JPS60101139A - 導電性樹脂組成物及び静電容量型記録媒体 - Google Patents

導電性樹脂組成物及び静電容量型記録媒体

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JPS60101139A
JPS60101139A JP20911183A JP20911183A JPS60101139A JP S60101139 A JPS60101139 A JP S60101139A JP 20911183 A JP20911183 A JP 20911183A JP 20911183 A JP20911183 A JP 20911183A JP S60101139 A JPS60101139 A JP S60101139A
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JP
Japan
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resin composition
weight
recording medium
conductive resin
vinyl acetate
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Pending
Application number
JP20911183A
Other languages
English (en)
Inventor
Ippei Namikawa
並川 一平
Toshiaki Hamaguchi
濱口 敏明
Mutsuaki Nakamura
中村 睦昭
Akio Kuroda
黒田 昭男
Akio Hata
端 彰夫
Norimare Fujii
藤井 紀希
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Tokuyama Sekisui Co Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Tokuyama Sekisui Co Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Tokuyama Sekisui Co Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は導電性樹脂組成物及び静電容量型記録媒体に係
り、メルトインデックスが20以下であるエチレンと酢
酸ビニールとの共重合体と、塩化ビニールとのグラフト
重合体に、導電性物質を配合したものとすることにより
、熱安定性、耐熱性、耐衝撃性、溶融流動性に優れ、そ
して例えばデジタルオーディオディスク又はビデオディ
スクといつた静電容量型記録媒体に成形した際に 、こ
の記録媒体の特性として重要な耐摩耗性に優れていると
いった導電性樹脂組成物及び静電容量型記録媒体を提供
することを目的とする。
〔従来技術その1〕 情報信号に応じて平面又は溝内に渦巻状又は同心円状に
ピットを形成し、幾何学的形状の変化として情報信号を
記録して、例えばビデオディスク又はデジタルオーディ
オディスク等の高密度情報信号記録媒体を得、この高密
度情報信号記録媒体の記録トラック上に電極を設けたダ
イヤモンド等でなる再生針を相対的に走査させ、再生針
の電極と情報信号記録媒体との間に形成される静電容量
が上記幾何学的形状の変化に応じて変化することを利用
して記録情報信号を再生するいわゆる静電容量再生方式
がおる。
この種の静電容量再生方式に用いられる静電容量型情報
信号記録媒体は、例えば幾何学的形状変化をもってプレ
ス成型された記録媒体本体の表面に、再生針の電極との
間に静電容量を形成する為の電極として、例えば数百穴
の金属薄膜を付着させ、さらにその上に金属薄膜を保護
し、電極同士の短絡を防止し、電極間の誘電率を」二げ
る為に数百穴の誘電体薄膜を付着させた構成のものが提
案されているが、この種の構造の記録媒体は記録媒体本
体のプレス成型工程、金属薄II付着工程、誘電体薄膜
付着工程等多くの製造工程を必要とし、製造が複雑で面
倒であり、犬がかりな製造設備を必要とし、製造コスト
が極めて高くなる等の欠点がある。
〔従来技術その2〕 上記〔従来技術その1〕で述べた欠点を解決するものと
して、例えば塩化ビニール樹脂にカーボンブラックを数
十重量%混合してなる導電性を有するプラスチックを原
料としてプレス成型し、情報信号を幾何学的形状の変化
として記録した静電容量型高密度情報信号記録媒体が提
案されており、この種の記録媒体は、記録媒体そのもの
と再生針電極との間に静電容量が形成される為、金属薄
膜付着工程が不要で、又カーボンブラックの微粉末粒子
自体が樹脂によって被覆されている為、誘電体薄膜付着
工程が不要となシ、製造が極めて簡単で低コストなとい
った特長があるとされている。
しかし、カーボンブラック含有塩化ビニール樹脂で所定
のピットを形成して作った記録媒体においては、再生装
置に装着して再生動作を長時間性なっていると、記録媒
体表面に接している再生針によって記録媒体表面が摩耗
し、ピットの形状が変形する為静電容量が変わり、正確
な再生が得られなくなるといった欠点の内在するもので
あった。
特に、スチル再生の場合には、再生針が400〜5QO
Ky / dの圧力で同一場所を15回転/ secの
速さで摩擦しているので、記録媒体表面の摩耗が大いに
問題となる。
又、記録媒体への成型性についても問題を残している。
そこで、このような成型性及び摩耗の問題を解決する為
に、記録媒体の構成素材であるカーボンブラック含有ポ
リマーに焦点があてられて研究がなされ、例えば塩化ビ
ニール成分を10〜65重量饅含肩するエチレンと酢酸
ビニールとの共重合体1〜15重量部に、99〜76重
量部の塩化ビニールをグラフト重合させて得られたグラ
フト重合体に、5〜30重量係重量−ボンブランクを配
合してなる導電性樹脂組成物を用いて成型したビデオデ
ィスク(特開昭57−177047号)が提案されてい
る。
この特開昭57−1.77047号提案によるエチレン
と酢酸ビニールとの共重合体に塩化ビニールモノマーを
グラフト重合させて得るグラフト重合体に、カーボンブ
ランクを配合してなる導電性樹脂組成物は、耐熱性、熱
安定性、向」衝撃性、溶融流動性といった特性において
いままでにない優れた特長を有するものではあったが、
例えば静電容量型ビデオディスクの成型材料としては充
分満足できるに至るものでもなかった。
〔発明の開示〕
本発明者は、摩耗性の問題について種々の研究を進めた
結果、エチレンと酢酸ビニ→しとの共重合体と塩化ビニ
ールとのグラフト重合体に、導電性物質を配合してなる
導電性樹脂組成物の耐摩耗性は、このグラフト重合体に
おけるエチレンと酢酸ビニールとの共重合体の特性によ
って耐摩耗性が大きく影響されることを見い出した。
すなわち、このグラフト重合体におけるエチレンと酢酸
ビニールとの共重合体のメルトインデックス(ASi’
MI) −1238の規定による)カ20以下(そして
望ましくは1以上)のものを選ぶことにより、加工性に
優れた導電性樹脂組成物が得られ、又耐摩耗性に優れた
ビデオディスクが得られる。
又、このような良好な特長をもたらす第2の因子として
、エチレンと酢酸ビニールとの共重合体における酢酸ビ
ニール成分の量があり、酢酸ビニール成分が共重合体に
おいて、例えば28重量%といったように少なすぎる場
合には問題があり、酢酸ビニールは共重合体において3
55重量%上(そして望ましくは80重量%以下)であ
ることが大切であることも判った。
父、エチレンと酢酸ビニ1しとの共重合体は、どのよう
な重合方法によって得られたものであるかにより多少性
質を異にし、例えば懸濁重合法、エマルジョン重合法、
溶液重合法、高圧重合法によって多少の差異があるもの
の、本発明の場合にはどれであるかは問わない。もつと
も、ビデオディスクあるいはデジタルオーディオディス
クといった静電容量型の高密度情報信号記録媒体用のも
のとする場合には、溶液重合法若しくは高圧重合法によ
って得られるものを用いることが極めて望ましい。
又、グラフト重合体の重合度は、350〜600の範囲
内であることが望ましいことも判った。すなわち、重合
度が350未満の小さすぎる場合には、機械的強度が低
下し、実用性に乏しく、逆に600を越えて大きすぎる
場合には、溶融粘度が高くなりすぎ、成型に際しての加
工性が著しく悪くなり、実用性に乏しくなるからである
。そして、導電性物質としてカーボンブラックを5〜3
0重量嘱といった多量添加する静電容量型記録媒体の樹
脂としてグラフト重合体を用いる場合にあっては、グラ
フト重合体の重合度が350〜600 (JISK−6
721の規定による)のものであることが望ましいので
ある。
又、グラフト重合体におけるエチレンと酢酸ビニールと
の共重合体含有量は、適度な範囲内であることが必要で
ある。そして、このグラフト重合体が静電容量型情報信
号記録媒体構成用樹脂として用いられる場合には、この
共重合体含有量が1〜6重量係のものが最適であった。
すなわち、1重1i%未満の小さすぎる場合には、該樹
脂の特長が充分に表われず、強度がなく、逆に6重量%
を越えて大きすぎる場合には、ゴム弾性の増加によりI
I、I)、Tの低下が起き、好ましくないからである。
尚、本発明に言うグラフト重合体は、エチレンと61酸
ビニールとの共重合体に、塩化ビニール七ツマ−をグラ
フトさせたグラフト重合体のみでなく、エチレンと酢酸
ビニールとの共重合体に、塩化ビニールモノマーと、例
えば酢酸ビニール、エチレン、プロピレンといった他の
モノマーとをグラフト共重合させたグラフト重合体であ
ってもよい。但し、酢酸ビニールといった他のモノマー
が多くなりすぎると、本発明の特長となるグラフト重合
体の特質からはかけはなれたものとなるので、他の七ツ
マ−は塩化ビニールに対して約10重量%以下であるこ
とが好捷しい。
又、このグラフト重合体を得る方法としては、エマルジ
ョン重合法、懸濁重合法、溶液重合法、その他塊状重合
法といったラジカル重合法を採ることが可能であるが、
静電容量型情報信号記録媒体構成素材としてのグラフト
重合体を得るには、カーボンブラックと均一に混合しや
すい微細な粒子を直ちに得ることのできる懸濁重合法が
最も好ましい。
〔グラフト重合体〕
内容積600tのジャケットと攪拌機を何役したオート
クレーブを使用して、塩化ビニール系樹脂のグラフト重
合を行なった。使用するオートクレーブはあらかじめ付
着したスケールを、メチレンクロライドを満たし、40
℃に加熱しながら1時間攪拌した。このあと、メチレン
クロライドを抜き出し、続いて圧力60 Ky / c
rl Gの加圧水を用いて、器内に残るスケールを完全
に除去したあと、さらに0.5μmのフィルターでt′
i過したイオン交換水で器内を水洗した。
重合に使用するイオン交換水も0.5μmのフィルター
で沢過して使用し、塩化ビニールモノマーは1μmのフ
ィルターで沢過して使用し、又、塩化ビニールとのグラ
フト重合物となるエチレンと酢酸ビニールとの共重合体
(以下単にEVA)は0.5μiηのフィルターでjj
過した水で充分に洗浄するか、若しくは塩化ビニールモ
ノマーに溶解して1μmのフィルターで濾過して使用し
た。
懸濁重合に使用するポリアクリル酸ナトリウムは0,1
重量%に、他の懸濁分散安定剤は2重量%に、上記の1
過したイオン交換水を用いて溶解したあと、重合開始剤
はそのままで1μmのフィルターで8j過して使用した
グラフト重合体を得る為の懸濁重合は常法にしたがって
行ない、重合反応率が70%になったところで未反応の
塩化ビニールモノマーを回収した。
次に、あらかじめ前記の1l=7遇されたイオン交換水
で洗浄された1000 tの抜出し用ノズルと攪拌機と
を備えた容器に、42メソシユの金網を通して抜き出し
た。
このようにして得られたスラリーの一部をHEPA。
フィルターでデ遇した清浄な空気で与圧した室内に設置
した遠心脱水機を使用してケーキとしたあと、塩化ビニ
ール系樹脂に対して3倍量の前記の清浄なイオン交換水
を加えてスラリーとした。
スラリーとした状態で1時間攪拌したあと、再び上記と
同じ操作を2回繰り返し、この脱水し/こケーキを粉塵
が混入しないように充分に注意しながら脱水乾燥して、
エチレンと酢酸ヒ゛ニールとの共重合体と、塩化ビニー
ルとのグラフト重合体である塩化ビニール系樹脂の粉粒
体を得た。
このようにして得られたグラフト重合体の特性を表に示
す。
・/I61〜/I65のEVAは、独バイエル社製レバ
プレン450で、酢酸ビニール含有量が45重量%、メ
ルトインデックスが25のもの。
メルトインデックスが80のもの。
A7<7)EVAid、東洋曹達社製ウルトラセン/1
6634で、耐酸ビニール含有鼠が28重fi%、メル
トインデックスか6のもの。
重合開始剤は、化薬ヌージー■のカヤエステル0 ポバールは、日本合成化学工業■のゴーセノールK1−
1−17゜ ポリアクリル酸ナトリウムは、東亜合成化学工業■のア
ロンA−20P。
〔実施例並に比較例〕
前記光における/461〜A6.5(実施例に対応)及
びA6,7(比較例に対応)の塩化ビニール系樹脂10
0重量部、ジプチル錫メルカプト系安定剤(三基有機合
成■のRES−1)5重量部、脂肪酸グリセリンエステ
ル(理研ビタミン■のR,ES−210) 2.0重量
部、脂肪酸アルキルエステル(花王石鹸■のRES −
310)0.5重量部、ジメチルポリシロキサン(信越
化学工業■のRBS−421) 1.0重量部を201
のヘンンエルミキサーによって110℃までブレンド昇
温後、70℃まで低速にて冷却し、これに導電性カーボ
ンブラック(米国キャボット社のCS X−15OA 
)を20重量部添加し、再び110℃に昇温させ、15
分間高速度攪拌した後、室温捷で冷却する。
その後、スイスブス社製ニーダ−PR−46を用いて導
電性樹脂組成物であるペレットとガし、得られたペレッ
トは金属検出機及びマグネットを通して含有されている
金属類を除去し、例えばビデオディスク専用プレス機を
用いて静電容量型ビデオディスクを作製する。
本発明になる導電性樹脂組成物(実験腐1〜5の塩化ビ
ニール系樹脂のもの)を用いて成型した静電容量型ビデ
オディスク及び比較例になる導電性樹脂組成物(実験ン
6,7の塩化ビニール系樹脂のもの)を用いて成型した
静電容量型ビデオディスクを再生装置に装着し、ビデオ
ディスクの信号部の内周側54分の位置に記録されてい
るグレー50IREでのY−8/Nを測定しながら2時
間スチル再生した場合のl−8/Nの劣下度合を測定す
ると、本発明のビデオディスクは劣下度合の著しく小さ
なものであった。
すなわち、各別のビデオディスクを10〜12枚ずつ用
意し、各ビデオディスクについて2時間毎にトラックを
変えて3回測定し、劣下度合が3dB以内のものを合格
、3dB以上の劣下あるいは針飛ひの起きたものを不合
格としてその合格率をめると、実験A61のビデオディ
スクは87.5%、実験A2のビデオディスクは75%
、実験/I63のビデオディスクは100%、実験痛4
のビデオディスクは75%、実験/165のビデオディ
スクは100%といったように、ビデオディスクの商品
としての品質として要求される2時間メチルにおいて7
5チ以上の合格率があるのに対して、実験A6.7のビ
デオディスクは62.5%と著しく低いものである。
〔効果〕
本発明になる導電性樹脂組成物は、耐衝撃性、熱安定性
、溶融流動性、耐摩耗性に優れており、又、本発明にな
る静電容量型記録媒体は、耐久性に富むものである。
特許出願人 日本ビクター株式会社 徳山積水工業株式会社 代理人 宇 高 克 ′、己

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ メルトインデックスが20以下であって、かつ酢酸
    ビニール成分を35重量%以上含有するエチレンと耐酸
    ビニールとの共重合体1〜6重量部と、前記1〜6重量
    部の共重合体に対して塩化ビニール99〜94重量部と
    のグラフト重合体に、導電性物質を配合してなる導電性
    樹脂組成物。 ■ 特許請求の範囲第1項記載の導電性樹脂組成物にお
    いて、メルトインデックスが1以上であるもの。 ■ 特許請求の範囲第1項記載の導電性樹脂組成物にお
    いて、メルトインデックスが20以下であって、かつ酢
    酸ビニール成分を35重量%以上含有するエチレンと酢
    酸ビニールとの共重合体が高圧重合法若しくは溶液重合
    法によって得られるもの。 物において、グラフト重合体の重合度が350〜600
    であるもの。 ■ メルトインデックスが20以下であって、かつ酢酸
    ビニール成分を35重量%以上含有するエチレンと酢酸
    ビニールとの共重合体1〜6重量部と1.前記1〜6重
    量部の共重合体に対して塩化ビニール99〜94重量部
    とのグラフト重合体に、導電性物質を少なくとも配合し
    てなる導電性樹脂組成物を、円盤状に成形してなる静電
    容量型記録媒体。
JP20911183A 1983-11-09 1983-11-09 導電性樹脂組成物及び静電容量型記録媒体 Pending JPS60101139A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177047A (en) * 1981-04-22 1982-10-30 Tokuyama Sekisui Kogyo Kk Electrically conductive resin composition and video disc record
JPS57205441A (en) * 1981-06-10 1982-12-16 Sumitomo Chem Co Ltd Electrically conductive vinyl chloride resin composition
JPS5810303A (ja) * 1981-07-08 1983-01-20 徳山積水工業株式会社 ビデオデイスクレコ−ド

Patent Citations (3)

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