JPS60103040A - 針状晶ゲ−サイトの製造方法 - Google Patents

針状晶ゲ−サイトの製造方法

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JPS60103040A
JPS60103040A JP58209809A JP20980983A JPS60103040A JP S60103040 A JPS60103040 A JP S60103040A JP 58209809 A JP58209809 A JP 58209809A JP 20980983 A JP20980983 A JP 20980983A JP S60103040 A JPS60103040 A JP S60103040A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発り1番、l:針状晶ゲーサイト(α−FeOOH
)、さらに詳しくは磁気記録媒体用の酸化鉄粉末、ある
いは金1ids鉄粉末の原料として好適な針状晶ゲーサ
イトの製造方法に関する。
一般に、針状晶ゲーサイトより製造されたγ−Feス0
3、FejOt4などの酸化鉄粉末や金属鉄粉末の粒子
構造は、出発物質である針状晶ゲーサイトに大きく依存
するため、使用する針状晶ゲーサイトの性状が極めて重
要である。従って、針状晶ゲーーリイ1〜に関しては多
くの検討がなされてきたが、中でも粒度をそろえること
が最も困難とされている。
粒度をそろえる方法としては例えば、(イ)特開昭51
−’86795号公報記載の、第一鉄の水酸化物の酸化
反応を制限して針状晶α−F e OOHに酸化する方
法、(ロ)特公昭52−21720号公報記載の、非酸
化性の状態で数時間強力攪拌して均一な水酸化物とした
後、酸化して針状晶ゲーサイトとする方法、(ハ)特開
昭56−22637号公報記載の、針状晶ゲーサイトの
種の生成を40℃未満で行い、しかる後、40〜60℃
の加温下で成長反応を行う方法、(ニ)特開昭57−1
66322号公報記載の、第一鉄水酸化物を含む懸濁液
を空気酸化するための混合器と非酸化性ガス中で針状晶
ゲーサイトの成長反応を行うための槽との間を循環させ
ることにより針状晶ゲーサイトを合成する方法、(ホ)
特開昭5.3−56196号公報記載の、可溶性ケイ酸
塩の共存下に中和反応を行って、均一な水酸化物よりな
るフロックの均齋化をはかった後、針状晶ゲーサイトの
生成反応を行う方法、などが知られている。
しかしながら、(イ)法においては、酸化速度を制限す
るので針状晶ゲーサイトの製造に長時間を要し、尚且つ
、0.5μm以下の長さを持つ針状晶ゲーサイトを調整
することが困難である。(1コ)法においては機械的に
強力な攪拌を要し、それでも尚、水酸化第一鉄f1′1
子を充分に均一化することが難しい。(ハ)法にお−い
1てば40℃未満の温度で合成される微細な針状晶ゲー
ウィ]・の種自体既に枝を持っており、結果として得ら
れる針状晶ゲー・す′イl−の形状は決均−に増大して
しまい、粒度をそろえることが邦しい。
(ボ)法においては、ゲイ酸が針状晶ゲーザイ1−巾に
固溶してしまうため、得られた針状晶ゲーサイトを磁気
記HA¥体用の酸化鉄第5)末、あるいは金属鉄わ)末
とする際に還元しにくかったり、粒子の表面に多くの孔
を47じたりする欠点を持つ。又、この場合も枝ができ
やすいことなどが知られている。
本発明者らは一1記問題点に鑑み、鋭意研究の結果、次
の事実を見出して本発明に到達した。即ち、第一鉄塩水
溶液とアルカリ水溶液の反応によって得られる第一鉄の
水酸化物もしくは不溶性塩を酸化して針状晶ゲーサイト
とするに当って、均一な剣状品ゲーザイト粒子を得るた
めには、反応初期に核種とり、 7中分li&ゾル状の
球形粒子を添加することが極めて有効であることが見出
された。その様な弔分散ゾルとしては、金ゾル、シリカ
ゾル、表面にre (III) 、Zr(TV) 、T
i (II/) 、Cr (III)等の金属イオンを
沈着せしめたシリカのゾルなどが挙げられる。これらに
由来するゾル粒子、即ち鉄とは異元素のコロイド粒子を
核種として剣状晶ゲーサイトの合成に用いた報告は従来
皆無である。本発明はこの点において極めて独創的な発
想の」二に立っている。
本発明においては、前述の(イ)〜(ホ)の各方法では
非常に難しいとされていた、粒度の狭い、即ち粒度のそ
ろった、枝のない0.5μm以下の長軸の長さを持つ針
状晶ゲーサイトの合成が可能となり、しかもその合成操
作も極めて容易である。即ち、添加する球形ゾル粒子の
個数を変化させることによって、0.05〜2μmの長
さを持つ、粒度のそろった枝のない針状晶ゲーサイト(
アスペクト比4〜20)を合成することができる。
すなわち本発明は、第一鉄塩水溶液にアルカリ水溶液を
作用させて、第一鉄の水酸化物もしくは不溶性塩を析出
させて懸濁液を得るに際し、あらかじめ針状晶ゲーサイ
トの核種となる粒子の単分散ゾルを加えておくが、また
は第−鉄水酸化物等の析出後に該ゾルを加え、!g濁粒
子にゲル粒子を沈着させ、この様な懸濁液に酸素含有ガ
スをアルカリ性領域において吹き込むことにより、針状
晶ゲージイトの種をまずゾル粒子を中心に発生させ、そ
の後その外側に剣状晶ゲーサイトの成長反応を行うこと
からなる側状晶ゲーサイトの製造方法である。
本発明の−L記反応進行の機構の詳細は必ずしも明らか
ではないが、針状晶ゲーサイト合成において最も重要と
される種の発生の際に、あらかじめ第−鉄水酸化物等を
含む懸濁液中に分散した中分散ゾルの粒子が核となって
、針状晶ゲーサイトの種が無理なく生成するため、最終
的に粒度のそろった枝のないti′1. ’I’が得ら
れるものと考えられる。また、弔分散ゾル粒子を核とし
て針状晶ゲーサイトが発生する機構は、これも必ずしも
明らかでないが、酸素含をガスを吹き込んで酸化反応を
行う際に、反応初期に極めて薄(水酸化第二鉄がゾル粒
子−表面に沈着すると同時に、粒子表面でのトポタキシ
アルな反応が生起し、構造変態し、針状晶ゲーサイトの
種となっていくものと推察される。
本発明方法におLJるこの反応機構を模式的に図示する
と第1図の如きものとな7)う。即ち、第一鉄塩の水溶
液に水酸化ナトリウJ、を加えた場合、粒径的0.1μ
mの水酸化第一鉄粒子(1)が!1.し、水酸化第一鉄
の懸濁液が生じる。この懸濁液に単分散ゾルを添加する
と、水酸化第一鉄粒子illの表面にゾル粒子(2)が
沈着する。この懸濁液に酸素含有ガスを吹き込むことに
より水酸化第一鉄の酸化反応の進行が開始され、水酸化
第一鉄粒子(11の表面でゾル粒子(2)を核種として
針状晶ゲーザイ1のfff (31が発生する。
反応初期の段階で多数の針状晶ゲーサイトの種が発生す
ることは、枝の発生、反応中期における針状晶ゲーサイ
トの新たな種の発生を防ぎ、枝のない粒度のそろった針
状晶ゲーサイトを得る上で重要である。
単分散ゾルを加えるときの第一鉄塩の水酸化物あるいは
不溶性塩を含む懸濁液のpl+は、強アルカリ性でも差
し支えないが、好ましくはpH11以下がよい。又、第
一・鉄塩が水酸化物あるいは不溶性塩にならない領域、
即ち、pu< 5の領域においてfli分散ゾルを添加
しても何ら差し支え2【いが、金属イオンを粒子表面に
沈着させたシリカゾルの場合、強酸性の領域、例えばp
H< Oで添加することは余り好ましくない。
又、シリカゾルの場合、pH< 1 、 pl+> 1
1の溶液あるいは懸濁液にゾルを添加することは、凝集
溶解反応が生起するために不適切であり、好ましくばp
115〜II、より好ましくはpH6〜10の範囲がよ
い。
従って、酸素含有ガスを前記懸濁液に吹き込むに当り、
針状晶ゲーサイトの種を発生させる間は、一時的にph
iを5〜11に保ち、その後pl+を11以上にして針
状晶を成長させるのが良い。
本発明の方法によれば、系内に加えられるゾル粒子の個
数を調節することによって、最終的に得られる針状晶ゲ
ーサイトの粒度全自由に制御することができる。即ち、
粒度の大きなゲーサイトを1!Iる場合には単分散ゾル
の添加量を少なくして、酸化反M’pの際に生−じる針
状晶ゲーサイトの種を少なくする゛ことに、l、り粒子
の一個当りの成長に寄与する成分量を多くすれば、1く
、逆に粒度の小さいものを得る場合には添加する中’r
’t II&ゾルの量を多くすればよい。
この発明において使用する単分散の金ゾルは、主に塩化
金酸の希薄溶液をjマノe1することにより得られる。
ゾル粒子は、20−500人の径を持つ球形のものが好
ましいが、中でもより好ましく(,1,40〜200人
の嘴を持つものが挙げられる。
シリカゾルは、+i 熔11ケイ酸塩に酸を加えてll
1を中性がら弱酸性にした時化じるゲル状のシリカを意
味せず、少なくとも10人以上の経を持っシリカの単分
散ゾルを意味している。そのゾル粒子は数千人の径を持
つものもあるが、好ましくは10〜500人、より好ま
しくは30〜250人の径を持つ球形ゾル粒子が本発明
の使用に適している。
シリカゾルは、常法、即ち可溶性ケイ酸塩溶液を陽イオ
ン交換樹脂を通すことにより得る方法、有機シリコン化
合物の加水分解によりj7る方法等々により調製するこ
とができるが、市販のコロイダルシリカを用いてもよい
。市販のコロイダルシリカには、(バIdox ll5
−30 (デュポン社製、粒径130〜140人) 、
Ludox 5M−30(同じく、70〜80人)、ス
ノーテックスS(日産化学工業株式会社製、粒径70〜
90人)、スノーテックス20(同じく、100〜20
0人)などがある。
表面に金属イオンを沈着(しめたシリカゾルは、fi′
i分11にのシリカゾルを含む液に金属塩を加え、アル
カリの添加もしくは温度の上昇により、シリカゾル精子
の表面に金属イオンを加水分解せしめることによって得
られる。沈着せしめる金属イオンの量は、その量が多く
なるとゾル粒子の径が大きくなり過ぎるので、Siに対
して100原子%以下が好ましく、より好ましくは、3
〜30原子%である。沈着せしめる金属イオンは加水分
解性のあるものなら何でもよいが、Fe (I[I) 
、Zr (IV) 、Ti (IV) 、Cr (1■
)などの三価もしくは四価の金属イオンが極めて好まし
い。
アルカリとしては第一鉄塩と反応して第一鉄の水酸化物
もしくはHfa性塩を析出するものが使用でき、3in
常苛性ソーダや苛性カリなどの苛性アルカリが用いられ
るが、他に炭酸ソーダ、重炭酸ソーダ、炭酸アンモニウ
ムなどをfn独または苛性アルカリと併用して使用して
もよい。
次に実施例、比較例により本発明を説明する。
実施例1 0.08%の塩化金酸9.51を沸騰させながら、0.
5ffの1%クエン酸を加えた。液が透明なワインレッ
ドとなった後、陰イオン交換樹脂(例えば、オルガノ株
式会社製、アンバーライトIllへ400などの強塩基
性陰イオン交換樹脂、この場合0■「型として用いる)
を用いて、塩素イオンとクエン酸イオンを除去した。か
(して得られた単分散の金ゾルは、ゾル粒子が球形であ
り、平均粒径が130人であった。この金ゾルに水50
6を加え、液量を60ffとした後、硫酸第一鉄(F 
a SO4・7 H20)を固体で2.5 kg加えた
。この液に、2.41 M水酸化すトリウム溶液30 
efC滴下し、金ゾル¥jL子が沈着した水酸化第一鉄
の懸濁液を得た。
該懸濁液に空気を4ρ/minの供給速度で導入し、液
温40℃で酸化を行った。i!Iられた針状晶ゲーサイ
トは、長軸径が平均値で0.2 p m、軸比(長軸/
短軸)14であり、且・つ粒度が均がであり、また樹枝
状粒子が混在しないものであった。このものの電子顕微
鏡写真を第2図に示す。この針状晶ゲーザイ10、後述
の比較例1および2により小分11(!ゾルを用いない
で’Pi 造されたものに比べ、その形状が著しく改善
されたものであることが判る。
実施例2 ()、15Mra酸第−鉄熔液60ρと1.25M水酸
化ナトリウム溶液107!を117.合して得られる水
酸化第一鉄懸濁液(111〜7)に、SIO,として5
g含むコロイダルシリカ液(シリカゾル粒子は球形であ
りその平均ちγ径心J7θ人)10ffiを加え、均一
に混合したf&7.5M水酸化すトリウム溶液10kを
滴下して、シリカゾル粒子が沈着した水酸化第一鉄の懸
濁液を得た。該懸濁液に空気を41/’ninの供給速
度で導入し、液温40℃で酸化を行った。得られた剣状
晶ゲーサイトは、その長軸径が平均値で0.3μin、
軸比22であった。このものの電子顕微鏡写真を第3図
に示す。
実施例3 Si02として5g含むコロイダルシリカ液(陽イオン
交換樹脂〔オルガノ株式会社製、アンバーライl−IR
12+1ll)及び陰イオン交換樹脂〔同社製、アンバ
ーライ1−IR八へ00〕を用いて処理し、イオンの共
存を防いである、平均ワ?経は70人)0.54に酢酸
クロム(I[[)を固体で5.3g加え、酢酸クロム(
III)溶解後、陰イオン交換相)JFVを用い酢酸イ
オンを除去した。この液を70〜80℃で1時間74k
 Wし、シリカゾル粒子表面にクロム(III)を沈着
せしめた。このクロム(IIl、)を表面に沈着せしめ
た球形のシリカゾル粒子を60j!の水に分散せしめた
コロイダルシリカ液に硫酸第一鉄2.5 kgを固体で
加え溶解後、2.92M水酸化すトリウム溶液306を
滴下し、前記コロイダルシリカ粒子が沈着した水酸化第
一鉄の懸濁液を得た。該懸濁液に空気を41/w+in
の供給速度で導入し、液温40℃で酸化を行った。
比が12で粒度のそろったものであった。このものの電
子顕微鏡写真を第4図にボす。一 実施例4.5 実施例3に記載しlc方力法準じてクロム(Il[)の
かわりに鉄(■)、ジル−1,−、ラム(IV)を、そ
れぞれ、塩化第二k。
讐;lられた針状晶ゲーサイトは実施例3で得られhも
のと1、(ば同様の形状を(’l:(I−シていた。
比較例1 硫酸第一鉄2.5 ktrを含む水60/と、水酸化ナ
トリウム3.5 kgを含む水307!を111合し、
水酸化第一鉄の懸濁液を得た。この懸濁液を実jtIi
i例1〜5と同様に40℃で空気酸化することにより、
φ1状晶ゲーサイトを得た。得られた針状晶ゲーサイト
は、IIl人であり樹枝状に分岐したものであった。そ
のものの?ti t′;11i微鏡写真を第5図に示す
比較例2 硫酸第一鉄2.5 ktrを含む水60Aに、5i02
として5gの溶存シリカと水酸化す]・リウム3.5 
kgを含む液を滴下し、水酸化第−欽の懸濁液を得た。
この懸濁液を実施例1〜5と同様に40℃で空気酸化す
ることにより、多I状晶ゲーサイトを得た。得られた針
状晶ゲーサイトは枝が多く、粒度の揃っていないもので
あった。そのものの電子′4IQ微鏡写真を第6図に示
す。
実施例6 硫酸第一鉄2.5 kgを含む水溶液35℃に、水酸化
ナトリウム31.5kgを含む水溶液20βを加え、水
酸化第一鉄の懸濁液を得た。この懸濁液に実施例3と同
様に調製した、粒子表面にクロム(Ill)を沈着せし
めたコロイダルシリカ液(S i 02として5g含む
)’511をすみやかに加えた。該懸濁液に空気を4β
/minの供給速度で導入し、液温40℃で酸化を行っ
た。得られた針状晶ゲーサイトは、枝がほとんど見られ
ず、粒度の揃ったものであった。そのものの電子顕微鏡
写真を第7図に示す。
上記実施例1〜6、比較例1〜2の結果から判るように
、単分散球形ゾルを使用することにより、枝のない粒度
のそろった針状晶ゲーサイトが得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法に関して推定される反応機構の模式
図であり、第2.3.4および7図は、本発明方法のイ
トの顕微鏡写真で、人々の倍率はc;oooo倍、30
000倍、120000倍、180000倍であり、第
5および6図は、本発明方法と異なる方法の比較例1お
よび2で製造されたものの同様な写真で、夫々の倍率9
0000倍および30000倍である。 代理人 弁理士 高 橋 勝 利

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一鉄塩の水溶液にアルカリ水溶液を作用させて、
    第一鉄の水酸化物もしくは不溶性塩を析出させて得た懸
    濁液に、アルカリ性領域において酸素含有ガスを吹き込
    んで針状晶ゲーサイトを生成させるに当り、針状晶ゲー
    サイトの核種として微細な単分散ゾル粒子を、酸素含有
    ガスの吹き込みに先立ってあらかじめ該懸濁液に添加す
    ることを特徴とする、針状晶ゲーサイトの製造方法。 2、単分散ゾル粒子状核種が、20〜500人の径を持
    つ球形の金ゾル粒子であり、該ゾル粒子の添加量がAu
    /Fe表示で、0.0001〜5.0原子%である特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。 3、単分散ゾル状核種が、10〜500人の径を持つ球
    形のシリカゾル粒子であり、該ゾル粒子の添加量がSt
    /Fe表示で、o、 o o o i〜5.0原子%で
    ある特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 4、第一鉄の水酸化物もしくは不溶性塩を含む懸濁液を
    予めpH5〜11に保ち、該懸濁液に単分散シリカゾル
    を加えた後、一時的に酸素含有ガスを吹き込んで、シリ
    カゾル粒子を核にして側状晶ゲーサイトの種を発注せし
    め、しかる後該懸濁液にアルカリ水溶液を加えてpH1
    1以上にし、これにrli素含有ガスを吹き込んで針状
    晶ゲーサイトの成長反応を行う特許請求の範囲第3項記
    載の製造方法。 5、シリカゾルt、>子が、表面に沈着された金属イオ
    ンを有するものである特許請求の範囲第3項記載の製造
    方法。 6、シリカゾル粒子の表面に沈着された金属イオンがF
    e(Ill) 、zr (■) 、Ti (ff) 、
    Cr (Iff)などのような三価もしくは四価の金属
    イオンである特許請求の範囲第5項記載の製造方法。 7、平均長軸径が+1. (15〜2μmで、軸比が4
    〜20の!11状品ゲーザイ1である特許請求の範囲第
    1.2.3.4.5または6項記載の製:S’j方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5338355A (en) * 1992-12-23 1994-08-16 Bayer Ag Method of preparing goethite

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5338355A (en) * 1992-12-23 1994-08-16 Bayer Ag Method of preparing goethite

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