JPS60102905A - 廃液処理方法 - Google Patents
廃液処理方法Info
- Publication number
- JPS60102905A JPS60102905A JP21191183A JP21191183A JPS60102905A JP S60102905 A JPS60102905 A JP S60102905A JP 21191183 A JP21191183 A JP 21191183A JP 21191183 A JP21191183 A JP 21191183A JP S60102905 A JPS60102905 A JP S60102905A
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- Japan
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- tank
- waste liquid
- stored
- concentrate
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は廃液の処理方法、特には、廃液からの澄水の回
収率を増加させて処分すべき廃液量を顕著に減らすこと
ができる廃液の処理方法に関する。
収率を増加させて処分すべき廃液量を顕著に減らすこと
ができる廃液の処理方法に関する。
従来、廃液を処理して再利用可能な水圧還元するために
、限外口過器(以下、UFという)や逆浸透口過器(以
下、ROという)を使用する方式が採用されている。U
Fは、一般に20Å以上の大きさの廃液成分を分離し、
ROは一般に5〜20人の大きさの廃液成分を分離でき
るものである。廃液中に含まれるイオン化物質、界面活
性剤、着色成分、臭気成分などはROで分離される0こ
こで、UFとは、口過しようとする廃液に圧力をかけ、
高分子物質やコロイド状物質を半透膜によって阻止し、
水および水圧含まれる低分子物質を半透膜の膜面に無数
に存在する微細な孔を通して透過させる口過技術である
0 また、ROは口過しようとする濃厚溶液(廃液)と濃厚
溶液より希薄な希薄溶液を半透膜で仕切り、濃厚溶液側
に浸透圧より大きい圧力をかけることにより、浸透現象
とは逆に溶iが濃厚溶液側から希薄溶液側に移動するこ
とを利用した口過技術である。これによって、バクテリ
ア、コロイドなどの他、溶解塩類(イオン)、低分子有
機物なども口過できるものである。
、限外口過器(以下、UFという)や逆浸透口過器(以
下、ROという)を使用する方式が採用されている。U
Fは、一般に20Å以上の大きさの廃液成分を分離し、
ROは一般に5〜20人の大きさの廃液成分を分離でき
るものである。廃液中に含まれるイオン化物質、界面活
性剤、着色成分、臭気成分などはROで分離される0こ
こで、UFとは、口過しようとする廃液に圧力をかけ、
高分子物質やコロイド状物質を半透膜によって阻止し、
水および水圧含まれる低分子物質を半透膜の膜面に無数
に存在する微細な孔を通して透過させる口過技術である
0 また、ROは口過しようとする濃厚溶液(廃液)と濃厚
溶液より希薄な希薄溶液を半透膜で仕切り、濃厚溶液側
に浸透圧より大きい圧力をかけることにより、浸透現象
とは逆に溶iが濃厚溶液側から希薄溶液側に移動するこ
とを利用した口過技術である。これによって、バクテリ
ア、コロイドなどの他、溶解塩類(イオン)、低分子有
機物なども口過できるものである。
ところで、従来のUFおよびROを使用した廃液処理方
法は、廃液をUFで処理し、次いでROで処理するだけ
のものであったために、廃液から回収される再利用可能
な水量は少なく、従って濃縮水が多くなり、廃液処理コ
ストが高いものになっていた。また、水資源の効率的利
用も図られないものであった。
法は、廃液をUFで処理し、次いでROで処理するだけ
のものであったために、廃液から回収される再利用可能
な水量は少なく、従って濃縮水が多くなり、廃液処理コ
ストが高いものになっていた。また、水資源の効率的利
用も図られないものであった。
而して本発明は、廃液から回収される再利用可能な水量
を大幅に増すことができる廃液処理方法を提供するさと
を主たる目的とする0 本発明による廃液処理方法は廃液をUFにより口過する
第1工程、第1工程の口過液をROにより口過する第2
工程、および第2工程の濃縮液を冷却処理後再度UFと
ROで口過する第6エ程を有することを特徴とするもの
である。
を大幅に増すことができる廃液処理方法を提供するさと
を主たる目的とする0 本発明による廃液処理方法は廃液をUFにより口過する
第1工程、第1工程の口過液をROにより口過する第2
工程、および第2工程の濃縮液を冷却処理後再度UFと
ROで口過する第6エ程を有することを特徴とするもの
である。
本発明による廃液処理方法においては、ROで濃縮され
た濃縮液をそのまま廃棄しないで再度UFとROで口過
処理するものであるが、再度UFとROで口過処理する
前にUFの濃縮液を冷却処理する。この冷却処理によっ
て、濃縮液中に含有する溶解成分が析出し、この析出物
は再度のUFにより分離されることができる。このため
、再度のUFの口過液には一度ROで濃縮された濃縮液
であるにも拘らず溶解成分は濃縮液よりずっと少なくな
っており、再度のROICよる口過においで再利用可能
な水分を効率よく再度口過することができるようになる
ものである。即ぢ、ROは処理しようとする液中の溶解
成分の濃度が一定以上になると口過液中に溶解成分が混
入して口過機能を失う。これは、処理しようとする液を
高圧(例えば40 kg/cnt〜60に9/C111
)にしてROKよる口過を行うため、処理しようとする
液中にあまり多くの溶解成分を含むと、その溶解成分ま
で半透膜から押し出されてしまうからである。また、R
Oの半透膜は非常に小さい多数の穴があるが、処理しよ
うとする液中にあまり多くの溶解成分を含むと口過中に
穴が溶解成分の析出で塞がれてROの口過機能を短期間
に失ってしまうが、本発明では冷却処理によって処理し
ようとする液中の溶解成分は低く押えられているので、
ROの使用可能期間を著しく長くすることができるもの
である。
た濃縮液をそのまま廃棄しないで再度UFとROで口過
処理するものであるが、再度UFとROで口過処理する
前にUFの濃縮液を冷却処理する。この冷却処理によっ
て、濃縮液中に含有する溶解成分が析出し、この析出物
は再度のUFにより分離されることができる。このため
、再度のUFの口過液には一度ROで濃縮された濃縮液
であるにも拘らず溶解成分は濃縮液よりずっと少なくな
っており、再度のROICよる口過においで再利用可能
な水分を効率よく再度口過することができるようになる
ものである。即ぢ、ROは処理しようとする液中の溶解
成分の濃度が一定以上になると口過液中に溶解成分が混
入して口過機能を失う。これは、処理しようとする液を
高圧(例えば40 kg/cnt〜60に9/C111
)にしてROKよる口過を行うため、処理しようとする
液中にあまり多くの溶解成分を含むと、その溶解成分ま
で半透膜から押し出されてしまうからである。また、R
Oの半透膜は非常に小さい多数の穴があるが、処理しよ
うとする液中にあまり多くの溶解成分を含むと口過中に
穴が溶解成分の析出で塞がれてROの口過機能を短期間
に失ってしまうが、本発明では冷却処理によって処理し
ようとする液中の溶解成分は低く押えられているので、
ROの使用可能期間を著しく長くすることができるもの
である。
冷却処理によるROの濃縮液からの溶解成分の析出は、
温度差による溶解度の違いを利用したちのであり、具体
的には、UFおよびROは処理しようとする液の加圧下
で用いられるため処理液の温度が上昇し、それに伴いR
Oからの濃縮水にはより多くの溶解成分が含まれること
になる。これを冷却することによって、溶解成分の一部
を析出させることができるものであるっこの冷却温度は
、溶解成分の析出を生じさせることができる範囲に適宜
段別されるが、一般には25℃以下、特には20℃以下
が好適である。
温度差による溶解度の違いを利用したちのであり、具体
的には、UFおよびROは処理しようとする液の加圧下
で用いられるため処理液の温度が上昇し、それに伴いR
Oからの濃縮水にはより多くの溶解成分が含まれること
になる。これを冷却することによって、溶解成分の一部
を析出させることができるものであるっこの冷却温度は
、溶解成分の析出を生じさせることができる範囲に適宜
段別されるが、一般には25℃以下、特には20℃以下
が好適である。
このようにして、本発明による廃液処理方法によれば、
従来の方法に較べ数倍以上の再利用可能な水分を廃液か
ら回収でき、さらに廃液処理装置、特にROの寿命を大
幅に長くすることができるものである。また、本発明に
よる廃液処理方法は自動化処理に適するように循環方式
として実施することができる。即ち、ROの濃縮水を冷
却後、はじめに用いたUFおよびROに導くことKよっ
て廃液を循環させなからROから継続的に口過液として
再使用可能な水分を回収することができる。
従来の方法に較べ数倍以上の再利用可能な水分を廃液か
ら回収でき、さらに廃液処理装置、特にROの寿命を大
幅に長くすることができるものである。また、本発明に
よる廃液処理方法は自動化処理に適するように循環方式
として実施することができる。即ち、ROの濃縮水を冷
却後、はじめに用いたUFおよびROに導くことKよっ
て廃液を循環させなからROから継続的に口過液として
再使用可能な水分を回収することができる。
このときROからの濃縮水の一部は除去されてもよい0
また、本発明による廃液処理方法は、一般に工場から廃
山される液の処理として広く利用できるものである。即
ち、一般の工場廃液には、pHI。
また、本発明による廃液処理方法は、一般に工場から廃
山される液の処理として広く利用できるものである。即
ち、一般の工場廃液には、pHI。
Aa、 Zn、 Ba、 Na、Fe、 BおよびLa
などの金属イオン、 So、、OH−、Ge−などの非
金属イオン、ベンゼン、塩化エチレン、多価アルコール
などの溶剤および各種オイル、界面活性剤などを溶解成
分として又は微粒子として含有しており、本発明では、
UFとROを併用することによってこれらの工場廃液を
処理できるものである。
などの金属イオン、 So、、OH−、Ge−などの非
金属イオン、ベンゼン、塩化エチレン、多価アルコール
などの溶剤および各種オイル、界面活性剤などを溶解成
分として又は微粒子として含有しており、本発明では、
UFとROを併用することによってこれらの工場廃液を
処理できるものである。
実施例
第1図に本実施例で用いた廃水処理装置を示ちレンズ洗
浄研摩廃液の上澄液である廃液1をタンク2に収容する
。仁の廃液はタンクからポンプ6によってパイプ4を通
ってUF(商品名二AEC6050、態化成製)5,6
,7,8および9に1.5に9/cutの圧力でかけら
れる。UFにより分離された濃縮液はパイプ10および
11を通ってタンク12に収容される。この濃w1液は
廃棄物として処理される。UFからの口過液はパイプ1
3を通つてタンク14およびさらにパイプ16を通って
タンク15に収容される。タンク15は予備タンクであ
ると同時に、UFの半透膜が目詰まりを生じて口過作用
が低下したときにポンプ17によりタンク15に収容さ
れている口過液をバイブロ1を通してタンク14に還流
させ、さらにパイプ13を逆流させてUFを洗浄するも
のである0タンク14に収容された口過液はパイプ18
を通って50に9/cJの圧力でRO(商品名:5P1
10・、東し’製)19および20にかけられる。RO
19および20からの口過液位パイプ26.27および
25を通って再利用可能な水分としてタンク28に収容
される。RO19および2oからの濃縮数社再度RO2
5にかけられ、その口過液はパイプ24および25を通
ってタンク28に収容される。
浄研摩廃液の上澄液である廃液1をタンク2に収容する
。仁の廃液はタンクからポンプ6によってパイプ4を通
ってUF(商品名二AEC6050、態化成製)5,6
,7,8および9に1.5に9/cutの圧力でかけら
れる。UFにより分離された濃縮液はパイプ10および
11を通ってタンク12に収容される。この濃w1液は
廃棄物として処理される。UFからの口過液はパイプ1
3を通つてタンク14およびさらにパイプ16を通って
タンク15に収容される。タンク15は予備タンクであ
ると同時に、UFの半透膜が目詰まりを生じて口過作用
が低下したときにポンプ17によりタンク15に収容さ
れている口過液をバイブロ1を通してタンク14に還流
させ、さらにパイプ13を逆流させてUFを洗浄するも
のである0タンク14に収容された口過液はパイプ18
を通って50に9/cJの圧力でRO(商品名:5P1
10・、東し’製)19および20にかけられる。RO
19および20からの口過液位パイプ26.27および
25を通って再利用可能な水分としてタンク28に収容
される。RO19および2oからの濃縮数社再度RO2
5にかけられ、その口過液はパイプ24および25を通
ってタンク28に収容される。
RO23からの濃縮液はパイプ29を通って冷却器30
により冷却されてからタンク2に戻され、再度UFおよ
びROKlN環してかけられる。
により冷却されてからタンク2に戻され、再度UFおよ
びROKlN環してかけられる。
このようにして、8トンの廃水を処理した結果タンク2
8に回収された再利用可能な水量位5.12トンであつ
ンと。また、ROからの濃縮7夜の20チは再度UFに
かけないで廃棄した0なお、UFでの口過温度は27℃
、ROでのロイ温度は42℃、および冷却温度は18℃
であった。またROの耐久使用期間は1年以上であった
。また、比較として廃液をUFとRQで順次1回処理し
た場合には、回収された再使用可能な水量は1.5トン
に過ぎなかった。また、冷却処理をしないで廃液処理を
連続的に2週間行った場合には、タンク28に回収され
た水量は2トンになってしまい、回収水の電導度は初期
の1Uμどから150μ6と増大しており、再利用可能
な水分となら欧かった。冷却処理をした場合には、10
μ乙と不変であ゛りた0また、冷却処理をしなかった場
合にはl(Oの耐久使用時間は2週間に過ぎなかった。
8に回収された再利用可能な水量位5.12トンであつ
ンと。また、ROからの濃縮7夜の20チは再度UFに
かけないで廃棄した0なお、UFでの口過温度は27℃
、ROでのロイ温度は42℃、および冷却温度は18℃
であった。またROの耐久使用期間は1年以上であった
。また、比較として廃液をUFとRQで順次1回処理し
た場合には、回収された再使用可能な水量は1.5トン
に過ぎなかった。また、冷却処理をしないで廃液処理を
連続的に2週間行った場合には、タンク28に回収され
た水量は2トンになってしまい、回収水の電導度は初期
の1Uμどから150μ6と増大しており、再利用可能
な水分となら欧かった。冷却処理をした場合には、10
μ乙と不変であ゛りた0また、冷却処理をしなかった場
合にはl(Oの耐久使用時間は2週間に過ぎなかった。
第1図は本発明による廃液処理方法を実施するに用いた
AI8!埋装置埋装口−チャート図である01・・・争
・廃液、 2II・・・・タンク”5〜90.・、 U
F 14−−−−”タンク15−−−・・タンク 19.20およ0・26・・・・・RO出願人 キャノ
ン株式会社
AI8!埋装置埋装口−チャート図である01・・・争
・廃液、 2II・・・・タンク”5〜90.・、 U
F 14−−−−”タンク15−−−・・タンク 19.20およ0・26・・・・・RO出願人 キャノ
ン株式会社
Claims (1)
- (1)廃液を限外口過器により口過する第1工程、第1
工程の口過液を浸透口過器により口過する第2工程、お
よび第2工程の濃縮液を冷却処理後再度限外口過器と逆
浸透口過器で口過する第3工程を有することを特徴とす
る廃液処理方法0(2)第2工程の濃縮液の口過を第1
工程の限外口過器を用いて循環させて第6エ程を行う特
許請求の範囲第1項記載の廃液処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21191183A JPS60102905A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 廃液処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21191183A JPS60102905A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 廃液処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102905A true JPS60102905A (ja) | 1985-06-07 |
JPH05116B2 JPH05116B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=16613692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21191183A Granted JPS60102905A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 廃液処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102905A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996035641A1 (de) * | 1995-05-12 | 1996-11-14 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Verfahren zur abwasseraufbereitung unter gewinnung von trinkwasser in hohen produktausbeuten |
KR20020097102A (ko) * | 2002-11-16 | 2002-12-31 | 서영석 | 한외여과 역삼투압 복합 순수기 |
US6589358B1 (en) | 1999-06-30 | 2003-07-08 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for cleaning an article |
KR100705612B1 (ko) * | 2004-09-24 | 2007-04-11 | (주)비룡 | 자동차 전착공정의 수세수 회수 장치 및 그 회수방법 |
WO2021078681A1 (en) * | 2019-10-24 | 2021-04-29 | Baxter Healthcare Sa | A water purification apparatus, and a method for cooling a ro-membrane in a water purification apparatus |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50152984A (ja) * | 1974-05-31 | 1975-12-09 | ||
JPS52125476A (en) * | 1975-02-28 | 1977-10-21 | Ebara Infilco Co Ltd | Treatment of suspension |
JPS5325265A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-08 | Nippon Abukoo Kk | Method of treating solution containing metal ions by using combined superr filter membrane and reverse osmosis membrane |
JPS57167786A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | Hajime Nakato | Treating device for industrial waste water containing colloidal materials |
JPS58205501A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Japan Organo Co Ltd | 電解質塩類の析出方法 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21191183A patent/JPS60102905A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPS50152984A (ja) * | 1974-05-31 | 1975-12-09 | ||
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JPS57167786A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | Hajime Nakato | Treating device for industrial waste water containing colloidal materials |
JPS58205501A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Japan Organo Co Ltd | 電解質塩類の析出方法 |
Cited By (5)
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WO1996035641A1 (de) * | 1995-05-12 | 1996-11-14 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Verfahren zur abwasseraufbereitung unter gewinnung von trinkwasser in hohen produktausbeuten |
US6589358B1 (en) | 1999-06-30 | 2003-07-08 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for cleaning an article |
KR20020097102A (ko) * | 2002-11-16 | 2002-12-31 | 서영석 | 한외여과 역삼투압 복합 순수기 |
KR100705612B1 (ko) * | 2004-09-24 | 2007-04-11 | (주)비룡 | 자동차 전착공정의 수세수 회수 장치 및 그 회수방법 |
WO2021078681A1 (en) * | 2019-10-24 | 2021-04-29 | Baxter Healthcare Sa | A water purification apparatus, and a method for cooling a ro-membrane in a water purification apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05116B2 (ja) | 1993-01-05 |
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