JPS60103170A - 耐摩耗コーテイング及びその製造方法 - Google Patents
耐摩耗コーテイング及びその製造方法Info
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- JPS60103170A JPS60103170A JP59216470A JP21647084A JPS60103170A JP S60103170 A JPS60103170 A JP S60103170A JP 59216470 A JP59216470 A JP 59216470A JP 21647084 A JP21647084 A JP 21647084A JP S60103170 A JPS60103170 A JP S60103170A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- boron
- nickel
- composition
- coating
- Prior art date
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- Granted
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/04—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the coating material
- C23C4/06—Metallic material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12014—All metal or with adjacent metals having metal particles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12014—All metal or with adjacent metals having metal particles
- Y10T428/12028—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, etc.]
- Y10T428/12049—Nonmetal component
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は耐摩耗性コーティング及び該コーティングの製
造方法に関する。より詳細には、本発明は比較的に安い
費用で熱吹付技法によって支持体に輩布することができ
る厚く、ひびIIれの存在しない、残留応力の低い、耐
廐耗件のタングステンカーバイドコーティングに関する
。
造方法に関する。より詳細には、本発明は比較的に安い
費用で熱吹付技法によって支持体に輩布することができ
る厚く、ひびIIれの存在しない、残留応力の低い、耐
廐耗件のタングステンカーバイドコーティングに関する
。
背景技術
明細書を通じ、コーティング組成物を付着させるプラズ
マアーク溶射及りデトネーションガン(D−ガン)技法
について言及する。代表的な付着ガン技法は米国特許2
,714.5(53号及び同1950.867号”に開
示されている。プラズマアーク溶射技法は米国特許2.
858,411号及び同5.0144479にrjH示
されている。その他の類似の熱吹伺技法は公知であって
、例えば、言わゆる「高速」プラズマ及び「極超音速」
燃料吹付プロセスを包含する。
マアーク溶射及りデトネーションガン(D−ガン)技法
について言及する。代表的な付着ガン技法は米国特許2
,714.5(53号及び同1950.867号”に開
示されている。プラズマアーク溶射技法は米国特許2.
858,411号及び同5.0144479にrjH示
されている。その他の類似の熱吹伺技法は公知であって
、例えば、言わゆる「高速」プラズマ及び「極超音速」
燃料吹付プロセスを包含する。
1979年11月6日にエム、エッチ、ウエザーリイ(
M、 11. Weatherly )に発行された、
名称が「耐摩耗性及び耐食性被覆製品の製造用コーティ
ング材料及びそれの塗布方法」の米国特許4.17a6
asgは、付着したままの密度が理論の75%よりも大
きいコーティングを製造することができる方法によって
支持体上に以下の2種又はそれ以上の成分から成る粉末
組成物を付着させることによって高密度の耐摩耗性及び
耐食性コーティングを塗布することを開示している:第
1成分はコバルト、鉄、ニッケル及びこれらの合金から
成る群より選ぶ少くとも1柿のバインダーD〜25重量
%と、タングステン、クロム、バナジウム、ハフニウム
、チタン、ジルコニウム、二Aブ、モリブデン及びタン
タルカーバイド及びこれらの配合物から成る群より迫ぶ
少くとも14Iliの金属カーバイドとから成り;第2
成分は本質的に単−合金又は合金の混合物から成り、全
体の組成はホウ素6,0〜18.0重量と、ケイ素0〜
6ノl<量%と、りpム0〜20重社%と、鉄0〜5爪
bk、%と、歿りのニッケルとであり;第1成分は全組
成物の40〜75爪鼠%を構成する。付着したままのコ
ーティングを950℃よりも高い温度で十分な時間加熱
して第2成分の実質的な融解及び第2成分と第1成分の
相当な部分との反応を引き起こさせる。次いで、コーテ
ィングを冷却し、ホウ化物、カーバイド及び金属同相を
形成させて硬度が1000DPHso、よりも大きくか
つ実質的に完全に密で連、続した気孔率の無いコーティ
ングとなる。
M、 11. Weatherly )に発行された、
名称が「耐摩耗性及び耐食性被覆製品の製造用コーティ
ング材料及びそれの塗布方法」の米国特許4.17a6
asgは、付着したままの密度が理論の75%よりも大
きいコーティングを製造することができる方法によって
支持体上に以下の2種又はそれ以上の成分から成る粉末
組成物を付着させることによって高密度の耐摩耗性及び
耐食性コーティングを塗布することを開示している:第
1成分はコバルト、鉄、ニッケル及びこれらの合金から
成る群より選ぶ少くとも1柿のバインダーD〜25重量
%と、タングステン、クロム、バナジウム、ハフニウム
、チタン、ジルコニウム、二Aブ、モリブデン及びタン
タルカーバイド及びこれらの配合物から成る群より迫ぶ
少くとも14Iliの金属カーバイドとから成り;第2
成分は本質的に単−合金又は合金の混合物から成り、全
体の組成はホウ素6,0〜18.0重量と、ケイ素0〜
6ノl<量%と、りpム0〜20重社%と、鉄0〜5爪
bk、%と、歿りのニッケルとであり;第1成分は全組
成物の40〜75爪鼠%を構成する。付着したままのコ
ーティングを950℃よりも高い温度で十分な時間加熱
して第2成分の実質的な融解及び第2成分と第1成分の
相当な部分との反応を引き起こさせる。次いで、コーテ
ィングを冷却し、ホウ化物、カーバイド及び金属同相を
形成させて硬度が1000DPHso、よりも大きくか
つ実質的に完全に密で連、続した気孔率の無いコーティ
ングとなる。
コーティングはプラズマアーク溶射か或はデトネーショ
ンガン(D−ガン)付着プロセスのどちらかを用いて本
明細書中上記した技法によって製造することができる。
ンガン(D−ガン)付着プロセスのどちらかを用いて本
明細書中上記した技法によって製造することができる。
発明の要約
本発明によれば、負くべきことに、上記のウエザーリイ
特H′1・に開示される方法に類似の付着方法により、
第1成分がタングステンカーバイドでありかつ第2成分
が本質的に単−合金或は合金の混合物で、全体の組成が
ホウ素約6.0〜18重社%と、ケイ素0〜6重社%と
、クロム0〜20重社%と、鉄0〜5爪坦と、残りのニ
ッケルとから成るものであり、第1成分が全組成物の約
78〜88重量%をu:j成し、かつコーティングを密
にする〃1処理及び冷却工程を本質的に排除する場合に
優れた耐摩耗性コーティングを製造することができるこ
とを見出した。
特H′1・に開示される方法に類似の付着方法により、
第1成分がタングステンカーバイドでありかつ第2成分
が本質的に単−合金或は合金の混合物で、全体の組成が
ホウ素約6.0〜18重社%と、ケイ素0〜6重社%と
、クロム0〜20重社%と、鉄0〜5爪坦と、残りのニ
ッケルとから成るものであり、第1成分が全組成物の約
78〜88重量%をu:j成し、かつコーティングを密
にする〃1処理及び冷却工程を本質的に排除する場合に
優れた耐摩耗性コーティングを製造することができるこ
とを見出した。
粉末組成物は、プラズマ溶射プシセスを用いて残留応力
の極めて低い比較的に厚いコーティングの形で支持体に
塗布することができる。コーティングは容易に割れたり
或は裂けたすせず1、かなり安い費用で種々の支持体に
塗布することができかつ良好なフイニシャビリテイを有
する。
の極めて低い比較的に厚いコーティングの形で支持体に
塗布することができる。コーティングは容易に割れたり
或は裂けたすせず1、かなり安い費用で種々の支持体に
塗布することができかつ良好なフイニシャビリテイを有
する。
本発明のコーティングは、慣用の熱吠伺は技法を用いて
支持体に塗布する。プラズマアーク溶射技法において、
非消耗性電極とそれと間隔を’Wtいて並べる第2の非
消耗性ηI称との間に電気アークを確立させる。ガスが
アークを含有するようにガスを非消耗性電極に接触させ
て通ず。アーク含イJガスはノズルで絞られて熱含量の
高い流出流となる。粉末コーティング材料なkjA含h
λの高い流出流ノズルの中に注入して被’J!されるべ
き表面上に41着させる。本発明で用いるこのプロセス
及びプラズマアークトーチは米国特許2.858.41
1号に記載されている。プラズマ溶射プロセスは、強固
で、密な、支持体に密着した付着コーティングを作る。
支持体に塗布する。プラズマアーク溶射技法において、
非消耗性電極とそれと間隔を’Wtいて並べる第2の非
消耗性ηI称との間に電気アークを確立させる。ガスが
アークを含有するようにガスを非消耗性電極に接触させ
て通ず。アーク含イJガスはノズルで絞られて熱含量の
高い流出流となる。粉末コーティング材料なkjA含h
λの高い流出流ノズルの中に注入して被’J!されるべ
き表面上に41着させる。本発明で用いるこのプロセス
及びプラズマアークトーチは米国特許2.858.41
1号に記載されている。プラズマ溶射プロセスは、強固
で、密な、支持体に密着した付着コーティングを作る。
また、付着コーティングは規則的な形状の顕微鏡的平板
或は薄片が固着され(1nterloched)、また
互いにかつまた支持体にも桜械的に結合されて成る。
或は薄片が固着され(1nterloched)、また
互いにかつまた支持体にも桜械的に結合されて成る。
プラズマアーク溶射プローセスで用いる粉末コーティン
グ材料は、塗布したコーティング自体と本質的に同じ紹
ノ戊を、イjする。しかし、ある種のプラズマアーク代
はぞの他の熱吹付は装置の場合では、fll成のいくつ
かの変更が期待され、このような場合には粉末組成物を
適宜に調節して本発明のコーティング組成物を達成する
ことができる。
グ材料は、塗布したコーティング自体と本質的に同じ紹
ノ戊を、イjする。しかし、ある種のプラズマアーク代
はぞの他の熱吹付は装置の場合では、fll成のいくつ
かの変更が期待され、このような場合には粉末組成物を
適宜に調節して本発明のコーティング組成物を達成する
ことができる。
粉末組成物は本質的にwcso重L′!し%とN1I1
20 m iIi%とから成る混合物であるのが好まし
い。
20 m iIi%とから成る混合物であるのが好まし
い。
タングステンカーバイドは、平均粒径10−12ミクロ
ンで、炭素含Ijkが理論に近い本質的に純粋なタング
ステンモノカーバイドである。本発明で用いる如き[N
i1lJは、以下の近似的組成を有する合金を表わす: )115゜0−18.0爪jit% ;Fe 0−AO
ffiJj1%;Ni残り 本発明のコーティングを付着させる際に用いる別の好適
な粉末混合物は、本質的にwcas瓜伍%+NiB10
創’d%−NIN+−2s重L・七%から成る。再び、
WCは本質的に純粋なタングステンカーバイドである。
ンで、炭素含Ijkが理論に近い本質的に純粋なタング
ステンモノカーバイドである。本発明で用いる如き[N
i1lJは、以下の近似的組成を有する合金を表わす: )115゜0−18.0爪jit% ;Fe 0−AO
ffiJj1%;Ni残り 本発明のコーティングを付着させる際に用いる別の好適
な粉末混合物は、本質的にwcas瓜伍%+NiB10
創’d%−NIN+−2s重L・七%から成る。再び、
WCは本質的に純粋なタングステンカーバイドである。
本発明において用いる如き1’−BNi−2Jは以下の
近似的組成を有する合金を表わす; B 2.5−へ5重量%;Fe2.O−4,0重量%;
Cr6.0−8.0重h1%;Si3゜O−5,0’1
f(貝%;N1 残り。
近似的組成を有する合金を表わす; B 2.5−へ5重量%;Fe2.O−4,0重量%;
Cr6.0−8.0重h1%;Si3゜O−5,0’1
f(貝%;N1 残り。
本発明に従ってプラズマアーク溶射プロセスで用いる粉
末は注型粉末及び破砕粉末にすることができる。しかし
、その他の型の粉末、例えば焼結粉末を使用することも
できる。通常、粉末の大きさは約−325メツシユにす
べきである。しかし、注型及び破砕N i B粉末の代
りに、真空予備融解しかつアルゴン噴霧して−325メ
ツシユ+10ミクロンの寸法に作ったNIB粉末を用い
てピットの存在しないコーティングを達成することがで
きる。更に、トーチの寿命も大きく改良される。
末は注型粉末及び破砕粉末にすることができる。しかし
、その他の型の粉末、例えば焼結粉末を使用することも
できる。通常、粉末の大きさは約−325メツシユにす
べきである。しかし、注型及び破砕N i B粉末の代
りに、真空予備融解しかつアルゴン噴霧して−325メ
ツシユ+10ミクロンの寸法に作ったNIB粉末を用い
てピットの存在しないコーティングを達成することがで
きる。更に、トーチの寿命も大きく改良される。
本発明のコーティングは、はとんど全ての型の戊は、例
えば炭素又はグラファイト等の非金属支持体に塗布する
ことができる。種々の環境において用いかつ本発明のコ
ーティング用支持体としてりっばに適した支持体材料の
いくつかの例は、例えば、スチール、ステンレススチー
ル、鉄基材合金、ニッケル、ニッケル基材合金、コバル
ト、コバルト基材合金、りpム、クロム基材合金、チタ
ン、チタン誘拐合金、耐熱金属、耐熱金属基材合金を包
含する。
えば炭素又はグラファイト等の非金属支持体に塗布する
ことができる。種々の環境において用いかつ本発明のコ
ーティング用支持体としてりっばに適した支持体材料の
いくつかの例は、例えば、スチール、ステンレススチー
ル、鉄基材合金、ニッケル、ニッケル基材合金、コバル
ト、コバルト基材合金、りpム、クロム基材合金、チタ
ン、チタン誘拐合金、耐熱金属、耐熱金属基材合金を包
含する。
本発明のコーティングの微細構造は極めて複雑であって
完全には32I!F1fされない。しかし、主相はX線
回折技法によって同定されてアルファ(W2 C)、ベ
ータ(wcよ−X)及びエータ(Ni2W4c)相であ
ることが測定された。いくつかのホウ化ニッケル相が少
い%で存在するかもしれないが、明確には同定され得な
かった。試験した゛試験片は、単に、塗布する間に良好
な融解及び/又は反応を表わす数角のカーバイド(a
few angulur carbide )のみを示
した。磨きかつ溶食した試験片は、コーティングがブレ
ンド粉末で作られることを考えた場合、驚く程に高度の
均質性を示した。
完全には32I!F1fされない。しかし、主相はX線
回折技法によって同定されてアルファ(W2 C)、ベ
ータ(wcよ−X)及びエータ(Ni2W4c)相であ
ることが測定された。いくつかのホウ化ニッケル相が少
い%で存在するかもしれないが、明確には同定され得な
かった。試験した゛試験片は、単に、塗布する間に良好
な融解及び/又は反応を表わす数角のカーバイド(a
few angulur carbide )のみを示
した。磨きかつ溶食した試験片は、コーティングがブレ
ンド粉末で作られることを考えた場合、驚く程に高度の
均質性を示した。
本発明のコーティングは、コーティングをプラズマアー
ク溶射を用いてwceo重漬%+NiB2O重嵐%から
作る場合に、厚さ0.080インチ(2,am)を超え
る比較的に厚い層にして支持体上に付着させることがで
きる。WC十NtB 10重量%+BNi−25重量%
の粉末から作るコーティングの最大厚みは約0.030
インチ(0,71m)である。コーティングは極めて低
い残留応力で付着され、そのため、付着した後に割れた
り或は裂けたりしない。その上、コーティングはかtり
早い付21!fWj度で塗布することができかつコーテ
ィングの費用は適当に安い。
ク溶射を用いてwceo重漬%+NiB2O重嵐%から
作る場合に、厚さ0.080インチ(2,am)を超え
る比較的に厚い層にして支持体上に付着させることがで
きる。WC十NtB 10重量%+BNi−25重量%
の粉末から作るコーティングの最大厚みは約0.030
インチ(0,71m)である。コーティングは極めて低
い残留応力で付着され、そのため、付着した後に割れた
り或は裂けたりしない。その上、コーティングはかtり
早い付21!fWj度で塗布することができかつコーテ
ィングの費用は適当に安い。
本発明の別の利点は、極めて円滑な表面を有するコーテ
ィングを付着させることができるとし1うことである。
ィングを付着させることができるとし1うことである。
従って、付着したままのコーティングを単に約α005
インチ(0,13−)又&まそれ以下研削することによ
って、きれいな研磨面がイVられる。
インチ(0,13−)又&まそれ以下研削することによ
って、きれいな研磨面がイVられる。
数多くのコーティング試験片を本発明に従って作り、か
つ摩耗i:t %浸食、硬度について試験した。
つ摩耗i:t %浸食、硬度について試験した。
試験片は、WCとNiB及びBNi−2の両方の合金の
粉末を種々の割合で便ヰ]してAl51101Bスチー
ルの支持体上にプラズマアーク溶射して作った。摩耗試
験はASTM基皐G6S−80、手Ha Aに記載され
ている標準の乾燥砂/ゴムホイール摩耗試験を用いて行
った。また、浸食試験は、90°と30°の2つの異る
街突角を用いる標準の手順に従って行った。これらの試
験の結果を以下の表■に掲11τ1くする。
粉末を種々の割合で便ヰ]してAl51101Bスチー
ルの支持体上にプラズマアーク溶射して作った。摩耗試
験はASTM基皐G6S−80、手Ha Aに記載され
ている標準の乾燥砂/ゴムホイール摩耗試験を用いて行
った。また、浸食試験は、90°と30°の2つの異る
街突角を用いる標準の手順に従って行った。これらの試
験の結果を以下の表■に掲11τ1くする。
表
ンJ
3&5 0 t&5 234゜
56.5 0 181
10 0 189 20B。
00181
10 0 185 252゜
10 0 181
1 0 1 0 t55 1 72
10.10159
0 28 1、7 1
20169
1 8.25 1 8.25 197 1 5418.
2518.25197 55198213 552.02 10 5 167 171゜ 10 5 171 1 0 5 15 4 1 9 5゜ 10 5 149 10 5 149 158゜ 200205゜ 20 0 t46 240 2 0 0 t 4 !1 1 9 7゜00t43 200t531E1 00t55 食速度(μm / を餌) 6±0.0 32.0±14 834±85 104±
12.6 29.2±112 899±113 1.5
5±5.25 26.2±175 945±107 1
54±0.0 32.9±0.28 984±74 .
5(1)、。6±65 0.5 B±4.9 29.2±2.6 848±55 175
B±14.1 22.4±2.1 967±47 10
6±it5 23.4±0.8 94i5±100 1
.0?±2.9 21.8±0.4 7±5.7 25.3±15 Z±4.58 36.9±6.0 974±45 (1
54±7.8 27.6±1.5 915±70.4
1.754±1.7 24.8±0.7 4±2.5 26.8±3,3 表IからWC−1−NiB 20重凰%とWC−)1鵠
j 1310重幇%+BNi−25重量%との粉末混合
物から作ったコーティングは同様の摩耗率、硬度、気孔
率値を有することが分かる。試験したその他の種々の組
成物はより高い摩損率を示した。BNi−2の倍いコー
ティングは、90°アングル試験の場合に一層高い浸食
率を有していた。すべての場合において見掛気孔率は2
%よりも低かった。
2518.25197 55198213 552.02 10 5 167 171゜ 10 5 171 1 0 5 15 4 1 9 5゜ 10 5 149 10 5 149 158゜ 200205゜ 20 0 t46 240 2 0 0 t 4 !1 1 9 7゜00t43 200t531E1 00t55 食速度(μm / を餌) 6±0.0 32.0±14 834±85 104±
12.6 29.2±112 899±113 1.5
5±5.25 26.2±175 945±107 1
54±0.0 32.9±0.28 984±74 .
5(1)、。6±65 0.5 B±4.9 29.2±2.6 848±55 175
B±14.1 22.4±2.1 967±47 10
6±it5 23.4±0.8 94i5±100 1
.0?±2.9 21.8±0.4 7±5.7 25.3±15 Z±4.58 36.9±6.0 974±45 (1
54±7.8 27.6±1.5 915±70.4
1.754±1.7 24.8±0.7 4±2.5 26.8±3,3 表IからWC−1−NiB 20重凰%とWC−)1鵠
j 1310重幇%+BNi−25重量%との粉末混合
物から作ったコーティングは同様の摩耗率、硬度、気孔
率値を有することが分かる。試験したその他の種々の組
成物はより高い摩損率を示した。BNi−2の倍いコー
ティングは、90°アングル試験の場合に一層高い浸食
率を有していた。すべての場合において見掛気孔率は2
%よりも低かった。
WC+NiB 20重斌%とWC+NIB 10重I1
.t%+T3Ni−25重量%との粉末混合物から作っ
たコーティングは、f!:、耗率と浸食摩耗率との最良
の絹合せを示した。2つの組成物の間の主たる相違は、
n[1者が−j・Δ大きな厚さく例えば、O,080イ
ンチ(2,oH)を超える)で付着させることができ、
割れたり或は破砕したりしないことである。
.t%+T3Ni−25重量%との粉末混合物から作っ
たコーティングは、f!:、耗率と浸食摩耗率との最良
の絹合せを示した。2つの組成物の間の主たる相違は、
n[1者が−j・Δ大きな厚さく例えば、O,080イ
ンチ(2,oH)を超える)で付着させることができ、
割れたり或は破砕したりしないことである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タングステンカーバイドと全体の組成がホウ素約6
.0〜18.0重量%と、ケイ素0〜6J1(量%と、
クロム0〜20爪量%と、鉄0〜5重量%と、残りのニ
ッケルとであるホウ素含有合金又は合金の混合物とから
成り、タングステンカーバイドが全体の組成物の約78
〜88爪丹%を構成する熱吹付は方法によって支持体に
塗布するコーティング組成物。 2、支持体がスチール、ステンレススチール、鉄基材合
金、ニッケル、ニッケル基材合金、コバルト、コバルト
誘拐合金、クロム、クロム基材合金、チタン、チタン誘
拐合金、耐熱金属、耐熱金属基材合金から成る群より選
ぶ金属化合物である特許請求の範囲第1項記載のコーテ
ィング組成物。 3 支持体が炭素及びグラファイトから成る群よりi′
lぶ非金属化合物である%許請求の範囲第1項記載のコ
ーティング組成物。 4 タングステンカーバイドと全体の組成がホウ5本約
6.0〜1a、 o 1nJIi%と、ケイ素0〜6重
量%と、クロム0〜20爪X+t%と、鉄0〜5重it
%と、残りのニッケルとであるホウ素含有合金又は合金
の混合物とから成る粉末組成物であって、タングステン
カーバイドが全体の組成物の約78〜88爪丹%を構成
するものを与え、次いで粉末組成物をプラズマアーク溶
射によって支持体上にイ」着させることから成る支持体
の上に耐摩耗性コーティングを製造する方法。 5、 粉末組成物がタングステンカーバイド約80重J
は%と、本質的に約83%のニッケルと残りのホウ素と
から成るホウ素含有合金20重量%とから成る特許請求
の範囲第4項記載の方法。 6、 粉末組成物がタングステンカーバイド約85重量
%と、本質的に約83重社%のニッケルと残りのホウ素
とから成る第1ホウ素含有合金と、本質的に約2.5〜
5.5重量外のホウ素と、2.0〜4.0重量%の鉄と
、6.0〜8.0重量%のりμムと、5.0〜5.0重
社%のケイ素と残りのニッケルとから成る第2ホ☆紫含
有合金とから成るQ?j訂請求の範囲第4項記載の方法
。 l タングステンカーバイド約78〜88重量%と、全
組成が約6.0〜18.0重足%のホウ素と、0〜6m
i迂%のケイ素と、0〜20重社%のり四ムと、0〜5
重社%の鉄と、残りのニッケルとである合金又は合金の
混合物とから成る耐摩よL性コーティングを支持体上に
付着させるための粉末組成物。
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