JPS60101026A - 異樹脂成形品における表面処理法 - Google Patents
異樹脂成形品における表面処理法Info
- Publication number
- JPS60101026A JPS60101026A JP20929483A JP20929483A JPS60101026A JP S60101026 A JPS60101026 A JP S60101026A JP 20929483 A JP20929483 A JP 20929483A JP 20929483 A JP20929483 A JP 20929483A JP S60101026 A JPS60101026 A JP S60101026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- hot
- molded article
- stamp
- resin molded
- Prior art date
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- Granted
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明に2色成形、多色成形などの複数種類の合成樹
11&i使った成形品、すなわち異樹脂成形品の表面処
理法に関するものである、 従来、異樹脂成形品に対して、部分的に表面処理11ど
こすには、メッキを用いていた、すなわちメッキ可能樹
脂とメツキネ能樹脂とを用いてメッキ処理をするのであ
るが、工程が複雑で手間がかかり、さらにメッキ可能樹
脂とメツキネ能樹脂との組合せが限られるなどの欠点が
あった。
11&i使った成形品、すなわち異樹脂成形品の表面処
理法に関するものである、 従来、異樹脂成形品に対して、部分的に表面処理11ど
こすには、メッキを用いていた、すなわちメッキ可能樹
脂とメツキネ能樹脂とを用いてメッキ処理をするのであ
るが、工程が複雑で手間がかかり、さらにメッキ可能樹
脂とメツキネ能樹脂との組合せが限られるなどの欠点が
あった。
この発明は、こうした従来技術における欠点を解決する
ものである、 この発明においては、ホットスタンプによる部分表面処
理全施こすことに%徴を有するもので、以下図面を参照
して本発明の実施例を述べる。
ものである、 この発明においては、ホットスタンプによる部分表面処
理全施こすことに%徴を有するもので、以下図面を参照
して本発明の実施例を述べる。
第1図において、異樹脂成形品1は2種類の合g41H
12、sよりなる二色成形品である。いま合成樹脂SV
C,たけ色rつけ、他の部分の合成樹脂2には色をつけ
ないものとする、ホットスタンプによりこのような選択
的印刷をおこなうには、合成樹脂3が合成樹11旨2よ
り、融点が低いか、プラスチック分子の極性が大きけれ
ばよい。
12、sよりなる二色成形品である。いま合成樹脂SV
C,たけ色rつけ、他の部分の合成樹脂2には色をつけ
ないものとする、ホットスタンプによりこのような選択
的印刷をおこなうには、合成樹脂3が合成樹11旨2よ
り、融点が低いか、プラスチック分子の極性が大きけれ
ばよい。
融点の差を利用する組合せの例として、合成樹脂2ニア
クリル、ポリカーボネート合成樹脂3ニスチロール、A
BI3.As極性の差音利用する組合せの例として、合
成樹112:、t7リオキシメチレン、ポリエステル、
ポリエチレン 合成樹脂3:ボリアミド、スチロール、ポリビニールフ
ロライド などがあけられる。
クリル、ポリカーボネート合成樹脂3ニスチロール、A
BI3.As極性の差音利用する組合せの例として、合
成樹112:、t7リオキシメチレン、ポリエステル、
ポリエチレン 合成樹脂3:ボリアミド、スチロール、ポリビニールフ
ロライド などがあけられる。
ホットスタンプシート4にポリエステルフィルム−1ど
のベースフィルム5に対し、ホットスタンプ1−6が付
けられている。すなわち男2図示のようにベースフィル
ム5上に順に離型117.)ツブコート層8.アルミ蒸
着J@9.および接着層10で構成されている。この接
着層10の椙實としてはアクリル系樹脂等が用いられる
が、異樹脂成形品1の材質、表面粗さ等の条件全考慮し
て選択する。
のベースフィルム5に対し、ホットスタンプ1−6が付
けられている。すなわち男2図示のようにベースフィル
ム5上に順に離型117.)ツブコート層8.アルミ蒸
着J@9.および接着層10で構成されている。この接
着層10の椙實としてはアクリル系樹脂等が用いられる
が、異樹脂成形品1の材質、表面粗さ等の条件全考慮し
て選択する。
ホットスタンプ処理をほどこすFCt:+ 、被処理材
である異樹■旨成形品10表面にホットスタンプシート
4をかぶせて鴻プレスローラ11Vcより押圧回転させ
る。合成樹l旨3の部分の表面にホットスタンプ1m
6が付き印刷される、 なおホットスタンプに、トップコート層8の着色を選択
することにより金、銀金はじめとして各種の色が出せる
のみならず、ヘアライン、艶消し等の表面変化をもたせ
ることができる。またアルミ蒸着層9のかわりに木目等
の印刷物ケ使用することにより部分木目スタンプをする
ことも可能である。
である異樹■旨成形品10表面にホットスタンプシート
4をかぶせて鴻プレスローラ11Vcより押圧回転させ
る。合成樹l旨3の部分の表面にホットスタンプ1m
6が付き印刷される、 なおホットスタンプに、トップコート層8の着色を選択
することにより金、銀金はじめとして各種の色が出せる
のみならず、ヘアライン、艶消し等の表面変化をもたせ
ることができる。またアルミ蒸着層9のかわりに木目等
の印刷物ケ使用することにより部分木目スタンプをする
ことも可能である。
上述の構成よりなる本発明の異樹脂成形品における表面
処理法によれば、簡単な処理で選択的印刷をすることが
でき、しかも部分メッキの場合よりも1史用4m I+
旨の種類、組合せ全増加させることができろ。
処理法によれば、簡単な処理で選択的印刷をすることが
でき、しかも部分メッキの場合よりも1史用4m I+
旨の種類、組合せ全増加させることができろ。
第1図は本発明の実施例の断面説明図、第2図はホット
スタンプの断面図である。 1・・・異樹脂成形品 2・・・合成樹脂 6・・・合成樹脂 以 上 特許出願人 株式会社 精工舎 代理人 弁理士 最 上 務
スタンプの断面図である。 1・・・異樹脂成形品 2・・・合成樹脂 6・・・合成樹脂 以 上 特許出願人 株式会社 精工舎 代理人 弁理士 最 上 務
Claims (1)
- 合成樹脂の融点または極性の差を利用して部分的にホッ
トスタンプを施こすこと全特徴とする異樹脂成形品にお
ける表面処理法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20929483A JPS60101026A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 異樹脂成形品における表面処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20929483A JPS60101026A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 異樹脂成形品における表面処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101026A true JPS60101026A (ja) | 1985-06-05 |
JPS6356077B2 JPS6356077B2 (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=16570557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20929483A Granted JPS60101026A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 異樹脂成形品における表面処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101026A (ja) |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP20929483A patent/JPS60101026A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6356077B2 (ja) | 1988-11-07 |
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