JPS60103578A - カセツト形磁気バブルメモリ - Google Patents
カセツト形磁気バブルメモリInfo
- Publication number
- JPS60103578A JPS60103578A JP58210804A JP21080483A JPS60103578A JP S60103578 A JPS60103578 A JP S60103578A JP 58210804 A JP58210804 A JP 58210804A JP 21080483 A JP21080483 A JP 21080483A JP S60103578 A JPS60103578 A JP S60103578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cassette
- drive circuit
- shield plate
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコネクタ部の防ｍ機能良好で、駆動回路から取
り外した状態では外部へ突出した個所の無いカセット形
磁気バブルメモリに関する。
り外した状態では外部へ突出した個所の無いカセット形
磁気バブルメモリに関する。
磁気バブルメモリ素子を付属部品、即ち、バブル発生の
ためのバイアス磁界発生用磁石、磁気バブル転送のため
の回転磁界発生用直交コイル、一部の半導体電子回路な
どと共にカセット内に格納し、着脱自在なコネクタを介
して駆動回路に接続できるようにしたカセット形磁気バ
ブルメモリは、駆動回路に接続すれば小形大容量記憶装
置として機能し、駆動回路から取り外せば、携帯に便利
である。
ためのバイアス磁界発生用磁石、磁気バブル転送のため
の回転磁界発生用直交コイル、一部の半導体電子回路な
どと共にカセット内に格納し、着脱自在なコネクタを介
して駆動回路に接続できるようにしたカセット形磁気バ
ブルメモリは、駆動回路に接続すれば小形大容量記憶装
置として機能し、駆動回路から取り外せば、携帯に便利
である。
しかし、特別な考慮を払わないと故障原因となるような
問題点も多数存在する。
問題点も多数存在する。
特に、コネクタ部には、静電気放電による内部電子回路
の破壊、塵埃による接触不良、異物介入によるコネクタ
接触片の破壊など、致命的故障が生じ易いと云う問題が
ある。
の破壊、塵埃による接触不良、異物介入によるコネクタ
接触片の破壊など、致命的故障が生じ易いと云う問題が
ある。
このようなコネクタ部の致命的故障を防止するために、
従来から第１図（ａ）、（ｂ）に、それぞれ、遮蔽状態
（駆動回路から取り外した携帯時の状態）、開放状態（
駆動回路に接続する時の状！Ｉ３）を示すような開き月
形の防塵用遮蔽板を設けることが二部で行われていた。
従来から第１図（ａ）、（ｂ）に、それぞれ、遮蔽状態
（駆動回路から取り外した携帯時の状態）、開放状態（
駆動回路に接続する時の状！Ｉ３）を示すような開き月
形の防塵用遮蔽板を設けることが二部で行われていた。
ただし、第１図で、、４．ｉ ｏは磁気バブルメモリ素
子や、その付屈部品パなどを格納したカセット本体、１
１は開き月形遮蔽板−である。工 この構造は、単純で安価であるが、駆動回路に装着した
状態、（遮蔽板１１が開いた状態）では、遮蔽板１１が
前方に開くため、スペースフプクタの面で不利である。
子や、その付屈部品パなどを格納したカセット本体、１
１は開き月形遮蔽板−である。工 この構造は、単純で安価であるが、駆動回路に装着した
状態、（遮蔽板１１が開いた状態）では、遮蔽板１１が
前方に開くため、スペースフプクタの面で不利である。
また、遮蔽板１１が携帯中などにも外力により容易に開
けられるので信頼性の面から改良の余地がある。
けられるので信頼性の面から改良の余地がある。
本発明の目的は、上記従来の構造のような問題の無い、
小形、安価、かつ信頼性の高い、コネクタ部の防塵機構
を持ったカセット形磁気バブルメモリを提供することに
ある。
小形、安価、かつ信頼性の高い、コネクタ部の防塵機構
を持ったカセット形磁気バブルメモリを提供することに
ある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明においては、カセット
形磁気バブルメモリのコネクタ部の外側に、遮蔽部と遮
蔽部より僅かに幅の狭い開口部とが交互に多数対並設さ
れ、遮蔽位置に復帰させよう′とする弾性的復元力が常
時作用する横滑り遮蔽板を設け、更に前記コネクターを
駆動回路側に装着する際には、前記遮蔽板が開口位置へ
横滑りするようにした。このような遮蔽板の横滑りは、
例えば、遮蔽板に駆動回路側に面して斜面を設け、この
斜面が、コネクタを接続する際に、駆動回路側に設けた
突出部先端によって押されることによって、（遮蔽板ご
と）横に逃げるような構造にすれば簡単・に実現できる
。
形磁気バブルメモリのコネクタ部の外側に、遮蔽部と遮
蔽部より僅かに幅の狭い開口部とが交互に多数対並設さ
れ、遮蔽位置に復帰させよう′とする弾性的復元力が常
時作用する横滑り遮蔽板を設け、更に前記コネクターを
駆動回路側に装着する際には、前記遮蔽板が開口位置へ
横滑りするようにした。このような遮蔽板の横滑りは、
例えば、遮蔽板に駆動回路側に面して斜面を設け、この
斜面が、コネクタを接続する際に、駆動回路側に設けた
突出部先端によって押されることによって、（遮蔽板ご
と）横に逃げるような構造にすれば簡単・に実現できる
。
遮蔽板はζコネクタを接続する際、このように横に移動
して開口状態にならなければならないから、遮蔽板の開
口部は比較的幅の狭いもの、いわゆるスリッ＋状にして
、遮蔽板側の斜面に、駆動回路側の突出部の先端を押し
つけた際（カセット形磁気バブルメモリを駆動回路に接
続する際）、遮蔽板側の斜面が横に逃げる運動によって
、遮蔽板が容易に開口位置に横滑りするようにしなけれ
ばならない。開口部の幅が広いと、遮蔽板の厚さを厚く
しなければならず、コネクタの接続も容易ではなくなっ
てしまう。
して開口状態にならなければならないから、遮蔽板の開
口部は比較的幅の狭いもの、いわゆるスリッ＋状にして
、遮蔽板側の斜面に、駆動回路側の突出部の先端を押し
つけた際（カセット形磁気バブルメモリを駆動回路に接
続する際）、遮蔽板側の斜面が横に逃げる運動によって
、遮蔽板が容易に開口位置に横滑りするようにしなけれ
ばならない。開口部の幅が広いと、遮蔽板の厚さを厚く
しなければならず、コネクタの接続も容易ではなくなっ
てしまう。
〔発明の実施例〕 ・
第２図（ａ）は本発明一実施例のカセット本体２０の斜
視図゛、第２図（、ｂ）はそのコネクタ、部外側に設け
られた防塵用横滑゛す、遮蔽板２１と、この遮蔽板と組
み合わされ共同して遮蔽作用を行う固定板２２とを示す
拡大図、第２図＜ｒ、＞は、ａ画板２１と固定板２２０
ｍＷ＆状態における関係位置を示す図である・。固定板
２２の開口部の内部にはカセット形磁気バブルメモリ側
のコネクタのピンまたは受け口が設けられている。
視図゛、第２図（、ｂ）はそのコネクタ、部外側に設け
られた防塵用横滑゛す、遮蔽板２１と、この遮蔽板と組
み合わされ共同して遮蔽作用を行う固定板２２とを示す
拡大図、第２図＜ｒ、＞は、ａ画板２１と固定板２２０
ｍＷ＆状態における関係位置を示す図である・。固定板
２２の開口部の内部にはカセット形磁気バブルメモリ側
のコネクタのピンまたは受け口が設けられている。
第３図は、上記、ｉ！！！、画板２１と固定板２２との
動作説明図で、図（、ａ、）は遮蔽状′態、図（ｂ）は
開口状態を示す図である。これらの図中で、３０ば、図
示の場合、孔の右側に傾斜した面を設けであるスライド
用孔で、３１は駆動回路側から突出させ、て設けられた
、図示の場合、右肩が領剥してスライド用孔の傾斜面と
係合して、遮蔽板２１を右へスライドさせ易くしたスラ
イド相棒である。
動作説明図で、図（、ａ、）は遮蔽状′態、図（ｂ）は
開口状態を示す図である。これらの図中で、３０ば、図
示の場合、孔の右側に傾斜した面を設けであるスライド
用孔で、３１は駆動回路側から突出させ、て設けられた
、図示の場合、右肩が領剥してスライド用孔の傾斜面と
係合して、遮蔽板２１を右へスライドさせ易くしたスラ
イド相棒である。
これらの図から、カセン１−形磁気バプルメモリを駆動
回路に接続しようとして、カセット側のコネクタ部を駆
動回路側のコネクタ部に近付けると、まず駆動回路側の
スライド相棒３１がカセット側の遮蔽板２１のスライド
用孔３０と係合し、この孔の右側の斜面がスライド角棒
３１先端部から圧力を受けて右に逃げることにより、遮
蔽板２１が右にスライドして、開口位置へ変位し、コネ
クタが接続状態になることは自明であろう。図示してな
い手段により、遮蔽板２１は、常時、遮蔽位置に戻そう
とする弾性的復元力（図示の場合は左方へ向かう）を受
けている。なお、これらの図中で矢印Ａはカセット挿入
方向、矢印Ｂは遮蔽板が開口位置へ変位する際のスライ
ド方向である。
回路に接続しようとして、カセット側のコネクタ部を駆
動回路側のコネクタ部に近付けると、まず駆動回路側の
スライド相棒３１がカセット側の遮蔽板２１のスライド
用孔３０と係合し、この孔の右側の斜面がスライド角棒
３１先端部から圧力を受けて右に逃げることにより、遮
蔽板２１が右にスライドして、開口位置へ変位し、コネ
クタが接続状態になることは自明であろう。図示してな
い手段により、遮蔽板２１は、常時、遮蔽位置に戻そう
とする弾性的復元力（図示の場合は左方へ向かう）を受
けている。なお、これらの図中で矢印Ａはカセット挿入
方向、矢印Ｂは遮蔽板が開口位置へ変位する際のスライ
ド方向である。
以上説明したように本発明によれば、極めて簡単な構造
で、容積的にも極めて経済的で、しかも外力によって容
易には開かない、コネクタ部の防塵機構が得られ、カセ
ット形磁気バブルメモリの信頼性が向上する。
で、容積的にも極めて経済的で、しかも外力によって容
易には開かない、コネクタ部の防塵機構が得られ、カセ
ット形磁気バブルメモリの信頼性が向上する。
第１図（ａ）は従来のカセット形磁気バブルメモリのコ
ネクタ部の防塵構造の一例の遮蔽状態を示す斜視図、同
図（ｂ）はその簡き月形遮蔽板の開放状態を示す斜視図
、第２図（ａ）は本発明一実施例の斜視図、同図（ｂ）
は、その防府用横滑り遮蔽板と、この遮蔽板と組み合わ
され共同して遮蔽作用を行う固定板とを示す拡大斜視図
、同図（Ｃ）は、遮蔽板と固定板の遮蔽状態における関
係位置を示す図、第３図は、上記遮蔽板と固定板の動作
説明図で、同図（ａ）は開口状態図、同図（ｂ）は遮蔽
状態図である。 ２〇一本発明を実施したカセット形磁気バブルメモリの
カセット本体、 ２１・−横滑り遮蔽板、２２−遮蔽板
と共同して防塵作用を行う固定板、３０−スライド用孔
、３１−・−スライド角棒、 Ａ・−カセット挿入方向
、 Ｂ −遮蔽板スライ第 １ 図 （’６Ｌ） 第 ２ 図 （Ｃ） 第 ３ 図 （ｔＬ） ｊ’／ （ｂ）
ネクタ部の防塵構造の一例の遮蔽状態を示す斜視図、同
図（ｂ）はその簡き月形遮蔽板の開放状態を示す斜視図
、第２図（ａ）は本発明一実施例の斜視図、同図（ｂ）
は、その防府用横滑り遮蔽板と、この遮蔽板と組み合わ
され共同して遮蔽作用を行う固定板とを示す拡大斜視図
、同図（Ｃ）は、遮蔽板と固定板の遮蔽状態における関
係位置を示す図、第３図は、上記遮蔽板と固定板の動作
説明図で、同図（ａ）は開口状態図、同図（ｂ）は遮蔽
状態図である。 ２〇一本発明を実施したカセット形磁気バブルメモリの
カセット本体、 ２１・−横滑り遮蔽板、２２−遮蔽板
と共同して防塵作用を行う固定板、３０−スライド用孔
、３１−・−スライド角棒、 Ａ・−カセット挿入方向
、 Ｂ −遮蔽板スライ第 １ 図 （’６Ｌ） 第 ２ 図 （Ｃ） 第 ３ 図 （ｔＬ） ｊ’／ （ｂ）
Claims (1)
- 磁気バブルメモリ素子を付属部品と共にカセット内に格
納し、着脱自在なコネクタを介して駆動回路に接続する
ことによって記憶部交換可能な記憶装置として作動する
カセット形磁気バブルメモリにおいて、そのカセットの
コネクタ部の外側に、遮蔽部と遮蔽部より僅かに幅の狭
い開口部とが交互に多数対並設され、遮蔽位置に復帰さ
せようとする弾性的復元力が常時作用する横滑り遮蔽板
を設け、さらに前記コネクタを駆動■１路側に装着時は
、前記遮蔽板が開口位置へ横滑りするようにしたことを
特徴とするカセット形磁気バブルメモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210804A JPS60103578A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | カセツト形磁気バブルメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210804A JPS60103578A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | カセツト形磁気バブルメモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103578A true JPS60103578A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16595406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58210804A Pending JPS60103578A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | カセツト形磁気バブルメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103578A (ja) |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58210804A patent/JPS60103578A/ja active Pending
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