JPS60101785A - カセツトテ−プ製造工程における巻き取り機停止信号検出方法 - Google Patents
カセツトテ−プ製造工程における巻き取り機停止信号検出方法Info
- Publication number
- JPS60101785A JPS60101785A JP59196058A JP19605884A JPS60101785A JP S60101785 A JPS60101785 A JP S60101785A JP 59196058 A JP59196058 A JP 59196058A JP 19605884 A JP19605884 A JP 19605884A JP S60101785 A JPS60101785 A JP S60101785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- take
- signal
- stop signal
- detecting
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カセットテープ製造工程における巻き取り後
件止信号検出方法に関する。
件止信号検出方法に関する。
従来の技術
カセットテープ製造工程においては、まずカセット用生
テープをオープンリール状態にて152cm/秒程度の
高速で録音し、次に巻き取シ機により、オーブンリール
状態よシカセットケース内へ巻き取シ1製品としている
。そして、上記の高速録音時に、予め1製品毎に10H
2前後の低域周波数信号を検出のだめの信号として録音
しておき、次に巻き取り機で録音済みテープをカセット
ケース内へ巻き取る場合、上記の信号を磁気ヘッドによ
シ検出し、1製品ずつ停止させて切り取るようにしてい
る。
テープをオープンリール状態にて152cm/秒程度の
高速で録音し、次に巻き取シ機により、オーブンリール
状態よシカセットケース内へ巻き取シ1製品としている
。そして、上記の高速録音時に、予め1製品毎に10H
2前後の低域周波数信号を検出のだめの信号として録音
しておき、次に巻き取り機で録音済みテープをカセット
ケース内へ巻き取る場合、上記の信号を磁気ヘッドによ
シ検出し、1製品ずつ停止させて切り取るようにしてい
る。
従来、上記信号を1個の磁気ヘッドで検出し、巻き取り
後停止信号とするのが最も普通である。
後停止信号とするのが最も普通である。
また、録音されたプログラム部の長さを測定し、この信
号と上記の信号とを合わせて巻き取り後件停止信号とす
る方法も提案されている(特開昭49−120610号
公報)。
号と上記の信号とを合わせて巻き取り後件停止信号とす
る方法も提案されている(特開昭49−120610号
公報)。
発明が解決しようとする問題点
前者の方法によると、上記信号以外のととるで誤動作す
る場合がある。この原因は、上記信号の時間帯が標準再
生時3秒程度で、しかも巻き取り機が信号帯通過時間約
16 m5elcと高速で巻き取ることによるもので、
各録音機にレベル変動がある場合、信号が低域周波数信
号であるため生テーブ側にばらつきがある場合、あるい
は各巻き取シ様のベッドの差がある場合などには、信号
が検出されないことが生じる。
る場合がある。この原因は、上記信号の時間帯が標準再
生時3秒程度で、しかも巻き取り機が信号帯通過時間約
16 m5elcと高速で巻き取ることによるもので、
各録音機にレベル変動がある場合、信号が低域周波数信
号であるため生テーブ側にばらつきがある場合、あるい
は各巻き取シ様のベッドの差がある場合などには、信号
が検出されないことが生じる。
後者の方法によるときは、前記のような不都合がないが
、録音されるプログラム部の長さを測定し記録しておく
必要があるので、その調整が面倒である。
、録音されるプログラム部の長さを測定し記録しておく
必要があるので、その調整が面倒である。
本発明は、以」二のような不都合を除去するものである
。
。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、低域周波数信号を検出する装置とは独立した
検出装置により前記信号の前後に設けられた無録音帯を
検出し、両者の装置の検出信号の組み合わせを巻き取り
機の停止信号とするものである。
検出装置により前記信号の前後に設けられた無録音帯を
検出し、両者の装置の検出信号の組み合わせを巻き取り
機の停止信号とするものである。
実施例
以下、本発明をその実施例により説明する。
第1図は録13−済みカセットテープを示し、第2図は
このテープをオープンリールからカセットケース内に巻
き取る工程を示している。
このテープをオープンリールからカセットケース内に巻
き取る工程を示している。
図において、1は録音済みカセットテープで、2は先の
プログラムの終り、3は低域周波数信号の録音された信
号帯、4,4は無録音帯、6は次のプログラムの頭であ
る。6はオープンリール、7は前記の信号を検出するヘ
ッド、8は無録音帯を検出するためのヘッド、9はカセ
ットケースである。
プログラムの終り、3は低域周波数信号の録音された信
号帯、4,4は無録音帯、6は次のプログラムの頭であ
る。6はオープンリール、7は前記の信号を検出するヘ
ッド、8は無録音帯を検出するためのヘッド、9はカセ
ットケースである。
無録音帯4,4の時間帯は、例えば標準再生時で7〜8
秒程度とする。
秒程度とする。
本廃明は、録音済みテープ1をオープンリール6から巻
き取り機によりカセットケース9に高速で巻き取る場合
、ヘッド7により信号帯3の信号を検出すると同時に、
ヘッド7とは独立したヘッド8により無録音帯4,4を
検出し、両者の検出信号の組み合わせを巻き取9後件止
信号とするものである。従って、巻き取シ機停止信号を
確実にかつ安定して得ることができる。
き取り機によりカセットケース9に高速で巻き取る場合
、ヘッド7により信号帯3の信号を検出すると同時に、
ヘッド7とは独立したヘッド8により無録音帯4,4を
検出し、両者の検出信号の組み合わせを巻き取9後件止
信号とするものである。従って、巻き取シ機停止信号を
確実にかつ安定して得ることができる。
なお、無録音帯を検出する場合、例えば1つの検出ヘッ
ドで信号帯3の信号とともに電気的に検出する方法が考
えられるが、無録音帯の長さが時間に変換されるため、
巻き取り速度が一定であるか、あるいは速度検出をする
など比較的複雑な回路構成となる。
ドで信号帯3の信号とともに電気的に検出する方法が考
えられるが、無録音帯の長さが時間に変換されるため、
巻き取り速度が一定であるか、あるいは速度検出をする
など比較的複雑な回路構成となる。
発明の効果
本発明では、信号帯の信号と無録音帯とを各々独立した
検出装置で検出するので、電気的回路も比較的簡単とな
り、しかも巻き取り速度に影響されずに確実な巻き取り
後件止信号を得ることができる。
検出装置で検出するので、電気的回路も比較的簡単とな
り、しかも巻き取り速度に影響されずに確実な巻き取り
後件止信号を得ることができる。
第1図は録音済みカセットテープを示す図、第2図はテ
ープをオープンリールがらカセットケースへ巻き取る工
f1”を示す。 1・・・・・・録音済みテープ、3・・・・・・信号イ
11・、4,4・・・・・・無録音帯、6・・・・・・
オープンリール、7.8・・・・・・ヘッド、9・・・
・・・カセットケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 父
ープをオープンリールがらカセットケースへ巻き取る工
f1”を示す。 1・・・・・・録音済みテープ、3・・・・・・信号イ
11・、4,4・・・・・・無録音帯、6・・・・・・
オープンリール、7.8・・・・・・ヘッド、9・・・
・・・カセットケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 父
Claims (1)
- テープの信号帯の信号を検出する装置と、前記信号帯の
前後に設けられた無録音帯を検出する装置とを各々独立
して設け、両装置の検出信号の組み合わせを巻き取シ機
停止信号としたカセットテープ製造工程における巻き取
シ機停止信号検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196058A JPS60101785A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | カセツトテ−プ製造工程における巻き取り機停止信号検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196058A JPS60101785A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | カセツトテ−プ製造工程における巻き取り機停止信号検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101785A true JPS60101785A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16351494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59196058A Pending JPS60101785A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | カセツトテ−プ製造工程における巻き取り機停止信号検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101785A (ja) |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP59196058A patent/JPS60101785A/ja active Pending
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