JPS60102400A - 自動車用ジヤツキ操作装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 本発明は一般に自動上昇装置、特にはさみジヤツキを作
動する動力を備えた操作装置に関するものである。

従来の技術 自動車を地面から持上げるための機械は多くのタイプが
存在するが、それらの多くはポータプルジヤツキとして
使用するものとしては大きすぎＸ型すぎる。例えば作用
流体がシリンダー内に圧力供給されて前重合を持上げる
ピストンに作用する公知の油圧ジヤツキは一般に自動車
がジヤツキで持上げられる時その圧力に耐える重金属部
品で構成５れてぃる。更にそのようなジヤツキに用いら
れる粘性１ズを体はその分ジヤツキの重量を増やすこと
となり、ジヤツキ内での流体の流路構成の複雑さはジヤ
ツキ生産費用を増大ならしめるものである。このような
ジヤツキは自動車の下部に容易に移動出来るよう、キャ
スターが備えられているが、その重量と容積は緊急の場
合直ちに使用出来るものとして車に積んでコンパクトに
移動出来るポータプル緊急ジヤツキとして使用するには
適さない。

公知のポータプルジヤツキは自動車の基本装備附属品と
して用意されるバンパージヤツキである。このジヤツキ
はつめが手動レバーで応じる垂直支持部に沿う一連のも
どり止と係合するつめ車のつめを使用する。特にレバー
は９？車部〜摺動可能な又取外し可能な長柄耳打きナツ
トレンチより成り、又、垂直支持ロッドは底板に摺動、
取外し可能に挿入される。この装置は容易に分解可能で
、それ欲目動車の収納庫に入れて簡単に持運び出来るが
、自動車のバンパーは車の重量を支えるべく又ジヤツキ
の前重合と係合すべく特別に製造されねばならない。バ
ンパーが損傷した場合、もしくはバンパーと車の間の連
結が車を持上げるに十分な支持力がない場合、フレーム
部のような他の構造部と係合して使用することは出来な
い。更に、斯くの如きバンパージヤツキはジヤツキを操
作するために肉体的努力が必要であるので虚弱な人や障
害のある人には適当でない。

他の公知ジヤツキははさみジヤツキより成るもので、こ
のはさみジヤツキが自動車のフレーム部や他の支持部を
地面から持上げるために使用される。この装置は通常ね
じ山の切っである延長ねじ部の回転に応じて広がったり
狭まったりする伸縮腕装置より成る。特にこの延長ねじ
部の一端は耳付きナツトレンチがジヤツキを持上げるの
に使用出来るよう耳付きナツトの頭部の寸法と同じ六角
ヘッドを有する。この構造はジヤツキの昇降にやはりか
なりの努力が要る。更にレンチの振り幅が地面と車の部
分に限られるので、レンチは延長ねじ部の頭部に繰返し
はめたり外したりしなければならない。

耳付きレンチを継続的にはめて回すという問題を解決す
るよう考案された一つの公知装置は延長基板を有し、そ
の上にモーター／＼ウジングを固定してねじ部を回転さ
せるジャ、ンキより成るジヤツキを使用するものである
。

斯くの如く、公知電動ジヤツキ装置は物理的に大きく又
手動操作ジヤツキ装置より実質的に重く、緊急事態時に
使用するため簡便に持運び出来るポータプルジャ・ンキ
としては適当でない。このようなジヤツキは自動車の収
納庫の収納スペースを狭くするものである。更に公知電
動ジヤツキはモーターシャフトが逆方向回転出来る回路
設計を用いるので、価格も高く又複雑である。

発明が解決しようとする問題点 本発明は」二記不都合を除去すべく考案された、手動的
に配置出来、ジャー、キの回転作動部と着脱可能に係合
し、望むべくははさみ型ジヤツキである軽量ジヤツキ操
作装置を提供するものである。このジヤツキ操作装置は
／＼ウジング内にあるモーターにより駆動される管状受
口を回転可能に支持するよう適応されたハウジングより
成り、ジヤツキの回転部に関しジヤツキ操作装置を操作
し配置延長ノーンドルを含む。この操作装置は同様に／
＼ウジング内のモーターを作動、停止させるための手動
スイッチ部を含み、これはハウジングのハンドル部に取
付けられるのが望ましい。モーターは、ハウジング内に
動力源を蓄蔵する必要をなくし又ジヤツキ操作装置／＼
ウジングを軽量でポータプルなものとするため、自動車
の電気システムから作動できる電気モーターである。そ
の結果、動力源をモーターに接続する電気導体手段は自
動車のダ、ンシュボード内のタバコ用ライターソケット
内で受取られるよう適応された電気ジヤツキを含むのが
望ましい。

本発明の望ましい実施例に於いて、管状受口は、この管
状受口よりやや大なる半径を有する同軸環状スリーブ内
に固定される。スリーブの外面は管状受口をモーターで
作動する変速機の一部より成り、管状受口の回転に機械
的拡大率をケーえるためスモールキアや他の操作メカニ
ズムにより係合される。

斯くの如く本発明は自動車の収納庫内でコンパクトに輸
送されるポータプルで収納容易な上昇装置を形成するジ
ヤツキと共同して使用されるジヤツキ操作装置を提供す
るものである。更にジヤツキ操作装置自身操作が簡単で
配置し易く又ハンドルを延長したことにより人が操作装
置を握って肉体的にカを入れることなくジヤツキを上昇
させられる。加えて管状受口に適用されたトルクはモー
ターとジヤツキの回転部間を直接接続する公知電動ジヤ
ツキに比しモーターにより出力シャフトへ伝達されねば
ならないトルクより実質的に大きい。加えてジヤツキ操
作装置は自動車の電力源により駆動されるのでジヤツキ
操作装置ハウジングの容積や重量を増加させることにな
る内部動力源を備える必要はない。加えてこのような操
作装置は高速道路での緊急事態の時などそこには無い電
気コンセントを探したりしなくて良い。これらの又、他
の利点も次の詳細な説明により、より理解ぶれるであろ
う。

問題点を解決するための手段・作用 及び実施例 先ず第１図を見ると、本発明によるジヤツキ操作装置１
０がはさみジャ・ンキ１２に適合されるよう示きれてい
る。操作装置１０は後に詳細されるように延長ねじ山付
ロッド部１８の延長端１６と係合するよう人１４に把握
されて扱われる。ジヤツキに就いて、ロッド１８は支持
片２ｏと、ジヤツキの両側を形成する離れた伸張はさみ
装置間の横棒と交差して連結するナツトブロック２２に
回転可能に取付けられていることが分かる。このように
ロッド部は各はさみ装置２４の伸張部を横切って延長す
る。各はさみ装置２４の上部は前重合２６に増刊けられ
底部は基台２８に取付けられる。前重合２８と基台２６
ははさみ装置２４がピボット取付けされる平行なサイド
フランシイづ一枚板より成る。

第１図に示されるジヤツキ１２は構造の簡明ｙと畳むと
コンパクトかこなり収納場所が少なくてすむことが利点
である。しかしながら他のジヤツキも本発明のジヤツキ
操作装置と共同して使用することも可能なことが分かる
。その際ジヤツキは本発明に従うジヤツキ操作装置を使
用するには本発明の意図内にあるジヤツキの前重合を昇
降させる回転部を含む必要がある。

第１図を再び見ると、ロッド部Ｉ８の回転は、ロッド部
１８に沿いナツトブロック２２を一つり方向、即ち支持
片２０の方向へ動かす原因となり、その結果荷重合２６
は基台２８上よりＬ昇する。反対に、ロフト部１８の回
転を反対方向にするとナンドブロック２２はロフト部１
８に沿い反対の方向即ちロッド部１８の端部１６の方向
へ移動する。ジヤツキ１２の重要な特徴を記述してきた
が、ジヤツキを作動させる本発明に特別な利点を詳細す
る。

第２及び第３図を見ると、ジヤツキオペレータ１０は中
央ケース部３２と中央ケース部３２の反対両側から外ブ
〕に延びる一組の延長ハンドル部３４．３６より成る。

第１図に見られるように延長ハンドル部３４と３６は人
が握って操作装置ｌＯがジヤツキを作動させる位置に配
置１７て扱うようハンドルの形をしている。加えて、第
２図に示される如く、ハンドル部３４．３６の少なくと
も一方には速やかに利用出来るようハウジング３０から
突出する開始ボタン４０や停止ボタン４２の如き手動の
作動装置を有するスイッチ手段３８が備えられている。

スイッチ手段３２は動カコー１”　５０と電気モータ一
手段４４間の電気回路を接続する。

ハウジング３０のケース部３２はハウジング３ｏの反対
両側に取付けられている先細ベアリング・リング６２と
６４によりハウジング内に軸方向に保持される管状スリ
ーブ６０を回転可能に支持する。このスリーブ６０は管
状受口６６に同軸的に取付けられる。管状受口６６の内
周壁は、端部１６が管状受口６６の端部に摺動的に受入
れられるようジヤツキ１２内の回転可能ロンド部１８の
端部１６の形と同一形態に作られる。環状ベアリング・
リング６２と６４は環状受口６６の軸端がハウジング３
０の外方に露出するハウジング３０の各側面の拡大開口
部を限定する。斯くの如く、環状受口の両端はロッド１
８の端部１６と速やかに係合する。

加えて、第３図の７０に図示される如く、変速機が電気
モーター４４をスリーブ６０に接続する。第２図に見ら
れるように、スリーブ６０は電気モーターの回転シャフ
トに固着されたピニオンキア（図示せず）と係合するよ
う適応された環状ギヤ・リング７２を含むのが望ましい
。このようなキヤ・リングは管状スリーブ６０の回転ス
ピードを減少させるが同時に管状受口６６に適応される
トルクを増大させて回転ロット部１８を回転させる。

他の種々なスピード減少及びトルク増大変速機も本発明
に用いられるが、本発明の望ましい実施例は、単純で軽
量什っ安価なジヤツキ操作装置構造のものである。

再び第１図を見ると、スイッチ手段３８より延びる電力
コード５０は他端にプラグ８０を有する。プラグ８０は
プラグ８０の筒体により互いに電気絶縁されている電気
接続部８２と８４を有し、これは自動車のダツシュボー
ド８８内にある従来のタバコ用うイターソケ、ト８６の
電気接続部（図示せず）と電気接続する。

望ましい実施例に於て、管状受口６６の両端は駆動装置
が単純化されるようハウジング３０の外側に露出してい
る。例えば、一方向電気モーターは開始スイッチ４０と
停止スイッチ４２により制御される。更に回転ロンＩ・
部１８は第１図に示されるようジヤツキ操作装置ｌＯの
位置を単に逆に裏返すことで時計回りにも反時計回りに
も回転出来ることが分かる。管状受口の両端がハウジン
グ３０より外に出ていれば可逆モーターを使用する必要
はないが、本発明に従うジヤツキオペレータにもそのよ
うなモーターも使用出来ることが分かる。やはりそのよ
うなモーターに要求されるスイッチ機構は本発明の望ま
しい実施例に示されるスイッチ手段３８より更に複雑で
あることも分かる。

第４図を見ると、本発明に従うジャ、主操作装置の変形
が参照番号１００で示される。

ジヤツキ操作装置１００はハウジングの一端に拡大ケー
ス部１１２を有する延長ハウジング１１０を含む。ケー
ス部１１２は第１乃至３図に示される実施例に於ける管
状受口６６の回転手段と実質的に同一な配置で管状受口
１１４を回転可能に支持し、同一のモーター駆動手段が
スリーブ１１４を回転駆動するようハウジング内に含ま
れる。しかしスイッチ機構１１６はハウジング１１０の
反対端に配置される。加えて、ハウジング１１０はジヤ
ツキ１２の前重合２６の最大高さより長いので、基台２
８を足で押さえてオペレータを起こす時握り易い。更に
基台２８は基台を地面に押えるための足を受入れ易いよ
う側方に拡大する端部２９を含む。斯くの如く管状受口
はジヤツキを操作する人の足の抑圧により位置が保たれ
、はさみジヤツキのロッド１８の端部１６は管状受口を
受入れるので、操作装置１．　ｌ　Ｏは容易に把握され
配置される。

第５乃至１０図を見ると、本発明によるジヤツキ操作装
置の変形１２０がはさみジヤツキ１２に固定されて示さ
れる。この操作装置１２０はロット１８の端部を受入れ
るよう適応された受口を回転駆動するためのモータ一手
段及び変速機の両方を包む筒状ハウジング１２２を含む
。スイッチ手段１２４はハウジング内のモーターを動力
コード５０で自動車のタ／ヘコ用ライターソケットの如
き適切な動力源に電気接続する。

第６図に見られるようにハウジング１２２はモーター包
囲部１２６と変速機ハウジング１２８より成る。管状受
口６６はロッド端部を受入れられるようハウジング１２
８から外方に延長もしくは外側に露出している。加えて
、−組の腕１３０が管状受口６６に隣接してハウジング
１２８の端部から外方に延長する。第８図に示すよう腕
１３０はジヤツキのナツトブロック１３６（第７図参照
）に固定された締イ１ポルト１３４の拡大直径ステム部
を受入れるよう適応された合わせ孔又は溝１３２を含む
。この腕１３０は第５図に示されるようブラケット１３
８に形成されるかもしくは第８図に示されるようハウジ
ング１２２と一体形成される。このように管状受口がロ
ッド１８の端部上に摺動して締付ボルト１３４が溝１３
２内に受入れられると操作袋、１１２０はジヤツキを操
作する位置にしっかり保持されることが分かる。

第８乃至１０図を見ると、操作装置１２０の変速機が管
状受口６６の回転に対し機械的拡大率と同様スピード減
少も行う複数のギヤより成ることを示す。第８及び第９
図に見られるように、モーターシャフトにより直接駆動
ぎれるピニオンギヤ１４０が軸方向に並んだ複数の駆動
ギヤ１４２と係合する。駆動ギヤ１４２はハウジング１
２２の周囲に形成されるギヤラック１４６と順に係合す
る。ピボットピン１５０が各ギヤ１４２の中心に摺動的
に挿入され、環状ギヤ１５２の外周に延びるフランジに
固定される。ギヤ１５２の軸方向延長スリーブ部１５４
は複数の駆動ギヤ１５６と係合するよう適応された外部
歯車を含む。この駆動ギヤ１５６はハウジング１２２の
内周のギヤランク１５８と順に係合する。

ピボットピン１６０は各駆動ギヤ１５６内の中央孔を通
して摺動的に受入れられ環状ギヤ１６２内の外方延長フ
ランジに固定される。

環状ギヤ１６２−ヒの軸方向延長部１６４は複数の駆動
ギヤ１６６と係合するよう適応されている外周歯車を含
む。駆動ギヤ１６６は外周の軸方向延長ギヤラック１５
８と順に係合する。各駆動ギヤ１６６の孔を通して摺動
的に受入れられるピボットピン１７０は受口６６の外周
に固定されるもしくは内部に形成されるスリーブ１６８
の外方延長フランジに固定される。ギヤ１５２．１５６
及びキャラ、。

り１５ｇはギヤ１６２．１６６　及びキャラツク１５８
の構造配置と実質的に同じ構造関連であるので、後者の
ギヤの構造関連のみ第１０図で示す。

更にピニオンギヤ１４０が回転すると駆動ギヤ１４２は
リング１４６の周りを動かされそれによりピボットピン
１５０は７Ｎウジコ／グ１２２の中心線上で円に回転す
ることが分かる。ピンのこのような回転は環状ギヤ１５
２を回転させ、次いで駆動ギヤ１５６をギヤラック１５
８に沿い回転移動させる。同様にピボットピン１６０が
／＼ウジングの中心線上で円を描き環状ギヤ１６２を回
転させる。ギヤ１６２の回転はギヤラック１５８に沿う
駆動ギヤ１６６を回転させる。これが順にスリーブ１６
８の回転の原因となり、管状受口６６がモーターシャフ
トに比べ低いスピードで、又、ジヤツキを操作するに十
分なトルクで回転し、自動車を地面から持ち」＝＋ｙる
。

各の如く本発明は容易に収納、移動操作できる簡単でコ
ンパクトな組み合わせ道具である１回転可能なジヤツキ
作動部を有するジヤツキと共に用いるための軽量ポータ
プルジヤツキ操作装置を供給することである。更に操作
装置の回転駆動手段が受口に機械的拡大率を与えること
が出来るので　／＼ウジングは受口の回転軸から斜めに
離れた／＼ウジングの延長ハンドルを手動でも、又、ジ
ヤツキへの機械的な接続によってでも容易に回転を制限
できる。更に管状受口の両端が外部に露出していると前
重合の昇降をさせるジヤツキの回転作動部の端部をどち
らでも容易に受入れられる。更に操作装置は電気システ
ムを変形することなく自動車の現存電気パワーシステム
により容易に動力供給される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従いジヤツキと一緒に使用されるジヤ
ツキ操作装置の概念図である。 第２図は第１図のジヤツキ操作装置の平面図である。第
３図は第１及び第２図のジヤツキ操作装置の側面図であ
る。第４図は本発明による実施例のジヤツキ操作装置及
びジヤツキの概念図である。第５図は本発明によるジヤ
ツキ操作装置とジヤツキを示すが、ジヤツキ操作装置の
更なる実施例を示す。第６図は第５図に示されるジヤツ
キ操作装置とジヤツキの側面図である。第７図は第６図
の線７−７による断面図である。第８図は第５及び第６
図に示されるジヤツキ操作装置ハウジングの一部の部分
的断面図である。第９図は第８図の線９−９による断面
図である。第１０図は第８図の線１０−１０による断面
図である。 １０．１００・・ジヤツキ操作装置、１２・・ジヤツキ
、１４・・人、１６・・延長端、ｌ　Ｆ３　ａ　＊　ｏ
　ラド、２０−−支持片、２２．。 ナツトブロック、２４・・伸張はさみ装置、２６１１−
前重合、２８・争基台、３０　ｍ　＋１　ハウシンク、
３２・・中央ケースイ、３４．３６１１・延長ハンドル
、３８１１１１スイツチ、４０・拳開始ボタン、４２・
・［ｈボタン、４４＠φ電気モーター、５ｏ・・動力コ
ード、６０−・スリーブ、６２．６４拳・環状ベアリン
グ、リング、６６．１１４・・管状量０．７０−・変速
機、７２・・ギヤ・リング、８２・・８４・φ電気接続
部、８６φ・ライターソケット、１１０・・延長ハウジ
ング、１１２・−拡大ケース部、１１４・・スリーブ、
１１６．１２４・・スイッチ手段、１２０・・ジヤツキ
操作装置変形、１２２・・ハウジング、１２６拳・モー
ター内臓部、１２８◆・変速機ハウジング、１３０・ｅ
腕、１３２・・溝、１３４・・締付ポルト、１３６・Φ
す、トブロック、１３８−１１ブラケント、１４０・・
ピニオンギヤ、１４２．１５６．１６６・拳駆動ギヤ、
１４６．１５８・拳ギヤラック、１５０．１６０．１７
０−・ピポ、トピン、１５２．１６２・・環状ギヤ、１
５４・や延長スリーブ、１６４−・延長部。 特許出願人 キャスコ　デビジョン　オブ サン　ケミカル　コーポレーション

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）電力源を有する自動車上昇用ジヤツキと共に用い
   られるジヤツキ操作装置で、該ジヤツキは該ジヤツキを
   作動させる回転部を有し、ハウジング、該回転部の端部
   を摺動的に受け入れるよう適応された管状受口、該管状
   受口の少なくとも一端が該ハウジングの外部に露出する
   よう該ハウジング内に該受口を回転可能に取り付ける手
   段、該受口を回転駆動する電気モータ一手段、及び該電
   気モーターを自動車の電力源に電気接続するための電気
   コンダクタ、より成る自動車用ジヤツキ操作装置。 （２）自動車が通常の据付はタバコ用ライターを受け入
   れるよう適応された電気受口を含み、電気コンダクタ手
   段は該電気受口を受入れるよう適応されたプラグより成
   る特許請求の範囲第１項記載の自動車用ジヤツキ操作装
   置。 （３）操作装置にハンドルを形成するためハウジングが
   少なくとも一つの延長ハウジング部を含む特許請求の範
   囲第１項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （４）ハウジングが受口を受入れるよう適応された中央
   ハウジングと管状受口の両端から外方に延長する一組の
   延長ハウジング部を含む特許請求の範囲第３項記載の自
   動車用ジヤツキ操作装置。 （５）管状受口がハウジングを横切って延長して該管状
   受口の両軸端が該ハウジング内両度対側に露出し、回転
   部が回転する方向が回転部が受入れられる管状受口の軸
   端により決定される特許請求の範囲第１項記載の自動車
   用ジヤツキ操作装置。 （６）ハウジングに固定５れた電気モータ一手段を手動
   的に選択して作動する手段より成る特許請求の範囲第１
   項記載の自動車用ジャンキ操作装置。 （７）ハウジングが受口を受入れるよう適応された第一
   端部を含む特許請求の範囲第３項記載の自動車用ジヤツ
   キ操作装置。 （８）第一端部の反対端が電気モータ一手段を手動的に
   選択して作動する手段を含む特許請求の範囲第１項記載
   の自動車用ジャンキ操作装置。 （９）ジヤツキが、基台が地面に押さえつけられるよう
   足で係合される平らな延長部を有する基台を含む特許請
   求の範囲第１項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （ｉｏ）ハウジングを配置して受口が回転している時該
   ハウジングの回転を抑制する更なる手段より成る特許請
   求の範囲第１項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （１１）配置と回転抑制手段がハウジングに固着され、
   管状受口の軸から外方に斜めに延長する少なくとも一つ
   のハンドルより成る特許請求の範囲第ｉｏ項記載の自動
   車用シャツ（１２）配置及び回転抑制手段がハウジング
   部ジヤツキに固定する手段より成る特許請求の範囲第１
   ０項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （１３）ジヤツキが地面に押圧されるよう人の足を受入
   れるよう適応された延長平坦部を有する基部を含む特許
   請求の範囲第１２項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （１４）ジヤツキの昇降手段を形成する回転部を有する
   はさみジヤツキと、ポータプルジヤツキ操作装置より成
   るその改良型で、中央ハウジングを有するハウジングと
   該ハウジング部の両端から外方へ延長する延長ハンドル
   部、該中央ハウジング部内に固定された該回転部と係合
   して回転駆動する第一手段、該ハウジングの外方に露出
   し該回転部を受入れるよう適応された少なくとも一端を
   有する管状受口より成る該第一手段、該第一手段を選択
   的に作動させる第二手段より成る該操作装置。 （１５）Ｍ一手段が管状受口に同軸的に固定された環状
   スリーブと該スリーブを回転駆動する手段より成る特許
   請求の範囲第１４項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （１６）スリーブを回転駆動する手段がハウジングに取
   付けられた電気モーターと該電気モーターを該スリーブ
   に連結する変速機とより成る特許請求の範囲第１５項記
   載の自動車用ジャンキ操作装置。 （１７）スリーブの外周が歯車を含み、変速機が該歯車
   に係合するよう適応されるものより成る特許請求の範囲
   第１６項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。 （１８）第二手段がハウジングの外方に取付けられた第
   一手段を手動的に作動もしくは停止トさせる手段より成
   る特許請求の範囲第１項記載の自動車用ジヤツキ操作装
   置。 （１９）手動作動手段がハウジングのハンドル部に固定
   される特許請求の範囲第１８項記載の自動車用ジヤツキ
   操作装置。 （２０）少なくとも一端が管状受口の両軸端より成り、
   回転部の回転方向が該受口のどちらの軸端が該回転部を
   受入れるよう配置されるかで決まる特許請求の範囲第１
   ４項記載の自動車用ジヤツキ操作装置。