JPS58178487A - 手書き図形描画装置 - Google Patents

手書き図形描画装置

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Publication number
JPS58178487A
JPS58178487A JP57062155A JP6215582A JPS58178487A JP S58178487 A JPS58178487 A JP S58178487A JP 57062155 A JP57062155 A JP 57062155A JP 6215582 A JP6215582 A JP 6215582A JP S58178487 A JPS58178487 A JP S58178487A
Authority
JP
Japan
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coordinates
point
interpolation
halfway
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP57062155A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Kondo
近藤 光治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS58178487A publication Critical patent/JPS58178487A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/20Drawing from basic elements, e.g. lines or circles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一定時間毎に標本化される手書き図形の標
本点の位置座標から、標本点間の途中点の座標を内挿し
、補間して描画する手書き図形描画装置に関するもので
ある。
従来この種の装置として第1図に示すものがあり九0図
において、(1)はタブレット上のペンの位置座標を示
すアナログ信号x、yを一定周期の同期信号φに同期し
てA/D変換するA/D変換部、(乃はペンの上、下を
示す本信号の変化よりそのストロークの開始点および終
了点を検出するストローク検出部、(3)は上記A/D
変換部(υにおいてA/D変換された標本点のx、y座
標(xi、yi) (但し、  lj標本点番号)を一
時記憶しておく座標記憶部、(4)は上記座標記憶部(
alに記憶されている現時刻における標本点の座11(
xi、yl)と直前の標本点の座標’Q0、e Yi−
t )からこれらを直線で結ぶことにより補間処理を行
う直線補間部、(5)は上記直線補間部(4)において
求められた補間点座標を用いて手11き図形を描画する
配置表示部である。
次に動作について説明する。タブレット上のべンの位置
座標を示すアナログ信号”IFは同期信号−に同期して
A/D変換部(1)においてディジタル信号xi、yi
にA/D変換される。一方、ペンの上、下を示す2信号
の変化から、ストローク検出部(匂においてストローク
開始点および終了点が検出される。上記A/D変換部(
2)でA/D変換されfc標本点の座標(xi、yl)
は、座S紀憶部(地において記憶される。直線補間部1
4+では座標記憶部(3)に記憶されている連続する2
つの標本点の座11m−1s7i−t)と(xi、yl
)を用いて直線近似により途中の座標f!:浦間演算す
る。第2図に直線補間の様子【示す、上記直線補間部(
4)において求められ補間点座標を用いて記録表示部(
6)は1手書き図形を描画する。上記ストローク検出部
(glにおいてストローク開始点が検出された場合、直
線補間(4)は1次の標本点が入力されるまで補間処理
を待ち、ストローク開始点が検出された場合は、次のス
トローク開始点が検出されるまで補間処理上やめる。
従来の手借き図形描画装置は以上のように構成されてい
るので、標本点間の時間間隔上長くする) とペンの移動に十分追従できず、描画される図形の補間
誤差が増大して描画精度が悪化するという欠点があった
この発明は上記の従来のものの欠点上除去するためにな
されたもので、得られた複数個の連続する標本点の座標
から時間関数として各座標を曲線近似することにより、
標本化時間区間を分割し之途中点の座標上内挿し、得ら
れ九途中点の座標群と標本点群を折れ線で補間近似する
ことにより。
手書き図形の補間精度を高め、画質を向上させることの
できる手書き図形描画装置を提供すること上目的として
いる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において、(1)はタブレット上のペンの位置座標を
示すアナログ信号(x、y)を同期信号−に同期してA
/D変換するA/D変換部、(2)はペンの上、下を示
す信号Xの変化よりストローク開始点および終了点を検
出するストローク検出部、(61は上記A/D変換部(
υでA/D変換された各時刻における標本点の座標(x
i、y目を記憶する標本点座標−記憶部、(71は上記
標本点座ll1l紀憶部(6)に記憶されている時間的
に連続する(2M+t)lI(ここでMは旧の整数)の
標本点の座標を用いて標本化時間内のN等分された途中
時間点のXおよびy座標を、時間の関数としての2M次
の関数近似により内挿する途中点座標内挿部、(8)は
上記途中点座標内挿部(71において2M次の曲線近似
によって途中点座標を内挿するための演算において用い
られる各標本点の寅み係数を記憶しておく重み係数記憶
部、(9)は上記途中点座標内挿部(8)で求められた
途中点座標と、すでに得られている標本点座標を使って
折れ線で補間近似する折れ線補間部、1αは上記折れ線
補間部(91の結果上記録表示することにより1手書き
図形を描画する配録表示である。
次に動作について説明する。タブレット上のペンの位置
fA標を示すアナログ信号X、7はA/D変換部(υに
おいて同期信号−に同期して一定の周期でサンプリング
され、A/D変換される。A/D’&換後の標本点の座
標(xi、yi)は、標本点座標記憶部(61に記憶さ
れる。一方、ストローク検出部(粉ではペンの上、下を
示す信号2の変化によってストロークの開始点および終
了点が検出される。
このストローク検出部(乃の検出結果に応じ、同一スト
ローク内の標本点が(2M+1)個以上標本点座標記憶
部(61に記憶されていない場合、途中点座標内挿部(
71は内挿処理をしないで待機している。同一ストロー
ク内の標本点が標本点座標記憶部(6)に(2M+1 
)(l記憶され死時から、これらの標本点座標を用いて
標本化時間内の途中点を内挿する処理が途中点座標内挿
部(7)において開始される。第4図以降において途中
点座標内挿の様子をM=1−jなわち、連続する3個の
標本点を用いて4等分された途中点のXeY座標を時間
関数としての2次関数で近似する場合について説明する
。今、標本点上発生時刻の順にT、、 T、、 T、、
 T、・・・と名づけ、それぞれの座標を”l*Ytλ
(Xs、 )’f) 、 (!Is Ys)(Xi y
i)・・・で表わす、これらの標本点を直線補間する第
2図の実線で示すようになる0本発明においては%標本
点の座標が一定時間間隔毎に標本化され次ものであり、
その時間と座標位置は強い相互相関を示すことに注目し
、第5図−〇に示すように、連続する3つの標本点のX
座標、y座標をそれぞれ時間関数としての2次関数で近
似して、標本化周期内の途中点(例えば、第5図では4
等分点)のX座標、y座標上内挿する。第6図に途中点
内挿のための試算式および使用する重み係数を示す1重
み係数は1重み係数記憶部(8)において記憶しておく
、ストローク開始直後を除いてその他の標本区間におい
てはa ”1−t*Tl #”l+ s の3つの標本
点に対してTiとTl−1−sO間の途中点に求め1次
のTi十寓が得られた時点で、今後はTleTi+s*
”1+、を用いてTi−t−sとTi+mの間の途中点
を求める。
ストローク開始直後については”l a T1 # T
Iの3つの標本点が得られた時にT1からT、までの全
体の区間の途中点を一度に求める。また、ストロークが
短かくて標本点2点だけの場合((2M+1)個の標本
点を利用する場合には2MM以下の標本点からなるスト
ロークの場合)は途中点内挿処理上せずに直接標本点の
みを結ぶ直線補間上行う。
なお、上記実施例では入力される座標として8次元のX
座標とyv標を取り扱ったが、3次元の座標に対しても
同様に扱える。
t&、上記実施例はタブレット上に手書きされ丸文字や
図形を描画する場合について説明し九が。
一定周期で標本化される2人力座標を2次元表示するx
−Yプロッタとしても同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば連続する(2M+1)
個の標本点のXおよびy座標から途中点のXおよびy座
標をそれぞれ時間関数としての2M次関数で内挿し、得
られた途中点と標本点を折れ線補間するように構成した
ので、装置が安価で、また、補間処理時間が短かく、高
い補間精度のものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の手書き図形□描画装置の構成図、第2図
は第1図の図形描画装置における手書き図形の内挿描画
方式の説明図、第3図はこの発明の一実施例によ る手
書き図形描画装置の構成図、第4図は第3図の内挿方式
の説明図、第5図は時間的に連続する3つの標本点から
時間に関する2次関数でX座標およびy座標をそれぞれ
内挿する様子を説明する説明図、第6図はM=1の場合
の車み係数の表と内挿のための計算式を示す図である。 (1)・・・A/D変換部、(2)・・・スト!−り検
出部、1@1・・・標本点喫標記憶部、(7)・・・途
中点座標内挿部、+81・・・重み係数記憶部、;91
・・・折れ線補間部、αα・・・装置表示部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代坤人 葛野信− 第4図 第5図 (TznQ列b sp、、f l: トyr: l+4
+h>#ttlh)第6図 1 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示    特願昭 57−H15g号2、
発明の名称    手書番図形#Iw装置3、補正をす
る者 代表者片山仁へ部 4、代理人 (2)図面の第6図(b)を別紙のとおり訂正する。 7、 添付書類の目録 (11図面(第5図(b) )         1通
以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定周期で標本化され、同一ストローク内で連続する(
    2M+1 )Ill (但しMは正の整数)の標本点座
    標信号(x、y)七記憶しておく標本点座標記憶部と、
    各標本点間の途中座標を内挿するために必要な重み係数
    を記憶しておく、重み係数記憶部と、上記標本点座標記
    憶部に記憶された連続する(2M+1)個の標本点座標
    信号を読出し、そのX座標とy座標をそれぞれ別々に2
    M次時間関数(曲線)で近似させると共にその曲線の各
    標本点間を時間軸上でN等分し、その等分時点(途中時
    間点)の途中座標を内挿(算出)する途中点座標内挿部
    と、この途中点座標内挿部により求められた途中点座標
    を用いて上記標本点間の途中座標を折れ線補間する折れ
    線補間部と、七備えた手書き図形描画装置。
JP57062155A 1982-04-12 1982-04-12 手書き図形描画装置 Pending JPS58178487A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57062155A JPS58178487A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 手書き図形描画装置

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JP57062155A JPS58178487A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 手書き図形描画装置

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JPS58178487A true JPS58178487A (ja) 1983-10-19

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ID=13191931

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JP57062155A Pending JPS58178487A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 手書き図形描画装置

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JP (1) JPS58178487A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022788A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Ricoh Co Ltd 投影装置、投影システム、プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014022788A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Ricoh Co Ltd 投影装置、投影システム、プログラム

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