JPS5999845A - フアクシミリ同報通信方式 - Google Patents
フアクシミリ同報通信方式Info
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- JPS5999845A JPS5999845A JP57207686A JP20768682A JPS5999845A JP S5999845 A JPS5999845 A JP S5999845A JP 57207686 A JP57207686 A JP 57207686A JP 20768682 A JP20768682 A JP 20768682A JP S5999845 A JPS5999845 A JP S5999845A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明け、同一内容の原稿を一仮数の地点に電、送する
ファクシミリ回報通イg方式の改良に関するものである
。
ファクシミリ回報通イg方式の改良に関するものである
。
通常、ファクシミリ回報通信方式においてし工送信原禍
に対応j6フアクシミリ信号乞一旦同報装置の記憶部に
記憶させ、これを夫夫の宛先へ配信する手法が採られて
いる。この手法は記憶されているファクシミリ信号を複
数の地点へ電送可能であるγこめ、同一の原稿を複数(
ロ)ファクシミリ装置にセットして複数の地点へ送る手
法に比べ、はるかに効率が良いものである。
に対応j6フアクシミリ信号乞一旦同報装置の記憶部に
記憶させ、これを夫夫の宛先へ配信する手法が採られて
いる。この手法は記憶されているファクシミリ信号を複
数の地点へ電送可能であるγこめ、同一の原稿を複数(
ロ)ファクシミリ装置にセットして複数の地点へ送る手
法に比べ、はるかに効率が良いものである。
ところが、従来のこの手法で【工例えば、東京→北九州
、東京→艮崎、東京→太分と略同−地域内に東京から全
て配イざl、ているので、同報装置の配イ占占有率が篩
くなり回報装置の有効利用性が劣化l〜、又回線使用料
も高くなつ゛〔しま5とい5不も4S合があつfこ。
、東京→艮崎、東京→太分と略同−地域内に東京から全
て配イざl、ているので、同報装置の配イ占占有率が篩
くなり回報装置の有効利用性が劣化l〜、又回線使用料
も高くなつ゛〔しま5とい5不も4S合があつfこ。
本発明は上記事情に層目してなされIJもので回報装置
の配信占有率ケ低くして有効利用性を向上させ、回線使
用料も安価で済むファクシミリ回報通信方式を提供する
ことを目的とする。
の配信占有率ケ低くして有効利用性を向上させ、回線使
用料も安価で済むファクシミリ回報通信方式を提供する
ことを目的とする。
そこで、本発明は送信する宛先を分類し7て略同−地域
内の宛先に対しては中継回報装置Wにて配信するように
し、上記目的を達成した。
内の宛先に対しては中継回報装置Wにて配信するように
し、上記目的を達成した。
以下、図面を参照しながら本発明を詳説jる。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
である。同図において、1は送信側地域内装置、2は第
1の受信側地域内装置53は第2の受信側地域内装置を
示す。この送(= 01ll地域内装置1は、送信側フ
ァクシミリ装置11゜12.13、送信側回報装置io
o、これらの装置11,12.13,100が接続され
る交換機15より構成され、第1及び第2の受信側地域
内装置2及び3は、受信側ファクシミリ装置21,22
.23及び31,32.33、中継同報装置200及び
300、これらの装置21.22.23.200及び3
1.32.33゜300が接続される交換機25及び3
5より構成されている。
である。同図において、1は送信側地域内装置、2は第
1の受信側地域内装置53は第2の受信側地域内装置を
示す。この送(= 01ll地域内装置1は、送信側フ
ァクシミリ装置11゜12.13、送信側回報装置io
o、これらの装置11,12.13,100が接続され
る交換機15より構成され、第1及び第2の受信側地域
内装置2及び3は、受信側ファクシミリ装置21,22
.23及び31,32.33、中継同報装置200及び
300、これらの装置21.22.23.200及び3
1.32.33゜300が接続される交換機25及び3
5より構成されている。
さて、送信側ファクシミリ装置11が受信側ファクシミ
リ装置21.22.23.31に対してファクシミリ同
報通信を行う場合について考える。先ず、送信側ファク
シミリ装置11が送信側回報装置10oを発呼し、送信
側回報装置100が空き状態であるとき交換@15を介
して送信側ファクシミリ装置11と送信側回報装置10
0とが回線接続される。その後、送信側ファクシミリ装
置11のオペレータが押しボタン電話機等を操作して、
宛先指定(ここでを工受信側ファクシミリ装[112N
、22.23゜31が指定される。)を行うと、その旨
を示1−宛先イ、N号が送信側同報装置100に送出さ
れる。
リ装置21.22.23.31に対してファクシミリ同
報通信を行う場合について考える。先ず、送信側ファク
シミリ装置11が送信側回報装置10oを発呼し、送信
側回報装置100が空き状態であるとき交換@15を介
して送信側ファクシミリ装置11と送信側回報装置10
0とが回線接続される。その後、送信側ファクシミリ装
置11のオペレータが押しボタン電話機等を操作して、
宛先指定(ここでを工受信側ファクシミリ装[112N
、22.23゜31が指定される。)を行うと、その旨
を示1−宛先イ、N号が送信側同報装置100に送出さ
れる。
送信側同報装置100は、この宛先信号を一旦記憶し、
予め登録され又いる同報宛先データとの比較を行い同報
宛先を選択する。この場合には中継回報装置200と受
信側ファクシミリ装置31が選択される。こσ)選択動
作について1工後述行う。又、送信側ファクシミリ装置
11から送信された送信原稿を読み取り得られたファク
シミリ信号は、送信側回報装置100の記憶部に記憶さ
れる。
予め登録され又いる同報宛先データとの比較を行い同報
宛先を選択する。この場合には中継回報装置200と受
信側ファクシミリ装置31が選択される。こσ)選択動
作について1工後述行う。又、送信側ファクシミリ装置
11から送信された送信原稿を読み取り得られたファク
シミリ信号は、送信側回報装置100の記憶部に記憶さ
れる。
そl〜で、送信側同報装[100f工、先ず中継回報装
置200を発呼し、中継回報装置200との回線が接続
されると、受信側ファクシミリ装置21.22.23を
指定する宛先信号と記憶部に記憶されfユファクシミリ
信号とを送@する。中継回報装置200は、受信したフ
ァクシミIJ信号を一旦記憶部に記憶し、受(@ L
fこ宛先43号に基づき指定され1こ受信側ファクシミ
リ装置21.22.23をII次選択して回線を接続1
−5記憶部に記憶したファクシミリ4g号を各受信側フ
ァクシミリ装[1t21.22.23に送イg゛する。
置200を発呼し、中継回報装置200との回線が接続
されると、受信側ファクシミリ装置21.22.23を
指定する宛先信号と記憶部に記憶されfユファクシミリ
信号とを送@する。中継回報装置200は、受信したフ
ァクシミIJ信号を一旦記憶部に記憶し、受(@ L
fこ宛先43号に基づき指定され1こ受信側ファクシミ
リ装置21.22.23をII次選択して回線を接続1
−5記憶部に記憶したファクシミリ4g号を各受信側フ
ァクシミリ装[1t21.22.23に送イg゛する。
尚、中細、同報装置200が使用状態であり、nf定回
発呼しても回線接続がなされない場合、送4g側同報装
置100レエ中継同報装置200に対する発吋′を止め
、受<S側ファクシミリ装置21.22.23を順次選
択して回線を接続し、記憶部に記憶17だファクシミI
J信号を各受信側ファクシミリ装置21.22.23に
送(iffjる。
発呼しても回線接続がなされない場合、送4g側同報装
置100レエ中継同報装置200に対する発吋′を止め
、受<S側ファクシミリ装置21.22.23を順次選
択して回線を接続し、記憶部に記憶17だファクシミI
J信号を各受信側ファクシミリ装置21.22.23に
送(iffjる。
次に、送信側回報装置100は受信側ファクシミリ装置
31を直接発呼し、受信側ファクシミリ装置31との回
縁が接続されると、記憶部に記憶しムーファクシミリ信
号をこの受信側ファクシミリ装置31に送信″′J−る
。
31を直接発呼し、受信側ファクシミリ装置31との回
縁が接続されると、記憶部に記憶しムーファクシミリ信
号をこの受信側ファクシミリ装置31に送信″′J−る
。
この、に5に1〜て、各受信側ファクシミリ装置21゜
22゜23゜31に対1イ)ファクシミリ回報通イgが
なされる。
22゜23゜31に対1イ)ファクシミリ回報通イgが
なされる。
第2図は一1述の送信側四報装[100を示すブロック
図であり、この送信側回報装置100は同11ja及び
回線1)?介し21大夫交換機1,5及び親フアクシミ
リ装置101に接続されている。
図であり、この送信側回報装置100は同11ja及び
回線1)?介し21大夫交換機1,5及び親フアクシミ
リ装置101に接続されている。
同図においてIXo、12(H五組制御部、111゜1
2 X iXi復、n部、112,122は通信制御部
、113は宛先信号発信検出部、130 &上演1(、
sll 4m、1401;J、ff12ttf4(S%
15 osx、操作部、Cをエバスである。図示1゛る
如く、送信側四報装[べ100に(1親ファクシミリ装
置101が接続され、この送信側回報装置100の操作
部150を直接オペレータが操作することにより行われ
る回報通4Jの除にこの親フアクシミリ装置101は使
用される。
2 X iXi復、n部、112,122は通信制御部
、113は宛先信号発信検出部、130 &上演1(、
sll 4m、1401;J、ff12ttf4(S%
15 osx、操作部、Cをエバスである。図示1゛る
如く、送信側四報装[べ100に(1親ファクシミリ装
置101が接続され、この送信側回報装置100の操作
部150を直接オペレータが操作することにより行われ
る回報通4Jの除にこの親フアクシミリ装置101は使
用される。
前述と同様の場合を考えてみると、先ず回線接続がなさ
れfこ恢、回#Iaを介し℃送信側ファクシミリ装置1
1から宛先信号及びファクシミリ信号が送出される。こ
こで、この宛先信号を工押しボタン電話機にてr r*
、0.1.tj (送信側ファクシミリ装置11の端末
番号)→[#、0.2.jl 、r#、0.2.2J
、 [’#。
れfこ恢、回#Iaを介し℃送信側ファクシミリ装置1
1から宛先信号及びファクシミリ信号が送出される。こ
こで、この宛先信号を工押しボタン電話機にてr r*
、0.1.tj (送信側ファクシミリ装置11の端末
番号)→[#、0.2.jl 、r#、0.2.2J
、 [’#。
0.2.3J、r#、0.3.IJ (各受信側ファク
シミリ装置21.22.23.31の端末番号)→「*
」(入力終了情報)」の順でキー操作が行われ、それに
より得られfこ信号とする。この宛先信号は、網制御部
110を介して宛先信号発信検出部113に入力され、
そこでコード化されろ。この際、送信側ファクシミリ装
置11の端末番号lo、1.IJのコードデータは、バ
スCを介して通信制御部112の内部メモリに記憶され
、各受信側ファクシミリ装置21.22.23.31の
端末番号ro、2゜IJ、IO,2,2J、l”0.2
.3J、l’−0゜3.1」のコードデータはバスCi
介し演算制御部130の内部メモリに記憶される。又、
ファクシミリ信号(↓、網制御部110を介し変複調部
111に入力され、そこで復調され、その後通信制御部
112、バスCを介して記憶部140に記憶される。演
算制御部130は、内部メモリに記憶した宛先コードデ
ータを予め宛先テーブルに登録されている宛先コードデ
ータと比較して宛先を選択する。この比較は第3図、第
4図のようにして行われる。即ち、入力する宛先コード
データが予め登録されているものであるか否か判別1−
1登録されているデータと判別され1、二場合、その入
力する宛先コードデータが同一地域内の1つの端末番号
であるときに&工その宛先コードデータを選択し、同一
地域内の2以上の端末番号であるときには中継同報装置
200.300Y選択する。ここでは中継回報装置20
0・と受信側ファクシミリ装置31とが選択され、演算
制御部130はこれら装置200゜31を発呼′1′−
るためのダイヤルデータな網制御部110に送出し、網
制御部130からダイヤル信号を逐次送出させる。
シミリ装置21.22.23.31の端末番号)→「*
」(入力終了情報)」の順でキー操作が行われ、それに
より得られfこ信号とする。この宛先信号は、網制御部
110を介して宛先信号発信検出部113に入力され、
そこでコード化されろ。この際、送信側ファクシミリ装
置11の端末番号lo、1.IJのコードデータは、バ
スCを介して通信制御部112の内部メモリに記憶され
、各受信側ファクシミリ装置21.22.23.31の
端末番号ro、2゜IJ、IO,2,2J、l”0.2
.3J、l’−0゜3.1」のコードデータはバスCi
介し演算制御部130の内部メモリに記憶される。又、
ファクシミリ信号(↓、網制御部110を介し変複調部
111に入力され、そこで復調され、その後通信制御部
112、バスCを介して記憶部140に記憶される。演
算制御部130は、内部メモリに記憶した宛先コードデ
ータを予め宛先テーブルに登録されている宛先コードデ
ータと比較して宛先を選択する。この比較は第3図、第
4図のようにして行われる。即ち、入力する宛先コード
データが予め登録されているものであるか否か判別1−
1登録されているデータと判別され1、二場合、その入
力する宛先コードデータが同一地域内の1つの端末番号
であるときに&工その宛先コードデータを選択し、同一
地域内の2以上の端末番号であるときには中継同報装置
200.300Y選択する。ここでは中継回報装置20
0・と受信側ファクシミリ装置31とが選択され、演算
制御部130はこれら装置200゜31を発呼′1′−
るためのダイヤルデータな網制御部110に送出し、網
制御部130からダイヤル信号を逐次送出させる。
まず、中継同報装[11200に対するダイヤル411
号を送出して発呼を行い回線接続がなされると、演算制
御部130は宛先信号発信検出部113に宛先コードデ
ータ(「0゜2.1j。
号を送出して発呼を行い回線接続がなされると、演算制
御部130は宛先信号発信検出部113に宛先コードデ
ータ(「0゜2.1j。
1−o、2,2J、ro。2.3J )を送出し、この
宛先コー ドデータに基づく宛先信号の発信を行わせる
。その後、通信制御部112(工記憶部1.40に記憶
されf二ファクシミリ信号をバスCを介して読み出(7
,変復調部111に送出する、変復調部111はこのフ
ァクシミリ信号を変調し、網制御部110を介して中継
回報装置200へ送信させる。中継回報装置200は、
この送信側回報装置100と同様の栴成をしており、受
信し良宛先信号をコード化して予め登録され゛〔いる宛
先コードデータと比軟して宛先を選択する(ここでは、
各受信側ファクシミリ装置21.22.23fj!:選
択する)と共に、受信しfこファクシミリ信号を一時記
憶する。そし゛C5中継同報装置200は各受信側ファ
クシミリ装置21.22.23に逐次回報通信を行う。
宛先コー ドデータに基づく宛先信号の発信を行わせる
。その後、通信制御部112(工記憶部1.40に記憶
されf二ファクシミリ信号をバスCを介して読み出(7
,変復調部111に送出する、変復調部111はこのフ
ァクシミリ信号を変調し、網制御部110を介して中継
回報装置200へ送信させる。中継回報装置200は、
この送信側回報装置100と同様の栴成をしており、受
信し良宛先信号をコード化して予め登録され゛〔いる宛
先コードデータと比軟して宛先を選択する(ここでは、
各受信側ファクシミリ装置21.22.23fj!:選
択する)と共に、受信しfこファクシミリ信号を一時記
憶する。そし゛C5中継同報装置200は各受信側ファ
クシミリ装置21.22.23に逐次回報通信を行う。
次に、受信側ファクシミリ装置31に対j7)ダイヤル
信号を送出して発呼を行い回線接続がなされると、送信
側同報装置100は一時記憶しておい1こファクシミリ
(,1号ヲ読み出し、この信号を受信側ファクシミリ装
置31に送信″g′る。
信号を送出して発呼を行い回線接続がなされると、送信
側同報装置100は一時記憶しておい1こファクシミリ
(,1号ヲ読み出し、この信号を受信側ファクシミリ装
置31に送信″g′る。
この除にむ工演算制御部130は、宛先信号発イぎ検出
部1]、3に’4%コードデータ(、l”0.3゜1」
)r送出’1”’ることを妓止するので、この宛先コー
ドデータに基づく宛先信号を工発信することを工ない。
部1]、3に’4%コードデータ(、l”0.3゜1」
)r送出’1”’ることを妓止するので、この宛先コー
ドデータに基づく宛先信号を工発信することを工ない。
即ち、送信側同報装置100を上受イg11t1.!フ
ァクシミリ装置1t21〜33のい−rれかを選択しム
ニときに(工、宛先コードデータに基づく宛先信号の発
信ts3県止″¥″る。
ァクシミリ装置1t21〜33のい−rれかを選択しム
ニときに(工、宛先コードデータに基づく宛先信号の発
信ts3県止″¥″る。
このようにして、送信側ファクシミリ装置11にて指定
された各受信側ファクシミリ装置21゜22.23に対
し回報通信がなされろ。
された各受信側ファクシミリ装置21゜22.23に対
し回報通信がなされろ。
ところで、中継回報装置200は5送匂側同報装置10
0から送信されに宛先信号を受信すると、前述のJ:、
5にこの宛先信号に基づき各受信側ファクシミリ装[2
1,22,23を選択し同報通イ3を行なうが、この際
第5図に示すように所定の記憶部に記憶されている定形
用紙パターン(配信受付用紙パターン)の所定位置にこ
の宛先信号に基づ(宛先NO,データ(端末番号)を付
加し、配信受付表す作成jる。この配信受付表には発信
元NO,(発信端末番号う、受信通番、原稿枚数、配信
受付時刻、配信開始時刻が記載されるので、各情報をユ
中継同報装置200内の時刻タイマ、送信側回報装置i
o。
0から送信されに宛先信号を受信すると、前述のJ:、
5にこの宛先信号に基づき各受信側ファクシミリ装[2
1,22,23を選択し同報通イ3を行なうが、この際
第5図に示すように所定の記憶部に記憶されている定形
用紙パターン(配信受付用紙パターン)の所定位置にこ
の宛先信号に基づ(宛先NO,データ(端末番号)を付
加し、配信受付表す作成jる。この配信受付表には発信
元NO,(発信端末番号う、受信通番、原稿枚数、配信
受付時刻、配信開始時刻が記載されるので、各情報をユ
中継同報装置200内の時刻タイマ、送信側回報装置i
o。
からの受信信号から得られる。又、この配信受付表が作
成されると、中継回報装置200はこれを送信側ファク
シミリ装置11及び送信側回報装置100に返送し、ハ
ードコピーとして出力させると共に、自装[200に接
続されている親フアクシミリ装置にも同様にこの配信受
信表をハードコピーとして出力させる。又、同様に中継
同報装置200は、配信が完了すると第6図に示すよう
に配信結果表をハードコピーとして出力させる。この際
、受信側ファクシミリ装置21.22.23に対′fる
ファクシミリ通信が完了したときには「結果」の欄に「
勇」が。
成されると、中継回報装置200はこれを送信側ファク
シミリ装置11及び送信側回報装置100に返送し、ハ
ードコピーとして出力させると共に、自装[200に接
続されている親フアクシミリ装置にも同様にこの配信受
信表をハードコピーとして出力させる。又、同様に中継
同報装置200は、配信が完了すると第6図に示すよう
に配信結果表をハードコピーとして出力させる。この際
、受信側ファクシミリ装置21.22.23に対′fる
ファクシミリ通信が完了したときには「結果」の欄に「
勇」が。
が作成される。上述し定配借受付表、配信結果表の作成
等は、通常回報システムにて行われている、いわゆるジ
ャーナル管埋(記録)と呼ばれるものである。このよう
なジャーナル管理を行えば、よりイg頼性の高いファク
シミリ回報通イgが行え6.。
等は、通常回報システムにて行われている、いわゆるジ
ャーナル管埋(記録)と呼ばれるものである。このよう
なジャーナル管理を行えば、よりイg頼性の高いファク
シミリ回報通イgが行え6.。
尚、本実施例では宛先指定を全ての受信側ファクシミリ
装置21〜33の端末番号入力としムニが、同−地域内
の受信側ファクシミリ装置21〜23.31〜33のグ
ループ番号乞登録しておき、そのグループ番号入力によ
り宛先指定を行っても良い。
装置21〜33の端末番号入力としムニが、同−地域内
の受信側ファクシミリ装置21〜23.31〜33のグ
ループ番号乞登録しておき、そのグループ番号入力によ
り宛先指定を行っても良い。
以上説明し良ように本発明によれは、同報装置から離れ
rこファクシミリ装置からも同報通信が可能(リモート
同報うになり、使用上便利である。又、送信側ファクシ
ミリ装置から送信される宛先信号から中継回報装置及び
受信側ファクシミリ装置を選択し、同一地域内の受信側
ファクシミリ装置に対しては中継回報装置にて回報通信
を行うので、同報装置の配信占有率、回線使用料を低下
することができる
rこファクシミリ装置からも同報通信が可能(リモート
同報うになり、使用上便利である。又、送信側ファクシ
ミリ装置から送信される宛先信号から中継回報装置及び
受信側ファクシミリ装置を選択し、同一地域内の受信側
ファクシミリ装置に対しては中継回報装置にて回報通信
を行うので、同報装置の配信占有率、回線使用料を低下
することができる
第1図シエ本発明の一実施例を説明王る1こめの第2図
に示1−γこ演算制御部130の動作を説明−fるため
の図、第5図は配信受付表な示す図、第6図は配信結イ
表を示す図である。 11.12.13−―・・送信側ファクシミリ装置、2
1〜23.31〜33−Φ・・受信側ファクシミリ装置
、100・・・・送信側回報装置、200.300・−
・・中継回報装置、1、12−−−−通信制御部、11
3−@−−宛先信号発信検出部% 130−・・ψ演算
制御部、140・・・φ記憶部 代理人 弁理士 則近■佑(ばか1名)第1 図 第2し1 () L−−−−: ] ブん 第、’) し1 第 6 図
に示1−γこ演算制御部130の動作を説明−fるため
の図、第5図は配信受付表な示す図、第6図は配信結イ
表を示す図である。 11.12.13−―・・送信側ファクシミリ装置、2
1〜23.31〜33−Φ・・受信側ファクシミリ装置
、100・・・・送信側回報装置、200.300・−
・・中継回報装置、1、12−−−−通信制御部、11
3−@−−宛先信号発信検出部% 130−・・ψ演算
制御部、140・・・φ記憶部 代理人 弁理士 則近■佑(ばか1名)第1 図 第2し1 () L−−−−: ] ブん 第、’) し1 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fi+ 送信側ファクシミリ装置と、送信側回報装置
と、中継回報装置と、複数の受信側ファクシミリ装置と
を有し、前記送信側回報装置を工、前記送信側ファクシ
ミリ装置より送出された宛先信号及びファクシミリ信号
を受信する第1のインタフェース部と、MJ記受信し1
こ宛先イg@を検出する第1の宛先信号検出部と、前記
受41にファクシミリ1J号を記憶する第1の記憶部と
、前記検出された宛先信号と自己の同報宛先登録部に予
め登録されている回報宛先データとを比較して回報宛先
を選択し、前記中継回報装置が選択されγこときにはこ
の中継回報装置を介してファクシミリ同報通1gが行わ
れ7)複数の前記受信側ファクシミリ装置に対応する宛
先信号及び前記記憶部に記憶されたファクシミリ信号乞
前記中縦回報装置に対して送出し、前記受信側ファクシ
ミリ装置が選択されたときには前記記憶部に記憶された
ファクシミリ信号をこの受信側ファクシミリ装置に対し
て送出する第1の同報通信制御部とを備え、前記中継回
報装置は、前記送信側回報装置より送出された宛先信号
及びファクシミリ信号を受信する第2のインタフェース
部と、前記受信しfこ宛先信号を検出する第2の宛先信
号検出部と、前記受信したファクシミリ信号を記憶する
第2の記憶部と、前記検出された宛先信号に基づき選択
されTこ複数の前記受信側ファクシミリ装置に対して前
記第2の記憶部に記憶されγこファクシミリ信号を送出
する第2の同報通信制御部と?:備えTこことを特徴と
するファクシミリ同報通信方式。 (2) 送信側回報装置の第1の同報通信制御部を工
、中継回報装置を所定回発呼しても前記中継同報装置が
空き状態と1工ならず回紛接続がなされないとき、前記
中継回報装置に送出すべき宛先信号に基づき受信側ファ
クシミリ装置を選択し、この受信側ファクシミリ装置に
対して記憶部に記憶され1こファクシミリ信号を送出す
るものであることを特徴とする特it’f請求の範囲第
(1)項記載のファクシミリ回報通信方式。 (3)中継回報装置の第2の同報通信制御部は1、複数
の受(i側ファクシミリ装置Hに対−するファクシミリ
四報通イB終了後、このファクシミリ回報通信の通信結
果データを送(A側回報装置及び送信側ファクシミリ装
置に返送■るものであることをtvf徴とする%Wf請
求の範囲第+11項又は第(2)項diシ載のファクシ
ミリ回報通イご方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207686A JPS5999845A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | フアクシミリ同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207686A JPS5999845A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | フアクシミリ同報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999845A true JPS5999845A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16543893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57207686A Pending JPS5999845A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | フアクシミリ同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999845A (ja) |
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1982
- 1982-11-29 JP JP57207686A patent/JPS5999845A/ja active Pending
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