JPS5998084A - イソキノリン化合物 - Google Patents
イソキノリン化合物Info
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- JPS5998084A JPS5998084A JP58207303A JP20730383A JPS5998084A JP S5998084 A JPS5998084 A JP S5998084A JP 58207303 A JP58207303 A JP 58207303A JP 20730383 A JP20730383 A JP 20730383A JP S5998084 A JPS5998084 A JP S5998084A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
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- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は癌の治療に有用な新規なイソキノリン化合物に
関する。
関する。
新規な化合物、5.14−ジヒドロベンゾ[5,6]イ
ソインドロ[2,l−b:]]インキノリンー8,13
−ノオが癌治療に有用な活性を有することが発見された
。
ソインドロ[2,l−b:]]インキノリンー8,13
−ノオが癌治療に有用な活性を有することが発見された
。
本発明の一特徴によれば、一般式
で示される化合物のアロモルフ(allomorph
)及び/又はトートマー(tauLOmer ’)を
個々に、又は混合物で含有する化合物が与えられる。
)及び/又はトートマー(tauLOmer ’)を
個々に、又は混合物で含有する化合物が与えられる。
本発明の化合物は少なくとも2つの結晶型で存在し、両
型の化合物は本発明の範囲番こ含まれる。
型の化合物は本発明の範囲番こ含まれる。
分離されたこの2つの結晶型は粉末X線結晶学により、
形態的に別個のものであり力1つ異なるI Rスペクト
ルを与えることが示されている。これらの2つの型をこ
こでA型及びB型と呼ぶ。これらの型は、特にB型がジ
メチルホルムアミドクこ対して非譜に高い溶解曲を待つ
点で区別できる。
形態的に別個のものであり力1つ異なるI Rスペクト
ルを与えることが示されている。これらの2つの型をこ
こでA型及びB型と呼ぶ。これらの型は、特にB型がジ
メチルホルムアミドクこ対して非譜に高い溶解曲を待つ
点で区別できる。
本発明の別の特許によれば、式(1)のfヒ合物の製造
法が提供される。この方法は、カルボキシル基活性化条
鉢下で2−ホルミル−3−カルボキシル−1,2,3,
4−テトラヒドロイソキノリンを1,4−ナフトキノン
と反応させることを含む。
法が提供される。この方法は、カルボキシル基活性化条
鉢下で2−ホルミル−3−カルボキシル−1,2,3,
4−テトラヒドロイソキノリンを1,4−ナフトキノン
と反応させることを含む。
従って、izuえば本方法は場合によりトルエンの如き
炭化水素溶媒の存在下て、無水酢酸の如きアルカン酸無
水物の存在下で芙施してもよい。好ましくは、この方法
は例えば80乃至120°山こ加熱することにより行な
われる。
炭化水素溶媒の存在下て、無水酢酸の如きアルカン酸無
水物の存在下で芙施してもよい。好ましくは、この方法
は例えば80乃至120°山こ加熱することにより行な
われる。
この方法lcよる初期生成物(例えばクロロホルム及び
塩化メチレンの付加的溶媒の不存在下で反応を行なう場
合には、通常B型である)の再結晶化により、A型の化
合物が得られる。更に、A型は、A′B1の種子結晶の
存在下でトルエンのスラリーとして加熱することにより
、B型7))ら得られる。
塩化メチレンの付加的溶媒の不存在下で反応を行なう場
合には、通常B型である)の再結晶化により、A型の化
合物が得られる。更に、A型は、A′B1の種子結晶の
存在下でトルエンのスラリーとして加熱することにより
、B型7))ら得られる。
本発明の化舒′、グバ′iまたB型をジメチルホルムア
ミドのような液体溶媒に溶解し、その溶液を、第1の溶
媒と混合可能であり力1つ本発明の化合物が実質的に不
溶性である、水のような渠2の液体中に分散させること
により・得ることができる。化合物(1)の、@液を急
速に$2液中に分散する場合は、化合物は微細に分割さ
れた、例えば微結晶状態で溶蔽力1ら析出する。
ミドのような液体溶媒に溶解し、その溶液を、第1の溶
媒と混合可能であり力1つ本発明の化合物が実質的に不
溶性である、水のような渠2の液体中に分散させること
により・得ることができる。化合物(1)の、@液を急
速に$2液中に分散する場合は、化合物は微細に分割さ
れた、例えば微結晶状態で溶蔽力1ら析出する。
本発明の更ζこ別の特徴によれば、液体溶媒に溶解し1
こ化合物(I)f、その溶媒と混和性でかつ化合物(υ
が実質的に不溶性の別の液体中に急速に分散した、微結
晶型の化合′4//J(I)の製造法が提供される。
こ化合物(I)f、その溶媒と混和性でかつ化合物(υ
が実質的に不溶性の別の液体中に急速に分散した、微結
晶型の化合′4//J(I)の製造法が提供される。
化合物(1)は特に肉腫(sarcoma ) 、亜性
腫瘍(car−cinoma )及び肝i’il;cJ
JmjjJ (hapatoma )などのjl 、1
.i 4こ討rる抗癌活性を有する。
腫瘍(car−cinoma )及び肝i’il;cJ
JmjjJ (hapatoma )などのjl 、1
.i 4こ討rる抗癌活性を有する。
この化合物を、5i80,1M胞の移植で生じた皮下腫
瘍を有するマウスに腹腔内又は静脈内で投与すると、腫
瘍の成長は低下し、ある場合には腫瘍の退行が生じたこ
とが・険査の結果判明した。肝;崖rM)M(D23ラ
ット固体腫瘍)、ヌードマウス≦こおけるHT29人結
腸ゼノグラフI・(xenograft )及びL 1
21 n (j復水症的づこ成長したマウスリンパ球
腫瘍(leukaemia ))に対する活性も示され
た。
瘍を有するマウスに腹腔内又は静脈内で投与すると、腫
瘍の成長は低下し、ある場合には腫瘍の退行が生じたこ
とが・険査の結果判明した。肝;崖rM)M(D23ラ
ット固体腫瘍)、ヌードマウス≦こおけるHT29人結
腸ゼノグラフI・(xenograft )及びL 1
21 n (j復水症的づこ成長したマウスリンパ球
腫瘍(leukaemia ))に対する活性も示され
た。
本発明の今一つの特徴によれば、人間又は動物体内で特
に腫瘍のような癌の治療に使用される上記化合物(+)
が提供される。
に腫瘍のような癌の治療に使用される上記化合物(+)
が提供される。
本発明の更ζこ今一つの!侍2+こよれば、へ間又(・
マ動物体内で癌、特に腫瘍を治療するための上記1ヒ合
物を使用する方法が提供される。
マ動物体内で癌、特に腫瘍を治療するための上記1ヒ合
物を使用する方法が提供される。
本発明の更に今一つの特徴によれば、人間又は動物体内
で癌、特1・こ腫瘍を治療する方法が提供される。この
方法は、それらの体りこ上記の化合物(1)を効果的な
量で投与することを含む。
で癌、特1・こ腫瘍を治療する方法が提供される。この
方法は、それらの体りこ上記の化合物(1)を効果的な
量で投与することを含む。
本発明の更に今一つの特徴によれば、活性成分としての
上記化合物(1)と、−以上の薬剤担体又は賦形剤とを
含む薬剤組成物が提供される。
上記化合物(1)と、−以上の薬剤担体又は賦形剤とを
含む薬剤組成物が提供される。
薬剤投与に当っては、化合物(1)を固体又は敵体状の
通帛の調製(こ使用してもよい。
通帛の調製(こ使用してもよい。
組成物は、例えば経口、直腸、局処、 より好ましくは
非経口投与に適した形で提供される。適当な形としては
、例えば錠剤、カプセル、顆粒、生薬、クリーム、軟膏
及びローション、特に注射又は輸注用のサスペンション
及び/又は溶1夜がある0 活性成分は、薬剤組成物に通常使用される賦形剤、例え
ばクルク、アラビアゴム、ラクトース、でんぷん、ステ
アリン酸マグネシウム、ココアを出、水性又は非水性ビ
ヒクル、動物又は植物源脂肪物質、パラフィン誘導体、
グリコール、種々の湿潤剤、分散剤、乳化剤、及び/又
は防腐剤に混合してもよい。
非経口投与に適した形で提供される。適当な形としては
、例えば錠剤、カプセル、顆粒、生薬、クリーム、軟膏
及びローション、特に注射又は輸注用のサスペンション
及び/又は溶1夜がある0 活性成分は、薬剤組成物に通常使用される賦形剤、例え
ばクルク、アラビアゴム、ラクトース、でんぷん、ステ
アリン酸マグネシウム、ココアを出、水性又は非水性ビ
ヒクル、動物又は植物源脂肪物質、パラフィン誘導体、
グリコール、種々の湿潤剤、分散剤、乳化剤、及び/又
は防腐剤に混合してもよい。
有利には、本発明の化合物の一定服用量を供給するため
に採用する、服用甲位として組成物を配合する。大入(
こ対する適当な服用単位は本発明の1゛ヒ合吻50乃至
1000 mgを含む。服用量は、治療すべき患者及び
苦痛によって変動するが、例え(゛I犬大人1日0.2
5乃至7.0X9である。
に採用する、服用甲位として組成物を配合する。大入(
こ対する適当な服用単位は本発明の1゛ヒ合吻50乃至
1000 mgを含む。服用量は、治療すべき患者及び
苦痛によって変動するが、例え(゛I犬大人1日0.2
5乃至7.0X9である。
化合物(1)の水に対する実質的な不溶性により、投薬
のための特に好ましい形態は微結晶形態の化合物サスペ
ンションである。式(1)の微結晶性化合物はA型でも
B型でもよくまたそれらの混合物でもよい。そして、好
ましくはその平均粒度は2μ以下である。
のための特に好ましい形態は微結晶形態の化合物サスペ
ンションである。式(1)の微結晶性化合物はA型でも
B型でもよくまたそれらの混合物でもよい。そして、好
ましくはその平均粒度は2μ以下である。
特に有利な本発明tヒ金物(1)の非経口投薬形態は注
射又は輸注用としての投薬用サスペンションの形態であ
る。
射又は輸注用としての投薬用サスペンションの形態であ
る。
注射のためには、化合物(1)は注射用の水に分散さ着
j、= l )プ至2μの♀均粒度の微結晶形C以下、
「微粉形」という)で存在するのが好都合である。
j、= l )プ至2μの♀均粒度の微結晶形C以下、
「微粉形」という)で存在するのが好都合である。
輸注のためには、化合物(1)は輸注用水中に分散され
た半ミクロン程度の平均粒度の微結晶形c以下、「超微
粉形」という)で存在するのが好都合である。
た半ミクロン程度の平均粒度の微結晶形c以下、「超微
粉形」という)で存在するのが好都合である。
微粉形又は超微粉形サスペンションを作製するに当って
は、ジメチルホルムアミドのような溶媒(@合により界
面活性剤を含んでもよい〕中の化合物(1)の溶液をゆ
っくりとかつ迅速な分散の下で/、KL、□ノような混
和性の非溶媒に添加する。適当な界面活性剤はレシチン
又はソルビタンの誘導体、例えばポリノルベート(po
lysorbate ) 80 UPを含む。微粉形9
勿質の調製に当っては、ジメチルアミド溶液を好ましく
は尋容槓の水のような非溶媒に分散する。超畝紛形物質
はンメチルホルムアミド溶液を約3倍容以上の水に分散
させることにより便宜的に作製される。ジメチルホルム
アミドは透析や限外濾過を含む方法等の通潜の技術によ
ってサスペンションから分離する。
は、ジメチルホルムアミドのような溶媒(@合により界
面活性剤を含んでもよい〕中の化合物(1)の溶液をゆ
っくりとかつ迅速な分散の下で/、KL、□ノような混
和性の非溶媒に添加する。適当な界面活性剤はレシチン
又はソルビタンの誘導体、例えばポリノルベート(po
lysorbate ) 80 UPを含む。微粉形9
勿質の調製に当っては、ジメチルアミド溶液を好ましく
は尋容槓の水のような非溶媒に分散する。超畝紛形物質
はンメチルホルムアミド溶液を約3倍容以上の水に分散
させることにより便宜的に作製される。ジメチルホルム
アミドは透析や限外濾過を含む方法等の通潜の技術によ
ってサスペンションから分離する。
微粉結晶質サスペンションは、粒子が遠心や放置によっ
てさえも分離するようなものであり、結晶質物質は収集
し、高濃度で再懸濁することができる。
てさえも分離するようなものであり、結晶質物質は収集
し、高濃度で再懸濁することができる。
サスペンションを調製するためのかかる技術を使用によ
り、微粉調製は51ダ/rdの一度で、一方超微粉の場
合l〃9/−で都合よく行なえる。
り、微粉調製は51ダ/rdの一度で、一方超微粉の場
合l〃9/−で都合よく行なえる。
本発明を更に以下の実施例により説記する。
実施例1
5.14−ジヒドロベンゾ[5,6:]イソインドロ[
2,1−b〕インキノリン−8,13−ジオ無水酢酸(
437rnl)における、2−ポルミル−3−カルボキ
シ−1,2,3,4−テトラヒドロインキノリン(17
,50,j9)と、1,4−ナフトキノン(26,95
g)との混合物を30分間、攪拌下で100°Ciこ加
熱した。反応混合物を冷却し、固体を濾過により収集し
、エーテルで洗浄しそして乾床しfこQ クロロホルム/塩化メチレンからの再結晶で、式(1)
の化合物(11,13,!9 ) Cxmax (エタ
ノール)24511(E43,700)、265 nr
m (E 14.100 )及び368mm(E5,2
00))が得られ1こ。
2,1−b〕インキノリン−8,13−ジオ無水酢酸(
437rnl)における、2−ポルミル−3−カルボキ
シ−1,2,3,4−テトラヒドロインキノリン(17
,50,j9)と、1,4−ナフトキノン(26,95
g)との混合物を30分間、攪拌下で100°Ciこ加
熱した。反応混合物を冷却し、固体を濾過により収集し
、エーテルで洗浄しそして乾床しfこQ クロロホルム/塩化メチレンからの再結晶で、式(1)
の化合物(11,13,!9 ) Cxmax (エタ
ノール)24511(E43,700)、265 nr
m (E 14.100 )及び368mm(E5,2
00))が得られ1こ。
鉱油中の混和物としての本化合物CA型)の赤外線スペ
クトルは1756(7n−’(肩)、1748crn”
、1598cm−’、1572cm−’、1546I−
’及び8380m−’に特徴的なピークを示し1こ。
クトルは1756(7n−’(肩)、1748crn”
、1598cm−’、1572cm−’、1546I−
’及び8380m−’に特徴的なピークを示し1こ。
実施例2
5.14−ジヒドロベンゾ[5,6]イノインドロ[2
4−b]インキノリン−8,13−ンオンの調製 無水ば[酸(500m7り&こおける、2−ホルミル−
3−カルボキシ−1,、2,3,4−テ(・ラヒドロイ
ソキノリン(2(1)と、J、4−ナフトキノン(30
,8g)との混合物を30分間攪拌下100°Cに加熱
した。反応混合物を冷却し、固体を漁過で収集し、無水
酢i?2(50g)とエーテル(2×100m1)で洗
浄し、そして乾沫してB型の本化合物C26g)を得た
。
4−b]インキノリン−8,13−ンオンの調製 無水ば[酸(500m7り&こおける、2−ホルミル−
3−カルボキシ−1,、2,3,4−テ(・ラヒドロイ
ソキノリン(2(1)と、J、4−ナフトキノン(30
,8g)との混合物を30分間攪拌下100°Cに加熱
した。反応混合物を冷却し、固体を漁過で収集し、無水
酢i?2(50g)とエーテル(2×100m1)で洗
浄し、そして乾沫してB型の本化合物C26g)を得た
。
分析値(%) C: 80.4 H: 4
.3 N: 4.7C2o■1□31NO2として(
%) C:80.2 1−I:4.3 N:4
.6鉱酸の混和物としてのB型本化合物の赤外線スペク
トルは、1766cm−’、1742an−’、159
4cm””、1564cm−’、1544CIn−’そ
して1292cm−’に背信的ピークを示した。
.3 N: 4.7C2o■1□31NO2として(
%) C:80.2 1−I:4.3 N:4
.6鉱酸の混和物としてのB型本化合物の赤外線スペク
トルは、1766cm−’、1742an−’、159
4cm””、1564cm−’、1544CIn−’そ
して1292cm−’に背信的ピークを示した。
実施例3
活性成分 8001119までジメ
チルホルムアミド又は ジメチルアセ1−アミド 200m1ホI
J ソルベーh 80 BP 2 Q 0m
g輸注用水 20〇−活性成分及び
ポリソルベート80BPを溶媒に溶解し、得られた溶/
Fi、を激しい攪拌の下で水に添加して、微粉析出物を
得た。
チルホルムアミド又は ジメチルアセ1−アミド 200m1ホI
J ソルベーh 80 BP 2 Q 0m
g輸注用水 20〇−活性成分及び
ポリソルベート80BPを溶媒に溶解し、得られた溶/
Fi、を激しい攪拌の下で水に添加して、微粉析出物を
得た。
溶媒は透析又は限外濾過を含む方法により除去しfこ。
別に、結晶は遠心にまり分離し、輸注用の水(好ましく
はポリソルベー” 80 BP K含む)に用懸濁した
。塩化ナトリウムを添加して生成物の等張を1代下させ
た。最終製品は以下の胆成合有してい1こ。
はポリソルベー” 80 BP K含む)に用懸濁した
。塩化ナトリウムを添加して生成物の等張を1代下させ
た。最終製品は以下の胆成合有してい1こ。
係込/V
活性酸物C微粉形)0.1〜5
ポリソルベ−1−811HP 0.1−0.051
ふ゛、化ツートリウム 0.9輛注用水
〜100所望とあれば、塩化ナトリ
ウムをデキストロース(5%)、グリセロール(2,5
%)又はソルビト−ル(5%)などの他の試薬で置換し
てもよい。
ふ゛、化ツートリウム 0.9輛注用水
〜100所望とあれば、塩化ナトリ
ウムをデキストロース(5%)、グリセロール(2,5
%)又はソルビト−ル(5%)などの他の試薬で置換し
てもよい。
実施例4
活性成分−Ls o’otng
ジメチルホルムアミドAR200m1!ポリソルベー+
−sn BP 40 omg輸注用水
600艷 活性成分はジメチルホルムアミドに溶解した。
−sn BP 40 omg輸注用水
600艷 活性成分はジメチルホルムアミドに溶解した。
ポリノルベート8013Pは水に溶解し、活性成分/ジ
メチルホルムアミドを激しい攪拌の下で得られた水溶液
に添加した。そして、超微粉サスペンションを製造しf
こ。ジメチルホルムアミドは限外確過を含む方法又は透
析により生成物か除去した。
メチルホルムアミドを激しい攪拌の下で得られた水溶液
に添加した。そして、超微粉サスペンションを製造しf
こ。ジメチルホルムアミドは限外確過を含む方法又は透
析により生成物か除去した。
グリセロールを次に添加し、生成物の等張を低下した。
最終生成物は以下の組成を有していた。
%W/V
□
活性成分(超微粉形) 〜(1,1ポリソ
ルベー1− 80 BP (0,05グリセ
ロール 2.5 輸注用水 〜100グリセロールは
、所望のときはデキストロース(5%)又はソルビトー
ルC5%)等の試薬で置換できる。
ルベー1− 80 BP (0,05グリセ
ロール 2.5 輸注用水 〜100グリセロールは
、所望のときはデキストロース(5%)又はソルビトー
ルC5%)等の試薬で置換できる。
実施例5
18、 S L12の活性成分を周囲昌度で57!のジ
メチルホルムアミドに溶解し、溶i (A)を得た。溶
液([5)は0.185 、!9の大豆レシチンを18
51艷の蒸留水に分散し、ダウニス・ソニプローブ(D
awesSoniprobe )で水浴中窒素雰囲気下
で1分生の間、超音波処理することにより得た。溶g!
i、(A)をパドル攪拌器で攪拌しながら溶i1 (B
)に添加した。ジメチルホルムアミドは透析又は限外濾
過を含む方法で除去した。グリセロールを添加して生成
物の等張を低下させた。
メチルホルムアミドに溶解し、溶i (A)を得た。溶
液([5)は0.185 、!9の大豆レシチンを18
51艷の蒸留水に分散し、ダウニス・ソニプローブ(D
awesSoniprobe )で水浴中窒素雰囲気下
で1分生の間、超音波処理することにより得た。溶g!
i、(A)をパドル攪拌器で攪拌しながら溶i1 (B
)に添加した。ジメチルホルムアミドは透析又は限外濾
過を含む方法で除去した。グリセロールを添加して生成
物の等張を低下させた。
なお、本発明の化合物は、20日までの間毎日マウスに
20m97に9の服用量で腹伶内又は静脈内投薬を行っ
ても何ら重大な有害な効果を与えなかった0 また、マウスの5IBn試験において、毎日21日間;
こ亘って3.1〜6.25 rue/んgの服用量のA
N ti内投与を行った結果、未治療対照のものOこ比
較して平均50係以上の腫瘍重量の低下が生じ1こ。
20m97に9の服用量で腹伶内又は静脈内投薬を行っ
ても何ら重大な有害な効果を与えなかった0 また、マウスの5IBn試験において、毎日21日間;
こ亘って3.1〜6.25 rue/んgの服用量のA
N ti内投与を行った結果、未治療対照のものOこ比
較して平均50係以上の腫瘍重量の低下が生じ1こ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一般式(1): て示される化合物のアロモルフ及び/又は1・−トマー
を個々に又は混合物として含有する化合1勿。 (2)A型である特許請求の範囲第1項に記載の化合物
。 (3J B型である特許請求の範囲第1項に記載の化
合9勿。 (4)I汲細(こ分割された微結晶形である特許請求の
範囲第1項にS占1戊の化合物。 (5) +jiJ記微結晶注粒子が平均粒度l乃至2
μである特許請求の範囲第4項に記載の化合物。 (6)前記微結晶性粒子が平均粒度約0.5μである特
許請求の範囲第4項(こ記載の化合物。 (7)特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれ力S(
こ記載の化合物を人体又は動物体における癌の治療に使
用する方法。 (8)2−ホルミル−3−カルボキシ−1,2,3,4
−テトラヒドロイソキノリンをカルボキシル基活性化条
件下で1.4− tノrキノンと反応させることを含む
、特許請求の範囲第1項に記載の化き′DJを製造する
方法。 (9)特許請求の範囲第4項に記載の微結晶形の化合物
(1)の製造方法において、液体溶媒に溶解している化
合物(1)を前記溶媒と混和性で力Aつ@記fヒ合吻(
1)が実質的(こ不治性である別の液体に迅速に分散さ
せる方法。 [01活性成分としての特許請求の範囲第1JAに記載
のfヒ合吻と、−以上の薬剤相応又は賦形剤とを含む薬
剤組成物。 U 特許請求の範囲第1O項に記載の薬剤組成物にお
いて、服用単位状態においてその単位当り50′PJ至
I Q OQ m9の活性成分を含む、組成物。 (121注射できる形である、特許請求の範囲第1O項
又は第11項に記載の組成物。
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