JPS60101206A - 密封型油圧ラツシユアジヤスタ - Google Patents
密封型油圧ラツシユアジヤスタInfo
- Publication number
- JPS60101206A JPS60101206A JP59061889A JP6188984A JPS60101206A JP S60101206 A JPS60101206 A JP S60101206A JP 59061889 A JP59061889 A JP 59061889A JP 6188984 A JP6188984 A JP 6188984A JP S60101206 A JPS60101206 A JP S60101206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- diaphragm
- retainer
- high pressure
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2309/00—Self-contained lash adjusters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、4サイクルエンジンの動弁1m INに使用
されるラッシュアジャスタに係わり、特に油圧を利用し
た密」jI型油圧ラうシコアジャスタ(以下単にラッシ
ュアジャスタと略す)に関するものである。
されるラッシュアジャスタに係わり、特に油圧を利用し
た密」jI型油圧ラうシコアジャスタ(以下単にラッシ
ュアジャスタと略す)に関するものである。
ラッシュアジャスタは、弾発部材の弾発力と油圧とを利
用して動弁系をゼロラツシコ運転させることにより、静
粛な運転とメンテナンスフリーとを図ろうとするもので
、種々の4サイクルエンジンに用いられつつある。
用して動弁系をゼロラツシコ運転させることにより、静
粛な運転とメンテナンスフリーとを図ろうとするもので
、種々の4サイクルエンジンに用いられつつある。
第1図および第2図は特開昭54−142179号とし
て提供されたラッシュアジャスタを示しており、このラ
ッシュアジャスタ1は、4ザイクルエンジンの弁2を開
閉操作するロッカーアーム3の一端を支持しており、ロ
ッカーアーム3の上部には動弁カム4が配され、これに
より動弁系がゼロラッシコ運転されている。
て提供されたラッシュアジャスタを示しており、このラ
ッシュアジャスタ1は、4ザイクルエンジンの弁2を開
閉操作するロッカーアーム3の一端を支持しており、ロ
ッカーアーム3の上部には動弁カム4が配され、これに
より動弁系がゼロラッシコ運転されている。
すなわち、前記ラッシュアジャスタ1は、第2図に示す
有底筒状のプランジャボディ6に、該プランシャボディ
6との間に高圧室7を形成するプランジャ8を摺動自在
に嵌挿し、該プランジャ8を(lit光部祠部材よって
上方へ付勢するとともに、プランシトボディ6の内周部
上端に環状溝6aを形成し、このiff 6 aに吹入
したスナップリング10によってプランジャ8の上方へ
の抜(プを防止するJ:うにしたものである。
有底筒状のプランジャボディ6に、該プランシャボディ
6との間に高圧室7を形成するプランジャ8を摺動自在
に嵌挿し、該プランジャ8を(lit光部祠部材よって
上方へ付勢するとともに、プランシトボディ6の内周部
上端に環状溝6aを形成し、このiff 6 aに吹入
したスナップリング10によってプランジャ8の上方へ
の抜(プを防止するJ:うにしたものである。
前記プランジャ8は、上端にロッカーアーム3の一端部
を支持する半球状の頭部が形成されるとともに、その内
部にリザーバ室11が形成されている。このリヂーバ室
11はプランジャ8の底部を181通する連通路12を
介して高圧室7に連通されており、連通路12の高圧室
側開口はリザーバ室11から高圧室7への作動油の流れ
のみを許容づる逆止弁13が設けられている。
を支持する半球状の頭部が形成されるとともに、その内
部にリザーバ室11が形成されている。このリヂーバ室
11はプランジャ8の底部を181通する連通路12を
介して高圧室7に連通されており、連通路12の高圧室
側開口はリザーバ室11から高圧室7への作動油の流れ
のみを許容づる逆止弁13が設けられている。
またプランジ+78にはリザーバ室11を外部へ連通さ
せるための連通路14.15がそれぞれ形成さねており
、これら両速通路14.15のうち一方のi小通路14
には弾発部材16により上方へ(=I勢されたチェック
ボール17が介装され、また他方の連通路15には弾発
部材18により下方へ付勢されたチェックボール19か
l″l−装され、これによりりIアーバ室11内の圧力
は常に所定qヤ囲内に保たれている。
せるための連通路14.15がそれぞれ形成さねており
、これら両速通路14.15のうち一方のi小通路14
には弾発部材16により上方へ(=I勢されたチェック
ボール17が介装され、また他方の連通路15には弾発
部材18により下方へ付勢されたチェックボール19か
l″l−装され、これによりりIアーバ室11内の圧力
は常に所定qヤ囲内に保たれている。
さらに、プランジャボディ6の上側外周には、柔軟性材
F1にJニー、)でつくられた略円商状のダイヤフラム
20の一側縁部が、環状の金属製リテーナ21のカシメ
によってその外周を押圧されて液密にプランジャボディ
6の土部外周に固定され、またダイヤフラム20の他側
縁部はプランジャ8の−L部外周に液密に固定されてい
る。そして、これによりダイヤフラム20の内面とプラ
ンジャ8の肩部どの間に形成される空間22はシールさ
れている。なお、231.L空間22どリザーバ室11
どを連通させる連通路である。
F1にJニー、)でつくられた略円商状のダイヤフラム
20の一側縁部が、環状の金属製リテーナ21のカシメ
によってその外周を押圧されて液密にプランジャボディ
6の土部外周に固定され、またダイヤフラム20の他側
縁部はプランジャ8の−L部外周に液密に固定されてい
る。そして、これによりダイヤフラム20の内面とプラ
ンジャ8の肩部どの間に形成される空間22はシールさ
れている。なお、231.L空間22どリザーバ室11
どを連通させる連通路である。
このように構成されl、:ラッシ]ノ7ジャスタ1は、
動弁系のロッカーアーム3ど動弁カム4との間などに間
隙(ラッシュ)が発生しようとする場合に、弾発部材9
にJ:って上方へ(=J勢されているプランジャ8が上
動して、この間隙を吸収する。まン;プランジp8の上
動に伴い、リザーバ室11内の作動油が連通路12を介
して高圧室7内に流入され、この時点で?)+弁カム4
の作動力等によってプツシ1アジ(・スタ1に圧縮力が
加わっても、高圧室7内に流入した作動油が逆止弁13
によってその逆方向の流れを明由されるため、ラッシュ
アジャスタ1全体が適宜良さのまま剛となって、動弁カ
ム4の作動力をロッカーアーム3を介して弁2に伝jエ
ツる。しか1ハカムの立ち上がりなどの際の衝撃力に対
して(j高圧室7内の作動油の一部が、プランジャボデ
ィ6とプランジャ8との摺動面のクリアランスを介して
空間22内に流入し、さらに連通路23を介してリザー
バ室11内に戻されて、その衝撃を緩和し、静粛な運転
を可能とする。
動弁系のロッカーアーム3ど動弁カム4との間などに間
隙(ラッシュ)が発生しようとする場合に、弾発部材9
にJ:って上方へ(=J勢されているプランジャ8が上
動して、この間隙を吸収する。まン;プランジp8の上
動に伴い、リザーバ室11内の作動油が連通路12を介
して高圧室7内に流入され、この時点で?)+弁カム4
の作動力等によってプツシ1アジ(・スタ1に圧縮力が
加わっても、高圧室7内に流入した作動油が逆止弁13
によってその逆方向の流れを明由されるため、ラッシュ
アジャスタ1全体が適宜良さのまま剛となって、動弁カ
ム4の作動力をロッカーアーム3を介して弁2に伝jエ
ツる。しか1ハカムの立ち上がりなどの際の衝撃力に対
して(j高圧室7内の作動油の一部が、プランジャボデ
ィ6とプランジャ8との摺動面のクリアランスを介して
空間22内に流入し、さらに連通路23を介してリザー
バ室11内に戻されて、その衝撃を緩和し、静粛な運転
を可能とする。
ところで、上述のラッシュアジャスタにあってtJX−
ffi属製リテーナ21とプランジャボディ6との間に
柔軟1’l Iオ料からなるダイヤフラム20の下端を
介をさせて、リテーナ21をカシメる構成である/>l
Iろ、強いカシメを行うことができず、ダイ\7フラ
ム20下端のプランジャボディ6への確実な押圧固定が
行えイtいという欠点があった。
ffi属製リテーナ21とプランジャボディ6との間に
柔軟1’l Iオ料からなるダイヤフラム20の下端を
介をさせて、リテーナ21をカシメる構成である/>l
Iろ、強いカシメを行うことができず、ダイ\7フラ
ム20下端のプランジャボディ6への確実な押圧固定が
行えイtいという欠点があった。
また、ダイヤフラム下端のプランジャボディへの抑圧固
定構造の他の例どして、第3図に示すように、プランジ
レボディ31の土部外周に環状溝32が形成され、この
環状溝32に柔軟性材料からなるダイヤフラム33と一
体的につくられた環状突部34が嵌合され、ざらにグイ
X7フラム33の下端が金属性リテーナ35のカシメに
よってプランジャボディ31に押11固定されたものも
あるが、このような固定構造にあっては、柔軟性材料か
らなる環状突部34が溝32に嵌合される構造であるた
め、固定が不確実である欠点があった。
定構造の他の例どして、第3図に示すように、プランジ
レボディ31の土部外周に環状溝32が形成され、この
環状溝32に柔軟性材料からなるダイヤフラム33と一
体的につくられた環状突部34が嵌合され、ざらにグイ
X7フラム33の下端が金属性リテーナ35のカシメに
よってプランジャボディ31に押11固定されたものも
あるが、このような固定構造にあっては、柔軟性材料か
らなる環状突部34が溝32に嵌合される構造であるた
め、固定が不確実である欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みて’+tされたもので、ダイヤ
フラム下端をプランジャボディの外周に強固で確実に抑
圧固定することができる密封型油圧ラッシュアジャスタ
を提供することを目的とする。
フラム下端をプランジャボディの外周に強固で確実に抑
圧固定することができる密封型油圧ラッシュアジャスタ
を提供することを目的とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明でる。第3
図は本発明に係るラッシュアジャスタを示しており、図
において、符号/11は右底円筒状のプランジャボディ
で、その内部には該プランジャボディ41どの間に高圧
室42を形成するプランジ!・/I 3が上部を突出さ
せた状態で摺動自在に嵌挿されている。プランジャ43
は弾発部材44にJ、って1−1)へ付勢されるととも
に、後述するりテーナ4りにJ:って上方への脱落が防
止されている。
図は本発明に係るラッシュアジャスタを示しており、図
において、符号/11は右底円筒状のプランジャボディ
で、その内部には該プランジャボディ41どの間に高圧
室42を形成するプランジ!・/I 3が上部を突出さ
せた状態で摺動自在に嵌挿されている。プランジャ43
は弾発部材44にJ、って1−1)へ付勢されるととも
に、後述するりテーナ4りにJ:って上方への脱落が防
止されている。
プランジtr 43は下部おJ:び長さ方向中央部にプ
ランジャボディ41の内周面と摺動自在に嵌合づ−る大
径I:II/16.47が設()られ、これら両大径f
’11146.’17間に環状溝48が形成された構造
と(rつでいろ。j:たプランジャ43の上端はロッカ
ーアームの下端と回動自在に当接し得るよう半球状に形
成されている。@開環状溝48とプランジャボディ/1
1の内周面との間には環状の空間49が形成され、この
空間49はプランジャ43に形成された連通路50を介
して前記高圧室42に連通されている。連通路50の高
圧室42側間口には、連通路50から高圧室42側への
作動油の流れのみをγ[容1“る逆1弁51が設けられ
ている。
ランジャボディ41の内周面と摺動自在に嵌合づ−る大
径I:II/16.47が設()られ、これら両大径f
’11146.’17間に環状溝48が形成された構造
と(rつでいろ。j:たプランジャ43の上端はロッカ
ーアームの下端と回動自在に当接し得るよう半球状に形
成されている。@開環状溝48とプランジャボディ/1
1の内周面との間には環状の空間49が形成され、この
空間49はプランジャ43に形成された連通路50を介
して前記高圧室42に連通されている。連通路50の高
圧室42側間口には、連通路50から高圧室42側への
作動油の流れのみをγ[容1“る逆1弁51が設けられ
ている。
)薫1ト弁51は前記高圧v42を画成するプランジャ
43の底面にボールケージ52がスナップリング53に
より取り付(Jられ、ボールケージ52内にチェックボ
ール54が収納された構造となっている。
43の底面にボールケージ52がスナップリング53に
より取り付(Jられ、ボールケージ52内にチェックボ
ール54が収納された構造となっている。
一方、プランジ↑I43の頭部外周には略円筒状に形成
されたダイX7フラム55の−に喘がリテーナ56のカ
シメによって液密に固定され、ダイヤフラム55の下端
はプランジャボディ41の上端外周に前記リテーナ7′
I5にJ:って液密に固定されている。そして、これに
よりダイヤフラム55の内周面およびプランジャ/I3
の肩部間にり1アーバ室57が画成され、このリザーバ
室57は連通路58.50を介して前記空間49および
高圧室42に連通されている。
されたダイX7フラム55の−に喘がリテーナ56のカ
シメによって液密に固定され、ダイヤフラム55の下端
はプランジャボディ41の上端外周に前記リテーナ7′
I5にJ:って液密に固定されている。そして、これに
よりダイヤフラム55の内周面およびプランジャ/I3
の肩部間にり1アーバ室57が画成され、このリザーバ
室57は連通路58.50を介して前記空間49および
高圧室42に連通されている。
前記ダイヤフラム55下端部のプランジャボディ41へ
の固定構造について説明すると、第5図に示すようにリ
テーナ45は、周fj向に間隔をあけて設(プられた複
数の孔59を有するリング板60と、同リング板60の
外周縁部から下方へ延びる円筒部61とから構成されて
おり、このリテーノ−4りにはグイA7フラム55の下
端が外側から被1!られて孔59を間通しかつ円筒部6
1の内面下端途中二1:て延出した状態で接着剤により
固定され(いる。:l: k:リテーナ45の下端は、
プランジャボディ41の子端小径部外周に形成された環
状溝62にカシメられて固定されている。なお第4図1
63 fJ:前記連通路50の上部を塞ぐプラグである
。
の固定構造について説明すると、第5図に示すようにリ
テーナ45は、周fj向に間隔をあけて設(プられた複
数の孔59を有するリング板60と、同リング板60の
外周縁部から下方へ延びる円筒部61とから構成されて
おり、このリテーノ−4りにはグイA7フラム55の下
端が外側から被1!られて孔59を間通しかつ円筒部6
1の内面下端途中二1:て延出した状態で接着剤により
固定され(いる。:l: k:リテーナ45の下端は、
プランジャボディ41の子端小径部外周に形成された環
状溝62にカシメられて固定されている。なお第4図1
63 fJ:前記連通路50の上部を塞ぐプラグである
。
しかして、ト述のように構成されたラッシコアジャスタ
(ま、動弁系のロッカーアームと動弁カムとの間<’に
どに間隙が発生しようとする場合に、弾発部1,1 ’
I /Iに、J、って上方へ(=I勢されているプラン
ジl−43が−1−動して、この間隙を吸収する。また
プランジャ43の上動に伴ない、リザーバ苗57内の作
動油が連通路58.50を介して高圧室42内に流入さ
れ、この時点で動弁カムの作動力等にj:ってラツシコ
アジャスタに圧縮力が加わっても、高圧室42内に流入
した作動油が逆止弁51にJ:つてその逆方向の流れを
閉止させるため、ラック」アジャスタ全体が適宜良さの
まま剛となりて、動弁カムのI’+・動力をロッカーア
ームを介して弁に伝達する。
(ま、動弁系のロッカーアームと動弁カムとの間<’に
どに間隙が発生しようとする場合に、弾発部1,1 ’
I /Iに、J、って上方へ(=I勢されているプラン
ジl−43が−1−動して、この間隙を吸収する。また
プランジャ43の上動に伴ない、リザーバ苗57内の作
動油が連通路58.50を介して高圧室42内に流入さ
れ、この時点で動弁カムの作動力等にj:ってラツシコ
アジャスタに圧縮力が加わっても、高圧室42内に流入
した作動油が逆止弁51にJ:つてその逆方向の流れを
閉止させるため、ラック」アジャスタ全体が適宜良さの
まま剛となりて、動弁カムのI’+・動力をロッカーア
ームを介して弁に伝達する。
またプランジ!143がプランジ11ボデイ41に対し
て上下動するときには、高圧室42の容積が変化するが
、その変化量はダイX7フラム55の拡径、縮径に伴な
うリヂーバ室57の容積変化によって吸収される。
て上下動するときには、高圧室42の容積が変化するが
、その変化量はダイX7フラム55の拡径、縮径に伴な
うリヂーバ室57の容積変化によって吸収される。
また、十述侶成のラッシコアジャスタにJ:れば、リテ
ーナ45が、ダイヤフラム55下端よりも下方まで延設
されて、プランジャボディ41に直接カシメられている
から、同カシメを強固で確実なものとすることができ、
この結果ダイヤフラム55下喘のプランジャボディ41
への強固で確実な抑圧固定が実現できる。
ーナ45が、ダイヤフラム55下端よりも下方まで延設
されて、プランジャボディ41に直接カシメられている
から、同カシメを強固で確実なものとすることができ、
この結果ダイヤフラム55下喘のプランジャボディ41
への強固で確実な抑圧固定が実現できる。
加えて、上記実施例においては、高圧室42からリザー
バ室57へのリークに関係するプランジャボディ/11
どプランジャ43との摺動部分の長さは、環状溝48の
下側の部分だ(プであり、第2図に示した従来の中間に
環状溝がないものと比べて短かい。したがって、摺動部
分のクリアランスを小さくしても、リークに対する抵抗
が無用に大す−りならず所望のリーク量を得ることがで
き、この結果、プランジャ/13の倒れ込みを防止し得
、ちって作動(!Id3よび耐久性が向上する。
バ室57へのリークに関係するプランジャボディ/11
どプランジャ43との摺動部分の長さは、環状溝48の
下側の部分だ(プであり、第2図に示した従来の中間に
環状溝がないものと比べて短かい。したがって、摺動部
分のクリアランスを小さくしても、リークに対する抵抗
が無用に大す−りならず所望のリーク量を得ることがで
き、この結果、プランジャ/13の倒れ込みを防止し得
、ちって作動(!Id3よび耐久性が向上する。
また、ト記実施例においては、ダイレフラム55をプラ
ンジャボディ41に固定するリテーナ411に、1ラン
シヤ43の脱落防止用ストッパどしてのは11ヒを持た
せているから、第2図、第3図に示ηものに比べて部品
点数の削減を図ることができ、またラッシュアジャスタ
全体を小型化することができる。なお、第2図に示すラ
ッシュアジャスタでは、プランジャ8の脱落を防止する
ために、プランジX・ボディ6の上部内周面に環状溝を
設け、この溝にスナップリング10を取り(=Jけてお
り、したがつC環状溝を形成する分だりプランジャボデ
ィ6を艮< シ/JB]ればならず、またスナップリン
グ10どいった特別のストッパ部材が必要となる。
ンジャボディ41に固定するリテーナ411に、1ラン
シヤ43の脱落防止用ストッパどしてのは11ヒを持た
せているから、第2図、第3図に示ηものに比べて部品
点数の削減を図ることができ、またラッシュアジャスタ
全体を小型化することができる。なお、第2図に示すラ
ッシュアジャスタでは、プランジャ8の脱落を防止する
ために、プランジX・ボディ6の上部内周面に環状溝を
設け、この溝にスナップリング10を取り(=Jけてお
り、したがつC環状溝を形成する分だりプランジャボデ
ィ6を艮< シ/JB]ればならず、またスナップリン
グ10どいった特別のストッパ部材が必要となる。
ざらに、十記実施例においては、ダイヤフラム55の下
端をリテーナ45の孔59を貫通させてリテーナ45の
内側まで膨出させ、リテーナ45に対するシール機能を
6持たけた(ん成であるから、リテーナ45のシール部
材を別個に設ける必要がなく、またダイヤフラム51う
とプランジャボディ43との間のシール性が良好に保た
れる。なお、第2図に示すラッシュアジャスタ(は、ダ
イ17フラム20の外周をリテーナ21によって単にカ
シメているだけであるから、ダイレフラム20どプラン
ジャボディ6とのシール性は弱く、しかもダイヤフラム
20が拡径縮径等の弯形を繰り返寸毎にダイヤフラム2
0の外周部分がリテーナ21の上端各部に接触するため
、ダイX7フラム20の耐久性の面で好ましくない。
端をリテーナ45の孔59を貫通させてリテーナ45の
内側まで膨出させ、リテーナ45に対するシール機能を
6持たけた(ん成であるから、リテーナ45のシール部
材を別個に設ける必要がなく、またダイヤフラム51う
とプランジャボディ43との間のシール性が良好に保た
れる。なお、第2図に示すラッシュアジャスタ(は、ダ
イ17フラム20の外周をリテーナ21によって単にカ
シメているだけであるから、ダイレフラム20どプラン
ジャボディ6とのシール性は弱く、しかもダイヤフラム
20が拡径縮径等の弯形を繰り返寸毎にダイヤフラム2
0の外周部分がリテーナ21の上端各部に接触するため
、ダイX7フラム20の耐久性の面で好ましくない。
以−り説明したにうに本発明によれば、ダイヤフラムの
下端をプランジトポディの上部外周に圧接させるための
リテーナの下端が、ダイレフラムの下端よりも下方まで
延設されて直接プランジャボディにカシメられた構成で
あるから、強固で確実なカシメが実現でき、この結果ダ
イレフラム下端のプランジャボディへの強固P jif
f実な押圧固定が実現できる等の効果を有する。
下端をプランジトポディの上部外周に圧接させるための
リテーナの下端が、ダイレフラムの下端よりも下方まで
延設されて直接プランジャボディにカシメられた構成で
あるから、強固で確実なカシメが実現でき、この結果ダ
イレフラム下端のプランジャボディへの強固P jif
f実な押圧固定が実現できる等の効果を有する。
第1図、第2図はラッシュアジャスタの一従来例を示し
、第1図は動弁系全体のjli略(14成図、第2図は
ラッシュアジャスタの縦断面図、第3図はダイヤフラム
のプランジトポディへの取付構造の伯の従来例を示づ一
部拡大断面図、第4図は本発明の一実施例を示す縦断面
図、第5図は第4図のV内部の拡大図である1、 1・・・・・・ラッシュアジャスタ、2・・・・・・弁
、3・・・・・・[1ツカ−アーム、4・・・・・・動
弁カム、41・・・・・・プランジャボディ、/I2・
・・・・・高圧室、/13・・・・・・プランジャ、4
5・・・・・・リテーナ、/I9・・・・・・空間、5
1・・・・・・逆1F弁、55・・・・・・ダイ17フ
ラム、56・・・・・・リテーナ、57・・・・・・す
If−バ室。 出願人 本田技rill I業株式会判第5図
、第1図は動弁系全体のjli略(14成図、第2図は
ラッシュアジャスタの縦断面図、第3図はダイヤフラム
のプランジトポディへの取付構造の伯の従来例を示づ一
部拡大断面図、第4図は本発明の一実施例を示す縦断面
図、第5図は第4図のV内部の拡大図である1、 1・・・・・・ラッシュアジャスタ、2・・・・・・弁
、3・・・・・・[1ツカ−アーム、4・・・・・・動
弁カム、41・・・・・・プランジャボディ、/I2・
・・・・・高圧室、/13・・・・・・プランジャ、4
5・・・・・・リテーナ、/I9・・・・・・空間、5
1・・・・・・逆1F弁、55・・・・・・ダイ17フ
ラム、56・・・・・・リテーナ、57・・・・・・す
If−バ室。 出願人 本田技rill I業株式会判第5図
Claims (1)
- 右底円f11状のプランジレボディと、このプランジト
ポj−イ内に1部を突出させた状態で摺動自在に11)
;挿されたプランジャと、このプランジャの下面とプラ
ンジV・ボディの底面との間に形成される高圧室と、こ
の高圧室に逆1に弁を介して連通ずるリザーバ室とを備
える密封型油圧ラッシュアジャスタにd6いて、前記プ
ランジャの突出上部外周には内側に前記リザーバ寮を画
成する略円筒状のダイヤフラムの1一端が液密に嵌着さ
れ、該ダイヤフラムの下端(,1、ぞの外側に配された
リテーナによってプランジャボディの上部外周に液密に
圧接させられ、リテーナの下端はダイヤフラムの下端よ
りも下方;1:で延出してプランジャボディに直接カシ
メられていることを特徴とする密封型油圧ラッシュアジ
ャスタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061889A JPS60101206A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 密封型油圧ラツシユアジヤスタ |
GB848427909A GB8427909D0 (en) | 1983-11-04 | 1984-11-05 | Oil rush adjuster |
US06/668,123 US4541373A (en) | 1983-11-04 | 1984-11-05 | Oil lash adjuster |
GB8513913A GB2176261B (en) | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Lash adjuster |
GB8827613A GB2209574B (en) | 1983-11-04 | 1988-11-25 | Lash adjuster |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061889A JPS60101206A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 密封型油圧ラツシユアジヤスタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207258A Division JPS6098102A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 密封型油圧ラツシユアジヤスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101206A true JPS60101206A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=13184160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59061889A Pending JPS60101206A (ja) | 1983-11-04 | 1984-03-29 | 密封型油圧ラツシユアジヤスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101206A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220105U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-06 | ||
JP2006299876A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Honda Motor Co Ltd | 油圧タペット |
JP2008223489A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 密封型ラッシュアジャスタ |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59061889A patent/JPS60101206A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0332728Y2 (ja) * | 1985-07-22 | 1991-07-11 | ||
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JP4537418B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2010-09-01 | トヨタ自動車株式会社 | 密封型ラッシュアジャスタ |
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