JPS60100528A - 炭化水素を製造する方法 - Google Patents
炭化水素を製造する方法Info
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- JPS60100528A JPS60100528A JP58205958A JP20595883A JPS60100528A JP S60100528 A JPS60100528 A JP S60100528A JP 58205958 A JP58205958 A JP 58205958A JP 20595883 A JP20595883 A JP 20595883A JP S60100528 A JPS60100528 A JP S60100528A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化水素の製造方法に関し詳しくは、l8I−
1,l5I−3,l5I−4およびl8I−5と称する
全く新しい結晶構造を有する結晶性シリケートと特定の
金属あるいは金属化合物とを組み合わせた触媒を用いる
ことにより、合成ガスから各種の炭化水素を効率よく製
造する方法に関する。
1,l5I−3,l5I−4およびl8I−5と称する
全く新しい結晶構造を有する結晶性シリケートと特定の
金属あるいは金属化合物とを組み合わせた触媒を用いる
ことにより、合成ガスから各種の炭化水素を効率よく製
造する方法に関する。
従来からエチレン、プロピレン、ブテン等のオレフィン
やガソリンに用いられる液状炭化水素などは、通常は石
油から得られているが、そのほかに合成ガスを原料とし
てフィッシャートロプシュ法により製造することが行な
われていた。
やガソリンに用いられる液状炭化水素などは、通常は石
油から得られているが、そのほかに合成ガスを原料とし
てフィッシャートロプシュ法により製造することが行な
われていた。
最近、石油の枯渇が叫ばれており、そのためのメタノー
ルや合成ガスから炭化水素を合成することが尻重されて
きている。しかし、合成ガスからフィッシャートロプシ
ュ触媒を用いて炭化水素を製造すると、多様な炭化水素
ができてその分布が広すぎ、またn−パラフィンができ
やすくオレフィンや芳香族分があまり得られないという
欠点があった。
ルや合成ガスから炭化水素を合成することが尻重されて
きている。しかし、合成ガスからフィッシャートロプシ
ュ触媒を用いて炭化水素を製造すると、多様な炭化水素
ができてその分布が広すぎ、またn−パラフィンができ
やすくオレフィンや芳香族分があまり得られないという
欠点があった。
そのため、最近になって合成ガスから炭化水素を製造す
る方法とし、て様々なものが開発されている。例えばZ
MS −s 11ゼオライトと一酸化炭素とを還元しう
る能力を有する金属あるいは金属化合物を組み合わせた
触媒を用いて合成ガスから炭化水素を製造する方法(特
開昭50−142502号公報)、結晶性フェロシリケ
ートを用いる方法(特開昭56−96719号公報)、
ルテニウム、ロジウム、オスミウムのいずれかとzsn
−smゼオライトな組み合わせた触媒を用いる方法(米
国特許第4157338号明細書)、クロムと亜鉛を主
成分とする触媒と結晶性ガロシリケート触媒を混合した
ものを用いる方法(特開昭56−16427号公報)、
さらには合成ガスを一度アルコールに変え、次〜・でこ
れから炭化水素を製造する方法(特開昭56−1517
86号公報)などが知られている。しかし、これらの方
法はいずれも触媒の調製に手間がかかったり、得られる
炭化水素の収率や種類にお〜・て未だ満足すべきものと
なっていな℃・。
る方法とし、て様々なものが開発されている。例えばZ
MS −s 11ゼオライトと一酸化炭素とを還元しう
る能力を有する金属あるいは金属化合物を組み合わせた
触媒を用いて合成ガスから炭化水素を製造する方法(特
開昭50−142502号公報)、結晶性フェロシリケ
ートを用いる方法(特開昭56−96719号公報)、
ルテニウム、ロジウム、オスミウムのいずれかとzsn
−smゼオライトな組み合わせた触媒を用いる方法(米
国特許第4157338号明細書)、クロムと亜鉛を主
成分とする触媒と結晶性ガロシリケート触媒を混合した
ものを用いる方法(特開昭56−16427号公報)、
さらには合成ガスを一度アルコールに変え、次〜・でこ
れから炭化水素を製造する方法(特開昭56−1517
86号公報)などが知られている。しかし、これらの方
法はいずれも触媒の調製に手間がかかったり、得られる
炭化水素の収率や種類にお〜・て未だ満足すべきものと
なっていな℃・。
そこで、本発明者らは合成ガスを原料として有用な炭化
水素を簡単な工程で、しかも長時間に亘り転化率よく製
造する方法を開発すべく鋭意研究を重ねた。
水素を簡単な工程で、しかも長時間に亘り転化率よく製
造する方法を開発すべく鋭意研究を重ねた。
その結果、先に開発されたl8I−1,l8I−3゜l
8I−4およびl5I−5と称する全く新しい構造の結
晶性シリケート(特願昭57−16395号明細書、特
願昭57−130629号明細書、特願昭57−132
143号明細書、特願昭57−181763号明細書)
と特定の金属あるいは金属化合物を組み合わせた触媒を
用いることにより目的を達成しうろことを見出し、本発
明を完成するに至った。
8I−4およびl5I−5と称する全く新しい構造の結
晶性シリケート(特願昭57−16395号明細書、特
願昭57−130629号明細書、特願昭57−132
143号明細書、特願昭57−181763号明細書)
と特定の金属あるいは金属化合物を組み合わせた触媒を
用いることにより目的を達成しうろことを見出し、本発
明を完成するに至った。
すなわち、本発明は触媒の存在下で合成ガスから炭化水
素を製造するにあたり、(2)−酸化炭素を還元する能
力を有する金属もしくは金属化合物およびω)(社)空
気中で550℃において焼成した後のモル比で表わした
組成が、 一般式 ”2/no・Al2O3・q 8i0□ −(
I)(式中、Mlまアルカリ金属、アルカリ土類金属お
よび水素から選ばれた一種または二種以上の元素を示し
、n &i Mの原子価を示す。また、1)t(lは次
の範囲から選択される。
素を製造するにあたり、(2)−酸化炭素を還元する能
力を有する金属もしくは金属化合物およびω)(社)空
気中で550℃において焼成した後のモル比で表わした
組成が、 一般式 ”2/no・Al2O3・q 8i0□ −(
I)(式中、Mlまアルカリ金属、アルカリ土類金属お
よび水素から選ばれた一種または二種以上の元素を示し
、n &i Mの原子価を示す。また、1)t(lは次
の範囲から選択される。
0.3≦p≦3.0. q≧10)
で表わされ、かつ主要なX線回折パターンが第1表で表
わされる結晶性シリケート(以下、l8I−1という。
わされる結晶性シリケート(以下、l8I−1という。
)、(b)空気中で550℃において焼成した後のモル
比で表わした組成が、 一般式 1)M2.no−Al2O3・qsio2−−
一■(式中、M、nop、qは前記と同じ。)で表わさ
れ、かつ主要なX線回折パターンが第2表で表わされる
結晶性シリケート(以下、l5I−3という。) 、
(e)空気中で550℃にお〜1て焼成した後のモル比
で表わした組成が、 一般式 9M2/謬・Al2O3・qsz% −−−G
n)(式中・M・ n・p、qは前記と同じ。)で表わ
され、かつ主要なX線回折ノくターンが第3表で表わさ
れる結晶性シリケート(以下、l8I−4という。)お
よび(d)空気中で550℃において焼成した後のモル
比で表わした組成が、一般式 r M2/nO・Al2
O3・q s 1o2−−− G/)(式中、M、no
qは前記と同じであり・ 1は次の範囲から選択され
る。 0.1≦r≦3.0)で表わされ、かつ主要なX
線回折ノくターンが第4表で表わされる結晶性シリケー
ト(以下、l8I−5という。)よりなる群から選ばれ
た一種また1に種以上の結晶性シリケートを組み合わせ
てなる触媒を用いることを特徴とする炭化水素の製造方
法を提供するものである。
比で表わした組成が、 一般式 1)M2.no−Al2O3・qsio2−−
一■(式中、M、nop、qは前記と同じ。)で表わさ
れ、かつ主要なX線回折パターンが第2表で表わされる
結晶性シリケート(以下、l5I−3という。) 、
(e)空気中で550℃にお〜1て焼成した後のモル比
で表わした組成が、 一般式 9M2/謬・Al2O3・qsz% −−−G
n)(式中・M・ n・p、qは前記と同じ。)で表わ
され、かつ主要なX線回折ノくターンが第3表で表わさ
れる結晶性シリケート(以下、l8I−4という。)お
よび(d)空気中で550℃において焼成した後のモル
比で表わした組成が、一般式 r M2/nO・Al2
O3・q s 1o2−−− G/)(式中、M、no
qは前記と同じであり・ 1は次の範囲から選択され
る。 0.1≦r≦3.0)で表わされ、かつ主要なX
線回折ノくターンが第4表で表わされる結晶性シリケー
ト(以下、l8I−5という。)よりなる群から選ばれ
た一種また1に種以上の結晶性シリケートを組み合わせ
てなる触媒を用いることを特徴とする炭化水素の製造方
法を提供するものである。
第 1 表
照射: Cu −鞄; 波長=1.54181本発明の
方法に用いる触媒は、上述したように(4)、@両成分
を組み合わせてなるものであるが、ここで(4)成分で
ある一酸化炭素を還元する能力を有する金属もしくは金
属化合物としては各種のものをあげることができる。例
えばこのような金属として遷移金属、すなわち周期律表
■B、 [B、 ■B。
方法に用いる触媒は、上述したように(4)、@両成分
を組み合わせてなるものであるが、ここで(4)成分で
ある一酸化炭素を還元する能力を有する金属もしくは金
属化合物としては各種のものをあげることができる。例
えばこのような金属として遷移金属、すなわち周期律表
■B、 [B、 ■B。
■B、 V]3. MB、■B、■族に属する金属をあ
げることができ、これらの金属を一種あるいは二種以上
用いればよい。具体的には鉄、ニッケル、コバルト、り
四ム、#1.亜鉛等があげられる、特に鉄。
げることができ、これらの金属を一種あるいは二種以上
用いればよい。具体的には鉄、ニッケル、コバルト、り
四ム、#1.亜鉛等があげられる、特に鉄。
ニッケル、コバルトが好ましい。また、金属化合物とし
てはこれらの金属の酸化物、炭化物、窒化物、還元鉄な
どがあげられる。これらを適宜用いればよい。さらにこ
れらの金属あるいは金属化合物とともに他の化合物を併
用することもできる。
てはこれらの金属の酸化物、炭化物、窒化物、還元鉄な
どがあげられる。これらを適宜用いればよい。さらにこ
れらの金属あるいは金属化合物とともに他の化合物を併
用することもできる。
なお、この(4)成分としては既存の触媒、例えばフィ
ッシャートロプシュ触媒、メタノール合成触媒。
ッシャートロプシュ触媒、メタノール合成触媒。
高級アルコール合成触媒などを用いることもできる。具
体的にはN i −MnO−Al 20a−ケイソウ土
。
体的にはN i −MnO−Al 20a−ケイソウ土
。
Co −’rho2− MgO−ケインウ土などのニッ
ケルあるいはコバルト系触媒、Fe −K2O−At2
03などの鉄系触媒、さらにはOuO−ZnO、ZnO
−0r203− OuOrZnO−0r203. K2
O−Ou −ZnO−0r203などをあげることがで
きる。
ケルあるいはコバルト系触媒、Fe −K2O−At2
03などの鉄系触媒、さらにはOuO−ZnO、ZnO
−0r203− OuOrZnO−0r203. K2
O−Ou −ZnO−0r203などをあげることがで
きる。
一方、本発明の方法を用い、る触媒のCB)成分は、空
気中550℃で焼成した後のモル比で表した組成が前記
一般式(I)、 (ID、 (I[[)あルイハ(Iv
)テ表され、かつその主・要なX線回折パターンが第1
表、第2表、第3表あるいは第4表で表わされる結晶性
シリケートl5I−1,l5I−3,LSI−4あるい
はl8I−5である。これらのl5I−1,3,4,5
は単独での)成分として用いればよいが、二種以上を併
用しての)成分とすることもできる。また、この結晶性
シリケートの製造時に含まれるナトリウム等のアルカリ
金属やアルカリ土類金属を種々の方法でイオン交換し、
H型あるいは金属イオン交換部として用いることもでき
る。
気中550℃で焼成した後のモル比で表した組成が前記
一般式(I)、 (ID、 (I[[)あルイハ(Iv
)テ表され、かつその主・要なX線回折パターンが第1
表、第2表、第3表あるいは第4表で表わされる結晶性
シリケートl5I−1,l5I−3,LSI−4あるい
はl8I−5である。これらのl5I−1,3,4,5
は単独での)成分として用いればよいが、二種以上を併
用しての)成分とすることもできる。また、この結晶性
シリケートの製造時に含まれるナトリウム等のアルカリ
金属やアルカリ土類金属を種々の方法でイオン交換し、
H型あるいは金属イオン交換部として用いることもでき
る。
(a)結晶性シリケー) (l8I−1)を製造するに
あたっては、(1>シリカ源、(1)アルミナ源、 (
lli)アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属
源およびOv)メタノールを含有し、かつ各成分のモル
比が、シリカ/アルミナ≧10 メタノール/水=0.1〜10 メタノール/シリカ−5〜100 水酸イオン/シリカゴ0.01〜0.5(但し、有機塩
基からの水酸イオンは除く。)アルカリ土類金属/シリ
カ−0,1〜3である水性混合物を、100〜300℃
にて結晶性シリケートが生成するまで反応させればよい
。
あたっては、(1>シリカ源、(1)アルミナ源、 (
lli)アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属
源およびOv)メタノールを含有し、かつ各成分のモル
比が、シリカ/アルミナ≧10 メタノール/水=0.1〜10 メタノール/シリカ−5〜100 水酸イオン/シリカゴ0.01〜0.5(但し、有機塩
基からの水酸イオンは除く。)アルカリ土類金属/シリ
カ−0,1〜3である水性混合物を、100〜300℃
にて結晶性シリケートが生成するまで反応させればよい
。
この際のより具体的な反応条件としては反応温度100
〜300℃、好ましくは120〜200℃にて5時間〜
10日間、好ましくはlO時間〜5日間程度反応させれ
ばよい。圧力については特に制限はなく通常は自己圧力
下で実施される。また、反応系は通常攪拌下におかれ、
雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよい。なお
、反応系のpHは7,5〜11.0.好ましくはpHB
、o〜10.5の範囲に調節すべきである。
〜300℃、好ましくは120〜200℃にて5時間〜
10日間、好ましくはlO時間〜5日間程度反応させれ
ばよい。圧力については特に制限はなく通常は自己圧力
下で実施される。また、反応系は通常攪拌下におかれ、
雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよい。なお
、反応系のpHは7,5〜11.0.好ましくはpHB
、o〜10.5の範囲に調節すべきである。
上記結晶化後、水洗し、さらに120℃程度で乾燥すれ
ば、主要なX線回折パターンが第1表に表わされるもの
であり、かつ550℃程度で焼成すれば一般式(I)で
表わされる組成の結晶性シリケート(l5Ii )が得
られる。。特に好適なl8I−1のX線回折パターンを
第5表に示す。
ば、主要なX線回折パターンが第1表に表わされるもの
であり、かつ550℃程度で焼成すれば一般式(I)で
表わされる組成の結晶性シリケート(l5Ii )が得
られる。。特に好適なl8I−1のX線回折パターンを
第5表に示す。
第 5 表
第 5 表 (続き)
照射: Ou −Ka ; 波長:i、541B、Lな
お、相対強度は格子面間隔4.37±0.IXの強度を
100%として、次のように決定した。
お、相対強度は格子面間隔4.37±0.IXの強度を
100%として、次のように決定した。
非常に強い:約70〜1005%
強 い :約50〜約70%
中程度 :約15〜約50%
弱 い −〇〜約15%
一方、(b)結晶性シリケー) (l5I−3)を製造
するにあたっては、(+)シリカ源、(I)アルミナ源
。
するにあたっては、(+)シリカ源、(I)アルミナ源
。
(Iアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属源お
よび(Iv)炭素数4〜6のアルキル基を有するテトラ
アルキルアンモニウム塩および(v)メタノールを含有
し、かつ各成分のモル比が、 シリカ/アルミナ≧10 メタノール/水=0.1〜10 メタノール/シリカ−5〜100 水酸イオン/シリカ−0,01〜0.5(但し、有機塩
基からの水酸イオンは除く。)テトラアルキルアンモニ
ウム塩/シリカ=o、oi 〜 1.0 である水性混合物を、100〜300℃にて結晶性シリ
ケートが生成するまで反応させればよい。
よび(Iv)炭素数4〜6のアルキル基を有するテトラ
アルキルアンモニウム塩および(v)メタノールを含有
し、かつ各成分のモル比が、 シリカ/アルミナ≧10 メタノール/水=0.1〜10 メタノール/シリカ−5〜100 水酸イオン/シリカ−0,01〜0.5(但し、有機塩
基からの水酸イオンは除く。)テトラアルキルアンモニ
ウム塩/シリカ=o、oi 〜 1.0 である水性混合物を、100〜300℃にて結晶性シリ
ケートが生成するまで反応させればよい。
この際のより具体的な反応条件としては反応温度100
〜300’C,好ましくは、120〜200”Cにて5
時間〜IQ日間、好ましくは10時間〜5日間程度反応
させればよい。圧力については特に制限はなく通常は自
己圧力下で実施される。また、反応系は通常攪拌下にお
かれ、雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよい
。なお、反応系のpHは7.5〜11.0、好ましくは
piis、o〜10.5の範囲に調節すべきである。
〜300’C,好ましくは、120〜200”Cにて5
時間〜IQ日間、好ましくは10時間〜5日間程度反応
させればよい。圧力については特に制限はなく通常は自
己圧力下で実施される。また、反応系は通常攪拌下にお
かれ、雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよい
。なお、反応系のpHは7.5〜11.0、好ましくは
piis、o〜10.5の範囲に調節すべきである。
上記結晶化後、水洗し、さらに120℃程度で乾燥すれ
ば、主要なX線回折パターンが第2表に表わされるもの
であり、かつ550’C程度で焼成すれば一般式■で表
わされる組成の結晶性シリケート(l5I−3)が得ら
れる。特に好適なl5I−3のX線回折パターンを第6
表に示す。
ば、主要なX線回折パターンが第2表に表わされるもの
であり、かつ550’C程度で焼成すれば一般式■で表
わされる組成の結晶性シリケート(l5I−3)が得ら
れる。特に好適なl5I−3のX線回折パターンを第6
表に示す。
第 6 表
第 6 表 (続き)
照射: Ou −Ma r 波長:1.5418iなお
、相対強度は格子面間隔3.87±0.11の強度を1
00%として、次のように決定した。
、相対強度は格子面間隔3.87±0.11の強度を1
00%として、次のように決定した。
非常に強い:約90〜100%
強 い :約70〜約90%
やや強い :約40〜約70%
中程度 :約15〜約40%
弱 い : 0〜約15%
また、(c)結晶性シリケート(l5I−4)を製造す
るにあたっては、(1)シリカ源、 (I+)アルミナ
源。
るにあたっては、(1)シリカ源、 (I+)アルミナ
源。
(lit)アルカリ金属および/またはアルカリ土類金
租源およびOv)エチレングリコールまたはモノエタノ
ールアミンを含有し、かつ各成分のモル比が、シリカ/
アルミナ≧10 エチレングリコールまたは モノエタノールアミン/水=0.05〜1゜エチレング
リコールマタハ モノエタノールアミン/シリカ−2〜100水酸イオン
/シリカ=0.01〜0.5(但し、有機塩基からの水
酸イオンは除(。)である水性混合物を、100〜30
0 ”Cにて結晶性シリケートが生成するまで反応させ
ればよい。
租源およびOv)エチレングリコールまたはモノエタノ
ールアミンを含有し、かつ各成分のモル比が、シリカ/
アルミナ≧10 エチレングリコールまたは モノエタノールアミン/水=0.05〜1゜エチレング
リコールマタハ モノエタノールアミン/シリカ−2〜100水酸イオン
/シリカ=0.01〜0.5(但し、有機塩基からの水
酸イオンは除(。)である水性混合物を、100〜30
0 ”Cにて結晶性シリケートが生成するまで反応させ
ればよい。
この際のより具体的な反応条件としては反応温度100
〜300’C1好ましくは120〜200 ’Cにて5
時間〜10日間、好ましくは10時間〜5日間程度反応
させればよく、圧力については特に制限はなく通常は自
己圧力ー下で実施される。また、反応系は通常攪拌下に
おかれ、雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよ
く、反応系のpHは7.5〜12.0、好ましくハ1)
H8,0〜1 o、sの範囲に調節すべきである。
〜300’C1好ましくは120〜200 ’Cにて5
時間〜10日間、好ましくは10時間〜5日間程度反応
させればよく、圧力については特に制限はなく通常は自
己圧力ー下で実施される。また、反応系は通常攪拌下に
おかれ、雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよ
く、反応系のpHは7.5〜12.0、好ましくハ1)
H8,0〜1 o、sの範囲に調節すべきである。
上記反応後、水洗し、さらに120”C程度で乾燥すれ
ば、主要なX線回折パターンが第3表に表わされるもの
であり、かつ550″C程度で焼成すれば一般式<m>
で表わされる組成の結晶性シリケート(l8I−4)が
得られる。特に好適なl5I−4のX線回折パターンを
第7表に示す。
ば、主要なX線回折パターンが第3表に表わされるもの
であり、かつ550″C程度で焼成すれば一般式<m>
で表わされる組成の結晶性シリケート(l8I−4)が
得られる。特に好適なl5I−4のX線回折パターンを
第7表に示す。
第 7 表 (続き)
照射: Ou −Ka; 波長:1.5418Jlなお
、相対強度は格子面間隔I L92±0.21の強度を
100%として、次のように決定した。
、相対強度は格子面間隔I L92±0.21の強度を
100%として、次のように決定した。
非常−に強い:約90〜Zoo%
強 い :約50〜約90%
中程度 :約30〜約50%
弱い:0〜約30%
さらに、G)結晶性シリケート(l5I−5)を製造す
るにあたっては、(1)シリカ源、(I)アルミナ源。
るにあたっては、(1)シリカ源、(I)アルミナ源。
(−アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属源お
よびQφテトラアルキルアンモニウム塩および(曽エチ
レングリコールを含有し、かつ各成分のモル比が、 シリカ/アルミナ≧10 テトラアルキルアンモニウム塩/シリカ=0.01〜1 エチレングリコール/シリカニ1〜100エチレングリ
コール/水=0.1〜10水酸イオン/シリカ=o、o
i〜0.5(但し、有機塩基からの水酸イオンは除く。
よびQφテトラアルキルアンモニウム塩および(曽エチ
レングリコールを含有し、かつ各成分のモル比が、 シリカ/アルミナ≧10 テトラアルキルアンモニウム塩/シリカ=0.01〜1 エチレングリコール/シリカニ1〜100エチレングリ
コール/水=0.1〜10水酸イオン/シリカ=o、o
i〜0.5(但し、有機塩基からの水酸イオンは除く。
)
アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属/シリカ
ニ0.1〜3.0 である水性混合物を、100〜300℃にて結晶性シリ
ケートが生成するまで反応させればよい。
ニ0.1〜3.0 である水性混合物を、100〜300℃にて結晶性シリ
ケートが生成するまで反応させればよい。
なお、上記のOv)テトラアルキルアンモニウム塩およ
び(V)エチレングリコールの代わりに(vDアルコー
ル類、アミノアルコール類およびアミン類のうちから選
ばれた少なくとも一種類の化合物を用いることができ、
この場合、 上記(→化合物/水= 0.05〜10(モル比)。
び(V)エチレングリコールの代わりに(vDアルコー
ル類、アミノアルコール類およびアミン類のうちから選
ばれた少なくとも一種類の化合物を用いることができ、
この場合、 上記(→化合物/水= 0.05〜10(モル比)。
上記(vi)化合物/シリカ=1〜100(モル比)
となるように水性混合物を調製し、これを反応させれば
よい。この際のより具体的な反応条件としては反応温度
100〜300℃、好ましくは120〜200℃にて5
時間〜10日間、好ましくは10時間〜5日間程度反応
させればよい。圧力については特に制限はなく通常は自
己圧力下で実施される。また、反応系は通常攪拌下にお
かれ、雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよい
。
よい。この際のより具体的な反応条件としては反応温度
100〜300℃、好ましくは120〜200℃にて5
時間〜10日間、好ましくは10時間〜5日間程度反応
させればよい。圧力については特に制限はなく通常は自
己圧力下で実施される。また、反応系は通常攪拌下にお
かれ、雰囲気は必要により不活性ガスで置換してもよい
。
なお、反応系のpHは7.5〜14.0.好ましくはp
H8,0〜10.0の範囲に調節すべきである〇上記結
晶化後、水洗し、さらに120℃程度で乾燥すれば、主
要なX線回折パターンが第4表に表わされるものであり
、かつ550℃程度で焼成すれば一般式OV)で表わさ
れる組成の結晶性シリケー) (l8I−5)が得られ
る。特に好適なl5I−5のX線回折パターンを第8表
に示す。
H8,0〜10.0の範囲に調節すべきである〇上記結
晶化後、水洗し、さらに120℃程度で乾燥すれば、主
要なX線回折パターンが第4表に表わされるものであり
、かつ550℃程度で焼成すれば一般式OV)で表わさ
れる組成の結晶性シリケー) (l8I−5)が得られ
る。特に好適なl5I−5のX線回折パターンを第8表
に示す。
第 8 表
第 8 表 (続き)
なお、相対強度は格子面間19! 10.01±0.2
Xの強度を100%として、次のように決定した。
Xの強度を100%として、次のように決定した。
非常に強い :約90〜ioo%
強 い :約50〜約90%
中程度 :約15〜約50%
弱 い 二 〇 〜 約15 %
本発明の方法では、上述した(4)成分である金属ある
いは金属化合物とCB)成分である結晶性71汗ニド(
l5I−1,l8I−3,l5I−4またはl8I−5
)の同成分よりなる触媒を用いるが、この同成分の配合
割合は特に制限は無く、各成分の種類。
いは金属化合物とCB)成分である結晶性71汗ニド(
l5I−1,l8I−3,l5I−4またはl8I−5
)の同成分よりなる触媒を用いるが、この同成分の配合
割合は特に制限は無く、各成分の種類。
製造すべき炭化水素の種類、反応条件等に応じて適宜選
定すればよ<、 −a的に定めることはできない。また
、同成分を混合するにあたっては、それぞれのペレット
を混合してもよく、同成分の粉末を混合してペレット化
してもよくあるいは03)成分である結晶性シリケート
に(4)成分である金属化合物の溶液を浸漬して担持さ
せるなど様々な方法が考えられる。
定すればよ<、 −a的に定めることはできない。また
、同成分を混合するにあたっては、それぞれのペレット
を混合してもよく、同成分の粉末を混合してペレット化
してもよくあるいは03)成分である結晶性シリケート
に(4)成分である金属化合物の溶液を浸漬して担持さ
せるなど様々な方法が考えられる。
本発明の方法は、かくして得られた触媒を用いて合成ガ
ス、すなわち−酸化炭素と水素の混合ガスを反応させ、
効率よく炭化水素を製造するものである。
ス、すなわち−酸化炭素と水素の混合ガスを反応させ、
効率よく炭化水素を製造するものである。
本発明の方法の条件をより具体的に説明すれば、まず合
成ガスを原料として、これを湿度150〜500℃、好
ましくは、200〜400℃、圧力0〜150切偏”G
s好ましくは10〜100神/crntGS重量空間
速度(WH8V ) 0.1〜50 hr−1、好まし
くは0.3〜15 hr−”の条件下で上述の触媒と接
触させればよい。この際、上記接触反応はバッチ式で行
うこともできるが、通常は流通式で行なうことが好まし
い。本発明の方法によれば、比較的温和な条件下で反応
が効率よく進行し、合成ガスの転化率が高く、また炭化
水素の収率、特に炭素数5以上の収率が高いという利点
がある。しかも、触媒のΦ)成分である結晶性シリケー
)(ISI−1、l5I−3,l5I−4およびl5I
−5)は短時間かつ安価に調製することができるため、
本発明の方法の実用的価値は非常に高いものとなる。
成ガスを原料として、これを湿度150〜500℃、好
ましくは、200〜400℃、圧力0〜150切偏”G
s好ましくは10〜100神/crntGS重量空間
速度(WH8V ) 0.1〜50 hr−1、好まし
くは0.3〜15 hr−”の条件下で上述の触媒と接
触させればよい。この際、上記接触反応はバッチ式で行
うこともできるが、通常は流通式で行なうことが好まし
い。本発明の方法によれば、比較的温和な条件下で反応
が効率よく進行し、合成ガスの転化率が高く、また炭化
水素の収率、特に炭素数5以上の収率が高いという利点
がある。しかも、触媒のΦ)成分である結晶性シリケー
)(ISI−1、l5I−3,l5I−4およびl5I
−5)は短時間かつ安価に調製することができるため、
本発明の方法の実用的価値は非常に高いものとなる。
次に、本発明を実施例1によりさらに詳しく説明する。
参考例1(結晶性クリケート(工5I−1)の調製)硫
酸アルミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97%
) 17.6 gおよび水100m1からなる溶液をA
液とし、水ガラス(Sin□29.Owt%、Na20
9.4wt%、水61.6wt%) 21.1 gおよ
び水46dから−なる溶液なりlとした。水100++
+l中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し、次いで
50%硫酸12゜2.!7を加えてF!18,5に調製
し、さらにメタノール376dを加えて混合した。続い
て、得られた水性混合物を11容のオートクレーブに入
れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて20時間反
応を行なった。
酸アルミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97%
) 17.6 gおよび水100m1からなる溶液をA
液とし、水ガラス(Sin□29.Owt%、Na20
9.4wt%、水61.6wt%) 21.1 gおよ
び水46dから−なる溶液なりlとした。水100++
+l中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し、次いで
50%硫酸12゜2.!7を加えてF!18,5に調製
し、さらにメタノール376dを加えて混合した。続い
て、得られた水性混合物を11容のオートクレーブに入
れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて20時間反
応を行なった。
反応混合物を冷却した後生成物を1.51容の水で5回
洗浄した。次いで、沖過により固形分を分離し、120
℃で6時間乾燥して55.0ぴの結晶性シリケー) (
l5I−1)を得た。この生成物の組成(モル比)は帆
7 Na2O・k120. ・68,55in2・2.
8H,Oであった。また、この結晶性シリケートのX線
回折パターンを第1図に示す。さらに、この生成物を空
気中550℃で6時間焼成した。
洗浄した。次いで、沖過により固形分を分離し、120
℃で6時間乾燥して55.0ぴの結晶性シリケー) (
l5I−1)を得た。この生成物の組成(モル比)は帆
7 Na2O・k120. ・68,55in2・2.
8H,Oであった。また、この結晶性シリケートのX線
回折パターンを第1図に示す。さらに、この生成物を空
気中550℃で6時間焼成した。
ついで、結晶性シリケートIg当り5WLlの1規定硝
酸アンモニウムで室温下、−昼夜イオン交換を行なった
。次いで、120℃で乾燥後、550℃、6時間空気中
で焼成してH型結晶性クリケート(ISニー1)の粉末
を得た。
酸アンモニウムで室温下、−昼夜イオン交換を行なった
。次いで、120℃で乾燥後、550℃、6時間空気中
で焼成してH型結晶性クリケート(ISニー1)の粉末
を得た。
このH型のシリケートにアルミナゾルを加え押し出し成
形をした(アルミナ含量35 wt%)これを空気中5
50℃、6時間焼成して成形品を得た。
形をした(アルミナ含量35 wt%)これを空気中5
50℃、6時間焼成して成形品を得た。
参考例2(結晶性シリケー) (l8I−3)の調製)
硫酸アルミニウム(18水塩)9.7g、硫酸(97%
) 17.6 、F 、テトラブチルアンモニウムブロ
マイド25.2 gおよび水100dからなる溶液をA
液とし、水ガラス(S10□29.Owt%。
硫酸アルミニウム(18水塩)9.7g、硫酸(97%
) 17.6 、F 、テトラブチルアンモニウムブロ
マイド25.2 gおよび水100dからなる溶液をA
液とし、水ガラス(S10□29.Owt%。
Na、09,4 wt%、水61.6wt%)211.
!?および水95mからなる溶液をB液とした。水を5
01Ll中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し、次
いで50%硫酸i3.ogを加えてF448.5に調整
し、さらにメタノール376−を加えて混合した。続い
て、得られた水性混合物を11容のオートクレーブに入
れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて20時間反
応を行なった。
!?および水95mからなる溶液をB液とした。水を5
01Ll中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し、次
いで50%硫酸i3.ogを加えてF448.5に調整
し、さらにメタノール376−を加えて混合した。続い
て、得られた水性混合物を11容のオートクレーブに入
れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて20時間反
応を行なった。
反応混合物を冷却した後生成物を1.51容の水で5回
洗浄した。次いで、ν過により固形分分離し、120℃
で6時間乾燥して55.09の結晶性シリケート(工8
I−3)を得た。この生成物の組成(モル比)は、0.
16 Na、、Ooo、s 2 (TEA)20−At
、IO,・61.78in、 ・4.81120 テあ
った。また、この結晶性シリケートのX線回折パターン
を第2図に示す。さらに、この結晶性シリヶー)(IS
I−3)を空気中550℃で6時間焼成した後、結晶性
シリケートIg当り5ゴの1規定硝酸アンモニウムで室
温下、−昼夜イオン交換を行なった。
洗浄した。次いで、ν過により固形分分離し、120℃
で6時間乾燥して55.09の結晶性シリケート(工8
I−3)を得た。この生成物の組成(モル比)は、0.
16 Na、、Ooo、s 2 (TEA)20−At
、IO,・61.78in、 ・4.81120 テあ
った。また、この結晶性シリケートのX線回折パターン
を第2図に示す。さらに、この結晶性シリヶー)(IS
I−3)を空気中550℃で6時間焼成した後、結晶性
シリケートIg当り5ゴの1規定硝酸アンモニウムで室
温下、−昼夜イオン交換を行なった。
次いで、120℃で乾燥後、550℃、6時間空気中で
焼成してH型結晶性シリヶー) (ISI−3)の粉末
を得た。
焼成してH型結晶性シリヶー) (ISI−3)の粉末
を得た。
このH型の7リケートにアルミナゾルを加え押し出し成
形をした(アルミナ含J135wt%)これを空気中5
50℃6時間焼成して成形品を得た。
形をした(アルミナ含J135wt%)これを空気中5
50℃6時間焼成して成形品を得た。
参考例3(結晶性シリケート(ISI−4)の調製)硫
酸アルミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97%
) 17.6 gオ!?J水1ooTrLI!カらなる
溶液をA液とし、′水ガラス(5in229.Owt%
。
酸アルミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97%
) 17.6 gオ!?J水1ooTrLI!カらなる
溶液をA液とし、′水ガラス(5in229.Owt%
。
Na、09.4 wt%、水61.6Wt、%)211
gおよび水45mからなる溶液をB液とした。水を10
0m1中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し1次い
で、50%硫酸6.0gを加えてg(g、5に調整し、
さらに、エチレングリコール376dを加えて混合した
。続いて、得られた水性混合物を11容のオートクレー
ブに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて20
時間反応を行なった0反応混合物を冷却した後、生成物
を1.57容の水で5回洗浄した。次いで、沢過により
固形分を分離し、120℃で6時間乾燥して55゜og
の結7.8 H,Oでおった。また、この結晶性シリケ
ートのX#[回折パターンを第3図に示す。さらに、こ
の結晶性クリケート(l5I−4)を空気中550℃で
6時間焼成した後、結晶性シリケートIF当り5dの1
規定硝酸アンモニウムで室温下、−昼夜イオン交換を行
なった。次いで、120℃で乾品性シリケー) (l5
I−4)の粉末を得た。
gおよび水45mからなる溶液をB液とした。水を10
0m1中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し1次い
で、50%硫酸6.0gを加えてg(g、5に調整し、
さらに、エチレングリコール376dを加えて混合した
。続いて、得られた水性混合物を11容のオートクレー
ブに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて20
時間反応を行なった0反応混合物を冷却した後、生成物
を1.57容の水で5回洗浄した。次いで、沢過により
固形分を分離し、120℃で6時間乾燥して55゜og
の結7.8 H,Oでおった。また、この結晶性シリケ
ートのX#[回折パターンを第3図に示す。さらに、こ
の結晶性クリケート(l5I−4)を空気中550℃で
6時間焼成した後、結晶性シリケートIF当り5dの1
規定硝酸アンモニウムで室温下、−昼夜イオン交換を行
なった。次いで、120℃で乾品性シリケー) (l5
I−4)の粉末を得た。
このH型のシリケートにアルミナゾルを加え押し出し成
形をした(アルミナ含量35 wt、%)これを空気中
550℃6時間焼成して成形品を得た。
形をした(アルミナ含量35 wt、%)これを空気中
550℃6時間焼成して成形品を得た。
参考例4(結晶性クリケー) (ISI−5)の調製)
硫酸アルミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97
%)17.6.li!オヨヒ水1001nlからなる溶
液をA液とし、水ガラス(S10□29.Owt%。
硫酸アルミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97
%)17.6.li!オヨヒ水1001nlからなる溶
液をA液とし、水ガラス(S10□29.Owt%。
Na、09.4 wt%、水61.6wt%)211.
!9および水9611Llからなる溶液をB液とした。
!9および水9611Llからなる溶液をB液とした。
水を50m/中にA液とB液を同時に徐々に滴下混合し
1次いで50%硫酸6.09を加えてpH9,5に調整
し、ざらにn−プロピルアルコール376m1!を加え
て混合した。続いて、得られた水性混合物をII容のオ
ートクレーブに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力
下にて20時間反応を行なった。
1次いで50%硫酸6.09を加えてpH9,5に調整
し、ざらにn−プロピルアルコール376m1!を加え
て混合した。続いて、得られた水性混合物をII容のオ
ートクレーブに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力
下にて20時間反応を行なった。
反応混合物を冷却した後生成物を1.5ノ容の水で5回
洗浄した。次いで、沖過により固形分分離し、120℃
で6時間乾燥して54.5 !!の結晶性クリケートを
得た0この生成物のX線回折ノくターンは第4図に示す
ようには純粋なl5I−5であった。また、550℃で
6時間焼成した後の組成(モル比)は、1,2 Na、
0−At、O,64,3SL、2であった。さらに1こ
の結晶性シリケートを、結晶性シリケート1g当り5+
117の1規定硝酸アンモニウム溶液を用いて2回イオ
ン交換を行った0イオン交換後、純粋で洗浄し、次いで
、120℃で6時間乾燥後、550℃、6時間空気中で
焼成してH型結晶性りリケー) (l8I−5)の粉末
を得たOこの■型のシリケートにアルミナゾルを加え押
し出し成形をした(アルミナ含量35vrt%)これを
空気中550℃6時間焼成して成形品を得た。
洗浄した。次いで、沖過により固形分分離し、120℃
で6時間乾燥して54.5 !!の結晶性クリケートを
得た0この生成物のX線回折ノくターンは第4図に示す
ようには純粋なl5I−5であった。また、550℃で
6時間焼成した後の組成(モル比)は、1,2 Na、
0−At、O,64,3SL、2であった。さらに1こ
の結晶性シリケートを、結晶性シリケート1g当り5+
117の1規定硝酸アンモニウム溶液を用いて2回イオ
ン交換を行った0イオン交換後、純粋で洗浄し、次いで
、120℃で6時間乾燥後、550℃、6時間空気中で
焼成してH型結晶性りリケー) (l8I−5)の粉末
を得たOこの■型のシリケートにアルミナゾルを加え押
し出し成形をした(アルミナ含量35vrt%)これを
空気中550℃6時間焼成して成形品を得た。
実施例1
溶融鉄触媒(バスフ社のアンモニア合成触媒、86−1
0RED)1.25 gと上記参考例1で得たH型結晶
性シリケート(l8I−1)成形品1゜25.9を混合
した後、得られた混合触媒を流通式反応管に充填し、水
素により450℃、大気圧で14時間還元処理し、次い
で水素/−酸化炭素モル比が20合成ガス’tl’25
0℃、大気圧、 WIISV O,49hr−’で2時
間賦活処理した後、水素/−酸化炭素モル比が2の合成
ガスを330℃、20 kg、ム2GsWH8V 1.
46 hr”の条件で通して反応を行なった0結果を第
9表に示す。
0RED)1.25 gと上記参考例1で得たH型結晶
性シリケート(l8I−1)成形品1゜25.9を混合
した後、得られた混合触媒を流通式反応管に充填し、水
素により450℃、大気圧で14時間還元処理し、次い
で水素/−酸化炭素モル比が20合成ガス’tl’25
0℃、大気圧、 WIISV O,49hr−’で2時
間賦活処理した後、水素/−酸化炭素モル比が2の合成
ガスを330℃、20 kg、ム2GsWH8V 1.
46 hr”の条件で通して反応を行なった0結果を第
9表に示す。
実施例2
溶融鉄触媒(バス7社のアンモニア合成触媒・86−1
0RED)1,259と上記参考例2で得たH型結晶性
シリケート(l5I−3)成形品1.25gを混合した
後、得られた混合触媒を流通式反応管に充填し、次いで
実施例1と同様に還元および賦活処理した後、水素/−
酸化炭素モル比が2の合成ガスを330℃、20 kg
/cm2G1WH8V 1.46hr ””の条件で通
して反応を行なった。結果を第10表に示す。
0RED)1,259と上記参考例2で得たH型結晶性
シリケート(l5I−3)成形品1.25gを混合した
後、得られた混合触媒を流通式反応管に充填し、次いで
実施例1と同様に還元および賦活処理した後、水素/−
酸化炭素モル比が2の合成ガスを330℃、20 kg
/cm2G1WH8V 1.46hr ””の条件で通
して反応を行なった。結果を第10表に示す。
実施例3
上記の溶融鉄触媒1.25 gと上記参考例3で得たH
型結晶性シリケー) (l5I−4)成形品粉末1.2
5gを混合した後、得られた混合触媒を流通式反応管に
充填し、次いで実施例1と同様に還元および賦活処理し
た後1水素/−酸化炭素モル比が2の合成ガスを330
℃、201cy/cm”Gs WH8VL46 hr−
”の条件で通して反応を行なった。結果を第11表に示
す。
型結晶性シリケー) (l5I−4)成形品粉末1.2
5gを混合した後、得られた混合触媒を流通式反応管に
充填し、次いで実施例1と同様に還元および賦活処理し
た後1水素/−酸化炭素モル比が2の合成ガスを330
℃、201cy/cm”Gs WH8VL46 hr−
”の条件で通して反応を行なった。結果を第11表に示
す。
実施例4
M化1 o A (Orb、) 100 g ヲ水11
に溶かした後、酸化亜鉛81.4.9を加えて6時間混
練した。
に溶かした後、酸化亜鉛81.4.9を加えて6時間混
練した。
次いで、濾過し、固型物をアセトンで洗浄した後、12
0℃で乾燥した。次いで、水蒸気気流中350℃で20
時時間光して亜鉛・クロム触媒を得た。
0℃で乾燥した。次いで、水蒸気気流中350℃で20
時時間光して亜鉛・クロム触媒を得た。
上記の如く得た亜鉛・クロム触媒1,259と上記参考
例3で得たH耐結晶性シリケー) (l8I−4)成形
品1.259を混合した後1得られた混合触媒を流通式
反応管に充填し、次いで合成ガスで常圧、400℃、1
時間、 WH8V 2.Ohr””で賦活処理を行なっ
た後、水素/−酸化炭素モル比が2の合成ガスを420
℃t 80 ’f/cm’G、 WH8V 、2.0h
r″″10条件で通して反応を行なった。結果を第11
表に示す。
例3で得たH耐結晶性シリケー) (l8I−4)成形
品1.259を混合した後1得られた混合触媒を流通式
反応管に充填し、次いで合成ガスで常圧、400℃、1
時間、 WH8V 2.Ohr””で賦活処理を行なっ
た後、水素/−酸化炭素モル比が2の合成ガスを420
℃t 80 ’f/cm’G、 WH8V 、2.0h
r″″10条件で通して反応を行なった。結果を第11
表に示す。
比較例1
H型l8I−4−/リケードの代りにH78M−5成形
品1.25gを、実施例4で得られた亜鉛・クロム触媒
1.25 gと組み合わせて以下実施例4と同様の反応
を行なった。結果を第11表に示す〇この結果から、実
施例4に比べHzSM−5では芳香族のうちC10以上
の重質留分が多いが、H型l5I−4を用いると、O,
の芳香族が選択的に生成するという特徴があることがわ
かる。
品1.25gを、実施例4で得られた亜鉛・クロム触媒
1.25 gと組み合わせて以下実施例4と同様の反応
を行なった。結果を第11表に示す〇この結果から、実
施例4に比べHzSM−5では芳香族のうちC10以上
の重質留分が多いが、H型l5I−4を用いると、O,
の芳香族が選択的に生成するという特徴があることがわ
かる。
実施例5
溶融鉄触媒(バスフ社のアンモニア合成触媒186−1
0 RBD ) 1.25 gと上記参考例で得た■型
結晶性シリケー) (l5I−5)成形品1.259を
混合した後、得られた混合触媒を流通式反応管に充填し
、次いで実施例1と同様に還元および賦活処理した後、
水素/−酸化炭素モル比が2の合成ガスを330℃、2
0 kr、/m”G、WH8V 1,46 hr−’の
条件で通して反応を行なった。結果を第12表に示す。
0 RBD ) 1.25 gと上記参考例で得た■型
結晶性シリケー) (l5I−5)成形品1.259を
混合した後、得られた混合触媒を流通式反応管に充填し
、次いで実施例1と同様に還元および賦活処理した後、
水素/−酸化炭素モル比が2の合成ガスを330℃、2
0 kr、/m”G、WH8V 1,46 hr−’の
条件で通して反応を行なった。結果を第12表に示す。
第 9 表
第io表
wJ11表
第 12 表
第1図は参考例1で得られたl5I−1のX線回折パタ
ーン、第2図は参考例2で得られたl5I−3のX線回
折パターン、第3図は参考例3で得られたl8I−4の
X線回折パターン、第4図は参考例4で得られたl8I
−5−のX線回折パターンである。なお図中の0は照角
な示す。
ーン、第2図は参考例2で得られたl5I−3のX線回
折パターン、第3図は参考例3で得られたl8I−4の
X線回折パターン、第4図は参考例4で得られたl8I
−5−のX線回折パターンである。なお図中の0は照角
な示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 触媒の存在下で合成ガスから炭化水素を製造す
るにあたり、(4)−酸化炭素を還元する能力を有する
金属もしくは金属化合物および@(社)空気中で550
℃において焼成した後のモル比で表わした組成が、 一般式 9M27no・ム1203・q8i02(式中
、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属および水素から
選ばれた一種または二種以上の元素を示し、nはMの原
子価を示す。また、p、qは次の範囲から選択される。 0.3≦p≦3.0. q≧10) で表わされ、かつ主要なX線回折パターンが第1表で表
わされる結晶性シリケー) 、 (1))空気中で55
0℃において焼成した後のモル比で表わした組成が、 一般式 2M2/no・人!203・q8i0゜(式中
、M’s n、p* qは前記と同じ。)で表わされ、
かつ主要なX線回折パターンが第2表で表わされる結晶
性シリケー) 、 (c)空気中で550℃において焼
成した後のモル比で表わした組成が、 一般式 pM2.nO”AJ!203・q 8102(
式中、M、n、p、qは前記と同じ。)で表わされ、か
つ主要なX線回折パターンが第3表で表わされる結晶性
シリケートおよび(イ)空気中で550℃において焼成
した後のモル比で表わした組成が、 一般式 1M2/n0−Al2O3・qsi02(式中
、M e n + qは前記と同じであり、rは次の範
囲から選択される。0.1≦r≦3.0)で表わされ、
かつ主要なX@回折パターンが第4表で表わされる結晶
性シリケートよりなる群から選ばれた一種または二種以
上の結晶性シリケートを組み合わせてなる触媒を用いる
ことを特徴とする炭化水素の製造方法。 第 1 表 第2表 第3表 (2)@(a)結晶性シリケートのX線回折ノくターン
が 10.89±0.2 強い 8.74±0.2 中程度 6.94±0.15 中程度 5.43士低重5 弱 い 4.58±0.15 弱い 4.37±0.1 非常に強い 4.11±0.1 弱 い 3.68十0.1 非常に強い 3.62±0.07 強 い 3.46±0607 強 い 3.34±0.07 弱 い 3.30±0.07 弱 い 3.22±0.07 弱 い 2.98±0.07 弱 い 2.94±0.07 弱 い 2.90±0.07 弱 い 2.78±0.05 弱 い 格子面間隔d■ 相対強度 2.74±0.05 弱 い 2.71 ±0.05 弱 い 2.52±0.05 中程度 2.43±0.05 弱 い 2.37±0.05 弱 い で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の製
造方法。 (al (B) (b)結晶性シリケートのX線回折パ
ターンが 11.20±0.2 中程度 10.06±0.2 やや強い 7.48±0.2 弱 い 6.74±0.15 弱 い 6.39±0.15 弱 い 6.02±0.15 弱 い 5.74±0.15 弱 い 5.59±0.15 弱 い 5.01±0.15 弱 い 格子面間隔d■ 相対強度 4.63±0.15 弱 い 4.38±0.15 弱 い 4.28±0.10 弱 い 4.02±0.10 弱 い 3.87±0.10 非常に強い 3.83±0.10 強い 3.77±0.10 中程度 3.73±0.10 やや強し1 3.66±0.10 中程度゛ 3.50±0.07 弱 い 3.45±0.07 弱 い 3.32±0.07 弱 い 3.06±0.07 弱 い 2.99±0.07 弱 ℃1 2.95±0.07 弱 (1 で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の製
造方法。 +41 ([3) (c)結晶性シリケートのX線回折
ノくターンが 格子面間隔d(X) 相対強度 11.31出帆2 強 い 10.92±0.2 非常に強い 1 0、Q 3 ±0.2 弱 い 7.83±0.2 中程度 6.08±0.15 弱 い 5.61 ±0.15 弱 い 5.24±0.15 弱 い 4.90±0゜15 弱 い 4.51±0.15 強 い 4.42±0.1 弱 い 4.24±0.1 強 い 4.14±0.1 弱 い 3.89±0.1 強 い 3.73±0.1 中程度 3.69±o、i 強 い 3.61±0.1 強い 3.53±0.07 中程度 3.43±0.07 強い 3.32±0.07 弱 い 格子面間隔d(X) 相対強度 3.16±0.07 弱 い 2.97±0.07 弱 い 2.83±0.05 弱 い 2.52±0.05 中程度 で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の製
造方法。 (51(B) (d)結晶性シリケートのX線回折ノく
ターンが 11.20±0.2 中程度 10.01±0.2 非常に強い 6.72±0.15 弱 い 6.38±0.15 弱 い 6.01±0.15 弱 い 5.72±0.15 弱 い 5.58±0.15 弱 い 5.16±0.15 弱い 4.99±0.15 中程度 4.89±0.15 弱い 4.62士四重5 弱 い 4.46 ±0.15 弱 い 4.37±0.10 弱 い 4.27±o、i o 弱 い 4.01±0.10 弱 い 3.86±0.10 強 い 3.82士低重O強 い 3.76±0.10へ 中程度 3.74±0.10 中程度 3.65±0.10 弱い 3.64±0.10 弱い 3.44±0.07 弱 い 3.36±0.07 弱 い 3.32±0.07 弱い 3.26±0.07 弱 い 3.15±0.07 弱 い 3.05±0.07 # い 2.99±0.07 弱 い 2.96±0.05 弱 い 2.79±0.05 弱い 2.73±0.05 弱 い で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の製
造方法。 (6) (4)−酸化炭素を還元する能力を有する金属
もしくは金属化合物が鉄、ニッケルおよびコバルトより
なる群から遇ばれた一種または二種以上の金属もしくは
これらの金属化合物である特許請求の範囲第1項記載の
製造方法。 (7) (4)−酸化炭素を還元する能力を有する金属
もしくは金属化合物が亜鉛および/またはクロムもしく
はこれらの金属化合物である特許請求の範囲第1項記載
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58205958A JPS60100528A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 炭化水素を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58205958A JPS60100528A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 炭化水素を製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100528A true JPS60100528A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16515516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58205958A Pending JPS60100528A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 炭化水素を製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100528A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5645028A (en) * | 1995-11-21 | 1997-07-08 | Isuzu Motors Limited | Piston structure with a combustion chamber |
US6541591B2 (en) | 2000-12-21 | 2003-04-01 | 3M Innovative Properties Company | High refractive index microreplication resin from naphthyloxyalkylmethacrylates or naphthyloxyacrylates polymers |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58205958A patent/JPS60100528A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5645028A (en) * | 1995-11-21 | 1997-07-08 | Isuzu Motors Limited | Piston structure with a combustion chamber |
US6541591B2 (en) | 2000-12-21 | 2003-04-01 | 3M Innovative Properties Company | High refractive index microreplication resin from naphthyloxyalkylmethacrylates or naphthyloxyacrylates polymers |
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