JP4115619B2 - トレーラ用補助脚の駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば海上コンテナのような荷物の輸送に用いられるトレーラに係り、詳しくは荷台の前側に設けられている左右の補助脚を伸縮作動するための駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、荷物輸送用のトレーラは、荷台の前側にトラクタからの切り離しに際して地面に接地することによって荷台を安定状態に支持するための伸縮可能な左右一対の補助脚を備えている。
従来、上記補助脚の伸縮作動は、歯車減速機を介して手作業でクランクハンドルの回転操作で行っている。ところが、車両走行時に補助脚の接地板は、地面から相当に引き離す必要があり、高速、低速の切替を有する歯車減速機を使ったとしても、補助脚の接地板を地面にする接地位置と、地面から引き上げた格納位置との間を伸縮移動させるには、たとえ無負荷状態(低負荷状態)といえどもハンドル操作では相当の時間と労力を必要とする。
このため、上記の労力の軽減と操作時間の短縮を図るために、ハンドル操作系とは別に、特に無負荷状態で補助脚の伸縮動作を行わせるための、比較的低トルクのエアモータによる駆動系を備えた補助脚駆動装置が提案されている。このような駆動装置としては、例えば実公昭49−46096号公報に開示されたものがある。
公報記載の駆動装置によれば、補助脚の接地板を格納位置と接地位置との間で移動する、無負荷状態での伸縮作動を短時間にかつ楽に行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記公報記載のエアモータ付きのトレーラ用補助脚の駆動装置の場合は、当然のことながらエアモータが補助脚の固定部材に固着された構造となっている。即ち、エアモータは駆動装置の1部品として組付けられているため、駆動装置が高価になり、かつ重量が増大するといった問題がある。
【0004】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、労力の軽減と操作時間の短縮を図り得ることは勿論のこと、コスト低減と重量の軽量化を図ることが可能なトレーラ用補助脚の駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係るトレーラ用補助脚の駆動装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の通りの構成を備えた。
従って、請求項1の発明によれば、補助脚の無負荷状態では、第2の入力軸の継手部にモータの出力軸を接続し、該モータの駆動により歯車減速機及び動力伝達手段を介して補助脚を伸縮作動することができ、また負荷状態では、操作ハンドルを用いて第1の入力軸を回転操作し、歯車減速機から動力伝達手段を経て補助脚を伸縮作動することができる。
即ち、補助脚の負荷状態に応じて手動とモータとを使い分けて補助脚を伸縮作動できるため、労力の軽減と操作時間の短縮が達成される。
一方、補助脚の不使用時には、モータは第2の入力軸から取り外して置くことができる。一般に、トレーラの補助脚は、トレーラがトラクタから切り離されているときに使用され、トラクタに連結された輸送時には地面から引き上げられて格納位置に保持されているものである。従って、補助脚の使用場所(時期)は、荷物の積載場である工場や倉庫、そして輸送先の荷降ろし場である港湾やフェリー乗り場等に限られるものである。
従って、本発明のように、入力軸にモータを接続可能とすることによって、補助脚の操作場所である、荷物の積載場所、あるいは荷降ろし場所、又はトラクターに備えられたモータを使って補助脚を操作することが可能となるため、モータを補助脚の駆動装置毎に装備する必要がなくなり、補助脚の駆動装置に関するコストの低減と重量の軽量化が達成される。
【0006】
また、請求項2の発明のように、歯車減速機の中間軸が第2の入力軸を兼用する構成としたときは、入力軸を別途に設定する場合に比べて軸数を減少して構造の簡素化を図ることができる。
【0007】
また、請求項3の発明においては、第2の入力軸に対してモータを取り付けた状態では、第1の入力軸が歯車減速機から切り離されていることになる。即ち、モータを第2の入力軸に取り付けるには、第1の入力軸が歯車減速機から切り離されていることを条件とする。このため、モータを用いて補助脚を伸縮作動する際には、操作ハンドルが誤って回転することを防止し、作業者の安全を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は補助脚を備えたトレーラの側面図、図2は補助脚の側面図、図3及び図4はそれぞれ補助脚の正面図、図5は補助脚の駆動装置を示す断面図、図6は第1の入力軸の切替態様を説明する断面図である。
図1に示すように、荷物の輸送に用いられるトレーラ1は、荷台2の前側に左右一対の伸縮自在な補助脚3を備えている。
図2〜図4に示すように、補助脚3はトレーラ1の荷台2側に固定された角筒状の固定脚4と、その固定脚4内に上下動可能に嵌入された角筒状の伸縮脚5とから構成され、伸縮脚5の下端部には接地板6が設けられている。
【0009】
左右の補助脚3のうちのいずれか一方の補助脚3には、歯車減速機10が設けられている。歯車減速機10のギヤボックス11は、固定脚4の上端部に固着されており、入力軸12と、中間軸16と、出力軸18との相互に平行な3本の軸を備えている。
そして、本実施の形態では、入力軸12が補助脚3の負荷(高負荷)状態での伸縮作動に用いられる第1の入力軸とされ、ギヤボックス11に対して回転可能にかつ軸方向に摺動可能に取り付けられている。また、入力軸12はその一端がギヤボックス11の外側に突出され、その突出端部には該入力軸12を手動で回転する操作ハンドルとしてのクランクハンドル13がピン14によって折り畳み可能に取り付けられている。
従って、操作ハンドル13は、使用時には図3又は図4に示すように入力軸12と同心の直線をなす位置へ引き出されるが、不使用時には図2に示すように、補助脚3に沿う収納位置に折り畳まれて補助脚3の固定脚4に設けた掛止片16によって保持される。
【0010】
一方、中間軸16は入力軸12と横並びに配置されるとともに、入力軸12と同側の一端がギヤボックス11の外側に突出され、その突出端部には、回転力を出力することが可能な動力装置としての、例えば携帯式のエアモータ50の出力軸51を取り付けることが可能な継手部17が形成されている(図5及び図6参照)。即ち、本実施の形態では、中間軸16にエアモータ50を取り付けて駆動したときは、該中間軸16が補助脚3の無負荷(低負荷)状態での伸縮作動に用いられる第2の入力軸を兼用する構成となっている。
なお、継手部17は例えば6角形の角軸によって構成されており、この継手部17に図5に示すようなエアモータ50の出力軸51に固定されているアダプタ(ソケット)52が嵌合可能とされている。
【0011】
図5及び図6は補助脚3を伸縮作動するための歯車減速機10や動力伝達手段等から構成される駆動装置を示す断面図である。なお、図5及び図6では便宜上、入力軸12を下方へ展開した形で示してあるが、実際には入力軸12と中間軸16は図2に示したように横並びに配置されている。
図示のように、第1の入力軸12には小ギヤ19aと大ギヤ19bとを一体に備えた1個の2段ギヤ19が固定され、中間軸16には3個のギヤ20,21,22が固定され、出力軸18には1個の出力ギヤ23が固定されている。
【0012】
そして、入力軸12における2段ギヤ19は、該入力軸12の軸方向のスライド操作によって位置替えされ、中間軸16上の大小2個のギヤ20,21のいずれかと噛み合うことによって回転力を入力可能な作動位置(図6に実線又は仮想線で示す位置)と、噛み合いが解除される休止位置(図5に示す位置)とへ切替可能とされている。また、中間軸16における他の1つの小径のギヤ22は、それより大径の出力ギヤ23に常時噛み合う構成となっている。
なお、入力軸12によって変位された2段ギヤ19は、該入力軸12に設けた3個のディテント溝24a及びそのディテント溝24aのいずれかに係合可能なディテントボール24bを有する位置決め機構24によって切替位置に位置決めされるようになっている。なお、ディテントボール24bはギヤボックス11側に設けられ、係合方向にばね付勢されている。
【0013】
また、入力軸12には、中間軸16の継手部17に対するエアモータ50の装着を妨害又は可能とする規制部材25を備えている。この規制部材25は、所定間隔を置いて平行する2個の筒部25a,25bをバー25cによって結合した略メガネ形に形成されており、一方の筒部25aが入力軸12のギヤボックス11からの突出部外周に回転可能に嵌合され、かつ軸方向には移動しないように止めピン26によって止められ、他方の筒部25bが中間軸16のギヤボックス11からの突出部外周に回転可能にかつ軸方向に摺動可能に嵌合されている。
そして、規制部材25は入力軸12が作動位置に移動されたときには、図6に示すように、筒部25bが中間軸16に沿って移動して継手部17に被さることによってエアモータ50の装着を妨害し、入力軸12が休止位置へ移動されたときには、図5に示すように、継手部17を露出してエアモータ50の装着を可能とするものである。
【0014】
次に、補助脚3の伸縮構造を図5に基づいて説明する。但し、左右の補助脚3は同一構造であるため、一方のみを図示し、他方については図示を省略する。
図示のように、固定脚4は伸縮脚5内を延びるスクリュー31を有し、そのスクリュー31は固定脚4内の上部寄りに固着されたスクリューホルダ32にブッシュ33及びスラストベアリング34を介して回転可能に支持されている。そして、スクリュー31は前記出力軸18に固着された駆動用傘歯車35から該スクリュー31の上端部に固着された従動傘歯車36を介して回転されるようになっている。
【0015】
スクリュー31には、伸縮脚5によって支持されたナット37が螺合されている。従って、伸縮脚5はスクリュー31の右回り又は左回りの回転によってナット37と共に上下動、即ち伸縮されることになる。
なお、ナット37の下面側は球面状に形成されており、伸縮脚5内に固着されたリング部材38の球面部によって支持され、また上面側は略平坦面に形成されており、伸縮脚5の壁面の一部を内向きに切起こし状に形成した突起39の端部によって支持されている。
そして、上記の2つの傘歯車35,36及びスクリュー31とそれに螺合するナット37とによって、歯車減速機10の回転運動を直線運動に変換して補助脚3の伸縮脚5に伝達する動力伝達手段が構成されている。
なお、図3及び図4に示すように、ギヤボックス11が備えられた一方の補助脚3の出力軸18と、ギヤボックス11を有しない他方の補助脚3の出力軸18(ある意味では入力軸)とが連動軸39を介して連結されている。
【0016】
本実施の形態に係るトレーラ用補助脚の駆動装置は、上記のように構成したものであり、トレーラ1が連結器を介してトラクターと連結されている状態では、補助脚3は縮小され、接地板6が地面から所定高さで引き上げられて格納されている。この状態では、入力軸12は図5に実線で示す休止位置に押し込まれており、歯車減速機10から実質的に切り離された状態にある。また、規制部材25の筒部25bが出力軸16の中央側に移動され、継手部17が露出されている。さらに、クランクハンドル13は図2に示す収納位置に折り畳まれている。
【0017】
補助脚3の無負荷状態での伸縮作動、即ち、接地板6が地面から引き上げられる格納位置と、接地板6が地面に当接する接地位置との間での伸縮作動は、中間軸16を第2の入力軸として使用することによって行う。この場合は、図5に示すように、中間軸16の継手部17にエアモータ50の出力軸51に固定されているアダプタ52を嵌合する。そして、エアモータ50のスイッチ53を正転側又は逆転側に操作すると、該エアモータ50の回転力は、中間軸16からギヤ22、出力ギヤ23を経て出力軸18に増幅(減速)されて伝達され、これより左右の補助脚3の各傘歯車35,36を経てスクリュー31が回転される。そのため、ナット37が下方又は上方へ移動し、左右の伸縮脚5が伸長作動される。
なお、エアモータ50は加圧空気を駆動源として回転されるものであり、比較的低トルクのものが用いられる。
このように、補助脚3の無負荷状態での伸縮作動は、エアモータ50を用いて短時間にかつ楽に行うことができるため、労力の軽減と操作時間の短縮化が達成される。
【0018】
一方、接地板6が地面に接地された負荷状態において、トレーラ1の荷台2を持上げるような操作は、入力軸12を用いて手動にて行う。即ち、図3に示すように、クランクハンドル13を使用位置へ引き出す一方、入力軸12を手前へ引き出すように操作することによって、図6に示すように、負荷の程度に応じて2段ギヤ19の小ギヤ19a又は大ギヤ19bのいずれかを中間軸16の大径のギヤ21又は小径のギヤ20に噛合して高低いずれかの減速比を選択する。その後、クランクハンドル13を回転操作することによって歯車減速機10及び傘歯車35,36、スクリュー31、ナット37を介して伸縮脚5を伸長し、荷台2を持上げることができる。
【0019】
このように、本実施の形態によれば、補助脚3の無負荷状態では、エアモータ50を用いて短時間で伸縮作動することができ、また負荷状態ではクランクハンドル13を用いて手動で伸縮作動することができる。
この場合において、補助脚3の伸縮作動時にエアモータ50を中間軸16に設けた継手部17に取り付けて使用し、不使用時には取り外すことができる構成としたので、補助脚3の駆動装置には、エアモータ50を装備する必要がなくなる。このため、駆動装置としては、安価になり、かつ重量の軽減が達成されることになる。
一般に、トレーラ1の補助脚3の伸縮作動は、荷物の積載場や荷降ろし場において、トレーラ1をトラクターに対して連結又は切り離す場合に関連的に実施される。このため、本実施の形態のような構成を採用したときは、エアモータ50は荷物の積載場や荷降ろし場に備えておけばよく、そしてエアモータ50の駆動源としては、例えばトレーラ1が装備するレシーバタンクあるいは荷物の積載場や荷降ろし場に備えられたコンプレッサ等を利用することが可能であり、またエアモータ50をトラクタに装備し、これを用いてもよい。
【0020】
また、本実施の形態では、入力軸12に規制部材25を設け、該入力軸12が回転力を入力し得ない休止位置に切替えられた場合に限って、中間軸16にエアモータ50の装着を可能として第2の入力軸として使用できるようにしたものである。このため、エアモータ50を使っての補助脚3の伸縮動作時には、クランクハンドル13が不用意に回転することを防止し、クランクハンドル13がエアモータ50にあるいは作業員に当たるとかいった可能性を回避できる。
また、中間軸16を第2の入力軸として兼用するため、別途に入力軸を設定する場合に比べて歯車減速機10の構造を簡素化することができる。
【0021】
なお、本実施の形態では、エアモータ50の場合で説明しているが、電動モータを用いても何ら差し支えない。また、歯車減速機10の中間軸16が第2の入力軸を兼用する構成としたが、別途に設定する構成に変更することもできる。また、継手部17は角軸に限るものではなく、例えばフランジ形式のような他の形式のものであっても差し支えない。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係るトレーラ用補助脚の駆動装置によれば、労力の軽減と操作時間の短縮を図り、しかもコストの低減と重量の軽量化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】補助脚を備えたトレーラの概略側面図である。
【図2】補助脚の側面図である。
【図3】補助脚の正面図であり、ハンドル操作態様を示す。
【図4】補助脚の正面図であり、エアモータによる駆動態様を示す。
【図5】補助脚の駆動装置を示す断面図である。
【図6】入力軸の切替態様を説明する断面図である。
【符号の説明】
1…トレーラ
3…補助脚
4…固定脚
5…伸縮脚
6…接地板
10…歯車減速機
12…入力軸
16…中間軸(第2の入力軸)
17…継手部
25…規制部材
31…スクリュー
35,36…傘歯車
37…ナット
50…エアモータ
51…出力軸

Claims (3)

  1. 荷台の前側に備えられた伸縮可能な左右一対の補助脚を伸縮作動するためのトレーラ用補助脚の駆動装置であって、
    相互に平行な第1と第2の2本の入力軸と、それら両入力軸を経て入力される外力によって回転される歯車減速機と、その歯車減速機の回転運動を直線運動に変換して補助脚の伸縮脚に伝達する動力伝達手段とを備え、前記第1の入力軸の一端には手動用の操作ハンドルを設け、前記第2の入力軸の一端にはモータの出力軸が取付可能な継手部を設けたトレーラ用補助脚の駆動装置。
  2. 請求項1記載のトレーラ用補助脚の駆動装置であって、第2の入力軸が歯車減速機の中間軸であるトレーラ用補助脚の駆動装置。
  3. 請求項1又は2記載のトレーラ用補助脚の駆動装置であって、第1の入力軸と第2の入力軸が接近した位置に設けられ、第1の入力軸は、軸方向にスライド動作することで歯車減速機に対して回転力を入力可能な作動位置と入力不能な休止位置とに切替え可能に構成され、しかも第1の入力軸には、該第1の入力軸が作動位置へ切替えられたときに第2の入力軸の継手部に対するモータの取り付けを妨害し、休止位置に切替えられたときにモータの取り付けを可能とする規制部材を備えたトレーラ用補助脚の駆動装置。
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