JPH0348532B2 - - Google Patents
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- JPH0348532B2 JPH0348532B2 JP60023547A JP2354785A JPH0348532B2 JP H0348532 B2 JPH0348532 B2 JP H0348532B2 JP 60023547 A JP60023547 A JP 60023547A JP 2354785 A JP2354785 A JP 2354785A JP H0348532 B2 JPH0348532 B2 JP H0348532B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、入力位置検出装置における入力位
置の検出誤差の補正を行うための入力位置補正方
法に関するものである。
置の検出誤差の補正を行うための入力位置補正方
法に関するものである。
入力位置検出装置として、特公昭64−8370号公
報に示されるような感圧抵抗体シートを用いて、
その押圧位置の抵抗変化を利用して情報入力を行
う感圧抵抗型、その他静電結合型、電磁誘導型等
がある。しかし、これらの入力位置検出装置には
抵抗体の不均一、静電容量の不均一などにより、
入力位置検出装置への入力座標に対して座標検出
値が歪むという欠点があつた。これをさらに図に
よつて説明する。
報に示されるような感圧抵抗体シートを用いて、
その押圧位置の抵抗変化を利用して情報入力を行
う感圧抵抗型、その他静電結合型、電磁誘導型等
がある。しかし、これらの入力位置検出装置には
抵抗体の不均一、静電容量の不均一などにより、
入力位置検出装置への入力座標に対して座標検出
値が歪むという欠点があつた。これをさらに図に
よつて説明する。
第9図は入力位置検出装置への入力座標と座標
検出値との関係の一例を示したもので、Aが入力
座標、Bが座標検出値である。このように、入力
座標Aと座標検出値Bが一致せず歪んでいる。
検出値との関係の一例を示したもので、Aが入力
座標、Bが座標検出値である。このように、入力
座標Aと座標検出値Bが一致せず歪んでいる。
この歪みを補正する方法として、第10図に示
す方法が提案されている(特公昭64−8370号公報
参照)。この図で、1は入力位置検出装置、2x,
2yは増幅器、3x,3yはサンプルホールド回
路、4x,4yはAD変換回路、5x,5yはラ
ツチ回路、6xはX座標補正テーブル、6yはY
座標補正テーブルである。入力位置検出装置1か
らのx座標位置信号、y座標位置信号をそれぞれ
増幅器2x,2yで一定レベルに増幅した後、サ
ンプルホールド回路3x,3yでサンプル・ホー
ルドし、AD変換回路4x,4yでアナログ−デ
ジタル変換し、ラツチ回路5x,5yでラツチす
る。
す方法が提案されている(特公昭64−8370号公報
参照)。この図で、1は入力位置検出装置、2x,
2yは増幅器、3x,3yはサンプルホールド回
路、4x,4yはAD変換回路、5x,5yはラ
ツチ回路、6xはX座標補正テーブル、6yはY
座標補正テーブルである。入力位置検出装置1か
らのx座標位置信号、y座標位置信号をそれぞれ
増幅器2x,2yで一定レベルに増幅した後、サ
ンプルホールド回路3x,3yでサンプル・ホー
ルドし、AD変換回路4x,4yでアナログ−デ
ジタル変換し、ラツチ回路5x,5yでラツチす
る。
そして、入力位置検出装置1の特性に合わせ
て、あらかじめ作成したX座標補正テーブル6
x,Y座標補正テーブル6yにデジタル値に変換
したx座標位置信号、y座標位置信号を入力し、
そのx座標位置信号、y座標位置信号に対応し
て、入力位置を補正したx座標位置信号、y座標
位置信号をそれぞれ出力するものである。
て、あらかじめ作成したX座標補正テーブル6
x,Y座標補正テーブル6yにデジタル値に変換
したx座標位置信号、y座標位置信号を入力し、
そのx座標位置信号、y座標位置信号に対応し
て、入力位置を補正したx座標位置信号、y座標
位置信号をそれぞれ出力するものである。
しかしながら、上記第10図に示す従来の方法
では、座標検出値の精度を高めるとX,Y座標補
正テーブル6x,6yの補正値の数が指数的に増
加し、現実的ではないという欠点があつた。
では、座標検出値の精度を高めるとX,Y座標補
正テーブル6x,6yの補正値の数が指数的に増
加し、現実的ではないという欠点があつた。
この発明は、上記欠点を解消するためになされ
たもので、小さな規模の座標補正テーブルにより
正しい位置補正ができる入力位置検出装置の入力
位置補正方法を提供することを目的とする。
たもので、小さな規模の座標補正テーブルにより
正しい位置補正ができる入力位置検出装置の入力
位置補正方法を提供することを目的とする。
この発明にかかる入力位置検出装置の入力位置
補正方法は、入力位置検出装置について代表的な
座標を何点か選択して、その座標固有の入力位置
検出装置に対応する座標補正テーブルをあらかじ
め準備しておき、前記入力位置検出装置より入力
される位置信号に対応して、前記座標補正テーブ
ルにあらかじめ入力されている補正値補正値を補
間した値を、入力位置信号に乗算回路で乗算する
ことによつて入力位置を補正するものである。
補正方法は、入力位置検出装置について代表的な
座標を何点か選択して、その座標固有の入力位置
検出装置に対応する座標補正テーブルをあらかじ
め準備しておき、前記入力位置検出装置より入力
される位置信号に対応して、前記座標補正テーブ
ルにあらかじめ入力されている補正値補正値を補
間した値を、入力位置信号に乗算回路で乗算する
ことによつて入力位置を補正するものである。
この発明においては、位置信号が入力される
と、座標補正テーブルにあらかじめ入力されてい
る補正値または補正値を補間した値を用いて補正
が行われる。
と、座標補正テーブルにあらかじめ入力されてい
る補正値または補正値を補間した値を用いて補正
が行われる。
第1図はこの発明の第1の実施例を示すブロツ
ク図であつて、この図で、10x,10yはそれ
ぞれx座標補正テーブル、y座標補正テーブル、
11x,11yは乗算回路であり、その他は第8
図と同じである。
ク図であつて、この図で、10x,10yはそれ
ぞれx座標補正テーブル、y座標補正テーブル、
11x,11yは乗算回路であり、その他は第8
図と同じである。
これを動作するには、入力位置検出装置1から
のx座標位置信号とy座標位置信号とを増幅器2
x,2yでそれぞれ一定レベルに増幅した後、サ
ンプルホールド回路3x,3yでサンプル・ホー
ルドし、AD変換回路4x,4yでアナログ値の
x座標位置信号、y座標位置信号をデジタル値の
x座標位置信号、y座標位置信号に変換する。そ
して、入力位置検出装置1の特性に合わせて、あ
らかじめ作成したx座標補正テーブル10x,y
座標補正テーブル10yにデジタル値に変換した
x座標位置信号、y座標位置信号を入力して得た
前記x座標位置信号、y座標位置信号に対応した
x座標補正値とy座標補正値とを、それぞれ前記
デジタル値のx座標位置信号、y座標位置信号に
乗算回路11x,11yにおいて乗算することに
より、入力位置を補正したx座標位置信号、y座
標位置信号をそれぞれ出力するものである。
のx座標位置信号とy座標位置信号とを増幅器2
x,2yでそれぞれ一定レベルに増幅した後、サ
ンプルホールド回路3x,3yでサンプル・ホー
ルドし、AD変換回路4x,4yでアナログ値の
x座標位置信号、y座標位置信号をデジタル値の
x座標位置信号、y座標位置信号に変換する。そ
して、入力位置検出装置1の特性に合わせて、あ
らかじめ作成したx座標補正テーブル10x,y
座標補正テーブル10yにデジタル値に変換した
x座標位置信号、y座標位置信号を入力して得た
前記x座標位置信号、y座標位置信号に対応した
x座標補正値とy座標補正値とを、それぞれ前記
デジタル値のx座標位置信号、y座標位置信号に
乗算回路11x,11yにおいて乗算することに
より、入力位置を補正したx座標位置信号、y座
標位置信号をそれぞれ出力するものである。
第2図は座標位置信号と座標補正値の関係の一
例を示しており、Aが入力座標、Bが座標検出値
である。第2図は入力位置検出装置1の座標Ip,
Ix,Iyを入力すると、入力位置検出装置1より座
標位置信号Op,Ox,Oyが出力されることを示し
ており、この場合のx座標補正値Cx,y座標補
正値Cyは Cx=Ix/Ox,Cy=Iy/Oy とそれぞれ表すことができる。したがつて、前記
x座標補正テーブル10x,y座標補正テーブル
10yのアドレス(Ox,Oy)にx,y座標補正
値Cx,Cyをそれぞれ書き込んでおくことにより
補正後のx座標位置信号O′x,y座標位置信号O′y
は、 O′x=Ox×Cx=Ox ×(Ix/Ox)=Ix O′y=Oy×Cy=Oy ×(Iy/Oy)=Iy となり、入力位置検出装置1へ入力した座標Ip,
Ix,Iyと同じ座標が出力され、良好に補正できる
ことがわかる。
例を示しており、Aが入力座標、Bが座標検出値
である。第2図は入力位置検出装置1の座標Ip,
Ix,Iyを入力すると、入力位置検出装置1より座
標位置信号Op,Ox,Oyが出力されることを示し
ており、この場合のx座標補正値Cx,y座標補
正値Cyは Cx=Ix/Ox,Cy=Iy/Oy とそれぞれ表すことができる。したがつて、前記
x座標補正テーブル10x,y座標補正テーブル
10yのアドレス(Ox,Oy)にx,y座標補正
値Cx,Cyをそれぞれ書き込んでおくことにより
補正後のx座標位置信号O′x,y座標位置信号O′y
は、 O′x=Ox×Cx=Ox ×(Ix/Ox)=Ix O′y=Oy×Cy=Oy ×(Iy/Oy)=Iy となり、入力位置検出装置1へ入力した座標Ip,
Ix,Iyと同じ座標が出力され、良好に補正できる
ことがわかる。
ここで、第1図で示した前記入力位置検出装置
1の座標検出歪みは第2図に示すように、急峻に
変化することが少ないため、前記入力位置検出装
置1の全入力面にわたつて座標補正値を準備する
必要はなく、前記入力位置検出装置1の入力面の
代表的な何点かについてのみ準備した座標補正値
で、その近傍の入力点に対する座標補正値とする
ことも可能である。
1の座標検出歪みは第2図に示すように、急峻に
変化することが少ないため、前記入力位置検出装
置1の全入力面にわたつて座標補正値を準備する
必要はなく、前記入力位置検出装置1の入力面の
代表的な何点かについてのみ準備した座標補正値
で、その近傍の入力点に対する座標補正値とする
ことも可能である。
第3図は上記方法を実現するこの発明の第2の
実施例を示す回路図で、第1図で示した回路図と
の相違部分のみを示しており、この実施例では、
一例としてAD変換回路4x,4yの分解能を
10bitとしており、これを乗算回路11x,11
yに入力しており、デジタル値のX座標、Y座標
の座標検出値の上位8bitのみをx座標補正テーブ
ル10x,y座標補正テーブル10yに入力して
いる。座標検出歪みが少なければ、x,y座標補
正テーブル10x,10yに入力する座標検出値
のデータ数をより少なくできる。このため、この
場合x座標補正テーブル10xのx座標補正値は
216個となり、全座標について補正値を参照する
場合に比較し1/16となつている。
実施例を示す回路図で、第1図で示した回路図と
の相違部分のみを示しており、この実施例では、
一例としてAD変換回路4x,4yの分解能を
10bitとしており、これを乗算回路11x,11
yに入力しており、デジタル値のX座標、Y座標
の座標検出値の上位8bitのみをx座標補正テーブ
ル10x,y座標補正テーブル10yに入力して
いる。座標検出歪みが少なければ、x,y座標補
正テーブル10x,10yに入力する座標検出値
のデータ数をより少なくできる。このため、この
場合x座標補正テーブル10xのx座標補正値は
216個となり、全座標について補正値を参照する
場合に比較し1/16となつている。
上記の構成によると、入力位置検出装置1の座
標検出値に歪みがある場合でも、x,y座標補正
テーブル10x,10yに格納している座標補正
値を乗算することにり、精度よく入力位置を検出
することができる。なお、説明の都合上、第1図
の回路図で増幅器2x,2y、サンプルホールド
回路3x,3y,AD変換回路4x,4yのよう
に2式用いているが、x軸、y軸を時分割で切り
換えて使うことにより1式で実現することも可能
である。
標検出値に歪みがある場合でも、x,y座標補正
テーブル10x,10yに格納している座標補正
値を乗算することにり、精度よく入力位置を検出
することができる。なお、説明の都合上、第1図
の回路図で増幅器2x,2y、サンプルホールド
回路3x,3y,AD変換回路4x,4yのよう
に2式用いているが、x軸、y軸を時分割で切り
換えて使うことにより1式で実現することも可能
である。
第4図はこの発明の第3の実施例であつて、こ
の図で、12x,12yは減算回路、13xはx
座標補正テーブル、13yはy座標補正テーブル
であり、その他は第1図と同じである。
の図で、12x,12yは減算回路、13xはx
座標補正テーブル、13yはy座標補正テーブル
であり、その他は第1図と同じである。
この動作の説明にあたつては、第2図で示した
座標位置信号と座標補正値の関係を例に、入力位
置検出装置1から座標位置信号Op,Ox,Oyが出
力された場合について述べる。まず、x座標補正
テーブル13xのアドレスOyに座標位置信号Op,
Ox,Oy)のx座標位置信号Oxのオフセツト値
OxOFFを入力しておき、同様にy座標補正テーブ
ル13yのアドレスOxにy座標位置信号Oyのオ
フセツト値OyOFFを格納しておく。またx座標補
正テーブル10xのアドレス(Ox−OxOFF,Oy−
OyOFF)にx座標補正値Cx,y座標補正値Cyとし
て、 Cx=Ix/(Ox−OxOFF) Cy=Iy/(Oy−OyOFF) を格納しておく。そして、入力位置検出装置1の
座標Ip,Ix,Iyを入力し、増幅器2x,2yで一
定レベルに増幅し、サンプルホールド回路3x,
3yでサンプル・ホールドし、AD変換回路4
x,4yでアナログ値のx座標位置信号、y座標
位置信号をそれぞれデジタル値に変換する。
座標位置信号と座標補正値の関係を例に、入力位
置検出装置1から座標位置信号Op,Ox,Oyが出
力された場合について述べる。まず、x座標補正
テーブル13xのアドレスOyに座標位置信号Op,
Ox,Oy)のx座標位置信号Oxのオフセツト値
OxOFFを入力しておき、同様にy座標補正テーブ
ル13yのアドレスOxにy座標位置信号Oyのオ
フセツト値OyOFFを格納しておく。またx座標補
正テーブル10xのアドレス(Ox−OxOFF,Oy−
OyOFF)にx座標補正値Cx,y座標補正値Cyとし
て、 Cx=Ix/(Ox−OxOFF) Cy=Iy/(Oy−OyOFF) を格納しておく。そして、入力位置検出装置1の
座標Ip,Ix,Iyを入力し、増幅器2x,2yで一
定レベルに増幅し、サンプルホールド回路3x,
3yでサンプル・ホールドし、AD変換回路4
x,4yでアナログ値のx座標位置信号、y座標
位置信号をそれぞれデジタル値に変換する。
次に、デジタル値のy座標位置信号Oy,x座
標位置信号Oxで、それぞれx座標補正テーブル
13x,y座標補正テーブル13yより参照した
x座標オフセツト値OxOFF,y座標オフセツト値
OyOFFをデジタル値のx座標位置信号Ox,y座標
位置信号Oyより減算回路12x,12yで減算
する。次に、減算した後のx座標位置信号Ox−
OxOFFおよびy座標位置信号Oy−OyOFFによりx座
標補正テーブル10x,y座標補正テーブル10
yを参照してx座標補正係数 Cx=Ix/(Ox−OxOFF) 、y座標補正係数 Cy=Iy/(Oy−OyOFF) を読み出し、x座標については乗算回路11x
で、減算した後のx座標位置信号Ox−OxOFFとx
座標補正値Cxの乗算を以下のように行う。
標位置信号Oxで、それぞれx座標補正テーブル
13x,y座標補正テーブル13yより参照した
x座標オフセツト値OxOFF,y座標オフセツト値
OyOFFをデジタル値のx座標位置信号Ox,y座標
位置信号Oyより減算回路12x,12yで減算
する。次に、減算した後のx座標位置信号Ox−
OxOFFおよびy座標位置信号Oy−OyOFFによりx座
標補正テーブル10x,y座標補正テーブル10
yを参照してx座標補正係数 Cx=Ix/(Ox−OxOFF) 、y座標補正係数 Cy=Iy/(Oy−OyOFF) を読み出し、x座標については乗算回路11x
で、減算した後のx座標位置信号Ox−OxOFFとx
座標補正値Cxの乗算を以下のように行う。
(Ox−OxOFF)×Cx=(Ox−OxOFF)×Ix/
(Ox−OxOFF)=Ix
そして、結果であるIxを補正したx座標位置信
号として出力する。同様にしてy座標位置信号に
ついても乗算回路11yで(Oy−OyOFF)×Cyの乗
算を行い、乗算して得た結果Iyを出力するもので
ある。
号として出力する。同様にしてy座標位置信号に
ついても乗算回路11yで(Oy−OyOFF)×Cyの乗
算を行い、乗算して得た結果Iyを出力するもので
ある。
この第3の実施例は、このような構成になつて
いるため、第1図で説明した実施例と同様に入力
位置検出装置1の座標検出値に歪みがある場合で
も、x座標、y座標の座標検出値のオフセツト値
を減算してから、座標補正テーブルに格納してい
る座標補正値を乗算することにより、精度よく入
力位置を検出することができる。特にこの実施例
は、x座標、y座標近辺から全面にわたつて高精
度を保障することができる。
いるため、第1図で説明した実施例と同様に入力
位置検出装置1の座標検出値に歪みがある場合で
も、x座標、y座標の座標検出値のオフセツト値
を減算してから、座標補正テーブルに格納してい
る座標補正値を乗算することにより、精度よく入
力位置を検出することができる。特にこの実施例
は、x座標、y座標近辺から全面にわたつて高精
度を保障することができる。
第5図はこの発明の第4の実施例であつて、座
標補正値を補間する回路を示しており、この図
で、14x〜16xはx座標補正テーブル、14
y〜16yはy座標補正テーブル、17x,17
y,20x,20yは加減算回路、18x,18
y,19x,19yは乗算回路である。第6図は
補間の原理を示している。
標補正値を補間する回路を示しており、この図
で、14x〜16xはx座標補正テーブル、14
y〜16yはy座標補正テーブル、17x,17
y,20x,20yは加減算回路、18x,18
y,19x,19yは乗算回路である。第6図は
補間の原理を示している。
第6図において、横軸は入力位置検出装置1の
x座標位置信号で、縦軸はy座標位置信号であ
る。また、破線の交点は、あらかじめ座標補正値
を準備している座標を示している。ここで、入力
位置検出装置1からx座標位置信号Sx,y座標位
置信号Syが出力された場合の座標補正値は以下の
ように算出する。
x座標位置信号で、縦軸はy座標位置信号であ
る。また、破線の交点は、あらかじめ座標補正値
を準備している座標を示している。ここで、入力
位置検出装置1からx座標位置信号Sx,y座標位
置信号Syが出力された場合の座標補正値は以下の
ように算出する。
まず、座標位置信号Sの至近4点C11(Ox1,
Oy1),C12(Ox1,Oy2),C21(Ox2,Oy2),C22(Ox2
,
Oy2)のx座標補正値をC11x,C12x,C21x,C22x、
y座標補正値C11y,C12y,C21y,C22yとすると、
座標位置信号のx座標補正値Scx,y座標補正値
Scyは、 Scx=a+(b−a)・(Sx−Ox1) /(Ox2−Ox1) Sey=c+(d−c)・(Sy−Oy1) /(Oy2−Oy1) ただし a=C11x+(C12x−C11x) ・(Sy−Oy1)/(Oy2−Oy1) b=C21x+(C22x−C21x) ・(Sy−Oy1)/(Oy2−Oy1) c=C11y+(C12y−C11y) ・(Sx−Ox1)/(Ox2−Ox1) d=C21y+(C22y−C21y) ・(Sx−Ox1)/(Ox2−Ox1) となる。これを近似すると、 Scx=C11x+C12x−C11x/Ox2−Ox1・ (Sx−Ox1)+C12x−C11x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1)…
…(1) Scy=C11y+C12y−C11y/Ox2−Ox1・ (Sx−Ox1)+C12y−C11y/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1)…
…(2) となる。したがつて、このx,y座標補正値Scx,
Seyを座標位置信号に乗算することによつて、座
標位置信号を補正することができる。
Oy1),C12(Ox1,Oy2),C21(Ox2,Oy2),C22(Ox2
,
Oy2)のx座標補正値をC11x,C12x,C21x,C22x、
y座標補正値C11y,C12y,C21y,C22yとすると、
座標位置信号のx座標補正値Scx,y座標補正値
Scyは、 Scx=a+(b−a)・(Sx−Ox1) /(Ox2−Ox1) Sey=c+(d−c)・(Sy−Oy1) /(Oy2−Oy1) ただし a=C11x+(C12x−C11x) ・(Sy−Oy1)/(Oy2−Oy1) b=C21x+(C22x−C21x) ・(Sy−Oy1)/(Oy2−Oy1) c=C11y+(C12y−C11y) ・(Sx−Ox1)/(Ox2−Ox1) d=C21y+(C22y−C21y) ・(Sx−Ox1)/(Ox2−Ox1) となる。これを近似すると、 Scx=C11x+C12x−C11x/Ox2−Ox1・ (Sx−Ox1)+C12x−C11x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1)…
…(1) Scy=C11y+C12y−C11y/Ox2−Ox1・ (Sx−Ox1)+C12y−C11y/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1)…
…(2) となる。したがつて、このx,y座標補正値Scx,
Seyを座標位置信号に乗算することによつて、座
標位置信号を補正することができる。
次に、上記第(1)式、第(2)式の根拠について説明
する。x座標補正値Scxの算出方法は、第7図に
示すように、x座標補正値C11x,C12x,C21x,
C22xを用いて行う。ここで、4点を含む平面は保
障されないため、図示のようにC11x,C12xより
(Ox1,Sy)点での補正値aを求め、次いで、
C21x,C22xより(Ox2,Sy)点の補正値bを求め、
これらa,bよりS(Sx,Sy)点での補正値Scxを
求める。
する。x座標補正値Scxの算出方法は、第7図に
示すように、x座標補正値C11x,C12x,C21x,
C22xを用いて行う。ここで、4点を含む平面は保
障されないため、図示のようにC11x,C12xより
(Ox1,Sy)点での補正値aを求め、次いで、
C21x,C22xより(Ox2,Sy)点の補正値bを求め、
これらa,bよりS(Sx,Sy)点での補正値Scxを
求める。
まず、a,bはそれぞれC12x,C11xそしてC22x,
C21xより a=C11x+C12x−C11x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1) b=C21x+C22x−C21x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1) となる。次に、a,bを結ぶ直線よりScxが次式
で求まる。
C21xより a=C11x+C12x−C11x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1) b=C21x+C22x−C21x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1) となる。次に、a,bを結ぶ直線よりScxが次式
で求まる。
Scx=a+(b-a)・Sx−Ox1/Ox2−Ox1
Scyについても同様に求めることができ、次式
で示すことができる。
で示すことができる。
Scy=c+(d-c)・(Sy−Oy1)/(Oy2−Oy1)
ただし、
c=C11y+(C12y−C11y)
・(Sx−Ox1)/(Ox2−Ox1)
d=C21y+(C22y−C21y)
・(Sx−Ox1)/(Ox2−Ox1)
これを簡単にするために、第8図に示すように
補正値C11x,C12x/C21xの3点を通る平面を考え、
これより補正値Scxを求める。すなわちC22xは
C11x,C12x,C21xを通る平面上に存在ると近似し
ている。補正値Scx,ScyをO11,O12,O21の3点
を結ぶ平面で内挿すると次式で表すことができ
る。
補正値C11x,C12x/C21xの3点を通る平面を考え、
これより補正値Scxを求める。すなわちC22xは
C11x,C12x,C21xを通る平面上に存在ると近似し
ている。補正値Scx,ScyをO11,O12,O21の3点
を結ぶ平面で内挿すると次式で表すことができ
る。
x座標の補正値Scxは
Sx Sy Scx 1
Ox1 Oy1 C11x 1
Ox1 Oy2 C12x 1
Ox1 Oy1 C21x 1 =O
y座標の補正値Scyは
Sx Sy Scy 1
Ox1 Oy1 C11x 1
Ox1 Oy2 C12x 1
Ox2 Oy1 C21x 1 =O
これより、
Scx=C11x+C12x−C11x/Ox2−Ox1・(Sx−Ox1)
+C12x−C11x/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1)
Scy=C11y+C12y−C11y/Ox2−Ox1・(Sx−Ox1)
+C12y−C11y/Oy2−Oy1・(Sy−Oy1)
これらScx,Scyは前述した第(1)式,第(2)式に他
ならない。
ならない。
ここで、第(1)式に示すx座標補正値Scxをみる
と、第1項のC11xは入力位置検出装置1の入力面
の代表的な座標に対する補正値を示しており、第
5図でx座標補正テーブル14xに格納してお
く。第2項の(C12x−C11x)/(Ox2−Ox1)は、
x座標補正値Scxのx方向の変化分を示しており、
x座標補正テーブル15xに格納しておき、(Sx
−Ox1)は、x座標位置信号Sxと参照した補正値
を格納している座標Ox1との差分であり、両者を
乗算回路18xで乗算する。第3項は第2項と同
様で、y座標成分のものについて示しており、x
座標補正値Scxのy方向の変化分(C12x−C11x)/
(Oy2−Oy1)を、x座標補正テーブル16xに格
納し、y座標の差分(Sy−Sy1)との乗算を乗算
回路19xで行う。そして、これらの加算を、加
減算回路17x,20xで行い、x座標位置信号
Sxとの乗算を乗算回路11xで行い、x座標位置
信号Sxを補正するものである。また、y座標位置
信号Syも、第(2)式を用い、第5図の下半分の回路
によつて同様に行うことができる。
と、第1項のC11xは入力位置検出装置1の入力面
の代表的な座標に対する補正値を示しており、第
5図でx座標補正テーブル14xに格納してお
く。第2項の(C12x−C11x)/(Ox2−Ox1)は、
x座標補正値Scxのx方向の変化分を示しており、
x座標補正テーブル15xに格納しておき、(Sx
−Ox1)は、x座標位置信号Sxと参照した補正値
を格納している座標Ox1との差分であり、両者を
乗算回路18xで乗算する。第3項は第2項と同
様で、y座標成分のものについて示しており、x
座標補正値Scxのy方向の変化分(C12x−C11x)/
(Oy2−Oy1)を、x座標補正テーブル16xに格
納し、y座標の差分(Sy−Sy1)との乗算を乗算
回路19xで行う。そして、これらの加算を、加
減算回路17x,20xで行い、x座標位置信号
Sxとの乗算を乗算回路11xで行い、x座標位置
信号Sxを補正するものである。また、y座標位置
信号Syも、第(2)式を用い、第5図の下半分の回路
によつて同様に行うことができる。
この第4の実施例は上記の構成になつているた
め、第1図で示した方法と同様に、入力位置検出
装置1の座標検出値に歪みがあつても、座標補正
テーブルに格納している座標補正値を加減算する
ことによつて精度よく入力位置を検出することが
できるとともに、座標補正テーブルの規模をさら
に小さくすることができる。さらに、座標補正値
を補間することにより、高精度に座標検出値の歪
みを補正することができる。なお、上記では説明
の都合上、x座標、y座標の座標補正テーブルを
3個ずつ設けた回路について述べたが、座標補正
テーブルをx座標、y座標について1個ずつ持
ち、加算回路、マイクロプロセツサ等により構成
することも可能である。
め、第1図で示した方法と同様に、入力位置検出
装置1の座標検出値に歪みがあつても、座標補正
テーブルに格納している座標補正値を加減算する
ことによつて精度よく入力位置を検出することが
できるとともに、座標補正テーブルの規模をさら
に小さくすることができる。さらに、座標補正値
を補間することにより、高精度に座標検出値の歪
みを補正することができる。なお、上記では説明
の都合上、x座標、y座標の座標補正テーブルを
3個ずつ設けた回路について述べたが、座標補正
テーブルをx座標、y座標について1個ずつ持
ち、加算回路、マイクロプロセツサ等により構成
することも可能である。
以上説明したようにこの発明は、入力位置検出
装置の固有の入力位置検出誤差に対応し、入力面
の代表点の座標の座標補正値を入力位置補正テー
ブルに格納しておき、この座標補正値または座標
補正値と補間した値を、座標位置信号に乗算する
ことによつて行う入力位置補正方法であるため、
座標補正テーブルの規模を小さくすることがで
き、かつ高精度な座標位置検出が可能となる。さ
らに、入力位置検出装置に歪みがあつても、この
方法を用いることによつて歩留りが向上し、経済
的効果が得られる。
装置の固有の入力位置検出誤差に対応し、入力面
の代表点の座標の座標補正値を入力位置補正テー
ブルに格納しておき、この座標補正値または座標
補正値と補間した値を、座標位置信号に乗算する
ことによつて行う入力位置補正方法であるため、
座標補正テーブルの規模を小さくすることがで
き、かつ高精度な座標位置検出が可能となる。さ
らに、入力位置検出装置に歪みがあつても、この
方法を用いることによつて歩留りが向上し、経済
的効果が得られる。
第1図はこの発明の第1の実施例の回路図、第
2図は座標位置信号と座標補正値との関係の説明
図、第3図はこの発明の第2の実施例の回路図、
第4図はこの発明の第3の実施例の回路図、第5
図はこの発明の第4の実施例の回路図、第6図は
第5図の回路の動作説明図、第7図、第8図はx
座標補正値、y座標補正値の算出根拠ならびに近
似値の算出根拠を説明するための図、第9図は入
力位置検出装置の入力座標と座標検出値の一例を
示す図、第10図は従来の入力位置補正方法の説
明図である。 図中、1は入力位置検出装置、2x,2yは増
幅器、3x,3yはサンプルホールド回路、4
x,4yはAD変換回路、10xはx座標補正テ
ーブル、10yはy座標補正テーブル、11x,
11yは乗算回路、Aは入力座標、Bは座標検出
値である。
2図は座標位置信号と座標補正値との関係の説明
図、第3図はこの発明の第2の実施例の回路図、
第4図はこの発明の第3の実施例の回路図、第5
図はこの発明の第4の実施例の回路図、第6図は
第5図の回路の動作説明図、第7図、第8図はx
座標補正値、y座標補正値の算出根拠ならびに近
似値の算出根拠を説明するための図、第9図は入
力位置検出装置の入力座標と座標検出値の一例を
示す図、第10図は従来の入力位置補正方法の説
明図である。 図中、1は入力位置検出装置、2x,2yは増
幅器、3x,3yはサンプルホールド回路、4
x,4yはAD変換回路、10xはx座標補正テ
ーブル、10yはy座標補正テーブル、11x,
11yは乗算回路、Aは入力座標、Bは座標検出
値である。
Claims (1)
- 1 入力点の位置をアナログ値位置信号として出
力する入力位置検出装置において、少なくとも前
記入力位置検出位置より得られるアナログ値位置
信号をデジタル値位置信号に変換するAD変換回
路と、前記デジタル値位置信号を入力しデジタル
値座標補正値を出力する座標補正テーブルおよび
前記デジタル値位置信号と前記デジタル値座標補
正値をデジタル値で乗算する乗算回路よりなり、
あらかじめ前記入力位置検出装置の複数の代表点
における入力位置検出誤差を補正するデータを前
記座標補正テーブルに格納しておき、前記入力位
置検出装置より得られたアナログ値位置信号を前
記AD変換回路でデジタル値位置信号に変換し、
前記デジタル値位置信号を前記座標補正テーブル
に入力して得た前記デジタル値位置信号に対応す
るデジタル値座標補正値と前記デジタル値位置信
号を前記乗算回路で乗算することにより、デジタ
ル値位置補正信号を得ることを特徴とする入力位
置検出装置の入力位置補正方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023547A JPS61183732A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 入力位置検出装置の入力位置補正方法 |
US06/798,231 US4752655A (en) | 1984-11-16 | 1985-11-14 | Coordinate input device |
EP19850402221 EP0182715B1 (en) | 1984-11-16 | 1985-11-15 | Coordinate input device |
DE8585402221T DE3585665D1 (de) | 1984-11-16 | 1985-11-15 | Koordinateneingabevorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60023547A JPS61183732A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 入力位置検出装置の入力位置補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61183732A JPS61183732A (ja) | 1986-08-16 |
JPH0348532B2 true JPH0348532B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=12113503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60023547A Granted JPS61183732A (ja) | 1984-11-16 | 1985-02-12 | 入力位置検出装置の入力位置補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61183732A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02130616A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Canon Inc | 座標入力装置 |
JPH0367856A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 紙受装置 |
JP5865766B2 (ja) * | 2012-04-06 | 2016-02-17 | アルプス電気株式会社 | 入力装置及び押圧点検出方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010396A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Alps Electric Co Ltd | 座標検出装置 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60023547A patent/JPS61183732A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010396A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Alps Electric Co Ltd | 座標検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61183732A (ja) | 1986-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |