JPS60100318A - 押しボタン装置 - Google Patents
押しボタン装置Info
- Publication number
- JPS60100318A JPS60100318A JP20787283A JP20787283A JPS60100318A JP S60100318 A JPS60100318 A JP S60100318A JP 20787283 A JP20787283 A JP 20787283A JP 20787283 A JP20787283 A JP 20787283A JP S60100318 A JPS60100318 A JP S60100318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- push button
- light touch
- case
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気および電′8機器等に利用される押しボ
タン装置に関し、特にケースおよびこのケースより突出
するスイッチ動作部を有するライトタッチスイッチと、
このライトタッチスイッチのスイッチ動作部に当接して
これを押圧するためのスイッチ押し部を有する押しボタ
ンとを備えtこ押しボタン装置に関する。
タン装置に関し、特にケースおよびこのケースより突出
するスイッチ動作部を有するライトタッチスイッチと、
このライトタッチスイッチのスイッチ動作部に当接して
これを押圧するためのスイッチ押し部を有する押しボタ
ンとを備えtこ押しボタン装置に関する。
従来例の構成とその問題点
近年1機器の操作部において、ライトタッチスイッチが
多く利用されており、その操作性、操作感覚のよさから
、種々の押しボタンと伴fこ押しボ多ン装置として用い
られる一般的である。
多く利用されており、その操作性、操作感覚のよさから
、種々の押しボタンと伴fこ押しボ多ン装置として用い
られる一般的である。
従来の代表的な押しボタン装fstは、第1図ないし第
8図に示すような構成になっている。すなわち、押しボ
タン(1)はヒンジアーム(1a)とスイッチ押し部(
1b)を有している。−万、ライトタッチスイッチ(2
)は、プリント配線基板(刀上に配設されてオリ、ケー
ス(2a)と、このケース(2a)より突出するスイッ
チ動作部(2b)とを備えている。
8図に示すような構成になっている。すなわち、押しボ
タン(1)はヒンジアーム(1a)とスイッチ押し部(
1b)を有している。−万、ライトタッチスイッチ(2
)は、プリント配線基板(刀上に配設されてオリ、ケー
ス(2a)と、このケース(2a)より突出するスイッ
チ動作部(2b)とを備えている。
以上の構成の押しボタン装置は次のように動作する。す
なわち、第1図のように平常状態にある押しボタン装置
2ζおいて、第2図1こ示すように。
なわち、第1図のように平常状態にある押しボタン装置
2ζおいて、第2図1こ示すように。
押しボタンEl)に外力(8)を加えて、スイッチ押し
部(1b)によりスイッチ動作部(2b)を押圧し、ラ
イトタッチスイッチ(2)をオンまたはオフfζする。
部(1b)によりスイッチ動作部(2b)を押圧し、ラ
イトタッチスイッチ(2)をオンまたはオフfζする。
このような形式の押しボタン装置は、簡単な構造で組立
精度が高く、シかも安価であることから広く利用されて
いるものである。
精度が高く、シかも安価であることから広く利用されて
いるものである。
しかしながら、上記した従来の構成では、押しボタン(
旧ζ加える外力(4)を増加させると、第3図fこ示す
ように、ヒンジアーム(la)が大きく折曲シ。
旧ζ加える外力(4)を増加させると、第3図fこ示す
ように、ヒンジアーム(la)が大きく折曲シ。
スイッチ押し部(lb)がスイッチ動作部(2b)との
正常な当接位置から外れ、ライトタッチスイッチ(2)
に組み込んだスイッチ動作部(2b)の復帰機構(図示
せず)の作用lこよって、押しボタン(わが第1図に示
す平常状態に戻らないことがあるという問題点を有して
いた。
正常な当接位置から外れ、ライトタッチスイッチ(2)
に組み込んだスイッチ動作部(2b)の復帰機構(図示
せず)の作用lこよって、押しボタン(わが第1図に示
す平常状態に戻らないことがあるという問題点を有して
いた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので。
安定で確実なスイッチ動作を可能とする押しボタン装置
を提供することを目的どしている。
を提供することを目的どしている。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、ケースおよびこ
のケースより突出するスイッチ動作部を有するライトタ
ッチスイッチと、このライトタッチスイッチのスイッチ
動作部に当接してこれを押圧するためのスイッチ押し部
を有する押しボタンとを備え、スイッチ押し部fζより
スイッチ動作部を押圧した時に1両者の正常な当接状態
が保持されるようにするための規制機構を設けてなる押
しボタン装置を提供する。
のケースより突出するスイッチ動作部を有するライトタ
ッチスイッチと、このライトタッチスイッチのスイッチ
動作部に当接してこれを押圧するためのスイッチ押し部
を有する押しボタンとを備え、スイッチ押し部fζより
スイッチ動作部を押圧した時に1両者の正常な当接状態
が保持されるようにするための規制機構を設けてなる押
しボタン装置を提供する。
実施例の説明
以下に、第4図ないし第6図に基づいて1本発明の一実
施例を説明する。なお、これらの図面において、第1図
ないし第8図に示したものと同一の部材は、同一の参照
番号を付して、その説明を省略する。
施例を説明する。なお、これらの図面において、第1図
ないし第8図に示したものと同一の部材は、同一の参照
番号を付して、その説明を省略する。
第4図に示すように4本実施例において、押しボタンα
qは、第1図ないし第8図のものと同様に。
qは、第1図ないし第8図のものと同様に。
図外のヒンジアーム(10a)を備えると共に、ライト
タッチスイッチ(2b月こ当接して、これを押圧するこ
とができるスイッチ押し部(10b)を備えているが、
さらにスイッチ押し部(’10b)の両側fこ規制突起
(10c)を備えているものである。
タッチスイッチ(2b月こ当接して、これを押圧するこ
とができるスイッチ押し部(10b)を備えているが、
さらにスイッチ押し部(’10b)の両側fこ規制突起
(10c)を備えているものである。
以上の構成の押しボタン装置は、第5図に示すように、
押しボタン00に外力(イ)を加えることにより、ライ
トタッチスイッチ(2]をオン咳たはオフにできるもの
であるが、第6図に示すように、この外力(5)が増加
しても、規制突起(10c)がケース(2a)の外面と
係合するため、スイッチ押し部(10b)とスイッチ動
作部(2b)との正′帛な当接状態が外れることはない
。なお、規定突起(100月よ、押しボタンa*Iこ正
常な外力(イ)を加えた時には、ケース(2a)やスイ
ッチ麹1作部(2b)に係合してライトタッチスイッチ
(2)の操作を妨げることがなく、押しボタンQQに過
剰な外力(4)を加えた時のみ、ケース(2a)の外面
に係合して、所望の規制効果を発揮するように設定しで
あるものである。
押しボタン00に外力(イ)を加えることにより、ライ
トタッチスイッチ(2]をオン咳たはオフにできるもの
であるが、第6図に示すように、この外力(5)が増加
しても、規制突起(10c)がケース(2a)の外面と
係合するため、スイッチ押し部(10b)とスイッチ動
作部(2b)との正′帛な当接状態が外れることはない
。なお、規定突起(100月よ、押しボタンa*Iこ正
常な外力(イ)を加えた時には、ケース(2a)やスイ
ッチ麹1作部(2b)に係合してライトタッチスイッチ
(2)の操作を妨げることがなく、押しボタンQQに過
剰な外力(4)を加えた時のみ、ケース(2a)の外面
に係合して、所望の規制効果を発揮するように設定しで
あるものである。
発明の詳細
な説明したように5本発明の押しボタン装置では、押し
ボタンのスイッチ押し部によりライトタッチスイッチの
スイッチ動作部を過剰に押圧した時に1両者の正常な当
接状態が保持されるよう1ζするための規制機構を設け
ているので、常に。
ボタンのスイッチ押し部によりライトタッチスイッチの
スイッチ動作部を過剰に押圧した時に1両者の正常な当
接状態が保持されるよう1ζするための規制機構を設け
ているので、常に。
安定で確実にライトタッチスイッチを操作できる、もの
である。
である。
第1図ないし第8図は従来の押しボタン装置を示す側面
図であり、第1図は非動作詩、第2図は正常動作時、@
8図は異常動作時を示しており。 第4図ないし第6図は本発明の一実施例にかかる(2)
・・・ライトタッチスイッチ+(2a)・・・ケース、
(2b)・・・スイッチ動作部、頭−・・押しボタン、
(10b)・・・スイッチ押し部、(IOC)・規制突
起(規制機構ン代理人 森本義弘 第1図 /l 第4図
図であり、第1図は非動作詩、第2図は正常動作時、@
8図は異常動作時を示しており。 第4図ないし第6図は本発明の一実施例にかかる(2)
・・・ライトタッチスイッチ+(2a)・・・ケース、
(2b)・・・スイッチ動作部、頭−・・押しボタン、
(10b)・・・スイッチ押し部、(IOC)・規制突
起(規制機構ン代理人 森本義弘 第1図 /l 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ケースおよびこのケースより突出するスイッチ動
作部を有するライトタッチスイッチと、このライトタッ
チスイッチのスイッチ動作部に当接してこれを押圧する
ためのスイッチ押し部を有する押しボタンとを備え、ス
イッチ押し部によりスイッチ動作部を、過剰に押圧した
時に1両者の正常な当接状態が保持されようとするため
の規制機構を設けてなる押しボタン装置。 2 規制機構が、スイッチ押し部によりスイッチ動作部
を過剰に押圧した時に、ライトタッチスイッチのケース
に係合するようにスイッチ押し部に突設された少なくと
も1つの規制突起からなる特許請求の範囲第1項に記載
の押しボタン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20787283A JPS60100318A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 押しボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20787283A JPS60100318A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 押しボタン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100318A true JPS60100318A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16546941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20787283A Pending JPS60100318A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 押しボタン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100318A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176338U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-15 | ||
CN1057776C (zh) * | 1997-06-27 | 2000-10-25 | 吉林大学 | 人参、西洋参多糖皂甙联合提取工艺 |
JP2007226978A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | 操作ボタン構造 |
WO2015118828A1 (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スイッチ |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20787283A patent/JPS60100318A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176338U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-15 | ||
CN1057776C (zh) * | 1997-06-27 | 2000-10-25 | 吉林大学 | 人参、西洋参多糖皂甙联合提取工艺 |
JP2007226978A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | 操作ボタン構造 |
JP4710646B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2011-06-29 | セイコーエプソン株式会社 | 操作ボタン構造 |
WO2015118828A1 (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スイッチ |
JP2015149195A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スイッチ |
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