JPS6010033B2 - カルボスチリル誘導体の製造法 - Google Patents
カルボスチリル誘導体の製造法Info
- Publication number
- JPS6010033B2 JPS6010033B2 JP58204603A JP20460383A JPS6010033B2 JP S6010033 B2 JPS6010033 B2 JP S6010033B2 JP 58204603 A JP58204603 A JP 58204603A JP 20460383 A JP20460383 A JP 20460383A JP S6010033 B2 JPS6010033 B2 JP S6010033B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカルボスチリル誘導体の製造法に関するもので
る。
る。
本発明のカルボスチリル誘導体は一般式
〔式中RIは水素原子を示し、R2は水素原子または低
級アルキル基を示し、R3は低級アルキル基を示し、R
4およびR5は炭素数1〜5個のアルキル基を示す。
級アルキル基を示し、R3は低級アルキル基を示し、R
4およびR5は炭素数1〜5個のアルキル基を示す。
なおR4とR5は互に結合してピベリジノ基またはモル
ホリ/基を形成してもよい。3,4位炭素間結合は1重
または2重結合を示す。
ホリ/基を形成してもよい。3,4位炭素間結合は1重
または2重結合を示す。
〕で表わされる5−(2−アミノ−1−ヒドロキシアル
キル)−カルボスチリル誘導体であっていずれも新規化
合物に属し、8ーアドレナリン作働作用、腸管・子宮筋
の弛緩作用、降圧作用、脱コレステロール作用、抗津れ
ん作用、消炎作用、冠拡張作用、免疫抑制作用、抗アレ
ルギー作用、抗パーキンソン氏病作用、利尿作用、肥満
防止作用、8ーアドレナリン遮断作用、制塵作用、体重
増加作用、抗ウイルス作用およびヒスタミンQ受容体阻
止作用等を有し、医薬品として重要である。本発明の一
般式(1)で表わされるカルボスチリル誘導体は次の方
法によって製造される。
キル)−カルボスチリル誘導体であっていずれも新規化
合物に属し、8ーアドレナリン作働作用、腸管・子宮筋
の弛緩作用、降圧作用、脱コレステロール作用、抗津れ
ん作用、消炎作用、冠拡張作用、免疫抑制作用、抗アレ
ルギー作用、抗パーキンソン氏病作用、利尿作用、肥満
防止作用、8ーアドレナリン遮断作用、制塵作用、体重
増加作用、抗ウイルス作用およびヒスタミンQ受容体阻
止作用等を有し、医薬品として重要である。本発明の一
般式(1)で表わされるカルボスチリル誘導体は次の方
法によって製造される。
すなわち、一般式〔式中R1,R2,R3,R4,R5
および3,4位炭素間結合は前記に同じ。
および3,4位炭素間結合は前記に同じ。
R3は低級アルキル基を示す。〕だ表わされるカルポス
チリル誘導体を加水分解して一般式(1)で表わされる
5一(2−アミノ−1−ヒドロキシアルキル)力ルボス
チリル議導体とする。本発明の出発原料である一般式(
0)化合物も新規化合物であって、たとえば次の方法で
製造される。
チリル誘導体を加水分解して一般式(1)で表わされる
5一(2−アミノ−1−ヒドロキシアルキル)力ルボス
チリル議導体とする。本発明の出発原料である一般式(
0)化合物も新規化合物であって、たとえば次の方法で
製造される。
すなわち、公知の8ーヒドロキシカルボスチリルまたは
8−ヒドロキシー3,4ージヒドロカルボスチリルを常
法により、それらの8位の水酸基をアルキル化して得ら
れる一般式〔式中RIおよびR3は前記に同じ〕で表わ
されるカルボスチリル誘導体を原料として、これにたと
えばクロロアセチルクロライド、ば一クロロプロピオニ
ルヨ−ダイド、Q−プロモブチリルプロマィド等の炭素
数2〜4個の脂肪酸残基のQ位炭素およびカルポニル基
に塩素、臭素または沃素等のハロゲン原子の結合したQ
ーハロゲノアルカノイルハラィドを、たとなば塩化アル
ミニウムのような公知のルイス酸の存在下、ニ酸化炭素
、ニトロベンゼン、エチルエーテル、ジオキサン等の溶
媒中で−1oo○ないし溶媒の沸点範囲で反応させて5
一(Q−ハロアルカノイル)カルボスチリル誘導体を得
、次にこの5−(Q−ハロアルカノィル)カルボスチリ
ル誘導体に、たとえばジメチルアミン、モルホリン、ピ
ベリジン等のアミン類を反応させて得られる。
8−ヒドロキシー3,4ージヒドロカルボスチリルを常
法により、それらの8位の水酸基をアルキル化して得ら
れる一般式〔式中RIおよびR3は前記に同じ〕で表わ
されるカルボスチリル誘導体を原料として、これにたと
えばクロロアセチルクロライド、ば一クロロプロピオニ
ルヨ−ダイド、Q−プロモブチリルプロマィド等の炭素
数2〜4個の脂肪酸残基のQ位炭素およびカルポニル基
に塩素、臭素または沃素等のハロゲン原子の結合したQ
ーハロゲノアルカノイルハラィドを、たとなば塩化アル
ミニウムのような公知のルイス酸の存在下、ニ酸化炭素
、ニトロベンゼン、エチルエーテル、ジオキサン等の溶
媒中で−1oo○ないし溶媒の沸点範囲で反応させて5
一(Q−ハロアルカノイル)カルボスチリル誘導体を得
、次にこの5−(Q−ハロアルカノィル)カルボスチリ
ル誘導体に、たとえばジメチルアミン、モルホリン、ピ
ベリジン等のアミン類を反応させて得られる。
上記5一(Qーハロアルカノィル)カルボスチリル誘導
体とアミン類の反応は、等モルないし大過剰量のアミン
類を室温ないし100℃で1〜10気圧下、一般には、
メタノール、エタノール、ジオキサンまたはベンゼン等
の溶媒中で行なわれる。
体とアミン類の反応は、等モルないし大過剰量のアミン
類を室温ないし100℃で1〜10気圧下、一般には、
メタノール、エタノール、ジオキサンまたはベンゼン等
の溶媒中で行なわれる。
斯くして一般式〔式中R1,R2,R3,R4,R5お
よび3,4位炭素間結合は前記に同じ。
よび3,4位炭素間結合は前記に同じ。
〕で表わされる5−(Q−アミノアルカノィル)カルポ
スチリル誘導体が得られる。上記で得られる一般式(W
)の5−(Q−アミノアルカノィル)カルボスチリル議
導体を還元すると本発明の出発原料である一般式(0)
の化合物が得られる。
スチリル誘導体が得られる。上記で得られる一般式(W
)の5−(Q−アミノアルカノィル)カルボスチリル議
導体を還元すると本発明の出発原料である一般式(0)
の化合物が得られる。
この還元反応は、水素化還元剤を用いる還元法あるいは
接触還元法によって行なわれる。該還元反応を水素化還
元剤を用いて行なうには水素化還元剤としてたとえば水
素化ほう素ナトリウム、水素化アルミニウムリチウム等
が用いられ、これら水素化還元剤の使用量は一般式(N
)の化合物に対して等モルないし5倍モルとするのがよ
い。
接触還元法によって行なわれる。該還元反応を水素化還
元剤を用いて行なうには水素化還元剤としてたとえば水
素化ほう素ナトリウム、水素化アルミニウムリチウム等
が用いられ、これら水素化還元剤の使用量は一般式(N
)の化合物に対して等モルないし5倍モルとするのがよ
い。
水素化還元剤による還元反応は水、メタノール、エタノ
ール、イソプロ/ゞノール、テトラヒドロフラン、エチ
ルエーテル等の適宜の溶媒中、000なし、し溶媒の沸
点で反応させるのがよい。なお水素化アルミニウムリチ
ウムを還元剤として用いる場合はエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン等の無水溶媒を用いるのがよい。また一
般式(W)の化合物を接触還元法によって還元するには
、還元触媒としてたとえば酸化白金、パラジウム黒、パ
ラジウム炭素、ラネーニツケル等の通常用いられる接触
還元用触媒が用いられる。使用される触媒の量は一般式
(W)の化合物に対し0.2〜0.封音重量とするのが
よい。該接触還元は、水、メタノール、エタノール、イ
ソブロパノール、テトラヒドロフラン、エチルエーテル
等の触媒中、1〜1戊気圧の水素ふん図気中でよくふり
まぜて反応させるのがよい。反応は一般に000ないし
溶媒の沸点範囲で行なわれる。上記還元反応において0
00なし、し室温程度の低温城で接触還元する場合、お
よび水素化還元剤を用いて還元する場合、3,4−位炭
素間2重結合は還元されることなく、5位のカルボニル
基のみが還元されたカルポスチリル誘導体を得る。
ール、イソプロ/ゞノール、テトラヒドロフラン、エチ
ルエーテル等の適宜の溶媒中、000なし、し溶媒の沸
点で反応させるのがよい。なお水素化アルミニウムリチ
ウムを還元剤として用いる場合はエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン等の無水溶媒を用いるのがよい。また一
般式(W)の化合物を接触還元法によって還元するには
、還元触媒としてたとえば酸化白金、パラジウム黒、パ
ラジウム炭素、ラネーニツケル等の通常用いられる接触
還元用触媒が用いられる。使用される触媒の量は一般式
(W)の化合物に対し0.2〜0.封音重量とするのが
よい。該接触還元は、水、メタノール、エタノール、イ
ソブロパノール、テトラヒドロフラン、エチルエーテル
等の触媒中、1〜1戊気圧の水素ふん図気中でよくふり
まぜて反応させるのがよい。反応は一般に000ないし
溶媒の沸点範囲で行なわれる。上記還元反応において0
00なし、し室温程度の低温城で接触還元する場合、お
よび水素化還元剤を用いて還元する場合、3,4−位炭
素間2重結合は還元されることなく、5位のカルボニル
基のみが還元されたカルポスチリル誘導体を得る。
該カルボスチリル誘導体は490以上の温城での接触還
元によって3,4−&炭素結合が還元されて3,4−ジ
ヒドロカルポスチリル誘導体を得る。本発明の一般式(
0)で表わされる化合物の8位にアルコキシ基を有する
化合物は、たとえば水、メタノール、エタ/ール、イソ
プロバノール等溶媒中、塩酸、臭化水素酸、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等の酸性または塩基性触媒の存
在下室温ないし溶媒の沸点範囲で加水分解されて8位に
ヒドロキシル基を有するカルボスチリル誘導体とされる
。一般式(1)化合物は、要すれば医薬として許容され
る酸付加塩としてもよい。
元によって3,4−&炭素結合が還元されて3,4−ジ
ヒドロカルポスチリル誘導体を得る。本発明の一般式(
0)で表わされる化合物の8位にアルコキシ基を有する
化合物は、たとえば水、メタノール、エタ/ール、イソ
プロバノール等溶媒中、塩酸、臭化水素酸、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等の酸性または塩基性触媒の存
在下室温ないし溶媒の沸点範囲で加水分解されて8位に
ヒドロキシル基を有するカルボスチリル誘導体とされる
。一般式(1)化合物は、要すれば医薬として許容され
る酸付加塩としてもよい。
以下本発明の出発原料化合物の製造例を示す参考例およ
び本発明の実施例を示す。
び本発明の実施例を示す。
参考例 1
8ーメトキシカルボスチリル17夕にクロロアセチルク
ロライド66夕、ニトロベンゼン30の【を加え、氷冷
下塩化アルミニウム100夕を徐々に加えて30分間室
温で燈拝し、なお30分間放置する。
ロライド66夕、ニトロベンゼン30の【を加え、氷冷
下塩化アルミニウム100夕を徐々に加えて30分間室
温で燈拝し、なお30分間放置する。
次にこの反応液を氷水700必中に注加して得られる析
出物を炉取し、次いでエタノールで洗浄し、メタノール
から再結晶して5ークロロアセチル−8ーメトキシカル
ボスチリル18夕を得る。上記5−クロロアセチル−8
−〆トキシカルボスチリル4夕をイソプロパ/ール60
私に溶解し、60ooに加熱損梓下モルホリン20汐を
20分間滴下する。
出物を炉取し、次いでエタノールで洗浄し、メタノール
から再結晶して5ークロロアセチル−8ーメトキシカル
ボスチリル18夕を得る。上記5−クロロアセチル−8
−〆トキシカルボスチリル4夕をイソプロパ/ール60
私に溶解し、60ooに加熱損梓下モルホリン20汐を
20分間滴下する。
さらに40分間加熱縄拝してのち、溶媒を蟹去して1/
幻影こ濃縮後濃塩酸を加えてpHI〜2とする。ここに
析出した析出物を炉取してメタノール、エタノール−ア
セトンから再結晶してmp231〜23400(分解)
無色無定形の5ーモルホリノアセチル−8−〆トキシカ
ルボスチリル塩酸塩2.0夕を得る。参考例 2 5ーモルホリノアセチル−8−〆トキシカルボスチリル
2夕をメタノール70羽に溶解し、氷水冷下ナトリウム
ボロンヒドリド1夕を徐々に加えた後室温で1時間蝿拝
する。
幻影こ濃縮後濃塩酸を加えてpHI〜2とする。ここに
析出した析出物を炉取してメタノール、エタノール−ア
セトンから再結晶してmp231〜23400(分解)
無色無定形の5ーモルホリノアセチル−8−〆トキシカ
ルボスチリル塩酸塩2.0夕を得る。参考例 2 5ーモルホリノアセチル−8−〆トキシカルボスチリル
2夕をメタノール70羽に溶解し、氷水冷下ナトリウム
ボロンヒドリド1夕を徐々に加えた後室温で1時間蝿拝
する。
反応液に濃塩酸を加えてpHIとする。析出物を炉別し
、炉液を濃縮乾固した後残留物をェタ/−ルーェーテル
より再結晶し融点249〜250qo(分解)の物質1
.3夕を得る。このものはNMR、IR及び元素分析に
よる分析結果から5−(2−モルホリノー1ーヒドロキ
シ)エチル−8ーメトキシカルボスチリル塩酸塩と確認
する。製造例 5−(2−teれ−プチルアミノー1ーヒドロキシ)プ
ロピルー8ーメトキシ−3,4ージヒドロカルボスチリ
ル1.5のこ47%臭化水素酸15柵を加えて1虫時間
加熱還流したのち反応液を蒸発濃縮乾固し、残澄をアセ
トンで洗浄し、次いでエタノールーアセトンから再結晶
してmpl98〜199℃(分解)、無色無定形の5−
(2−tert−ブチルアミノー1ーヒドロキシ)プロ
ピル−8ーヒドロキシ−3,4ージヒドロカルボスチリ
ル塩酸塩1水和物1.4夕を得る。
、炉液を濃縮乾固した後残留物をェタ/−ルーェーテル
より再結晶し融点249〜250qo(分解)の物質1
.3夕を得る。このものはNMR、IR及び元素分析に
よる分析結果から5−(2−モルホリノー1ーヒドロキ
シ)エチル−8ーメトキシカルボスチリル塩酸塩と確認
する。製造例 5−(2−teれ−プチルアミノー1ーヒドロキシ)プ
ロピルー8ーメトキシ−3,4ージヒドロカルボスチリ
ル1.5のこ47%臭化水素酸15柵を加えて1虫時間
加熱還流したのち反応液を蒸発濃縮乾固し、残澄をアセ
トンで洗浄し、次いでエタノールーアセトンから再結晶
してmpl98〜199℃(分解)、無色無定形の5−
(2−tert−ブチルアミノー1ーヒドロキシ)プロ
ピル−8ーヒドロキシ−3,4ージヒドロカルボスチリ
ル塩酸塩1水和物1.4夕を得る。
上記製造例に準じて得られる化合物の例を表−1に示す
。
。
表−1
(※印は分解を示す)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は水素原子を示し、R^2は水素原子ま
たは低級アルキル基を示し、R^3は低級アルキル基を
示し、R^4およびR^5は炭素数1〜5個のアルキル
基を示す。 なおR^4とR^5は互に結合してピペリジノ基または
モルホリノ基を形成してもよい。3,4位炭素間結合は
1重または2重結合を示す。 〕で表わされるカルボスチリル誘導体を加水分解して一
般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1
,R^2,R^4,R^5および3,4位炭素間結合は
前記に同じ。 〕で表わされる5−(2−アミノ−1−ヒドロキシアル
キル)−8−ヒドロキシカルボスチリル誘導体とするこ
とを特徴とするカルボスチリル誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204603A JPS6010033B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カルボスチリル誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204603A JPS6010033B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カルボスチリル誘導体の製造法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50077770A Division JPS52283A (en) | 1975-06-23 | 1975-06-23 | Process for preparation of carbostyril derivatives |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993052A JPS5993052A (ja) | 1984-05-29 |
JPS6010033B2 true JPS6010033B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=16493190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58204603A Expired JPS6010033B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カルボスチリル誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010033B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792561A (en) * | 1986-05-29 | 1988-12-20 | Syntex (U.S.A.) Inc. | Carbostyril derivatives as combined thromboxane synthetase and cyclic-AMP phosphodiesterase inhibitors |
PT1613315E (pt) * | 2003-04-04 | 2009-04-22 | Novartis Ag | Derivados da quinolina-2-ona para o tratamento de doenças das vias aéreas respiratórias |
US20150025085A1 (en) * | 2012-01-31 | 2015-01-22 | Varinel Inc. | Iron Chelators And Uses Thereof |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204603A patent/JPS6010033B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5993052A (ja) | 1984-05-29 |
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