JPS60102220A - タンデム圧延制御装置 - Google Patents
タンデム圧延制御装置Info
- Publication number
- JPS60102220A JPS60102220A JP58208859A JP20885983A JPS60102220A JP S60102220 A JPS60102220 A JP S60102220A JP 58208859 A JP58208859 A JP 58208859A JP 20885983 A JP20885983 A JP 20885983A JP S60102220 A JPS60102220 A JP S60102220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- speed
- stand
- control device
- tandem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
- B21B37/52—Tension control; Compression control by drive motor control
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/46—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another
- H02P5/50—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another by comparing electrical values representing the speeds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は熱間又は冷間のタンデム圧延椴において、各
スタンドの圧延速度を制御する、タンデム圧延制御装置
に関するものである。
スタンドの圧延速度を制御する、タンデム圧延制御装置
に関するものである。
従来、この1重の装置としては第1図に示すものがあっ
た。この第1図において1はε了5Nスタンド圧延機、
2は第N+1スタンド圧延機、3は被圧延材(第Nスタ
ンドより第N −1−1スタンドの方向に圧延される)
、4は圧延Q圧延ロール!JK f、b用の電動機を示
す。第Nスタンド用の電動(スサはEJ変変電電動機あ
る。
た。この第1図において1はε了5Nスタンド圧延機、
2は第N+1スタンド圧延機、3は被圧延材(第Nスタ
ンドより第N −1−1スタンドの方向に圧延される)
、4は圧延Q圧延ロール!JK f、b用の電動機を示
す。第Nスタンド用の電動(スサはEJ変変電電動機あ
る。
又5は電動機回転速度検出器(図ではpc;−くイロッ
ト・ジェネレータにて示す)、6は圧延速度制御装置、
9は圧延荷重検出器、10は張力制御装置である。
ト・ジェネレータにて示す)、6は圧延速度制御装置、
9は圧延荷重検出器、10は張力制御装置である。
次に動作について説明する。
従来のタンデム圧延ではスタンド間張力な一定値或いは
界罠制御することにより良好lヨ圧延な丈現していた。
界罠制御することにより良好lヨ圧延な丈現していた。
その制御方式は以下の通りである。
圧延トルクはモーターの電圧、電ft1L r 回&
D、 Eより、モーターの発生トルクを演算することに
より間接的にめる。
D、 Eより、モーターの発生トルクを演算することに
より間接的にめる。
第2図で、1は第19スタンド圧延機、2は第N+1ス
タンド圧延機、′3は被圧延材を示す。(第Nスタンド
より、第N+1スタンドの方向に圧延される)。
タンド圧延機、′3は被圧延材を示す。(第Nスタンド
より、第N+1スタンドの方向に圧延される)。
図において、符号なF;圧延力、G;圧延トルク、T;
張力、a;トルクアーム、b;テンションアーム、で示
すと、 G=aF−bT ・・・・・・・・・ (1)式の関係
が成立する。
張力、a;トルクアーム、b;テンションアーム、で示
すと、 G=aF−bT ・・・・・・・・・ (1)式の関係
が成立する。
第Nスタンド噛込後、第N+1スタンド噛込以前は
0
Go=aF、 、・、a−一・・・・・・・・・(2)
式また第N+1スタンド咄込後は G = a F −b T ・・・・・・・・・ (3
)式以上の如く、 第Nスタンド噛込後、第N −1−1スタンド噛込以前
のモーター発生トルク(=圧延l・ルク) Go+圧延
力F。、 ff、 N −1−1スタンド「1゛)込後
のモーター発生トルクG及び圧延力Fとによりスタンド
間張力Tが検出可能である。
式また第N+1スタンド咄込後は G = a F −b T ・・・・・・・・・ (3
)式以上の如く、 第Nスタンド噛込後、第N −1−1スタンド噛込以前
のモーター発生トルク(=圧延l・ルク) Go+圧延
力F。、 ff、 N −1−1スタンド「1゛)込後
のモーター発生トルクG及び圧延力Fとによりスタンド
間張力Tが検出可能である。
このスタンド間張力Tが、目標値となる様、張力制御装
置により第Nスタンド圧延速度補正リファレンスを出す
ことによりタンデム圧延を行っていプこ。
置により第Nスタンド圧延速度補正リファレンスを出す
ことによりタンデム圧延を行っていプこ。
従来のクンデム圧延fli制御では張力制御数Ftによ
る張力制御方式が採用されていた。この方式でモージス
タント間張力を電動機の電圧、1■L流、速度により間
接的にめるため、その検出イ青度が悪く、またスギラド
マーク等の外乱罠対し割切1応答性が非常に悪く、被圧
延材にスリップ烏な発生する可能性がある等の欠点があ
った。
る張力制御方式が採用されていた。この方式でモージス
タント間張力を電動機の電圧、1■L流、速度により間
接的にめるため、その検出イ青度が悪く、またスギラド
マーク等の外乱罠対し割切1応答性が非常に悪く、被圧
延材にスリップ烏な発生する可能性がある等の欠点があ
った。
この発す1]は上記のような従来の装置の欠点を除去す
る為になされたもので、張力制御装置にかえて、被圧延
材の速度を直接検出し、これにより上流スタンドの圧延
速度制御を行うタンデム圧延!ti制御装置を設け、よ
り安定で高情度、高速応答のタンデム圧延を可能にする
ことを目的としている。
る為になされたもので、張力制御装置にかえて、被圧延
材の速度を直接検出し、これにより上流スタンドの圧延
速度制御を行うタンデム圧延!ti制御装置を設け、よ
り安定で高情度、高速応答のタンデム圧延を可能にする
ことを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において1は第Nスタンド圧JiEa、2は第N +
1スタンド圧延機、3は被圧延材(第Nスタンドより、
第N +1スタンド方向に圧延される)、4は圧延機圧
延ロール風動用の電動機を示す。第Nスタンド用電動機
は可袈速電動機である。
図において1は第Nスタンド圧JiEa、2は第N +
1スタンド圧延機、3は被圧延材(第Nスタンドより、
第N +1スタンド方向に圧延される)、4は圧延機圧
延ロール風動用の電動機を示す。第Nスタンド用電動機
は可袈速電動機である。
又5は電動ヒサ回転速度検出器(図でばPG;パイロッ
ト・ジェネレータにて示す)、7は検圧延材の速度検出
装置、8はタンデム圧延制御装置である。又9は圧延荷
重検出器である。
ト・ジェネレータにて示す)、7は検圧延材の速度検出
装置、8はタンデム圧延制御装置である。又9は圧延荷
重検出器である。
次に動作について、第4図、第5図を用いて説明する。
第4図は第Nスタンド噛込し、第N+1スタンドが噛込
直前の状態を示す。又第5図はf(r、 Nスタンド及
び第N +1スタンドが共に噛込完了した状態を示す。
直前の状態を示す。又第5図はf(r、 Nスタンド及
び第N +1スタンドが共に噛込完了した状態を示す。
第1ステツプとして第4図の状態で、速度検出装置7に
より被圧延材の速度vOと第19タンド圧延機の圧延ロ
ール風両用電動機の速度Noをメモリーする。
より被圧延材の速度vOと第19タンド圧延機の圧延ロ
ール風両用電動機の速度Noをメモリーする。
次に第5図示のように、第2ステツプ(板連尉の下流ス
タンドに被圧延材が「H9込完了μ降)では板速Vを速
度検出装置7で柱出し、タンデム出廷制別1装置81C
て 0 N=V・−・f (F) O となる様、第Nスタンド圧延機の圧延ロール爪動用電動
機の速度指令を圧延速度制御装置6に与える。
タンドに被圧延材が「H9込完了μ降)では板速Vを速
度検出装置7で柱出し、タンデム出廷制別1装置81C
て 0 N=V・−・f (F) O となる様、第Nスタンド圧延機の圧延ロール爪動用電動
機の速度指令を圧延速度制御装置6に与える。
以上のように、この発明によれば、敲圧延月の速度を速
度検出装置で直接検出し、タンデムlIヨ延制御を行う
方式にしたので、スキッドマーク旨”−高周波の速度及
び張力外乱に対l〜ても、迅速に応名でき、かつ精度の
高いタンデム圧延が可能とl、cっだ。
度検出装置で直接検出し、タンデムlIヨ延制御を行う
方式にしたので、スキッドマーク旨”−高周波の速度及
び張力外乱に対l〜ても、迅速に応名でき、かつ精度の
高いタンデム圧延が可能とl、cっだ。
第1図は従来の圧延制御装置を示す、(貸成図、第2図
は従来の圧延状態を説明する説明図、第3図は本発明の
一実施例を示すタンデム圧延制御装置な示す措成図、第
4図は本発明における第Nスタンドのイ1込出廷状態を
説明する説明図、第5図は本発明における第Nスタンド
と第N+1スタンドの噛込圧延状態を説明する説明図で
ある。 1・・・2n Nスタンド圧延様、2・・・詑N −4
−1スタンド圧延機、3・・・被圧延付.4・・・圧延
ロール照動用の電動機、5・・・電動機回転速度検出器
、6・・・圧延速度制御装置、I・・・速度検出装俗、
8・・・タンデム圧延制御装置。 特許出願人 三菱電機株式会社 1 ・− 代理人 弁理士 1)澤 博 昭!・ i(1,、−・
;1 代理人 弁理士 加 藤 公 延・ ;第 1 図 才N+472〉1− オ目ス9ント 第 2 口 A□47り祥 キー4−1−17ノシーー′?)−3図 オ下1+1スク斗 才N 2+>ト a:’、 14、図
は従来の圧延状態を説明する説明図、第3図は本発明の
一実施例を示すタンデム圧延制御装置な示す措成図、第
4図は本発明における第Nスタンドのイ1込出廷状態を
説明する説明図、第5図は本発明における第Nスタンド
と第N+1スタンドの噛込圧延状態を説明する説明図で
ある。 1・・・2n Nスタンド圧延様、2・・・詑N −4
−1スタンド圧延機、3・・・被圧延付.4・・・圧延
ロール照動用の電動機、5・・・電動機回転速度検出器
、6・・・圧延速度制御装置、I・・・速度検出装俗、
8・・・タンデム圧延制御装置。 特許出願人 三菱電機株式会社 1 ・− 代理人 弁理士 1)澤 博 昭!・ i(1,、−・
;1 代理人 弁理士 加 藤 公 延・ ;第 1 図 才N+472〉1− オ目ス9ント 第 2 口 A□47り祥 キー4−1−17ノシーー′?)−3図 オ下1+1スク斗 才N 2+>ト a:’、 14、図
Claims (1)
- 圧延速度制御装置で制御される圧延ロール駆動用の電動
機で駆動される圧延ロールを有する複数台のスタンド圧
延機で被圧延材を熱間又は冷間するタンデム圧延制御装
置において、上記スタンド間に被圧延利の圧延板速度信
号を計測する速度検出装置と、上記速度検出装置の圧延
板速度信号と圧延ロールに設けた圧延荷重検出器の信号
及び上記電動機の回転速度検出器の信号を受け、上記圧
延速度制御装置に圧延速度指令を与えるタンデム圧延制
御装置とを設けたことを特徴とするタンデム圧延制御装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208859A JPS60102220A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | タンデム圧延制御装置 |
AU31882/84A AU570711B2 (en) | 1983-11-07 | 1984-08-14 | Tandem rolling control system |
US06/640,744 US4706479A (en) | 1983-11-07 | 1984-08-14 | Tandem rolling control system |
DE19843434284 DE3434284A1 (de) | 1983-11-07 | 1984-09-19 | Steuersystem fuer ein tandem-walzwerk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208859A JPS60102220A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | タンデム圧延制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102220A true JPS60102220A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16563294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58208859A Pending JPS60102220A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | タンデム圧延制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706479A (ja) |
JP (1) | JPS60102220A (ja) |
AU (1) | AU570711B2 (ja) |
DE (1) | DE3434284A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08336632A (ja) * | 1996-08-05 | 1996-12-24 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ機における球発射装置 |
Families Citing this family (12)
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KR950009138B1 (ko) * | 1987-10-09 | 1995-08-16 | 가부시끼가이샤 히다찌 세이사꾸쇼 | 판재 열간 압연 설비의 제어장치 |
DE3821990A1 (de) * | 1988-06-30 | 1990-01-11 | Schloemann Siemag Ag | Regelung fuer profilstrassen |
DE3841367A1 (de) * | 1988-12-08 | 1990-06-13 | Asea Brown Boveri | Prozessleitverfahren fuer eine kontinuierliche walzstrasse |
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JP3649025B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2005-05-18 | Jfeスチール株式会社 | 条材の圧延設備 |
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CN1327604C (zh) * | 2005-04-28 | 2007-07-18 | 浙江工业大学 | 多道次联动设备 |
JP4539548B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2010-09-08 | 日本軽金属株式会社 | アルミニウム合金スラブ連続鋳造圧延ラインの速度同調システムおよびそれを用いたアルミニウム合金連続鋳造圧延スラブの製造設備および製造方法 |
US7191629B1 (en) | 2006-04-13 | 2007-03-20 | Morgan Construction Company | Modular rolling mill |
US7523632B2 (en) * | 2007-02-15 | 2009-04-28 | Morgan Construction Company | Modular rolling mill |
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BE793762A (fr) * | 1972-11-06 | 1973-07-09 | Westinghouse Electric Corp | Procede et appareil de commande de calibre de laminoir comprenant la correction de vitesse |
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DE2815341A1 (de) * | 1978-04-10 | 1979-10-18 | Bbc Brown Boveri & Cie | Verfahren und schaltungsanordnung zur regelung der laengskraft zwischen walzgeruesten einer kontinuierlichen walzstrasse mit einzelantrieben |
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JPS58311A (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 異周速圧延速度制御装置 |
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JPS6099416A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | 圧延機の速度制御装置 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP58208859A patent/JPS60102220A/ja active Pending
-
1984
- 1984-08-14 US US06/640,744 patent/US4706479A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-14 AU AU31882/84A patent/AU570711B2/en not_active Ceased
- 1984-09-19 DE DE19843434284 patent/DE3434284A1/de active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08336632A (ja) * | 1996-08-05 | 1996-12-24 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ機における球発射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU3188284A (en) | 1985-05-16 |
DE3434284A1 (de) | 1985-05-15 |
AU570711B2 (en) | 1988-03-24 |
US4706479A (en) | 1987-11-17 |
DE3434284C2 (ja) | 1992-10-29 |
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