JPS5999805A - 発振器用集積回路 - Google Patents
発振器用集積回路Info
- Publication number
- JPS5999805A JPS5999805A JP20902382A JP20902382A JPS5999805A JP S5999805 A JPS5999805 A JP S5999805A JP 20902382 A JP20902382 A JP 20902382A JP 20902382 A JP20902382 A JP 20902382A JP S5999805 A JPS5999805 A JP S5999805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- oscillator
- crystal
- output
- oscillation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、発振器用集積回路に係り、特にCR発振器お
よび水晶発振器の選択使用に関する。
よび水晶発振器の選択使用に関する。
一般に水晶振動子を用いた水晶発振回路は、高精度にイ
Qらねるが、水晶発振子のコストが高価であり1だ発振
周波数が比較的高く、分周段数を多く必要とすることが
多い。したがってタイマ(ロ)路の時間基準に水晶発振
回路を用いるとコストが高価になり高級な機器にしか用
いることができな−。
Qらねるが、水晶発振子のコストが高価であり1だ発振
周波数が比較的高く、分周段数を多く必要とすることが
多い。したがってタイマ(ロ)路の時間基準に水晶発振
回路を用いるとコストが高価になり高級な機器にしか用
いることができな−。
これに対してCR時定数を用いたCR発振回路は、部品
のバラツキ、電源変動によって精度、安定度が影響を受
は性能は劣るもののコストは安価であり、比較的、低価
格の用途に多用さねている。
のバラツキ、電源変動によって精度、安定度が影響を受
は性能は劣るもののコストは安価であり、比較的、低価
格の用途に多用さねている。
しかし、々がら水晶発振回路とCR発振回路とは構成が
全くR,なるために、たとえば発振回路およびその出力
を分周する分周段を設けた発振器用集積回路では、水晶
発振回路用およびCR発振回路用の2種類の集積回路を
製造する必要があった。
全くR,なるために、たとえば発振回路およびその出力
を分周する分周段を設けた発振器用集積回路では、水晶
発振回路用およびCR発振回路用の2種類の集積回路を
製造する必要があった。
1−かじながら本質的に同一機能の集積回路を単に発振
回路の相異だけの理由で2種類、製造することは不合理
であシ、そhKよって部品管理、部品発注も煩雑になり
、さらに個々の集積回路の生産量も少なくなるために量
産効果によるコストダウンも期待できない。捷だ所望の
性能の集積回路が発振回路がCR発振回路のために使用
できない、あるいは逆のことも生じ、新たな集積回路を
開発するためには、開発期間がかかり、開発費用もかか
る等の不合理もあった。
回路の相異だけの理由で2種類、製造することは不合理
であシ、そhKよって部品管理、部品発注も煩雑になり
、さらに個々の集積回路の生産量も少なくなるために量
産効果によるコストダウンも期待できない。捷だ所望の
性能の集積回路が発振回路がCR発振回路のために使用
できない、あるいは逆のことも生じ、新たな集積回路を
開発するためには、開発期間がかかり、開発費用もかか
る等の不合理もあった。
本発明は手配の事情に鑑みてなさhだものでCR発振回
路またけ水晶発振器1路を選択的に使用することができ
る発振器用集積回路を提供することを目的とするもので
ある。
路またけ水晶発振器1路を選択的に使用することができ
る発振器用集積回路を提供することを目的とするもので
ある。
を設けるとともにその一方の出力を選択する信号切換ケ
゛−トを集積回路から外部へ導lid したビンへ与え
る信号によって制御することを特徴とするものである。
゛−トを集積回路から外部へ導lid したビンへ与え
る信号によって制御することを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を第1図に示すブロック図を参照
して詳細に説明する。第1図において、1は水晶発振回
路、2はCR発振回路である。
して詳細に説明する。第1図において、1は水晶発振回
路、2はCR発振回路である。
そして3¥′i上記各発振回路1.2の一方の出力を切
換入力に応じで選択する信号切替ケ゛−トである。そし
てこの信号切替ゲート3で選択した出力を分周回路4で
分周し、出力コントロール回路5を介して出力するよう
にしている。
換入力に応じで選択する信号切替ケ゛−トである。そし
てこの信号切替ゲート3で選択した出力を分周回路4で
分周し、出力コントロール回路5を介して出力するよう
にしている。
第2図は水晶発振回路の一例を示すブロック図でインバ
ータI NV 、の入力f第1のビンP1に接続し、出
力を負荷抵抗R1を介して第2のビンP2に接続する。
ータI NV 、の入力f第1のビンP1に接続し、出
力を負荷抵抗R1を介して第2のビンP2に接続する。
捷た上記インバータINV、の入出力間に帰還抵抗R2
を介挿するとともに第2のビンP2をコンデンサC1を
介して基準電位に接続する。
を介挿するとともに第2のビンP2をコンデンサC1を
介して基準電位に接続する。
そして外付は部品として第1.第2のビンP1゜22間
に所望の共娠周波数の水晶振動子Xを接続するとともに
第1のビンP1をコンデンサc2を介して基準電位に接
続して水晶発振回路を構成し、インバータINV 、の
出力から発振出力Aを得る。
に所望の共娠周波数の水晶振動子Xを接続するとともに
第1のビンP1をコンデンサc2を介して基準電位に接
続して水晶発振回路を構成し、インバータINV 、の
出力から発振出力Aを得る。
第3図はCR発振回路の一例を示すフ゛ロック図で第3
、第4のビンP3*P1間に抵抗R5と3個のインバー
タINV2. INV3# INV4(7)直列回路を
介挿している。そして第3のビンP3と2番目のインバ
ータIN′v5の出力との間にコンデンサC3を介挿1
〜ている。そして外付は部品として、第3、第4のピン
PP間に抵抗R4′ft:接続してCR発振回3’
4 路を搗成し2、インバーターNV4の出力から発振出力
Bを得る。なおこのCR発振回路の発振周波数は略コン
デンサC3および抵抗R4の値によって定寸る。
、第4のビンP3*P1間に抵抗R5と3個のインバー
タINV2. INV3# INV4(7)直列回路を
介挿している。そして第3のビンP3と2番目のインバ
ータIN′v5の出力との間にコンデンサC3を介挿1
〜ている。そして外付は部品として、第3、第4のピン
PP間に抵抗R4′ft:接続してCR発振回3’
4 路を搗成し2、インバーターNV4の出力から発振出力
Bを得る。なおこのCR発振回路の発振周波数は略コン
デンサC3および抵抗R4の値によって定寸る。
そして第4図は信号切替ケ゛−ト3の一例を示すブロッ
ク図で水晶発振回路の出力A1およびCR発振回路の出
力Bを第1、第2のANDケ゛−トAND 、 AND
2の各一方の入力へ力え、各出力をORダートOR1へ
入力し−て論理和をイu1選択出力Hを得る。そして第
5のビンP5を介(〜て切替入力Cを第1のANDケ”
−)ANDlの他方の入ブ1へインバータINv5を介
して与え、また第2のANI)ケゝ−トAND2の他方
の入力へ直接、力えるようにしている。なお上記ORケ
ゞ−トOR1の選択出力Hは分周回路4で分周した後、
出力コントロール回路5を介して出力されることになる
。そして、第1図のプ0.7り図に示す各発振回路1,
2信号切替デート3、分周1fil路4、出力コントロ
ール回路5を単一の集積回路に構成し、各ビンP1〜P
5および図示しない電源端子等を外部へ導出する。
ク図で水晶発振回路の出力A1およびCR発振回路の出
力Bを第1、第2のANDケ゛−トAND 、 AND
2の各一方の入力へ力え、各出力をORダートOR1へ
入力し−て論理和をイu1選択出力Hを得る。そして第
5のビンP5を介(〜て切替入力Cを第1のANDケ”
−)ANDlの他方の入ブ1へインバータINv5を介
して与え、また第2のANI)ケゝ−トAND2の他方
の入力へ直接、力えるようにしている。なお上記ORケ
ゞ−トOR1の選択出力Hは分周回路4で分周した後、
出力コントロール回路5を介して出力されることになる
。そして、第1図のプ0.7り図に示す各発振回路1,
2信号切替デート3、分周1fil路4、出力コントロ
ール回路5を単一の集積回路に構成し、各ビンP1〜P
5および図示しない電源端子等を外部へ導出する。
このような構成であれは、水晶発振回路およびCR発振
回路の両方を単一の集積回路に設けているので外部回路
の構成に応じて任意の発振回路を構成することができる
。すなわち、水晶発振器とする場合は、たとえば第5図
に示すように第1、第2のピンP1TP2間に水晶振動
−fXを介挿し、かつ第1のビンP1をコンデンサC2
を介して基イP市位に接続するとともに、第3のビンP
5を基準電位に接続し、第5のビンP5へ切換人力Cと
して゛L″レベルの信号を力えるように基準電位して対
して負極性の化4源■ に接続する。
回路の両方を単一の集積回路に設けているので外部回路
の構成に応じて任意の発振回路を構成することができる
。すなわち、水晶発振器とする場合は、たとえば第5図
に示すように第1、第2のピンP1TP2間に水晶振動
−fXを介挿し、かつ第1のビンP1をコンデンサC2
を介して基イP市位に接続するとともに、第3のビンP
5を基準電位に接続し、第5のビンP5へ切換人力Cと
して゛L″レベルの信号を力えるように基準電位して対
して負極性の化4源■ に接続する。
なお集積回路の図示しないビンを市、源および基準電位
に接続し、各回路を動作させることは勿論である。この
ようにすハばCR発振回路は第3のビンP、を基準電位
に接続するので非動作状態となり、水晶発振回路〜が動
作する。そして信号切替ダート3は切換人力CとしてL
”レベルの信号を力えられるので第1のANDダートA
ND。
に接続し、各回路を動作させることは勿論である。この
ようにすハばCR発振回路は第3のビンP、を基準電位
に接続するので非動作状態となり、水晶発振回路〜が動
作する。そして信号切替ダート3は切換人力CとしてL
”レベルの信号を力えられるので第1のANDダートA
ND。
がオン[,21J、2のAND )f+−) AND2
i、jオンする。
i、jオンする。
したがって水晶発掘回路の出力Aが選択出力Hとなる。
凍だCR発振器としで用いる場合は、第1、第5のビン
P1. P5を基準外付に接続し、第3、第4のビンp
5. p4間KFg′r望の発振周波数に応じた抵抗R
4を介挿する。このようにすれば水晶発振回路にインバ
ータINV1の入力側全基準電位に接続するので非動作
となる。そして信号切替ケ゛−ト3け切替人力Cとし7
てItHNレベルのイ菖芸を刀えらねるので第1のハD
ケ°−トAND、はオフし、第2のANDダートAND
2がオンして、CR発振回路の出力Bを選択出力Hとす
る。
P1. P5を基準外付に接続し、第3、第4のビンp
5. p4間KFg′r望の発振周波数に応じた抵抗R
4を介挿する。このようにすれば水晶発振回路にインバ
ータINV1の入力側全基準電位に接続するので非動作
となる。そして信号切替ケ゛−ト3け切替人力Cとし7
てItHNレベルのイ菖芸を刀えらねるので第1のハD
ケ°−トAND、はオフし、第2のANDダートAND
2がオンして、CR発振回路の出力Bを選択出力Hとす
る。
したがって設計仕様、使用条件等に応じて水晶発振回路
またはCR発振回路の一方を選択的に使用でき部品管理
、部品発注を簡単にでき、がつ生産量も増大するために
量産効果によるコストダウンも期待できる発振器用集積
回路を提供することができる。
またはCR発振回路の一方を選択的に使用でき部品管理
、部品発注を簡単にでき、がつ生産量も増大するために
量産効果によるコストダウンも期待できる発振器用集積
回路を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例全示すブロック図、第2図は
十翫′実施例の水晶発振回路を示すブロック図、第3図
は上記実施例OCR発振回路を示すブロック図、第4図
は±H1シ実施例の付会切替1・・・水晶発振回路、2
・・・CR発振回路、3・・・付会切替ケ゛−ト、4・
・・分周回路、5・・・出力コントa−14回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 □−可5 第2図 第3図 第4図 AND2 第5図 第6図
十翫′実施例の水晶発振回路を示すブロック図、第3図
は上記実施例OCR発振回路を示すブロック図、第4図
は±H1シ実施例の付会切替1・・・水晶発振回路、2
・・・CR発振回路、3・・・付会切替ケ゛−ト、4・
・・分周回路、5・・・出力コントa−14回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 □−可5 第2図 第3図 第4図 AND2 第5図 第6図
Claims (1)
- 外部に外付は部品を接続するピンを導出した水晶発振回
路と、外部に外付は部品を接続するピンを導出したCR
発振回路と、水晶発振回路およびCR発振回路の甲力を
与えらハ外部に導出した切替入力用のピンの論理レベル
に応じて十F出力の一方を選択する信号切替ケ゛−トと
、この信号切替ケ゛−トで選択した選択串力余分周″t
′る分周回路とを具備する発振器用集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20902382A JPS5999805A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 発振器用集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20902382A JPS5999805A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 発振器用集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999805A true JPS5999805A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16565982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20902382A Pending JPS5999805A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 発振器用集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160719A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Bridgestone Corp | タイヤの製造方法 |
US8724357B2 (en) | 2010-04-23 | 2014-05-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Power semiconductor device including a bootstrap compensation circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109406A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | Oscillating circuit |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20902382A patent/JPS5999805A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109406A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | Oscillating circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160719A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Bridgestone Corp | タイヤの製造方法 |
US8724357B2 (en) | 2010-04-23 | 2014-05-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Power semiconductor device including a bootstrap compensation circuit |
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