算部であシ、基準値メモリ7に予め記憶され
ている値(XmcLx 、 Ymax 。
ている値(XmcLx 、 Ymax 。
Vxmax 、 V7yrcax )とA/D :ff
ンバータ5から出力される値(Vx 、 Vy )を用
い(1)式に示す演算を行なうことによって検出位置の
座標値(x、7)を算出することができる。
ンバータ5から出力される値(Vx 、 Vy )を用
い(1)式に示す演算を行なうことによって検出位置の
座標値(x、7)を算出することができる。
Vy
値O
上記第(1)式による演算内容を第2図を参照して具体
的に説明する。第2図図示矢印Aが検出可能領域(7C
mar 、 ”Jmar)であシ2図示矢矢印点が検出
すべき座標点を示している。そして、上記基準値メモリ
7には上記検出可能領域Aの最大X座標値xrrtax
と該XTL(L2に対応する電圧値vxmax 、およ
び最大y Pa標値7mαXと該ymαXに対応する電
圧値vy1na、xが格納されている。従って、上記A
/Dコンバータ5から入力される検出すべき座標点Bの
座標値(x、y)に対応する電圧値(Vx 、 Vy
)と上記基準値メモリ7の内容とにもとづいて、上記座
標値(X、7)を算出できるのである。なお。
的に説明する。第2図図示矢印Aが検出可能領域(7C
mar 、 ”Jmar)であシ2図示矢矢印点が検出
すべき座標点を示している。そして、上記基準値メモリ
7には上記検出可能領域Aの最大X座標値xrrtax
と該XTL(L2に対応する電圧値vxmax 、およ
び最大y Pa標値7mαXと該ymαXに対応する電
圧値vy1na、xが格納されている。従って、上記A
/Dコンバータ5から入力される検出すべき座標点Bの
座標値(x、y)に対応する電圧値(Vx 、 Vy
)と上記基準値メモリ7の内容とにもとづいて、上記座
標値(X、7)を算出できるのである。なお。
表示器8は上記座標演算部6における演算結果を表示す
るものである。
るものである。
しかしながら上記従来例では、検出位置に対応する電圧
値(VX 、 Vy )を検出するだけであって。
値(VX 、 Vy )を検出するだけであって。
最大位置に対応する電圧値(vx77Lαx 、 VY
max )は定叡として、基準値メモリ7に予め記憶さ
れている値を使うので、温度変化や経時変化等によシ抵
抗体4の抵抗値が変化すると誤差を生じるという欠点が
あった。更に、抵抗体4は非直線性を有し。
max )は定叡として、基準値メモリ7に予め記憶さ
れている値を使うので、温度変化や経時変化等によシ抵
抗体4の抵抗値が変化すると誤差を生じるという欠点が
あった。更に、抵抗体4は非直線性を有し。
位置と電圧値が正比例しておらず検出位置にかなシの誤
差が生じるという欠点があった。
差が生じるという欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点を解消するために成されたも
ので、その目的とするところは、温度変化や経時変化等
による誤差を検出方法を改善することによシ低減し、更
に補正装置を付加することによシ非直線性による誤差を
低減するところにある。以下図面を参照しつつ説明する
。
ので、その目的とするところは、温度変化や経時変化等
による誤差を検出方法を改善することによシ低減し、更
に補正装置を付加することによシ非直線性による誤差を
低減するところにある。以下図面を参照しつつ説明する
。
第3図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
4図は本発明におけるデータ抽出に関する説明図、第5
図は本発明における補正用データを抽出するために用い
られるテンプレートの一実施例平面図、第6図は本発明
における補正用データの選択に関する説明図、第7図は
本発明における補正値演算部の動作を説明するだめの説
明図。
4図は本発明におけるデータ抽出に関する説明図、第5
図は本発明における補正用データを抽出するために用い
られるテンプレートの一実施例平面図、第6図は本発明
における補正用データの選択に関する説明図、第7図は
本発明における補正値演算部の動作を説明するだめの説
明図。
第8図は第1図図示従来例における真位置と測定位置と
の関係を示すグラフ、第9図は本発明における真位置と
測定位置との関係を示すグラフである。
の関係を示すグラフ、第9図は本発明における真位置と
測定位置との関係を示すグラフである。
第3図に図示されている本発明の一実施例の動作を、第
4図ないし第7図を参照しつつ説明する。
4図ないし第7図を参照しつつ説明する。
図中の符号9は制御部であって検出位置の座標値(x、
y)に対応する電圧値(Vx v vy )および最大
位置の座標値(Xfiαx、 y+n+z、z)に対応
する電圧値(Vxmσ−T 、 V’y mar )の
うち、どれを検出するかを選択するものである。10な
いし13は第1図図示従来例における2ないし5に対応
してI/)る。
y)に対応する電圧値(Vx v vy )および最大
位置の座標値(Xfiαx、 y+n+z、z)に対応
する電圧値(Vxmσ−T 、 V’y mar )の
うち、どれを検出するかを選択するものである。10な
いし13は第1図図示従来例における2ないし5に対応
してI/)る。
切換スイッチ20ケよ、最大位置に対応する電圧値(V
xrn’ax 、 Vyrnax )を検出する時には
、接点S1に接続され、その値を基準値メモリ15にi
己1産させると共に、検出位置に対応した電圧値(Vx
。
xrn’ax 、 Vyrnax )を検出する時には
、接点S1に接続され、その値を基準値メモリ15にi
己1産させると共に、検出位置に対応した電圧値(Vx
。
V’y ) を検出する時は、接点S2に接続される。
座標演算部14は、上記各データ(Vx + Vy )
(Vx ma、x 、 Vy rna、t: )を夫々
測定するに当ッテは言うまでもなく第4図に示す如く、
失々が予め設定された範囲Rに連続して例えば5回入っ
たこと力l検出されたとき、これらの夫々の平均値を用
いるようにする。そして、この平均値Vx 、 Vyま
たは\rxrrtα、t 、 Vyrhax f:用い
て上記基準値メモリ15に予め記憶されている最大位置
座標値(xmcLx 。
(Vx ma、x 、 Vy rna、t: )を夫々
測定するに当ッテは言うまでもなく第4図に示す如く、
失々が予め設定された範囲Rに連続して例えば5回入っ
たこと力l検出されたとき、これらの夫々の平均値を用
いるようにする。そして、この平均値Vx 、 Vyま
たは\rxrrtα、t 、 Vyrhax f:用い
て上記基準値メモリ15に予め記憶されている最大位置
座標値(xmcLx 。
y7rLax)を利用して前記(1)式に示したところ
の演算を行なう。次に、実際の位置を検出しようとする
前には、切換スイッチ21の接点S3に接続すると共に
2例えば、第5図に示すようなテンプレート22を用い
、既知の座標値((xtzl、Ytll)、 ++・・
・・・・+(xtηLrL、 Vtmn ) )に対応
して得られたところの座標演算部14の演算結果を補正
用データ((Xll 、 711 )、 ・・・・・・
、 (X+ni、3’myz) ) として、補正用デ
ータメモリ16に記憶式せる。上記補正用データは、あ
る決められた距離間隔で抽出し少なくとも4点以上無け
ればならない。補正用データの抽出数は、予め設定して
おく必要があるが1本願明細書冒頭に説明した従来例に
おける検出位置誤差よシも小さくならない程度の距離間
隔で、できるだけ多く取る事が望ましい。この前処理を
へて実際の位置を検出する時には、切換スイッチ21を
接点S4に接続し、押圧された点についての座標演算部
14による演算結果である検出位置(X131−)と補
正用データメモリ16に記憶されている補正用データ(
(Xll 、 711 )+・・・・・・、(xmル。
の演算を行なう。次に、実際の位置を検出しようとする
前には、切換スイッチ21の接点S3に接続すると共に
2例えば、第5図に示すようなテンプレート22を用い
、既知の座標値((xtzl、Ytll)、 ++・・
・・・・+(xtηLrL、 Vtmn ) )に対応
して得られたところの座標演算部14の演算結果を補正
用データ((Xll 、 711 )、 ・・・・・・
、 (X+ni、3’myz) ) として、補正用デ
ータメモリ16に記憶式せる。上記補正用データは、あ
る決められた距離間隔で抽出し少なくとも4点以上無け
ればならない。補正用データの抽出数は、予め設定して
おく必要があるが1本願明細書冒頭に説明した従来例に
おける検出位置誤差よシも小さくならない程度の距離間
隔で、できるだけ多く取る事が望ましい。この前処理を
へて実際の位置を検出する時には、切換スイッチ21を
接点S4に接続し、押圧された点についての座標演算部
14による演算結果である検出位置(X131−)と補
正用データメモリ16に記憶されている補正用データ(
(Xll 、 711 )+・・・・・・、(xmル。
yrrLル))とを比較回路17において比較し、検出
位置(x、7)を挟む補正用データ、例えば(Xkt
l XAg+1)、 Vk(tl1)、 3’lA+l
+l))を選択する。
位置(x、7)を挟む補正用データ、例えば(Xkt
l XAg+1)、 Vk(tl1)、 3’lA+l
+l))を選択する。
そして後述する如く補間によって正しい座標をめる。
なおここで、比較回路17により、検出位置(X、7)
を挟む補正用データを選択する方法を第6図を用いて説
明する。まず、検出位置(x+y)を囲む補正用データ
l A(Xkt 、 Vkt)。
を挟む補正用データを選択する方法を第6図を用いて説
明する。まず、検出位置(x+y)を囲む補正用データ
l A(Xkt 、 Vkt)。
B (xt (tl1) + 7k(tli))、 c
(x(k+x)t、 y <tl1)t)+D(x(
tl1) (tll) l 7(A+x)(tlx))
(7) 4 点ラミ択tル。
(x(k+x)t、 y <tl1)t)+D(x(
tl1) (tll) l 7(A+x)(tlx))
(7) 4 点ラミ択tル。
次にr xAtとXk(tl1)との2等分線L1とy
htと7(k+1) Lとの2等分#!L2によシ、補
正用データ(A、 B、 C,D)で囲まれる範囲をα
、4.C,d の範囲に4等分する。検出位置(x、、
y)がαの範囲にある時には、補正用データとして(x
ht 。
htと7(k+1) Lとの2等分#!L2によシ、補
正用データ(A、 B、 C,D)で囲まれる範囲をα
、4.C,d の範囲に4等分する。検出位置(x、、
y)がαの範囲にある時には、補正用データとして(x
ht 。
XkC1+1)+Ykt、yCk+1)t)全選択り、
6(7)flllK6る時には+ (xht 、 x
k(1+g、、 yic<tl1)、 7(k+1)
<tl1))を選択し、Cの範囲にある時には+ (X
(tl1)L。
6(7)flllK6る時には+ (xht 、 x
k(1+g、、 yic<tl1)、 7(k+1)
<tl1))を選択し、Cの範囲にある時には+ (X
(tl1)L。
x<h+x)a+1)、 yht 、 7Ck+l>1
)を選択し、dの範囲にある時には+ (x(tl1
)tl x<k+1) (7+ 1) 、7A(tl1
)7(tl1)(tlg )を選択する。補正値演算部
IS@@(コ前記方法で選択された補正用データと検出
位置(x、’y)とにもとづいて、直線補間を行ない補
正位置(XC、7C)を算出する。例えば、検出位tR
(x、y)が第6図の6の範囲にある時には計算式は、
下記第(2)式のようになる。該第(2)式のX方向に
関する式は、第7図に示すような比例関係よシ導かれる
。Y方向に関しても同様である。
)を選択し、dの範囲にある時には+ (x(tl1
)tl x<k+1) (7+ 1) 、7A(tl1
)7(tl1)(tlg )を選択する。補正値演算部
IS@@(コ前記方法で選択された補正用データと検出
位置(x、’y)とにもとづいて、直線補間を行ない補
正位置(XC、7C)を算出する。例えば、検出位tR
(x、y)が第6図の6の範囲にある時には計算式は、
下記第(2)式のようになる。該第(2)式のX方向に
関する式は、第7図に示すような比例関係よシ導かれる
。Y方向に関しても同様である。
このようにして得られた上記補正値演算部18における
演算結果は2例えばI、CD、LED等の表示器19に
よって表示される。
演算結果は2例えばI、CD、LED等の表示器19に
よって表示される。
以上説明した如く2本発明によれば、検出位置と最大位
置に対応する値が予め設定された範囲に連続してル回以
上入った時の平均値をデータとして用いることにより、
データのばらつきを低減することができ、tた毎回、検
出位置と最大位置を検出することにより、温度変化や経
時変化等による抵抗体12の抵抗値変化による誤差を低
減することができる。また、補正用データメモリ16゜
比較回路17.補正値演算部18を設けることによシ、
第8図に示すような実測曲線の非直線性を低減し、第9
図に示すような補正曲線として理想曲線に近づけること
ができる。
置に対応する値が予め設定された範囲に連続してル回以
上入った時の平均値をデータとして用いることにより、
データのばらつきを低減することができ、tた毎回、検
出位置と最大位置を検出することにより、温度変化や経
時変化等による抵抗体12の抵抗値変化による誤差を低
減することができる。また、補正用データメモリ16゜
比較回路17.補正値演算部18を設けることによシ、
第8図に示すような実測曲線の非直線性を低減し、第9
図に示すような補正曲線として理想曲線に近づけること
ができる。
第1図は座標検出装置の従来例における構成を示すブロ
ック図、第2図は座標検出の基本原理を説明するための
説明図、第3図は本発明の−実施例の構成を示すブロッ
ク図、第4図は本発明におけるデータ抽出に関する説明
図、第5図は本発明における補正用データを抽出するた
めに用いられるテンプレートの一実施例平面図、第6図
は本発明における補正用データの選択に関する説明図。 第7図は本発明における補正値演算部の動作を説明する
ための説明図、第8図は第1図図示従来例における真位
置と測定位置との関係を示すグラフ。 第9図は本発明における真位置と測定位置との関係を示
すグラフである。 図中、9は制御部、10はマルチプレクサ。 11は駆動回路、12は抵抗体、13はA/Dコンバー
タ、14は座標演算部、15は基準値メモIJ、16は
補正用データメモリ、17は比較回路。 18は補正値演算部、19は表示器、20および21は
切換スイッチ、22はテンプレートを表わす。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣(外3名)1t−2図 才3図 15、 間 ′″lI″−4図 才S閃 fG品 ′tr′r図 −Xt !、L IC,ZtんX++ 、L仇I
ック図、第2図は座標検出の基本原理を説明するための
説明図、第3図は本発明の−実施例の構成を示すブロッ
ク図、第4図は本発明におけるデータ抽出に関する説明
図、第5図は本発明における補正用データを抽出するた
めに用いられるテンプレートの一実施例平面図、第6図
は本発明における補正用データの選択に関する説明図。 第7図は本発明における補正値演算部の動作を説明する
ための説明図、第8図は第1図図示従来例における真位
置と測定位置との関係を示すグラフ。 第9図は本発明における真位置と測定位置との関係を示
すグラフである。 図中、9は制御部、10はマルチプレクサ。 11は駆動回路、12は抵抗体、13はA/Dコンバー
タ、14は座標演算部、15は基準値メモIJ、16は
補正用データメモリ、17は比較回路。 18は補正値演算部、19は表示器、20および21は
切換スイッチ、22はテンプレートを表わす。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣(外3名)1t−2図 才3図 15、 間 ′″lI″−4図 才S閃 fG品 ′tr′r図 −Xt !、L IC,ZtんX++ 、L仇I
Claims (1)
- 直交するX、Yの2軸方向に検出方向をもって座標位置
を検出する座標入力装置と該座標入力装置の出力に対し
て座標位置補正を行なう補正値演算部とをそなえだ座標
検出装置において、座標位置を検出しようとする毎に検
出位置と検出最大位置とについて予め設定された誤差範
囲に連続してル回以上入った時の平均値をデータとして
抽出する座標演算部、および最大位置に関する値を記憶
する基準値メモリを備えると共に、予め既知の座標位置
を記憶する補正用データメモリ、検出位置と補正用デー
タメモリの内容とを比較し補正用データを選択する比較
回路、検出位置と補正用データとに基づき座標検出装置
の出力を補正する補正値演算部を備えたことを特徴とす
る座標検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58118777A JPS6010396A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 座標検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58118777A JPS6010396A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 座標検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010396A true JPS6010396A (ja) | 1985-01-19 |
JPS6232492B2 JPS6232492B2 (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=14744815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58118777A Granted JPS6010396A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 座標検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010396A (ja) |
Cited By (12)
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---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-06-30 JP JP58118777A patent/JPS6010396A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS6232492B2 (ja) | 1987-07-15 |
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